家庭訪問ー10
懐かしい街並みの中を羞恥の炎に身を焼かれながらも、どこか陶然した様子で
歩き続ける佳代夫人。
かつての清楚な和服の装いが想像も出来ぬ程の淫らで卑猥な衣装から、ハミ出ている
豊かな乳房やむっちりした尻肉をぷりぷりさせつつ自宅へ向かっているのであるが、
そのうっとりと上気した美貌を見れば、痺れるような露出の快感に酔い浸っているのは
1目見ればすぐ判ってしまう。
そんな母の後ろ姿に、辛そうにうつむいたまま同じく懐かしの自宅へ向かうかおる。
だが溢れる好奇心を抑えかね、どうしてもチラチラと上目でその後ろ姿へ視線を向ける。
その視線はもはや母を見る息子の目つきではなかった。
楚々とした風情のセーラー服の美少女に似合わぬギラギラと欲望剥き出しの、
牡の視線が狙うのは半裸で痴態を晒しながら歩き続ける痴母、佳代夫人なのだ。
まるで自分を誘うかのようにプリプリと弾む尻肉や、背後からさえ確認出来る程の
ユサユサ揺れる巨乳を前に、実の息子でありながらその熟れた肉体の素晴らしさを
知り尽くしているかおるは、徐々に浅ましい妄想が脳裏に浮かぶのを抑える事が
出来なかった。
何よりもこれから自分達が向かう懐かしい我が家、それはほんの少し前、自分達
母と子が強制されたとはいえ、初めて身体を重ね、結ばれた場所であるのだ。
あの日から自分達母子は普通の母と息子の関係ではなくなってしまった。
そして2人だけの平穏な暮らしをしていたあの家も、、、、
ビグンッ!!
『ほぉぉぉっ、、、、こ、、こんなに、、、、もぅ、こんなにぃぃ、、』
ふらちにも客間に敷かれた布団の上で横たわる自分に跨り喘ぐ実の母を思いだした
かおるは、スカートの生地越しに股間を抑える掌にハッキリと淫らな欲望を示す
あまりにも力強い勃起の脈動を感じてしまうのであった。
近親相姦を忌まわしく思うかおるの意識とは全く別のモノ、素晴らしい女体と存分に
交われる事を予想して歓喜に震える若い牡の本能が、理性とは無関係に身体の奥の方で
すこしでも早い開放を求めているのだ。
貞淑な母の苦しみは充分知っているつもりであった。
よりによって母子として長年暮らしたあの家で再び、畜生の関係を強制される
悲しみも理解できるつもりである。
だが、、一度知ってしまった禁断の実、その背徳の味は性欲に溢れる若い男子(?)
高校生を肉欲の化身に堕とすのには、充分過ぎる程の甘美さであったのだ。
『ママと、、ママと、、また、、ヤレるんだ、、、家で、今度は、僕の、家で、、』
概に実の母との禁忌の交わりは数度を数えている。
だが、そのどれも黒田の家であったり学園であったりした。
それが今日は自分の家で、、母と子として普通に暮らしていたあの家で再び獣のように
交わるかもしれないのだ。
マゾと調教され歪んだ性癖を刻みこまれてしまったかおるにとって、その背徳さは
理性を痺れさす程の甘美な妄想となって益々精神を蝕んでいった。
そして、そんな浅ましい煩悩は、かおるを観察し続けている女史にとってまるで
手に取るように感嘆に理解出来るモノであった。
『くくくっ、、、かおるちゃーん、、なぁにイケナイ事考えてるのぉーーー
お家でゆっくりママと生エッチ出来るなんて考えてるんでしょうぉーーー
世の中そんなに甘く無いって事、お姉様がタップリと教えて上げるわねぇ、、』
手中のペットは甘やかすだけではペットのためにならずまた、しつけにもよくない事を
充分知っている女史は、愛しい母との性交を夢見る美少年に向け、そっと呟いた。
