家庭訪問ー5


「はぁはぁはぁ、、、、、!!!、、あぁぁっ、、」
射精後の虚脱感から徐々に、周囲の色彩やざわめきがかおるに戻って来た。
そして、最初に目に入ったものは、、、、
女史にひざまずく姿勢を強制された母が、その典雅な美貌を蒼白にさせたままで、
鼻といわず、頬といわず、唇といわず、その全てからポタポタと青臭い白濁液を
垂らした姿であった。

『!?!?!?、、僕が、、僕の、、僕が、、』
その事実を感情が必死に否定するが、他にありえる回答は無かった。
自分は、手コキでセン擦りしたあげく、実の母に顔面シャワーを掛けたのだ、、、
自分の不甲斐なさが情けなかった。あまりにも情けなかった。
そして、美しい母子の凌辱図をタップリと1人堪能した女史は、概にこの場での興味を
失ったかのように、事務的に2匹のペットへ声を掛けた。

「ほら、かおる、とっとと着替えちまいな、ルミ子もそのくっさい精液ちゃんと
 拭いときなよ。」
あまりの惨めさに互いにかける言葉さえ失った母子は、ただ淡々とその命じられた
作業を機械的にこなすしかなかった。

そしてそのどさくさの中、女史がそしらぬ振りで何かを隠したの気付いたのは、
それが見当たらないのに当惑するかおるであった。
だが、それも嗜虐の期待にギラ付く目の女史ににらまれると、何も言えずに
哀しげに目を伏せたまま、着替えを続けるのであった。



まるで夢遊病者のようにふらふらと力無く歩き続ける2人の女性。美熟女と美少女。
互いに消えてしまいたい程の後悔に責められながら、駅までの道を行く母子である。
だが、言葉もなくうつむいたまま美少女は前に回しそろえた手でカバンを持ちながら
必要以上に、きつく股間を押していた。まるで何かを抑えつけるように、、

やがて、駅に着いた一行はやはり無言のまま、かおるを先頭に階段を昇り始める。
そこには似たような格好で階段を昇る女子高生は他にも何人もいた。
だが妙な言い方だが、実際、その中で最も楚々とした風情の美少女がだれあろう、
実の息子のかおるであることに、母親である佳代夫人は不敏な息子を思い、涙を
堪えるのが精一杯であった。

華奢な身体もそうであるが、挙動の全てがまさに少女の仕草以外の何ものでもないのだ。
『か、、かおる、、可哀想な、かおる、、こんな、、身体に、されてしまって、、』
だが、不敏な息子を見守っているのは実の母親だけではなかった。
そんな昨今珍しい、楚々とした女子高生が男の目を引かない訳がなかった。
まして、生足の超ミニフレアで階段を昇ろうとしているのである。

さらに、その他の普通の女子高生と決定的に違う点が1つあった。
他の少女たちは、階段が近づくとどの娘もさりげなく、手やカバンを後手に回して
さりげなくスカートの裾を抑えるのである。
だが、そのだれよりも短いスカートをはいた、美少女だけは不思議な事に
前に回した手を動かそうとはしなかったのである。

気付かない訳はないのであろう、また、羞恥心が無い訳でもないのであろう。
なぜなら、これから起こる事を充分把握している証拠に、その美少女の頬は
予想される羞恥のポーズの為か、すでに真っ赤に染まっていた。

だが、一向に隠す気配すら見せぬ、露出女子高生に気付いた男達の何人かが、
歩きながらもさりげなくかおるの後に場所を移動してきた。
そしらぬ振りをしながらも、チラチラとそのムチムチな生足へ視線をくれる
様子から、なにを期待しているかは、あまりにもあきらかであった。

男子でありながら、多くの見知らぬ男性の欲情に満ちた視線で視姦されるかおるは、
その突き刺さるような数え切れぬ視線を下半身に感じ、浅ましい露出の官能をに
溺れる自分を止められなかった。
『はぁ、、み、みんな、僕を、見てるぅ、、あぁ、このまま、、昇ったら、、
 ばれちゃうのに、、見えちゃうのにぃ、、あぁ、、はぁ、、、』
そう思いながらも、いよいよ階段を昇り始めようとするかおる。

そして後に続いた佳代夫人の目は、前を行く息子の超ミニプリーツスカートの裾を
痛ましげに見上げていたが、徐々にその瞳に正気の光りが戻り、驚愕の表情が
広がって行った。

少女のようなピチピチした太腿のそのつけね、剥き出しの双臀が次第に露となり出した
のである。
かおるはここまでノーパンのまま歩いて来たのであった。
『な、、なんで、、なんで、、、、、』
愛する息子の秘密が露わとなる恐怖に、思わず声をかける佳代夫人。

