家庭訪問ー11
勝手知ったる他人の家、とばかりにズンズンと廊下を進む女史。
ある程度、かおるから屋内配置を聞いていたのか、迷う事なくリビングへ向かう女史。
「あっ、、そこは、、そこは、、ダメッ、、ダメですっ!!」
突然、黄色い悲鳴を上げながら佳代夫人が夢中になって追い掛けて来ては、リビングの
扉の前に立ちはだかった。
「か、、勝手に人の家に入らないで下さいましっ!!」
突然蘇った女主人としてのプライドが、萎え掛ける心を叱咤して女史を遮る佳代夫人。
だが、その身体は先程のまま、奴隷に相応しい全裸のままなのである。
奴隷の分際で、突然飼い主を遮るような行為はとんでもない無礼だが、
調教に慣れた女史はさして激高もせず、むしろ余裕の表情で自分を遮る全裸の令夫人を
ジロジロ観察するだけであった。
思わずカッとなって、そんな自分さえ意外に思う行動に出てしまった佳代夫人だが、
そんなヘビのような陰険な目つきでにらむ女史の視線に、先程の憤りが見る間に
萎えて行くのを感じ、途端にうろたえ始めてしまう。
そして、その女史の背後からチラチラと自分を上目使いで盗み見ているかおるに
気付いた佳代夫人は、先程自分のとったポーズさえ忘れ、思わず悲鳴を上げては
うずくまってしまったのである。
強制されたことを口実にして、必死の思いでとった最初のMの字開脚よりも、
住み慣れた我が家の廊下を全裸疾走したり、更にはドア前で仁王立ちしてしまった事が
より羞恥の思いが強いのは、やはりそれが明らかに自分の意志で行った行動であり、
そして、それを眺めるかおるの卑屈な態度が、その惨めさを強調したからであろう。
「あぁっ、、見ては、、だめっ、かおる、、坊っちゃま、、」
つい息子をたしなめてしまう母に戻った佳代夫人は、慌てて言い直すが全てを知る
女史とかおるにとって、そんな必死に行動も冷笑と不敏さの対象にしかならない。
だが、せっかく自宅での女中プレイを所望する令夫人の心粋を無視する程の
無粋さは女史には無かった。
「あぁーーらっ、、随分と横柄な態度だこと、、まるでこの家のご主人様みたいねぇ、
そぉ、、まるで、、かおるの母親の、、佳代奥様みたい、、、」
全てを知りつつもネチネチとイビる女史の言葉に、母子はただ震え上がるしかなかった。
『知って、いるのね、、、で、、でも、、でも、、、』
その意味深な言葉に、事実を感じとった佳代夫人であるが、やはりその事実を自分から
認める勇気はなかった。
「い、、いぇ、、そ、そんな、、失礼致しました、、、ですが、、今は、、私が、、
ルミ子が、、奥様から、御預かりを、、、』
そのしどろもどろになりながらも懸命に弁解する佳代夫人の言葉等、はなから聞く気も
ない女史は、おんな主人でありながら、1人素っ裸でうずくまる令夫人を
露骨に侮辱し始めるのであった。
「あぁーーら、そぉよねぇ、、息子さんもいらっしゃる、そして息子さんの通う高校の
先生もいらっしゃってるのに、1人素っ裸、、オッパイもおマ○コも剥き出しの
丸出しで廊下を走ったり、仁王立ちして裸をお客様や息子さんへ見せつける、
そんな変態女が 奥様のはず無いわよねぇ、、」
自分がしてしまった羞恥の行為をわざわざ並び立てられた佳代夫人は、あまりの
惨めさについ、火を噴かんばかりに羞恥で染まる頬を抑えては、自分を見下ろす
2人に背を向けてしまったのだ
そして、その隙にさっさとリビングへ入った女史は、わざとらしい驚きの声を
上げ、お淑やかな令夫人の心を更に傷つけるのであった。
「あらっ、やだっ!!、なによ、この部屋、、、あんたこんな素敵な部屋で、
なんでこんな事してるのよっ!!」
「、、、あぁぁっ!!、、だめ、、かおる、坊っちゃま、、見ないで、、」
その言葉でようやく状況に気付いた佳代夫人は、せめて息子にだけは知られまいと
