出会いと結婚の間-07

いかに強制されたとはいえ、ついに男性器の俗称を口にしての卑猥極まり無い、淫らな
注文をしてしまった佳代夫人。
顔馴染みの商店街の店主達が耳を疑い茫然とし続ける中,その美貌を朱に染めて恥じらう
どころか、今にも気も狂わんばかりの羞恥を堪える令夫人と、その美貌の熟女に向けて
容赦のない侮蔑と嘲笑を向ける井川達である。

「ぶひゃひゃひゃひゃ、、奥さん奥さん、、もう一回注文してくれよ、もっと大きい
 声でよぉ、、、うひゃひゃひゃひゃ、、」
「いったいち○ぽくらいブッといソーセージってどんなやつなんだ?うひひひひ、、」
「さぞかしウマそうに食うんだろぉなぁ、、ぎゃはははは、、」

『あぁぁっ、、もぉ、、もぉ、、許して、、許してぇぇ、、、』
自ら口にした、そのあまりに惨めな言葉を繰り返された佳代夫人は、もはやこの煉獄と
なってしまった喫茶店からすぐにでも逃げ出した気持ちで一杯であった。
だが、息子を人質に捕られたも同然とあっては、そんな事も出来る筈もなく、ただ固く
瞳を閉じ、うつむいて全身に刺さる様な店中の視線を堪える事しか出来なかった。

そして、その半裸の痴態を恥辱に震わせて懸命に堪える令夫人の媚態を間近に見る
井川達も、もはや我慢の限界が近づきつつあったのだ。
「ほれ、マスター、、いつまでもボォーーッとしてねぇでさっさとこの奥さんの注文を
 頼むよ。」
「ちょっとスケベな注文だけどよ、、、うひひひひ、、、、」
「早くしねぇとこの奥さん、ソーセージ欲しさにマスターのち○ぽ咥えに行っちまうん
 じゃねぇか、、、うひゃひゃひゃ、、、」

憧れの令夫人の口から発せられたあまりの恥語に、茫然としていた店主もまた、突然に
話しを振られ、ただ機械的にガクガクと肯きながら注文を復唱するのがやっとである。
「、、、は、、はぃ、、アイスコーヒーと、ホ、、ホットドッグでございますね、、、
 し、しばらくお待ち下さい、、、、」

そしてまるでデク人形の様に注文を復唱した店主がその場を去ると、さっそく品物が
揃うまでの場繋ぎを始める井川達である。
「さぁーーて、あれだけ色々運動して奥さんもノドが渇いただろう、、」
「コーヒーなんかより旨いモノ、俺達が御馳走してやるからな、、、」
「うひひひ、、なんたって奥さん大好物の搾り立ての新鮮な生ミルクだからよ、、」

固く目を閉じ、うつむいていた佳代夫人はその好色そうなおやぢ達の欲望剥き出しの
露骨な台詞を聞いた途端、弾かれた様にその美貌を上げると、恐怖の眼差しで周囲の
おやぢ達を凝視してしまう。

『そ、、、そんな、、、でも、、まさか、、ここで、、ここでですの、、、、』
惨めな性奴隷として経験から、井川達の奇妙な会話の意味にすぐ気付いた佳代夫人。
この獣達は顔馴染みの店主達の前で、自らを半裸に剥き恥辱に晒しただけでは足らずに
なんとこの場でフェラチオ奉仕をさせようとしているのだ。

さきほどまでの恥辱に怯え、羞恥に染めていた頬が、今度は一転して真っ青になって
震え始める美貌の熟女の有り様に、嗜虐の悦びを堪能しつつ井川が声を掛けた。

「なにそんな顔してんだよ、松下先生なんかゲタ、横田先生に同じ様に喫茶店で見ず
 知らずの客の前で堂々とおねだりして、タップリとミルクを御馳走してもらったって
 話しじゃねぇか、、、お前だってその場にいたって聞いたぜ。」
「それだけじゃねだろぉ、なんでも松下先生がみんなの前でミルクを飲んだって聞いた
 お前は、それに対抗して店の中で素っ」

いったいなぜそんな事まで知っているのだ、、、あの校長に連れて行かれた喫茶店での
痴態、、、いや狂態まで、、、今更ながらに学園に巣くい、自分達母子や美教師を嬲る
獣達の連係の強さを思い知らされた佳代夫人であったが、井川達の嘲笑が、あの白昼の
店内で行ってしまった全裸オナニーにまで曝露されそうになると知り、大声でそれを
遮るのであった。

「ヤメテッ!!やめて下さいましっ!!それ以上は、、それ以上はどうか、どうか、、
 おっしゃらないで、、、、言う通りに致しますので、、それ以上は、、、」
「、、、素っ、、、、うひひひひ、、、判ればイィんだよ、、判れば、、、、それじゃ
 さっそく頼むかな、、、、」

自らの演説を遮られた形となった井川であったが、その代償が美熟女の口唇の愛撫と
あっては、いささかの異論もない。
馴れ馴れしげに隣りに座った半裸の美熟女の肩を抱くと、おもむろにその上体を自らの
股間に向けて抑え込む井川であった。

押し倒された佳代夫人の目前に、不様に盛り上がった初老の男の股間が現れる。
そこは年甲斐もなく興奮し、ツンッと鼻を突く異臭が外にまで洩れる程に、ギラ付いた
牡の獣欲が今にも暴発寸前となっていたのだ。
もはや数え切れぬ程の男性自身を愛撫し続けた来た佳代夫人の唇ではあったが、まさか
この様な場所でまで強制されるとは、、そしてその自らのほぼ剥き出しにされた熟れた
姿態に集中しているのは、顔馴染みの商店街の店主達なのである。

