家庭訪問ー3



男娼として同級生に尽くす情けない姿を見られてしまった。
『おとこ』として母を求めた言葉も聞かれてしまった。
そしてその浅ましい欲望が噴き出すのまで見られてしまった。
自身のあまりの惨めさにかおるはもはや言葉も無く、ただ泣き崩れるだけであった。
「あぅぅぅっっ、、、ぐふぅぅぅーーーーっっ、、、うううっっぅ、、、」

「あぁぁぁっっ、、か、、かおる、、かおるぅぅ、、、うぅぅぅぅっっ、、、」
そして泣きじゃくる愛しい息子を前に、同じようにただ泣くしかない哀れな美母、
佳代夫人であった。
異臭に満ちた不潔な高校の男子便所に似合わぬ美しい母子2人。
しかも、かたや半裸の露出衣装であり、かたや全裸のままなのである。

欲望を発散してスッキリした獣達は、そんな哀れな母子を優越感に浸りながら見下ろす。
だが、その母子は互いを哀れむ言葉をただ脳裏で叫ぶのみであった。
『かおる、、可哀想なかおる、、ママを、、何も出来ないママを許してぇ、、』
『あぁぁ、、見ないで、、僕を、、こんな、僕を見ないで、、ママァ、、』

「ふぅぅーーっ、毎度の事ながらお前のケツもママさんや景子みたいにイィ味だぜ。」
「あぁ、、舌使いなんか、3人の中じゃぁ一番じゃねぇのか、なぁかおるぅ。」
ぬけがらの様に机に横たわる美少年から、ようやく離れながらも口々に嘲笑し続ける
かつての同級生達。

『あぁぁっ、、や、やめて、、ママの、前で、、そんな、事、言わないで、、、』
消え入りたい程の後悔に襲われながらも、哀れな美少年への凌辱はまだ終わらなかった。
「ほれほれっ、、いつまでもウットリしてねぇで後始末を頼むぜ、お嬢さん。」
かおるの小振りな頭を鷲掴みにした志賀が、力任せに引き起こしながらガクガクと
揺さぶった。

「そ、そんな、、も、、もぉ、これ以上は、、お、お許し下さい、、お、お願い、、」
たしかに肛虐の後始末はペットの勤めであり、いままでも数えきれぬ程強制されている。
だが、いつもの課外授業と違い今日は、あまりにも惨め過ぎた。
『ママに、、聞かれちゃった、、全部、、聞かれちゃったよぉ、、』
あんな、情けない自虐の言葉の全てを聞かれたと知ったかおるは、たとえ叶わぬまでも
懸命にこれ以上の凌辱への許しを、哀願し続けていた。

「お、お願いしますぅ、、も、う、、今日は、、ギィィィィッッッーーー」
だが美少女のようなかおるの涙ながらの哀訴は、当然嬲り馴れた獣をあおるだけであり
美しい乳房を変形させんばかりに握り潰す事の返事で応じられた。さらに、、、
「いまさら、なに格好つけてんだよ、『ママとハメたぃ』だの『気持ちイィ』だの
 あれだけヒィヒィよがり並みして騒いだくせによぉ。」

『だ、、だって、、それは、、それは、、、、』
まさか本人が聞いていたとは思わなかったのだが、確かにそれは自分の言葉であった。
悪辣な罠にかかったと知り、悔しげにうつむくかおるへ更に追い打ちをかけるように
金井が続けた。

「それにでっかいオッパイも欲しいンだよなぁ、、かおるぅ、ほれほれ、、」
嘲りながらも、今度はぷるぷると乳房を揺らされると、再び妖しい快感が伝わって来る。
美母の眼前で嬲り続けられる恥辱に堪えかねたかおるは、もはやただひたすらこの場を
切りぬける事しか頭になかった。

