変態エセ女子高生ー2

目前で行われた恥辱のショーに佳代夫人は只、茫然とするだけであった。
その主役は伝統ある母校、愛する○○女学館のセーラー服なのである。
夫人は卒業して久しいが、都内へ赴く際、時々母校の後輩達とすれ違う事があった。
もちろん、互いに面識等あるはずもない。しかし、夫人は密かにその後輩達を
誇りに思っていたのである。

今時にあって、スカート丈も膝下のまま、ピアスや化粧等もっての他、
だらしの無いルーズソックスさえ1人も履いてなどいない後輩達を、、、、
しかし、それが今、目の前で裏切られていく、よりによって自分の制服で、、、
しかもそれを着ているのは息子のかおるなのだ。

『あぁ、、やめて、、かおる、、御願いよ、、そんな、そんな格好しないで、、』
かおるが自らの手でスカートを淫らな超ミニに変形させるだけでも、佳代夫人は
胸が苦しくなるほどの痛みを覚えていた。
それなのに、かおるは更にカバンからルーズソックスを取りだし、履き始めたのだ。

夫人は町で娘ほども年の離れた高校生のその姿を見る度に、そのあまりのだらし無さに
内心密かに眉をひそめていたのだ。なんというみっともない格好なのだろう、と。
そして、母校の凛とした後輩達を見る度に安堵のため息をもらしていたのである。
だが、まさか最も見たくないその姿を、いかに強制されたとは言え、息子が行うとは、、

その情けなさと共に、佳代夫人は心の中の大切な思い出がガラガラと音をたてて
崩れて行くのを感じていた。おそらく、もう、自分はけっして母校に寄る事は
おるか、近寄る事も二度と出来ないであろう。
いったいどのような顔で真面目な後輩達を見ることが出来ると言うのだ。

しかし、その佳代夫人の葛藤も知らず、かおるの羞恥プレイの巡回は続いていた。
息子の演じる、母校の女子高生姿で行うその風俗嬢のような行為、、、、
尻を丸だしにし、豊乳を見せびらかす淫らな行い。
『ご、ごめんなさい、、女学館の、皆様、、す、全て、、佳代が、佳代が悪いの、、』

だが、いまやかおるは明らかに恍惚としか言えない表情を浮かべていたのだ。
それが露出と被虐の快感からである事は、今の佳代夫人にもハッキリと理解できた。
そして、いつしかその羞恥プレイも終わり、かおるはまた正面に戻っていた。
隣りの横田が何かを言っているが、すでに佳代夫人の耳には何も届いていなかった。

「、、、よく、判りませんなぁ、、、」
それと共に両悪徳教師が自分をにらんだ。そして、それに連られてほぼ全員の教師の
視線が部屋奥の佳代夫人に集中したのだった。
その欲望を剥き出しにしてギラギラと嗜虐の予感を期待する数十の視線を感じ、
夫人は一瞬、背筋が凍る思いであった。

『な、、なに、、、ま、、まさか、、、、まさか、、、』
その佳代夫人の最悪の予感は見事に的中した。
神田女史が更に大声で怒鳴ったのだ。
「そおねぇ、、1人じゃぁ、判らないわねぇーー!!」

まさか自分にも、同じ格好をさせようと言うのか?38歳にもなる自分によりによって
息子と同じセーラー服を着せようと言うのか?夫人はとてもその想像を信じられず、
まるで人形のように固まってしまった。
『そ、、そんな、、い、いくら、、なんで、、も、、、、』

もったいぶって、いっこうに動こうとしない、怠慢な用務員に女史はシビレを切らして
更に夫人の想像を越えた行動に出た。
全員の視線が佳代夫人を向いているのを良い事にかおるのプリーツスカートを持ち上げ
ショーツを下げ、その美少女に似合わぬ股間のイチモツを剥き出しにしたのだ。

