家庭訪問ー17



母と息子で下着までも交換する程、仲の良い変態母子にと堕ちた春川母子。
そんな2人に、更に惨めな事を強要するべく女史の行動は止まる事を知らなかった。

「ほらぁっ、、あんたのお大事なかおる坊っちゃま、いや、かおる嬢チャンのブラ
 なのよ、、せっかくだから、ちょっとは頑張って着けてみなさいよっ!!」
そんな言葉と共に、佳代夫人の背後に回った女史は、力任せにそのストラップを
引くと、無理矢理に止めてしまうのだった。

「ほれっ!!ふんっ!!まったく始末に困るデカパイだよっ。子供もいないのに、
 サイズばっかりデカくなって、まったく、牛かね?お前は?」
「キィィーーーッッ、、や、、やめて、、やめてぇぇ、、、」
素晴らしい姿態、見事なボディであるがゆえの苦痛に、小肥りの女史がさも愉快そうに
侮蔑の言葉を浴びせる。

小さいサイズで無理矢理拘束される肉体の痛みに悲鳴を上げる令夫人の叫びを、まさに
天上の音楽の様に聞きながら、遂にはそれを、息子愛用のブラジャーをその母に装着
させてしまった女史は、おおげさな仕草をしながら佳代夫人から放れると自らの仕事を
するのだった。

「ぷぷぷっっ、、あらやだっ、、やっぱりちょっと小さ過ぎたみたいねぇ、、、
 くくくっっ、、ねぇ、かおるちゃん、、どぉ思う?」
どぉもこぉもなかった、、、明らかに小さ過ぎるブラを無理矢理着けた母の姿は、
今のかおるには刺激的過ぎ、そんな女史の言葉も聞こえぬ程に、母を凝視するかおる。

かつて自分を育み、今は獣達の標的と堕ちた雪白の乳房は、その柔らかさを誇るかの
様に小さなカップからこぼれる寸前であった。
まるで売り込みに必死な弱小事務所の巨乳アイドルの様な卑猥な姿。
しかもそのブラは、自分が購入し、身に着けたものでもあるのだ。

「かおる、、坊っちゃま、、そんなに見ないで下さいまし、、、」
その惨めな姿を息子に晒す恥ずかしさで、消え入りそうな小声で抗議する美母。
それでようやく正気に戻ったかおるは、慌てて顔を背けるのだが、今度はそんな息子を
見る様にその母に強制する女史である。

「ほらほらっ、、だったら、今度はお前がよく見て上げなよ、かおる坊っちゃま、、
 じゃない、、かおる嬢チャンの下着姿を、、、」
羞恥でうつむく佳代夫人の髪を掴んだ女史は、力任せに顔を上げてはかおるの方へと
向き直させる。

『あぁぁっ、、か、かおる、、かおるぅ、、、、』
そこには、かつて自分が愛用していた婦人用下着を着て立ち尽くす息子がいたのだ。
その姿、不つりあいなブラのカップと不様な股間の盛り上がり以外、
まさに少女そのものといった息子の姿に、涙を堪え切れぬ佳代夫人である。

そんな、涙にくれる母の姿に刺激されたのか、更に無気味な提案を始める女史。
「うーーーん、、、ちょっと、そのブラ、大きいみたいねぇ、、、
 ねぇーーー?、、かおるちゃぁーーん、、お母様のブラ、、ちょっと、今の
 かおるちゃんには、どうも大き過ぎるでしょぉ、、、、、」
その妙に『今』に力を込めた女史の言葉の真意に気付いたかおるの美貌が、徐々に
また、蒼白になっていくのをうっとりと眺める女史。

これ以上の楽しみはないと言った至福の笑みを浮かべた女史は、意味深な眼で当の
母親、そのまさに熟女の貫禄さえ漂う迫力満点の乳房を眺めながら憑かれたように
しゃべり続けた。

「大丈夫よぉ、、先生、もっと一生懸命に色々と試してあげるから、、、、
 きっとかおるちゃんをスグにそのブラがキツイくらいの巨乳、いぇ、爆乳オッパイに
 して上げる。」
「そうすれば、クラスの、いぇ、学校中のもっと人気モノになれるわ。
 だって、お母様、、そんなにでっかいオッパイしてるんですもの、、きっと
 かおるちゃんだって、お母様と同じくらい、いぇ、それ以上のデカパイになれるわ。」