「あンっ、あっ、あっ、は、、はぃ、、そ、そおですぅ、おっしゃる通りですぅ、」
「じゃぁサッサと掃除してくれよな、ママが見てるンだ、張り切ってやんな、、」
「、、、、、、は、、はぃ、、、、ぐっ、、むぐぐっっ、、んんっ、、」
泣きながら承諾するかおるへ向け、その母まで引き合いに出して嬲り続ける獣達。
だが、哀れな美少年は少しでも早くその惨めな奉仕を終わらせようと、固く目を閉じて
つい先程まで、自身の肛門を貫いていた肉棒へ向け、少女のような可憐な唇を開いた。

『かおる、、、かおるぅぅ、、、、う、、うぅぅぅっ、、、』
そんな惨めな息子の姿を前にしても、何もできない無力な自分を恥入るかのように
肩を落としてススリ泣く佳代夫人。
その震える背中に嗜虐心を更に刺激された黒田は、更に責め続ける。

「おっ、ママさんは嬉し泣きかい、そんなに喜んでくれるとは俺達も嬉しいよ。」
『そ、、そんな、訳、ないじゃないのっ!!』
息子の級友達の嘲笑に耐えかねた美夫人は、一瞬その涙にくれる美貌を上げると
悔しそうに唇を噛み締めながら黒田を見上げた。

しかし、美母の息子を人質にとった自身達の有利さを確信している黒田は全く動じず、
むしろその令夫人の妖艶な怒りの表情を楽しむようであった。
「じゃぁ、嬉しいついでにそぉだなぁ、、、ママさんは便所の床でも奇麗にしてて
 もらおぅかなぁ、、ほれ、かおるの汚いチ○ポ汁で汚れちまったろぉ、息子の
 不始末は親の責任だもんなぁ。」
「あぁっ、そりゃぁ、いいやぁ、、なんせママさんはいまや学校の用務員だもんな。
 トイレ掃除くらい、あったりまえだよなぁ、、」

にやにやと下卑た笑いと共に自分を見下す息子の級友達の視線を感じ、
佳代夫人の端正な顔が強張る。
概に数え切れぬ程このような屈辱的な労働を命じられ、少年達の好奇と蔑みの視線の
中、作業を行ってきた自分ではあるが、何度繰り返してもこのような作業にはとても
馴れもせず、むしろその度毎に恥辱の思いが深まるばかりであった。

だが、目前で愛しい息子が言葉にするのも忌まわしい行為を強要されている今、
ひたすらその奉仕の終了を待ち続けるよりは、まだ何かに没頭していた方がましかも
しれない、、、
そう判断した佳代夫人は、のろのろと顔を上げると承諾の意を示し、作業を開始した。
「わ、、わかり、ました、、、」

なるべく惨めなありさまを示すかおるから目を背け、片隅の掃除用具へ向かう用務員。
だが、その作業は令夫人の想像も出来ない程に惨めな行為であったのだ。
「おぃおぃっ、、ママさん、、なぁに勘違いしてんだよ、、道具なんかいらねぇだろ。」
「かおるぅ、、新入りの用務員へ先輩ペットのお前が作法を教えてやれよ。」

『そ、、、そんな、、、、で、、出来ない、、言えないよぉ、、ヒギィィィッッ!!』
自身が強要された、その屈辱の奉仕を今度は母にまで強制させようとする男達に
弱々しく、首を振って抗うかおる。だが、そんな抵抗も股間を握り締める志賀の
握力の前には、なんの役にもたたなかった。

「言えるよなぁ、、かおるぅ、、、」
徐々に強まる握力と激痛に、かおるは肉棒を咥えながらも小さくうなずくしかなかった。
ヌポッ、、、間抜けな音と共に、肉棒を吐き出したかおるは、まさに蚊の鳴くような
声で愛しい母に向かって、ペットとしての掃除作法を伝授するのであった。

「、、、ペットの、、トイレ掃除は、、、、自分の舌を使って、、、床を、、、
 舐めて、、奇麗に、、することですぅぅっっ、、、、うぐぅぅっ、、ぐぐっ、、」
涙声と共に作法を伝え終わらぬ内から、すかさず肉棒をネジ込まれるかおる。
その、息子の伝える作法とやらの、耳を疑うような内容に思わず息子を見直す佳代夫人。

