買物プレイ−2

熟れ切った見事な姿態を半ば以上衆目に晒しながら、気も狂わんばかりの恥辱に
悶える佳代夫人。
その惨めな買物プレイは、まだ始まったばかりであった。

冷たい女性店員からの視線に堪えかね、今にもこの場を逃げ出したくなる佳代夫人だが
人質同然の息子を思えば、そのような真似など出来るはずもない。
崩れ落ちそうなほどに力の入らぬ膝はがくがくと震えだし、羞恥心の蘇ったその心は
失神寸前であった。

そんな、佳代夫人の耳元にようやく届いたのが、待ちかねた買物の指示であった。
「へへへへっ、、、ママさん、随分と楽しそうじゃねぇか、、」
「気をつけろよぉ、そのままひっくりかえったら、ママさんのあそこが丸見えの
 剥き出しになっちまうぞぉ、、」
「おっとぉ、そうなる前に買物だけでも、済ませなくっちゃナァ、、えぇーーと、、」

『、、あの、、早く、、早く教えて下さいまし、、、、』
いつまでも下らぬ話しを続ける彼らの声を遮る様に、まさに泣き出しそうなほどに
頼りなさげな哀訴の声が携帯から伝わり、また嗜虐者達をうっとりとさせていく。
『早く、、、早くして下さい、、、、、』

そんな哀訴の声にうっとりとする獣達とは対象的に、大粒の涙をポロポロとこぼし
ながら、我が身が裂けんばかりの苦しみを堪えている哀れな美少年、かおる。
『ママ、、、ママ、、、なんて、酷い事を、、惨い事を、、、、』
だが、画面の中の母以上にナニも出来ぬかおるは、ひたすらその哀しい現実を
受け止めるしか出来ないのだ。

ここで、自分が余計な事、たとえ1言でも声を洩らしてしまえば、それはきっと
すぐそばの路上で晒し者にされている愛する母を更に追い詰めるだけであろう。
そう考えて、ひたすら目立たぬ様にその華奢な姿態を更に小さくするかおるだが、
美熟女の羞恥プレイに熱中する彼らは、いよいよ始めた注文に夢中であり、
幸い、その注意がかおるに向く事は無いようであった。

「えぇーーとねぇ、、じゃぁ、、オレ、、○○バーガー1つとぉ、、、」
「じゃぁ、オレは××セット1つとぉ、、、」
やれ、デザートはこう、ソースはこうと、全く脈絡の無くバラバラな注文がようやく
始まり、そして延々と続くのだが、このような店に疎い令夫人は、ただそれを
機械的に聞いたとおりに、店員に伝えるしか出来ない。

しかし、底意地の悪い事に、ほんの少し前に注文した内容自身、あっさりと変更し、
更にその際も「さっきのオレの注文は止めて代わりにぃ、、」とかの言い方をするのだ。
ただでさえ、聞きにくい携帯の声が更にインカム経由で余計解りにくくなる。
いったい誰の声なのかもよく判らないので、注文はいよいよ混乱し始めすのだが、
本来の彼らの目的は食料調達などではなく、そうやってオロオロとうろたえる
令夫人の惨めな様を堪能する事であったから、まさに遠慮などかけらも無かった。

『、、あの、、○○バーガーが、、、』『××は、、、』
おそらくは、『いいかげんにしてっ!!』と言いたくなるのを堪えて懸命に応じる
佳代夫人であったが、それを受ける店員こそいい迷惑であっただろう。
律義に応じてはいるが、その顔が険しくなっていくのは隠しようがない。

だが、なんとか終わったかに見えた時、まさに機械的に伝えたサイドメニューが
更なる恥辱の責めの始まりであったのだ。
『、、、、、御一緒にポテトは如何でしょうか、、、、、』
携帯を通してでさえ判る、不機嫌そうな店員の問いに、それを待っていたとばかりに
トンでもない命令を伝える男達。

「そぉだ、『ポテトはSMをお願いします』って頼んでくれよ、ママさん。」
『、、、あ、、、あの、、今、、なんて、おっしゃったのですか?、、、、、』
聞こえて来たその単語のあまりの不自然さに、おもわず問い返す佳代夫人。
以前の貞淑な令未亡人ならいざ知らず、今の佳代夫人はSMがどういう意味かなど
聞き返す筈もない。
だが、哀しいくらいにその意味を知り尽くした今では、その単語がこんな場所で
使うはずもないことも知っているのだ。

