学園祭−15
無礼な真似をしでかした、母の粗相を侘びるが如く、言語に絶する恥辱責めを受ける
哀れな美少年、かおる。
だが、真性マゾ美少女へと完璧に調教され尽くしたその優しげな姿態は、むしろ
その暗い自虐の、マゾの喜びにうち震えているようであった。
もはや、股間の肉茎は、先程の数回にも及ぶ大噴射にもかかわらず、再び青筋さえ
浮かべる程にギンギンに勃起してしまい、せわしげに左手でシゴキ続けていて、
むしろ、それを覆う黒田の手が抑えなければ、一気にヌイてしまう程の勢いであり、
ぷるるんっと弾む美乳の先端も、痛々しい程にピンッと尖りきっている。
そしてトロンと惚けた顔、欲情に霞む瞳とだらしなく落ちたアゴの様子等から、
そのマゾ美少年の耽る淫らな想像の深さがはっきりと判る。
そのあまりに情けない、変わり果てた息子の様子。
あろうことか、自分の父親との肛交に欲情する息子の狂態。
だが、その上気した美貌に浮かぶ物の正体は、同じ性奴隷に堕とされた佳代夫人が
他の誰よりも身にしみて知っているマゾの、、被虐の喜びなのである。
そんなかおるをとても正視できず思わず眼を反らす佳代夫人の耳に、
今度は反対側からも何事か聞こえてきたのである。
「松下先生には、ちょっと物足りなンじゃねぇのか?あんな優男じゃぁよぉ?」
「あぁ、、そうかもしれねぇなぁ。なんせ、若いち○ぽ欲しさにわざわざ前の学校を
辞めてまで、男子校に来るようなスキモノ教師だからな。」
そこには残る黒志会の田島と金井が、さきほどの黒田達のように景子を嬲っていた。
同じように景子の両手を陰唇の狭間と豊かな乳房へあてがい、自分達は股間の肉芽を
責めたり、何かを囁いている。
真っ赤の染まった美貌を小さく振りながら、懸命に抗う美教師はすぐさま股間の
敏感なクリトリスをつねられ、黄色い悲鳴を上げる事になる。
「キィィーーーーッッ!!、、わ、、判りました、、判りましたから、、、」
そして、涙に溢れた瞳を背後の写真へ向けながら、命じられたセリフを口にする景子。
「な、、なんて素敵な御方なのかしら、、でも、、確かに、ちょっと、あっちは
弱いみたいね、、、とても、ルミ子さんの、、、性欲を満たせるとは思えないわ。
でも、、、、あんな優しそうな御主人を、、ヤ、、、ヤリ殺してしまうなんて、、
ルミ子さんたら、、残酷ねぇ、、、」
敬愛していた令夫人のかつての配偶者を、命じられたとはいえ、あまりに酷い言葉で
侮蔑していく自分。
だが、その罪深さに脅えながらも、やはり刻み込まれたおぞましい自虐の喜びが
次第に美教師の心を侵食していく。
『あぁっ、、お、奥様、、申し訳ございませんっ!!、お、お許し下さいましっ!!』
『ママ、、パパッ、パパァッ!!、ゴメンなさい、ゴメンなさいっ!!』
心の底では血の叫びをあげながら、必死に謝罪する景子とかおる。
だが、それに続く言葉はなぜか弁解の絶叫であったのだ。
『で、、でも、、でもぉっ、、と、止まらない、、止まらないのぉぉっっっ!!』
自分が惨めな事を、許されぬ事をしていると思えば思うほど、余計に燃えあがるマゾの
血が、若い2匹のマゾペットを更に興奮させ、まさに狂ったように自慰に没頭する。
そんな2人の狂態に茫然とする佳代夫人を見た黒田は、かおるを嬲りながら言った。
「おっ、どうした、ルミ子、さっきはなんか不満そうな顔してたじゃねぇ。
言いたい事があるなら、さっさと言えよ。」
「へへへっ、先輩、きっとルミ子はかおる坊っちゃんや松下先生が自分のハメ殺した
旦那に色目使ってるんで、ムカついてるんですよ。」
亡夫を侮辱され、怒りに震えた先程の自分の様を、わざと曲解する志賀の言葉が
佳代夫人を更に追い込んでいく。