悲鳴を上げながら、再びドアを閉じようとしたが、それを突き飛ばすかのように
押しのけた女史がとっとと、かおるをリビングへ引きずりこんでしまった。
そして、息を飲んで立ちすくむかおるの気配を感じた佳代夫人は、1人リビングの
ドアの前で、まるで現実逃避でもするように小さくうずくまってしまったのである。
『あぁぁっ、、かおるに、かおるに、、見られてしまった、、見られてしまった、、』
そんな、情けなさと後悔に溢れた呟きを脳裏で繰り返しながら、、、、
それほど、必死に佳代夫人が抗ったリビングの光景とは、、、、
「みてよ、かおるちゃん、、みっともないったらありゃしない、、こんな素敵な
部屋なのに、ロープなんか張って下着干してるなんて、なに考えてるンだろねぇ、、
この変態女中ったら!!」
変わり果てたリビングの様子、、そこはいまやただの物干し場と変貌していたのである。
部屋の天井近くに張られたロープにブラ下がる、様々な洗濯物、、、その全ては
佳代夫人が着用を強制された、様々な卑猥なランジェリーを始めとする、羞恥衣装で
満艦飾となっていたのであった。
当然、かつての令夫人であればそのような不様な真似、絶対しなかったであろう。
しかし、そんなアダルトグッズのような卑猥な下着をベランダや庭先で干せる事など、
それこそ出来る筈もないではないか。
未亡人であり1人身の自分の家の物干しに、そんな変質的な下着が、それこそ
山のようにつり下がり、風にヒラヒラとなびく等、、長年この家で堅実に暮らして来た
令夫人にとって、とても我慢出来る事ではなかったのだ。
まして、今の春川邸は昼間は完全に無人となってしまうのである。
そんな状況でド派手なランジェリーがどうなるか等、いかに世間知らずの佳代夫人でも
充分想像がつく。
それを避ける為には、、、懸命に考え、必死に自身の許容できる範囲を拡張し、、
思い付いたのは、こんな方法しかなかったのである。
最近であれば、単にランドリィー等を使えばどうと言う事も無いのであるが、
あまりに古風に育てられた佳代夫人は、いかに強制され望まずに着用する下着とはいえ
自身で洗濯しないでいる事はとても堪えられなかったのである。
そして、誰よりもその母の心情をよく知るかおるは、その思いが痛い程理解できた。
お淑やかな母が、慣れぬ手付きで洗濯ロープを室内へ張り、羞恥を堪えてそんな
変質的な数々の下着や衣装を干している様を思うと、まさに身を切られる程の
せつなさをかんじてしまうかおるであった。
だが、そんな令夫人の思いとは無関係に、ブラ下がるド派手なランジェリーの
数々は、健康(?)な男子校生の目には強烈すぎる刺激であった。
まして、その下着は実の母、佳代夫人の着用しているものであるのだ。
極端なV字カットのハイレグショーツ、フンドシのようなTバックショーツ
ただの紐に過ぎないマイクロショーツ、
毒々しい紫や真っ赤なモノ、黒のレースやピンク、更には明るいブルーやイェロー
若々しい配色のオレンジやピンク、グリーン、水玉のモノさえつるされている。
どれも、38にもなり、18の子供さえ居る良家の令夫人が着用するモノとは
とても思えない卑猥な下着ばかりを目にしたかおるはかたわらにうずくまった母と
同じくらいに赤面し、つい顔を背けるしかなかった。
そんな羞恥に喘ぐ美貌の母子を見すえる女史は、いよいよその恥辱の責めを
本格化させていくのだった。
「ふんっ、ホントに馬鹿な女中は困るわねぇっ、洗濯モノは外へ干すのが普通じゃない。
せっかく今日は早く戻れたんだ、とっとと2階のベランダにでも干し直してきな。」
まるで、この家の主のように平然と命令をする女史に、思わず驚愕の目を向ける令夫人。
「い、、いぇ、、もぉ、乾いておりますので、、そんな、、平気ですわ、、、」