その侮蔑と嘲笑に満ちた言葉と共に語られる、自分の今後の行方、、更なる変形を
示唆されている、愛する息子の身体の運命の惨さに、涙が溢れるのを抑え切れぬ
美貌の母子であったが、そのこぼれる滴じたいが、床ではなく豊かな美乳にこぼれて
涙の跡をつけることで、いかにその乳房が豊かであるかを改めて互いに示していた。

『そ、、そんな、、もっと、、これ以上大きくしたら、、そんな事したら、、』
まるでペットを飼育するブリーダーのような発言をする女史に、気も狂わんばかりの
かおるである。
概に、平均的な女子高生のバストサイズを軽く上回る程に豊かになってしまったバスト。
しかし、本来かおるは、、自分は男子なのだ、、しかし、もはや現実的にここまで
豊かになってしまっては、ブラジャーを着けぬ訳にはいかないのもまた事実である。

もし、しなければ、ほんの些細な身体の動きでも、若さに満ちた動きを示す両の乳房が
ちょっと激しく動いた時等、まさに根元の皮膚が千切れる程に揺れ弾んでしまうのだ。
そして、それをかおるに命令する獣達は、学園内だけでは足らずに女装を命じた上で、
最近は路上や街中ででもわざとらしい、乳揺らしをかおるに行わせている。

更にこれ以上のバストサイズにされてしまっては、いったいどれ程の卑猥な動きを示す
のであろうか、、、、
だが、おそらくそれは間違い無く実行されるのであろう、、、、
これまで、自分、、景子、、、そして、母さえも性奴隷に堕とした彼らなのだから、、

そんな将来に沈痛な表情しか浮かばぬ母子に向け、いかにも心外であるとの口調で
詰問する女史。
「おやぁーーっっ、、せっかくでっかくしてあげようってのに、なにそんなに
 暗くなってんのかなぁ、、かおるちゃんにルミ子ちゃんは、、、私のヤル事が
 まさか、気に入らないって言うんじゃないでしょうねぇ、、、」

最初のおどけたような口調から、徐々に怒気を露わにし、終いには完全に威圧するその
言葉は、もはや教師のモノではない、、、自覚の足りないペットをしつける飼い主の
モノであり、そしてそれを聞いて震え上がってしまう程に、惨めな奴隷根性が
刻み込まれてしまっている、哀れな母子であった。

「い、、いぇ、、、そんな、、う、嬉しいです、、かおる、、ママみたいな、、
 大きなオッパイ、大好きなの、、、大きく、、してくださいませ、、、」
可愛いペットが口にする、望み通りの回答に気を良くした女史は、今やマゾの官能を
刺激された事で、母愛用のショーツを突き破らんばかりに猛る怒張を、さも頼もしげに
眺めながら、更なる恥辱の質問を再開するのであった。

「くくくっ、、はぃ、、ホント、素直な良い子ねぇ、、かおるちゃんは、、
 先生、もっと色々と聞きたいのよぉ、、、例えば精通の事とか、、普段のオカズ
 ズリねた、童貞喪失に、そぉそぉ、、ルミ子さんとの夜の生活も聞きたいわぁ、、」
耳を塞ぎたくなる程の淫語に満ちた宣言に、脅えながら震える美貌の母子を眺めて、
それとは対象的にソクゾクする程の快感を感じる女史である。

「まずは、ちょっとあんた達、ソコに座りなっ!!」
そう一喝すると、ランジェリーをまとう美貌の母子をまるで罪人の様に床上に正座させ、
自分は、まさにその家の主の様にソファへフンぞりかえって座る女史。
そして、それとは対称的におどおどとする佳代夫人とかおるである。

「さぁーーって、、かおるちゃぁーん、、まず、、かおるちゃんに精通があったのは
 いつの事なのかなぁ?」
そのあまりに露骨な質問は、かおるよりも佳代夫人が赤面するほどである。
いかに世間知らずであろうが、母として、年頃の男の子を持つ親として、その意味を
知らぬわけがない。

そして、そんな佳代夫人に気付いた女史は、さっそくネチネチとその母を嬲り始める。
「あらやだっ、、あんた、ナニ赤くなってるのよ、、ははぁぁ、、そうよねぇ、、
 あんたの大好きなかおる坊っちゃんの、そのち○ぽからドッピュン、ドッピュンって
 精液が出始めたのはいつか?って事だもん、興味あるわよねぇ。」

