買物プレイ−4

『かおる、、、かおるが、、なんで、、、なんで、、ここに、、、ここに、、、』
自分の目で見たモノのあまりの衝撃で、空白となったその思考の中、ひたすら
同じ様な言葉を繰り返し、愕然とする佳代夫人の視界の中、愛しい母とお揃いの
変態衣装で瑞々しい姿態をほんの僅かばかり隠した美少女(?)は、羞恥の極と
言って良い公開露出に恥じ入る様に、そのノーブルな美貌を真っ赤に染めながら、
フラフラとまるで夢遊病者の様に頼りない足取りながらも、まっすぐにこちらへ
向かって来る。

その豊かな美乳は歩く度毎に、ぷるるんっとばかりに若々しい反応で揺れ弾み、
周囲の視線を釘付けにしてしまい、見事にくびれたそのウェストは贅肉のかけらも
見当たらない引き締まった下腹部を剥き出し、更に股間ギリギリまで丈を上げた
フリルの超ミニから根元まで晒す太腿はストッキングも履かぬ生足なのだ。
そして、正面から見ている佳代夫人にはまだ見えぬが、ズリ下ろしたスカートにより
背後からは、尻の割れ目が見えるところまで、母である佳代夫人とお揃いであった。

おそらく、股間を僅かに覆うTバックショーツの恥丘の部分には、硬いパッドでも
当てられてるのであろうか、遠目に見る限り不自然さは全くと言って良い程に
自然な感じの下半身を晒す露出美少女(?)、かおる。

そんな格好で通りを歩く事等、何度経験させられても慣れる事などありはしない。
全身に集中する周囲の視線を矢の様に感じながらも、ひたすら母の待つ店を目指して
歩き続けるかおるは、羞恥のあまりに狂乱寸前であった。
『はぁぁっ、、見てる、、ボクの、、オッパイを、、お腹を、、お尻を、、、
 みんなが、、、みんなが見てるぅ、、やめて、、、やめてぇぇ、、ぼく、、ぼく
 男の子なのぉぉ、、そんな、目で、そんな目で見ないでぇぇ、、、』

自分を見つめる男達の視線は、はっきりとした獣欲に満ちた牡の欲望剥き出しの視線で
あり,学園で自分を嬲る教師や級友達と同じモノであるのは、性奴隷生活が誰よりも長い
哀しい美少女(?)かおるが気付かぬはずもなかった。

男でありながら、同じ男から性欲、欲情の対象としか見られぬ惨めさ、情けなさに
果てしない絶望しか感じられぬかおるの心情を更に逆なでする様に、これまた母と
お揃いのインカム経由で様々な侮蔑、嘲笑を伝える黒志会一行なのだ。

「かおるぅ、そんなぷりぷりケツ振って歩いてたら、そこらのおやぢに犯されちまうぞ」
「マゾでおかまのお前の事だから、そこら中のおやぢから、バックでケツ掘られて
 ヒィヒィよがる事でも想像してんじゃねぇのかぁ。」
「おぉっ、そぉかぁ、、『ねぇ、、かおるをお尻から犯してぇぇ』ってポーズかぁ、」

「でも、そんなにたぷたぷんオッパイ揺らして歩いてるから、そこら中のおんなは
 噛み付きそうな目でにらんでるじゃねぇか。」
「へへへっ、だったらち○ぽでもみせりゃぁイッパツだ。それで『ボク、男の子なのぉ
 だからそんなに見ないでぇぇ』って説明すりゃぁ判ってくれるさぁ、、」

「いやぁー、判らんぞぉ、かえって『どうやったらそんな奇麗なおっぱいになるの!!!』
 とか余計に取り囲まれたりしてなぁ、、、」
「へへへっ、、でもかおるのオッパイが奇麗なのは巨乳のママさんの遺伝だもんな、
 真似しようったって出来ねぇよなぁ、、」
「ほれっ、遠慮するな、見せて減るもんじゃなし、もっと派手にケツ振れ!!」
「おぉっ、おっぱいももっと揺らしながら歩いて見せるんだよっ!!」

そんな聞くに堪えない雑言も、耳には届いているが恥辱と屈辱で錯乱しつつある、
かおるにはほとんど聞こえていないも同然であった。
だが、上品な母にしつけられ、女性的な外見とはまた別に、凛とした性根を持っていた
美少年に、次第に新たな感情が、倒錯的とすら言える妖しい快感にも似たモノが
心の奥底から湧き上がり出し始めるのだった。

