佳代夫人の不妊治療-02 (改訂版) 2012/10/28

こちら、[2012/09/23]に掲載したもの『佳代夫人の不妊治療』の改訂版になります。





「ふふふ、、さすがにこれだけハメ回してやればグゥの音も出ねぇだろぅ、、、あぁ、ママさん?」
「?、あぁ、先輩、無理っすよ、こいつ、完全にイッてて、聞いてません。」
散々に熟女の肉体を嬲り尽くし、欲望を発散させてスッキリした口調で獣たちが語らう中、哀れな佳代夫人はと言えば、文字通り、
白目を剥いて無様な悶絶アへ顔を晒し、床上に人形の如く転がされていた。

それも仕方ない事であろう、、、なんせ文字通り精力の塊の様な男子高校生、それに4人も同時に襲いかかられてしまったのだから、、、

しかし、このまま寝かせていても始まらない。
なにせ熟女責め、母子嬲りはまだ始まったばかりであり、まさにお楽しみはこれからなのだから。

「おぃおぃ、かおるのママさん、、、いつまでもそんなにおネンネしてても良いのかよ?」
「そろそろ起きた方が良いんじゃねぇのかい?」
そう軽口を叩きながら、横たわる夫人に近付いた黒田達は、いきなり乳首やクリトリス等、云わば女の急所である敏感な箇所を各々
同時に捻り上げてしまう。

「、、、、!!!!!!、、、、ギィィィィッッッッッ!!!、、、」
その強烈な痛みに、金属的にすら聞こえる程の悲鳴を上げながら、強引に覚醒させられてしまう佳代夫人。
だが、目覚めさせられた後でも、そのあまりに強烈な輪姦体験、激し過ぎる連続悶絶絶頂に翻弄され尽くされてしまった夫人は、
意識も朦朧のまま、ただ虚ろな瞳でぼんやりと室内を見る事しか出来なかった。

しかし、その瞳が未だ椅子上で拘束さえている美少年を確認した途端、一気に光が戻ってきた。
そう、自分が凌辱されていた間だけでなく、なんと失神中の間でも、云わば湯煎が継続であったと気付き、一気に顔面蒼白となる夫人
そして、更に悪辣な事には、先ほどまでかおるがされていた目隠し耳栓は全て取り払われてしまっていたのであるが、おそらく自分の
失神中に既に全てを聞かされていたのであろうか、かおるはただ人形の如くに、力なくただ項垂れたままであったのだ。

そして、その不憫過ぎる愛息子の状況を確認してしまった、哀れな佳代夫人に向け、改めて状況を再確認して嘲笑する黒田。

「ふふふ、随分とゆっくり御休みの様だったが、、、そんなにのんびりおネンネしてて良かったのかい?かおるのママさん?」
「、、、、?、、、、??、、、、!!!!、、、ヒッ!!、、ヒィィィィ〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!」
魂消る叫びとはまさにこの事だろうか、、、、、、
だが、それもそうであろう、なんと目の前のかおるは未だ獣たちが言う所の『茹で金玉の刑』が継続中ではないか!!。
いったい自分が凌辱され、しかも失神していた間のどれほどの時間が経過してしまったのか。

見れば、先ほどまで目隠し耳栓で完全に目も耳も塞がれていたかおるは、今やその全てを取り外されているのであったが、
おそらく自分の失神中に既に自分が何をされているのか聞かされた後なのであろう、不妊化の恐怖に怯えるかおるは
もはや血の気を失った顔をがっくりと力無く伏せたままであり、股間のシンボルもまた見る影も無い程に萎縮している様が、
夫人にとって最悪の結果を思い出させずにはいられず、しまいには憎んでも飽きたらぬ獣たちにむけて哀願の口調さえ使って、
その恐ろしい不妊化処理の中断を訴える佳代夫人。

「や、止めなさいっ、、、すぐにそれを止めるのよっ!!、お、お願い、、もぅ止めてぇっ!!!」

意外にもそんな夫人の叫びに従って、あっさりとかおるの股間の保温プレートやら鍋やらは撤去されたのであるが、その萎えた股間を
嘲笑する黒田達の言葉、もはや哀れな佳代夫人を絶望へと堕とすばかりであった。

「あぁあぁ、かおるのチンポ、すっかりダメになっちまって、、、、、こりゃもう『種無し』決定だなぁ、、、」
「ママさんも悪いんだぜ、、、アヘアヘお楽しみの後、いつまでもぐっすりおネンネしてるから、、、」
「そぉそぉ、さっさと起きてりゃぁ、こんなに長い間、『茹で金玉』してなかったんだからな、、、」
「あぁ、かおる、恨むんならオレ達じゃなく、自分のママさんを恨むんだな、、、」

