買出し-01

「おっ、来たぞ、来たぞぉ、、、」
「うっひょぉーーー、いつも見てる格好だけどこうして街中で見るとスッゲェなぁ。」
駐車場に止めたマイクロバスの中、設置されたAV機器の大型画面に映った光景に、
狭い車内で大騒ぎしている黒志会一行である。

今、そこに映っているのは車内のコンソールに設置したビデオカメラが狙っている、
駐車場の外れにある某ファーストフード店のカウンターであった。
いま、ちょうど御昼と夕刻の中間、客足が1区切りつく頃、そのカウンターへ近づく
妖しい人影を、画面の端に捕らえたところであったのだ。

「おぃっ、面白いからこっちのカメラでアップして見ろよっ。」「おぅっ!!」
呆れた事に、複数のカメラとモニターまで設置して観察しているその人影とは、、、、
黒志会こと実の息子の級友達の性奴隷、ペットであり愛玩動物となり果てた美貌の熟女、
令未亡人の春川佳代夫人であったのだ。

日夜を問わず、若い彼らの欲望のハケ口となっている佳代夫人は、今日のまた衆目の中
恥辱の責めを受けるべく、惨めな晒しモノとされていた。

本日の衣装はトップはキャミソールと言えない事もなかったが、胸元どころか脇の下も
大きくえぐれた悩殺的なもの、更に丈などほとんど数cmくらいしか無いので、その
熟女の豊かな乳房は下チチ、横パイとほとんど丸見え。
僅かに覆う部分さえ、ピッタリと豊乳自身へ張り付いて、浅ましい乳首の勃起まで
くっきり浮かび上がり、更にそれが極薄レースの白なので乳輪まで透けて見える程の
早い話しがビキニのトップの様なモノなのだ。

そしてボトムはそれ以上の卑猥さであった。
一応スカートではあったが、いつも以上の超フレアミニはトップと御揃いの白。
丈は最近はやりの超ローライズの為、正面からは見事に張った腰骨と鼠頸部のライン、
そして下腹部が剥き出し、更に背後からは何もしていないのに尻の割れ目が数cm程
覗いているのである。
更に、なぜだかほっそりとした首には異様にゴツイチョーカーまで着けている。

そんな露出狂と言う表現でさえ、生ヌルイ様な異常なスタイルで、その見事な裸身の
ほとんど全てを晒しながら、気の狂いそうな程の羞恥を懸命に堪えて路上の自販機の
影に、脅えた様にその身を隠す、級友の美母の哀れな姿にゾクゾクする程の喜びを
抑えきれない、若い嗜虐者達であった。

その代表、黒田が、まるで画面に映る生贄へ向かって話し掛ける様に声を上げた。
「ママさん、ママさんっ!!そんなトコで隠れてないでちょっとこっち見て笑ってよ。
 可愛い息子のかおるも、お前の晴れ姿を見てるんだぜっ。」
「そぉそぉ、かおるなんかホントは自分が買物行きたっくてしょうがないみたいだぜ。
 なぁ、かおるぅ、、そうだよなぁ、、」

そう言いながら、彼らの視線は同じ車内でその華奢な身体を彼らから嬲りモノに
されている、その令夫人の大事な1人息子、春川かおるに向けたのだった。
その少年はいまやどう見ても少女にしか見えない。
今日の衣装は画面に映る、母まったくと御揃いのスタイル。
いまや、母子と言うより男女の間柄と言った方が良い程の相思相愛、御似合いの
カップルへの黒志会からのプレゼントであった。

黒田と志賀に挟まれて座るかおるはその両脇から伸びる4本の手、更に残る黒志会の
田島と金井、合計8本の腕で、その見事な身体、母譲りの美貌に優しげな唇、緑の黒髪
美しい双乳に見事な尻、むちむちした太腿と肌理細かい肌触りとそれら全てを卑猥に
触りつくされている最中であった。