それはこのような事がなければ、おそらく決して目覚める筈のなかった、浅ましい
被虐の、つまりマゾの暗い喜びとしか現し様のない感情であり、狂乱寸前にまで
堕としめられ続けている、美少女(?)の心が、せめて狂気に落ちる事だけは
避けたいとして選んだ哀しい防衛本能の様なものだったのかもしれない。

実際そうでもしなければかおるの精神はとっくに平衡を保てず、崩壊していたであろう。
男子でありながら、女性化を強制されて膨らむ事を命じられた胸元は、豊かな、そして
美しい双乳となって人々の視線を集め、にもかかわらず股間のイチモツはそのままの
状態にされてあるのだ。

両性具有のふたなりの様な身に変形されてしまった惨めな自分の身体と運命を嘆くと
共に、せめてそれを喜びにでも思わなければ、自分は発狂してしまうではないか、
おぞましい男娼としての感覚すら、妖しい喜びと思わなければ、、、、
そんなあまりにも内向的、自虐的な思考にすがりながら、真紅に霞む視界の中を
フラフラと店へ向かうかおるは、自分と同じ哀しいマゾ奴隷へと堕とされてしまった、
愛する母の待つ2階へと上がっていったのであった。


「いらっしゃぃ、、、、、ませ、、、、」
半裸で豊満な肉体を晒し続けていた妖しい年増痴女が2階へ去り、ようやく普通の
状態へ戻った店内で、新たな客を確認して声を上げた女性店員の声が、再び先程と
同じように挨拶の半ばで次第に勢いを失ってしまう。
なんと、その店員の視線の先に現われたのは、先程の痴女とお揃いの衣装をまとった
美少女であったのだ。

おそらく姉妹なのであろうか、さっきの年増おんなと良く似たその美少女は、
その年長者の巨乳、爆乳に比べればやや小さめではあるものの、充分豊かな乳房を
同じようにほとんど晒し、ウェストも太腿も剥き出しのまま、何かに導かれる様に、
ふらふらと2階へ昇って行くのだが、後ろ手での尻隠しもせずに見せつけるその尻は、
これまたさっきの熟女とお揃いの、尻肉の狭間に食い込むTバックショーツだけで
ぷりぷりと白桃の様な柔らかそうに揺れる尻肉を剥き出し、そしてズリ下げた
ミニスカの裾からは、尻に割れ目さえ見せ付けているのである。

やはり、店中の視線、好奇と欲情、侮蔑と嫌悪、嘲笑と妄想をその華奢な身体に
集めながら、同じような半裸の痴女が待つ2階へ向かう美少女(?)かおるであった。

「かおるぅ、、いいかぁ、、2階へ上がったらすぐ、ママさんへ声をかけるんだぞ。」
「言う事をきかなきゃぁ、お前等母子が絡んだ生本番写真を、、、、、」
『はぃ、、おっしゃる通りに致しますから、、、どうか、それだけは、、、』
まるでリモコンの様に性奴隷と堕ちた美貌の母子を操縦し続ける黒志会。
更に、念のいった事に、かおるを言う時は佳代夫人へは聞こえぬ様にしているので、
いまだ、硬直して階下から息子が現れるのを、恐怖に震えながら待ち続ける佳代夫人は
これからの羞恥責めを、知る由もないのである。


『あぁぁっ、、かおる、、ほんとにあなた、なの、、あなたなの、、、、』
恐怖の眼差しで階段を見続ける佳代夫人の目に、徐々に現われて行く見事な姿態を
晒したその美少女(?)の姿態、、、、
だが、そんな佳代夫人を更に驚愕させる出来ごとが待っていた、、、、、

のろのろと2階へ現われた、その美少女(?)は全身の浴びる好奇の視線で、一瞬
たじろいだかのようなそぶりをするのだが、すぐさま芝居がかった仕草でおおげさに
店内を見回すのであった。
わざとらしく伸び上がる度に、極端に開いたキャミソールもどきの胸元から、溢れそう
に弾む美乳の揺れ、ふんわりと揺れるミニスカの裾から、根元まで剥き出しとなる太腿、
そんな卑猥な仕草を散々したあげく、その美少女(?)の口から出たその言葉は、、、