「そぉだぜ、ママさん、ペットの掃除は自分の舌で奇麗にする事って決まってんだ。
 わかったら、とっとと始めねぇか、まぁ、いやなら、かおるがするだけだがな。」
あくまでも息子を人質にとってネチネチと陰湿に令夫人を嬲る獣達。
「そ、、、そんな、、かおるに、、かおるは、、、、、わ、、判りました、、、」

母としてこれ以上息子に惨めな思いをさせる訳にはいかない、たとえ自分がいかに
惨めで不様な行為を行うことになっても、、、
そんな哀しい決意を胸に秘め、令夫人は息子を助ける為と呪文のように脳裏で
繰り返しながら、異臭を放つトイレの床に顔を近づけると、大きく舌を伸ばしては、
飛び散った精液を舐め取り始めるのであった。

『かおる、、かおるにこんな真似させる訳にはいかないわっ、、かおるの為、、
 かおるの為よ、、』
だが、そのような懸命な行為さえも獣達は、あからさまに嘲笑するだけであった。
「かおるぅ、見てみろぉ、お前の代わりにママさんが床掃除してるぞぉ。」
「『あぁママァ、僕のミルク舐めちゃだめぇぇ、、』ぶはははっっ、、」
「ホントに母子そろって、ミルク好きな2人だぜ、、」

しかし、そのような嘲笑も哀れな2匹の母子奴隷には全く届いてはいない。
『あぁぁ、、ママ、、そ、、そんな事まで、、ママが、、あのママ、が、、、』
『かおるの為、、かおるの為なのよ、、かおるの為よ、、、』
互いにそのような言葉を思いながらも、哀しいマゾペットの身体はやがて妖しく
快感に溺れ、いつしか卑猥に動き始めていた。

つい先程まで、自分の肛門を犯していた級友の肉棒にひたすら奉仕し続けるかおる。
その息子の青臭い精液をトイレの床から自らの舌舐め取る佳代夫人。
淫らすぎる春川母子の見せものは長々と、令夫人が全てそれを舐め取るまで続けられた。


気品に満ちた令夫人が極薄のキャミソールの胸元から覗く、豊かな双乳をゆっさゆさと
揺らしながら、四つん這いに男子校のトイレを這い回る様を充分に堪能した彼らは
やがて、密かに目くばせをかわして、互いに清掃中の母子へようやく声をかけた。
「なぁ、ママさん、そう言えばなんか用があったんじゃねぇのか?、、おぃっ!!」

『、、?、、、、あ、、!、、えっ、、、』
這い回り続ける佳代夫人は、当初耳に入ったその言葉にもまるで反応が無かった。
まるで痴呆の様に床を舐め回す事に夢中な用務員は、大声で呼ばれてようやっと
徐々に正気を取り戻し始めるのであった。

『「かおるを呼んできな」!!』
脳裏に蘇る女史の罵声に美夫人は、まるで直接怒鳴られたかのように巨乳を揺れ弾ませ
床から跳ね起きた。
「あっ、、あぁぁっ、、そ、そうです、、神田先生が、、神田先生が、かおるを
 かおるを、、職員室で、、でも、呼んで、、、かおるが、、神田先生が、、」

いったいこの場でどれほどの時間が経過したのであろうか。
職員室で待ち続けるであろう女史の怒りに気付き、佳代夫人は見苦しい程にうろたえ
脈絡の無い言葉で、彼らに向けて必死で説明を始めた。
「おぉ、、わかったわかった、、かおるの準備も出来てるぜ、とっとと連れて
 黒ブタ女史の所へ行ってきな。」
「心配すんなよ、、遅くなった訳は俺達が説明してやるからよ。」

その言葉に慌てて振り替えると、いつの間にかかおるは、夏服へ着替え済みであった。
その男子のオープシャツを素肌に着せられたかおるは、より露わとなった胸部の
膨らみを恥て、端正な美貌を真っ赤に染め、不自然な程に前屈みのポーズをとっている。
あまりの展開に混乱する佳代夫人は、無気味にほくそえむ彼らの意図になど
とても気付く余裕はなかった。

