カミングアウト-0:後篇



学校中の噂になっている、新入り用務員の小桜ルミ子、こと春川佳代夫人。
それをその息子にも教えて上げようと、親切にも昼休み中に校内の視察へ出た黒志会。
予想以上の人気モノとなっていた自慢の美母の姿や、以前の菊穴処女喪失の様子までも
詳細に教えてくれた彼らの親切さの前に、感涙と共に我が身を奉げてその苦労を労う
かおるは、黒田達を校舎裏へと誘うのであった。

自分達を先導して、人気の無い場所へ移動するかおるの腰、いや、尻を熱っぽい目で
見続ける黒田達は、そこへの途中もまた当然のように、その尻を話題にする。
「へへへっ、、全く、お前達母子の尻のイヤラしさったらねぇよなぁ、、」
「そおいやぁ、かおるぅ、なんか、お前の尻、最近ずいぶんとデカくなったなぁ、、」

そんな言葉と共に、突然に自分の前を行くかおるの尻、ぷりぷりと揺れる、とても
男子のモノとは思えぬ、柔らかそうな尻をペロンとばかりに撫で上げる黒田。
「ヒッ、、や、、やめて、、止めてくださぃ、、、、」
命じられ、遂にはその身にしみ込んでしまった、惨めなオンナ言葉での弱々しい抗いの
声を上げるかおるにいっそう、嗜虐心をそそられた彼らは口々に嘲笑する。

「止めて止めては、スキのこと、、だろうがよぉ、お前達母子にはよぉ。」
「あぁっ、お前のママさんも、初めてカマ掘られたってのに、俺達の全部咥えるし」
「それに、その後なんか、シャワーも浴びないでとっとと帰る程、元気イッパイ、、」
「でも、後から見ると、ガニ股っぽかったのがちょっとお淑やかな奥様にしては、、」

「へへへっ、ケツの穴にもマ○コにも溢れる程、ブチ込んだからなぁ、、きっとアン時
 お上品な和服の内股、だらだら俺等の精液垂れ流しで閉じるに閉じられなかった、、、」
『あぁっ、、やめて、、もぉ、、やめてぇ、、、』
まさに、その鬼のような仕打ちを、しかも自分の子供のと同じ年代の者から受けた母の
気持ちを思うだけで、まさに気が狂いそうになってしまうかおる。

しかし、当の黒田達は、その美貌の熟女を堪能したワイ談に夢中になっている。
そうなのだ、、実際のところ、確かに佳代夫人を凌辱し、ペットの誓約をさせたのは
黒田達であったが、それ以来、熟女の豊満な肉体とは、それこそ御無沙汰なのだ。
そして、久々に対面したかつての令夫人の変わりよう、、、それは黒田達の想像以上の
モノであったのだ。

おっとりとした雰囲気を漂わしていたかつての良家の令夫人、それがほんの数日で
激しい調教のせいか、やつれて、まるで被虐美とでも表しようのない雰囲気を持つ
熟女に変わっていたのだ。
だが、それはやつれたと言ってもけっして陰惨な感じではなく、当の本人が
どう思うかは別にして、それは凄艶とでも言える程の美しさであったのだ。

しかも、以前、春川邸や自分の家で、屋内で存分に堪能した、その熟れた肉体は、
その時以上に、まさにムンムンとした熟女の色香、濃厚な女性フェロモンをぷんぷん
漂わす、おんな盛りの身体となっていたのである。
おそらく、何人もの男の精を喉奥に直腸に、そして子宮にまで、それこそ数え切れぬ程
注がれ続けた結果、その濃密な牡の体液、分泌液に、遂に佳代夫人の女性自身が応じて
しまったのであろう。

心なしか、元々豊かであった乳房は更に豊満になっていたようであり、それどころか
充分肌理細かい絹のようであったその肌も、遠目からでも判るくらい見事に艶々と
まるで若返りでもしたかのようであったのだ。

