家庭訪問ー22



黒志会お得意の黒蟻責めで悶絶状態のかおるを見かね、ついに女史の目前で母子の
名乗りを上げてしまった春川母子。
むろん、だからといって何が好転する筈もなく、むしろそれを機会にこれまで、
自分達母子がしてきた、させられてきた無惨な行状の数々を1つ1つ列挙しては
ネチネチと責め嬲る女史なのである。

それを改めてきかされた佳代夫人は犬這いのまま、テーブル上に拘束された裸身を
せめて亡夫の遺影を見えぬ様に、硬く目をつむったまま堪えている。
そんな哀れな風情の佳代夫人はともかく、敏感な粘膜の内外から強力な黒蟻に攻撃
されているかおるは、もはやとっくに限界を越えているのは、あきらかであった。

「お、、お姉様、、、も、、もぅ、、だ、、ダメ、、お許しを、、お許しを、、、」
激痛を堪えてようやく上げた哀訴の声を、まさに天上の音楽の様に聞きながら、そんな
言葉をさも楽しそうに、その実の母親へ告げる女史。

「くくくっ、、、お前の大事なかおる坊っちゃまがどうやら大変な様子だよぉ、、
 さぁ、、、、お上品なお母様はいったいどうするのかなぁ、、、、」
どうもこうもない、、どうせ女史の考えている事など、哀しい奴隷生活の中では、
いやと言うほど解らされているのである。

「は、、はぃ、、ルミ子、、、い、いぇ、、佳代が、、この母が自ら息子の、かおるの
 お、、、、おチ○ポを、、癒させて頂きますわ、、、、」
『あぁぁっっ、、、言ってしまった、、、言ってしまったわ、、、なんと言う事を、、
 なんて淫らな言葉を、、、、あなた、、、、佳代は、、、佳代は、、こんな、、
 ふしだらな女になってしまったのよ、、、』

とても亡夫の遺影を見れず、脳裏で侘びながらも涙の止まらぬ佳代夫人に向け、
瞳を閉じている事をこれ幸いと、かおるを連れて行く女史である。
「おほほほっっ、、やっと、その気になった様ね、、じゃぁ、まずこの無粋な
 ゴムでも外してから、お口で慰めてもらおうかねぇっ!!」

そんな言葉で瞳を開けた佳代夫人の目前に飛び込んで来たのは、愛する息子の肉茎を
覆う半透明なスキンの内側でうごめく無気味な影と、その内側で包皮を結ばれた
男子校生の持ち物としては、あまりに不様なイチモツの様子であったのだ。

慌てて顔を背ける佳代夫人を、さも愉快そうに眺めながら言う女史の台詞。
「おぉーーやぁ、、実の息子がこんなんに苦しんでるのに知らんふりかい、
 冷たい母親もあったもんだねぇぇ、、それじゃぁ景子でも呼ぼうかねぇ、、」

その言葉に、さっと蒼ざめるかおると佳代夫人。
いかに懇意にしていようが、まさか息子の黒蟻責めにされた肉茎を、まさか母の目前で
フェラチオしてもらうわけにもいくわけがない。

「、、わ、、解りましたわ、、、佳代が、、私が、、お口でさせて頂きます、、、、」
まさに死ぬ思いでようやく口にしたその言葉を、さも当然の様に受け止める女史。
だが、なんといってもそれを口に含むと言う事は、無気味な無数の虫さえも、自らの
口中で撤去すると言う事であり、それはまさに母の愛以外の何者でもない姿であった。

「ほぉーーーらぁ、、ママがお口でキレイキレイしてくれるってよぉ、、、」
そう口にした女史はかおるの腰を掴むと、まるで立位でブリッジでもさせるかの様に
その身体を不自然な程、先方へ突き出させて行く。

「あぁん、、、いや、、やめて、、ママッ、、、そんな、、そんな、、」
まさに少女の様な悲鳴を上げて腰を振りながら逃げ惑うかおるであったが、息子の
ムスコを癒す事を観念した佳代夫人は、ガッチリと固定されてしまったかおるの腰に
向かい、大きく口を開くといつぞやの様にパックリと咥え込むのであった。

そして器用に、ムスコを覆ったそのゴムを、口中の舌の動きのみで取り除く等、
もはや一流のヌキキャバ嬢並みのテクを持ってしまった佳代夫人である。
当然、それによって無気味にうごめく黒蟻までも、彼女の口内へ侵入するのだが、
息子を案ずる佳代夫人にとって、そんなものはナニ程と言うものでもなかったのだ。

令夫人らしからぬ舌使いによって、外されたゴムを、これまたはしたなくも、ペッ
とばかりに床へ吐き捨てると、剥き出しとなった息子のムスコは、数え切れぬ程の
黒蟻の攻撃を受け、見るも無惨なありさまであり、とても母として正視出来る物では
なかった。