そのあまりに身勝手な責任転嫁、理屈のすり替えに柳眉を逆立てて抗議する夫人であったが、既にその熟れきった肉体を散々に
凌辱し尽くし、思うままに悶絶絶頂へと追い上げてしまった獣たちにとって、既に征服し終えた満足感のせいもあろうか、
そんな抗いの台詞も全く歯牙にも掛けない。

「!!!、、な、なんと言う事を、、、、、、あ、あなた達が、、、あなた達がかおるを、、、あ、あんまりよ、、あんまりだわっ!!」
「まぁ、そう怒るなよ、、、、でも、ママさんがイッちまってお休みしてたのは事実だろうがよぉ。」
「そぉそぉ、今それに今更怒ったって過ぎちまった事なんか、どうしようもねぇだろう、それより良い事教えてやるぜ、かおるのママさん。」

そう激高する佳代夫人をあっさり無視し、更にトンでも無い事を告げる一行。
「ママさんは、かおるが『種無し』になったかどうか、心配でしようがねぇんだよなぁ、、だったら簡単さ、これからオレの家に来な
 こう見えてもオレの家は医者だ、それくらいイッパツで調べてやるよ。」
「おぉ、そりゃ良い考えっすねぇ、先輩、どうだぃ?ママさん、調べてもらってみるってのは?」
「あぁ、可愛い息子がホントに『種無し』になったか平気か、調べてもらった方がママさんも安心だろう。」
「まぁ、オレはこれくらいでは『種無し』にはならないと思うがねぇ、、、勿論、、調べなきゃ判らねぇけどな、、、、」

母である佳代夫人の思いを逆撫でするかの様に、わざとらしいほどに『種無し』を連呼する獣たちの嘲笑ではあったが、その言葉は
確かに一理あり、蒼白となっていた夫人の美貌にうっすらと血色が戻ってきた。

そうだ、、、確かにたったあれ一回の事位で、かおるが『不妊』になってしまったと決め付けるのは、あまりに早計である。
ならば、、、ならば、かおるを整形した様な、憎んでもあまりある相手の家に行くより、全く無関係の医者へ行くのが道理ではないか。
だが、まるでそんな夫人の心理が判るかの様に、それに先んじて黒田が釘を刺してきたのはその時であった。

「ふふふ、ママさん、、『だったら別の医者に行くわ』とか思ってるらしいけどよぉ、、、それはちょっと止めた方が良いと思うぜぇ、」
「その状況を良く考えてみな、ママさん、、、、、息子の精子の不妊検査を希望する母親、、、、しかも息子はまだ高校生、、、、」
「それ、ちょっと母子共々マザコンの極みに過ぎるんじゃねぇのか、、、、」
「それに、、そこまで息子にベッタリの母親ってのがご近所にバレたら、、、、ちょっとあんまり良くない評判が立つと思うぜぇ、、、」

その余りに具体的な指摘を受け、全裸拘束されている我が身も忘れ、思わず羞恥に頬染める佳代夫人。
指摘された様に、それはあまりと言えばあんまり常識外れな母子であろう。
高校生の息子を伴って不妊外来を訪れる母親など、確かに聞いた事もないし、もしその様な事が世間にバレてしまったらとても恥ずかしくて
ロクに表すら歩け無くなってしまうではないか。

選択の余地が無い状況に追い込まれたと気付かずにはいられぬ佳代夫人は、悔しさの余り、まさに血の出る程に唇を噛み締めながら、
それでも凛とした気配を失わずに黒田へ告げる。
「、、、わ、、判ったわ、、、ホ、ホントに、、ち、ちゃんと調べるんでしょうねぇ、、、、」
「!!、おぉ、さすがかおるのママさんだ、、じゃぁ、さっそくお2人様、オレの家へご案内ぃぃ、、へへへ、、
 ついでにちょっとお楽しみと行こうぜ、、、ママさん、、、かおるぅ、、、、」

だが、夫人の陥落(?)を確認した途端、早速本性を剥き出しにして、卑猥な発言をする黒田の台詞に、文字通り血相変えて抗議する佳代夫人。
「!!!、『お楽しみ』、、な、、何言ってるの!?、そんなコト関係無いでしょぅっ!!、ふ、ふざけないで頂戴っ!!」
と、憤慨する夫人であるが、そんな反駁など想定済みであるのか、淡々と事実を指摘する黒田に思わず絶句するしかない。