そして周囲に向けて見せつけるかのように半裸の痴態を誇示する熟女と、
頬を上気させてその後をチラチラと上目使いで覗きながら続く美少女、そして
その2人をにらみながら何言かを呟きながら更にその後へ続く醜女の女史。
そんな怪しい3人組みはようやく駅前通りを抜け、住宅街へ到達するのであった。
春川家の面する通りへ出た佳代夫人は、次第にその歩く調子が遅くなり始めてしまう。
駅前を離れ、住宅街へ入る事でさすがに行き交う人の数も減り始める。
そうなれば、当然誰かから息子の目を逸らすと言う理由も無くなってしまう。
それにもう1つ別の理由もあった、、、、
『はっ、、、だ、、誰か、、来るわ、、、』
通りの向こうに誰か人影が見えたのである。
おそらく買い物へでも向かう、近所の住人が外出するのであろう。
だが、その住人は何気なく通りの向こうへ目をやると、まるでとてつもない汚らわしい
モノを目にしたかのように目を吊り上げると、急に向きを変えて反対方向へ小走りで
歩み去ってしまうのであった。
『あぁ、、また、、しょうが、ないわ、、38にもなるのに、、こんな、、こんな
みっともない格好でウロウロ歩いてるんですもの、、ご近所の方に、相手に
されなくても、、しょうがないわ、、、』
自分を見つけた途端にきびすを返す、かつての知人の姿に心が傷つかない訳はない。
だが、いかに人通りの無い時を選び、なるべく人目を避けても近所の人とすれ違わない
わけには無かった。
当初は必死に見て見ぬ振りをしてくれた人々も、それが連日ともなれば無理であろう。
そして、住人達の疑問が不審へ変わり、疑心となるのにさほど日数はかからなかった。
かつては親しげに声を交わした、長年つきの合いある近隣の人々が
自分を避けていくのも全て自分の破廉恥な格好のせいなのだ。
刻み込まれた調教で潜在的に持っていた被虐性向と自虐思考が哀しい程に馴染んで
しまった、哀れな令夫人は哀しげに呟きながら人通りのとだえてしまった路上を、
とぼとぼと自宅へ向かって行くのであった。
『しかたないわよ、、みんな、、私の、、せいですもの、、、それに、、、そうよ、
こうなれば、、かおるが、、誰にも見つからずに、、家へ帰れるわ、、』
そして、そんな自嘲の言葉が示すように無人の路上を次々へと春川家へ入って行く、
怪しい3人組みであった。
力無くうなだれたまま我が家の門を抜け、玄関を開き中へ入ろうとする佳代夫人だが、
すかさず文句をつける女史の言葉に思わず固まってしまった。
「ちょっと、あんた、、客やこの家の大事な1人息子のかおるちゃんをほっといて
先に家に入るつもりなの?」
完全ないいがかりに過ぎぬが、これまでの様々な折檻と共に教え込まれた奴隷の立場を
思いだした佳代夫人は、込み上げる屈辱感を懸命に堪えながら女史へ阿るように
応えるしかなかった。
「し、、失礼致しました、、、ようこそ、いらっしゃいました、、どうぞ、、
中へ、、お入り下さいまし、、、」
だが、そんな女中に相応しい返事さえ、女史の気にいるモノではなかったらしい。
自分の家の目前でようやく口にした、佳代夫人の屈辱の言葉等あからさまに無視して、
女史は次第にこの『家庭訪問』のお楽しみを明らかにし始めた。
「ははぁぁっ、わかった、あんた、アレをしたかったのねぇ、、ゴメンなさいねぇ、、
スキモノのルミ子さんのお楽しみを邪魔して、、、」
「、、????、、、、あ、、、あの、、、なんの、、お話しでしょう、か、、」