『こ、、こんなモノを外に、、お外になんて、、そんな、そんな、、、』
それが出来ないからこその、室内干しではないのか。
せめて、少しでもご近所との摩擦を減らしたいと望む佳代夫人は、弱々しくも
懸命に哀願を続ける。
だが、先程からの度重なる奴隷の反抗に、温厚な女史も我慢の限界を越えてしまった。
突然、鬼のような形相に変貌すると、ズカズカとうずくまったままの佳代夫人へ
近づき、羞恥に震えるその細い肩に手を掛けては、力任せに後へひっ繰り返したのだ。
「キャッ!!、、な、なにを、、」
恥入る間もあらばこそ、不様に後へ尻餅をつき仰向けにひっ繰り返る令夫人。
その少女のような黄色い悲鳴と、ぶるるんと重たげに揺れ弾む巨乳のアンバランスさが
なんとも扇情的である。
だが、一瞬の驚愕から覚め、佳代夫人が怒気を表すその前に頭上から突然に罵声が
襲ってきたのであった。
「あんたっ、ちょっと家に戻ったからって調子にノルんじゃないよっ!!」
その建物を揺らすばかりの大音響の罵声は、とても女性のモノとは思えなかった。
更にそれだけでも物足りないのか、なんとその片脚を、仰向けでも誇らしくそびえる
佳代夫人の美乳へ載せると、徐々に目方を掛け始めたのである。
小肥りの女史がその体重を載せるのだから細身の令夫人など、たまったものではない。
そびえる乳房は柔らかさを示すように、女史の足の下でムニュゥッとばかりに変形し、
踏み潰される激痛で佳代夫人は息さえろくに出来ない。
真っ赤に染まる令夫人の美貌と、その苦痛に歪む顔を見下ろしながら堪能した女史は、
佳代夫人の美乳を踏みつけた自分の足を、さも楽しげにグリグリとえぐるように動かす。
そして、その無気味な笑みを浮かべた顔を一転させ、再び鬼のような形相になり、
割れるような怒号で踏み付けにされたままの、哀れな女主人を罵倒し始めたのだ。
「あんた、私の奴隷になるって誓ったんだよっ!!駅前で脇毛晒しした恥知らずの
年増おんながナニ1人前の口、聞いてんだいっ!!!」
その露骨に憎悪を剥きだした醜女の剣幕の凄まじさの前には、先程の僅かに蘇った
令夫人のプライドや誇り等、まさにナンの役にも立たなかったのだ。
弱々しく哀願を繰り返す佳代夫人の瞳は、いまやハッキリと脅えの色が浮かび、
その口調はか細く、声など震えまで帯びている。
「きぃぃーーっ!!、、お、お止め下さいまし、、ひぃぃーーっっ、、
お、御許しを、、ルミ子が、、ルミ子が間違っておりました、、、」
そんな聞き慣れた令夫人の哀願も、そこが本来の彼女の自宅である事が、
女史の嗜虐心を余計にあおってしまう。
「ほらっほらっ、もう一度、生意気なセリフを言ってごらんよ、あぁっ!!」
自らの怒号に興奮した女史は、暴力の快感に酔いしれたように、更に美しい
佳代夫人の豊乳をグリグリと踏みつける。
「ぎぃーーっっ!!、、お、御許しを、御許しぉぉっっ、オッパイが、、オッパイが
壊れる、、壊れちゃいますぅぅっっ、、、ひぃぃぃーーーっっ!!」
自分より年上にもかかわらず、遥かに容姿に恵まれ、若々しい佳代夫人への、
特に女性の象徴である、乳房への攻撃は容赦のナイものであった。
そんな母への虐待も、女史の折檻の凄まじさをその望まぬ同居で概に充分、身体に
知っているかおるは、何も出来ない情けない自分を恥入り、只、顔を背けては、
ポロポロと涙を流すだけである。
哀れな令夫人の悲鳴を堪能し、存分に血の涙を流させてもまだ責め足りぬ思いの女史は
ネチネチと言葉でも嬲り続ける。
「あらっやだっ、これだけ痛い思いしてる筈なのに嬉し泣きしてんの、あんた、、
マゾの変態って扱いに困るわねぇ、、これじゃぁ折檻になりゃしない、、」
見下ろすした令夫人にも、背後の令息の目にも大粒の涙の滴が浮かぶのをウットリと