「?、『お楽しみ』って言い方が気に入らねぇようだけど、、じゃぁ、どうやって調べるんだ、ママさん、、そもそも調べるって
 具体的にナニするか判ってて言ってんのかぃ?要するにかおるの精液を顕微鏡で確認するってことだぜ、、、、
 かおるがオレに家に行って調べないでどうするんだよ。」
「!!!!、、、そ、、、そ、れは、、、、、で、、、も、、、、、、」

『かおるの精液』、、、、その余りにも生々しい台詞に、頬染める美夫人であるが、そんなまるで少女の様に恥じ入る様を見せる
未亡人の姿に、嗜虐心を掻き立てられる獣たちは、更に露骨な表現で美しい母子を責め立てる。

「ふふふ、、まぁ、実際には『精液』だけあれば良いからな、、、、かおると行くのがイヤなら、、、例えばそうだな、、、、
 何かの入れ物にかおるの『精液』だけ入れて持って行くって手もあるけどな、、、、ふふふふふ、、、」
「ひひひひ、、先輩、そりゃサイコーのアイデァすねぇ、、ほれほれ、かおるちゃん、、かおるちゃんの大好きなオナニータイムだよ。」
「おかずは、ちょっと年増だけど、すぐ目の前にムッチムチのエロ熟女が素っ裸でいるんだから、丁度良いよな、なぁ、かおるぅ、、、」

この奸智に長けた獣たちは、なんと実の母親をネタに、その息子に自慰をさせ、更には射精までさせようと目論んでいるのだ。
そのあまりにも人倫に背く行為を示唆されて、息子思いの母である佳代夫人がまさに柳眉を逆立てて激高する。

「!!!、な、、なんてコト言うのっ!!、、そ、、そんなコト出来る筈無いでしょぅっ!!バカにするのもいい加減にしてっ!!」
本人は気付かぬ様であるが、ほんの数刻前と同様な台詞を叫ぶ佳代夫人であるが、やはり黒田の応答もまた同じく冷徹なものであり、
再び絶句するしかない佳代夫人。

「ほぉ、、、なんだ、やっぱりママさんもかおると一緒にオレの家に来たいのかよ、、、ふふふふ、、、、」
「!!!!!!、、、?!?!、、くっ、、、あ、悪辣な、、、、、、、」
文字通り進退窮まった佳代夫人は、やはり悔しげに唇を噛み締めながらも、ただ無言で獣たちを睨む事しか出来ない。

だが、、、どう考えようと、こんな獣たちの家へ可愛い息子を連れ去られる事など絶対に許す訳には行かない夫人にとって、
選択の余地などありはしないのである。
暫しの沈黙の後、恥辱の余りに、耳まで真っ赤に染めながら蚊の鳴く様な小さな声で呟くしかない佳代夫人。

「、、、、、、た、わ、、、、る、、、よ、、、、」
「!!、、、あぁ?、、、聞こえねぇなぁ、、、、ママさん、、、今、何か言ったかい?」
「ふふふ、、先輩、、ママさんはきっと『かおると一緒に出掛けます』って言ったんですよ。」
「おぉっ、そうだったか、、、じゃぁ、早速お出かけの、、」
「?!、、、!!!、、ち、、違いますっ!!、、こ、ここで、、、かおるに、、、させるわ。って言ったのよっ!!」

まさに自暴自棄になったかの様に、獣たちに向けて叫ぶしかない佳代夫人。
すると、その母子オナニーショーの開幕を告げるであろう夫人の宣言に、気を良くした獣たちは嬉々として準備を始める。
拘束を解かれ、椅子に座らされたままのかおるの目前に、強引に引き立てられてしまった佳代夫人。

しかし、当のかおる本人はと言えば、不妊化の恐怖、遂に最愛の母まで巻き込んでしまった後悔、そして何よりも
実の母の裸身をしかも、クラスメイト監視の中、目の当たりにすると言う、その余りにも異常な状況で、極度の緊張に
陥ってしまったのか、さっぱり、ハッキリ言えば、全く勃起する気配すら感じさせない。

更にかおる自身が、如何に強制されているとは言え、産みの母である佳代夫人に対して勃起させるだけでなく、更にはそれを
見て自慰をするなど、それはまさにその母性そのものを汚す様にしか思えず、とてもそんな気持ちにはなれなかったのである。
しかし、そんな母を思う純真な男子の心など微塵も考慮しない獣たちはと言えば、そんなすっかり萎え縮んでしまっているその
股間を指差し、ただ露骨な嘲笑をするだけであった。