そこへ今度はどこからか、まるでかすれた様に小さなな声が先程の男達の指示に対して
返事を返して来た。
『お止め下さいし、、かおるは、かおるは絶対、外へは出さない、、、、』
「ウルセェッ!!だったら、こっち見て笑えよっ!!」

なんと彼らは車内で佳代夫人の支度をする際、装着させたチョーカーに無理矢理
携帯電話を固定しておいたのである。
そしてそれからインカムにより、ハンズフリーで車内と会話可能にしてあったのだ。

ため息1つさえ彼らに監視されている哀れな奴隷に過ぎない美貌の令夫人は、
息子を人質に捕られてしまった母の悲しさを懸命に堪えて、無理矢理浮かべた
引きつった笑顔で自分を監視しているカメラに向かってどうにか微笑んで見せた。

『あぁぁっ、、、ママ、、、なんて、、なんて、酷いことを、、、、』
せっかくの熟女の羞恥プレイだと言うのに、うつむこうとする無粋な同級生の美貌を
力任せに画面へ向けさせ、まぶたをこじ開ける獣達。
すかさず、車内にあるアップ側のモニター一杯に映し出される美母の笑顔。
その儚げながらも、息子を気遣って懸命に浮かべる微笑みの悲しさに、涙を堪え切れぬ
息子とこれから始める羞恥ショーに期待一杯の獣達であった。

「へへへっ、、やっぱ、ママさんの笑顔はサイコーだねぇっ、、さっそろそろ
 店に行って買物してこいよっ。」
必死に浮かべた笑顔を一瞬で凍り付かせるその命令は、携帯を通じて瞬時に伝わる。
いくら観念したとはいえ、こんな衣装でオープンカンターの窓口へなど、そう簡単に
行けるものではないのはあたりまえであった。

「行かねぇなら、、、、」
『待って、、待って下さいまし、、いま、、今、行きますから、、、』
露骨な脅迫で、反射的に自販機の影から飛び出そうとする佳代夫人であったが、
そこへちょうど通行人が現われてしまい、思わず背を向けてまたその影に隠れてしまう。

「おぃおぃ、何また隠れてんだよ、、、」
『だって、、、だって、、、人が、、』
「それがイィんだろぉが、露出狂で見られたがりのママさんにピッタリだろうがっ!!」
「ほら、さっさと行けよっ!!」「そぉだ、イッちまえっ!!」
「イケェーッ、ママさん、イクんだぁーーーっ!!」
『待って、、もうちょっと、、行きます、、行きますから、、もう少し、、、』

画面の中、向けた背中は映像越しでも白々と日に輝き、むちむちした熟女の太腿は
その根元まで剥き出しにされて、眩しい程である。
その熟れた姿態が失神しそうなほどの羞恥を堪えて、ぶるぶると震えている様を
堪能しながら、獣達は大声で栄し続けるのに夢中であった。
それも、「イケ」だの「イッチまえ」とまさに房事の嬌声をわざとらしくなぞって、
大笑いしながらの嘲笑を続けるのだ。

しかも、それへ応対する佳代夫人もまた、懸命に「行く」だの「行きます」だのと
答えざるを得ないから、次第に自分がナニを言っているのか混乱さえし始めていた。
だが、それでも息子を思う母の思い。可愛いかおるを守りたい一心で霞む思考の中、
懸命に通りの様子を伺い続ける佳代夫人であった。

当然、そんな母の思いこそ彼らの思うツボであり、ヌケめなく追加の命令を忘れない
獣達である。
「へへへっ、いいかぁ、ママさん、行くときはしっかりと『佳代、イキますぅっ!!』
 って言うだぞ。」
そんな惨めな命令に返事こそ無かったが、ちいさくうなずく佳代夫人の姿はしっかりと
画面に映し出されていた。