「は、、はぃ、、い、いぇ、、え、、えぇっ、、さっ、、かおる、、坊っちゃま、、
 神田、先生が、お待ちです、、、い、急ぎましょう、、、」
概に様々な調教で女史の恐ろしさを、刻み込まれた佳代夫人は息子の手を取らんばかり
の様子で、恥辱の舞台となってしまった男子トイレを後にするのであった。



英正学園の長い廊下を仲良く並んで歩く美しい母子2人。
実は以前にも、何度か佳代夫人はここを訪れ、同じように並んで歩いた事もあるのだ。
面接、入学式、懇談会、学園際、、、、あれがまだほんの数年前の事などとは、、、
期せずして同じ思いにとらわれた母子は、一瞬互いを見やると改めて今の惨めな
自分達を恥入るかのように、頬を染めては顔を背けるのであった。

だが、いまや少女以上に豊かな美乳を誇る、かおるの胸はたとえいくら本人が隠しても
隠せるものではない。まして素肌に薄いシャツ一枚しか着ないのでは、少女が
ノーブラで歩くのと同じ状態である。
歩く度にぷるんぷるんっと小刻みに揺れ弾む美乳。だが、布地にこすれる敏感な乳首は
やがて、本人にもどうしようもない興奮を示し始めた。
ましたや、かおるの脳裏には先程の半裸で四つに這いながら、自分の精液を舐めていた
佳代夫人の痴態が渦まいたままなのである。

『あぁぁっ、、考えちゃ、、ダメ、、だめだよ、、で、、でもぉ、、』
若さの堪え切れぬ哀しさを、ズボンの上から必死でおさえるかおる。
だがその前に回した両の腕はまるで自らその胸を誇るかのように、乳房を絞り出す形と
なっているのであった。

いまやボタンを飛ばさんばかりに盛り上がった胸は、クッキリと男子に有り得ぬ横縞を
浮かべ始め、その頂点にはピンッとばかりに尖った乳首までありありと分かる程である。
そして、奥の3-Eから離れるにつれ、一般の生徒も増えて来る。
そして並んで歩く露出用務員と美少女(?)が人目を引かぬはずもない。

かおるにとっても、3-Eや同じ3年生からの侮蔑や好奇の視線はともかく、下級生、
ましてやあきらかに自分より小柄で、まさに子供のような1年生達からの嘲笑の
視線は、いくら回数を重ねても馴れるという事はなかった。
しかし、童顔の下級生が明らかに欲情の対象として、自分を、特に胸を熱く見つめる
と言う事実は、マゾの喜びを教え込まれたかおるにとって、再び妖しい暗いときめきが
身体の奥底から燃え上がらせるには充分すぎるものであった。

『見てる、、見てるゥ、、あんな、、こ、子供が、、僕の、オッパイを、、
 あぁっ、あんなに、前を、膨らませて、、何、、を、考えてるの、、きっと、、
 僕を、、僕の、、あぁぁっ、、ぼ、、僕と、、、』
自虐的に暗い喜びに溺れるかおるは、いまや自ら積極的に胸を絞りだしてはぷるぷると
弾ませながら、歩き始めていた。

当然、そんな少年達からの熱い視線は隣りを歩く佳代夫人も気付かぬ筈もない。
母として、少しでも息子へ向かう好奇の視線を減らそうと、やはり同じように
より積極的に、自ら巨乳を誇らしげに揺らしながら歩き始める佳代夫人。
だが、往路の場合と同じように、再び妖しい露出の快感を抑え切れなくなりだし、
やがては息子の身代わりと自身に言い訳しながらも、より積極的に卑猥にその
巨乳を揺らし始めたのである。

『見て、、かおる、の、、オッパイより、、私の、、ルミ子の、オッパイを見て、、』
『あぁ、、ねぇ、、かおる、の、、、胸、、僕の、胸を、見て、、見てェ、、、、』
そんな2人をまるで監視するかのように前後からついてくる男達。
階段等では、わざわざ先に降りて階下から双乳を揺らす美貌の母子を充分に堪能する。