それは、まさに性に未熟であったであろう令夫人の、いわば「性の目覚め」であった。
本人は否定するだろうが、その熟れた身体は正直に性の快感に目覚め、喜んでいると
しか思えないのだ。
そんな「性に目覚めた未亡人」の最初の肛虐を話していた黒志会は、次の課外授業が
待ち切れず、代用品とも言うべきその息子の尻を狙って、校舎裏を進んで行く。

そして、各々不様にズボンの前を膨らませながら、遂に黒田達はそのまま、校舎裏の
物陰でかおるのスキな立位のまま、前後から犯し始めてしまったのである。
そんな突然の白昼の校内凌辱も、校内中の話題となっている美母の噂話しと、たった今、
知らされた、母の肛虐話しに衝撃を受けてしまったかおるは、もはや抜け殻状態であり
そのまま淡々と男娼の勤めを果たすだけであった。

だが、自分達はただズボンのファスナーを下げるだけであるが、かおるを全裸に剥き
更にそのズボンのベルトで後手に縛り上げようとすると、さすがに弱々しい抗議の声を
上げるかおるであった。
「なんで、なんで、縛るんです、お願いです、言う事を聞きますから縛るのだけは,,,」

だが級友の願望を知り尽くしてる彼らは、その言葉に隠された本心を知っている。
そして、そのかおるの希望に従ってまさに腕が折れる程にキツク後手に縛り上げると、
その前後の穴を同時に塞ぐのであった。
「ふんっ、お前だって縛られた方がイィ声上げるじゃねぇかよ、、」
「いいから、とっととケツをこっちにむけるんだよ、かおるちゃんよぉ、」

「うぅっ、お前といい、お前のママさんといい、やっぱり、血は争えないよなぁ、、
 ホントにいい締まり具合だぜ、、、」
長期間に渡って継続されたホルモン投与の結果か、まさに女性と同じにたっぷりと
内部に脂肪を含んだ様な柔らかい尻肉が、自分の下腹部を優しく受け止める感触と
キツイ収縮を見せる菊穴の快感で有頂天になりながら、母譲りの肌理細かい肌触りも
堪能するべく卑猥な手付きで尻やら太腿、折れそうな程に細いウェストと身体中を
撫で回す黒田。

同じように、その美少女(?)の花びらのような唇を犯しながら、スベスベの背中や
上体を下へ向ける事で、見事な程に揺れ弾むかおるの乳房を念入りに揉み回しながら、
その乳房の見事さも誉める志賀。
「それに、このおっぱいも、見事だよなぁ、、きっとこれもお前のママの遺伝の
 せいだなぁ、、、かおるぅ、、デカパイのママに感謝しとけよぉ、、」

そして、あぶれた田島や金井達も、かおるの両脇から、そのほっそりとした両手を
掴むと、各々のイチモツを握らせては夢中でシゴイきながらも、やはりその全身を
卑猥に撫で回し、揉み回し、ネチネチと責め続けていた。
「そぉいやぁ、あの晩、ママさん、平気だったかぁ、、かおるよぉ、、すっかり
 スキモノになっちまったママさんが、お前の部屋に押し掛けてち○ぽ欲しい、
 ち○ぽ欲しいって、1晩中ワメき続けたんじゃねぇのかぁ」

「そぉだよなぁ、、あれで次の日も休んだら、絶対、母子でハメまくりだと思ったけど
 ちゃんと次の日、学校来たからなぁ、、」
「へへっ、、どうせ、朝勃ちでもママにヌイてもらったんじゃねぇのか、、
 それにその晩も、たっぷりヤリまくったにきまってるさ。」

あまりにも惨い彼らの言葉であった。
しかし、もはやかおるの耳に彼らの言葉はほとんど届いてはいなかった。
あの悪夢のような彼らの訪問の日、彼らに連れ去られた母の身を案じ、そして遂には
自分だけでなく、母までも性奴隷の身に堕とされた事実と、強制されたとはいえ、
むしろそれに荷担する様な真似をしてしまった自分の罪深さに、ひたすら母の帰りを
1人、自宅で待ち続けたかおるなのである。