「だから、『SMをお願いしますぅ』って言えばいぃんだよ。」
「SMだよ、SMっ。ママさんの大好きなSM,知らないはずないだろ。」
『そんな、、そんな事、ここでは関係ないじゃありませんか、、そんな、、言葉、、』
「いいんだよSMって言えば、あんまりぐずぐずしてるとかおるに買物させるぞっ!!」

そのキメ台詞に、沈黙せざるを得ない佳代夫人であったが、いくらなんでもそんな
言葉、このような場所で口に出来るはずもなかった。
まして、そう言う相手は見るからに不機嫌そうな様子を懸命に、引きつった笑顔で
隠す、自分と同年配の女性なのである。

一瞬、チラリとその女性へ視線を向けた佳代夫人であったが、とても視線を合せる
勇気など無く、またうつむいては叶わぬと知りつつも再び懸命に哀願してしまう
のであった。
『お願いでございます、、そんな、、そんな事をここで言うのはお許し下さいまし。』
そして、そんなしつこい問い掛けに対する回答もまた、決まったものであるのだった。

「さっ、かおる、じゃぁ、今度はお前が買って来てくれよ。」
「金はママさんが持ってるからな、、」
「さっさと出た出た、、、」
「待って、、待って下さい、、こんな、、こんな格好でなんて、、、、」
そして、途端に騒がしくなる車内の様子と息子の悲痛な声を聞いた佳代夫人の答えも
また、決まりきった事であったのだ。

『あ、あの、、判りました、、判りましたから、、かおるは、、かおるだけは、、、』
そう言葉少なく応えた佳代夫人は、萎えそうな気力を懸命に振るい立たせると、
そのあまりに場違いな言葉をどうにか、店員に告げるのであった。
「、、、あの、、SMをお願いします、、、、、」

そして、そのかすれそうな言葉が携帯から聞こえて来た途端、これまで以上の大爆笑と
なる車内であった。
だが、その大爆笑も携帯で聞こえている筈の佳代夫人には、全くと言って良い程に
伝わってはいなかったのである。
自分がいったいナニを口にしたのか、、、誰にも向かって言ったのか、、、、
その卑猥な単語を見知らぬ他人へ向かって、御ねだりするかの如く口にしてしまった
あまりの衝撃に、空白状態となる佳代夫人の思考。

そんな令夫人の痴態に盛り上がる車内は、まさに大騒ぎとなっていた。
ぶははははははっっ、、、、言ったよぉ、、、、ホントに言っちまったぜぇ、、
例えば学園内、自分もしくは春川邸等のそれらの場所であるならば、今更
さして驚きもしない言葉責めであったが、今回の様な事は彼らも初めてであり、
その驚きは実に新鮮なモノであった。

ほんの数ヶ月前まで、その言葉の意味すら知らなかったであろう、上流家庭の
清楚な奥様を、とうとう見知らぬ店員に衆目の中で、まるで変態プレイをねだるかの
様な言葉を言わせる事まで追い込んだ彼らは、ある意味深い達成感に満たされて
いたのだが、1人その中に加わらず、がっくりとうなだれ、華奢な身体をわなわなと
震わせている美少女(?)に気付くと、その感動を共有せずには入られなかった。

「かおるぅ、、聞いたかぁ、、、」
「『SMをお願いしますぅ、、』だってよぉ、」
「お前のママ、、本物の変態になっちまったなぁ、、、」
「頭、おかしいんじゃねぇかぁ、、、○ックの店先で言うかぁ普通、、、」
そのあまりに惨い彼らの言葉に、キッと顔を上げると、涙に濡れた円らな瞳のまま、
かつての級友達へ反論するかおる。
永年激しい調教を受けながらも、やはり誰よりも母を慈しむその1人息子の思いは、
その一瞬、マゾ奴隷の変態美少女(?)を親孝行な美少年へ戻してしまったのだ。