奴隷の身分を忘れ、怒りを露わにしたため、景子やかおるが窮地に責められてるのか。
『あ、、あっ、、わ、、わたしの、、せいなの、、だって、、だって、、、』
安らかに眠る最愛の男性を辱められた事さえ、黙って受け入れねばならぬ奴隷の身の
辛さ、、、惨めさ、、情けなさ、、、
そんな、絶望のドン底に落ちて行く令夫人を更に嬲るかのように、責められるかおると
景子の淫語、恥語に満ちた絶叫が講堂中に響き渡るのだった。
「あぁーーーんっ、かおる、この人のち○ぽと生エッチしたぁーーいっ。
たっぷりおチ○ポしゃぶって、精液飲みたぁーーーいっ。」
「景子も、、この人とおマ○コしたいーーーいっ。いっぱいセックスしたぁーーいっ。」
『、、、、、やめて、、、もぉ、、やめて、、お願い、、、もぉ、、これ、以上、、』
狂気のような景子とかおるの言葉に切り刻まれていく、佳代夫人のこころ、、、
細い肩を震わせながら、むせび泣くように儚げな熟女の姿、、、、
それを目にする事で、まさに痺れる程の快感、、征服の喜びを感じながら、
ダメ押しとばかりに佳代夫人を詰問する黒田。
「あぁ、、どうした、、ルミ子、、まだナンか言いたい事でもあるか?」
そして、その言葉に一瞬、ビクッとばかりに身体を震わせてしまった哀れな令夫人に、
もはや先程のような反抗心はカケラも残ってはいなかった。
自分よりも20近く年が下の生徒に、阿るしかない自分の立場を再確認させられた
佳代夫人は、なんとか返事を返すのだが、これ以上、彼らの機嫌を損ねぬ様に、としか
脳裏に思い浮かばずに作った笑顔は、清楚であったかつての令夫人の優雅なものとは
似ても似付かぬ卑屈な笑みであった。
「、、い、、いぇ、、ナニも、ございません、、それより、、さ、、先程は、、
失礼致しました、、そ、その、、つ、つい、主人を、思うあまり、、あの、、」
安らかに眠る、最愛の故人を冒涜された事にすら、媚びへつらい、謝罪せねばならぬ
奴隷の身の悲しさに、しどろもどろとなる佳代夫人の返事であったが、身の程知らずの
年増奴隷に天罰を与えた事に満足したのか、わずらわしげに手を振ってそれを中断させ
再び司会を促す黒田達であった。
「あぁ、、わかった、わかった、、それより、先、進めようぜ、、、」
そして、その黒田の言葉で、再開した履歴ショーにホッとしたのは司会だけではない。
そのほんの短い間であったが、その間に漂った緊張感は講堂内の全生徒にも判っていた。
もっとも、そのホントの意味に気付いているのは、いったい何人いたのであろう、、、
そして、まるで照れ隠しの様に、必要以上に大きな声を張り上げながら再び手元の
資料を読み上げる司会であった。
「えぇーーーっ、、ハィッ!!、まぁ、そんな訳で変態ストリッパーとAV嬢の
恵まれた性生活を過ごすルミ子ちゃんでしたが、次第に状況が変わり始めます。
なんといっても、仕事ソッチのけで舞台も撮影でも生エッチに夢中ですから。」
「それにやはり、旦那をヤリ殺した事からあまりお相手、お仕事もホされていき、
更には段々とルミ子ちゃんもいつの間にか、お年をめしていき、終いにはまったく
舞台も撮影もお呼びがかからなくなってしまったそうです。」
そのあまりに無惨な言葉を耳にした佳代夫人であったが、トドメを刺されたかの様に
打ちのめされた佳代夫人にもはや、反発する気力は無く、ただその細い肩をビクッと
震わせるだけであった。
しかし、そんな挙動すらも、それに伴って揺れる巨乳を視姦する生徒達の眼の保養に
しかならぬのであった。
「そんなルミ子ちゃん、ナニを思ったのか突然堅気のお仕事、女中業を目指して
周囲を唖然とさせます。」
「もちろん、最初は長年愛用の変態衣装で派遣登録をもくろみますが、あまりにも
あたりまえの事に、とっとと門前払い。」
