終わりの始まり2−2

「行ってきまぁーーーす、、、、」
「、、、かおる、、ほんとに調子が悪いなら無理しないほうが、、、、、」
「、、うぅんっ、、大丈夫、平気だよ、ママ、、ちょっと宿題が多くって、夜更かし
 し過ぎちゃっただけさ、、ママの言う通りに早く寝れば良かったけど、、、」
「、、、そぉ、、御勉強なら、、しかたないけど、、、、」
「平気だったら、、、行ってきまぁーーすっ!!」
「、、、いってらっしゃぃ、、、かおる、、」

朝から妙に疲れた顔の息子を案じる佳代夫人の心配は当然であったが、まさかそれを
夜通しオナニーしてました、、愛しい母もオカズにしました、、等と口が裂けても
言える筈のないかおるは、それを宿題のせいにすると、健気にも笑顔を作っては
学校へ向かうのであった。

休みたかった、、いや、、あんな学校等やめてしまいたかった、、、
しかし、母以上に内気で控めな性格のかおるに、そんな大胆な決定が出来る筈もなく、
なによりも、横田に、絶対他人に見られたくない写真を束になって握られていては、
学校を休む事など出来る筈もなく、登校するしかない哀れな美少年であった。

『いったい、、いったい、どうすれば、、どうしよう、、、』
先程、母親に向けた笑顔は、1人になった途端に消え去り、後には深い絶望と後悔で
頭がいっぱいになり、うつむきトボトボと力無く、ただ機械的に駅に向かって歩くだけ
のかおる。

そして、そんなかおるの背後からいつの間にか近づく1台の車があった。
プワァンッ!!
ただ歩き続けるかおるは、そのすぐ後で鳴らされたクラクションで、まさに電撃でも
浴びたかの様に、一瞬飛び上がる程に驚いたが、、、、

そして背後を振り返り、その車の運転席にいる人の正体に気付いた瞬間、、、
「、、!?、、よ、、、横田先生、、、」
茫然と呟くかおると対象的に窓を開け、いかつい顔一杯に笑みを浮かべた無気味な中年
男が顔を出した。

「よっ、、おはようさん、かおるっ!!さぁ、先生と一緒に学校行こうなぁっ!!」
何を思ったのか、もはや馴れ馴れしく名前を呼び捨てにするその教師の迫力の前に、
哀れな美少年はまるで罠に掛かった獲物の如く、怯え、震えるだけであった。

「、、、、、、、な、、なんで、、なんで、、、ここに、、、」
「んっ!?、いやぁ、、ほら、ガラの悪い生徒がお前をイジめに来てるんじゃないかと
 心配になってなぁ、、学校の車で迎えに来てやったんだよ。」
ぬけぬけと口にする台詞のあまりの内容の酷さに、その少女の様に小さく可憐な唇を
キッと結び、固く奥歯を噛み締めるかおるである。

だが、そんなかおるの気持ちを逆なでする様に、しゃぁしゃぁと更に口上を続ける
悪徳教師の台詞はどんどん、無遠慮なものとなっていく。
「あぁっ、遠慮せんでも良いぞ、ちゃぁんと学校まで送ってやるし、別に金もいらん。
 なんせ、俺とかおるの仲だからなぁ、、ほれ、さっさと乗った乗ったっ!!」

『、、と、、の仲、、』、、そのまるでもうお前は俺のモノだ。とのその台詞に、
遂にはかおるもその端正な美貌を朱に染めて横田に向けて反論し始めるのだが、、、
「せ、、先生っ!!、、そ、そんな言い方、、、それに、こんな、、こんな事、、」
だが、その美少年の懸命の抗議の声も、それを向けられた当の悪徳教師は全くといって
良い程に、聞いてはいなかったのだ。

『おぅおぅっ、キレイな御顔を真っ赤にしちゃってぇっ、、その唇で昨日、俺のち○ぽ
 咥えたんだよなぁ、、、素っ裸で肛門オナニーしたんだよなぁ、、、』
目前の美少年の激しい怒りの表情を堪能しながら、昨日の甘美な思い出を反芻し続ける
悪徳教師、横田。