「?、ギャハハッ!!、か、かおるぅ、、どうしたぁ?、たったあれだけで本物のインポになっちまったのかぁ?」
「おぃおぃ、そりゃぁちょっとだらしなさ過ぎるだろう、、、良い若いものがあれくらいで何だっ!!」
「!!、あっ、そうかぁぁ、そうだよなぁ、、オカズの摺りネタがこんなオバさんじゃぁ、そりゃぁ無理かもしれねぇよなぁ。」
「そぉかぁ、、可哀想なママさん、、、あんた、女としては魅力無いらしいぜぇ、、ふふふふ、、、」
「ぎゃはははは」「ぶっはははははは」

その嘲笑先をなんと母である佳代夫人にまで向けた黒田達は、わざとらしい程の大爆笑で母子を包み込む。
そう、それはその美しい母子を辱しめる為、わざと獣たちが発言した内容なのであったが、勿論の事、偽りであった。

今、自棄になって息子であるかおるの前に全身を晒した母、佳代夫人の裸身は38才であると言う年齢等微塵も感じさせぬ程に、
些かの緩みも弛みも見せず、その巨大とも言える豊満な乳房は誇らしく前方へとその頂点を突き出し、蜂の様に括れたウェストから
経産婦特有の逞しいばかりの腰、そして迫力すら感じさせる程に豊かな生尻、ムッチリとした太ももと、まさに熟れ盛りである
熟女の魅力満載の肢体であり、それが更に、ほんの寸前まで行われていた凌辱、男女の交わりの結果からそれこそ、蒸せ返る程に濃厚な
女性フェロモンをムンムンと発散させてしまっているのだ。

そして、それは当然、その実の息子、かおるもはっきりと自覚しない筈も無い。
だが、それがはっきり自覚されれば自覚させられる程、この母思いの美少年は、まさに歯を食いしばって懸命に煩悩を抑えるに必死である。
『あぁぁっっ、、ち、違うよ、、違うよぉ、、ママは、、ママは、、とっても素敵だ、、大好きだよぉ、、、
 でも、、でも、、、、ボクのせいで、、ボクのせいでママまでこんな酷い目にあってしまったのに、、うぅ、、ごめんなさい、ママ、、』

しかし、不幸にしてその複雑な美少年の心理は『女』である母、佳代夫人には届かなかった。
それどころか、これほどの思い、まさに死に勝る屈辱すら堪えて、こうして裸身を晒しているというのに、些かの反応も示さぬ息子のムスコと、
そのにもどかしさに付け込む黒田達の『魅力が無い』等の発言は、何と佳代に歪んだ反抗心を芽生えさせてしまったのだ。

『!!!!、、な、、何を、、、ひ、人を、、バカにするのも、、、、、』
悔しげに唇を噛み締めると、キッと目尻を釣り上げて、なんと思わず息子であるかおるを叱咤してしまう佳代夫人。
「か、、かおる!!、、見なさい、、、ち、、ちゃんと、、見るのよっ、、ママを、、見なさいっ!!、、かおるっ!!」
「!!、、マ、、ママ、、、、ご、、ご免なさい、、、ぼ、ボク、、そ、そんなコト、、出来ないよぉ、、ゆ、許して、、、ママァ、、」

だが、ただでさえこの異常な状況と極度の緊張状態に置かれているかおるの心理が邪な方向に向かう筈もない。
なによりも、相手はこの世で誰よりも自分が敬愛している母親なのだ。
その人を相手に、獣の様な連中とはいえ、よりにもよってクラスメイト監視の中、勃起させるなど、、、、、
ちらりと母に視線を向けるだけで、すぐに瞳を逸らすともに、泣きそうな声で小さく呟く哀れな美少年、かおる。

それは、産みの親の佳代夫人ですら、少女とも見間違う程に可憐な風情のかおるの仕草であり、そんな息子の思いにようやく気付いた母であった。
そう、、少年期の潔癖さが抜け切らぬ愛しい一人息子は、たった一人の家族に対して性的欲求を露わにするコトを、ただひたすら恥じ入り、
必死にそれを堪え、耐え忍んでいるのだ。
『、、、あぁ、、かおる、、、なんて、、優しい子なの、、、こんな状況でも、、ママを、思ってくれているなんて、、、』

