カミングアウト−1
採用の翌日から、職員室で景子と共に嬲られ、イカされ続けるルミ子こと佳代夫人。
だが、令夫人の煉獄はまだ始まったばかりであったのだ。
狭い机の上に見事な裸体の全てを晒し、恥語を叫び続ける熟女と美女に向けて、
血走った目を向けながら、様々な批評をする教師達。
「しっかし本物の淫乱オンナだなぁ、よく堅気の女中が勤まったもんだ。」
「いやいや、違いますよ先生。勤まらなくなったから当学園に就職に来たんですよ。」
「んっ?どういうことですかな?」
横田と神田が目配せをかわす。ここまで教師達がペットを受け入れたのなら、この
機会に一気にかおるもペットであると公認させてしまおうというのだ。
「こいつは元々3Eの春川かおるの家の女中だったんですよ。」
「おおぉ、今、神田先生の所に引き取られているというあの春川君ですか。」
「たしか、あそこは母子と二人暮らしだったはずだが」
「いや、今その佳代夫人が病気で入院中なんですよ。それで身の回りの世話をするのに
雇った女中がこいつなんですよ」
仮にも私立校の保護者である佳代夫人も、女中の身分ではこいつでしかない。
ましてとくとくと説明する横田にとって、佳代夫人はもはやタダの性奴隷なのだ。
「なるほど、母親が居ないのをいい事に当校の生徒を誘惑したんですな。ますます
けしからんメス犬だ。」
「それがそう単純な話しでもないんですな。確かに最初はこいつが多少は誘惑した
らしいが、実際にはかおるの方が積極的だったようです。一応は雇い主ですしね。」
「そのうち、2人だけなのを良い事に家の中の格好、ほとんどお互い全裸同然で過ごし
まさにやりまくっていたようですよ。」
「17ー8歳と言えばやりたい盛りのド真ん中ですからな。」
「そのうち2人共、見境いがなくなって、見舞いに言った黒田達も誘惑したんですよ。」
「そして黒田達はまじめに我々に相談し、まずかおるだけでも引き取った訳なんです」
「これがその時にこいつが黒田達に見せた宣伝用の写真ですよ。」
そこまで言った横田はどこから出したのか、何枚かの写真を机の上に広げたのである。
それは、あの惨劇の日、自宅で無理矢理交わらされた母子相姦の証拠写真であり、
3−Eで女史が、初めて目にした、あの写真の内の何枚かであったのだ。
その正体に気付くと、夢中でそれに飛び付き、回覧を始める教師達。
それは、かつての3−Eの生徒と全く、同じ行動であった。
その男性特有の浅ましさに、苦笑する女史を尻目にまさに食い入るような目で
写真を見つめる教師達。
それらの写真は巧妙に選ばれ、かおるの上半身はまだバレぬようにしてある。
それらに目を通した教師達は、自分達が今、何をしているかも忘れ、口々に叫び始めた。
「春川かおるとは、なんという、不良生徒だ。伝統ある我が校にあるまじき態度だ。」
「そうだ、そんな生徒は即刻退学だ。」
「まぁまぁそんなにすぐ結論を出さずに.今は生徒一人一人の個性を尊重する時代です,
そんな変態生徒でも矯正の機会を与えましょう。まずはこの場に呼んで、双方の意見を
聞き、どうしても春川かおるが変態のマゾであるならば、この場で同様に我々教員が
刑罰を与えればよいのではないでしょうか?」
「うん、さすが横田先生だ」
すでに年増マゾオンナの仕置きに正常な神経が麻痺している教師達はあっさり賛成した.
