出会いと結婚の間-02


「おぃ、メシ、御代わりっ!!」
「こっちはお茶っ!!」「遅ぇぞ、グズグズすんなっ!!」
「は、はぃ、、ただいま、、、」「あぁっ、申し訳ございません、、」
ひとしきり熟れた女体を貪って、朝勃ちを解消したおやぢ達はやっと朝食を始めた。

だが、当然主婦(?!)であり性奴隷でもある佳代夫人が同席して食事出来る筈もなく、
惨めに素っ裸を晒したまま、おやぢ達にアゴでこき使われながら、懸命に給仕を努めて
いるのだ。

だが、だからと言って食事すら与えぬ程冷酷ではないおやぢ達は、呼び寄せた令夫人が
近づく度、食事を与える事も忘れない。
たとえそれが自らの口内でカミ砕いた食物を、むりやり口移しで与えたものだとしても。
「、うぷぅっ、、、、ングググッッ、、、、んぐぅっ、、」
「うひひひ、、どうだ、うまいかぁ、、奥さん、、、、」

「、、は、、はぃ、、、お、おいしゅうございますぅ、、、」
吐き気しか感じぬおやぢ達のヤニ臭い口臭に満ちた食物を、強引に口内に流し込まれる
そのおぞましさに、思わず眉ねをしかめる佳代夫人であったが、そんな夫人の気持ちを
充分に知りながら、わざと尋ねるその質問に、むりやり笑顔で堪える佳代夫人。

「ひひひひっ、、そぉかぁ、、うまいかぁ、、だったらもっと食わせてやるぜ、、、」
「、、はがぁぁっ、、んんぐぇぇっっ、、、、お、おぃひぃ、、おぃひぃでふぅ、、」
「うひひひっ、、ちゃんと食えよぉ、、、」
「こ、こっちも食わせてやるぜ、奥さんっ!!」
「あっ、、ハンッ!!、、、そ、そんな、、あんっっ、、、」

愛妻との濃厚な口付けを楽しんでいた井川が、突然悶えだし、更に狂態を示し始めた為、
ふと視線をずらすと、なんと食事もそこそこに復活した君島が飽きもせず、豊かな
佳代夫人の尻を抱え込んで腰をフリ始めていたのだ。

まるで覚え立てのサルの如き、その腰の動きに苦笑しながらも井川は、その美夫人に
初めて対面した時の君島の様子をふと思いだしてしまう。
『まぁ、ロクにオンナともつきあった事もねぇヤツが、いきなりこれだけのベッピン、
 それもデカパィの淫乱おんなを部下に持ててヤリまくってイィ、だもんな、、
 執着するなってほうがムリか、、、』

鷹揚に構えた井川がそんな事を思っている間にも、背後の君島の腰の動きに合わせて、
いつのまにか佳代夫人自らも、夢中になって尻をフリ始めていた。。
その再び淫らな肉欲の虜、牝の獣に堕ちた令夫人を熱くにらみながら、君島と絡み
続ける変態熟女を最初に見た日をふと思い出す井川であった。

『くくくっ、、最初にこいつを見た時も、まぁゲタのヤツにヒデェ目に会わされて
 たっけなぁ、、、』
その井川が初めて佳代夫人の実物を目にしたのは、いわゆる採用試験の日であり、
それなりに調教もされ、試験日当日から試験の名目で、強制オナニーや輪姦プレイ、
乳首責めに果ては全裸ジョギングまでと恥辱凌辱のフルコースではあったが、やはり
奴隷にされて日も浅かったせいか、どこか楚々とした風情溢れる令夫人の面影があり、
井川達の股間を熱くさせたものであった。

もちろん、自宅を奪われ、用務員室に住む事となった今ですら、その清楚な雰囲気は
少しも失われず、それどころか凄艶な被虐美とでもいう様な雰囲気、自らの拠り所で
あった全てのモノを奪われてしまった中での、ある種の諦観の様がその美貌の陰りと
なって、更に妖艶な雰囲気をかもしだしている佳代夫人であった。

『まぁ、家を手放したってのが一番のショックだったんだろうなぁ、、、、、、』
まるで人ごとの様に回想する井川であるが、それはいちおう佳代夫人自身の口から
井川に求婚させ、自宅を手放させたからなのである。

もちろん、そこまで令夫人を追い込むには、井川達おやぢ3人組みの執拗な責め、
閑静な高級住宅街や商店街を舞台にした、トンでもない破廉恥芸の連続があった為
なのだが、それも今となっては懐かしい思い出であった。