少年の成長の証しである、ごく普通の行為をわざと卑猥な表現で表す女史の陰湿さに
顔を真っ赤にさせてうつむくしかない佳代夫人。
『あぁぁっ、、やめて、、そんな、酷い言い方しないで、、、』
そして、その母とうり2つの美貌を朱に染めた美少年もまた、露骨な、露骨過ぎる
女史の侮蔑に、小さな声で応じるのがやっとである。

「は、、はぃ、、それは、、、たしか、、中学2年の頃でした、、、、」
「あらっ、すいぶん、遅いのねぇ、、、でもマゾっ子もかおるちゃんの事だから
 きっと、すぐお母様へ報告したんでしょうねぇ、、、、
 『ママァッぼく、白いおしっこが出るようになっちゃったぁっ!!
  でも、どぴゅんどっぴゅんって出るとなんか変な感じなのぉっ気持ちイィのぉっ』
 くらいの事は言ったんでしょうねぇっ。」

おどおどと報告するかおるの声を遮るように、すぐさまでまかせだらけのでっち上げを
言う女史の言葉、その酷さ、陰湿さ、、、、、
しかし、ここまで苛烈な折檻で連続して責められている、哀れな母子はもはや反発する
気力すら沸かず、哀しげに眼を伏せる事しか出来なかった。

そんな母子の儚気な態度に、ますます嗜虐心を刺激された女史は、更に当時の内容を
勝手に妄想のまま、でっち上げていくのだった。
「そういえば、その頃ってもぉ、かおるちゃんはお母様の2人暮らしだったのよねぇ。
 お母様も大喜びだったんじゃないかしら?だって、久々に見る勃起ち○ぽでしょぉ、、、
 『まぁ、かおるも大人になったのねぇぇっっ、、ママにもちょっと触らせてぇ、、』
 とかなんとか言って、夢中になって千ズリまでしちゃったり、、、」

「そんな、そんな事、、ママは、ママはしませんっ!!それに、ボクもママにそんな事
 言いませんっ!!」
「あらぁっ、、そぉぉっ、、まぁいいわ、、、ねぇ、それより気持ち良かったんでしょ
 射精って、、、女の私達にはどうやっても判らないけどねぇ、、、あらっ、
 失礼っ、ルミ子さんは、潮吹き女でしたわねぇ、、、まぁ、うらやましい事。」

涙にくれる哀れな母を気遣い、懸命に言い訳するかおるであったが、そんな反発など
歯牙にもかけぬ女史は、更にかおるだけでなく母の隠されていた性癖まであげつらい
嘲笑していく。
「ほらっ、、どうなの、、、射精って気持ち良いんでしょ?かおるちゃん、、、」

その微妙に変わる口調に気付くのは、やはり長い同居生活の結果であろうか。
そして、元来が正直で順々な性格である美少年は、そんな滑稽な質問でさえ
つい、真面目に答えてしまう優等生振りを発揮してしまうのであった。
「、、、、は、ぃ、、それは、、その、、気持ち、、、いぃです、、、、」

「聞えなぃっ!!もっと大きな声で返事しなって、いっつも教えてるだろうっ!!」
あまりに惨めな答えに、つい小さな声となるのだが、途端にそれを遮るのはとても
女性のものとは思えぬ程の怒号であった。
そして、それを聞いた瞬間に、条件反射の如く背筋を伸ばして大声で返事をする
かおるの姿、それはまさに身体に刻まれてしまった奴隷根性の証明であった。

「はぃっ!!失礼致しました。射精はとっても気持ちの良いものですっ!!。」
「へぇぇっ、そんなに気持ちイィのかぃ、じゃぁ、ちょっと私によく教えて頂戴よ
 おんなの私達にも、よぉっく判る様に詳しくさっ、、ねぇ、ルミ子さぁーーん。」
まるで上官に応じる兵隊の如くに、珍妙な返答をするかおる。
そして、その上げ足を取る様に、更に惨めな回答を迫る女史であった。

『あぁぁっっ、、やめて、、もぉ、、やめてぇぇっっ、、、』
愛しい息子を嬲りどこまでも続く陰湿な女史の責め。
だが、息子を守れる唯1人の肉親である筈の自分は、なぜか金縛りにでもあったかの
様に、ひたすら泣きくずれるだけなのである。