どう考えても、教師が生徒に仕置きを加えるなど異常なのだが、集団ヒステリィ状態
にある彼らは、そんな事、気付きもしない。
「よし。きまった早速3−Eの春川かおるを呼んで見ようじゃないか。」
まさに予想どおりの展開に無気味な笑みを浮かべている女史が、にやりと横田へ
笑いかけながら職員室を出ていく。
「かおるには私が話しとくわ。そっちのママさんには横田先生がお願いしますね。」
「ついでに黒田達も呼んで来て対面させたらもっと面白いだろう。」
「そうね、あくまでもまじめになった生徒で被害者としてね」
「かおるの女性ホルモンの件もかおるがルミ子をだしに黒田に頼んだことにして
公開してしまおう」
「ひっどい話しね。まじめな母子の生徒と保護者がいつのまにか変態不良生徒と
その同罪の淫乱女中になっているんだから。」
そう言いながら、扉を出て行く女史は再び淫欲に耽る美熟女を眺めた。
すると、そのモデル以上の美貌とスタイルをもつ変態用務員は、同じ性癖の淫交教師と
共に、いまだに何人かの教師達から責められ続けていた。
そんなかつての令夫人を冷たく眺める、女史のその眼は狂気の色を浮かべ始めている。
『まだまだこんなもんじゃないよ、もっともっと堕としてやる、』
景子とおなじように知性に満ち、気品すら漂う上流家庭の令夫人をいよいよ学校全体の
奴隷に堕とせる喜びに、まさに踊るようにその息子の待つ3−Eへ向かう女史であった。
「春川かおる、入ります。」
蚊の鳴くような声で職員室に入るかおる。その途端。
「イイィーーッそこ!!そこがイイーの」聞くに耐えないヨガリ声が耳に入る。
素っ裸で巨乳を揺らしながら白目をむいて絶頂の痙攣に全身で快感をしめす年増オンナ。
職員室とはとても思えぬ、あまりの異常な状況にたちすくむかおる。
『な、、なんで、、なんで、、先生達が、、、いったい、、どうして、、、』
今、自分の母に群がり、ヨガリ声を上げさせているのが、横田でも教頭でも、
まして井川達でもない、全く無関係のはずの教師達であることに気付いたかおるの、
その衝撃のあまりに空白となった頭に、徐々にその意味する所が広がっていく。
『そんな、、、だって、、先生達は、、そんな、、そんな、、、』
目の前の事で茫然と立ち尽くす、その生徒に向けて声が掛けられた。
「3−Eの春川かおる君だね。あぁ、、君は、このスケベオンナはよく知っているね。
この件でいくつか君に聞きたいことがある。こちらへ来たまえ。」
一同を代表した教頭が、冷たい目でかおるを見ながら中に入るよう指示した。
それが、かつての採用試験で、概に獣の仲間となっている教頭である事から、
次第にかおるは、彼らの意図に気付き始めた。
『まさか、、まさか、、ママを、、ぼ、、ぼくを、、、そんな、、、』
母が偽りの身分で用務員にされたと言う事は、井川や教頭が新たに、
自分達母子を責めるだけでは無かったのだ、、、そう、、それは、、、
「ヒイィィーーッ、かっかおる...坊っちゃま。なぜここに。」
絶頂の最中、一時的に焦点の合った目に最初に映った物は....