「、、、、あっ、、ママ、、ママァッ!!、、お待たせぇぇっっ!!」
『ヒィィィィィッッッ!!かおる、、なんて事を、、なんて事をぉぉ、、、、、』
恐怖に蒼ざめる美貌の令夫人の口が悲鳴を発する形に開かれたのだが、意に反して
一言も言葉が洩れなかったは、その驚愕の度合があまりに大きすぎたからなのであろう。
そして、その愕然と硬直する愛しい美母に向かって、なんとその美少女(?)は
狭い店内の中を、小さく走り始めたのであったのだ。

ぷるんぷるんぷるるんっ!!、、ぷりんぷりんぷりりんっ!!
まさにそんな音でも聞こえて来そうな程の勢いで若さに満ち満ちた、瑞々しい美乳が
揺れ弾んで店中の視線を集める中、あっと言う間に窓際席に到着したその美少女(?)
は、母の隣りに居る男性に向けて輝く様な笑顔を向けると、その卑猥な衣装に
似合わぬ礼儀正しい挨拶で、席の移動をお願いするのであった。

「あのっ、本当に申し訳ございませんのですが、よろしければ席を1つずれて
 頂けませんでしょうか。 私、出来ればママの隣りに座りたいんですの。」
美少女(?)、それも豊かな乳房を谷間に露わにして、眼前に迫る半裸の美少女を
前に、その申しでを断れる男がいるであろうか。
少なくとも、その席に座っていた男には、とても断る事等出来なかった。

痴呆の様にあんぐりと口を開けたまま、美乳の谷間に視線を釘付けにしてがくがくと
肯きながら、席を1つずつきれいに横移動する男達の動きは、滑稽な程奇妙に
揃ったものであった。
「ありがとうございますぅ、、ホント、助かりますぅ、、、」

そして、自分の無理な申し入れを受け入れてくれた男達に向かい、礼を言うその
美少女(?)の口調は、はっきりと露骨な媚びを含んだモノであった。
更におおげさに深々と一礼して、より露骨に胸元を強調し、背後の視線へも
尻見せポーズで生尻を晒す等、そのノーブルな美貌と礼儀正しい口調とは裏腹に、
その美少女(?)も、母と呼んだ痴女の子供に相応しい、露出狂の変態少女(?)で
ある事が、はっきりと店中の人々に知られてしまったのだ。

『あぁぁっっ、、かおる、かおるぅぅ、、やめて、、そんな惨めな事、、もぉ、
 やめて、、』
当初のあまりの衝撃から、徐々に目覚めつつある佳代夫人であったが、それに優るとも
劣らぬ情景、息子を案じる母の心情を完璧に逆なでし、嬲り尽くす様な不様で惨めな
かおるの振る舞い、それも自分の目前で行われるその行為の数々に、もはや愛しい
我が子を見続ける事が出来ず、思わず目を逸らしうつむく佳代夫人であった。

だが、実の息子が母に会いたい一心で羞恥心を堪え、せっかくやって来たその気持ちを
思った黒志会は、久々に佳代夫人への指示を再開するのであった。
「へへへっ、ママさん、ママさん、なに下向いてんだよ、せっかくかおるが
 ママに会いたいって来てくれたんんじゃねぇか、ちゃんと歓迎してやれよ。」
「そぉだそぉだっ、、たとえばだなぁ、、ハンカチで額の汗を拭いてやるとかよぉ。」
「おぉっっ、、ナイスな提案だねぇ、、さっそくそれ、やって見せろよ。」
「手ェぬいて、ごまかそうだなんて思うなよなぁ、、ここから全部見てるからよぉぉ」

果てしなく続く、自分達母子へのいたぶり、屈辱、恥辱の責め。
もはや逆らう気力すら尽き、涙も涸れ果てた佳代夫人は、まるで催眠術にでもかかった
かの様に、小さなハンカチを取り出すと、身体の向きをかおるの方へゆっくりと直し
のろのろと額へあてがおうとするのであるが、命令の裏に潜む本当の目的を知っている
その身体は、自然に不自然な程の角度で腕を上げる脇毛晒しのポーズとなっていく。

そして、当初は引きつり、強張る無理矢理の笑顔を浮かべていた佳代夫人であったが
それも、目前で自分とお揃いの破廉恥極まり無い、それこそ正気を疑われても
しかたの無い程の卑猥な衣装を着た、着せられて、ここに来るまでの気の遠くなる程の
羞恥責めに堪えて来た、愛しい我が子を見ている内に、次第にその表情は柔らかく、
そして、輝くばかりの笑みを浮かべた物へと変化していくのであった。

