カミングアウト−10

概に用務員となってしまった春川母子は、御主人様達の性奴隷としてのお勤めを
果たすべく、講堂の控え室へと連行されている途中であり、今回の恥辱プレイの
興奮を抑え切れぬ獣達によって、そこまで向かう通路の途中でかおるも佳代夫人も
衣服を全て奪われてしまった。

愛らしいピンクのリボンタイ、美少女に似合う純白のブラウスも柄のブラジャーも。
チェックの超ミニもルーズソックも全てハギ取られてしまったかおる。
そして、まるでビキニのような変態用務員の制服を脱がされてしまった佳代夫人。
素っ裸に剥かれたまま、冷たい通路を素足で連行される、哀れな母子にいまだ休息は
許されない。

特にかおるはその華奢な裸身へ絡み付く女史の手コキによる千ズリ行進までも
強制されてしまい、通路のそこかしこに青臭く薄黄色の汚らしいシミを付けながらの
連行という惨めさである。

素っ裸に剥かれた上、手早く後手錠で拘束されてしまったかおると佳代夫人。
そして、かおるの少女のように優しげな唇を丸ごと吸い付くように奪った女史は、
その小さな口中に自分の舌をねじ込ませては、夢中になって舐め回し、舌どうしを
無理矢理に絡ませ合い、更にはまさに引きぬくばかりの勢いで吸い上げる。

口中を這い回る女史の舌のおぞましさに加えて、剥き出しにされてしまった乳房も
根元から、ねちっこく揉みまくられ、更に股間の勃起もまるで機械のような勢いで
猛烈にシゴキ上げられるかおる。
全身の性感帯、急所を同時に、それも愛撫とはほど遠いまさにしごきのように
責められたかおるは、あっと言うまにイッてしまったのである。

「んんんんーーーーーっっっ、、、んんんっ、、、、、んっっ!!、、んんんっ」
『だ、だめ、お姉様、、だめ、、出ちゃう、、いっちゃぅ、、いく、、イクゥッ!!』
分厚い女史の唇に覆われてしまった、かおるの口からもれるくぐもったアクメ声が
通路に響くと同時に、若さ溢れる大噴射が始まってしまった。
ずびゅぅ、、ずびゅるぅぅぅっっ、、、どぷぅぅぅっっ、、ごぷぅぅぅっっっ、、、

堪えに堪えた末の解放感の心地好さ、、尿道を駆けぬける塊のように濃い精液が
脈動する快感、、、、いかに女性化調教されたとは言え、射精の心地好さに優る
ものなど、そうはなかった。
しかも、若々しいかおるの肉体は華奢な身体に似合わぬ絶倫振りを示し、まるで
小水のように大量な射精となってしまう。
『でる、まだ、、まだ、、出るゥゥッッ、、き、気持ちいぃ、気持ちィィィッッ!!』

そして、自分専用奴隷、若い愛人の逞しいモノの脈動を、まさに自分の掌で実感した
女史は、あまりの感激に、ほんの僅かの間、恋人とのデープキスを中断しては、
周囲に向けて、わざわざ報告までしてしまう。
「す、すごいわっ、、かおるちゃん、、今日は一段とスゴイわっ、、こんな、、こんな
 いっぱいのミルクが出るなんて、、家でもなかったわっ、、それに、、まだ、、
 まだ、、固いのよっ、、きっと、女中の報告や、一緒の用務員生活が楽しくって
 しょうがないのねっ。ホントッ、かおるちゃんのマゾ振りは素晴らしいわっ。」
それだけ一気に叫ぶと、また、かおるとのディープキスを再開する女史であった。

すると、美少女(?)の健闘を自慢する飼い主に張り合うかのように、今度は横田が、
その美母を嬲りながら、同じように感想を洩らす。
「こっちの女中もすっごいですよ、、乳首だけじゃない、、お股の間からも
 クリちゃんがビンビンだし、見て下さいよ、、内腿どころか、床まで本気汁で
 濡らしている。」

そういった男達は、まるで採用試験での糸責めを再現するように、乳首とクリトリスに
結んだタコ糸をクィッ、、クィクィッと引っ張っては哀れな令夫人の悲鳴を搾り上げる。
容赦のない糸責めで、佳代夫人の巨乳はまさに巨大なコーンのように変形され、
敏感な急所、それも3箇所同時に責められる事で、哀訴の叫びは留まる事を知らなかった。
「キィィーーッッ!!、、ヒッ、、ヒィィィーーーーッッッ、や、ヤメテ、、
 ち、、千切れる、、千切れるぅぅっっ、、、、、」