そして、夜半過ぎ、ようやく帰宅した母は気丈にも懸命に平静を装い、一夜明けた
翌日の朝も、ぎこちないながらも、必死に日常を演じ、自分を送り出していたのだ。
だが、、、まさか、、そのような惨い責めがあの時あったとは、、、、
かつての級友達の鬼のような責めに、今更ながら背筋が寒くなるのを感じながらも、
自分を心配させまいとする母の、あまりにも深い愛情も感じるかおるであった。

だが、そんなかおるの思いをまるで見抜いたかのように、それを逆なでする光景に
気付いたのものがいた。
「おっ、すっげぇ、、ちょうどここから職員室が見えるじゃねぇかよっ。」
「おぉっホントだ、ぶはははっ、かおるぅ、ママさん、お仕事頑張ってるぜぇっ。」
「おほぉっ、、ホントだ、、お前も見て見ろよぉ、、、」

その言葉と共に、かおるの髪を鷲掴みにした志賀が、自分のモノを咥えさせながら、
むりやりその頭の向きを横へネジ曲げた。
『あっ、、、あぁっ、、、ママ、、そんなぁ、、酷い、、、酷い、、、、』
校舎裏の木立に隠れて肛虐されるかおるの目に、その向こうに見える職員室の内部が
窓越しに飛び込んで来たのであるが、それはあまりにも惨めなありさまであった。

豊かな双乳を剥き出しに晒した母、佳代夫人が、教師達の命じるまま、お茶組みや
コピー取りを行わされているのだった。
お茶はともかく、不慣れな事務作業を懸命に行う母であったが、命じた教師達は
そんな行為より、迫力満点な巨乳を晒した半裸の熟女に夢中なのは明らかであった。

全く急いでもいないのに、やたらと急かしては、狭い職員室内で母を小走りにさせる
教師達の狙いがお茶やコピーの筈が無い。
些細な挙動でもゆさゆさと揺れ動く佳代夫人の巨乳が自分に向かって走る度に、
まさにこぼれ落ちんばかりの迫力でぶるんぶるんと弾む姿を堪能したいだけなのだ。
更にいっこうに抗おうとしない新入り用務員に、次第に図々しくなった一部の教師達は
やがて、堂々と佳代夫人の剥き出しの太腿や丸見えの巨乳までも撫で回し、揉みしだき
始めたのであった。

かおるが目にしたのは、まさにその惨めな母の勤務姿、勤務内容であったのだ。
母の姿態をイヤらしく嬲り続ける教師達が、何か口にしているようであるがそこまでは
聞こえない。
だが、欲望剥き出しで卑猥に歪むその顔と、健気にも笑顔で応じるが強張り、引きつる
母の様子からもその言葉がロクでもない、教師にあるまじき内容である事は明らかだ。

『あぁぁっ、、ママまで、、とうとう、ママまで、、が、、あんな目に、、
 それも、先生達から、、、、』
用務員とは名ばかりの、惨めな嬲りモノになっている母の姿を目にしたかおるの心は
もはや、絶望以外のなにものも浮かばなかった。

だが、マゾの喜びを刻み込まれたその心の底から、暗い自虐の喜びが浮かび始めたのも
悲しくも、また情けなくも、事実であったのだ。
そして、その浅ましい肉の喜びは、たちどころにその前後の穴を犯し続ける級友達に
知られてしまう。

「おっ、、おぅっ、、、へへへっ、、なんだよ、かおるぅ、、ママさんの仕事姿で
 途端に締まりが良くなるなんて、、、、ホント、お前のマゾ振りはスッゲェなぁ。」
「ほんとだ、、お、おほぅっ、、そんな、ベロ絡ませんなよ、、いくら、ち○ぽ
 舐めるのが大好きだからってよぉ、、、お、、ううううぅぅぅっっ、、、」

しかし、そんな級友達の言葉も、やはりかおるの耳には届いていなかった。
あまりに惨めな母の姿、、、そうなったのは、、、その全ての原因は自分なのだ、、、
自分さえしっかりしていれば、、、母は、、、
そのあまりに内向きな自虐思考こそ身にシミ込んでしまったマゾ調教の成果なのだろう。

