佳代夫人の不妊治療-01 (改訂版) 2012/10/28

こちら、[2012/09/23]に掲載したもの『佳代夫人の不妊治療』の改訂版になります。



かおるを見舞う口実で春川家を襲った黒田達。

その若い獣の群れに、散々に凌辱されてしまった佳代夫人であったが、子を思う母の心はその程度で屈服などしなかった。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、、、、ゆ、、許さない、わ、、、あなた達、、、絶対に、許さない、から、、、、」
全裸に剥かれ、4人もの男たちに輪姦され、未だ後手拘束されていると言う惨めな有様でありながらも、怒りにその身を震わせながら、
キッと黒田達を睨みつける健気な佳代夫人。

それもそうであろう、未亡人の佳代にとって、一人息子のかおるはまさに、この世でたった一つの生き甲斐なのだ。
その自分の命よりも大切な息子を、あろうことか男色の餌食にされたばかりか、女体化整形までされてしまった母の怒りは、たかが(?)
強姦程度等で折れるはずもなかったのである。

凌辱の後も生々しい全裸の美熟女が、未だ心も折れられず抗う様を目の当たりにし、さすがに意外な思いに囚われた黒志会の一同。
「お、覚えてらっしゃぃ、、こ、、この事は絶対、学校に報告するわ、、お、脅したってダメよ、、絶対に言うから、、」
「!!!、なんだと、この、オレ達を舐めると、お前の大事なかおるが痛い目に会うのが判らねぇのかっ!!」
その夫人の予想外の台詞に思わず激高した志賀が、そう言葉も荒々しく脅すのだが、なんと果敢にもそんな脅しさえ受けてのける佳代夫人。

「!?、ふ、、ふんっ、、ヤルならおやりなさい、で、、でも、、か、かおるに、、お、大怪我なんかさせたらかえって大問題になるわよ。
 学校だけじゃない、、、病院や、、それに、、け、警察だって、、、、」
その佳代夫人の口から出た『警察』の単語を聞いて一瞬、硬直する他の3人と勝ち誇る佳代夫人。
「!!、、あ、あら、、どうしたの、、やっぱり『警察』は怖いのね、、、ふ、ふん、、、でも、もう遅いわ、、、、
 い、今更何言っても、、、もう遅いのよ、、、あなた達なんか、、、あなた達なんか、、もぅ、おしまいよね、、、」

しかし、そんな攻守を代えられてしまった他の3人と佳代夫人を落ち着き払った様子で一人見ていたのが、黒志会リーダーの黒田である。
そして、縋る様な他のメンバーからの視線を受け、ゆっくりと口を開き始めた黒田。

だが、その口を突いて出た台詞は意外なものであった。
「、、、、、オーケー、オーケー、ママさんの勝ちだ、、、、、、オレ達の負け、負け、、、、」
それを聞き、落胆の様子を隠せぬ志賀達と思わず喜色を浮かべる佳代夫人。
「おぃ、だれか、かおるをここへ連れてこい。それと、、、、、、」
そして、なにやら細々とした指示を他の3人にする黒田であったが、それは、それを言われた志賀達も首をかしげながら部屋を
出て行く様な内容らしかった。

それから、なぜだか後手拘束の佳代夫人を更に足首まで拘束し、しかもその手足のロープの先を柱にまで厳重に拘束する黒田。
降参したと言いながらの、その不気味な黒田達の行動に、正直、内心の怯えを隠せぬ佳代夫人である。

すると、母が凌辱中、別室で監禁拘束されていたかおるが志賀達に連行されて来たのであるが、そのかおるは全裸後手拘束と、
母である佳代夫人と同じ状態であった。
そして、更に目隠しまでされ、その上、夫人には見えぬが耳栓までも施され、完全に視覚も聴覚も塞がれてしまっている。

しかし、夫人にとってそれはある意味、今の獣たちから凌辱され、白濁にまみれてしまっている惨めな今の自分の身体を
かおるに見られずに済んだとも言えるのであるが、やはり夫人にとって、そんな事よりも、亀甲縛りの様に縄を掛けられた
かおるの胸元が、その歩みと共にフルフルと揺れ弾む様に可憐に膨らんでいるのを見た途端、愛しい一人息子の、
そのあまりにも不憫な女体化整形の結果に思わず目を伏せてしまった佳代夫人は、周囲の生徒達に改めて激しい憤りを抱くと共に、
強い口調で先ほどの台詞を繰り返す。

「あぁぁ、、か、かおる、なんて、なんて酷い、、は、早く、、早くかおるを自由にしなさい、、も、、もし、暴力を振るったら、、、」
しかし、そんな佳代の言葉を聞き流しながらも、黒田は更に意外な行動に移る。