『くくくっ、、それにしても、今ころあの街のやつらナニしてやがんだか、、、』
激しく交わり続ける愛妻と君島、いつのまにか四つん這いにされた佳代夫人は、その
自慢のイチモツを誇る佐倉のモノを口中にネジこまれていたが、痴情に霞む瞳のまま
うまそうにねっとりと舌をソレに絡ませ、ヨダレを滴らせ念入りにシャぶり上げていた。

そんな愛妻の晴れ姿を堪能しながら、ここ数ヶ月の出来ごとを反芻する井川は、この
令夫人の御披露目ショーとなったあの日を思いだし、誰に言うともなく脳裏で呟いた。
『くくくっ、、まったくあん時は傑作だったよなぁ、、、まぁ、あんた達の憧れの
 奥さんはこぉしてオレ達がずぅーーっと可愛がってやるから心配すんな、、、』


そぉ、それは井川達が神田女史のイキな計らいで春川邸の鍵を入手し、せっせとそこに
通い始めてから何日か後の事であった。

その休みの日も、意気洋々と目白へ向かった井川は、春川邸へ向かう途中に薬局へ
寄ったのであった。
もちろん、中出しOKの佳代夫人であるからゴムなどの無粋なモノは買う必要も無く、
ただ自分に精をつける為、強壮剤を買うべく薬局に寄ったのである。

そして自分を待っているであろう、あの美熟女の豊満な姿態を今日はどう責めてやろう
かと考え,ニヤつきながらそのドリンク剤の棚を見ていたのだが、その時カウンター内に
いた、店主とおぼしきおやぢの会話がふと聞こえて来たのであった。

「、、、あぁっ、、そりゃぁ、うつむいてたし、急ぎ足だったからハッキリと見たって
 訳じゃなぃけど、、、、」
「、いや、それがなんかいつも同じ道を通るってもんでもないみたいだし、、」
「、、あんただって、噂を聞いてんだろっ、トンでもない格好で通勤している年増女が
 いるって話しは、、、」
「でも、あれは間違いないってっ、、絶対あの春川の奥さんだったんだよっ!!」

それは同じ商店街のおやぢ同士の会話らしいが、その最後に出て来た名前を聞いた時、
思わずそちらを振り向きかけてしまった井川であった。
佳代夫人が毎朝出かける羞恥衣装での通勤姿に関して、どうやらここ、地元の商店街
でも話題になっているらしい。

そしてそれを聞いた井川の頭に1つの邪まな考えが浮かんだのはその時であったのだ。
ポケットから携帯電話を取り出した井川は相手を呼び出すと同時に、大声でしゃべり
始めたのであったが、それはいかにも周囲に聞かせんばかりのわざとらしさであった。

「おぅっ!!オレだよオレ、今どのへんだぃ?おぉっ、もぉすぐじゃねぇか、、
 オレはもう目白に着いちまったよ、、先行ってるぜ、、、今日もタップリと3人で
 可愛がってやろうぜ、なぁにかまうもんか、どうせ男狂いのどスケベおんなだ、、」

自分の事は棚に上げ、いぃ年のおやぢが店内で大声で話し始めた事に,さも不愉快そうな
顔をしていた店主の顔が一転して驚愕の表情に変わったのはおやぢの次の台詞を聞いた
時であった。
「住所は知ってんな、目白**の**、**だ、、あぁ、あぁ、じゃぁ、まってるぜ」

そう、そこはつい今しがた自分達が話題にしていた町内のマドンナ、春川佳代夫人の
住所ではないか。
『可愛がるって、、男狂いって、、なんだ、、いったいどうなってんだ、、この、、
 おやぢ、奥さんと、、なんだ、、ナニがどうなってんだ、、そんな、、まさか、、』

みるからに貧相な初老のおやぢの口から出て来たその台詞に耳を疑う店主であったが、
電話を切った井川がさらにわざとらしく店主の方を向きながら、その精力ドリンクの
効能等を尋ねても、もはやその顔には引きつった様な笑いしか浮かばなかった。

「なぁ、こん中でどれが一番強力なんだぃ?なんせこれからスキ者の未亡人を慰めて
 やらなきゃならなくってよ、、相手が38のおんな盛りじゃぁこっちの精力がいくら
 あっても足りゃぁしねぇ、、、これなんかキキそうだなぁ、、」

