出会いと結婚の間-09



「お、、、おぅっ、、、そうだ、、ちゃんと舐めろっ!!」
「おらっ、、井川さんのだけじゃなくてこっちも舐めるんだよっ!!奥さんっ!!」
「は、、はひぃ、、ほ、、ほゆるひほぉ(お許しぉぉ、、)、、」
じゅぽぽぉぉ、、、じゅばぁぁっっ、、、、、

すっかりお馴染みとなってしまった春川家のリビングでの淫交風景。
はしたなくも座イスに背を預け、左右から襲う井川と佐倉の肉棒に交互に健気な愛撫を
繰り返す佳代夫人は、この邸宅の女主人でありながら、性奴隷の立場に相応しく
素っ裸のまま、夢中になって異臭を放つおやぢ達のイチモツを舐め上げている。

そのしなやかな両腕はせわしなく左右の肉棒をシゴき上げ、むっちりした太腿はこれ
以上ない程のMの字開脚で、内股の腱すらピンッと浮き上がる程にガバッと全開してる。
そしてそのパックリ開いた上下の秘奥と菊穴からは、少しずつ真っ赤な異物が顔を見せ
始めているのだった。

「こらっ、黙って芸をするヤツがいるかっ?!自慢の花電芸だろうが、しっかり口上を
 言いながらやらんか?」
「そぉだぞっ、こっちはあんなトコでイッちまってへろへろのお前をわざわざここまで
 運んでやったんだ。その程度の御返し、して当然なんだからなっ!!」

そう頭上からわめくおやぢ達、とりわけその時、佳代夫人に咥えさせていた佐倉は、
ここぞとばかりに、グィッと腰を突き出したので、喉奥を突かれてしまった佳代夫人は
たまらず起こる吐き気を懸命に堪えながら、ポロポロと大粒の涙を流しつつ、その
人間離れした巨根の根元からサオ先まで、入念にシャブリ上げると共に、鳴咽と共に
感謝の言葉を述べるのであった。

「、、は、、は、ぃ、、ご、御近所の皆様が見守る喫茶店で、ア、アクメ顔を晒して
 失神するほどの。す、スケベな佳代を、、自宅まで運んで頂き、、感謝の言葉も
 ございません。」
「お、、御礼に、、か、佳代、お、お得意の花電芸、、め、、めんどり芸をお見せ
 致します。本日はたまごの代わりに、、お、おチ○ポ代わりに咥えさせて頂いた、
 ソーセージを産んでご覧にいれますので、、ど、どうか、、御笑覧下さいまし、、」

「、、お、おぅ、、ちゃんと産んで見せろよっ!!」
おやぢトリオの残る1人、君島が佳代夫人の剥き出しの股間に血走った視線を向けながら
その、いまや床すら濡らす程にヌメヌメと濡れ光る、無毛の秘奥のスリットの隙間から
その肉棒が顔を出すのを今か今かと待っていた。

そんな君島にからかいの言葉を投げる井川達。
「君島ぁ、そんな目の前で奥さんのマ○コ見てると、飛び出たソーセージとぶつかっち
 まうぞぉっ!!」
「おぉっ、、なんせこの奥さんは相当の花電芸の達人だからな。ぶはははははっ!!」
「うひひひっ、だったらさっきの喫茶店で、おやぢ達にその芸も見せてやれば良かった
 のによぉ、、うひゃひゃひゃひゃ、、、」
「芸だからきっとタダじゃぁ見せられないだよ。」「それもそぉかっ。」

ぎゃはははははっ!!と下卑た笑い声で大爆笑する井川と佐倉。
本来の佳代夫人、高級住宅街に住む清楚な令未亡人であるかつての正体を知りながら、
花電ストリッパーに堕としただけでなく、その珍芸をよりによって自宅で強制出来る事
に、ゾクゾクする程嗜虐心が刺激され、嬉しさが堪え切れないのがありありと判る。

そしてその珍芸を強制される佳代夫人もまた、さきほどの自分の痴態、狂態を指摘され、
恥辱の極の様なその不様な自身の様子に、気も狂わんばかりであった。
『あぁぁ、、お、、おっしゃらないで、、、わ、私、、、私、、なんと言う事を、、
 あんな、、あんなところで、、、なんてことを、、、』

その思いがつい顔に出てしまったのか、整った眉ねを辛そうにしかめる令夫人に向け、
しつこい位にさっきの喫茶店内での顛末をネチネチとあげつらう井川達。
「くくくっっ、まったくお前のドスケベ振りには驚くぜ。あんなに知り合いの大勢いる
 店の中だってのに、ハデにマン擦りコイて悶えたかと思うと、イッちまうなんてよぉ。」