だが、そんな母子の愛情劇も、周囲の獣たちには全く違ったものにしか見えない。
「おぃおぃ、かおるぅ、お前、ホントにインポになっちまったのかよぉ?」
「ママさん、ママさん、ダメだよ、そんな言い方じゃ、、可愛い息子には優しく言わないと。」
『ぎゃははは』『ぶはははは』
そう、口々に愛息子を侮蔑され、美母を嘲笑されるかおると佳代夫人。

その、文字通り、死に勝る程の恥辱と屈辱を悔しげに唇を噛み締めて堪える佳代夫人であるが、次の黒田の台詞を聞いては
それどころでは無くなってしまう。
「いつまでもそれじゃぁ精液を調べるどころじゃねぇなぁ、、、やっぱり母子揃ってウチに来てもらうしかねぇか、、、、ママさん、、」
「?!?!、、、!!!!!!、、ダ、ダメッ!!、、そ、それだけは、、、絶対にダメよっ!!、、あぁ、、どうすれば、、、」

そして、このあまりに不憫なその状況を打開するべく、黒田たちから一つの提案が為される。
「あぁ?『どうすれば』ぁ?、、ふふふ、、簡単じゃねぇかぁ、、そういう時はよぉ、、ママさん、、、こういうふうにだなぁ、、、」
打ちひしがれる息子を目の前にして、途方に暮れるしかない母になされたその提案とは、、、、、

卑猥そのものと言った表情を浮かべながら、佳代夫人の耳元で何事か囁く男たち。
「??、、、!!!、、、、そ、そんなコトっ!?、、で、出来る訳無いでしょぅっ!?、わ、私は、、かおるの母親なのよっ!!」
そのあまりと言えば、あんまりな提案に、ごく当たり前の反応を示す佳代夫人ではあったが、
「ほぉ、、、、じゃぁ、しょうがねえなぁ、、、お2人さん、、、オレの家へご案内ぃぃ〜〜〜、、、、」
と茶化して言う黒田の言葉に従って、他の3人がかおるを拉致するべく取り囲もうとするのを目にした夫人は、思わず叫ぶしかなった。

「!!!、、ま、待ちなさいっ!!、待って、、、待ってぇっ!!、、、言うわ、、、言うから、、、、、、か、、、かおる、、」
文字通り、血相代えて志賀達を制止した佳代夫人は、強ばってしまうその美貌へ無理やりに笑顔を浮かべると共に、先ほどまでとは
打って変わった優しげな口調で、息子へと声を掛けていく。

「、、、か、、おる、、さ、さっきは、、お、大きな声で、、怒ったりして、、ごめんなさいね、、、あんなじゃ、、ダ、だめ。、よね、、」
「、、、、ね、、ねぇ、、かおる、、マ、、ママ、、そ、、そんなに、、み、、魅力、、無いかしら、、、」
『、、、あぁ、、、な、、なんで、、、なんで、こ、、こんなバカな、事を、、、、でも、、仕方ない、、そ、ぅ、、、
 どうしようのもないのよ、、こうしないと、、、こうして、、かおるの、、せ、、精液を取らないと、、か、、かおる、、許して、、』

先ほど黒田から囁かれた提案の台詞、、、
『色っぽくオトコを誘う様に、声を掛けて見ろ、、、、そして、、、、、』
そんな淫らなマネが出来る筈もない、、、、相手は、自分が文字通りお腹を痛めて産んだ、この世で最も愛しい一人息子ではないか、、、

だが、ソレをしなければ自分もろともかおるまでもが、この獣たちの家へと拉致されてしまうのだ。
まさにその究極の2択を前に、もはや佳代夫人の取る道は一つ残されていなかった。

強ばりながらも、懸命に笑顔を浮かべて優しくかおるへと声を掛け、
「、、、ほ、、ほら、、、ママ、、、お、、オッパイだって、、こんなに、お、大きいし、、、ど、うかしら、、、、」
そう言いながら、自らの両手を胸元へとあてがい、なんとその巨大な膨らみを下から掬い上げたかと思うと、そのまま、自らの
掌からも零れ落ちてしまう程に巨大な乳房をタプタプと揺すりながら、引きつった笑みを強引に浮かべる佳代夫人。

それだけではない、先ほど唆された台詞の中での羞恥の極みと言える部分さえも、
「、、こ、、こんなママで、、よ、、よかったら、、お、、オナニーの、、お、、オカズに、して、、
 あ、、、あぁぁ、、、お、、オチンチンを、、かおるの、オチンチンを、、勃起させて、欲しいのよ、、、、」
と、口にしてしまった夫人の顔は、最早、その死に勝る程の恥辱、屈辱の極みの果て、まさに熟れた柿の如く真っ赤に染まり、
その瞳にはもはや何も写ってはいなかったのだ。