そして、、恐ろしい事にポケットから取りだしライターに火をつけると、、、
そのそそり立つモノへ近づけ始めたのだった。
段々近づく火と強まる熱さにかおるの美貌が恐怖に脅えていく。
いかにも楽しそうな女史は佳代夫人へ向き直ると、目で脅した。
『次ぎはお前の番だよ!!イヤなら、大事なかおるのナニを丸焼きにしちまうよ!!』

その恐怖に脅える息子の顔に、佳代夫人はバネ仕掛けのようにイスから立ち上がった。
「ハ、、ハイッ、、わ、、判りました、、、判りましたから、、、そ、、そんな、」
そして大声で叫びながら火刑の中止を、女史へ無言の内に懸命に哀願した。
満足げにライターを片付けた女史は、わざとらしく大声で、会議に割り込む無礼な
用務員を詰問した。

「そこっ!うるさいっ!!誰が勝手にしゃべっていいって言った!!!
 用務員の分際で職員会議で発言する奴があるか!!!」
あまりと言えばあまりな言い分である、しかし、概に数えきれぬ程の調教を受けている
佳代夫人は、悲しい事に女史や横田の望むような回答位、すぐ想像がついた。
とにかく、今は女史の注意をかおるから反らす事が大事であった。

「も、申し訳ございません!!か、神田先生、、あ、、あの、発言しても、、
 よ、、よろしゅうございますか?」
滑稽な程、おおげさに右手を大きく挙手して許可を望む佳代夫人。
当然、そのオーバーアクションで剥き出しの巨乳が大きく揺れ動き、黒々とした
脇毛も丸見えとなる。

「チッ!しょうがないねぇ、、早く、言いな、大声でだよ!!」
思いっきり迷惑そうに眉をしかめ、あからさまにイヤそうに女史は夫人を促した。
「あ、、あの、、わ、、私で、、よろしければ、、、そ、、その、、、、」
『あぁ、、、い、、言えない、、言えないわ、、、』
期待に満ちた獣のような教師達の視線を受け、佳代夫人の途端に口籠ってしまった。

しかし、すかさず、女史はまたポケットからライターを取りだし、夫人に向けて
まるで見せつけるように再び火をかざしたのだ。
もう余裕はなかった、その火を見た瞬間、夫人は反射的に叫んでしまった。
「私も、、その服を、、着て、、も、よろしいでしょうか!?」

その予定通りの回答に内心満足した女史だが、おおげさな芝居がかった仕草で
早速網にかかった獲物をネチネチと嬲り始めた。
「なんだって?あんたが?セーラー服を着たいだって?お前、気は確かかい?
 いったい自分をいくつだと思ってんだよ?30近い大年増のくせに、
 恥ずかしくないのかい?ズゥーズゥーしいにも程があるよ。」

多くの職員の前で筆舌にしがたい嘲笑と罵倒を受けても、哀れな美夫人に
選択の余地など残ってはいなかった。
「お、、御願いでございます、、わ、、私にも、、その、○○女学館の、、、セ、、
 セーラー服を、、き、、着させて、下さいませ、、、」

息子を思い必死に哀願する佳代夫人はいまや、イスから降り、床に這いつくばり
土下座までして、憎んでもあきたらない、鬼のような女教師へ懸命に頼み込んでいた。
「御願いでございます、どうか、私にも、そのセーラー服を着せて下さいませ。」

元々自分の衣装である、それも何よりも大事な思い出の品である。
それを見せ物となるのを知りながら、他人に頼まなければならない惨めな自分に
佳代夫人は涙を抑え切れなかった。
『あぁ、、ママ、、ママ、、ご、ゴメンナサイ、、僕、、のせい、、で、、』
変わり果てた淑やかな美母の姿にかおるも涙をこぼし、その大粒な滴は母の
懐かしい白いブラウスへ涙の跡をつけるのであった。

上流家庭の令夫人をその息子の目前で、タップリと屈辱にまみれさせ、一応
満足した女史は、恩着せがましく、嫌みタップリに言った。
「ふんっ、どうせお前みたいなドスケベ女、ろくに高校も出てないんだろぉ、、、
 だから名門校の制服、せめて一度くらいは袖だけでも通したいって訳かい。
 しょうがないねぇ、、今回だけ、特別にこの私が許してやるよ!!コッチ来な!!」