『あぁぁっ、、なんて、、なんて酷い事を、、かおる、、大丈夫よ、、ママが、、
 ママが直してあげるからね、、、、』
だが、その慈母の様な愛しさに満ちた言葉とは対象的に、その行為そのものは
まさに卑猥以外のなにものでもなかった。

「やめてよぉ、ママァッ、、お願い、、やめてぇぇっっ、、あっ、、、あぁっっ、、」
その言葉が示すかの様に、はしたなくも大口開いた令夫人の口中深く、ズッポリと
咥え込まれてしまった息子のムスコであった。

ねっとりと絡み付く母の舌先、茎全体にぺったりと密着する口内粘膜、裏スジを
カリ首を、すず口を刺激する、そのまさにプロのテクに、黒蟻責めの激痛さえ、
一瞬忘れてしまう程、夢見心地となるかおるである。

何事か傍らで女史が叫んでいる様であったが、忘我の境地に居るかおると佳代夫人には
ほぼ、まったく聞こえてはいなかった。
たちまちにソソリ勃つ息子のムスコの逞しさを、口内で感じた佳代夫人は、その限界の
近さも察知してしまう。

ムスコを口から吐き出すとおずおずと傍らの女史へおねだりする佳代夫人は、さすがに
あまりのあさましさに真っ赤になりながら、なんとか口にする。
「あ、、あの、そろそろ、、、坊っちゃま、、、い、いぇ、、かおると、、その、、」
いかに認めざるを得ないといっても、母自ら、母子相姦をねだるなど、それも息子の
通う学校の教師へ依頼するなど、これ以上な無い程の恥辱、屈辱であった。

だが、意外にもその申しでをあっさりと受け入れた女史は、かおるを引き釣って
犬這い状態でテーブルに固定してある佳代夫人の背後へ回った。
「ほんと、亭主が見てるってのにどうだろうねぇ、、この変態おんなのスケベっぷり。
 息子のち○ぽをうまそうに咥え込んで舐め回しかと思ったら、今度は本番をオねだり。
 それも教師に向かってっ!!まったくお上品な佳代奥様が聞いてあいきれるよっ!!」

『そ、、、そんな、おっしゃりよう、、あんまりですわっ!!』
好きで堕ちた畜生道ではない、好んで学んた珍妙なテクニックではない。
それも全て、黒志会と称する不良生徒と彼らと連係する学園中の獣達が原因ではないか。
だが、そんな冷めた怒りの感情とは別に、抑え切れぬ肉の欲望が熟れ切った38の肉体を
激しくその内面から責めさいなんでいる。

早く、、、一刻も早く、この、、肉のウズキを解消して欲しい、、、いや、、、
熱い肉棒が、あソコに欲しい、、、、欲しいのだ、、、、、
そして、そのなによりの証拠に、みっともなくも犬這いに固定されたテーブルの上。
熟れ切った姿態を、誰に命じられるわけでもなく、卑猥にゆすりたて、大きく開いて
背後から丸見えで剥き出しに晒された秘奥は、いまやまさに大潮吹いてパックリ口を
開けたハマグリ状態であり、その溢れる愛液は太腿どころか卓上すらヌラヌラと濡らす
ほどであったのだ。

そして、かおるを伴って佳代夫人の背後、まさにその部分を覗き込む場所へ移動した
女史は、たちまちそのおんなの部分の状況に気付くと、まるで鬼の首でも獲った如く
侮蔑と嘲笑を始めるのであった。

「あんた、ちょっと、これは、はしたなさ過ぎるんじゃございませんことぉ、、
 佳代奥様ぁ、、、いっくら、息子さんと久々に生でセックス出来るからって
 ここまで濡らさなくても、、、、、ねぇ、、かおるちゃん、、、」
しかし傍らのかおるは、もはや女史の言葉など全く聞いてはいなかった。

まさに目前で自分を招くが如く、誘うが如き状態にある蜜壺から洩れるムンムンした
女性フェロモンといい、濃密な愛液の匂いといい、そしてなによりそのあまりに
卑猥過ぎる母のソノ部分を目の当りにしてしまったかおるは、目を血走らせ股間を
たぎらせ、不様にも腰まで振り始めてしまうほどに、無我夢中になっていたのだ。

『んんっ、、ママと、、ママと、また、ヤレるんだ、、セックス、、セックス
 出来るんだ、、、、、おぅぅっっ、、、、、、』
いったい、今日中だけで何度、精を放ったにもかかわらず、若さ溢れるかおるの肉体は
遂に待ち望んだ、性交を目前にしもはや他の事などナニも考えられずにいる。