それはまさにかおるにとって、慈母の微笑みとしか表現しようのない位、美しく
そして、神々しいとさえ思えるほどのものであったのだ。
たとえ、それが巨大な乳房をほとんど丸だしに晒し、ウェストどころか下腹部、
太腿、そして尻肉さえ剥き出しにした、変態衣装を身にまとっていても、、、、

『かおる、、、さぞ、恥ずかしかったでしょうね、、、でも、、でも、もぅ平気、
 大丈夫よ、、、ママも、、ママと一緒に、、恥を、、恥を晒しましょうね、、、、』
『ううん、、、ボクなら、、平気さ、、、だって、、ママが、、ママと一緒なんだもン
 なんだって、、、どんな恥ずかしい事だって出来るさ、、、』

ほんの数瞬の間、絡み合う視線を通して交わし会う無言の会話、繋がった心と心の
話し合いは、血の繋がった実の母子と言う濃密な関係ならでは事であろう。
なにせ、今の春川母子は、単なる母子関係以上の濃厚な間柄、男女の交わりを伴う
濃厚な仲なのだから、、、、、、、

そしていつまでも若々しく、憧憬の対象であった美しい自慢の母が、その笑みと共に、
ハンカチで自分の額の汗を拭くべく、手を伸ばし始めるのを見たかおるは、かつて
自分が幼子であった時の様に、うっとりと目を閉じでされるがままになるのであった。
だが、その脳裏にははっきりと輝く様な美母の笑顔がいつまでも浮かんでいる。

そして、次第に互いの距離が近づくにつれ、甘い母の香りが強まるが、それはまるで
かおるにとって、母に抱かれて行く様な懐かしい感覚であった。
また、佳代夫人にとっても優しげな我が子を間近に見ながら、その額をぬぐっていると
かつての幸福であったひとときをつい思い出してしまう。
『あぁぁぁっ、、、ママ、、奇麗だ、、、奇麗だよ、、ママ、、、』
『かおる、、、私の可愛いかおる、こんなに汗をかいて、ちゃんと拭かないと
 風邪をひくでしょう、、、いつまでたっても子供なんだから、、、、、』

だが、美しい母と息子が互いを思いやるそんな情景は、本来であれば周囲の人々からも
微笑ましい視線でしか迎えられぬのであったが、なにせ今の2人の格好は常軌を
逸し過ぎている。
その2人が母と子の関係であるならば、むしろ常識外れとしか言い様がないし、もし
その2人が母と息子であったなら、狂気の沙汰との表現以外現し様もないであろう。

事実、そのかおるの汗をぬぐう佳代夫人の両脇に座っていた男達は、突然現われた
半裸の美少女(?)の剥き出しの美乳の膨らみやキュッと引き締まったウェスト
ぽつんと愛らしくも可愛いおへそに、ミニスカの裾から堂々と覗く尻の割れ目、
ぴちぴちとして若さにはじけんばかりの太腿を覗くのに夢中であり、更にそれと
同じ格好をしている、熟女の豊満な姿態にも血走った目を向け続けている。

更に、その背後、客席からは先程のかおるの衝撃の告白が引き起こしたどよめきが
いまだ、大きく尾をひきづっているのである。
「ねぇねぇ、ちょっと聞いたぁ、、さっき、ママって言ったわよねぇ、、」
「ウッソッ、、でも確かにそう言ったわ、、、」
「じゃぁ、あっちの人、あの子の母親なの、、、」
「エェーーーッ!!信じられない、、、」
「義理の母子だとか、、」「でも、見てよ、、あんな、そっくりじゃないの、、、」

やれ、本物だ、ニセ物だ、でまかせだなんだと夢中で話しながら全ての客がチラチラと
話題の的である美貌の2人組へ好奇の視線を向けているのだ。
確かにその2人は他人と言うには似過ぎているが、子供の背格好はどう見ても高校生で
あり、それから常識的考えれば年長者は30代の半ばもしくは40近い年齢であろう。