そしてそのドリンクを見るふりをしながら、チラチラと店主の顔を確認する井川だが、
予想通りにその店主の顔は、今や驚愕どころか茫然自失といった風である。
『くくくっ、、そぉだよ、、あんた達の憧れの奥さんのトコへ、これからオレは行って
 スキなだけおマ○コしまくるのさ、、うらやましいか?うらやましいだろうっ!!』

そんな店主の間抜け面を内心でバカにしながら、景気良く3ー4本まとめ買いした
強壮ドリンクを豪快に店先で飲み干し、さっそうと店を後にした井川であったが、
そんなおやぢの後姿を見送るしか無い店主の顔は、もはや隠し様の無い程の嫉妬と
羨望で醜く歪んでいたのは言うまでも無い事であった。

そして足取りも軽く薬局を後にしたのだが、なぜかすぐに御楽しみの待つであろう
春川家には向かわず、近くの公園で残る2人のおやぢに電話をして、妙にマメな指示を
する井川であった。
『くくくっ、、ちょうどイィ、あんたを町内の皆様に御披露目してやる、、今日は
 楽しい1日になりそうだぜ、、、、くくくっ、、、』

薬局の店主の間抜け面を反芻しながら、1人無気味に笑みを浮かべ、相棒からの連絡を
待つ井川。
そしてその少し後、佐倉が目白に着いたのであったが、すると先程の井川と違い、今度
は薬局ではなく肉屋に寄り、再び店先で井川に電話をしながらわざとらしく、周囲に
聞かせる会話を始めた2人のおやぢ達であった。

「あぁっ、井川さんかぃ、オレだよ、今ちょうど肉屋の前さ、あぁ、あぁ、ホルモンに
 レバ刺し、あぁ、ウヒヒヒ、井川さんもスキだねぇ、、まぁ、スキ者の春川の奥さん
 相手だ、これくらいスタミナ付けなきゃ、こっちがまいっちまうよなぁ、、」
そしてごく普通に接客していた肉屋の店主の顔が、その商店街のマドンナの名字を
聞いた途端、先程の薬局のおやぢ同様、驚愕に歪んだのは言うまでもない事であった。

その店主の顔に内心の優越感を隠そうともしない佐倉は、まるでわざと店主に聞かせる
かのように、独り言にしては大きすぎる声でブツブツ言いながら品定めを続けるのだ。
「まったく38にもなる未亡人のくせに、まぁだ男が欲しいだなんてトンでもねぇ、
 淫乱おんなだよなぁ、、たっぷり肉食って精力溜めとかなきゃぁこっちの体力が
 もたねぇよ、、、、、おうっ、こっちの**を**、、**を**、、、」

あまりにわざとらしい言葉の後の注文であったが、やはりそれを聞いていた店主の顔は
まさに上の空を絵に書いた様であり、もはや客の注文などロクに耳に入ってはいない
ようである。
『、、そんな、、まさか、、でも、こいつ確かにさっき春川って、、未亡人って、、、
 こいつ、こいつが、、まさか、、、、』

そんな上の空の店主を相手になんとか買物を済ませると、愛人(?)との楽しい食卓が
待つ春川家に向かい、悠然と歩き出した佐倉であったが、やはりその後姿に対し,疑惑と
嫉妬の眼差しを向けるしかない店主の顔は、先程の薬局の店主と同じ様に、醜く羨望に
歪んだものであった。

そしておやぢ達の最後の1人である君島が寄らされたのは本屋であった。
一目散に店奥にあるアドルトコーナーに向かった君島は、そこら中の雑誌の中から
いわゆる熟女モノ、そしてSMモノを血走った目でにらみつけているのだが、その目に
映る拍子のオンナ達の姿が、あの高級住宅で自分達を待ち続ける美熟女の姿に見えて
しかたない。

それらの雑誌の中で卑猥なポーズを取り続けている熟女の痴態を、淫乱極まり無い自分
の部下の姿態にスリ代えた君島は、今日のプレイをどのように楽しむかと夢中になって
妄想し続けている。
『へへへっ、今日はこんなポーズでヤッてやる、、あとはこっちも、、うひひひ、』

そんな君島の頭には、とうとう幻聴の様にあの美しい熟女のヨガリ声すら蘇ってきた。
『あぁっ、、君島様ぁーーっ、、イィ、、イィですぅーーっ、イッチャぅぅーーっ、』
『うひひひ、、今日もタップリとヨガらせてやるぜ、、ルミ子よぉ、、』
そう妄想の中で喘ぐ美熟女に告げた君島は、4ー5冊のいかがわしい雑誌を掴むと
レジに向かうのだったが、清算の後、他の2人同様に肝心の御披露目の準備を行う事は
忘れてはいない。