そんな、母の血の叫びが届かぬ息子、いまやSの教師の忠実なマゾペットへと堕ちて
しまった可愛い息子のマゾ宣言は、むしろ自虐の快感、暗いMの快感に酔いしれる
ようにうっとりとした口調で続いているのだった。
「はぃ、、それは、おチ○ポの根元がむずむずしてきて、、、大きなかたまりが
 上がって来たかと思うと、、、、ずびゅぅぅ、、どびゅぅぅっ、、って、その
 精液の塊が尿道をドクドク昇る度に、、どぴゅぅぅっ、、って射精する度に、、、」

『かおる、、、なんで、、なんで、、そんな事、、そんな事を、、あぁぁ、、』
自分の耳が、聞こえて来る内容がとても信じられぬ佳代夫人。
あの利発で潔癖であった愛しい息子が、、、淫語、恥語にまみれた報告をさせられて、、、
いや、、あきらかに自分の意志でしている、、、
なぜ、、やめられないのだ、、止められないのだ、、、、
しかし、佳代夫人は自ら気付かぬ内に、その自分の質問へ自分で回答していた。

他ならぬ佳代夫人自身が、そんな女史の命令に逆らいもせず従い続ける事で、、、
そして、それこそ、母子が潜在的に持っていた被虐心がいかに強いものであったかの
なによりの証明であったのだ。

「へぇぇ、、そんな気持ちイィんだぁ、、じゃぁ、それからはかおるちゃんはきっと
 千擦りばっかりしてたんでしょぅ、お母様の眼の前でもヌキたかったんじゃないの?
 ほんとうは、、、
 『ママァッ、、ぼく、ザーメン、こんなに飛ばせる様になったのぉっ!!』
 とか言って、このリビングでママの眼の前で精液飛ばし、したかったんでしょう?
 どうなの?さぁ、ハッキリ言ってみなさい!!」

「はぃっ、、ハィッ!!ママの、、ママの眼の前でザーメン飛ばししたかったですぅっ
 ママに、ママにボクの精液が、元気に飛ぶのを、見て欲しかったですぅ、、」
果てしなく続く、デタラメ、でっち上げの連鎖にMの快楽を刻まれた哀れな美少年は、
思いもしなかった過去の記憶を、さも実在の出来ごとであったかの様に宣言させられる。

その潤んだ瞳が痴情の色に染まっていくのを確認した女史は、更に惨めな内容を
言わせようと企んで行った。
「くくくっ、、そぉよねぇ、、マゾっ子、露出狂のかおるちゃんはそういうのが
 大好きなのよねぇ、、、ねぇ、、いったい、1日に何回ヌイてたのぉ、、
 絶倫のかおるちゃんだもの、毎晩2ー3発、うーん、、3ー4発はOkよねぇ、、
 それに今も朝勃ち、ビンビン、ギンギンなんだから、絶対毎朝2発はヌイたでしょ。」

『そんなに、、そんなにしてませんっ!!だって、だって、こんなお○ンチンになった
 のは、、先生が、、先生の作る食事が、、、』
そう抗議の声を上げるかおるの叫びはあいかわらず虚しく脳裏にのみ響いて誰の耳にも
届かない.
確かに、精通も済み、健康な青少年であった当時のかおるに、自慰の経験が無い方が
不自然であり、幾度もソレを行ったのも事実であった。

だが、先程女史が指摘した様に、第2次性徴が人よりやや遅かったかおるの性欲は、
あまり強い方でもなく、そして思春期特有の潔癖さに傾きがちな考え方、更には
なにより、自分を案じる、優しい母、美しく清楚な自慢の母を思うと、なにか
そんな事で快感を得る自分が、とてつもなく汚らわしい存在、そして、ソレが
あまりに淫卑な行為しか思えず、当初はよほどの事がなければ自分で処理等
しなかったのであった。

だが、やはり健康的な男子に精力が溜まらぬはずもなく、やがて溜りに溜まった精液が
遂には無精という形で放出されてしまう時もあった。
そしてその度に、母に気付かれぬよう汚れた下着、寝具等を懸命にティッシュでぬぐい
くっきりと着いた薄黄色の染みを落とそうとしていたかおるなのだ。

そんな事もあって、定期的に自慰によって射精はするようになったのだが、やはり
かおるにとってはどこか負い目を伴った行為。との思いしかなかったのであり、
間違っても女史が述べた様な、カキまくりなどするはずもなかったのである。

だが、そんな事などおかまいなしの女史は、概に知り尽くした感のある手中のペットの
生理現象をネチネチと上げつらうのであった。
「ねぇーー、、かおるちゃーーん、やっぱり朝はかかさずヌイたわよねぇ、、
 かおるちゃんの朝勃ちの元気さったら、パンツを破いちゃうくらいですものねぇ、、
 ねぇ、、そうでしょぉ、、、ほら、、ほぉーーらぁ、、」