眺めながら、ひたすら乳房を責め続ける女史。
そして、その乳房の激痛に言葉も出ない佳代夫人は、先程、一瞬甘い希望を持った為に
今の立場の情けなさが、余計に惨めに感じられてしまうが、ひたすらポロポロと
涙の粒を流しながら堪えるしかなかった。
だが、その激痛、特に敏感な部分に直接荒々しい攻撃を受けた乳首から伝わる苦痛に、
淫らな調教を長期に渡って受け続けた令夫人の姿態は、つい反応してしまったのだ。
そして、自らの足の裏、憎っくき令夫人の美乳の頂点が当たる部分当りに妙な感覚を
感じた女史はひょいっと自分の足をどけ、その正体に気付くと更に勝ち誇ったように
大声で嘲笑せずにはいられなかった。
「あんた、なに、乳首ビンビンッにおっ勃ててんのよ、、ひょっとして
こんなコトまでされて感じてンの?呆れた、、本物のマゾおんなね、、」
本気で呆れている女史の侮蔑の言葉だが、身も世もない羞恥に喘ぐ令夫人はひたすら
哀訴の声を上げるしか応じる術はなかった。
「あぁぁっ、、も、ぅ、、お許し下さいまし、、お願いでございますぅ、、」
だが、そんな哀願は嗜虐の快感に酔いしれる女史を、更に興奮させるだけであった。
「何、言ってんのよ、せっかくご主人様が家庭訪問に来たのよ。あんたのマゾっぷりを
この際、タップリ確認してやるわっ!!ほらっ、こっちもお見せっ!!」
「ヒィィーーーッッ、、お許しを、、お許しぉぉぉっっ、、、」
苦痛に喘ぎバタ付く令夫人の手足を抑えた女史は、力任せに更に淫らなポーズをさせる。
それは先程の玄関でのMの字開脚に優るとも劣らぬ程、卑猥なポーズであった。
左右の両手で各々の両脚の膝下を抱えさせると、そのまま極端な開脚を強制させたのだ。
無理矢理抱えた太腿で、床から離れる程に持ち上げられた豊かな臀部は、ガバッと
ばかりの強制開脚でまさにその秘奥の全てが衆目に晒され、秘奥どころか肛門さえも
天井向けてパックリと口を開いてしまうのだ。
そしてその部分は概に浅ましいマゾの性癖を誇るかのようにダラダラと淫らな汁で
滴る程に潤っている。
その羞恥の部分をギラつく視線でにらみながら、更にネチネチとマゾ奴隷に堕ちた
女主人を嬲り続ける女史。
「なにが、『お許しぉぉ、、』よ、このおっぴろげたおマ○コから、ダラダラすけべ汁
流して喜んでるマゾ女のくせにっ!!」
そして、被虐に喜ぶ乳首を勃起させた豊かな乳房に蹴りを入れる女史。
するとまるで巨大な水風船のような佳代夫人の乳房は、ぷるるんっとばかりに豊かに
白く波打ち、その柔らかさを示す。
「ひぃぃーーーっっ、、お許しを、、お許しを、、、、」
本性を剥き出しにして、自分を攻撃する女史の恐ろしさにM字開脚のポーズさえ壊せず、
ただひたすら、同じ言葉で懸命に慈悲を乞う哀れな佳代夫人。
そこには、概に主人の怒りに触れたマゾペットとその女主人しかいなかった。
そして、そんな惨めな奴隷に堕ちてしまった母親と、その飼い主として君臨する
教師を恐怖に脅えた目で見続けるしかないかおるであった。
散々に、惨めな奴隷母子から血の涙を搾りとって、ようやく、女史はそのごつい足を
佳代夫人の美乳から除けるのであった。
そして、仕事の手を抜く不届きな女中へ、丁寧に仕事の指示を下し始めるのであった。
「ふんっ、、今日はこのヘンで勘弁してやるよっ!!ほらっ、とっとと洗濯カゴを
持って来て、この変態下着をベランダへ干して来るんだヨッ!!」
あまりに強烈な折檻を受け続けた佳代夫人には、そんな惨めな指示に逆らう気力等、
とても残ってはいなかったのだ。
「、、、は、、、はぃ、、、、」
血の叫び声を上げ続け、かすれた声で小さく返事をした佳代夫人は、その屈辱の家事を
する為、ようやくノロノロと立ち上がろうとした、その時、、、、