容赦のない糸責めで、柔肌に食い込む糸の痛みに絶叫する佳代夫人。
そして、その悲鳴を聞き、背筋がゾクゾクする程の嗜虐感に浸りながら、まさに目下の
者を嘲笑するような口調でかつての級友の美母を嬲る黒田。
「へへへっ、、そんなに学校公認に変態用務員になったのが嬉しいのか、ママさんは
 ほんもののマゾだったんだなぁ、、」
思わず、正体を示唆するように口が滑った黒田であるが、糸責めの激痛に悲鳴を
上げ続けている佳代夫人が、それに気付いた様子はなかった。

すると、狂乱し続ける令夫人に更に嗜虐心を刺激された黒田は、突然その緑の黒髪を
鷲掴みにしては、ガクガクと揺らしながら、無理矢理その質問への回答を強制する。
「あぁっ?何百人の生徒がお前のこのデカパイやでっけつ、そしてこのマ○コを
 思い出して毎晩毎晩セン擦りのおかずにするって言ってんだよっ。
 どうだ?嬉しいよなっ!!ずりネタ、、おかずにされてよっ!!」

その念入りに惨めさを強調する黒田の言葉、猛烈に揺らされる頭部の刺激、それらで
ふらふらになりながらも、ちゃんと御主人様好みの返事を返せる等、概に変態用務員の
仕事をすっかりマスターしてしまったような佳代夫人であった。
「、、は、、はぃ、、嬉しいです、、生徒さんの、生徒さんのずりネタに、、おかずに
 されて、、ルミ子は、、とっても嬉しいですぅぅ、、キィィーーッ、」

揺らされる事でピンッと張った糸が更に、激痛を与えてまた悲鳴を上げてしまう。
すると、その叫びを聞いた女史は、すかさずかおるを佳代夫人の背後へ誘導する。
つまり、唖然する息子の目前に、歩く度にぷるぷると豊かに揺れる母の豊満な臀部が
突然現れてしまったのだ。

そして狼狽するかおるのモノを再び、夢中になってシゴき始める女史。
なんと息子の精液をその母に尻へ直接浴びせようというのである。
『そ、、そんな、、そんな、、酷い、、だめ、、やめて、、お姉様、、、』
「んんっっ!?!?、、んんーーーーっっ!!」
だが、そんな懸命の抗いがかえって女史の嗜虐心をあおりたててしまう。

「はい、はぃ、判りました、さぁ、、たっぷりと掛けましょうねぇ、、
 ルミ子の大好きなかおる坊っちゃまの精液シャワーよぉっ、、
 いやなら、我慢すれば良いんだから、無理はしないでねぇぇっっ、、、」
その言葉とは正反対に更に強烈にシゴき出す女史。

講堂内の通路とはいえ、白昼の校内で実の母へ向けての強制精液シャワー、、猛烈に
シゴかれる股間のシゴキといい、真性マゾのかおるがその状況に堪えられる筈もない。
『だめ、だっ、、ママを、、ママを汚しちゃ、、ダメ、、で、、でも、、、だ、、め、
 出ちゃう、、また、、出ちゃう、、よぉっ、、、く、、くぅっ、、、』

2度目とはとても思えぬ程の勢いと量に満ちた息子の射精が母の尻へ向け噴射された。
どぷぅぅぅぅっっっ、、ごぷぅぅぅっっっ、、、、
虚空に見事な放物線を描きながら、実の母の美尻へ向かう息子の精液。
べちゃぁーーっ、、びちゃぁーーっ、、
「ヒィィィーーーッッ!!、、ギヒィィーーーッッ、、グヒィィーーーッッ!!」

突然に、自分の尻といわず腿といわず、背中全部にいきなり熱い飛沫を感じた、
佳代夫人は、たちどころにその正体に気付くと、まさに魂消るような悲鳴を上げて、
背筋を引きつらせたのだが、そんな急激な運動でまた糸責めの絶叫も重ねてしまう。
背中どころか、後髪から腰、腿まで、まさに背面全体に振り注がれた実の息子の精液。
たちどころに、佳代夫人の全身はその青臭い精臭に包まれてしまった。

『あぁぁっ、、なんて、、なんてことを、、ママ、、ごめんなさい、、、、
 ごめんなさい、、、、』
いくら強制され、堪え切れなかったとはいえ、みずからしてしまったあまりの行為。
美しい自慢の母を汚し、冒涜してしまった事に、血の涙を流さんばかりに、必死に
胸中で謝罪するかおる。