そして僅かに通りに人が途切れた。店先を覗き込むと偶然にもカウンターも無人である。
それを見定めた瞬間、まさに決死の覚悟で路上へ飛び出す佳代夫人であったが、
その口から出たセリフの惨めさは、身体に刻み込まれた奴隷根性の深さを現していた。
『佳代っ、、、イキますぅっ!!』

まさに一字一句違わぬ、その惨めなセリフに大爆笑となる車内。
「ぶはははははっ、、言ったよっ。」
「ホントに言っちまったぜ、、、」
「かおるぅ、、お前のママさんの変態ぶり、どうしようもねぇなぁ、、」
涙を流しながら笑い続ける獣達の話し掛ける声に、同じくポロポロと大粒の涙をこぼす
美少女(?)かおるであった。

「おっ、見ろよ。やっとお買物だぜ。」
その声に、再びモニターに集中する一同。
そこには、人の少ない間にすばやく買物をすませようと、見事な巨乳が上下左右に
揺れ弾むのもきにせず小走りに進む佳代夫人が、ようやくカウンターへたどり着いた
ところが映っていた。

だが、ヘソ出しどころか、メロン程の巨乳を半ば以上剥き出しに晒した半裸の熟女が
突然現われたカウンターでは、それまで背後の店員と振り向いて何事か話していた
少女の店員が、人の気配で正面を向き直り、定型文の挨拶をしようとした途端、
そのセリフも半ばで途切れたまま、硬直してしまっていたのであった。

『いらっしゃいませ、、、ようこそ○クドナ、、、、、、』
インカムから伝わる店員のセリフに、再び大爆笑となる車内。
「おぃおぃ、可哀想に、女の子、固まっちまったよ、、、」
「そりゃぁ、驚くよなぁ、、、海水浴場やプールでもあるまいし、、」
「イィ年してあんなスケベ服のオバさんが来たらなァ、、、」

そんな、自分達が強制した事など、気にもしない勝手な彼らの言い分も、羞恥に喘ぐ
令夫人にとって耳に入るものの、まったく意識に昇らない。
とにかく、買物をすませてこの場を立ち去りたい事しか、佳代夫人の頭に今はなかった。
いかに、露出の快感を刻まれた惨めな性奴隷の身に堕ちたとはいえ、この様な公共の場
での羞恥責めなど、いつまでたっても慣れるものではなかったのだ。

先程渡されたリストを出すべく、ミニスカに着いた申し訳程度の小さなポケットを
探る佳代夫人は、それを取り出すとなるべく店員の方を見ない様にうつむいたまま、
注文をしようとしたのであるが、、、、
「あぁっ!!ママさん、ワリィ、それ捨てていいやっ!!」
『、、、、えぇっ、、、、えっ、、エェッ!?、、いま、、今、何と、、、』
「だから、かおるの気が変わったから、これから新しい注文決めるって事。」

最初に耳にした時、つい反射的に返事をしたのだが、意味にやっと気付いた佳代夫人は
その内容の酷さに思わず背後から自分を監視する彼らの方を向いてしまう。
その驚愕する令夫人の表情をアップにしたモニター越しで堪能しながらも、あまりに
酷い命令の変更をあっさりと伝える獣達であった。

「だからぁ、、そこにある内容とは違う物、買って来て欲しいんだって、かおるが。」
「そぉそぉ、ホント酷い息子もいたもんだよなぁ、、自分の母親が晒しモノになるのを
 そんなに見たいのかねぇ、、、」
「違うよっ!!そんな事、ギィィッッ!!やめ、、ヒィィーーーーッッ!!」
黒田達があろう事か、それを自分のせいにしているのを聞き、堪らず反論しようとした
かおるであったが、いつもの様に睾丸責め、握り潰さんばかりの急所を責められては
反論どころか、呼吸すら止まる程の絶叫しか出てこなかった。