「ふふふ、、、暴力ぅ?、、、暴力はイケないよなぁ、、、、暴力は、、、さぁ、、かおるちゃん、、ここに座りましょうねぇ、、、」
と、意外な程に丁寧に、拘束されている佳代の眼前にダイニングの椅子を運ぶと、かおるをそこへ座らせる一同。
そして、その両手両足を一度解放してから、今度はかおるの両脚を椅子の両脚へ、両腕を椅子の背もたれへと拘束し、更に口元には
タオルを噛ませて厳重な口封じさえ行ってしまう。

今や、あられもないガニ股ポーズで、その股間の全てを母である佳代夫人の眼前に露わにさせられてしまったかおるに近付く黒田は
なぜだか、キッチンのポットのお湯から作ったのであろうか、ホカホカと湯気の上がっている蒸しタオルをその手に持っている。

思わず、その熱湯による残酷な責めを想像し、一瞬ギョッとした黒田以外の全員。
しかし、その蒸しタオルは熱そうではあるものの、実際にはせいぜい手で持てる程度の温度である。

正直、その黒田の行動の意図が見えぬ周囲を他所に、志賀達へ声を掛ける黒田。
「おぃ、ママさんにもその辺のタオルかなんかで猿轡させとけ、、、、厳重にな、、、、、」
そして、当惑しながらもその佳代夫人の口封じが完成したのを見た黒田は、その蒸しタオルを持ちながらゆっくりと椅子に括りつけられた
かおるへと向かっていった。

そして、その不安の塊。と言った母親の視線の先、その息子の股間、それも椅子の座面に乗った形となっているかおるの睾丸へと、なぜだか
蒸しタオルを被せる黒田である。

その生暖かい感触に、一瞬その身体を硬直させたかおるであったが、それがどうやら只の蒸しタオル、それもせいぜい、やや熱い程度の
温度と判ると、警戒しながらも少しずつその身体から緊張をほぐしていくかおるであった。
そして、それを食い入る様に見つめていた佳代夫人もまた、その一人息子の様子から、心配無いと思ったのか、やや緊張を解いていく。

すると、そんな美貌の母子を見ていた黒田がゆっくりと口を開いたのはその時であった。

「、、、、、、、、、ママさん、、、男性不妊って聞いた事あるかい、、、、、その原因って案外、意外なものらしいぜ、、、、、」
その余りにも場違いで唐突なその単語に、一瞬、その囚われの立場も忘れ、思わず、きょとんと言った反応しか出来ぬ佳代夫人。
しかし、それ以上余計な台詞は一言も言わず、その意味に、自分自身で気付くまで待つ黒田。

すると、先ほどまでの安堵した表情から、見る間に蒼白となっていく佳代夫人の美貌。
『、、、、、、?、、、、、、??、、、、、、、!、、、、、、!!、、、、、、!!!!!!、、、ま、、さ、か、、まさかっ!!!!』
「、、ふふふふ、、顔色変えたトコ見ると、やっぱり知ってやがるんだな、、、、かおるのママさんも、、、、ふふふふ、、、、」
『!!!ヒッ!!ヒィ〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!、や、止めなさいっ!!、すぐ、すぐそれを取りなさいっ!!』
全てを理解した佳代夫人であったが、この時を予想して厳重に両脚まで拘束され、猿轡までされている佳代夫人になす術など全くありはしない。

「ンム〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!ンーーーーーーーーーーーーーッ!!!!  ンヒィ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!」
ただ、くぐもった呻き声を猿轡の隙間から漏らしながら、無様に床上に転がされたままのたうち回るしかない哀れな佳代夫人。

そのあまりの一瞬の変貌に、唖然とする志賀達への説明もかね、改めて佳代夫人へと、その余りにも残酷な責めを説明する黒田である。
「あぁ、そうさ、こんな蒸しタオル程度の熱さでも、こうして直接乗せて温めると、金玉って案外あっさりとダメになっちまうんだよな、ママさん。」
「、、、、、?、、、、!!、、、あぁっ!!、じゃぁ、こうしてるとかおるは、、、、」
「あぁ、そうさ、、、こうしてる間にも、ゆっくりとかおるの金玉は壊れていくって寸法さ、、、、、、ふふふふふふ、、、」
「、、、オレ達に生意気な口を聞いた罰だ、そこで大切な一人息子が『種無し』になっていくのをゆっくりと見物するんだな、、、
 かおるのママさん、、、、ふふふふふ、、、」
自分の説明で、ようやく全てを理解した志賀達の得心の表情を見ながら、哀れな佳代夫人を嘲笑する黒田。

『!!!!!、ヒィーーーーーッッッ!!!、そ、そんなぁっ!?、、や、止めなさいっ!!今すぐソレを取りなさいっ!!!』
その余りにも酷く残酷な『種無し』の言葉に、もはや半狂乱となって抗おうとする哀れな佳代夫人。