だがもはや全て自分が原因と決め付けてしまった、哀れなマゾ美少年は、まるでその
代償、罪を償おうとでもするのように、背後から自分を犯す黒田の欲望を締め上げ、
口中を犯す志賀に欲望にネットリと舌を絡めるのであった。
『私の、、私のせいなの、、みんな、かおるが、、私が悪いの、、、もっと、、
 もっと、、責めて、、もっと、、罰して、、いけない、かおるを、、もっと、
 もっと責めて下さい、、、、』

教え込まれた惨めなおんな言葉で、そう脳裏に叫びながら、くぐもった声を上げて
同級生、いや、御主人様の肉欲を受け止めるかおるの技、経験を積んだ男娼の技に
獣のような声と共に、絶頂に達する黒田と志賀であった。

「んんんっぅ、、、んんぐぐぐぐぅぅぅっっ、、、むぅぅぅぅっっ、、、、」
「はぁはぁっ、いいぞぉ、かおるぅ、お前のケツ、最高だぁ、、う、、うぅっ!!」
「あぁっ、おまえの口もイケるぜぇ、、お、、おぅぅっ、、ん、、んっ!!」
また、前後に熱い噴流を感じたかおるは、遂には手も触れずに自身の欲望までも
解放してしまうのであった。

『んんんっっ、、いく、、かおる、、いく、、イクゥゥッ、、いっちゃうぅぅっ!!』
ずびゅぅぅぅっっ、、どびゅぅぅぅっっ、、、、、べちゃぁぁっ、、、、、
そのオンナ言葉での惨めなアクメ声、無言の絶叫と共に校舎裏の地面に大量の精を放つ
惨めな美少年、かおる。

そしてつい先程まで自分の肛門を犯していた、異臭を放つ肉棒を口中で清めたかおるは
のこる2人の欲望もしっかりと受け止めてから、ようやく服を着る事を許されたのだ。

そんな校内視察を終えた一同は、欲望を解放してスッキリした顔で3-Eへ戻るのだが、
そこでもまた、かおるを茫然とさせる出来ごとが待っているのであった。

『ウォーーッ!!ヤッタァーーッッ!!』
教室に戻った途端、幾人かの生徒の歓声が室内に響き渡った。
見ると、どうやら先程の国語の試験結果を自己採点していたらしい生徒の中から、
その結果が出たらしかった。

本来の発表は後程神田先生から行われるが、血気に溢れる彼らがそれを待てる訳もない。
試験の結果を各々持ちより、熱心に比較検討していたらしいが、その結果が出たようだ。
それに気付いた黒田が、立ちすくむかおるへ向けて冷静に事実を告げた。
「かおるぅ、どうやらお前の大事なママさんの最初のお相手、決まったらしいな。」
そのあまりに衝撃的な現実に、ようやく気付いたかおるはその声の主の方を向くのだが、
そのノーブルで本来、血行の良いかおるの美貌は、いまや蒼白となっている。

「ち、ちくしょぅ、、」「へっへっーーーいただきだねっ!!」「ヤッリィー!!」
佐川、星野と言った国語に自信のあるその2人が、今回のトップらしい。
若々しい美人英語教師とモデル以上のダイナマイトボディの熟女を嬲れる権利を得たと
知った、その2人はまさに崩れそうな程の笑顔となって、周囲の羨望を集めている。

その欲望剥き出しの級友、性欲で溢れんばかりの男子高校生とギラギラとした笑顔に
かおるはまさに、失神せんばかりのショックを受ける。
『あぁっ、、そ、そんな、、ママが、、ママが、この、、この2人、と、、
 う、うそだ、、、いやだ、、いやだよぉぉっっ、、』
だが、その哀れな美少年の心の叫びが聞こえたかのように、その2人は突然、
ドアの方を向くと、かおるにまでその喜びを伝えるのであった。

「おっ、かおるじゃねぇか、、へへへーっ、ワリィなぁ、、ルミ子はしばらく
 俺のモノだぜっ!!たっぷりと可愛がってやるからよぉっ!!」
佐川と言う生徒が、母子の関係も知らず、さも得意そうにかおるへ告げる。
級友に、愛しい母をこれから散々凌辱してやると、宣言される息子の気持ちとは、、、
そんな気も狂わんばかりに悔しさ、情けなさ、惨めさに打ちのめされる美少年、かおる。