しかし、その身にまとう衣装のハレンチさ、言動の異常さから中々それが信じられぬ
客達であったが、やがてその中の何人か、そして特に無遠慮な視線で眺めていた客の
女子高生位の集団の中から、これ見よがしな批評が聞こえ始めるのであった。
「ねぇねぇ、でも、よぉーっく、見てよ、あっちの人。結構、年イッてんじゃない?」
「うん、、私もそぉ思ってたの、なんかさぁ、スッゴィよねぇ、フェロモンムンムン
 漂わせちゃって、どう見ても30半ばはイッてるわよねぇ、、」

だが、娘の様に年下の少女から受けるそんな侮蔑の言葉に、ついチラリとそちらへ
視線を向ける佳代夫人。
すると、そこに居たのがいかにも今風に制服を着こなし(着崩す?)た女子高生だった
事に気付くと、一瞬目を背けてしまう佳代夫人であった。

若々しさを覆う派手なメイク。制服から浮かぶ原色のブラ。剥き出しに晒した太腿。
そのどれをとっても、佳代夫人の持つ女子高生の常識からは、信じられぬ卑猥な格好
なのであったが、、、、、、
今の自分はそれすらまともにしか見えない様な淫ら格好をしているのである。
しかも、その自分の子供はれっきとした男子でありながら、豊かな乳房を晒して、
超ミニスカの半裸と言う、自分とお揃いの格好、、、、、

ほんの少し前までは、批判の視線を向けていた女子高生達から、今度は批判どころか
ハッキリとした軽蔑、いや侮蔑と嘲笑をされている自分達母子の惨めさ情けなさ。
だが、そう思えば思うほど、心の深い部分で燃えている暗いマゾの、そして自虐の炎が
更に激しさを増していくかおる、そして佳代夫人であった。

そして、かおるの汗をぬぐった佳代夫人は、席をずらしてくれた隣りの男へ丁寧に
礼を言うと、そこへ座る様にうながしたのであった。
「ありがとうございます。かおる、さぁ、あなたももう一度お礼を言って座らせて
 頂きなさい。」
「はぃ、、ママ、ほんとにありがとうございます。」

丁寧に腰を折って美熟女と美少女(?)が挨拶する度に、極端に開いた胸元からは
たわわに実った巨乳、美乳がたぷんっ、ぷるるんっとばかりに揺れ下がり、弾み、
その見事な乳房の全容が晒される。
また、だらしなくズリ下がったのミニスカの裾から覗く尻の割れ目や尻肉すらも
剥き出しになるのだ。
この様なお礼なら、一度どころか何度だってお願いしたいものである。
それが当事者のみならず、周囲の男性一同の隠さざる心境であった。

今や、店中の注目を集める、その変態親娘(?)はようやく行儀良く並んで席に座る。
極端に丈の短いミニスカの為、かおるの尻は、その安手のレザーが張ってあるイスへ
直接接触する事になるのだが、そのひんやりとした感触が、今いかに自分が異常な事を
しているかをはっきりと自覚させてしまう。

尻だけではない、男子でありながらまるでフンドシの様に股布が細いTバックショーツ
を履いたかおるの股間は、肉茎はともかく左右1対でそなわった男子の象徴を
隠す事も出来ず、なんと惨めにも股布の左右にキレイにハミ玉しているのだ。
それが座ることでこれまたペタリとイスのレザーへ直に触れる、無気味な感触を伝える。

『はんんっ、、、、んんんんっっ』
息子がその敏感な部分が伝える、妖しい感触に脳裏で甘い言葉を上げているのも知らず、
その隣りでは、母が食べ物を取りだそうと下を向きゴソゴソと、足元の袋をゴソゴソと
まさぐっていたのだが、やはりそれで、更に露になった尻の割れ目、そしてほとんど
その全容を晒す、熟女の真っ白な背中へ店中の視線が集中する。

そしてようやく取り出した品をそのまま娘(?)へ手渡しては、仲良く食べ始めた
仲良し母子なのであった。
『こんな、、こんな格好で、こんなトコに、かおると、、息子と並んで、、一緒に
 食事をしてるだなんて、、、変態ね、、、本物の、、変態だわね、、、』
『なんで、、、ボク、、なんで、、こんなトコに、、、なんで、、こんな事を、、』

あまりに異常な状況で、錯乱しつつある春川母子であったが、背後、そして左右から
自分を凝視し続ける、周囲の視線はあいかわらず矢の様に全身へ刺さる様であり、
そう、思えば思うほど、自虐思考、露出癖を刻み込まれてしまった、その熟れた姿態と
瑞々しい姿態は、妖しくもじもじと動き続けるのだった。


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