だが、そんな惨めな、、自分を消し去りたくなる程の後悔とは別に、、、シミ1つ無い
まさに雪のように真っ白で滑らかな美母の背中を滴る薄黄色い精液は、マゾのかおるに
あまりに刺激的であり、その結果の浅ましい反応は、急所を握り続ける女史にとって、
まさに手に取るようにバレバレであったのだ。

「オホホホホッ!!やぁだぁーー、かおるちゃんたら、、ルミ子に精液、引っ掛けるの
 そんなに嬉しいの?よぉーーし、、じゃぁ、、かおるちゃんの精液ミサイル、、
 2発目、、発射よぉーーーーい、、目標、、前方の巨大なおケツ!!」
自分達の玩具となり果てた美貌の母子をスキに嬲れる嬉しさで、ハィになった女史は
今時の小学生ですらやらぬ事を、若い愛人に強制する。

『やめてよぉ、、もぉやめてぇーー、、お願い、、許してぇぇっっ、、、』
『酷い、、ヒドィィッッ、、、お許しを、、お許しを、、、』
「んんんんっっ、、、」「うぐぐぐっっ、、、んんぐぅぅぅぅっっ、、、」
相変わらず、男女の悪徳教師のディープキスで唇を塞がれたかおると佳代夫人からは、
くぐもったウメキ声しか洩れてこない。

そして、懸命に抗う佳代夫人の身体により、とても38才とは思えぬ見事にツンと上を
向いたその美尻がぷるぷると揺れ動くと、勝手に動きだしたその的に文句を言う女史。
「ちょっとぉ、、そんなに的が動いたらせっかくのかおるちゃんの精液ミサイルが
 外れちゃうじゃないのぉ、、」

もはやただの的当てゲームの道具に過ぎぬ春川母子。
すると、今度は黒田が声を上げて、その級友の美母の気持ちを思いやってあげた。
「しょうがないですよ、先生、、ルミ子は精液シャワーが大好きなんですから。
 きっと、尻を振って、かおるを応援したくってしょうがないんですよ。」

それを聞いた女史はおおげさに肩をすくめながらも、その連発ミサイルの準備に夢中だ。
「あらっ、、そうなの、、ほんと、変態女中はいやぁねぇ、、、
 それに、さっきのあの話しはいったいなぁにっ!!聞いてるこっちが赤面しちゃう。
 あんな大勢の生徒を前にパイ擦りだのバックが好きな、あんた気は確かなの?」

ついでにさっきの恥辱の宣言を蒸し返しては嘲笑する女史に、今度は黒田が追従する。
「ほんとですよ。おかげで可愛そうに、せっかく女の子になれたかおるちゃんも、
 すっかりその気になって、眼ギラギラさせて夢中でルミ子のケツ眺めてましたからね。
 オレなんか、いつかおるがルミ子に襲いかかってケツからハメ始めるんじゃないかと
 ヒヤヒヤして気が気じゃなかったですよ。」
「まぁ、あれだけ眼の前でルミ子がケツ振ってちゃぁ、かおるも気の毒ですけどね。」

級友を同情しながらも、その実、あからさまな侮蔑と嘲笑をこめて母子を嬲る黒田。
自分が必死の思いでかおるをかばうべく行った、恥辱の釈明の最中、その背後から、
まさか当の息子から、そのような眼で見られていたと知った佳代夫人は、あまりの
衝撃に、糸責めの苦痛や異臭にもめげずに思わず背後のかおるを振り返ってしまった。

「そ、、そんな、、そんな、、ほ、ホントなの、、かおる、、坊っちゃま、、」
つい、詰問しかけて慌てて敬語に直す、その滑稽さを失笑しながらも気付かぬフリで
今度は、その母に見せつけるようにかおるを嬲る女史。

「ホントよねぇ、、かおるちゃんの顔にハッキリと書いてあったわよぉ。
 『僕、ルミ子を犬みたいにケツから犯したい、ハメたい。ヤリまくりたい!!』って」
その信じられぬ言葉を聞いて、眼を飛び出さんばかりに見開いて息子を見る佳代夫人で
あるが、ウソをつく事もごまかす事も出来ぬ純真な美少年は、母の瞳に堪えられず
慌てて眼を逸らす事で、その、自分の浅ましい欲望を、許されぬ相姦の願望を当の母に
知られてしまったのだ。

その仕草で、息子の本心を垣間見た事に気付いた母の衝撃はいかほどであっただろう。
『かおる、、かおる、、ホントなの、、そ、、そんな、だめ、、絶対ダメよ、、あれは
 あれは 一度切りの過ちにしなければ、絶対だめなのよっ!!』
まだ、ほんの1週間ほどしか経過していないその、無理矢理に味あわされた禁断の実の
甘美さは、佳代夫人の心と身体にめくるめくような背徳の愉悦を刻み込み、正直、
もし、かおるが別居していなければ、、、新たな獣達からの凌辱が無ければ、今度は
自ら進んで、その母子相姦のドロ沼へ堕ちて行ったかもしれない。