そして、充分にその美少年を堪能した後、かおるの台詞等、完璧に無視して突然に
隣りの席に置いてあった紙封筒を取り上げると、それを外からも見える様にチラチラと
かざしながら、こう言うのであった。
「おぉっ、そぉだぁっ、、昨日の写真が出来たんだよっ、良く撮れてるぞぉっ!!
 なんだったら、これからお前の家の郵便受けにでも入れて来てやろうかっ?」

そして、その台詞は、やはりどんな説得よりも効果てき面であった。
ほんの今しがたまで、真っ赤な顔で激昂していたその美少年の頬は、まさにあっと
言う間に血の気が引いたかと思うと、顔面を蒼白にして怯え、震え始めてしまい、
手に持った学生カバンを胸元で抑えると言う妙なポーズで立ちすくむ美少年であった。

「、、、、そ、、それだけは、、、それだけは、、やめて、、下さい、、、、」
その封筒の中身が何であるか、もはや聞かずとも承知しているかおるは、自分の筆舌に
尽くし難い、その惨めな様子を母に知られる恐怖に、かすれそうな声でどうにかその
惨めな哀願の言葉だけを口にした。

「だったら、グズグズしてねぇで、さっさと乗りなっ!!」
そして、可愛い教え子の同意を得た生徒思いの教師は傍らのレバーを操作して、
車の乗車口を開けるのであった。
その英正学園所有のマイクロバスに、おどおどしながら乗り込んだかおるが座席に着く
のを待ち切れぬ様子で車を発車させる。

昨日の惨劇を思い出したのか、顔面蒼白のまま座席でうつむくかおるの惨めな姿を、
チラチラとルームミラーで眺めながら運転する横田の向かう先は、なぜか学園とは
反対方向であったのだが、車窓の景色を眺める余裕等全くないかおるは、当然の様に
それに気付く筈もないのであった。



ヌッチャッヌッチャッヌッチャッ、、ヌポォーーーッッ、、ヌポォーーーッッ、、
寂れたコインパーキングの片隅に止められたマイクロバス、なぜか車窓には全て
カーテンが引かれ、不思議な事に車内の真ん中当りに間仕切りのようにもカーテンが
備え着けられていて、車外からその内部の様子を見る事は出来ない。
そして、今その内部では奇妙に湿った反復音のみが響き渡っているのだった。

「くくくっ、、2日目だってのに、随分馴れてきたじゃねぇか、かおる、、」
後部座席にフン反り返って座る横田は、概に下半身丸だしの状態、その剥き出しの
股間には後手に拘束された春川かおるが、長いまつげに涙の滴を溜めながら、吐き気を
堪えながらの口技を強制されていた。

『ほれ、さっさと咥えるんだよ、お前の大好きなミルクを御馳走してやるぞ、
 朝っぱらから、大好物が飲めるだなんて、お前も幸せモンだよなぁっ、かおるぅ!!』
学校と無関係の駐車場に入って停車した車の中で、怯えるかおるに向かいながら
そう平然と口にする横田は、もはや教師のポーズすら取ろうとせず、嗜虐心剥き出しの
獣の様であり、そう宣告された当のかおるは、ほんの昨日教え込まれたその淫技、その
おぞましさ、惨めさを思いだし、恐怖に震えながらも、弱々しく抗いの声を上げる。

『せ、、先生、、御願いです、、もう、、あんなこと、、あんな事は、、、』
だが、その恐怖に怯える美少年の儚げな風情は、横田の嗜虐心を刺激し、むしろ余計に
興奮させるだけなのだが、なにせ奴隷生活2日目では、それに気付く筈もないかおる
であった。

そして、興奮のあまりその顔を真っ赤にしながら、その哀れな生贄に無言で近づいた
横田は、力任せにかおるを後向きにすると、いきなり両腕を手錠で拘束し、膝裏に
蹴りを入れ、強引に膝立ちポーズをさせると、すたすた後部座席に向かい、恥ずかしげ
もなくズボンを下げて下半身を剥き出しにして、どかっとばかりに座るのだった。

茫然としてそれを見送ったかおるが、思わずその股間に視線を向けると、そこには
昨日、無理矢理味わされ、かおるの唇の処女を奪った立派なイチモツが、再び味わえる
その美唇を待ちかねる様に激しく勃起しているのだ。

その赤黒くグロテスクな肉棒のおぞましさに、思わず顔を背けるかおるであったが、
当の横田はと言うと、そんな弱々しく抗う生徒の様子等気にもせずに、むしろ
見せ付ける様に傍らの封筒からガサガサと数枚の写真を取りだし、おもむろにそれらの
鑑賞を始めた。