「そんな、、酷いよっ!!あんまりだよっ!!みんなが、、みんなが言えって
 言ったんじゃないかっ!!だからママは、、ママは、、う、、うぅぅぅぅ、、
 ぐふぅぅぅぅっっっ、、、あぅぅぅぅっっっ、、、」
そこまで一気に口にしたかおるは、込み上げる思い、あまりに惨めな母、そして
自分のありさまに堪え切れず、ひたすら鳴咽を漏らす事しか出来なくなってしまう。

その涙にくれる半裸の美少女(?)と言う、嗜虐者として、夢の様な見せモノに
熱い視線を向ける彼らは、その涙ながらの反論もあっさりと否定してしまうのだ。
「あれぇ、、、俺達、『ポテトのサイズはS(スモール)とM(ミディアム)』って言った
 んだぜぇ、、」
「あぁ、そうだよなぁ、、サイズはSとMでお願いしますってな、なぁっ?」
「おぉ、SとM、、聞き間違えたんじゃねぇのぉ、、なんせSM大好きの
 変態マゾ母子だからなぁ、、おまえとママさんはよぉ、、、」
「だからって○ックの店先で、店員にねだる事はねぇよなぁ、、、」

ぶはははははっっっ、、、、、
そう一方的にまくしたてて、再び大爆笑となる車内。
そのあまりに悪辣なやりかたに、愕然とするかおるであったが、それを携帯を通じ
逐一聞いていた佳代夫人もまた、まさにめまいがする程の憤りを覚えずにはいられない。

『そんな、、あの時、そんな事、言ってなかったじゃないの、、、』
そのあまりの憤怒を血の出る程に唇を噛み締めて、懸命に堪える佳代夫人。
『だったら、、だったら、、始めから、そう言えば、、そう言えば、、、、、』
だが、そんな佳代夫人へ店先から声を掛けるがいた。
「、、、、、、SMで、ございますか、、、、、、、、、あの、、お客様、、、」

まさに自分の耳にした単語が信じられず、思わず繰り返してしまったのであるが、
使い慣れぬ単語の意味もあり、その女性店員の顔は真っ赤であった。
それ以上に耳まで染めて羞恥に震えていた佳代夫人は、大慌てで先程のトンでもない
自分の台詞の言い直しに夢中であった。

『あ、、あの、、ポテトのサイズです、、ポテトのサイズをSとMでお願いします。』
「、、、あ、、、はぃ、、SとM1つずつでございますね、、、、、」
さすがに自分が聞き間違えたのであろうと考えた店員は、なんとかその意味を好意的に
解釈すると、どうにか復唱して確認する。

そして、先程自分の口からでた、あまりに淫らなその単語を懸命に言い繕うかの様に
再び、そのサイズに言及しようとした、その瞬間、、、、、、聞き間違えようの無い
卑猥な言葉が携帯を通じて、命じられたのだ。
「だから、サイズは『SMをお願いします』ってハッキリ言えよナッ!!」

『、、、そんな、、そんな言い方しなくても、判るじゃありませんか、、、何も、、
 そんな、わざわざ、、へんな、言い方、、、、』
「良いじゃねぇのぉ、だって、ママさん、SM大好きだろうがよぉ、、」
「ほれっ、恥ずかしがらないで言った、言ったっ!!」
「言わなきゃァ、かおるをだなぁ、、、、」

携帯から伝わってくる、佳代夫人の泣き出しそうな声も、嬉しそうな獣達の嘲笑に
あっさりと遮られてしまう。
そして、その最後に付け加えられたキメ台詞で、もはや猶予が許されぬ事に気付くと
まさに消え入りそうな小声で、そのあまりに惨めな言葉を、見知らぬ女性店員へ
伝える令夫人であったのだ。

『、、、、は、、ぃ、、SMをお願いします、、、、、、、』
だが、囁く様な小声で言った筈の、その卑猥な言葉は佳代夫人の予想以上の大きさで
店先に響き渡ってしまう。
いつしか、その店頭に陣取る半裸の衣装でイヤらしい台詞を発する、年増痴女の言動は
店中から注目されており、普通なら様々なやりとりで喧騒に満ちている厨房すら、
その露出女を眺めるのに夢中であったのだ。

そこに響いた、「SM」なる単語。
見事に熟れた豊満な姿態とは裏腹に、よく見ればノーブルな美貌を誇る令夫人の口から
出た、その卑猥過ぎる言葉、それも嬉々としてでなく、羞恥に頬染め、懸命に言うその
様子がいかにも切なげ、儚げであり、それを聞いた店内の男性店員からは、一様に
無言の歓声で、そして女性店員からは激しい蔑みの視線で応じられるのであった。