最も会いたくもあり、また最も見られたくなかった愛する実の息子であった。
なぜ、ここに息子が、、、そのあまりの衝撃に一気に正気に戻る佳代夫人。
「だ、、だめっ、、ダメェェーーッッ!!見ないで、、見ないでェェーーーッ!!!」
息子の通う学校の職員室で、昼間から素っ裸に剥かれ、秘奥と肛門にバイブを咥え
恥語をわめき続ける姿を、息子に見られた母の絶叫が職員室に響いた。
その叫びに、慌てて目を閉じるかおるであったが、見事な裸身で喘ぐ母の痴態は
脳裏から消えるはずも無い。
そんな恥辱にあえぐ美貌の母子を楽しげに見ながら、教頭が質問を始めるのだが、
それはむしろ、口調といい内容といい、詰問と言った方が良いものであった。
「君、君は主家の息子の立場を利用してむりやりこの女中と関係を結んだそうだが
ほんとかね?更に自分の母親が入院したのを良いことに、関係を深め、先月の
長期欠席は毎日淫交していたそうじゃないか。」
「おまけに君を心配してわざわざ訪問してくれた黒田君達にはルミ子をけしかけ、
それと引き代えに全てうやむやにしようとしたそうだが、それは本当かね?」
教頭の話しを聞くうちに上気した典雅な夫人の美貌が見る見る青冷めてゆくが、
その驚くべきでっち上げはまだ続いているのであった。
「それだけじゃないぞ、ルミ子の露出症は君の趣味だって?家ではほとんど何も
着せず、買い物の際も昼間の様な恥知らずな格好をさせて喜んどるらしいな?」
「黒田君達が誘惑に負けずに報告してくれたからよかったものの。こんな不祥事が
外部にもれたら大変だぞ。それに比べて君はなんだ、まったく恥をしれ恥を」
あまりと言えばあまりな話しである。いつのまにか全て自分が仕組んだことにされ、
黒田達が被害者になっている。
だが、そんなあまりのくやしさ、情けなさにも女史や横田ににらまれたかおるは
一言も話せず、黒目がちなつぶらな瞳から大粒の涙の滴が流れるままになっている。
『なんて、、なんて事を、、、いったい、この人達は、、どこまで、、、、』
教頭の語る、あまりに酷いでっち上げに自身の痴態も忘れる程の衝撃を受けた佳代夫人。
佳代夫人の心に忘れかけていた母親の思いがよみがえってきた。愛する息子を守りたい
しかし、自分が母親だとは死んでも言えない。全て自分のせいにするしかない。
「イエッ!!違います、かおる坊っちゃまのせいじゃありません。元々ルミ子が
おねだりしたんです。服装だって始めからルミ子がオッパイやお尻剥きだしで
見せびらかしたかったんです。私、見られると感じる露出症の変態オンナなんです。」
必死の思いで作り話しを口走る佳代夫人。横田や教頭達のニヤニヤ笑いの意味は
とっくに気付いているが、もはやこの場はこれ以外愛する息子をかばえない。
そして、徐々に罠にはまっていく令夫人を更に追い込むべく、横田達が口を出し始めた。
「そうだ、ちょうど良い、露出症と言えば、さっきの経歴詐称の件、
もう一度はっきりとお前の口から確認したいね。」
「それもそうねぇ、、私も聞きたいわっ、、あんたの前歴をここでねっ。」
彼らの意図に気付いた佳代夫人は、さすがに先程の勢いも失せ、ついうつむいてしまう。
「そ、、それは、、その、、、、、」
途端にしどろもどろとなり始めたその全裸の美夫人を、さも愉快そうに眺めると
今度は再び、かおるに向けて同じ質問をする横田である。
「あぁっ、、かおるくんはこのおんなの前歴、、知っているかな?」
突然に、そんな事を聞かれたかおるは、妙にニヤニヤとほくそ笑む女史達の様子に、
なにかイヤな予感を感じてしまう。
たしか、母はモデル、、それもヌードモデルをしていた。と黒田達が言っていた
はずであるのだが、、、、まさか、、、
獣のような悪徳教師の視線に脅えたかおるは、おどおどとその偽りの母の経歴を、
どうにか口にした。
「そ、、そのモデルをしてたはずですが、、、」
さすがにいかにウソとはいえ、愛する母をヌードモデルだなどとは口に出来ず、