その無言の威嚇の意味は、いかに世間知らずの御坊っちゃまな春川かおるでさえ充分に
理解できる。
その余裕に満ちた横田の態度に、概に自分の退路は完全に断たれたと悟らざるを得ない
かおるは、数瞬の逡巡の後、顔を横に背けたままではあったが、やがて惨めな膝立ち
ポーズのまま後部座席の横田、いや股間の怒張目指してずりずりと膝を進めるのだった。


「まずは、その可愛いお口を大きく開けてパックリ咥えてもらおうか、、、」
「おっ、、おぅっ、、そうだ、舌先でそうやって、カリ首を刺激して、、、」
「ほっぺたを凹ませてぴったりとち○ぽ全体を包む様に、、、」
「ピストンする時は唇を小さく、そうだ、おちょぼ口にして、、うっ、うぅぅっ、、」
「へへへへっ、、うまいじゃねぇかよ、、、かおる、、そうだぞ、、自分のち○ぽが
 どうされたら気持ち良いかをしっかり考えて、同じ事をすれば良いんだ。」

いまだぎこちないその美少年に向け、教師らしく(?)丹念に指導を行う横田。
自分の股間にうずくまる美少年の緑の黒髪が、彼の小さな頭が淫らな動きで揺れる度、
艶やかに光り輝くのを、うっとりと見下ろしていた横田は、やがてその視線を少しずつ
下げ始めていった。

自分のイチモツを涙ながらに咥え込まされた哀れな美少年、その細身の華奢な身体、
引き締まったウェスト、狭い車内で正座させられて、その尻肉は普段以上に量感溢れる
感じで、上半身の揺れに釣られてプリプリと小さく動いている。
それを見ている間に、横田の目が異様なくらいに妖しく輝き始めた。

そしていきなりそのゴツイ両腕をかおるの学生ズボンのベルトに伸ばすと、力任せに
持ち上げて、自分の隣りの席へ無理矢理移動させてしまったのだ。
その、あまりに突然の横田の行動に固く目を閉じて、ひたすら惨めな行為に耐えていた
かおるはただ、驚くばかりであったのは言う間でもない。
『せ、、先生、、、なに、、何を、、、』

そして腰の部分で宙釣りにされた、その華奢な身体はバランスを失い頭の方が下がり,,,
「!?、、、、!!!、、ウゲェェッッ、、、ンンゴォォッッ!!、、、、」
当然の様に口中に含まされた肉茎が、更に口内奥深くまで届かんばかりに咥え込むこと
になってしまい、突然喉奥を突かれたかおるは、目を白黒させてくぐもった悲鳴を
上げる事しか出来なかった。

そして自分の横に横座りにさせたかおるの尻を、まさによだれを流さんばかりに眺める
と、左手でかおるの頭を抑えながら、右手をその視線の先に伸ばした横田は、その学生
ズボンに覆われた、美少年の尻肉を卑猥な手付きで撫で回し始めるのだった。

「おぅっ、、かおるの尻はズボンの上からでも柔らかいなぁ、、、さぁって、、
 先生のプレゼントはどうかなぁ、、、、」
「んんんんっっ、、、、んーーーーっ!!、、、んぐぅーーーーーっっっ!!!」

中年男にいやらしい手付きで自分の尻を撫でられたかおるは、その気色の悪さに鳥肌の
立つ思いであったが、次の瞬間なんとその掌はズボンの隙間から滑り込み、更にそれは
下着の内側にまで潜り込むと、遂には生の尻肉を撫で回し始めると共に、その尻肉の
狭間に食い込む細身の異物にまで到達してしまったのだ。

「くくくっ、しっかり1晩中こいつを咥えてたんだ、結構、馴染んだんじゃねぇか。」
そう言いながら、そのかおるの菊穴を貫く細身のディルドォを、更に押し込むべく、
根元を押していく横田の責めに、初めての肛虐に悶絶していく哀れな美少年であった。

『、、、やめて、、先生、、やめてぇぇっ、、うぐぅぅっっっ、、、』
「んぐーーーーーっっ!!、、、、、んんんーーーーーーっっ!!」
「へへへへへっ、、、おぅおぅっ、そんな気持ちイィのかぁ、、先生も嬉しいよぉ、、
 先生のプレゼントをそんなに楽しんでくれるなんてなぁ、、、」