唐突に無気味な猫撫で声で訳知り顔をしながら妙なコトを言いだした女史に、
佳代夫人はとてつもないイヤな予感に脅えながらも問い直さずにはいられなかった。
そして、その予感の様に女史の次の言葉は佳代夫人の想像を遥かに越えたモノだった。
「まぁ、おトボケのお上手だこと、横田先生から聞いたわよぉ、、
お・迎・え・の・ポーズ、、、すっごいンですってねぇ、、」
わざとらしく一言一言強調するそんな言葉に、佳代夫人は一瞬とまどってしまった。
だが、次の瞬間、まさに一瞬にしてその『お迎えポーズ』なるモノが意味するモノに
気付き、典雅な美貌を蒼白にして立ち尽くしてしまったのである。
『まさか、、、あの、、あんな、、あんなマネを、あんな格好を、、しろって言うの、
それも、、、!?!?、、かおるに、、かおるに向かって、、、』
絶句する美貌の令夫人をさも楽しげに眺める女史は、自体の展開についていけず
とまどう美少女にもさりげなく威圧の言葉をかけるのを忘れはしなかった。
「ねぇ、、かおるちゃぁーん、、あなたもルミ子の挨拶、聞きたいわよねぇ、、」
意味不明の言葉であったが、せいぜい先程の職員室等での土下座か最敬礼程度を
想像したかおるは、辛そうに視線を外しながらも小さく同意してしまったのだ。
その挨拶の正体も知らずに、、、、、
「、、えっ?、、えぇっ、、、は、、ハィ、、、、」
思いもしない息子の言葉に思わず息を飲む佳代夫人。
そして、その母のただならぬ様子に気付いたかおるは、何か自分が取り返しの
つかない何かに同意したのではないかと、不安に脅える目を両者へ向けるのだった。
「ほらほら、かおる坊っちゃまだってあんたの挨拶が見たいってよ。
とっとと中で準備しな!!」
無理矢理佳代夫人を玄関の中へ押し込もうとする女史であったが、その挨拶の正体を
知る佳代夫人はけなげに抗い続けていた。
「そんな、、そんな、、どうか、お許し下さいまし、、かおる、、坊っちゃま、の
前で、、あんな、、、その、、、」
うろたえるルミ子の口調は、本人の気付かぬ内に、いまやお淑やかで礼儀正しい
佳代夫人の言葉使いそのものになっていた。
そしてそんな哀れな抵抗を続ける令夫人の姿に、嗜虐の快感を堪能した女史は
ゆっくりと止めをさすのであった。
「、、、あんた、、ひょっとしてアノ挨拶、もっと大勢の人に見せたいの?
横田先生や教頭先生、それに松下先生達も呼んで欲しいってのか?」
そんな女史の言葉に震え上がる佳代夫人であったが、さすがに自宅の中で
愛しい息子の前で痴態を晒せるはずもなく、必死にすがる思いで哀訴の言葉を
繰り返すだけであった。
「、、いぇ、、けっして、そのような、、、あぁぁっ、、で、、でも、、でも、、」
そして、大勢の見物人を欲しがる変態女中の真意を見抜いた女史は、無言のまま
携帯電話と取り出すと、ゆっくりと操作し始めるのだった。
その最後通告ともいうべき、女史の強迫にもはや佳代夫人は観念するしかなかった。
「ヒィッ!!、わかりました!!判りました!!おっしゃるとおりに致します!!
中で、、挨拶で、お迎え致しますので、、どうか、、どうか、これ以上人を、、
呼ぶのは、、、お許し下さいまし、、、」
そして、その血の叫びと共にガックリと肩を落とした佳代夫人と、おろおろと
うろたえるかおるを楽しげに見比べた女史は、令夫人の震える細い肩を小突くように
玄関の内側へ押しこみながら言葉を続けるのであった。
「まったく、変態のくせにもったいぶって。さっさと準備しなっ!!