「あ、、あの、、か、かおる、ちゃん、、ちょっと、、待って下さい、、、」
その声に気付いたかおるは、足を止めるとふらふらと下にいる母のところへ戻った。
だが、成り行きを見物していた女史は、さも愉快そうにそこから少し離れた場所で
狼狽する母と、露出に酔う息子を見物したままである。

一言、2言と言葉少なく何か、確認でもしたのであろうか、かおるの頬が更に染まり、
佳代夫人がいよいようろたえ始めた。
その美しい2人が狼狽する様を胸のすく思いで眺める女史は、わくわくしながら
内心で呟いた。

『ふんっ、おおかたショーツのありかでも聞いたんだろうけど、おあいにく様、、、
 あんたのお大事なかおる坊っちゃんのスカートの下はノーパンのスッポンポン、
 ショーツなんか、どっこにもないのさ。さぁ、どうするのかなぁ、佳代奥様は?
 可愛いかおる坊っちゃんをフリちんで階段を昇らせるか、それとも、、、』

その楽しげな視線の先、消え入りそうな様子で母の質問に首を振るかおるがいた。
そして、まさに進退極まった感じの佳代夫人は、チラチラと女史の方を何度か
視線を向けた後、、、脅え切ったままそちらへ向けてようやく歩きだした。

「、、、、あ、、、あの、、、神田先生、、、、」
ニヤついた目で自分をにらむ醜女の視線に耐えられず、うつむいたまま女史へ
恐る恐る言葉をかける佳代夫人。

全てを理解しながらも、佳代夫人が自ら言い始めるまではガンとして1言も
口を開く気のない女史は、ただニヤニヤとし続けるだけであった。
「、、、、あの、、、、あの、、、、」
これまでの調教で、サディストの女史が何を期待しているか等、佳代夫人もとうに
気付いている。

ただ、出来る事なら口にせずにすませたいと言う思いで、幾度か尋ねては見たが結果は
同じであり、あからさまに無視され続けていると、余計に惨めさが増すだけな事に
気付かずにはいられない佳代夫人であった。

観念してしまった令夫人は恥辱に頬を染め、蚊の鳴くような声で息子の下着が無い事を
現在の息子の保護者へ知らせた。
「あ、、あの、、かおる、坊っちゃまの、、下着が、、無いのですが、、、」
母として、大事な息子の下着を赤の他人に聞くなど、こんな屈辱が他にあるだろうか。

だが、女史の答えはそんな上品な佳代夫人の想像を越えたものであった。
「そんなもの知らないわよ、でも、余分なパンツなら、一枚そこにあるわよねぇ、、」
まるで普通の挨拶のようにそう言い放った女史が、露骨に佳代夫人の股間を指さした。
『なっ、、、なんで、すって、、い、いま、なんて、、、』

その耳にした言葉の意味が判らず、愕然として女史を見る佳代夫人。
「だから、あんたはちゃんとショーツを着けてるんだろって聞いたんだよ。」
『ま、、、まさか、、、そ、そんな、、そんな、、事、、そんな事、、』
まさか自分の今、身につけているショーツをそのまま、かおるへ着用させる気なのか。

脳裏に浮かぶ、あまりの内容に言葉を失った佳代夫人はひたすら、似たような言葉を
痴呆のように繰り返すだけであった。
「な、、そ、、そんな、、だって、、、だって、、、」
『だって、私の、、これは、、これは、、、』

自身の浅ましい性癖の何よりの証拠である、グッショリ濡れたショーツを息子へ、、、
その恥辱の行為にうろたえ続ける令夫人に向け、決定的な言葉で説明する女史。

「あぁーら、あんたはズボンなんだから必要無いでしょっ。だったら、あんたの
 下着を貸してやればいいじゃないのさ。」
「そんな事、そんな事出来るわけないじゃありませんかっ!!」
思い浮かべる事さえおぞましい内容を、あっさりと命令された佳代夫人は、
あまりの言い草につい、向きになって言い返してしまった。

だが、そんな令夫人の憤怒の表情さえ歯牙にもかけぬ女史は、無気味な程静かに
さらに言い返した。
「やっぱり、見物人が足りないのかしらねぇ、、せっかく松下先生が犠牲に
 なってくれたのに、、気の毒な松下せんせい、、、」

絡め手でくる女史の意外な言葉に、絶句する佳代夫人。
先程の弱々しく笑みを浮かべる、美教師の姿が脳裏に浮かぶ。
「そ、、、そんな、、、そんな、事、、、だって、、だって、、」
再び、言葉に詰る佳代夫人へ向け、止めを刺す女史。