ようやっと許された佳代夫人は、ノロノロと立ち上がると、力のない足取りで、
かおる達の方へ向かって歩き始めた。
その佳代夫人に向け、更に女史の嫌みが投げ付けられる。
「本当はあんたみたいな淫乱おんなが着て良い服じゃぁないんだからねっ
 ほらっ、お礼の言葉がまだだろっ。」

次々と言われる惨めな指示にも、佳代夫人は概に逆らう気力も無くして、
ただ、ただ従うだけであった。
「あ、ありがとう、ご、ざいます、、あ、憧れの、○○女学館の、セ、セーラー服が
 き、、着れる、なんて、、ル、ルミ子、、か、、感激で、、す、、」

その潤んだ両目から涙がこぼれると、更に女史の嘲笑が飛んだ。
「あらっ、あんた泣いてんの、そんなに感激したのかい、私も嬉しいよ。
 そんなに喜んでもらえるなんてねぇ。」

「ほら、さっさと着替えな。下着もだよ。」
そう言うと女史は夫人の方へ、まるで汚い物を扱うかのよ、バックを蹴ってよこした。
しかし、下着があるという以外な言葉に女史へ聞き直した。
露出狂用務員として採用されている小桜ルミ子の立場ではいつも、校内で
ショーツ1つ許されてはいない。

改めて聞き直した夫人に女史の返事が続く。
「えっ?、、あの、、下着も、、よろしいのですか?」
「あたりまえだろ、、お前じゃぁあるまいし、ノーブラノーパンのセーラー服なんて、
 まるで風俗じゃないか、ちゃんと下着くらい着けな。」

どちらにしろ、風俗まがいの行為にはなるが、下着があるだけでもありがたい。
しかし、その夫人の淡い期待もバックの中に気付くと共に消え去っていった。
「こ、、これは、、あ、、あの、これは、いったい?」

そこにあったのはかおるが着用しているのを上回るような、デザインショーツ
とブラジャーであった。ショーツはTバックどころではなく、恥丘さえも隠せない
ほどのレースのマイクロショーツで、股間などは只のヒモでしかなかった。
ブラもど派手なレース模様で色など目の覚めるような蛍光のショッキングピンク、
そしてブラジャーに至ってはハーフカップどころか、下半分しかない。

まさにアダルトグッズでしかないランジェリーに、途方にくれる佳代夫人の背へ
楽しそうな女史の声が飛ぶ。
「コレって、これがお前の下着だろっ。かおるが実家に寄ってわざわざお前の下着を
 取って来てくれたんだ。何か違うってのかい?」

『こ、、こんな、もの、、こんなもの、、着れない、、着れないわっ!!』
なんとか、別のものをと女史の方を向いた佳代夫人であるが、、、
これみよがしに再びライターを取りだされては、何も言えなくなってしまう。
『あぁ、、ダ、、メ、、なのね、、かおる、ママも、、ママも恥をさらすわっ、、』

そして懸命に勇気を奮い起こし、引きつった笑顔を女史に向けた。
「し、失礼致しました。ル、ルミ子の大好きなショーツとブラでございます。」
「判ればいいんだよ。じゃぁとっとと着替えてな。」

かおる達に背を向けると、佳代夫人は一瞬、こぼれ落ちる涙を堪えるかのように
天井を仰ぎ見た。
『あぁ、、み、、みんな、、ご、ごめんなさい、、』

学友、後輩、母校に心から謝罪をする哀れな美夫人、例えそれに何の意味も無くても、
これから自分が行う、懐かしい母校を汚す行為にとても虚心ではいられなかったのだ。
そんな夫人の内心など判ろうともしない女史が、さらに急かす。
「いつまで、もったいぶってんだい!!」