だが、そんなかおるの様子など、全く気にせず、思いもかけず判明した趣味の違いに
いささか気の早い、好みペットの自慢比べに入る佐川と星野であった。
「おっ、お前はルミ子が好みなのかよ、あんな年増、、俺はだんぜん景子先生だね。
 やっぱり、若さだよ、わ・か・さっ!!」

「へんっ、たしかにトシはクってるけどなぁ、あのデカパイ、、、やっぱりおんなは
 巨乳じゃねぇとなぁ、、、なぁっかおるぅお前だって、そうだろっ?
 学校ズル休みしてまで、1日中、ルミ子とヤリまくってたお前もやっぱり、あの
 巨乳にホレたんだろ?」

自分の母親を肉欲の対象にしか見ない級友から、突然意見の同意を求められた息子に
出来る事は、無言でうつむいたまま、小さく首を横に振るだけであった。
その、級友から美母へ向けられた誉め言葉に、感動のあまり言葉もない息子に代わり、
心情を代弁してあげる黒志会の4人であった。

「ルミ子の魅力は巨乳だけじゃないんだってさ。」
「なんせ、かおるは、ルミ子とは俺達より、ずぅーーっと長い付き合いだからよ。」
「あのデカパイにもずぅーーっとお世話になってるが、身体全体にホレてんだと。」
「いわばかおるちゃんは、年増好みなんだよ。なっ、かおるぅ、そぉだよなぁ、、」

長い付き合いもなにも、自分を産んでくれた母、自分を育んでくれた乳房ではないか、
そんないわば汚すべきでない、かおるの思い出を踏みにじり、更に「年増好み」等の
悪意に満ちた曲解であるが、暗に自分とルミ子の関係をほのめかす彼らの言葉に
逆らう訳にはいかないのも事実であった。

「は、、はぃ、、かおる、、実は、年増好みなんです、、ル、ルミ子、、さんの
 全部が、大好きなんです、、、、」
自ら口にしてしまった、愛する母を冒涜する言葉の罪深さに、更に絶望していくかおる。
だがその『年増好み』の言葉に反応した彼らは、そんな息子の様子等気にもしなかった。

「へへーっ、『年増好み』だってよぉ」
「うるせぇなぁ、、いいじゃねぇかよぉ、オンナも熟れた年増の方がイィんだよっ!!」
おおかた、どこかのエロ小説からの聞きかじりであろうか、高校生らしくないセリフで
茶化された事に反論する佐川。

「ちくしょう、、早く土曜にならねぇかなぁ、、、早くルミ子とヤリてぇよぉっ!!」
その佐川の言葉に、運良く昨日の課外授業に参加して実際にルミ子、佳代夫人の豊満な
熟れた裸身をたっぷりと堪能した連中が、口々にその甘美な記憶を反芻し始める。
「あの、デカパイ、、あぁ、、たまんねぇよなぁ、、、」
「おれ、ルミ子のマ○コに指まで突っ込んじまったぜっ。」
「俺なんか、ケツの穴に、、、、」「ぶるるんっ、てのがよぉ、、、」
「あのデカパイの感触で、オレ夕べ、何回もヌイちまったよ、、」「オレも、、」

そして、答案の結果から佐川を初めとして、おおむね次回の課外授業に出席出来そうな
面々は、それから一転してその夢のような時間に向けて様々に卑猥な妄想にふける。
「あのルミ子をスキに出来るのかよぉ、、うぅっ、タマンねぇぜぇ、、」
「あの口にオレのち○ぽブチ込んで、、、」
「犬みたいに這わせて、バックから、、、」
「ヒィヒィ泣くまで、おもいっきりヨガり声を、、」

中には、いささか歪んだ趣向を望む者も何人かいるようである。
「素っ裸もイィけどよぉ、ド派手なビキニでも着せて、、、」
「いや、どうせなら制服なんかイィんじゃねぇのぉ、、、」
「ルミ子にブルセラショップで買わせて、、」
「おぉっ、超ミニ、ノーパンでチラチラ、ケツ見せさせて用務員の仕事なんか、、」
「だったら、外も歩かせようぜ、、どうせ、変態の露出狂なんだ、、」