「まぁ、それを何回か繰り返し、とりあえず外見をつくろってどこかの弱小派遣業へ
幸いにして登録されますが、やはり我等がルミ子ちゃん、女中の仕事もソッチ除けで
本来の目的にむけ、一直線でした。」
「勤め先に男性が入れば、下は小学生、上は老人まで、まさに無分別に誘う、誘う。
ノーブラノーパンはあたりまえ、愛用の超ミニスカやタンクトップ、キャミを
着たままのケツ見せ、チチ見せであっちこっちのご家庭を大混乱にさせたようです。」
「中には諸般の事情である程度お勤めが続くところもあったようですが、なんせ
プロすら逃げ出す程のスキモノのお相手が素人に出来る筈もなく、せいぜい、
1ー2月でクビ。」
「結局、次から次へとクビになりまくり、あちこちのご家庭をウロついたルミ子ちゃん
ある時、珍しく上流家庭のお宅にお邪魔します。」
そこまで一気に進めた司会、一度、言葉を止めると視線を上げて、妙なニヤニヤ笑いと
共に、その3匹の牝奴隷を眺める。
「そのお宅は母1人、子1人。そしてその母は病身であり、おろそかになりがちな
大事な1人息子の身の周りの世話の為、女中の派遣を依頼したのだそうです。」
「高校生の男の子のお世話、しかもそれを住み込みでお願いされると言う、まさにその
夢のような職場に1も2もなく飛び付いたルミ子ちゃんでした。」
そう言いながら、楽しそうな笑みと共に壇上から生徒達を見る司会は、概に判り切った
その高校生、、、、突然、1つ屋根の下でダイナマイトボディの露出狂女中と同居する
事になった、その幸せな高校生の名を尋ねるのであった。
「さぁ、皆さんっ、その幸せな高校生はもぉ御存じですねぇ、、、はぃ、それでは
ご一緒に、、せぇーーのぉ、、、、」
そのわざとらしくも、白々しい司会に合せる様に声を揃えて、かつての同級生、
もしくは先輩の名を呼ぶ、英正学園の生徒達である。
『春川かおるぅーーーーっ!!』
ぶはははははっっっ、、、、ぎゃはははははっっっ、、、、、
そんな生徒達の返事と共に、まさに講堂中が笑いの渦に包まれた、、、、、、
そして、その当事者、、、哀れな生贄である、かおる、佳代夫人、そして景子の
3人の性奴隷達もまた、更なる折檻を恐れてか、卑屈な笑みを各々の端正な美貌に
浮かべている。
「はぃ、、そぉーーですねぇ、、、その気の毒、、いやいや、幸せな高校生は、
我が学園1の人気モノ、今はれっきとした女子高生でありながら、絶倫ち○ぽも
健在という世にも不思議なフタナリ高校生、春川かおるちゃんでしたぁーーー。」
ナニが嬉しいのか、その軽薄な説明と共に拍手をする司会。
すると、それに釣られるかのように、再び講堂内の全ての生徒からも大きな拍手が
湧き上がったのである。
そして、ここまで延々とそのでっち上げの半生を解説して来た司会は、
いよいよ残り少なくなった、その履歴を表示するべく手元を操作した。
それに伴って、また偽りの経歴が映されるが、それを記す凛とした書体は書き主の
教養の高さを示さないでもなかったが、いかんせん書かれた文が卑猥過ぎていた。
**年秋 春川家へ女中としてもぐり込む。男子高校生に狂喜したルミ子。
病身の奥様を無視して、さっそく坊っちゃまを強チン。
以降、佳代夫人の目を盗み春川家内で場所も時間も
気にせず、とにかくヤリまくり。
そして、それを読んだ生徒達は、再び大笑いしながら、口々に壇上の母子を、、、
いや、あくまで、主家の1人息子を強チンした不届きな女中と、病弱な母が同じ屋根の
下に居るのにもかかわらず、淫乱年増の身体に溺れて、肉欲を満たすのに夢中であった
親不幸な高校生を嘲笑し、罵倒するのであった。
「ルミちゃーーんっ、、なんで俺んち、来てくれなかったのぉーーーー」