その罵声に細い肩をビクッと震わせて、力無い笑みを神田達へ返す美夫人、佳代。
背中に刺さる息子の視線は痛い程感じるが、懸命にそれを無視してバックから
懐かしの母校のセーラー服を両手で取り出す。
まず、プリーツスカートを履き、ホットパンツを脱ぐ、そしてまるで紐の
ようなマイクロショーツをつけると、今日の仕事着であるキャミソールも脱いだ。

染み一つ無い雪のような真っ白な上半身が露わになり、背後で生唾を飲み込む音だけが
静まるかえった部屋に響く。手早くブラを着けたが、ハーフカップですら無いそれは
佳代夫人の巨乳を更に強調するだけであり、その乳房はまるで巨大な砲弾のように
前方へ突き出ていた。

最後にブラウスを着たのだが、、、、中々前のボタンが止まらないのだ。
ムリもない、少女の頃の制服が今の成熟し切った佳代夫人のサイズに合う筈もない。
しかも、先程着けたブラにより、いつもより余計に強調されている双乳である。
懸命に止めようとする夫人の後ろに、いつの間に女史が近づき、猫撫で声で言った。

「御困りのようでございますわねぇ、、かおるちゃんが御手伝いしたくて
 なんか、ウズウズしているようですわよ、、、ねぇ、かおるちゃーーん」
「い、、いぇ、、も、、もうすぐ、で、ございます、ので、御待ち下さいまし、、」

その無気味さに鳥肌が立つ思いであったが、懸命に笑顔を返してごまかす佳代夫人。
娘時代のセーラー服へ人前で着替えるのでさえ、筆舌にしがたい屈辱なのだ。
そんなものを息子に手伝わせるなど、、その思い付きの悪辣さに背筋も凍る思いである。
しかし、女史は必死に拒む哀れな美母に向かい、今度は息子をけしかけた。

「ほら、かおる、ルミ子がお前にセーラー服のボタンを止めて欲しいってさ。」
『ち、、違います、、わたし、、そんな事、言ってません!!』
あからさまに無視され、さすがに女史に抗議しようと振り返った夫人は、
慌てて言葉を無理矢理飲み込んだ。

かおるの背後から、女史がまたライターをちらつかせ始めたのだ。
『あぁ、、だ、、だめ、なのね、、、』
反論のすべの無い自分の立場を思い知らされ、佳代夫人は何度目かの諦観のため息を
洩らした。しかし、涙にくれる息子の姿に懸命に気をとりなおすと、強張りながらも
笑顔を浮かべ、眼前に居る懐かしの母校のセーラー服を着た美少女に哀願した。

「かおる坊っちゃま、どうか、ルミ子の、お、御着替えを、手伝って下さいまし、、」
かおるへ向き直った夫人は全て諦めたように目をつぶると静かに両手を下ろした。
『あぁ、ママ、、ご、ごめんなさい、、』

オズオズと伸ばした両腕が母の豊満な胸に近づいて行く、静かにブラウスに指を
掛けるが、その瞬間、美母はまるで電気ショックでも浴びたかのようにビクッと
全身を震えさせた。それにつられてその豊満な乳房が重たげにユッサと揺れ、
せっかく止まりかけていた、いくつかのボタンも外れてしまった。

ホォーーーーッ、とここまで沈黙を守っていた教師達が途端にため息をついた。
全裸で嬲った事まである小桜ルミ子ではあるが、初めて見るセーラー服姿は
言葉にできない程の淫卑さであった。しかも、それが2人も居るのである。
そして1人はブラウスから飛び出すかのような巨乳を剥き出しにし、もう1人もその
股間から紫のショーツから飛びだし超ミニと変形させられたプリーツも押しのけて
男子の象徴を起立させていた。

我に返った教師達はその自らの職業も場所も忘れたかのように大声で騒ぎ始めた。
「なんだったら、そのままでもいいぞぉ、ルミ子ちゃん!!」
「イヤッ、やっぱり○○女学館らしく、ちゃんとブラウスは着ないといかん!!」
「かおるくん、、なんか、先っちょから御洩らししてるぞぉ!!」