「あぁ、いったいこれからどの面下げて、連中と会うつもりなんだぃ?奥さん!!。」
「あんな大勢にアクメ顔晒したんじゃ、買物も出られねぇだろう?あぁ奥さんよぉ。」
ネチネチと嬲り続けるおやぢ達の指摘に、佳代夫人の脳裏にはもはや絶望の言葉しか
浮かばず、胎内深く刻み込まれてしまった自虐、そしてマゾの暗い悦びの炎が燃え上がり、
自棄になるしか道の残されていない哀れなマゾペット、佳代夫人であった。

『、、お、おしまい、、よ、、もぅ、本当に、おしまいだわ、いったい、、いったい
 これから、、どうすれば、、、、』
獣達から命じられた、恥知らずな衣装での学園への通勤による毎朝の羞恥責め。
必死に人目を避け、まるで罪人のように周囲をうかがいながら、ご近所の噂にならぬ様
に過ごしてこれまでの日々も、もはやナニの意味もない。

乳房も太腿も、それどころか生尻すら衆目に晒しただけでなく、直接に見せてはいない
ものの、衆人環視の中、堂々とフェラチオで男のモノを舐め上げてザーメンを飲み干し、
おまけに喫茶店のメニューのソーセージでオナニーショー同然の実演すら行ってしまっ
たのである。

おそらく明日中にも、、、いや、概に今頃はもう街中のうわさとなっているのに違い
ないであろう。
貞淑な令未亡人の本性、、、、、清楚な和服の姿の内側に隠していた熟女の正体。
それは西洋人以上のダイナマイトボディに加えて、正気を疑う程の淫欲に狂った痴女で
あり、欲情に溺れる変態未亡人であったのだと、、、、

『、そ、、そぅ、、もう、どうしようもない、わ、、、どうとでもなればイィのよ、、
 だって、、だって、私、ホントに、あんなこと、、あんなエッチな事、イッパイして
 か、、感じちゃった、、へ、、変態ですもの、、、、』
『、、い、今だって、、は、、はぅ、、こ、、こんなこと、、こんなこと、しちゃう
 くらい、の、んん、、んーーーっっ、、い、、いく、、また、また、イクゥッ!!』

そして自身を燃やし尽くさんばかりに燃え上がる、欲情の炎に身をまかせ、居直って
しまった佳代夫人は、先程の喫茶店での公開プレイを思い出したかの様に、その花唇の
様な唇で、ねっとりと佐倉の馬並みのモノをしゃぶり上げながら、井川のモノを握る、
その指に力を込めてシゴき立てつつ、自慢のお道具に筋力を集中する。

すると花電ストリッパー小桜ルミ子の名に恥じぬ様、股間のクレバスの内側から濡れ光る
ソーセージが顔を出したかと思うと、ニュポッ!!とでも異音がする程の勢いでその
肉塊をはじき飛ばしながら、軽いアクメを迎えてその痴態を痙攣させる佳代夫人は、
ピンクのベールでもかかったかの様に霞む視界に、飛び上がる異物を見ると、まるで
誰かに自慢でもするかの様に、開き直って自虐の台詞を呟くのであった。

『、ほ、、ほら、、こんな、、こんな、恥知らずな、芸だって、、出来ちゃうのよ、、
 ホントの、ホントの変態になってしまった佳代を、、佳代を見て、、見てぇっ!!
 みんな、もっとよく見てぇぇっっっ!!』

自棄になり、そう脳裏で叫ぶ美夫人であるが、そんな彼女の希望がそのすぐ後、叶う事に
なるとは、夢にも思わぬ佳代夫人であった。




『、、ほんとに久しぶりだわ、、、この街も、、、、』
懐かしそうに目白の街並みを見直す女性が1人。
『お元気かしら、、、きっと突然尋ねたら驚くわ、、うふっ、、、』
年の頃は30代後半であろう、きちっと和装を着こなしたその風体は人品卑しからざる
人柄がにじみ出る程のいかにも淑女といった感じであった。

『そうね、、お土産はなにが良いかしら、、、あの頃はよく皆でこっそりと喫茶店に
 通ってケーキなんか食べたっけ、、うふふふ、、、、校則違反よね、、、』
優しげな美貌に微笑を浮かべたその淑女は駅前の商店街に中から1件の洋菓子店を選び、
その店内へ入っていった。