それはそうであろう、、、、もはや自分は未亡人であり、子供はただ一人かおるのみ。
もし、それが『種無し』にされてしまったら、いったい自分は亡き夫に、自分の両親になんと言って詫びれば良いのだ、、、、
いや、侘びて等で済む問題ではない、、、、それだけは、、、まさにそれだけは絶対に避けねばならないコトなのだ。

『止めてなさいっ!!、、お、お願いっ!!、止めてぇっ!!、お願いよぉぉっっ!』
先ほどまで抗いなど、全てかなぐり捨てた佳代夫人は、懸命に男たちへと訴えるのだが、勿論そんなコト、聞き届けられる筈もない。
それどころか、さっき直接逆らわれた形の志賀など、その意味を正確に理解した上で、更にトンでも無いコトを思いつき、黒田に提案する。

「さっきはよくもオレに恥をかかせやがったな、、、、、先輩、、じゃぁ、こんなのもイィってことっすよね、、、、、」
「、、、、?、、、ふふふ、、おぉ、面白いじゃねぇか、、、あぁ、、完璧だな、、、、それでかおるも完全に『種無し』決定だな。」
そう、志賀は春川家のキッチンを漁り、小型の保温プレートを見つけ出すと、それをかおるの股間に置き、更にそこに小さな鍋を置いてから、
かおるの尻を雑誌等で持ち上げて、なんとかおるの睾丸のみその鍋に浸すと言う、言わば湯煎状態にしてしまったのである。

『!!!!!!!!!!!!!!、ヒィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!!』
『あ、、、謝ります、謝りますから、止めて、、、スグにそんな酷いコト止めてぇぇっっっ!!!!』
そして、そんな麗未亡人を嘲笑し、溜飲を下げ続ける男たち。
「うるせぇ、ママさんだなぁ、、、すこしは静かに息子の金玉が茹で上がるのでも見てられねぇのかよ、、、、」
「へへ、、そりゃ良いやぁ、、、今日の料理は『美少年の茹で金玉』でございます、か、、、そう見られるモノじゃねぇなぁ、、、、」

もはや、風前の灯火であるかおるの生殖機能、、、、、、
しか、そんな事とは全く無関係に、拘束された不自由な身体ながら、恥も外聞無く、無様に平伏、血の涙を流しながら土下座までする
哀れな佳代夫人の熟れきった肢体にギラギラと血走った瞳を向けている獣たちの欲望はもはや限界であった。

「じゃぁ、茹で上がるまでの間、ママさんはもう少しオレ達と気持ち良い事でもシて待ってよぉぜ。」
『!!!、アァッ!!、止めなさい、こ、こんな時に、、止めて、止めるのよ、、ひぃぃーーーー!!』
「!!!!、、うぐぅーーーーーーっ!!、、んむぅーーーーーっっ!!!!」
拘束されているその佳代夫人の豊満な肢体を力任せで抱え上げた獣たちは、そのムッチリした太ももを抱え上げる、足首を交差させると
強引にあぐら縛りからそのままひっくり返して、なんと羞恥の極みである、いわゆるマンぐり返しのポーズを決めてしまう。

そして、その剥き出しにした女の割れ目へと、次々と熱い肉棒を突き刺して行く獣たち。
『!!!!!、ハゥゥ!!、、や、止めなさい、、止めて、、、止めてぇぇっっ!!、ンッ!!ンーーーーーっっ!!』
若者に伸し掛られるだけでなく、その若さ溢れる鋼鉄の如き固さの熱い肉棒を、一気に根元まで挿入されてしまった佳代夫人は、
そのあまりの理不尽さに必死にその身をよじってでも逃れ様とするのだが、その中心を串刺しにされてしまった身体が動ける筈もなく、
そして、さらにそこへ他の男たちまでもが群がっていく。

「おぉっ、、マ、ママさんのマ○コ、、ホンと年の割りには締め付けがキツくって中々具合がいぃぜぇ、、」
「それになんつってもやっぱりこのデカパイだよなぁ、、、さすが熟女、これだけデカいの隠してるとはなぁ、、」
「ほれほれ、いつまでもそんな目釣り上げて怒ってねぇで、オレ達と楽しもぜぇ、かおるのママさんよぉ、、」

秘奥を貫く肉棒を激しくピストンされただけでなく、豊満な乳房を揉まれ乳首をくじられ、更には女性の急所と言える股間のクリトリスさえ
その包皮を剥かれて、直接刺激されては、如何に耐えようとも、熟れきった熟女の肢体が反応を示さずにはいられない。
『はぁはぁはぁ、あっあっあっ、、、んんーーーーーーっっ、、、んひぃ〜〜〜〜〜っっ!!!』
いつしかその股間からは卑猥に湿った音が流れ出し始めてしまった佳代夫人。
そして、その意識が連続絶頂への闇の中へ消えていくまで、そう時間は掛からなかった。




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