ぷるぷるんっ、、ユサユッサッ
概にその妖しい露出の快感に麻痺し始めた母子は、まるで競うかのように互いの美乳を
揺らし続ける。

大きく開いた胸元から、汗にまみれる巨乳の半ば以上を剥き出しにした佳代夫人は、
その豊かなサイズを誇るかのように。
シャツのボタンを飛ばしそうな程にピンと張ったその隙間から、白い谷間も露わに
したかおるは、その若々しさを自慢するかのように。
そして、互いの双乳にピッタリと張り付く布地の頂点には、痛々しいまでに尖る乳首が
クッキリと浮かび上がり、2人が概にその露出の快感に浸り切っている事を証明してた。

もはや、2人の視界は互いに霞でもかかったようになり、ほとんど何も見えてはいない。
ただ、ときおり2人の腕が微かに触れることで両者の存在を確認できる程度であった。
だがその事も、母子揃って男子校の廊下で露出散歩をしている。と言う認識を自覚させ
さらに浅ましい自虐の喜びも加わっては、より激しい快感につながってしまう。

『あぁぁ、な、、なんて、、事を、、わたし、、私、、なんて、、浅ましい、、
 は、、恥ずかしい、、、、で、、、、でも、、き、気持ち、、イィィッ!!』
『見て、、僕、と、、ママが、、並んで、、オッパイを、、揺すって、廊下を、
 歩いてるの、、ねぇ、、見て、、、2人の、、胸が、、見てぇぇっ、、』

そんな夢うつつの羞恥行進も、やっと終点の職員室に到着する事で終了をむかえた。
カラララッ、、、
まるで夢遊病者のように力無くドアを開けて中へ入る母子。
ふらふらと女史の席へ向かって進み始めるが、歩を重ねる内に徐々に正気が戻り出し、
やがて、血の気が引いて来る。

向かう席には入り口を向き直ってイスに座る女史が、まさに鬼のような形相でこちらを
にらんだまま座っているのだ。
「、、、、た、ただいま、、、も、、戻りました、、、、」
「、、、、、、、、、随分ごゆっくりでしたわねぇ、、ルミ子さん、」
女史の怒りに脅え、まさに蚊の鳴くような小声で告げる佳代夫人。
そして長い沈黙のあと、無気味な猫撫で声で答える女史。
そんな静かな返事にかえって背筋の凍る思いをする佳代夫人である。

「、、、、、、あ、、あの、、お、遅くなってしまい、申し訳ございませんっ!!
 じ、じつは、、、かおる、坊っちゃまが、、」
「かおるとナニしてたんだぃっ!!!」
沈黙に耐えかね、弁解を始める佳代夫人を遮るように、突然罵声を浴びせる女史。
そのドラ声と共に女史に責められた数々の折檻を思い出した令夫人は、
恐怖に震え上がると、背後にいる筈の黒田達へ救いの目を向けたが、、、

そこには同じく恐怖に震えたままのかおるしかいないのであった。
『そ、、、そんな、、なんで、、、』、、、、騙された、、、、
一瞬でそう悟った佳代夫人であるが、その姿を見てネチネチと女史が続ける。
「そんなに、かおる坊っちゃまの方が気になるんだね、、、、どうせ、2人して
 途中のトイレでこっそり、獣みたいにセックスしてたんだろうっ!!」

「そ、、そんな、事、、してませんっ!!」
たまりかねて答える佳代夫人であるが、それも女史の罠の1つであった。
「ほぉーー、、じゃぁ、2人してちゃんと立ってみな、、大体そんな前屈みの姿勢、
 私と話すのに失礼じゃぁないか。ほらっ、ピンッと気を付け!!」

女史のギラギラと光る鬼のような目の光りに脅えた母子は、恐る恐る両腕を下ろしては
萎える心を叱咤して、必死に上体を起こした。
ゴクッ、、、オォォーーーーッ
最初は無言のまま、チラチラと固唾を飲んで横目で見続けいた他の教師達の間から、
ナマ唾を飲み込む音と静かな歓声が広がった。