「いらっしゃいませぇ!!」
元気の良い女子店員の声に迎えられたその洋菓子店。
客は彼女1人であり、店員はにこやかに笑みを浮かべて注文を待ち構えるのだが、
その奥、おそらく事務室なのだろうが、その中から店主らしき中年男性の声が途切れ
途切れであったが、洩れて来ていた。

「店長、イィかげんにして下さい。お客様ですよっ!!」
「あ、あぁ、、いらっしゃいませ、、もうちょっと、、もうちょっとだから、、」
たしなめる店員の声に、ようやく顔だけ店内に向けて会釈をした店主であったが、
まるで上の空、それも束の間、またすぐ電話に夢中になってしまう店主である。

『えぇーーーっと、、どれにしようかしら、、、、』
そんな店主の事など、気にもしないその女性客はショーケースの中から選び始めるが、
その耳にちらほらと店主の言葉がかすかに聞こえて来る。

「すごかったよなぁ、、、まさか、あの奥さんがあんなことまで、、、」
「、、、、あんなデカパイだったなんて、、、、、」
「、、、、、ありゃぁ、絶対、生フェラしてたぜ、、、、」
「しかもあんな店の中でソーセージでマン擦りこいて、、、」

『、、、ヤダ、、なにか、ヘンナお話ししてる、、、』
ソンナ事詳しい筈もないのだが、年齢相応にある程度は事情のわかるその女性も、店主
が電話の相手となにかワイ談に夢中になっているのだと気付くと、さすがにやや不快げ
に眉をしかめてしまう。

「店長、ホントにイィかげんにして下さいっ。お客さんいらっしゃるんですよっ!!
 そんな話しなんか仕事の後で、飲み屋ででもして下さいっ!!」
「、、あっ、、、ありがとうございました、、、ほらぁ、、お客さん、怒って帰っちゃ
 たじゃないですかぁ、、、、」

「いやぁ、悪い悪い、、**ちゃん、なんせあまりにもスゴィ見せモノ見ちゃったから
 ねぇ、、とても黙っていられなくってさぁ、、、」
「知りませんよ、そんな変態女のことなんか、、、」
「だってさぁ、、、あの春川の奥さんが、、、、」

店員はともかく、あまりに失礼な店長に腹を立てて女性が店を後にしてもなお、延々と
かつての令夫人がいかにハレンチな格好で痴態を見せたかに熱弁をふるう店長であった。

『、、まったく、どうなってるのこの商店街は、、、、』
ようやく別の和菓子店で土産を購入したその女性、今は1人喫茶店で気を鎮めていた。
最初の店はともかく、2軒目の和菓子店でも店主が電話に夢中であり、中々こちらに
気付こうとはしなかったのだ。

そして、やはり聞くとはなしに聞いてしまったその電話の中身は、さきほどの洋菓子店
と同様のワイ談であったのである。
よっぽどまた出て行こうとしたのであったが、彼女に気付いた店主がやっと電話を切り,
対応し始めた為、結局その店で土産を買ったのであった。

しかし、その帰りしな、確認の意味を込め旧友である春川邸の住所を確認しようとした
途端、店主の顔が一変し、さも好色そうに目を光らせながら、失礼にも、何か意味不明
の事を客である自分に対して尋ね始めたのである。

『奥さんもこれから参加するのかぃ?』
『一度、町内の商店会も招待するよう、奥さんに伝えてくれませんか?』
『三十後家はたたんと言うが、、、、、』

その連続する無礼極まる店主の言葉を無視し、その店を後にしたのだが、とても
そのまま春川邸を尋ねる気になれず、この喫茶店で気を鎮めていた彼女なのである。
『いやぁーねぇ、、まったくヘンな雑誌の読み過ぎよ、、、、おんなが1人で家に
 いるからって、ソンな事ばっかり考えるなんて、、ホント、おやぢなんだから、、』

『さて、、そろそろ出かけましょ、、、会ったら教えて上げなくっちゃ、でもしょうが
 ないかもね、、佳代ったら、ホント、いつまでたってもキレイなままなんですもの。
 おやぢ達がヘンな妄想しちゃう訳よね、、なーーーんてね、、、』

脳裏で久々に会う旧友のいつまでも若々しい姿態と美貌を思う浮かべたその友人は、
優しげな笑みを浮かべながら、その旧友の暮らす邸宅へと向かうのであった。
その場で待ち受けるものがナニであるのかも知らぬまま、、、、



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