直に触れたその美少年の尻肉の肌理細かい肌触りは、まるで触る掌が蕩けそうな程の
心地好さであり、とてもそれが男子校生のモノとは思えぬモノであった。
そして、左手で抱えたその頭を傾けると、己の赤黒い肉棒をそのピンクの可憐な唇で
咥えながら、涙を流している美少年の横顔が見えるのだ。

『くぅっ、、た、、堪んねぇぜぇ、、、』
そしてそのあまりに儚げなかおるの美貌、それがトドメとなってしまった。
「はぁはぁはぁっ、、かおるぅっ、、じゃぁ、今度は先生がモーニングミルク飲ませて
 やるからなぁっ、、、はぁはぁはぁはぁっ、、、、、んっ、、、んんんっんっ!!」

まさに獣の様に狭い座席の上で腰を振り始めた横田が、ひときわ荒い息と共に息むと,,,
どぷぅぅっっ、、、ごぷぅぅぅっっ、、、
「ほれ、新鮮な出来立てミルクだ、、一滴だってこぼすんじゃねぇぞっ!!」

かおるの口中奥深く向けて大量の射精を始める横田の叱咤であったが、その左手で
がっしりと髪の毛を鷲掴みに固定されているかおるはそれどころではなかった。
自分の口内で暴れ回る、その教師のモノで喉奥を塞がれ窒息寸前な上に、まさに溢れる
程の多量の精液まで突然に注ぎ込まれてしまったのである。

「んんぐぅぅぅぅぅっっっ、、、、、もがぁぁぁっっっ、、、、んんんっっ、、、、」
失神寸前になりながら、青臭い中年男の精液を懸命に飲み下し続け哀れな美少年、、、
だが、確かにそうしなければ窒息でもするほど、その白濁液は多量であったのだ。

「、、、、んっ、、ふんっ!!、、んんっ!!、、、、ふぅーーーーっっ、、、」
生徒達からゲタと称される程のいかついその顔が、見る間にだらしなく弛緩していく。
昨日、我が手に堕ちた哀れな生贄に対して、あれやこれやと妄想する度、年甲斐も無く
不様に股間を熱くしていた悪徳教師は、その溜まりに溜まった欲望を放出出来た事で、
それも、股間を引き絞り、最後の一滴まで美少年の口中に注ぎ込めた事に深い満足感の
ため息を洩らしていた。

だが、横田が射精後の心地好い解放感に浸っていても、その欲望のはけ口にされた
かおるは、まさに半ば以上失神状態となっていた。
そんな哀れな美少年の頭を軽く叩いては、念入りに後始末させる事も忘れぬ横田である。

「ほれっ、御主人様のありがたいモーニングミルクを御馳走になったんだ、ちゃんと
 そのお口でキレイに最後まで後始末するんだぞ。」
そんな惨めな命令も、もはや連続する凌辱の惨さに自己の意志を失いつつあった惨めな
美少年は、唯々諾々と素直に従い始めるのだが、それはまさに人形の様であった。

『くくくっ、、、、ほんの2日でこれほど素直になるとはなぁ、、、、、
 今日も目いっぱい楽しもうぜ、、、かおるちゃんよぉ、、、』
ぴちゃぴちゃくちゅくちゅとまるで子犬がミルクを舐める様な湿った音を、自らの
股間で奏でている美少年の稚拙な口技に目を細めながら、あれこれと思いを巡らせる
横田である。

「よし、、舌使いはまだまだだが、まぁ2日目じゃぁこんなもんだろうっ!!」
そして、そう宣言しながら立ち上がった横田は、ズボンをずり上げ、かおるの美唇で
入念に清められた肉茎をしまうと、再びかおるを持ち上げて、今度は狭い車内の通路に
うつぶせにしてから、そのくりくりした腰を持ち上げて、惨めな尻立て膝立ちポーズを
とらせるのだった。

「、、、せ、、んせい、、、、もう、、もう、許して、、許して下さい、、、」
中年男の青臭い白濁液を大量に飲まされ、吐き気を堪えるのに懸命なかおるが、途切れ
そうなか細い声で哀願するのだが、そんな哀れな言葉を耳にした横田はむしろ、より
楽しげに、グィッとばかりに天井向けて突き出す格好をとらされたかおるの尻を
撫で回すのに夢中になっていた。