「ひっでぇー、女中だよなぁ、、」「いや、かおるだって、トンでもねぇぞぉ、」
そんな、数々の嘲笑を聞きながら、またゆっくりと佳代夫人に近づいた司会は、
わざとらしく手元の資料を眺めながら、ルミ子としての生活の確認する。
「えぇーーーーっ、、、ヤッちゃったんですか、かおるを?ルミちゃんは?」
「、、、は、、、ハィ、、、ルミ子が、、かおる坊っちゃまを、、犯しました、、」
茶化しながらも、その露骨な言葉で聞く司会に対して、さすがに恥辱に堪えかねた
佳代夫人は、聞き取れぬ程の小さな声でしか返答できなかった。
そして、当然そのような不真面目な返事、許容できる筈もなくたちまち聞き返す生徒達。
「すみませーーんっ、、聞こえませでしたぁーーーっ、、」
「もっと、大きな声でお願いしますーーーぅっ、、」
そんな生徒達の言葉に大きくうなずいた司会は、更にわざとらしいく佳代夫人に
聞き直した。
「えぇっ?、、なんです?よく聞こえないんですけど、、、」
どこまでも自分を嬲り続ける少年達、、だが、どのような些細な抗いも、先程の様に
自分、いや、他の2人、自分にかかわる全ての人を更に惨めにするだけなのなら、、、
今の佳代夫人に出来る事は、、、ただ、彼らに迎合し、阿るだけではないか、、、、、
そして、その自棄になった佳代夫人の気持ちを表すかのように、その令夫人に似合わぬ
卑猥な絶叫が講堂に響き渡った。
「、、、ルミ子、、かおる坊っちゃまと、、セックスしてました、、春川家で、、
かおる坊っちゃまとセックス、セックスしてたんですっ!!」
「へへへっ、、今度は良く聞こえたぜっ、、」「ホントとんでもない女中だなぁ、、」
ほとんど自分達で言わせたに等しい、恥語に満ちた令夫人の絶叫を聞いた生徒達が、
再び口々に佳代夫人を嘲笑し、そのあからさまな侮蔑の言葉を聞く度に悔しげに
唇を噛み締めて堪える佳代夫人である。
抗う術を無くし、ひたすら恥辱に堪えるだけの令夫人の儚げな風情を確認した司会は、
かさにかかったように、更にでっち上げの報告を続ける。
「えぇーーっ、ちなみに、こちらの調べによりますと、かおるちゃんの童貞喪失の
場所、、、、つまり、ルミ子がかおるちゃんを強チンしたのは中々、変わった場所。
なんと春川家のトイレだったそうです。」
「つまり、初日、応接室で佳代夫人に挨拶をしてる最中に帰宅してきたかおるちゃん。
礼儀正しく、挨拶に向かうのですが、そこで初めてかおるちゃんを見たルミ子ちゃん。
もぉ、他のモノなんか全く眼に入りません。」
「坊っちゃんの股間を凝視。熱い視線を注ぐルミ子ちゃん。
かおるはそんな淫乱年増の視線の意味も気付かず、ごく自然にトイレへ席を立ちます。
すると、これまたごく自然に自分もトイレへ向かうルミ子ちゃん。」
「そして、なんとトイレに乱入。便座に座ったまま、唖然とするかおるちゃんの股間を
お口でパックリ咥え込んで元気にして、そのまま騎乗位であっさりとお坊っちゃまの
童貞を頂いてしまった、、、だそうです。」
そこまで一気にしゃべった司会は、ここで一度話しを区切ると、どうだ?とばかりに
生徒達へ視線を向ける。
するとすっかり、雰囲気を理解している生徒達はまた、これまで同様、口々に
ヤジり始める。
「ぶはははっっ、、」「イィゾォーー、変態おんなぁっ!!」「イロ気違いっ!!」
そんな罵倒をひとしきり、聞いた後、再び解説へ戻る司会。
「しかし、、なんと初体験がトイレの中、、と言うのも、、、かなり悲惨ですが、、
夜まで我慢、、出来なかったんでしょうねぇ、、なんせルミ子ちゃんですからねぇ。」
「自分の初体験が大浴場だからって、お坊っちゃまの初体験もトイレで済ませるなんて
やはり、筋金入りの変態オンナ、小桜ルミ子とでも言うべきなのでしょう。」