「ふーーん、、やっぱり自分が大事なのねぇ、、、、」
『あぁぁぁっっ、、、ち、、違うわっ、、、そんなこと、、、』
ひたすら脳裏では抗う言葉を繰り返していても、概に大きく肩を落としたその風情は
承諾の意を示したようなものであった。

それを見てとった女史は、もはや問答さえ時間の無駄とばかりに、予想される行為の
おぞましさに脅える母子を、近くの公衆トイレへと追いやった。
「ほらっ、とっととソコででも着替えてきな、ぐずぐずしてたら、かおるをそのまま
 連れ回すからね、、と、その前に、、、ほれっ、、こうだっ!!、はぃできた。」
更に、どこから取り出したのかセロテープでかおるの両手の親指をグルグルに固定まで
してしまったのだ。

「ま、、待って、、待って下さい、、お、お願い」
弱々しく抗う令夫人の言葉等、全く聞くそぶりさえ見せずに母子を追いやる女史。
そして、異臭を放つトイレの中の狭い個室に向け、強引にかおると佳代夫人を
閉じ込めるのであった。

無理に狭い個室に押し込められた母子は、真っ赤に染めた頬を互いに背けたままである。
実の母がたった今まで着用していた下着、それもスケスケのバタフライのような
ショーツを息子の目の前で脱ぎ、更にはその息子へ着せる、しかも自分の手で、、、、
そのこれから行うわねばならぬ行為を思うと、共に人並み以上に羞恥心の強い母子は
まるで熟れ切ったトマトのように、耳まで真っ赤に染めて立ち尽くすしかなかった。

ドンッ!!

内部に動く気配が無いのを察知したのか、女史がいきなりドアを蹴って威嚇した。
ビクッ、、、その音にまるで感電でもしたかのように飛び上がる母子。
『あぁぁっっ、、な、、なんで、、こんな、、こんな、、、』
どうしようもない、しかし、これまでにない羞恥の作業は、あまりにも惨めすぎた、、
だが、これ以上時間を掛けたら、あの女史のことだ、いったいナニをするか、、、

そして意を決した佳代夫人は、血の出る程に唇を噛み締めると、その狭い個室の中で
豊満な姿態をくねらせながら、息子の目の前でのストリップを始めるのであった。
前へ屈み込むと、裾に手を当てて一気にそのボトムとショーツを同時に下ろす。
すると、今日1日の凌辱で刺激され続けた熟れた身体の反応を示すかのように、
唯一許された下着の極薄のレースショーツは、グッショリと濡れそぼりほぼ完全に透明
となっているであった。

その自身の秘奥が示した、あまりにも浅ましい反応を直接目にすると佳代夫人は、
自分の肉体の忌まわしさに、思わず顔を背けてしまった。
だが、そんな余裕が許されてなどいない事に、すぐに気付くと予定していた一連の
恥辱の行動を必死に続けようとした。

震える両手で、そのままボトムを脱ぎ去ると、まさに下半身はあっと言うまに完全な
裸体となってしまう。
そのまま、目的のショーツを手にしようとするが、うまく取ることができない。
女性自身から分泌した愛液のあまりの多さに、そのショーツはデニムの裏地へ
ピッタリと貼り付いてしまっていたのだ。

何度か試して、ようやくその極薄ショーツを手にした佳代夫人は、すぐさま目の前に
いる息子の足元へそれを近づけようとするが、狭すぎてうまく行かない。
どうにか、それを行おうとした時には、佳代夫人の身体はまるで相撲の土俵入りの
ような羞恥のポーズを我知らずの内に取っていた。

それが下半身が素っ裸ではどれ程に卑猥な姿であるか等、だれよりも本人が知っている。
だが、単純に前へ屈めば、後へ突き出す尻がつかえ、膝をそろえて屈める程の隙間も
ないのであれば、どうしようも無いではないか。
気の急くばかりの佳代夫人は、屈んだまま眼前のフレアミニをつまみ上げると、
かおるの不自由な手でも固定出来るように、その締まった腹部へ押しあてたが、、、、

ブルンッ、、、その自らを覆っていた邪魔な布切れがなくなった事を喜ぶかのように、
息子の若さに弾けんばかりの分身が、実の母へ向けて元気イッパイの自己主張を
始めだしたのだ。
まさに目の前に剥き出しにされた若い肉茎が放つ濃い精臭、オスの匂いは、はっきりと
佳代夫人の中のメスの本能を直撃した。

自身の放つ分泌液でぬらぬらと濡れ光る息子の肉棒。だが、佳代夫人は実の母で
ありながら、概にソレを数え切れぬ程、味わっているのだ。口で胸で手で、そして
息子自身を育んだ胎内で、、、それを思い出してしまった、佳代夫人。
ジュンッ、、再び、暑い秘奥の狭間から泉のように湧き出す、愛液。
必死に気を反らそうと息子を見上げるが、その実の息子は、目を欲情にギラギラと
させて、眼下の母を見下ろしていた。