母子の豊かな乳房はいまや汗まみれでシャツにピッタリと貼り付き、乳首の形どころか
そのピンクの色までうっすらと透けて見える程であり、羞恥に喘ぐ荒い呼吸と共に
緩やかに大きく上下に波打っていた。
そして、2人の股間、それはここまでこの2人の浸った快感の深さを最も物語っていた。

かおるの股間、ぴったりとした小さめのズボンは、少女のような華奢な身体に似合わぬ
棒状の盛り上がりをくっきりと浮かび上がらせ、不様にもその先端部分には黒々とした
濡れ染みを広げていた。
それは誰が見ても、隆々と勃起したチ○ポと先端からにじみ出た先走り液である。

誰よりもその不様な勃起ペニスを知っているかおるは、大勢の教師の刺さる様な視線を
感じると、自分の意志に反しては更に猛り始めたモノとその熱さに自ら耐えかねて
固く目を閉じてはひたすら横を向いて堪えるしかなかった。

おなじく、佳代夫人の股間もまた身体に刻み込まれた露出の快感の深さを示していた。
極端なV字カットのジーパンは、その生地の厚さにもかかわらず、息子と同じく黒々と
濡れ染みを広げ、しかもむっちりとした熟女の太腿は、その肉感的な隙間が汗とは違う
何かで外めからも分かる程にベタベタに濡れていたのである。


視線を感じれば感じる程に、益々濡れそぼる股間。そして更に凝視する教師達。
いまや、浅ましい露出とマゾの快感を抑え切れなくなってしまった哀れな母子は、
その大勢からの無言の視姦に堪えかねるかのように、モジモジとその豊かな臀部を
揺すり始めていた。

その卑猥な動きを目にした女史は、ドラ声をはりあげて母子を嬲り始めた。
「だれが、なにもしてないってぇ、、、じゃぁこのビンビンのチ○ポとグショ濡れの
 マ○コはなんのさっ!!」
教師にあるまじきあからさまな言葉の侮蔑は、容赦無く恥辱に喘ぐ母子の心を傷つける。
「おまけに、まぁだそんなにモノ欲しそうに腰まで振って少しは羞恥心がないのっ!」

上品な美貌の母子を衆目の前で罵倒する事に、女史は痺れるような嗜虐の悦楽を堪能し、
そんないいがかりのような教師の言葉に反論も出来ない用務員の立場の佳代夫人は、
その屈辱を必死に堪えながらも、暗く妖しいマゾの快感を身内に感じ始めていた。

そして、恥辱に喘ぐ美貌の母子へ向け、いよいよ今日の目的を告げる女史であった。
「やっぱり、一度あんたとはじっくりと話し合う必要があるようだねぇ、、、それも、
 かおる、、を、交えて、どこか、適当な場所で、ねっ、、、、」

その言葉が佳代夫人の耳に届いても、最初の内はよく理解出来なかった。
しかし、それは徐々に美夫人の脳裏に不吉な予感共に広がり始め、様々な調教の
成果であろうか、ついには最悪の予想となって浮かび始めたのだ。
そのおぞましさを自身で必死に否定しつつ、恐る恐る女史をみる佳代夫人。


『ま、、まさか、、、今日は、、かおる、、を、、私と、一緒に、、それに、、』
そして、そこに浮かぶ満面の笑みを、まさに背筋が凍る程の思いで見つめていると、
再びゆっくりと口を開く女史。
「あぁーら、さすがマゾのルミ子さんは、よくお気付きのようねぇ、、そうよ、
 今日はこれから、あんたの家を家庭訪問してジックリとお話ししましょうね。
 もちろん、かおるも一緒にね。」

女史のその言葉に、上気していた佳代夫人の顔が見るまに強張り、次第に血の気まで
引いて来る。
いつもの責めを今日は自分の家で行うというのだ。しかも、かおると共に。
確かに最初に凌辱をうけ、更に無理矢理かおるとの関係を強制されたのは自宅であった。
その後に、横田から様々な淫らな責めで嬲られたのも自宅であった。