『、、、、あぁ、、、なんで、、、なんで、、こんな事を言わないとならないの、、、夢よ、、私は、悪い夢を見ているのよ、、』
そう、虚ろな瞳で虚空を見ながら、虚しく自問自答するしかない佳代夫人ではあったが、それはその息子、かおるとて同じであった。

母である佳代夫人の、最初の叱咤する口調から一転しての、優しい語りかけに思わず顔を上げ、その瞳をそちらへと向けてしまった
かおるの目に写ったのはとても信じられぬ光景であった。

あの、真夏でさえ和装を崩さぬ清楚を絵に書いた様な我が母が、まるでそれが自らの意思であるかの様にその裸身を余すことも無く眼前に晒しているのだ。
それだけでも、かおるにとっては目を疑う光景であったのに、その母はなんと、自らの掌でその巨大な乳房を誇示するかの様に、持ち上げ
揺すって見せている。

そのまるでたっぷりと水の入った風船の如き、白く波打つ巨大な乳房の柔らかそうな揺れ弾む感じに、それが実の母である事すら忘れ、
思わず見とれてしまうかおる。
すると、愛息子を凝視し続けていた夫人と、期せずして視線が重なってしまった母子であったが、息子のその余りにも熱い眼差しの中に
ふと『オトコ』を感じ取ってしまった佳代夫人は、思わず先ほどの台詞を繰り返してしまう。

「、、か、、か、おる、、、ママの、ママの、お、、オッパイで、、、お、オチンチンを、勃起させて頂戴、、、
 そ、、そして、、そして、、、ち、ちゃんと、、射精するのよ、、、、」
「!!!!!、、、マ、、、ママ、、、、ママァ、、、ママァッ!!」
『ママが、、ボクのあのママが、、、『オチンチン』って、、、『勃起』って、、、『射精』って、、あぁ、、あぁぁぁ、、、、』

常に凛とした佇まいで言葉使いも我が母ながらも、どのような時でも些かも乱れぬその口から流れ出た淫語、恥語、、、、
裸身の全てを目の前に晒し、巨大な乳房を自らの手で揉み回すそのいやらしさに、さすがにかおるの『オトコ』に火が点いた。
いつしか、完全に萎縮していたかおるの股間は、それがウソの如くに隆々と聳え勃ち始めていたのであるが、哀しいかな未だ椅子の磔拘束され、
更には後手縛りまでされたままのかおるは、文字通り自分のモノに触れる事すら出来はしない。

それだけでも不憫であるのに、黒田は更にかおるを追い込むべく、取り出した妖しげな液体をタラーりとその股間の勃起へと滴らせる。
それは、本来は、いわば早漏対策の為の薬物で、陰茎の感覚を鈍らせて、いわゆる『長持ち』させる為のものであった。
すると、ホンの数刻前までギンギンのビンビンであったかおるの股間の怒張が、見る間に緩み始めてしまう。

「!?!?、あっ!?、、あぁぁっっ、、、、そ、、そんな、ぁ、、、、」
「!!!!、そ、そんな、、、あ、あぁぁ、、かおる、、ダメ、、ダメよぉっ!!」
その予想外の出来事に、母子の哀しい悲鳴が重なり合うのだが、息子を案ずる母の思いの高ぶりが佳代夫人に思いもよらぬ行動取らせてしまった。

いきなりかおるの傍らに近付いたかと思うと、なんとそのほっそりとした白魚の様な指先で実の息子のムスコを握り締めてしまった佳代夫人。
勿論、如何に世間知らずな令夫人であろうが、男子の、いや男性の性態を知らぬはずもなく、そのまま夢中になって息子のムスコを扱き始める
佳代夫人の姿に、思わずあっけに獲られる黒田たちだが、そうした妖しい行為に溺れる(?)実の母子が思わず発した言葉を聞くと、さすがに
苦笑いをしてしまう。

「かおる、かおるぅ、かおるぅっ!!しっかり、、しっかりしてっ!!、、、頑張るのよっ!!、かおるっ!!」
「あぁっ!?、マ、ママ、、ママァッ!!」
互いに一糸纏わぬ素っ裸のまま、実の息子のムスコを扱く美母とそれに悶える美少年と言う、背徳感に満ち満ちた歪んだ母子愛(?)の実演に
すかさず応援(?)する級友たち。