そおだねぇ、、1分で準備しな。じゃなきゃぁ、、判ってるね。
出来たらお前が挨拶するんだよ。」
扉の向こうの美貌が約束された恥辱の責めの恐怖に歪んでいく様を、痺れるような
思いで見ながらゆっくりとドアを閉ざす女史であった。
懐かしい我が家、気の狂わんばかりの凌辱地獄の続く中、唯一安心出来る場所であり
平穏な日常、愛しい息子とその全てを奪われた自分にとっと最後に残されたモノ。
だが、その最後の安息の場所さえも、いま無残にも新たな恥辱プレイの会場となろうと
している事に、佳代夫人は絶望のあまり目の前が真っ黒になる程の衝撃を受けていた。
『あぁぁっ、、なんて、、なんてコト、、なんで、、、、い、いけないっ、、、
早く、早くしないと、、』
しかし、ここで躊躇すればあの残忍な女史の事、本当に横田達を呼びかねない。
そんな事になれば、せっかく自分達母子の為に犠牲になってくれた松下先生にさえ、
迷惑がかかってしまうのだ。
それだけは避けたい思いの佳代夫人は、震える両手でついに自らの羞恥の衣装を
脱ぎ始めてしまったのである。
いかに淫らな衣装で半裸を晒して来たとはいえ、それらを脱ぎ去り全裸となる事等
何度強制されても慣れるものではない。
まして、ここは自分の家なのである。
だが、そう思えば思う程、よりいっそう惨めさに拍車がかかり見慣れた屋内の様子さえ
なにかピンクの帷がかかったように扇情的にさえ見えてしまうのは、佳代夫人が
潜在的に持つマゾと露出に酔う自虐性向がいよいよ本物となってきた証拠であろう。
そして女史に強制された事を口実に、その淫らな出迎えのポーズを決めた佳代夫人は
震える声で、外で待つかおると女史に挨拶をするのであった。
「準備が、出来ました、、ど、どうか、お入り下さいまし、、」
その言葉と共に蚊の鳴くような小声で懐かしい我が家の玄関のドアを開くかおる。
おずおずとうつむきながら中へ入るが、顔を上げた瞬間、想像を遥かに越えた
卑猥な女中の出迎えポーズを目にして、完璧に硬直してしまった美少年であった。
そこに居たのは、まさに一糸まとわぬ素っ裸の格好で、だらしなくペタンと尻もちを
着いた姿勢の美母、佳代夫人であったのだ。
しかもその姿勢のまま、熟女の脂肪の載ったムチムチの太腿を限界一杯に開く
Mの字開脚のポーズは内腿の筋さえ浮き上がり、充血した陰唇さえパックリと
裂けんばかりに開いては、真っ赤な粘膜を露わにしているのである。
そして、その無毛の股間からは、明らかに露出の喜びに目覚めた熟女の愛液が
ヌラヌラと床まで濡らす程に滴り、次から次へと湧き出しているのだ。
更に両腕はいつもお馴染みの奴隷のポーズで頭の後で組んでいる為、当然フサフサと
伸びた脇毛が雪のように白い佳代夫人の裸身の中、只一ヶ所黒々と渦をまいているのが
なんともエロチックであった。
そして腕を上げているポーズのため人並み以上のサイズに恵まれた巨乳は、いささかも
垂れもせず、まさに砲弾のように前方へ飛び出さんばかりに突き出され、
更にその先端の乳首さえも持ち主の心情を表すように痛々しい程に充血し尖っている。
熟れ切った裸身、羞恥に染まる裸体の全てを実の息子に晒す佳代夫人は、更には
横田に強制された屈辱の出迎えの挨拶さえ口にしてしまったのである。
「い、いらっしゃいませ、ご主人様。お忙しい所をわざわざ調教のために
お越し下さいましてありがとうございます。
どうぞ、本日もルミ子が立派なマゾ奴隷になれるよう、ご指導下さいませ。」
そんな佳代夫人の自虐の喜びに浸る淫らな挨拶も、かおるの耳には届いていなかった。
愛しい母の変わり果てた惨めな姿に、凝固したままのかおる。
しかし、その目は皿のように見開かれたまま母の裸身を凝視し続けたままである。
『かおるが、、かおるが、見てる、、私の、あそこを、、私、、見せてる、、
それも、お家で、、あぁ、、かおるが、、じっと、、全部、、見てる、、見せてる』
『ママが、、、玄関で、、あんなに、股を、開いて、、あんな、に、濡れてる、、
おっぱいも、、あぁ、、脇毛も、、ママが、、あの、ママが、、あぁぁっっ、、』
互いに裸身を晒す屈辱の責めは概に数え切れぬ程受けた身ではあったが、それが
かつての我が家であると思えばその惨めさは比べようもなかった。
だが、そんな惨めさえもマゾと調教されてしまった哀れな母子にとっては、浅ましい