だが、その愛する息子の魂消る悲鳴すら、佳代夫人の耳には全く届いていなかった。
『そんな、、、そんな、、酷すぎる、、酷すぎるわ、、、、、』
悔しさのあまり、握ったメモを握り潰しながら、恨みがましい目で背後の車をにらむ
佳代夫人であったが、その震える背中へ呼びかける店員の声に思わず正面を向き直す。

ぶるるんっ、、たぷたぷんっ、、、
急いで向きを変えたことで、まさに振り回される様な形となった見事な乳房は、
その柔らかさ、豊かさを誇るかの如く大きく揺れ弾む。
そんな白く波打つ美熟女自慢の巨乳をちょうど目の前で見せ付けられた店員は、
あまりに規格外のそのサイズに、一瞬あっけにとられたが、なんとか職業意識を
取り戻すとマニュアルにしたがって応対を始めるのであった。

「、、失礼致しました、本日は御持ち返りでしょうか、、店内で御召し上がり、、、」
しかし、そんな言葉など、佳代夫人の耳には全く届いてはいなかった。
『あ、、あの、、それでは、何を買えばよろしいのでしょうか?』
とにかくこの場を早く離れたい事しか頭にない佳代夫人は、意識をつけ慣れぬ
耳元の小さな器具へ集中し、必死になって通話の相手に指示を仰いだ。

『、、、、あの、、早く、、早くして下さいまし、、、、』
だが、夢中で尋ねるその声に応じる言葉は何もなかった。
その沈黙にたまりかね、チラチラと背後の車を覗いては懸命に指示を願う佳代夫人。
それは、そんな半裸の美熟女が晒す、惨めな姿を見て嗜虐の快感を満喫している獣達に
メニューの選択等、2の次、3の次であったからである。

「、、、、あの、、お客様、、、、、」
不自然な振る舞いをする御客の様子に、律義に応対する女子店員。
「、、、は、ハィ、、あの、、すみません、、もう少々御待ち下さいまし、、、」
「、、ただいま、、○○セットが、、、、」
やはりマニュアルどおり、メニューを薦め始める店員の様子を車内のモニターから
確認した男達は、すかさず次の指示を出したのだが、それは意表を突いた物であった。

「くくくっ、、そぅそぅ、ママさん、、せっかくだからそのセットメニューってのを
 詳しく聞いて見てよ、、、ちゃんと、指でどれがどれだか確認しながらさっ。」
『、、、?、、は、、はぃ、、確認ですか?、、、、』
やっと届いた命令の意外な内容に、思わず聞き返すのだが、再び沈黙しか戻ってこない。

『指で、、指で確認って、、、、、』
言われた事の意図がよく掴めず、躊躇する佳代夫人であったが、度々不審な行動をする
その奇妙な客にも、健気に応じる店員の問い掛けでつい反射的にその言葉通りの動きを
してしまうのであった。

「、、、あの、、、お客様?、、、、、」
「、、ハ、ハィ!!、あ、、あの、、すみません、この、、今の○○セットとは、、」
やはり持って生まれた性格か、店員の声に対しても律義にカウンター上のメニューを
自分の指で指す時さえ、どうしても会釈気味に身体を屈めてしまうのだが、、、、、、

たぷんっ、、、、まさにそんな音が聞こえんばかりの勢いで、小さなトップを
突き破りそうに垂れ下がる熟女の巨乳に気付いた店員の顔が、みるみる真っ赤に
染まって行く。
当然、それに気付かぬ訳が無い佳代夫人が、思わず姿勢を起こそうとした時、再び
耳元のインカムから指示が飛ぶ。

「おぃおぃ、そのまま、そのまま、せっかくの自慢のデカパイじゃねぇか、
 店の奴等に見せてやれよ。」
「そぉそぉ、それにもっとケツを後にグッと突き出してだなぁ、、、」
『そ、そんな、、それより早く、、早く注文を決めて下さい、、、』