「ほれ、頑張れっ、かおるっ!!ママさんがこんなに応援してるんだ、男を見せてみろっ!!」
「へへへっ、やれば出来るじゃねぇかよぉ、かおるのママさんよぉ!!」
「あぁ、ママさんにこんな特技(?)があるなんてなぁ、、」
「あぁ、ホンとビックリだぜ、、ふふふ、案外、俺たちが来る前から、そうして息子のムスコと遊んでたのかい?かおるのママさんよぉ。」

大事ま跡取り息子の生殖機能を案じる余りの、云わば究極の選択に等しい行為を茶化され、今の自分たちの状況も忘れ、思わず食ってかかる佳代夫人。
「!!!!、な、なんて事言うのっ!?、こ、こんな事、こんな事、私、シたことなんかありませんっ!!」
「ふふふ、そんな事言ってる場合か?ちゃんとそっちに集中しないと、ほれほれ、、」
「!?!?、、、あぁっ!?かおるっ!!、ご、ごめんなさいっ!?頑張って、、もう少し、もう少しよ、かおる」

柳眉を逆立てて獣たちの誤解に反論する佳代夫人であるが、そうして少しでも右手が疎かにすると、たちまち握った息子のムスコが萎えて
いくのに気付き、慌てて手コキを再開する。

だが、哀しいかな今一つ硬度が足らぬかおるの逸物に、妖しい目配せを交し合う黒田たち。
「ほれほれ、かおる、、ママがお前の為にこんなに頑張ってるんだ、、、お前も頑張ってみせろよ、、」
そう言いながらかおるの背後に回った黒田が、さりげなく自分の指先を椅子に座らされているかおるの生尻の割れ目を伸ばしていく。

そんな姿は、かおるの傍らにいる佳代夫人からは死角になっていて目にする事は出来ず、更に
「おっ!?、ママさんのテクでかおるもヤる気になって来たんじゃねぇのか?」
「おぉっ!!、ホンとだ、ほれ、頑張れ、ママさん、かおる、もう少しだぞ。」
と、正面側から志賀たちが声援(?)をして夫人の気を逸らさせる。

すると、その隙にかおるのプリプリした生尻肉の割れ目へと指先を伸ばした黒田が、遂にその狭隘な菊穴へと刺激を開始してしまう。
『!!!!、はっ、ほぉっ!!、、だ、ダメ、、、止めて、、、ママの、、ママの前では、、、シないで、、、』
『ふふふ、、お前はコッチの方がお気に入りなんだよなぁ、、、かおるぅ、、、』
イキナリ肛門を突かれ、思わず背後を振り返ったかおると黒田の視線が絡み合い無言の会話がなされるが、不幸にしてそんなやりとりも、
息子のムスコに熱中する佳代夫人はまるで気付かない。

それどころか、覚えさせられてしまったアナルの快感を刺激され、瞬く間に回復していくかおるのモノに歓喜の声を上げる夫人。
「!!!、あぁっ!!、そう、そうよ、、かおる、凄い、、凄いわっ!!、かおる、、頑張って、、頑張るのよ、かおるっ!!」
まさかにも、息子の勃起が、その身に覚えさせられてしまっている男色への刺激の結果とは思わず、哀れな佳代夫人が送る声援(?)を
内心で嘲笑する獣たち。

そして、、無理やり覚えこまされてしまった、アナルの快感を刺激されたかおるは、それが愛しい母の眼前で級友に肛門を嬲られると言う、
背徳感も合わさり、若さ溢れるかおるの精力はあっと言う間にその放出先を求めて、暴発寸前へと達してしまい、今や妙に潤んだ瞳で
周囲を囲む獣たちを見上げるかおるが、妖しく媚びた口調で哀訴の言葉を漏らす。
「はぁはぁはぁ、、あぁ、、ママ、、、ご、、ご免なさい、、ボ  ク、、、、も、、ぅ、、、、」

だが、その『ご免なさい』の真意に気付く筈もないまま、次第に膨らむ、息子のムスコの亀頭に熱い視線を向けたままとなっている
佳代夫人に対して、冷静な指摘をする黒田。
「おぃおぃ、ママさん、ムスコのオナニーショーが楽しいのは判るけどよぉ、、、、そのままで良いのかい?目的を覚えてるかい?」
「、、、、、、?、、、、??、、、、!!!!、、、、か、かおるっ!?、、ち、、ちょっと、、ちょっと待ちなさいっ!!」
すると、当初の目的をようやく思い出した佳代夫人は、文字通り血相代えて台所へと飛び込むと、すぐさま戻ってきたのであるが、
余程慌てていたのであろう、その手に握っていたのは、なんとただのガラスコップ。