「そぉだ、、どうせなら景子とも絡ませようぜ、、せっかく牝のペットが2匹に
 なったんだからよぉ、、」
そしてその「絡む」の単語にピンと来た何人かの生徒がギラ付いた視線をかおるへ向ける。
「かおるぅ、、少しはお前にもヤラせてやってイィんだぜぇ、、なんせ、ルミ子の
 マ○コじゃぁ、お前の方が先輩なんだからよぉ、、」
「おぉっ、それも面白そうだなぁ、、せっかく着いてるち○ぽ、いっつもセン擦りに
 黒ブタ女史のお相手じゃぁ可哀想だ、、どうだ?かおるぅ、お前もタマには
 ルミ子とおマ○コしたいんじゃねぇか?」

遂に、そのかおるの最も恐れる行為を示唆されて、哀れな美少年の顔色が一気に蒼白に
なっていく。
うろたえながら、救いを求めて黒田達を見るが、彼らは実の母親との性交を命じられた
美少年がどのように返事をするのかと、むしろ面白そうに見ているだけであった。

「は、、はぃ、、い、ぇ、、私は、、そ、その、、あの、、、」
突然言われた、愛する母との性交にかおるはしどろもどろの返事を返すしか出来ない。
だが、そんなうろたえる美少年の心配をヨソに、その姿を嘲笑する級友達。

「ばぁーーか、ナニその気になってんだよ、、おカマのくせによぉ、、」
「誰がお前なんかに貸してやるかってぇのぉ、、、」
「そぉだ、だいたい、お前はルミ子とズゥーート生エッチしてたんだろうがよぉ、」
「まぁ、ルミ子の本気汁で汚れた俺達のち○ぽ、口でキレイにするぐらいなら
 させてやってもいぃけどなぁ、、」

「そりゃぁイィやぁ、、」「ぶははははっっっ」「ぎゃはははっっ、、、」
「よぉーーし、、オレ、今日から土曜まで、ヌかねぇで、タメとくぞぉーっ!!」
「おっ、、よし、オレもだっ!!」「お、、オレも、、、」
「あぁっ!!、ルミ子の口ん中にタップリと俺達の濃い精液ブチ巻けてやろうぜっ!!」
「へへへっ、俺達は生エッチでルミ子や景子のマ○コにブチ込んでやるっ!!」

もはや際限無く続く母子嬲りの妄想は留まる事を知らなかった。
そして、そのほとんどはほんの数日後、実施されるのだ、、、
やがて、その全てはこれから実施されるのだ、、、
なぜならかおるも佳代夫人も、、、もはや春川母子は3−Eのペット、、、
かつてのクラスメイト達の愛玩動物にしか過ぎない身分なのだから、、、、

それを思い知らされたかおるは、クラス中大爆笑の渦の中、1人ノーブルな美貌を
蒼白にして、せまりくる煉獄の予感に脅えるだけであった。

だが、そんな大騒ぎの3−Eも、午後の授業開始を告げる予鈴と共に、驚く程の
変り身で次の授業の準備にとりかかる。
なぜなら、次の授業は数学、、国語、英語と並んで課外授業のある科目なのだ。
つまり、今回の国語で、惜しくも課外授業に参加出来なかった生徒にも、別の科目で
頑張れば、別のチャンスがあるのだ。
それを知っている生徒達が、いつまでもおカマのペットをからかっている理由もない。

獣達の仕掛けに載って、自分の母親の肉体を得る為だけに、夢中になって勉強する
彼らの背中へ、1人、虚ろな目を向けるかおると、これから始まる楽しい日々に
嬉しそうな瞳を向ける黒志会であった。

そぉ、、母子嬲りは課外授業のある土曜ではない、今日の放課後から始まるのだ。
昨晩の横田達との連絡で、概にそのダン取りまで知っている彼らは、胸弾ませて
その時を待ち続けていた。
放課後にかおるを呼びに来る女史のお迎えを、、、、



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