『あぁぁ、、、とうとう、、こんなところでまで、、、皆様、、佳代を、、どうか
 こんな不様な佳代をご覧にならないで下さいまし、、、』
その剥き出しの背中に集中する多くの視線に、叶わぬ願いを込めながら、それでも
せめて気付かれぬ様にと、なるべく小さな動きでその真っ白な細い指を井川のズボンの
ファスナーに掛ける佳代夫人。

そして、その令夫人の願いも虚しく、静まり返った店内に大きくジッパーの音が響いた。ジジジジジジッ
そしてそれが何を意味するのかは、弛緩し切った井川の表情を見れば明らかであった。

『お、、お願い、、早く、、、早く、、イッて、、イッて下さいまし、、』
井川の股間に顔をうずめた佳代夫人は、自らの手で取り出したイチモツをパックリと
咥えるのだが、背後に充満する異様な雰囲気に、激しく顔を振りたててシゴく訳にも
いかず、唇をすぼめ舌を絡ませての必死の愛撫を繰り返すしかなかった。

「ンゲェッ、、、オゴォッ!!」
時折、井川がおもむろに腰を突き上げると共に、自らの股間にうずくまる令夫人の頭を
小突くのだが、その度に激しく勃起した男性自身で喉奥を突かれる佳代夫人は、窒息
せんばかりに目を白黒させて、激しい嘔吐感に襲われるのだが、健気にもそんな悲鳴
すら懸命に堪える哀れな令夫人であった。

そしてその健気な舐め犬と堕ちた令夫人の口唇の愛撫で桃幻郷を味わう井川は、ふと
視線をずらすと目を血走らせたおやぢ達の視線が、生尻剥き出しで誰とも知れぬ初老の
おやぢに白昼の喫茶店で堂々とフェラチオ奉仕を行う美貌の令夫人に集中しているのに
気付いた。

『くくくっ、、あんた達の憧れの佳代奥様は今やオレのち○ぽをウマそうに咥えて
 ご機嫌なドすけべおんなになっちまったぜ、、、ほれほれ、、こんなことも出来る
 俺達の性奴隷、、ペットになった奥様でも見て、あとでセン擦りでもコキやがれ。』
そう脳裏で呟いた井川は、傍らの手を伸ばすと卑猥そのものと言った手付きで、その
雪の様に白々と輝く佳代夫人の背中や腰、更には迫力すら感じさせる豊満な腰回りから
剥き出しの尻肉までも、ヤンワリと撫で回して行く。

『、、!?!?、アァァッ、、やめて、、そ、、そんな、ところ、、触らないで、、
 、、ヒィーーーッ!!、、、い、、イヤァーーッ!!』
鳥肌の立つ様な初老のおやぢの全身の愛撫を、懸命に堪える佳代夫人であったが、その
ゴツゴツした指先が突然に股布の上から菊穴、アナルを突かれた時には悲鳴を上げる
寸前であった。

そして、その従順そのものと言った惨めな令夫人の性奴隷振りに気を良くした井川が、
再び視線を正面に戻すと、やはり同じように目を血走らせた佐倉達が目に入った。
『、、おぃおぃ、、お前等もかよ、、まぁ、、しょうがねぇな、、そろそろ、イッパツ
 ヌイとくか、、、、』

残る2人からの無言の圧力に負けたという訳でもないが、視線を下げて健気に奉仕を
続ける佳代夫人の揺れる緑の黒髪と汗まみれの真っ白な背中、タプタプと自分の太腿に
当たるその巨大な乳房の柔らかい感触に感覚を集中すると、あっち言うまに股間に熱い
塊が上がって来るのを感じる井川である。

『うぅぅぅっっ、、いくぞぉっ、、奥さん、よぉ、、飲めよぉ、、生ミルクだ、、
 こぼすなよぉぉ、、、お、、おぅ、、、、う、、うぅっ、、、ンッ!!、、』
どぶぅぅっっ、、、ごぷぅぅぅっっ、、、ずぴゅぅぅぅっっ、、、
「ふんんっっ、、、、んんんっっっ!!」

井川がその老けた顔を真っ赤にキバり、イキんだ瞬間、その股間に顔をうずめた
佳代夫人もまた、その背中を激しく震わせて何かを懸命に堪えている。
ゴクンッ、、、ごくごくんっ、、、、
やはり静まりかえった店内に大きくノドの鳴る音が響き、、、、
ジィーーーッ、、、、再びジッパーの音がしたその僅かばかりの後に、妙にさっぱりと
した井川が何事か囁いた後、何かムセ込む様な佳代夫人の声が店内に響き渡った。

「、、し、、新鮮な搾り立てのミルク、、佳代に御馳走下さりありがとうございます。
 、、、、あ、、あの、、よろしければ、、、お、お代わりを頂けませんでしょうか?
 佳代は、男性の、ミルクが、、大好きですので、、どうか、、お願い致します、、」

「、た、、頼まれちゃぁ、、しょうがねぇよなぁ、、、、」
「、、、な、なるべく、、早く代わってくれよな、、、、」
期待にそのイカつい顔を真っ赤にした佐倉が井川と席を代わる中、暴発寸前な股間を
抑える君島が声を掛ける。

アイスコーヒーの到着前にノドの渇きを癒すどころか、お腹いっぱいになってしまい
そうな佳代夫人であった。


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