懸命にあたりさわりの無い表現をして、愛しい母をかばうかおる。
だが、その健気な思いは、驚くべき内容であっさりと踏みにじられてしまう。
「フフンッ、やっぱりなんにも知らないんだな君は。」
「な、、なんのことでしょう?」
かおるが必死の思いで口にした愛する母を自ら堕としめる言葉をあっさり鼻で笑われ、
不吉な予感にとらわれながらも恐る恐る疑問を口にした。
すると別の教師がかおるが驚愕するような事実を明らかにしたのだ。
「この用務員はだなぁ、恥知らずにも、ストリッパー上がりだったんだよ。」
「しかも、只のストリッパーじゃないぞ、SM専門の変態ストリッパーだったんだ!!!」
『、、、な、、、なに、、、いま、、なんて言ったの、、、、』
勝ち誇ったように口にした別の教師のあまりの言葉に、茫然となるかおる。
『ス、、ストリッパー、、、って、、そ、、そんな、、そんな、、、』
聞かされた事を信じられずにいるかおるに向け、更につけくわえる別の教師。
「それだけじゃないぞっ。このおんなは昨日が初出勤だってのに、さっそく用務員室で
井川達にだけ、御披露目の特出しやオナニーショーの実演をしたんだ。」
「おまけにそいつらと白黒の実演までしたんだぞっ。おいっ、井川、そうだなっ。」
その言葉で、事の成り行きを楽しげに眺めていた初老の用務員が、下卑た笑いで
顔を歪ませながら、わざとらしいため息と共に言う。
「えぇ、、いや、まったく参りましたよ、そのスキ者の淫乱おんなには。せっかく、
私等がささやかな歓迎会を開いてやる。って言うのにあっと言う間に素っ裸に
なったかと思ったら、おマ○コ開いて、マンずり始めてわしらを挑発したかと思うと、
『マ○コにハメてぇー』だの『ち○ぽ入れてェッーー』だのワメキ始めたんですよ。」
「そこまで言われりゃしょうがないじゃないですか。私等だって大変だったんですよ。
なんせ、このおんな、マ○コにケツ、おまけに口でも咥えるから3人かかりで
休み無しの大仕事だったんです。まったくいい迷惑ですよ。」
言葉と違い、ニヤけた笑い顔が、その昨晩の乱交がいかに楽しいものだったかを
何よりも雄弁に物語っている。
「ち、、ちくしょぅっ、、こうか、、こんな事したのか、、くそぅっ!!」
「お、、おぐぅぅっ、、、ぐぅぅぅ、、、、、、んんんんっっ、、」
概に美熟女と生本番を済ませた用務員の告白に、歪んだ嫉妬心を刺激された教師達が
いまだ、机の上に横たわる佳代夫人の口に極太のバイブをネジ込んだ。
それに釣られて、再び、股間の双穴へも力強いグラインドが開始される。
『や、、やめて、、、かおるが、、かおるの前では、、んんっ、、、あ、、んんっ、』
再び始まった、教師達からの凌辱。だが、さきほどと違い、目の前には息子のかおるが
居るのだ。
己の感情に必死で抗う佳代夫人であるが、熟れた裸身は再び燃え上がっていく。
「こうか、、こうされたのかっ!!」「こっちもスキなのかよっ、この変態おんな!!」
「いやぁぁっ、、、、んんんっ、、、あ、、あんんんっ、、、、」
堪え切れずに遂には甘い鼻声さえ漏らし始めたルミ子、つまり自分の母の変わり果てた
姿に、たまらず目を逸らしうつむいてしまうかおる。
以前の採用試験で井川達が狙っている事は知っていたが、概にそんな目に会っていた
母の不敏さに、身の裂かれるような辛さを味わうかおるである。
おまけに、ヌードモデルどころか、元ストリッパーであるとまで堕とされていたのだ。
更には、目の前だ教師達に嬲らられ、恥声を上げヨガリ鳴くその卑猥な姿。
それは、もはや自分達母子にとって3−Eだけではない、学園全体が淫虐地獄と
なったなによりの証明であったのだ。
「あぁっ?どうなんだね。かおるくんっ一緒に暮らしてた変態女中にそんな前歴が
あったなんて、、知っていたかね?」
その美熟女の花びらのような唇を、黒々としたバイブで犯しながら再び教師が尋ねた。
そして、それに応じるかおるの返事はなにのためらいも無かった。