そう言いながら、ひょいっと足を伸ばした女史は正座したままのかおるの股間へ向け
その爪先を伸ばすと、ショーツ越しにゴツゴツとした姿を浮かせている、愛人の立派な
御道具の裏筋をゆっくりとなぞり始めるのだった。
「ひぃっ、、や、めて下さい、、御姉様、、やめて、、、」

敏感な部分を刺激される事に加え、更にそれが足先でされていると言う屈辱が
マゾのかおるを余計に興奮させていく。
そして、その興奮は薄い生地越しに女史の爪先にまで、火傷しそうな程の肉茎の
熱さとドクドクと激しい血流の脈動として伝える程なのだ。

その可憐さと逞しさを併せ持つ自分専用のペットの可愛さに、いっそう嗜虐心を
刺激された女史の母子嬲りは、更に激しくなっていく。

「ほぉーーら、、はっきり言ってごらんよ、、オナニー狂いのかおるちゃんは
 勃起ち○ぽをどうしてたのかなぁ、、さっさと言わないと、大好きなオナニーが
 出来なくなっちゃうわよぉ、、」
そう言いながら、徐々に女史の爪先はその逞しい肉棒の根元へ向かい、ぴっちりと
閉じられたムチムチした太腿の付けねへもぐり込むと、、、、、

「ひぃぃぃーーーっっ、、やめて、、、御姉様、、許して、、、それだけは、、」
器用に爪先で愛人の精力の源、睾丸を探り当てた女史はゆっくりとだが力強く、足先を
前に進めると、圧迫し始めたのである。
その圧力に、女史のアパートで行われた睾丸責め、男子の急所を執拗に責め嬲り、
まさに、時には握り潰す寸前までいたぶって、血の涙と共に悶絶させられた恐怖を
思い出してしまったかおるは、まさに顔面蒼白となって懸命に哀願するしかない。

そんな可憐な愛人の涙ぐむ姿に、爪先の力を少し緩める女史であり、それが
なにを意味するかは、概に充分過ぎるほど知っているかおるであった。
そして、その無言の命令に従うしかない、囚われの美少年の惨めな告白が始まった。

「かおるは、、かおるは毎朝お布団の中で、勃起したおチ○ポをシコシコ夢中になって
 千擦りカキまくってヌイてました、、それだけじゃありません、、、お外でも、、、
 お外でも、おチ○ポが、勃っちゃうと、、我慢出来なくて、、つい、おトイレで
 シコシコ、オナニーばっかりしてたんです、、、」

そこまでやっと口にしたかおるは、その惨めさ、情けなさに堪えかねるかの様に
そっと、その美貌を母の座る反対側へ伏せるのである。
それは、全ての自由を奪われたこの美少女に出来る、唯一の抗いだったかもしれない。
すると、まるでその代わりでもするかの様に、美貌の母親へギラギラとした視線を
向ける女史であった。

「ちょっとぉ、、聞いたぁっ?、かおる坊っちゃんったら、朝からカキまくりだって、
 そんなにお布団の中でモゾモゾしてたら、きっとお母様だって気付くでしょうに、
 恥ずかしくないのかしらねぇ、、、あっ?そうかぁ、、かおるちゃんはマゾっ子の
 見られたがりだもの、それも知っててわざとカイてたのよねぇ、、」

そのあまりに露骨な問い掛けに母である佳代夫人の頬が見る見る真っ赤に染まっていく。
いくら、そちらの方にうとくてウブな令夫人であっても、仮にも1児の母、それも
思春期の男子の母親である佳代夫人が、それらの事に気付かぬ筈もない。
しかし、互いの気持ちを思いやる事がなによりも優先する心優しい母子達にとって、
その話題は暗黙の内に触れぬモノ、と言う雰囲気でなり立っているのであった。

だが、その話題は、それを敏感に察知した女史の手によって、今この時からただの
羞恥責め、言葉嬲りの対象へと晒され、堕とされるのであった。
『おやぁ、、奥様ったら、けっこうかおるの千擦り、知ってたみたいね、、、
 それじゃぁ、色々御聞きしてあげますわ、、佳代奥様、、、』
そう脳裏で呟く女史の視線が、獲物をねらう獣の様にギラリと美貌と母子を貫いた。


家庭訪問-16へ

家庭訪問-18へ
Topへ