とても教師とは思えぬ下卑た野次に惨めな母子の美貌が更に強張っていく。
それを必死に無視して、ボタン止めを再開するかおる。
どうしても、力を入れる為にはブラウスに近づかなければならない。
すると懸命に止めようとするかおるの息が佳代夫人の剥き出しの双乳にかかり、
まるで母は教師達の眼前で実の息子に抱き締められているような錯覚に陥った。

そしてうっすら開けた母の目に飛び込んできたのは、、、前屈みとなって自分の胸元で
懸命にボタンを止めようとする息子と、そのブラウスの谷間から覗く雪のように白く
揺れ弾む母譲りの美乳であった。
『あぁ、、かおるの、、かおるの、オッパイが揺れている、、なんて事なの、、』

そして、懸命に真ん中にブラウスを引き寄せる事で、剥き出しの乳首はその布地に
刺激され、段々とそそり立っていった。当然、それは誰よりもかおるにハッキリと
見える。そしてムリに引っ張られる布地はいまや、伸びきり、淡いピンクの乳輪までが
うっすらと外から見える程であった。

かおるの息が段々と荒くなっていく。しかし、その吐息はとても男子の物とは思えない
なんとも言えぬ甘い吐息であった。そしてその全身から立ち昇るのは間違い無く、
女性フェロモンであった。
「うーーんんんっ、、ふぅぅーーーっ、、うーーーんっ」
甘い吐息が佳代夫人の素肌に直接吹きかかる。
『あぁっ、、かおる、、かおるぅ、、、』

そして、美母の揺れ弾む巨乳を目の前にし、かおるも益々興奮していく。
そこだけ、美少女を裏切って超ミニを托し上げて起立するモノは、いまや青筋まで
浮かべ、先端からはダラダラと先走り液を洩らし始めていた。

やがて、有名な○○女学館のセーラー服を着た美女と美少女が自分達の目の前で行う、
着せ替え生プレイに、さっきあれ程騒いでいた教師達は、いつの間にか再び静まり
返ってしまった。
「うんーーーーーんっ!!」

「はぁーーーっ、、、」
どうにかボタンの止まった瞬間、つい佳代夫人は安堵のため息を洩らしてしまった。
そしてギリギリまで興奮した勃起は、かおるが美母のその甘い吐息に包まれた瞬間、、
限界を越えてしまった。

『クッ、、だ、、ダメッ、、で、、出るっ、出ちゃぅぅっ、イッちゃぅぅっ、、』
ビュッ、ドビュッ!ズビュルッ!!ドピューーーッ!!
「ヒッ、ヒィィィーーーッ!!イ、、、イヤァーーーーーー!!!」
その時、かおるが身をひいた事でその白濁は持ち主の若さを誇るように、モノ凄い勢い
で噴きだし、愛する美母、佳代夫人の上半身にタップリと振りかかっていった。

ベチャッ、ビチャァッ!ブチャァァーーーッ!!
その汚らしい音と共に、自分の精液が母の全身を汚していくのをかおるは絶望しながら
眺めるしかなかった。
母を、そして母の大事な思い出の品を汚してしまった。よりによって自分の精液で
しかも、大勢の教師達の目の前で、、、

自分のしでかした事のあまりの情けなさに、かおるは堪え切れずについに大粒の涙を
こぼしながら、泣き出してしまった。
「うぅぅぅーーーっ、、くぅぅっ、、ご、ごめんなさい、、る、ルミ子さん、、」
こんな時でさえ母と呼べぬ情けなさ、惨めさにかおるは只、泣き続けるだけであった。

「ほほほほほっ、、まぁ、良かったねぇ、、ルミ子、、お前のだぁーーい好きな
 ミルクをかおる坊っちゃまがタップリと御馳走してくるなんて、黙ってないで
 ちゃんとお礼を言っときなさい。」
女史の狂ったような嘲笑が佳代夫人の脳裏に突き刺さるのであった。


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