こんな地獄となった学園に暮らす母1人を堕としめるわけにいかない。
美母を思う心優しい少年であるかおるの答えは決まっていたのだ。
「、、は、、はぃ、、実は、、知ってました、、ルミ子さんが、、ストリッパーを
してた事も、、とってもエッチだっていう事も、、僕が、、僕が、、
それは黙っていたほうが良いってルミ子さんに言ったんです、、、
悪いのは、、僕なんです、、、どうか、、どうかルミ子さんを、、もう、、
もう、、許して上げて下さい、、、お願いします」
そこまで口にしたかおるは、とうとう職員室の床に土下座をして哀願し始めたのである。
だれからも命じられずにも、そのような仕草が出来るほどに卑屈な奴隷根性が身に
付いた可愛いペットの様子に満足そうな女史や横田達。
そして、その美少女といっても誰も疑わぬほどに愛らしいかおるの土下座姿に、
徐々に嗜虐の快感を覚えつつあった、何人かの教師が妖しい目を向けるの気付いた
横田達は、密かに目くばせを始めていた。
次は、かおるの御披露目が始まろうとしているのだ。
愛しい母を救うべく、懸命に懇願をする哀れな美少年、春川かおる。
だが、その救いの手は以外なところから伸びて来た。
いままで黙っていた黒田達が突然口を出し始めた。
「先生、春川君の言う事にも、実は理由があるんですよ。」
妙に深刻そうにまた親しげに言い始めた黒田の口調に、
内心の失笑を抑えながら横田が応じた。
「あぁっ、いったいこの生徒のやってきた事にどんな理由があるんだ?」
「そうだわっ、高校生のぶんざいでこんな淫乱おんなと淫交を、それも学校を
休んでまでシテるような不良生徒にいったいどんな理由があるって言うの?」
そしてすかさず、それに応じる女史の声。
「そうだっそうだっ、、こんな不良生徒は即刻退学だっ!!」
「伝統ある我が学園の恥さらしだっ」「まったくトンでもない高校生だっ。」
その尻馬に乗った、事情も知らぬ教師達が口々にわめき始める。
もちろん、その本音は高校生でありながら、この目の前でヨガリまくる淫乱おんなと
ヤリまくっていたと言う事への単なる嫉妬心でしかない。
ほんの数ヶ月で優等生と落第生の立場が逆転した事に、胸のすく思いの黒田は、
おなじく、浴びせられた罵倒の酷さ、全くの濡れ衣の無惨さに屈辱感をにじませる
惨めな美少年へ近づいた。
「えぇ、、実はこの春川くんには、、トンでもない秘密があったのです、、」
先生。ちょっと見てて下さい、、、それっ!!」
突然、土下座したままのかおるを後から、力任せに抱き上げた黒田が更にはその
オープシャツの前を一気にボタンを引きちぎりながら開けてしまったのである。
ブチブチブチッ!!千切れ飛ぶボタンと同時にいきなり露わにされたかおるの上半身、
そしてその胸部は男子には決して有り得ぬ膨らみを持ち、揺れる身体に会わせて
プルルンッとばかりに悩ましく弾んでいる。
それは、どう見ても少女の乳房にしか見えぬ、見事な美乳であったのだ。
母譲りの雪白の双乳は、遠目に見ても肌理細かさが判る程の美しさであり、
恥入る乳首の先端も、可愛いピンクに染まっている。
「キャァッ!!、、あぁっ、や、やめてっ、、いや、、イヤァッ、、やめてぇっ!!」
そして、これまで刻まれた過酷な女性化調教の条件反射で、口をついて出たのは、
悲しい事に、まぎれもない女言葉の黄色い声、まぎれもない少女の悲鳴であった。
また、突然それを知らされた教師達からも愕然とした声が上がった。
「なっなんだあれは!?」「お、、オッパイじゃないか?」
「き、、君は、、君は女だったのかっ?!」
遂に、全ての教師達にまで自らの忌まわしい秘密を知られてしまった哀れな美少年。
しかし、黒田がその程度で満足する筈もなく、羞恥に震えるかおるの背後から、
その股間へ手を伸ばそうとしている事に、かおるはまだ気付いてはいなかった。
御披露目はこれからが本番なのであった。
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