家庭訪問ー18



ついに、実の母の前で恥ずかしさに満ちた、オナニーの様子までも告白させられて
しまった哀れな美少女(?)春川かおる。

そして、もちろんそれを耳にした母の方も、とても平気な顔でいられる訳がない。
だが、厳しい折檻を恐れ、姿勢を崩す事さえ許されぬ佳代夫人は、ひたすら目を閉じ、
顔を背けて正座を続けるのだが、その脳裏では幾度か目にしてしまった、かつての
平穏な日々の中にもあった刺激的な映像が渦を巻いていたのであった。

例えば休日の朝、寝坊の息子を起こそうと、かおるの部屋を開けた佳代夫人が、
ベッドに横たわり薄手のタオルケットだけで寝ていた息子の様子に、それも、あまりに
すやすやと寝ているのに気付くと、もう少し寝かせてあげようとする事もある。
だが、かおるが寝具をはだけているのに気付けば当然、それを掛け直そうと
近づくのだが、、、股間が異様に盛り上がっているのに気付く時が何度かあるのだ。。

いくら世間知らずであっても、人並みの性生活はこなしていた未亡人である、
それの意味するモノを知らぬはずもないのだが、なぜか、少女の様に真っ赤に
頬を染めながらつい、その度に部屋を出てしまう佳代夫人であったのだ。

また、かおるが登校した後、シーツを洗濯しようと思い、手に取ったの純白の
布の中央よりやや下の部分に、妙に黄ばんだシミがついている時もある。
そして、そんな時は大体、くずカゴの奥の方に異臭の漂う変色したティッシュの
塊があるので、そのシミの理由も想像がつくのであるが、それらも気付かぬフリ
そ知らぬフリでかたづけてきた、優しい母親であったのだ。

そう、当時の穏やかな生活の中であったなら、そんな出来事等、確かにその時には
多少は驚くが、年頃の少年であればごくあたりまえの事ばかりあり、とりたてて
気になりもしなかったのであった、、、ほんの少し前までは、、、、、、

だが、今は違う、、、強制された、無理矢理とにはいえ、もはや、かおると自分は
普通の母と子の間柄では無い、、、血の繋がった実の母子でありながら、許されぬ
交わりを持ってしまった、男女の関係を持った間柄なのである。

盛り上がったタオルケットを思い出せば、それと同時にその正体、逞しくも頼もしい、
息子の男性自身を思いだし、苦笑しながらかたずけた子供部屋のテッシュの塊を
思い出せば、そのツンと鼻をつく精臭、栗の花の香る若々しい牡の体臭を思い出す。
更に、それらと同時に甘くうずく様な感触が、秘められた部分によみがえり、
そして、胎内深くから、ズキンッとばかりにナニかを求める様な滴りが湧き出し始める。

「はぁーーっ」
その抑え切れぬ妄想に堪えかねた佳代夫人は、懸命に声を殺しながら熱いため息を
そっと洩らすのだったが、いかに小さく吐息を洩らそうが、ギラ付く眼で眼下の
ペットを見下す女史に隠せるはずもなく、途端にネチネチとイビリ始める女史である。

「あらっ、ヤダッ、あんたナニ興奮してるのよ。おおかた、ここでかおると暮らしてた
 時に盗み見た、かおる坊っちゃんの千擦りシーンでも思い出してるんでしょう。」
その、まるで心の中を読まれたかの様に、そのものズバリと言い当てられてしまった
佳代夫人の狼狽は、見ているだけで滑稽な程であった。

元々、根が素直でウソのつけぬ令夫人は、反発することも、否定する事も出来ずに
一瞬、はたから見てもハッキリと判るくらいに、大きく背中を震わせると、
それに釣られて揺れ弾む巨乳の動きを抑える事も忘れて、そのまま真っ赤な
頬に手をあて、熟れた柿の様な典雅な美貌を隠してしまったのである。

『あぁぁっ、、、言わないで、、、そんな、、そんな事、言わないでぇぇ、、、』
そう、誰にも聞こえぬ様に脳裏で叫んだ令未亡人は、消え入りそうな羞恥を堪え、
小さくかぶりを振る事しか出来なかったのだが、その儚げな様子は、とても
18にもなる息子がいるとは思えぬ仕草であった。