「ヒィィィーーーーッッ、、お、御願い、、もう、乱暴は、乱暴はしないで、、」
立とうとして小さくうずくまった佳代夫人の豊満な臀部を、突然、女史が蹴り上げたのだ。
当然、先程とは反対方向だが、同じくらい不様によろめき四つん這いになる佳代夫人。
見事な裸身を獣のように4つに這わせながら、弱々しく背後をむくと哀訴の声を上げる。
そんな惨めな令夫人へ向けて、変態女中に相応しいポーズでの家事を命じる女史の瞳は、
他人の家で、そこの女主人を折檻出来る嗜虐感の為、ギラギラと妖しい光に輝いていた。
「奴隷に相応しいのは四つん這いのポーズに決まってンだろ。ほらほら、あんたの
お大事なかおる坊っちゃまもご覧になってンだ。その自慢の牛なみのデカ乳を
ブラブラ揺らして、このでかい尻はプリプリ振りながら動くンだよ。それそれッ!!」
その言葉と共に、自分に向けられた、脂肪をたっぷり含む熟女の量感に満ちた巨大な
臀部を更に軽く2ー3度蹴り上げる女史。
その、息子に見られているという言葉さえ、屈辱の連続で打ちひしがれた今の、
佳代夫人には、反発するどころか隠す気力さえ沸かなかった。
「、、あぁぁっ、、見、、見ないで、下さいまし、、かおる、坊っちゃま、、、」
小さく背後を振り向いた佳代夫人は、そこに愛する息子の姿を見つけたものの、
消え入りそうな哀訴の言葉を洩らすだけで、すぐさま正面を向き直ってしまう。
そして、これまでの奴隷調教の成果を示すように、ピンッと膝を伸ばしては、
プリプリと白く脂肪が波打つ見事な美尻を突き上げる四つん這いのポーズをとって、
ブラブラと巨乳を揺らしながら、ゆっくりと洗濯カゴを取りに向かう佳代夫人。
そんな気の狂わんばかりの羞恥のポーズを堪える令夫人の耳に、嬉々とした女史の
追加の指示が飛び込んで来た。
「急がなくってイィからねぇ、、かおる坊っちゃまがあんたのおマ○コ、ゆっくりと
見たいってさ、、ゆぅーーっくりねぇ、、ル・ミ・子・さ・ん、、、、」
その言葉に更に小さく身体を震わせた哀れな令夫人は、脳裏で血の叫びを上げながらも
素直にその惨めな指示に従って、まるでカメの様なのろい動きで這い始めた。
『あぁっ、、かおるが、、かおるが、、見てる、、お家で、、お家で、、こんな、
情けない格好の、ママを、、、見てるの、、、はぁぁっっっ、、、』
プリンッと突き上げた尻の狭間が、背後の息子から見られているのだ、、、しかも、
ここ、自宅の廊下を全裸で這い回っているのは、この家の主人、、実の母親なのだ、、
だが、そう考え始めた佳代夫人の脳裏は、再び、先程までのような浅ましい露出の
喜びに徐々に侵され始めていた。
ナニより、その剥き出しの秘奥は、再びジュクジュクと妖しい淫ら液で濡れ光り始め、
その滴りはトロリとばかりに内腿さえ濡らす程であったのだ。
当然、それは真後から覗く、女史やかおるに気付かれぬ筈はなく、さっそく女史は
露骨な侮蔑と嘲笑で、ただの露出狂に堕ちた当家の女主人を嬲り始めたのである。
「あらっ、やだ、見てよ、かおるちゃん折檻のつもりがホントに喜んでるよ、この牝犬
それとも、これだけデカパイしてりゃ牝牛かしら、うーん、でもこのでかい尻は
牝豚かな、どっちにしても、ホントにトンでもない露出狂の変態女中だよ、お前は。」
愛しい母の見事な姿態を、様々な四つん這いの獣呼ばわりされた哀れな美少年、かおる。
しかし、愛液の滴る母の秘奥の狭間を夢中になって凝視し続けるかおるの耳に、
そんな女史の言葉は全く届いてはいなかった。
そして、息子の刺さるような視線を感じた佳代夫人は、秘穴から更に淫ら液を流しつつ、
ゆっくりと自宅の廊下を惨めに這いながらカゴを取りにいくのであった。
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