肉の喜びに繋がる事を抑える事が出来ないのもまた事実であった。
『す、すごい、、スゴイよ、、ママ、の、お、マ○コが、、、あんなに、あんなに、
濡れて、、光って、、あぁ、、それに、それに、アソコまで、、、』
『はぁぁっ、、そんなに、、そんなに、見ないで、、かおる、、そんなに、見られたら
ママ、、、見られたら、、ママ、それだけで、、それだけで、、、』
まさに矢のように突き刺さる息子の視線を秘奥の粘膜で感じてしまった佳代夫人は、
まるで息子を誘うかのようにモジモジと豊かな腰を揺すり始めていた。
それにつられて、突き出た巨乳さえもユサユサと揺れ始め、更には股間のクリトリス
までもが、包皮から剥き出すように覗き出してしまったのである。
そして、それに合わせるかのように、立ち尽くすかおるの可憐なチェックの
超フレアミニの股間が、もぞもぞと動き出したのは、母の肉芽の勃起とお揃いで
勃起してしまった、かおるのイチモツのせいであったのは言うまでもなかった。
『、、、!!、、なんと言うコト、ママで、、ママを見て、、勃起してるのね、、
あぁっ、、ママの、、ママの、裸を見て、、勃起したのね、、、、』
『す、、すごい、、ママ、、の、エッチな、、身体、、アソコ、、お、マ○コ、、、』
互いの惨めな姿で更に欲情し始めた、美しくも浅ましい母子はもはやその場で
再び、忌まわしい畜生の交わりも結ぶ寸前であった。
事実、パクパクと自分を招くように淫らに動めく、母の濡れた陰唇の動きにふらっと
かおるが足を進めようとしたその瞬間、、、、
ガダンッ!!との大音響と共に女史がその後手でドアを閉めなければ、まず間違いなく
2人は誰に強制されもせず、自ら母子相姦にのめり込んだに違いなかった。
まるで飛び上がらんばかりに驚いた母子は、その音でようやく現実に引き戻された。
そして辛く惨めな現実を裏付ける、無気味な声が2人に耳に響き渡るのであった。
「私は初めて来たけど、中々広くて良い家じゃないの、、、ちゃんと、玄関を開ければ
ドすけべの変態女中が、おマ○コおっぴろげてお迎えしてくれるし、、、
きっと、私が引き取る前は、このまま玄関で昼間っから私のかおるちゃんと
ヤリまくってたんだねっ!!
おぉヤダヤダ、、家中、お前のすけべなマ○コの臭いがぷんぷんするようだよ!!」
そんな侮蔑の言葉と共に、勝手に上がり込んだ女史はズカズカと廊下を進みだした。
自分だけでなく、自分の住まい、息子まで露骨に嘲笑するいいがかりの言葉に、
正気に戻っただけでなく、さすがにカッとなって反論する佳代夫人である。
「ち、、違いますっ!!、、そんなコト、してませんっ!!」
だが、淫乱女中の言い訳等歯牙にもかけぬ女史は、このチリ1つ無くキレイに整頓
された豪華な家を、どのような淫虐地獄へ変えようとの思いで頭を一杯にしながら
ズンズン家の奥へ向かうのであった。
そして、その勢いに一瞬気圧された佳代夫人も、本来の家の主人であるプライドで
萎えそうな心を懸命に奮い立たせて、揺れる剥き出しの巨乳を弾ませながら
その後を追い、この後に約束された恥辱の責めを密かに期待するかおるもまた、
その2人の女性の後を追って家の中へ入るのであった。
やはり、長年住み慣れた家。我が家に居るのだとの思いは失われかけた令夫人の
プライド、家の主である誇りを佳代夫人へ思い出させたのだ。
いかに、奴隷の誓いをたてた母子の身の上とはいえ、今、この家にいる獣は女史1人、
1人だけなのである。そして、自分達母子は2人もいるのである。
ひょっとすれば、あまり酷い責めを免れるしれない、、、、
我が家に戻った安心感からか、ついそんな甘い期待を胸に抱いてしまった佳代夫人。
だが、僅かに蘇った熟女のプライドは、更にその令夫人を惨めな思いをさせてしまう事、
また、浅ましい肉欲しか思い付かない情けない1人息子は、予想を上回る恥辱の責めが、
愛する母を更なる煉獄へ堕ちる事に、2人共幸いにして、まだ気付いてはいなかった。
ほんの僅かでも、抱いてしまった期待ゆえ、それが打ち砕かれる際の惨めさは
諦めきっていた時以上に惨めに思えるのだと言う事を、後々思い知る母子であった。
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