だが、そんな仕草をすればする程、女史の嗜虐心はいっそうかきたてられていき、
勝手なきめつけで、かつての母子2人の穏やかな生活を冒涜していく女史だった。
「くくくっ、いったいナニしてたのかしらねぇ、、奥様の目を盗んでシーツに
 ついたかおる坊っちゃんのザーメンでも、ペロペロ舐めてたのかしら?
 それとも、くずカゴいっぱいになった、かおるちゃんのオナニーティッシュの
 匂いでもクンクン嗅いでたのかしら?いやぁねぇ、、変態ってぇ、、、」

そう毒づく女史は更に佳代夫人を嬲るべく、その息子を責めるのと同じ様に、
残ったもう片方の足先を熟女の股間へ向けるのだった。
「ほぉーーら、、ねぇ、、どぉなのぉ、、ルミ子さんたらぁ、、、」
「あっ、、、あぁぁっっ、、お、お止め下さいまし、、、はぅっ、、んんんっっ、、」

きちんと膝を揃えて正座している令夫人のむちむちした太腿の隙間へ、グリグリと
力任せに爪先をネジ込ンで行く女史。
そして、その先端はついに腿の付けね、隠された秘奥の狭間に到達するのだが、
そこを覆う可愛いショーツはいまや、溢れんばかりに滴る愛液にまみれている。
更にその股布の横から指先をネジ込ませて、とうとう秘奥の内側まで強引に侵入して
佳代夫人に甘い喘ぎ声を上げさせてしまう女史。

「あっ、、、あんんんっっ、、、んんんっっ、、い、、イヤッ、、オゥッッ、、」
懸命に堪えようとしても、どうしても洩れてしまう熟女の恥声。
そして、更にそれ以上に抑え様の無い淫らな音が、股間の狭間から洩れて来る。
ピチュッ、、クチュッ、、ピチュッ、、、

それを聞いた女史は、まさに鬼の首でも獲ったかの様に、浅ましい反応を示し始めた
熟女の痴態を嘲笑すると共に、更に激しく嬲り始めたのだった。
「ちょっと、ちょっとぉ、、なにが『イヤ』なのよぉ、、じゃぁ、この音はナニよぉ。
 『イィ』とか『もっとぉっ』の言い間違いでしょぉ、、こんなぐっちょっぐちょっの
 濡れ濡れマ○コしてるくせに、カッコつけてどうするのよ。
 おぉっ、スキモノの変態はヤダヤダッ、私の指がふやけたらどうしてくれるのよ?
 ほらっ、ほらほらっ!!なんとかお言いよっ!!この変態女中の淫乱用務員っ!!」

そこまでに口した女史は、熟女の秘奥に向けて足の親指先を激しい勢いで出し入れ
するのだが、それによってかき回される事となった、佳代夫人のソコからにじみ出た
多量の愛液は、まるでネコが激しく皿を舐め回す様な音となって、一気に部屋中に
響き渡るのであった。

ピッチャピッチャピッチャ、、グッチョッグッチョッグッチョッ
その自らの身体の淫らさを証明する様な卑猥な音の響きと、股間を襲う激しい愛撫が
伝える妖しい快感で、次第に錯乱して行く佳代夫人。
そして、獣の様な英正学園の男達との哀しい経験で、磨かれてしまった熟女の身体は
つい、反射的な動きを秘奥の狭間で行ってしまう。

そんな、夫人の胎内をエグル容赦無い激しい指の動きすら封じかねない、キツイ収縮で
指先を締め付けられた女史は、その柔軟な筋肉の動きに驚きを隠しもせず、むしろ
その隣りで、同じような責めに悶える息子に聞こえる様に詳細に報告するのだ。
「あらっ、ヤダッ、あんたナニ締め付けてんのよっ、まったく、おマ○コに入るモノ
 なら、なんでも締め付けちゃうのねっ、私の指はち○ぽじゃないんだから、
 あんたの欲しいモノは、そのすぐ隣りでビンビンに勃起して『ヤリタイよぉっ』って
 元気イッパイに出番待ってるわよっ。ちょっと見てご覧っ!!スゴイわよぉっ。」

それを耳にした佳代夫人はまるで、その声に操られるかの様に、かすかに目を開き、
のろのろと首を傾げては、隣りに座る息子の股間に視線を向けるのだが、、、、、
『あぁぁっっ、、、かおる、、、、かおるぅぅっっ、、、、』
そこに激しくいきり勃つ息子のイチモツを見た瞬間、そのあまりの猛々しさに思わず
目を見開いて視線を集中してしまう佳代夫人だった。