そんな狭い個室へ、むんむんと濃厚な女性フェロモンを発する熟女と共に閉じ込められ
そして、その美女は自ら下半身裸となっただけではなく、たった今まで身に着けていた
ショーツを手にしているのである。

おまけにそのショーツは、彼女の興奮の凄さを示すかのように、グッショリと濡れ、
そしてムチムチした太腿を、ガバッとばかりに大きく開いたその格好は、狭間にある
無毛の股間や、その内蔵さえも露わになる程の卑猥なポーズであった。
また丸見えとなった陰唇も興奮のあまり、ピンクどころか痛々しい程真っ赤に
充血し、ポタポタとネバつく卑猥な汁を滴らせていたのである。

そんな刺激的過ぎる光景は若いかおるにとって、あまりに残酷過ぎた。
だが、そんなかおるを更に刺激する最後の行為が残っていた。
息子が自身の姿態に欲情していると言う事実を必死に無視して、佳代夫人は最後の
作業を開始した。

何かを懸命に堪えるかおるの足をどうにか交互に上げると、ほんの今まで自分が
着用していたショーツを履かせ、一気に股間まで引き上げたのであった。
だが、それが若い正常(?)な男子の堪えられる限界であった。
まだほんわりと母の暖かさが残り、グッショリ濡れたショーツが自身の股間を覆った時、
かおるの中で再び何かが切れてしまった。

突然、ひざまずく母を無視して不自由な両手を股間にあてがうと、茫然とする母を
無視して、夢中で手を自身の肉茎にのばすのであった。

元々、女性の恥丘を覆うのでさえギリギリのサイズのショーツなのである。
爆発寸前の勃起等、隠せるわけもなく、睾丸はブラ下がり肉茎等ほぼ全て剥き出しの
ようなものである。いまや、かおるはその剥き出しとなった自身の肉棒を、拘束された
不自由な手で握ると、夢中になってシゴキ始めていた。

その脳裏に浮かぶのは、射精欲を満たしたいという原始的な男性の本能のみであり、
焦点のずれた瞳にはなにも写らず、弛緩した口元からはだらしなくヨダレさえも
滴り始めていた。

だがそんな本能にのみ支配されてしまった息子の姿も、哀しい事に母である佳代夫人は
何度となく、目にしているのである。
当初は唖然としたものの、夢中で手コキを続ける息子を哀しそうに眺めていたが、
あまりの浅ましさに、ついには目を伏せ、お鳴咽を堪えるのが精一杯であった。

そして、概にこれまでの異常な状況で暴発寸前であった若い欲望は、ほんの数回の
シゴキであっという間に達してしまい、押し殺したウメキ声と共に、青臭い欲望の
塊を個室の壁に向けて噴射されるのであった。

「うっ、、んっ、、、んんっ、、、」
どぷぅぅぅっ、、ずびゅぅぅぅっ、、、、べちゃぁ、、、びちゃぁっ、、、
「ふーーーっ、、ふーーーっ、、、」
汚らしい音と共に、壁に貼り付くかおるの精液はその若さを示すかのように
数度めの噴射であるにもかかわらず、驚く程多量なものであった。
だが、さすがに思いをとげた肉茎は、見る間に萎え始めては、あっさりと
そのフレアミニの内側へ消えて行った。

だが、徐々に正気に戻ったかおるの羞恥心は、射精後特有の虚脱感と合わさって
消えるどころか、泣き出したい程の自分への嫌悪感となっていった。
『、、、あ、、あぁ、、、また、、また、、しちゃった、、ママの、前で、、
 こんな、、みっともない、事、またしちゃったよ、、、』

なにも出来ずにうなだれたまま、立ち尽くす愛する息子のあまりの不敏な姿に
佳代夫人は、その剥き出しの股間に直接、デニム地のボトムを履きながら
立ち上がると、優しくそのうなだれた顔をしなやかな両手でつつみ込むように
自分の方へ向けては、まさに慈母のごとき暖かい笑みを浮かべるのであった。

『かおる、、あなたのせいじゃないのよ、こんな事が起きたら誰だって、、
 あなたは悪くないのよ、、、大丈夫、、ママは、かおるが大好きなんだから、、』
無言ではあるが、暖かい母の瞳い浮かぶ慈愛の心は間違いなくその息子へ伝わった。
『ママッ、、、ママッ、、ママァァッ、、、、』
どれほど嬲られても、責められても失われぬ母の優しさに、かおるは涙を抑える事が
出来なかった。
そして、そっと息子の涙をその白い指で拭うとゆっくりと扉を開ける佳代夫人であった。



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