「あぁっ、そぉだ、、ちょっと悪いがこの住所って、どのへんだい?」
「、、、?、、あっ、、はぃ、、少々御待ち下さい、、、、えぇーーーっと、、、
 目白の**の**の、、、、春川、、、!?!?、、、え、、えぇっ!?」

尋ねられるままに、地元の地図を広げた店主の顔が、驚愕のあまり硬直していったのは
やはり、目の前でエロ雑誌を抱えて好色そうな笑みを浮かべた中年の行く先を知った
瞬間であった。

『、、は、春川って、、あの、、あの春川さんの、、、なんで、、え、、えぇっ!?』
思わず御客の示した住所のメモ書きとその御客、、商店街の憧れのマドンナとその御客
のあまりの不自然さに、思わず尋ねずにはいられなかった店主である。

「、、あ、、あの、、失礼ですが、、こちらのお宅とはどのような、、、」
その見るからに温厚そうな店主の問いに対する君島の返事は、無気味にニヤけた笑みと
共に述べられる、実に思わせぶりなものであった

「んっ?、、へへへへっ、、、いやぁーー、そりゃぁちょっとここじゃ言ぇねぇなぁ、
 、、、まぁこういう本を仲良く読んだりする様な仲ってとこかな、、、、」
目の前にいる、いかにもトロそうな中年おやぢと商店街のマドンナとが、どうしても
結び付ける事が出来ない店主は、もはや目を白黒させる事しか出来ず、ただただ唖然と
するだけであった。

そしてそんな店主を目にする事で、優越感で胸をハチ切れんばかりに膨らませた君島は
やはり他の2人と同様に悠然と本屋を後にするのであった。

そんなおやぢ達はやがて公園に集合すると、口々に自分達のしてきた行為と、それらを
目の当たりにした商店街の店主達の慌て振りを面白おかしく言い合う。
「薬屋のおやぢの顔ったらなかったぜ、、、」
「あぁっ、肉屋のおやぢなんかそっぽ向いてたけど、もぉ興味丸だしでよぉ、、」
「本屋だってそうさ、『こちらのお宅とはどのような、、』とか聞いてくるからよぉ、
 よっぽどホントの事、言ってやろぉかと思ったぜ、、」

「くくくっ、今頃、あの街の奴等ナニしてやがんだか、、、、」
「まぁそれも、もう少しさ、ひひひひっ、、あとであいつらにもタップリと目の保養
 をさせてやるからよ、、、」
「じゃ、、じゃぁ、、やっぱり今日、、、」

ひとしきり笑いあった後、今日のメインイベントに触れた井川の言葉で、君島の目が
ひときわ妖しく輝いた。

「おぅっ、まぁ、まずはオレ達でタップリと楽しんでからだがな。」
「じゃぁ、こんなのはどうかな、、たしかあいつの家に、、があったよなぁ、、
 それをこうして、、、こんな風によぉ、、」
「おっ、君島、それ面白いじゃねぇか、、だったら、こんなのもイィんじゃねぇの。」
「うひひひっ、、佐倉さんもスキだねぇ、、、」

ニヤけた笑いと共に君島が提案した、御披露目プレイの内容はさっそく佐倉によって
より惨めにそして卑猥に脚色されていくのだが、それをとがめる立場の者などこの場に
いる筈もない。
そんな3人の好色おやぢ達によって決定されてしまった淫らな羞恥責めのアイデァ。
それによって辱められるであろう令夫人の狂乱する痴態、狂態。

更にそれを目の当たりにする高級住宅に隣接する商店街の店主達、つまり自分達の
憧れのマドンナの実像に初めて気付く、あの各々の店やのおやぢ達の様子を想像する
だけで、まさにワクワクする程に期待で胸膨らませた井川達は、各々卑猥極まり無い
妄想を脳裏に描きつつ、自分達の可愛い部下が待つであろう邸宅に向け、ようやく
向かい出すのであった。

そしてそんな3人が向かう春川邸では、佳代夫人が馴染みとなってしまった凌辱者達の
訪問に、1人熟れ切った姿態を恐怖に怯えさせつつ待ち続けているのだったが、今日
自分を襲うのが、自分の運命を決めてしまうであろう惨めで不様な御披露目プレイの
数々である事までは夢にも思っていないのであった。


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