それは、いまやその母と同じように、鬼の様な女教師の足の指先で嬲られる続ける事で
焦らされた結果、まさに暴発寸前にまで追い込まれ、更にはその兆候の先走り液を、
先端の鈴口からぷっ、ぷぷっとばかりに漏らしては、濃厚な精臭をむんむんと発散し、
そして限界まで勃起した先端部は大きなカサをグィッと張り出して、まるで金属の様な
メタリックの輝きを発していたのである。

おまけに、母である佳代夫人の視線がソコに釘付けとなった事を確認した女史は、
今度はその息子の股間を先程以上の勢いで、足先を使って嬲り始めるのだ。
「ほらほらっ、お前の元気な勃起ち○ぽ見て、ルミ子が今にもヨダレ垂らしそうだよ。
 もっと元気なトコ見せておやりっ!!」
そう言いながら、グィグィとかおるのナニをまるで押し潰す様な勢いで足先に力を
こめる女史。

「あうぅっっ、、、んぎぃぃぃっっ、、ヤメテ、、御姉様、、許してぇぇ、、」
急所を潰されそうな激痛に、必死になって主人へ許しを請うべく哀願する、かおるの
か細い声にうっとりとしながら、今度はその隣りの美母を嬲る女史。
いまや、女史の両の足先は目の前で正座する美貌の母子の股間に埋まり、双方の
羞恥の部分を似たようなリズムで嬲り始めていたのだ。

上流家庭の令未亡人とその令息が、揃って自分の足先1つで悲鳴を上げ、房事の様な
嬌声を上げていく不様な様に、まさに至福の時を味わう女史。
裕福な家に生まれ、何不自由なく育ち、幸せな結婚を経て、素敵な家族に恵まれてきた
令夫人など、醜女の女史にとって仇敵以外の何者でもないのだ。
まるで、これまで自分の経験して来た、様々な困難、苦難のうっぷんの全てを解消する
かの様に、様々な責め苦を目の前の美夫人へぶつけていく女史。

まるでそれらの原因全てが、目の前の美夫人にでもあるような、異常な程の執着だが、
それは醜女のまま年へ経てしまった自分に比べ、年上であり更に子供もいるにも
かかわらず、遥かに若々しい姿態を持った美夫人への嫉妬も含まれていたのは
言うまでも無い事であった。

横田や黒田等の男達が責める場合、結局最後には彼らの獣欲を満たす為に、全員で
佳代夫人の肉体へ群がって行くのであるが、それは女史にとってはある意味、
淫乱の年増おんなへ男どもがサービスしている様にしか見えないのだ。

貞淑な令夫人が、その度、そしてその狂乱が覚める度に、消え入りたくなる程の
恥辱と後悔で血の涙を流している事など、思いもしない女史にとって、今回の様な
自分だけでの母子嬲りこそ、まさに望んでいた事であり、それが実現した今日は
いよいよ、この美しい母と息子を獣に堕とす日と決めていたのである。

そう心に決めていた女史は、自分の爪先の力加減1つで操られる美貌の母子の
不様な姿をウットリと眺め続けていたのだが、そんな事等想像する余裕など全くない、
かおると佳代夫人は、その間もひたすら惨めな恥声を上げ続けていたのだった。
「あぐぅぅぅっっ、、御許しを、、御姉様ぁ、、どうか、御許しを、、、、」
「んんんっ、、、、だ、、ダメッ、、御許し下さいまし、、アンッ!!、、」

そして、浅ましくも哀しいマゾの喜びを刻み込まれてしまっている、そんな2人は
互いに思いやる相手のの身体が発する淫らな音に、邪まな欲望をかきたてられていく。
暴発寸前のかおるのイチモツからはムッとする程の精臭が、佳代夫人の鼻孔から
脳天を刺激し、同じように佳代夫人の股間から洩れる淫らな音は、かおるの脳天を
直撃する。

ピッチャピッチャピッチャ、、グッチョッグッチョッグッチョッ
ぷっ、、、ぷぷっ、、、ぴゅるっ、、
その淫ら過ぎる兆候に、いつしか母子は我を忘れて互いの股間を凝視し始めていた。
『はぁぁっ、、かおるの、かおるのお○ンチンが、、あんなに、、あんなに元気に、』
『あぁぁっ、、、ママの、、ママのおマ○コの、音だ、、あんなに、濡れてるんだ、』
最初は、ちらちらと、、、いつしかじっと、、やがてまさに食い入る様に、、、