そして、もはや侮蔑どころか軽蔑の表情さえ浮かべた、店員は呆れ果てた口調を
隠そうともせずに、淡々と注文の復唱に入るのであった。
「、、、はぃ、それでは、、」
**バーガー、XXセット、と繰り返してく間にも、店中の視線、背後からの通行人の
視線を浴び続ける佳代夫人は、もはや生きた心地もせぬ程に、惨めさ、情けなさで
失神寸前であった。

「、、、以上でございますね、、、、、」
だが、ようやく終わったその復唱にホッとする間も無く、再び耳を疑う様な追加命令が
伝わって来たのであった。
「あっ、、そうだ、ママさん、オレ、スープ追加ねっ!!」

『、、、、あの、、、申し訳ございません、、、この○○スープを1つ、、』
もはや、反発する気力すら失われた佳代夫人は、ただひたすら機械的にその命令を
伝える事しか、出来なかったのであるが、店内からの返事はそんな事さえも
許さぬ様なモノであったのだ。

「すぃませーーん、、いま、スープ少々時間がかかりまぁすぅ、、」
その妙に間伸びした返事を聞いた途端、つい反射的に答えてしまう佳代夫人。
もはや、一瞬でもこの場を去りたい思いしかないのに、待つなどとは、、、
『あっ、、、それでしたら、結構です、、、待つのであれば、、、、』
そして、慌てて注文を勝手に取り消す、その無礼な振る舞いは即座に否定される。

「おぃおぃ、勝手に取り消すなよぉ、、、オレはスープが飲みたいんだよっ!!」
「だってさ、、、、へへへっ、、待つしかねぇよぉだなぁ、、ママさん、よぉ、、」
『あぁぁぁっっっ、、、これ以上、、、これ以上は、、、、、』
待てない、、、だが、その一言をこれ以上口にすれば何が起こるか、、、、
それを知り尽くした佳代夫人に出来る事は、ただ1つしか無かった。

『は、、ぃ、、お待ち致しますので、、、よろしくお願いします、、、』
それでは、代わりまして合計で、、、**円から、、、おつりは、、、、
冷たい侮蔑の視線を向けながらも、そんな定型文で応対する店員。
いまや、店内からも注がれる熱い視線に、深く頭を下げて見事な姿態を隠すかの様に
縮込ませる佳代夫人であったが、よからぬ思い付き、、、ではない、待つ時間が
手持ち無沙汰になってはいけない、とのお店の好意が寄せられたのは、決して
その熟れた姿態、半裸の痴女を堪能したいという邪まな思いのせいではなかったのだ。

淡々と品物を袋詰めする店員の横から、まさによだれを流さんばかりに好色そうな顔を
歪めた、1人の店員がヒョイと飲みモノを指し出したのである。
「お客様、、、大変申し訳ございません。スープが出来るまで、もぅ少々そちらで
 お待ちいただけますか、、、、、、それと、よろしければ、こちらをお飲みになって
 お待ち下さい。」

確かに自分の背後にはいつのまにか、大勢の人の気配がし始めていた。
だが、どうせ大半がこの半裸の痴女目当てであるのは、これまで数え切れぬほどに
羞恥責めに晒された、佳代夫人にとって充分想像がつくことであった。
しかし、確かに自分1人がレジを占有し続けるのもまた、不自然極まり無い事であり、
望むと望まぬとにかかわらず、その小さなコップを手にその場を離れざるを得ない
佳代夫人にとって、唯一出来る事はひたすら壁を向き店中から注がれる視線を
無視し続ける事だけであった。

しかし、そんなポーズもまた対して意味の無い事であるが、すぐさま理解できてしまう。
腰からほとんど肩甲骨まで、大きく背中が丸だしであり、しかも腰のすぐ下には
ギリギリにズリ下ろされたボトムによって、数cmほど尻の割れ目すら覗いているのだ。
おまけに、それ程下げていても、ほとんど股下0cmのミニスカで、むちむちした
熟女の太腿が、フリルの裾からニュゥッと剥き出しのまま、衆目に晒されている。