だが、本格的な奴隷として、日々英正学園で惨めな毎日を過ごす事になっても、
なぜか、ほとんど誰も自宅には訪れなかったのである。
目の前にいる鬼のような女教師に囚われた、愛する息子を心配しない日はなかったが、
それでも、夜自宅で1人過ごせる事でなんとか、精神の平衡を保ってきたのである。

それが、今日は自宅へ押し掛けると言うのである。今更その話し合いとやらが何を
意味するのかなど聞くまでもないであろう。
一度、そんな事を許したら、自宅まで彼らは格好の場所として利用するに違いない。
ただでさえ、周囲の住民からは次第に白い眼で見られ始めているのである。
これ以上、怪しい事が続いたら春川家は、、、これ以上責め続けられたら自分は、、、

そこまで考えた佳代夫人は、まさに恥も外聞も無く息子の眼の前で女史に平伏して
必死に哀願した。
「そ、、それだけは、、それだけは、お許し下さいまし、、後生です、、
 お願いでございます、、、お家へ、、お家で、だけは、、、神田様、、、
 御主人様、、、お許し下さいまし、、、」

まるでバッタのようにペコペコと土下座を繰り返す用務員に、かつての上品な
令夫人の面影は全く残ってはいなかった。
そんな惨めな母親の姿に、眼を背けるかおるであったが、その2人を見比べた女史の
眼に妖しい光りが浮かんだ。

「ひっ、、、い、、いやっ、、、や、やめて、、先生、、だ、、だめっ、だめぇぇっ」
息子の悲鳴に顔を上げた佳代夫人の顔が恐怖にみるみる歪み出す。
なんと女史はかおるの背後に回ると、片手でかおるの乳房をシャツの上から揉み回し、
残った片手で猛烈な勢いでズボンの上から肉棒をシゴキ始めたのである。

あまりの出来毎に硬直した佳代夫人を無視したまま、女史はそのとても愛撫などとは
言えない、ただの強制マッサージをいっそう激しくした。
たまらないのは、かおるであった。
概にここまでの露出責めで、もはや股間のイツモツは爆発寸前だったのである。
それは、こんな衆目の前で、しかもすぐ眼下には愛する母、佳代夫人がいるのである。

『だめだ、、、そんなに、、、あぁぁぁっっっ、、で、、でちゃううぅぅぅっ、、』
そして、ちらっとその母を見た時にかおるは眼にしてしまったのである。
自分を見上げる母の大きく開いたキャミソールの胸元から、ほぼ全容を露にした
雪のようにシミ1つなく、汗でぬらぬらと濡れ光るその豊かな双乳が波打つのを、、、
それが限界であった。

「んんんっっ、、、うっ、、、うっ、ふっ、、んっ、、、、」
どぷぅぅっ、、ずぴゅぅぅっ、、、ごぷぅぅぅっ、、、
18の若さを誇るかのような長い射精が続く、、、その瞬間女史が手を離した事で、
剥き出しとなった股間の染みからは、やがて薄黄色いなにかがにじみ始め、あたりには
異臭が漂いだした。

「あぁーーらっ、かおるちゃんのズボンが汚れちゃったは、、アパートには
 換えは無いのよねぇ、、、やっぱりあんたの家に行って代わりのズボンを
 とってこなくっちゃぁ、かおるちゃんが可哀想だわ。」
ぬけぬけと嘲るように言う女史の言葉と共に、母の前で先程に続いて2度も男子として
恥を晒してしまったかおると、いたぶられる息子に何も出来ない無力さを
思い知らされた美母は、互いの惨めさに堪え切れぬかのようにお鳴咽を漏らし始めた。

「うぅぅぅーーーーーっ、、、ぐふぅぅぅっっ、、」
「えぅぅぅっっ、、、あうぅぅぅぅっっ、、、」
泣き崩れる美貌の母子の声を、まるで天上の音楽のように楽しみながら、女史は
その2人へ声をかけた。
「さっ、家庭訪問へでかけるわよっ!!」



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