興奮し切った相手の性器が、女史の爪先で嬲られる度に変形し、異音を放つその様子に
とうとう、もどかしげに腰を揺すり始めてしまうかおると佳代夫人。
掌での刺激とは比べるべくも無い手コキならぬ足コキに、そして、いつもソコを埋める
逞しい肉棒とは比べるべくも無い、小さな異物の頼りない感触はここまで続いた
被虐の官能を余計刺激してしまい、かおるも佳代夫人も次第に追い詰められて行った。

そして、そんなM母子を更に堕とすべく、突然自らの両足をその部分から外した女史が、
大声を上げたのであった。
「ちょっとぉっ、お前達マゾコンビのせいで私の爪先がベトベトになっちゃったでしょ。
 あんた達が汚したんだから、ちゃんと責任取っ手キレイにしなさいよねぇっ!!」
それだけ一方的に口にすると、更にフン反りかえって左右の爪先を、春川母子の目前へ
グィッとばかりに突き付けたのであった。

それが何を意味するのか等、説明する事すらわずらわしいとでも言うかの様に、無言の
まま、フンッと更に突き付ける女史の爪先は、母子の花ひらの様な唇の寸前にまで
近づき、そこから漂う自らの精臭はツンッとばかりに各々の鼻を突きながら、
奴隷母子としての立場を思い知らされるのであった。

そして、そんなあまりに惨めな仕打ちに、母子のうり2つの美貌が次第に蒼ざめて行く。
だが、そんな2人へトドメをさす様に、再び女史の罵声が響いたのだった。
「なんだいっ、その不満そうな顔っ!!イヤなら良いんだよ、、、そぉだねぇ、、、
 このまま、かおるは玉潰しの刑だし、ルミ子をそのみっともないでかクリのお豆を
 糸釣りにでもしてやろうかねぇ、、、、、えぇっ、、どうなんだぃっ!!」

そのまさに割れんばかりに怒号を前に、それぞれの刑罰が刻んだ辛さ、惨さを身体が
思い出してしまったのか、考えるよりもはやく、屈伏の言葉が口をついてしまう母子。
「、、、、は、、はぃ、、清めさせて頂きます、、、、」
「、、、、、清めさせて頂きます、、、、、、」
年長者としての配慮か、母として息子へ手本を示したのかは不明であるが、
もはや錯乱の極にいる、佳代夫人が戸惑いもせずその屈伏の言葉を口にすると、
それに習って、隣りに座るかおるもまた、一字一句違わぬ、その惨めな口上を言う。

そして、美しも惨めな奴隷母子は各々両手を掲げ、御主人様の御御足へ手を添えると
大きく開いた口へ、その異臭を放つ爪先を咥えようとしたその瞬間!!
「そぉじゃないだろうがっ!!」
その罵声と共に、くんと伸ばした足の爪先で、春川母子の形の良い鼻先、そのすっきり
と通った鼻筋を、なんと器用にもつねり上げた女史なのである。

「何度言っても判らないんだねぇっ!!お前達っ!!ほんと、バカじゃないのっ!!」
「、、、も、、もぅひぃわけごふぁいません、、、、」
「、、、おゆるひぃふぉ、、、おゆるひぃふぉぉ、、、、」
美貌の母子をその自宅で全裸に剥いただけでなく、爪先で顔が歪む程に鼻をつまみ上げ、
そして『バカ』呼ばわりする事に、嗜虐者として背筋の震える程の快感を感じながらも,
更なる屈辱を与えようとする女史の暴走は、もはや止めようが無かった。

苦痛で目許に涙をにじませながら、懸命に謝罪する奴隷母子の言葉も終わらぬ内に、
その足先を開くと、今度は両者の頭をグリグリと床へこすり着ける様に力任せに抑え
始めたのである。
「ほらほらっ、許して欲しいんなら、土下座でしょうが、土下座ぁっ!!」

そのあまりの剣幕に、脅え切った母子はもはやひたすら同じ言葉しか口に出来ず、
哀れにも、御主人様の寛容な慈悲を待ち続ける奴隷でしかなかった。
「私が悪うございましたぁ、、どうか、、どうか御許しを、御許しを、、」

美しい母子、本来ならば御客でもある私立校の生徒とその保護者へ、まさに奴隷としか
言い様のない惨めで不様な言葉とポーズを数え切れぬ程繰りかえさせた女史は、
やっと納得したのか、足先の力を緩めて再びやり直しの機会を与えるのであった。
「、、、ほら、、もぅ一回だけチャンスをやるよ、、、ちゃんとやってご覧、、」
その言葉の裏に潜む、『今度しくじったら、、』の意味に、恐れおののいた佳代夫人は,
恐怖ですくむ思考を必死でめぐらせ、なんとか新たな屈伏の台詞をひねり出したのだ。