それをかおるの股間に宛てがって叱咤激励する佳代夫人。
「さぁっ!!、かおる、、いいわよっ、、、出して、、出して頂戴っ!!」
そして、春川家の存続が掛かっている一大事なので大真面目の当人であるのだが、全裸のまま間近どころではない、ぴったり素肌を密着させられた
かおるは、その柔らかな巨乳を直に押し当てられると共に、まさに匂い立つ様な熟女の濃厚なフェロモンに包まれて、一気に欲望を
解放してしまう。

づびゅうぅぅぅ、、、どぷぅぅぅぅ、、、、ごぷぅぅぅぅ、、、、、
その、文字通りの、かおるの精力の塊は何度も何度も佳代夫人が持つコップの底を打つ程の勢いで次々に注がれていった。

そして、長い大噴射をようやく終わりを終えた時、遂に愛しい母を汚してしまったとの自責の念にがっくりと項垂れるかおる。
また、その心優しい息子の思いを痛い程に理解出来る母、佳代夫人はあえてそちらを見ぬ様にして、並々と注がれた息子の
精液入りコップを黒田達に見せながら、約束の履行を迫る。

「、、、、さ、、、さぁ、、、取ったわよ、、、ちゃんと、、、ちゃんと、、調べて頂戴っ!!」
この期に及んでも些かも強気の姿勢を崩さぬ夫人の言動に、内心では感嘆しながらも、むしろ嗜虐心を煽られた黒田は、それを了承しながらも
妖しい目付きで夫人を眺めながら懐柔に取り掛かる。

「おぉ、ご苦労様、かおるのママさん、、、、じゃぁ約束通り、かおるは抜きにしてそれ持ってオレの家でソレ、調べて見ようぜ。」
「ふふふ、、、でもよぉ、、せっかくオレの家に行くんだ、、、少しはゆっくりして行ってくれるよな、、、かおるのママさんよぉ、、」
その自分を眺める黒田達の妖しく光る眼差しには、如何に世間知らずな佳代夫人といえど、その言外の意味を認識せざるを得ない。
「、、、くっ、、、わ、、判ったわ、、、でも、、私だけよ、、かおるには、、かおるには絶対これ以上手出ししないでっ!!。」
自身を犠牲にする代わりにすかさず交換条件の形で提案をする佳代夫人。

「!!!、マ、、ママ、、、、そんな、、、、、ダメだよ、、、、これ以上ママが、、、、」
その思いかけぬ展開に狼狽し、思わず母の身を案じるかおるが声を上げるのだが、それは未だ母が黒田達が交渉の効く相手である様に
扱っていると思えてならないからでもある。

『違う、、、こいつらは違うんだよ、、、ママ、話が通じる相手じゃないんだよ、、、』
しかし、そんなかおるの思いなど、予想も出来ない佳代夫人は、健気にも懸命に笑みを浮かべて、その息子に声を掛けるのであった。
「、、だ、大丈夫よ、かおる、、あなたはママが絶対に守ってあげる、、、、あなたにはこれ以上、絶対手出しはさせないわ、、」
そう、息子を諭しながらも、内心で必死に今後のコトを考えている佳代夫人。

つまり、恐らくではあるが、要するに、彼らはセックスがしたいだけの盛りの憑いたただの牡なのだ、、、、、
自分さえ死んだ気になって1〜2日我慢すれば良いだけであろう、、、、、っと、、、、

そして、先ほどの会話から、どうやら彼らもまた、あまり大げさな事にはしたくないらしいと、判断した佳代夫人は、勝手な思い込みで、
これから始まる黒田の家での凌辱劇をせいぜい1〜2日と決め付けていたのだ。

なぜならば、どうせその間、彼らもまた学校をサボるであろうし、それが余りにも長くなれば周囲に不審がられる。
何よりも、自分がこの家を余りにも長く留守にしていては、それこそ近所が怪しみ始めるではないか、、、、と、、、、

、、、、、、、、やはり強がっていても、結局はロクに社会の荒波に揉まれた経験すら無い未亡人。
まさかにも、黒田達の背後に教師の横田、更には教頭、、いや実際には既に学園そのものまでもが相手である等、想像すら出来なかったのだ。

そして、遂に自ら獣たちへのアジトへと向かう決断をしてしまった哀れな佳代夫人であった。





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