だが、かおるは誘拐同然に眼の前の女教師に囚われ、自分はこうして偽りの名と身分で
用務員へとされてしまった。
今ではその女史の正体も用務員の仕事も気付いてはいたが、やはり、ほんの数日でも
別居を重ねたせいであろうか、やはり永年つちかった貞節、倫理の思いの全てに反する
禁断の交わり、忌まわしい母子相姦への禁忌がいま又佳代夫人の心を支配していた。

例え、淫らな衣装を強いられ、卑猥な言動を命じられ、その全てに従い、そして、
数え切れぬ程の獣達に汚されたとしても、息子とのその最後に一線だけは2度と
侵してはならぬと、心に誓った佳代夫人なのである。

だが、とうの息子自身の自省の効かぬ若い身体に加え、それを煽ってしまったのが、
これまた自分自身である事を気付かされてしまった佳代夫人は、心に決めた誓いの
思いが崩れかけるのを感じながらも、懸命に堪えるのだった。
息子へ向き直ったものの、ショックを受けてしまった佳代夫人は、言葉も出せぬまま
動揺を必死に堪えてただ、かおるを見つめるだけである。

だが、そんな惨めな美母と美少年の姿ほど、嗜虐心を煽るものはない。
つい、かおるの方を向いた佳代夫人の真意を知りながら、あからさまに曲解した獣達は
すかさず、新たなネタで嬲り始めた。
「おっ!!さっすがドすけべルミちゃん。やっぱり顔面シャワーにおっぱいシャワーが
 お好みなんだな。」

そう、言いながら、かつての級友の美母の細い肩を鷲掴みにすると、その息子の方に
むりやりに向き代えてしまう黒田。
遂に全身を、一糸まとわぬ輝く様な裸身の全てを息子へ晒してしまう美母、佳代夫人。
そして、まさにそれにタイミングを合わせて、かおるの顔を力任せに起こし、自分の
母の裸身を無理矢理見させる横田、そして更にシゴき上げる女史。
そんな、絶妙なコンビネーションを誇る獣の群れにとって、哀れな春川母子はまさに
囚われた獲物、、単なる玩具にしか過ぎなかった。

「や、、、やめて、、やめてぇ、、いやぁぁっっ、、もぅ、イヤァァッッッ!!!」
「あぁぁぁっっ、、だ、だめ、、だめぇっ、、ダメェェェェッッッ!!!」
「『かおるちゃぁーーん、、おっぱいだけじゃイヤァーーン、ルミ子のお顔にも、
 たっぷりかけてちょうだぁーーーい』」
「それっ目標、前方の年増デカパイ星人っ!!発射用意、くらえっ、精液ビームゥッ、
 どびゅぅぅぅーーーんっっ!!」

惨めな佳代夫人とかおるの2人の少女の様な悲鳴が狭い通路に響き、そして美貌の熟女
の下手な声真似をする黒田の声、そして嗜虐の快感でハィになった女史の声が続く。
そして、、、、
どぶうぅぅぅっっ、、ずびゅるぅぅぅぅっっ、、びちゃぁっ、ぶちゃぁっっ、、、
「で、、出ちゃう、、で、出る、、出るゥッ!!!」「ヒィィッッ、、イヤァァッッ!!」
「おほほほほっっっ、、スゴイわねっ、もっとよ、もっと掛けなさぃ!!」

遂に堪え切れぬ、若い射精を美母の裸身へ注いでしまったかおるの悲鳴と佳代夫人の
叫び声、自分の手の中の愛人の脈動に夢中になった女史の声が重なると共に、
若さに満ちたかおるの多量の精液が、佳代夫人に顔といわず巨大な乳房といわず
まさにその全身へ振り注いだのだ。

そのあまりに悲惨な、実の息子から母へ向けられた顔面シャワー、全身シャワーの
衝撃に獣達が手を離した途端、ガックリと力尽きた様に通路の壁へもたれながら、
粗末な床へ座り込んでしまった、哀れな春川母子。

後手に拘束されたまま、拭う事もままならずポタポタと顔面から、そして巨乳から
実の息子の精液を床へ滴らせる佳代夫人。
そして、同じように萎えたイチモツの鈴口からポトポトと精液を滴らせるかおる。
言語に絶する恥辱の責めで、虚ろな瞳で空を見る美貌の母子はまさに抜け殻の様にしか
見えなかった。