「先程は、御主人さまの指先を卑しい奴隷のマ○コ汁でベトベトに汚してしまい、
 大変失礼致しました。」
「許して頂けるとは思いませんが、どうかこの奴隷の卑猥な舌で、その汚らわしい
 マ○コ汁を舐め取らせていただけませんでしょうか?」
「マゾのルミ子は御主人様の指先を舐めるのが大好きなのです。どうか、この
 マゾのルミ子に御主人様の指先を舐めさせて下さいまし。」

後頭部にかかる女史の重みとこすりつけられる額の痛み、そしてなによりも自宅で
それも息子の前でさせられる、この屈辱の極みの様な惨めなポーズ、台詞に
めまいすら感じる程の佳代夫人であるが、熟れた姿態に刻まれたMの被虐の暗い
喜びの炎は、更に激しく、まさにその身の全てを燃え上がさせていくのだ。

そして、そのM美母の官能は、すぐ隣りで同じ土下座のポーズを取り続けるM令息にも
伝わってしまい、一字一句違わぬ屈伏の台詞を口にするかおるであった。

そんな、横並びで恥辱にうち震える母と息子の真っ白な尻を見下ろしていた女史は、
やがて、ふっ、と足の力を緩めたのだが、それを逃さず、すぐさま両手を掲げて
片脚ずつをおし懐く様に掴んだかおると佳代夫人は、もはや全くためらいもせずに
口から滑稽な程に伸ばした舌で、女史の爪先をペロペロと舐め始めたその2人の姿、
それはもはや、この家のおんな主人と令息が、間違い無く奴隷へと、女史のペットへと
堕ちた瞬間であった。

「、、、ほら、、ちゃんと指の間も舐めるのよ、、、、」
尊大に告げる女史の台詞もどこか、声が上ずっているのはやはりこの状況の甘美さの
せいであろう。
そして、その命令のまま、ひたすらペロペロと異臭漂う女史の足を舐め続ける母子に
もはや、意志など存在しなかったかもしれない。

うやうやしく掲げる御主人様の貴いお御足へ両手を添え、まるで貴重品を扱うが如くに
丁寧にごつい指の間をそっと開いては、血色の良い桃色の舌をそこへ伸ばしながら
チロチロと舌先を這わす。
それがすむと、今度はその花びらの様な唇をやや尖らせながら、これまた、ひときわ
丹念に1本1本、足の指先を含み舐め回す。

しかもその全ての作業を行うのに、目を閉じる等という無礼な真似が許される筈もない。
黒目勝ちの円らな瞳を大きく開きながら、まっすぐに御主人様を見上げてはくなくなと
口中深く咥えた指先をしゃぶり上げる佳代夫人、そしてかおる。
その心地好さに女史の顔が緩み、無気味な笑顔となっていくと共に、その反対に
再び、羞恥が、屈辱が徐々によみがえり始めたのか、両者の焦点がずれていた瞳にも
光りが戻り始めて来た。

すると、すかさず主人として度量を示し、ありがたいお誉めの言葉を賜る女史である。
「さすが、毎日毎日、数え切れないくらいにおチ○ポ咥えているだけあって、
 ルミ子もかおるちゃんも、ホント、ナメナメがお上手ねぇ、、、」
「きっと、2人だけの時もこっそりこうやって足の指先まで舐め会うくらいに
 たっぷりと愛しあっていたんでしょうねぇ、、、」

そんなでまかせを聞きながらも、もはや反発する気力のかけらも失われた、かおると
佳代夫人は、口いっぱいに女史の爪先を咥えながら、阿る様な卑屈な笑みを浮かべては
感謝の気持ちを込めて、御主人様へ熱い眼差しを向けるのだが、その瞳からは
止めども無く大粒の涙がぽろぽろと溢れていくのであった。

美貌の母子が感涙にむせぶ姿を堪能した女史は、いよいよ最後の責め、、、、
禁忌を侵させるべく、自分の爪先を咥え続ける美しい母子の輝くような裸身へ向けて
ギラギラとして獣の視線を向けるのであったが、涙で視界が曇って何も見えぬ
哀れな母子が、それに気付くはずもなかった。



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