更に惨めなのは、そんなほとんど裸の後ろ姿を店の片隅で晒し続ける年増痴女に向け、
店内で囁かれるヒソヒソ話しであった。
『うっわぁぁーーー、ちょっとちょっとぉ、、、あれ、見てぇぇ、、』
『すっげぇーーー、ケツまで見えてるじゃねぇかよぉ、、、』
『なに、あれぇ、、、変態よ、変態、、、、』
『頭、おかしいんじゃないのぉ、、、』

そんな、聞くに堪えない周囲の嘲笑を懸命に無視し続ける佳代夫人に向け、せっかくの
お店の好意を無にしたくないと思う黒志会一行は、更なるサービスを伝えるのである。
「ママさん、ママさん、、、皆、ママさんの背中見てるぜぇ、、、」
「なぁ、ちょっとサービスでもしてみなよぉ、、」
「このへんで、尻でも見せてみるぅ?なんなら胸でも良いよぉ、、」

まさに耳を疑う様な命令に、更に背中を小さくして堪える佳代夫人は、そのあまりの
指示の酷さに懸命になって抗うのであった。
『そんな、、そんなの、買物に関係無いじゃありませんか、、、お願いですから、
 どうか、そんな酷いことは、、これ以上酷い事だけは、、、、』
羞恥に震える令夫人のか細い声が聞こえて来ると、車内は再び大騒ぎになり始めた。

「へへへ、、みんな見てるからイィんじゃねぇのぉ、、」
「そぉそぉ、元変態ストリッパーのママさんがいっつもしてる事でしょ。」
「ほれ、恥ずかしがらないで、まずは、汗拭きポーズでご自慢の脇毛晒し、それから
 ハンカチ落としでの、ケツ見せ拾いと、ママさんお得意の連続技いって見よう!!」

学園内では概に数え切れぬ程に繰り返された、その淫卑な見せモノを事もあろうに
こんな場所で行えという、そのあまりに惨い命令を聞いた佳代夫人の典雅な美貌は
みるみると蒼白になっていく。
『そ、、そんな事、ここで出来る訳ないじゃありませんかっ!!』
だが、つい、カッとなって言い返した佳代夫人の声に応じるのは、やはり先程から
繰り返された決まり文句であったのは、もはや言うまでもない事である。

「ほぃほぃ、かおるちゃぁーーーん、、出番だよぉ、、」
「ちょっとママさんとこへ、伝言して来てねぇ、、、」
「ついでに、一緒に横並びでケツ見せして来てよぉ。」
「うっわぁーーーでも、このにょっきりと首出ししている勃起ち○ぽはちょっと
 マズイかなぁ、、、、」

ぶははははははっっ、、、ぎゃはははははっっっ
『あぁぁ、、言わないで、、、見ないでぇぇ、、、、』
突然振り向いた、男達の視線の先には、母と同じ様な半裸の羞恥衣装で恥辱に喘ぐ
美少女(?)がいたのだが、その超ローライズなミニスカの腰の当りには、不様にも
隆々とそびえ勃つ男子の象徴が、ちょうどカリ首から上をハミ出しているのだった。
浅ましいマゾの、自虐と露出の喜びを刻み込まれたかおるには、自分のそして
愛しい母の哀しいまでに惨めなありさまは、刺激が強すぎたのである。

「どぉするぅ、、ママさん、、このはみチンのまんま、かおるをそっちにやろうかぁ」
『待って、、、待って下さい、、それだけは、、、それだけはお許しを、、、、
 します、、、おっしゃるとおりに致しますから、、、、、』
可愛い息子を身代わりにする事など、たとえどのような事があっても佳代夫人に
出来る筈もないではないか、、、、


そんな妖しい雰囲気で、まるでどこかと会話でもしているようであった店先の露出女が
その会話の都度、幾度か小さくかぶりを振る度にチアガールの様な超ミニフレアの裾が
ヒラヒラと揺れるのだが、それに伴ってチラチラと覗く白桃の様な尻肉を、血走った目
で凝視する店内の男達、そして激しい嫉妬、侮蔑、軽蔑の目で見る女性達。

そんな衆人監視の中、何かを観念した様にポケットをごそごそ探り始めたその年増女に
いよいよ店中の人々の興味津々の視線が集中するのであった。



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