亡夫との思いにその身を焦がす佳代夫人はともかく、かねたからずっと、まさに
お預け状態にあったかおるに精神は、もはやとっくに限界を越えているのであった。
念入りにコックニッパーで女史が小細工をしていなければ、いったい何度射精したか
判らぬくらいであっただろう。

だが、奸智に長けた女史が、すんなりと母子相姦の禁忌を侵させようとするかというと、
やはりそんな事は決して無いのであった。

佳代夫人の背後に、連れていかれたかおるの股間を握り締めた女史は、その今にも暴発
しそうな分身を握り締められると、その先端を実母の秘奥へあてがうのだったが、、、
「、、、!?!?、、お、お姉様、、そこは、、、そこは、、」
「、、、、、?!?!、、違います、、、そこは、、そこは、、違いますぅ、、、」

なんと悪辣な女史は、ただ禁忌を侵させるだけではもの足りぬのか、直接、最初から
肛交を狙っていたのであった。

「なに言ってンのよ。御主人が見てらっしゃるのよっ、血の繋がった実の母と息子で
 セックスなんかして言いと思ってンのっ!!」
「それに仮にも私はあなたの御子息の通う、名門校の教師なんですよっ!!
 全くっ!!少しは恥じらいってものを知りなさいよねっ!!」

いったいこの場において、どうすればそんなふざけた台詞が出るのであろうか。
実の母子を裸に剥き、言語に絶する辱めを与え、今またなにより、その素っ裸の
高校生の熱い肉茎を、その母の肛門にあてがっている女教師の言える台詞だろうか。

「でもこれなら平気よ、おチ○ポはともかく、お尻は性器じゃないんですもの。
 ねぇーー、、かおるちゃぁーーん、、そぉよねぇーーーー、、」
男娼の身に堕とされた教え子の立場を知りながら、無気味な言い回して美少女(?)を
からかう女史。
そう言いながらも、狙いたがわず、かおるのモノをあてがった佳代夫人の肛門めがけ、
力強く、その少女の様なむちむちした腰を押し込む女史である。

「ンンンンンッッーーーーーー!!、、、、、」
「あっ、、あわわわっっっ、、、、、アグゥゥゥゥッッッッ!!」
驚くべき事に何の潤滑剤も使わずに、息子の逞しい肉棒はあっさりとその母の肛門へ
埋まっていってしまった。

その妖しい快感を懸命に堪える佳代夫人は、血の出る程、唇を噛み締め、洩れそうになる
あさましい肉欲の悦びの叫びを抑える。
そして、かおるの方もまた、自分の肉茎を抑える直腸粘膜と肛門の締め付けに悶絶の
叫びを上げ始めている。

「ほらほらっ、あんた達ぼ旦那がたまげて見ているよっ!!もっと母子の仲ぼ良いとこ
 んっ、、もぅ違うわね、、男女の間柄で絡んでるトコ、よっく見せてヤリなっ!!」
そう叫んだ女史は、握り締めたかおるの腰を力任せに前後に振り始めたのだったから
堪らない。

「ンンンッッ!!、、、、、いっ、、、イィィィッッッ!!、、、ンンーーーッ!!」
グチョグチョグチョと、女史の腕さばきで異音を立てる接合部の音が高まると同時に
まさに堰を切ったかのような佳代夫人の悶え声、ヨガリ泣きが響き渡る。
そして、いつのまにか女史が腕を放したにもかかわらず、相変わらずの力強いリズムで
実の母を肛門を犯しぬくかおるであったのだ。

「あっあっあっ、、かおる、、かおる、、かおるぅ、そんな、、そんなに
 したら、、、ママ、、、ママ、、、お尻で、、お尻で、、、、、」
さすがに『尻でイク』とは言いかねたのか、言葉を濁したがそれをきいたかおるは、
まさに獣の様に激しく尻を振らずにはいられなかった。

『ママを、、ママを、、、お尻で、、、お尻で、、イカせるんだ、、ボクと、、
 ボクがいっつも ヤラれているあの快感を、、ママにも、、ママにも、、、』
盛りのついた牡イヌの如く尻を振って牝犬の肛門を犯し犯される2匹の獣。
実はそれが、ほんの数ヶ月まえ、この部屋で優雅に上品に生活していた上流家庭の
令夫人と令息のなれの果てだなどと、いったい誰が信じられるだろうか。

だが、いかに女性化調教されたとしても、やはりかおるは男性なのである。
佳代夫人がイッたとしても、またそう見えてもどこか悶々とナニかが残る事など
判ろうはずもなかった。

そして、その女性としてのモノ足りなさに拍車をかけるべく、女史が台所でナニかを
していることなど、未だ気付かぬ母子は、ある意味幸せな瞬間を味わっていたので
あったのかもしれなかったのだ。


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