愛する母に向け、顔面シャワーをしてしまった息子とそれをモロに正面から
受けてしまった美母。
その責めの淫卑さのあまり、遂にはガックリと通路に崩れ落ちるかおると佳代夫人。
そんな、哀れな母子を見下ろしながら、元気イッパイの獣達は、今回の凌辱プレイを
振り返りながら、小声で満足そうに今後の予定を打ち合せる。

「さすがお淑やかな佳代奥様、中々かおる坊っちゃまとの生エッチは承諾しませんね。」
「まぁいいさ、嫌がれば嫌がる程、こっちも楽しみだよ。次の生本番がな。」
「ほほほっ、その通り。どうぜヤラせるんなら、それまでタップリと楽しまなくっちゃ
 ソンってものよ。それをダシに次はいったいどんなコトさせようかしらね?」

奴隷の生殺与奪の権を握る獣達にとって、もはや母子相姦は決定事項に過ぎない。
いまは、それに抗う佳代夫人の懸命な哀訴の様が、彼らにとってたまらない被虐美に
満ちているから、ソレをしないだけであるのだ。

禁断の交わりを避ける為に、それに匹敵するような想像も出来ない程の恥辱の責めに
堪えながら、最後には必ず、再び禁忌を侵してしまうと知った時の佳代夫人の様を
想像するだけで、次はいったいどんな無理難題で責めよう、そしてその強制近親相姦は
どんな状況でさせようと、胸をわくわくさせながら、眼下の奴隷母子を見下ろす獣達。

「まぁ、しばらくかおるちゃんは、用務員見習いですから、、そうねぇ、私専属にでも
 してもらおうかしら、、そうすれば、まさに24時間、朝から晩までタップリ
 可愛がってあげられるわよぉぉっっ、、」

自ら口にした、その思い付きに酔いしれながら、再び、かおるの小さな唇を奪う女史。
若い愛人に夢中になっている、そんな醜女の様子に呆れながらもやんわりと釘を刺す
男達。
「やれやれ、、神田先生はかおるちゃんに夢中ですな、、でもたまには3−Eへも
 連れて来て下さいよ。」
「そおですよ、神田先生。それになんと言ってもかおるちゃんはもう、ルミ子と同じ
 学園公認の女子高生なんですから、時々1人で学園生活を過ごさせないと。」

それを聞いた女史は、いかにも心外であるとの口調で同意するのである。
「あらっ、、それくらい、判ってるわよっ。私だって、女子高生のかおるちゃんが、
 さっきみたいなエッチな格好で、学園内をふらふらするのが楽しみなんですから。
 でも、先生、心配だわっ、かおるちゃん、、下級生達からいじめられないかしら?」
自分のしている事を棚に上げてヌケヌケと言う女史のそんなセリフに、さすがに
ニガ笑いしながらも、心配無用とばかりに横田が口を出した。

「あぁ、それならおそらく大丈夫でしょう。生徒達だって、ようするにかおるだけが
 ルミ子とよろしくヤッたのが不満な訳ですから。
 いずれ課外授業を他の先生達にも話して、、、そう、、その後にでも、そうですねぇ、
 1、2年生達にも例えば、期末試験等で学年トップか上位3人くらいの連中へ、
 ちょっとこいつらでイィ思いをさせてやればいぃだけですよ。」

いきなり横田の口から聞かされた性奴隷の今後の方針に、さすがに唖然となる女史と
黒田である。
それはもはや教師の発想ではなく、まさしく奴隷またはペットの飼い主のモノであった。
だが、その素晴らしい思い付きに、まるで女中の正体を知らされた時のように、眼を
爛々と輝かし始めた女史である。

「素敵じゃなぃ、、、上流家庭のお淑やかな未亡人が変態用務員になるだけじゃない、
 遂に学園全体の性奴隷になって、1、2年生みたいな子供達の筆下ろしの道具にまで
 堕とされるって訳ね、、素晴らしいじゃないのっ、さすが横田先生ねっ!!」

女史に礼賛された横田は、いかにも得意そうに傍らの黒田へ向けて、『どうだ!!』
とでもいいたげな眼を向ける。
そして、まさかそこまでするとは思わなかった黒田は、大人の悪知恵にはかなわない。
とばかりにただ肩をすくめるだけであり、そんな獣達が声高に交わす会話を、聞いてる
筈の佳代夫人も、その見事な裸身を晒して通路に座り込んだままである。

そんな、哀れな令夫人を見下ろした女史は、またムラムラと新たな母子嬲りの
ネタを思い付くのであった。


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