「もちろん、その晩、かおるちゃんが入浴中なのに、わざと間違えてお風呂へ入っては
タップリと自慢の泡踊りでサービス、サービスゥッ!!」
「夜も当然、自分の女中部屋で、寝るはずがありません。暗くなるまで待ちません。
家事もそそくさに、かおるちゃんのお布団へ素っ裸でもぐり込むルミ子ちゃん。
まるでちょっと年の離れた姉さん女房の新婚カップルの様に、まさに寸暇を
惜しんでヤリまくったそうです。」
「そして、そんな幸せイッパイ、生エッチ三昧で新鮮な高校生のち○ぽを堪能する
ルミ子の脳裏に、ある日、1つのアィデァが浮かんでしまいました。」
「ご覧の様に、まさに美少女と言っても全く問題無いかおるちゃんの美貌に眼を付けた
ルミ子ちゃん。さりげなく、かおるちゃんの秘めた願望、女性へのあこがれを
刺激し、巧みに誘導し始めます。」
「さて、それからは皆様概に御存じですねぇ、、、昔のつてで妖しい薬や器具、道具を
入手したルミ子ちゃん、夢中になってかおる坊っちゃまをかおるお嬢ちゃまへと
変身させて行くのでした。」
「そして、遂、それらに夢中になったルミ子がかおるにズル休みをさせてまで淫交を
続けていた事で、こちらの黒田先輩、横田先生達が、春川邸へ家庭訪問する事となり
哀れ、ルミ子ちゃんのエセ新婚生活はあっさりと終わってしまいます。」
そして、いよいよ最後の部分を表示する司会。
**年初夏 かおる坊っちゃまの後を追い掛けて、英正学園へ
性欲処理係兼用務員として採用。
その上記の内容が画面に映った時、期せずして生徒達から拍手が起こったのは、
やはり、潤いの無い男子校に、いかにその変態女中が歓迎されているかの
なによりの証明であったのかもしれない。
そんな、生徒達の拍手になぜか手を上げて応じる司会は、更にウソを並べて
解説を続ける。
「まぁ、もっとも、かおる坊っちゃまを取り上げられたとはいえ、むしろその後の
ルミ子ちゃんの活躍を見れば、皆様も御存じのように、むしろ水を得た魚。
いやっ、まさにち○ぽを得たルミ子。と言うくらいに幸せイッパイな性生活を
送っているわけであります。」
「ましてや、ご覧のように、味わう事のなかった高校生活の楽しみである部活動、
その青春の喜びの最たるものさえ味わえる幸せにルミ子ちゃんは感激イッパイ
胸オッパイ、いやいっぱいで言葉も無いようです。」
下らぬおやぢギャグを飛ばしながら楽しげに話す司会と、それとは対称的に半裸の
チアガール衣装のまま、恥辱を堪えてうつむき続ける3人の美女、美熟女、美少女(?)。
そして、嬉しさのあまり、つい照れてそんな仕草をしてしまう、恥ずかしがりの
彼女達(?)を気遣った司会はすかさず素直な表現を促すのであった。
「ほらっ、イィ年して部活でチアガールまで出来るなんて、お前等も幸せだよな?
だったら、素直に感謝しとけよっ!!」
「は、、はぃ、、ルミ子、、英正学園で働けて、、幸せです、、」
「わたしも、、女の子の憧れ、チアガールになれて、とっても嬉しいです、、」
「景子も、、景子も、チアガールになれて、幸せですわ、、、」
泣き笑いの様に引きつった笑顔を浮かべて、謝意を示す彼女達ではあったが、
ぽろぽろとこぼれる感涙の為、あいにくと誰の眼にも何も映ってはいなかった。
そんなチアガールを見下ろした司会は、ちらりと舞台袖を見ると履歴ショー、
いや、学園祭への3−Eのもう1つの出し物の準備が整ったのを確認し、密かに
黒田達、黒志会幹部と妖しい笑みを交わし会う。
延々と続いた履歴ショーに名を借りた、学園性奴隷トリオの恥辱のショーは
いよいよクライマックスを迎えるのであった。
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