「へへへへっ、、先生の言う通りにちゃんと御勤めを果たした良い子には、やっぱり
 ちゃんと御褒美を上げないとなぁ、、、、、」
そう呟きながら横田のゴツイ手は、次第にかおるの尻から前の方に回り始め、、、、
カチャカチャカチャ、、、ジィーーーッ、、、、

なんといきなり、かおるのズボンのベルトを緩め、ファスナーを下げるといきなり
ペロンとばかりに下半身を丸見えの剥き出しにしてしまった横田であったのだ。
「、、、あぁぁっ、、ヒィーーーッ!!先生っ!!、、やめて、、もう、それだけは、
 それだけは、、、許してぇぇっっ、、、、」

突然剥き出しにされた股間に、昨日の肛虐、浣腸責めの苦痛を思い出したかおるは、
その不自由な姿勢ながらも、その悪徳教師の魔の手から逃れようとして、必死になって
もがき始める。

「うるさいっ!!少しは静かにせんかっ!!」
パシィーーーーーーッ!!「キィーーーーーッ!!」
そして、いまだペットの身分に気付かぬその無礼な振る舞いに対して、激しい折檻が
与えられるのは、至極当然の事なのであった。
ゴツイ体格の横田が、力まかせに行った尻叩き一発で少女の様に黄色い悲鳴を上げた、
上げさせられた哀れな美少年は、ただ涙ながらにその悪徳教師の望み通り、固く奥歯を
噛み締めて続いて上げようとしていた悲鳴を懸命に堪えるだけであった。

「そぉそぉ、、だいたい、昨日も言ったが、酷いじゃなくて、『楽しい』、、許して
 じゃなくて、『もっとしてぇ、、』だろうがよぉ、、、、」
「くくくっ、、その証拠になんだよ、、このムキムキち○ぽはよぉ、、先っちょから
たらたらスケベな汁まで垂れ流しじゃねぇか、、先生のち○ぽ舐め舐め出来て、
 そんな感じちまったのかぁ、ホントにお前のマゾっぷりはどうしようもねぇなぁ。」

イカツイ顔に好色そのものと言った無気味な笑みを浮かべて、目前で剥き出しにされた
美少年の白桃の様な生尻を眺める横田の言葉責めは、もはや止まる事を知らなかった。
だが、そんな羞恥の部分をあからさまにされ、嬲られるかおるは恥ずかしさのあまり、
母譲りの美貌を真っ赤に染めて哀訴の叫びをひたすら上げ続けるしかなかった。

「あぁぁっ、、、見ないで、、見ないでぇ、、、、」
「あぁっ?、、違うんじゃねぇか、、ホントは見られて嬉しいんじゃねぇか、、
 朝っぱらから、尻の穴もち○ぽも剥き出しで教師に見られて感じてるんじゃねぇのか
 ほぉーーら、、ドンドンち○ぽがデカくなってきたぞぉ、ケツの穴までピクピクと
 動き始めたじゃねぇか、、、お前、マゾだけじゃなくって露出狂のケもあったんだ。」

「いやぁーーー、、優等生のかおる君にこんな性癖があっただなんてねぇ、、
 人は見掛けじゃないって言うけど、ホントだなぁ、、、」
「そ、、、そんな、、違います、、ボクはそんな、、そんなんじゃありませんっ!!」
その横田の露骨な断言に、ムキになって反論するかおるであったが、いかんせん股間の
イチモツが激しい勃起状態、そして、確かにピュルルゥッとばかりに、先走り液を
にじませながらとあっては、その反論も全くと行って言い程説得力が無い。

そして、その決定的な証拠の1つがまた悪徳教師の手に握られようとしていた。
かおるが不自由な身で懸命に抗った際の些細な車の揺れで、座席の上に不安定なまま
置き捨てられていた学生カバンが車内の床にズリ落ち、そのはずみでロックが外れて
カバンの中身が一斉に外に飛び出てしまったのだ。  

その音に気付いたかおるの顔が途端に強張っていくのを、狡猾な横田が見逃す筈も無い。
また1つ、恥辱の証拠を悪徳教師に握られようとしている哀れな美少年、かおるである。


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