級友の美母の持つ、秘められていた露出願望を叶えて上げようとする彼らの指示に、
未だ世間体等にこだわる様に抗う佳代夫人であったが、そんな言葉も美熟女のポーズに
過ぎない事を充分理解している黒志会は気にもせずに、モニターに映し出される
巨大な尻、屈む事ただでさえ短い裾がズリ上がり、ショーツどころか雪白の尻肉まで
丸見えになっている臀部を見るのに夢中であったのだ。

今日のショーツは洋服と御揃いで、真っ白なスケスケレースのTバックであり、
背後から見ると、尻肉の狭間に股布が食い込んでほとんど外から見る事が出来ず、
陽光に白々と輝く尻たぼだけのそんな様子からは、まるでノーパンの様であったのだ。

また、いくら最も店の空く時間帯とはいえ、通りに人影が無くなる訳もない。
そして、たまたまそこを通り過ぎる幸運な通行人は、あるものは目を輝かせ、
またあるものは、自分の目が信じられぬ様に茫然と、更に一瞬驚愕するものの
すぐさま、露骨に嫌悪の表情を浮かべては通り過ぎるのであった。

そんな、見知らぬ他人の矢の様に鋭い視線が、秘奥の狭間に集中していくのを、
浅ましい露出の喜びを刻み込まれた熟女の身体が気付かぬはずもない。
たちまち、条件反射、いやまさに本能の様になってしまった淫らな反応を、その
部分が起こし始めてしまうのだ。

『はぁぁぁーーー、見られてる、、見られてるぅぅっっ、、私の、、、私の太腿を、、
 お尻を、、、、そして、、、そして、、、あそこを、、、んんっっ、、、あんっ』
じゅん、、、、、
いまや、ほとんど丸だしにされた下半身へ集中する、多くの視線を自覚してしまった、
佳代夫人は熱い滴りが自分の胎内の奥深いところから湧き出し始める事に気付いたが、
淫卑な露出の快感に侵されつつあるその熟れた身体は、その淫らなポーズを崩そうとは
しなかった。

そして、ふと正面へ視線を上げると、今度は耳まで朱に染めて硬直している店員の姿に
ようやく気付いた佳代夫人は、自らの身体から湧き上がる妖しい快感を抑える事が
出来ず、ついには身内で燃え上がる浅ましい誘惑に従う様、更におおげさに上体を
カウンター上へかぶせる様なポーズをとってしまう佳代夫人であった。

「、、あの、、このメニューは何と何が一緒なのでしょう、、、、」
不自然なほどに前屈みになった姿勢から、顔だけを起こして指先で示すメニューの
説明を求める半裸の美熟女の、あまりに常識外れの痴態に、バイトなのであろうか、
少女の様な若い店員の方が、真っ赤に頬を染めて思わずうつむいてしまったのだ。

「、、、、失礼致しましたっ!!、、、、こちらのメニューは、、、、」
硬直してしまった店員に気付いたのか、店の奥から別の店員が飛び出てきて交代するが
代わって出て来た今度の店員は、佳代夫人の年齢に近いくらいの30半ばくらいの
女性店員であった。

だが、その店員もまた、店先に現われた年増の露出痴女に気付くと、さすがに
硬直してしまった。
だが、さすがに年長者、なんとか気を取り直しては、途切れた言葉を続けるのだが、
その瞳には、先程の少女とは違う、侮蔑の色がありありと浮かんでいるのあった。

衣装のハデさより、その熟れた姿態のボリュームから、おそらく自分と同じくらい
多分、それ以上の年齢である事を、女性同士の微妙な嗅覚、感覚で察知した彼女にとり
自らの豊満な肉体を、さも自慢するかの如き衣装でフラフラと白昼、このような店に
やって来る女性等、侮蔑の対象以外の何者でもなかったのだ。

『なによ、、、いぃ年して、、そんな格好でちゃらちゃら遊び歩いちゃって、、
 私なんか、、ここで、こうして、若い子達の中で必死に働いてるってのに、、、』
以下、時給がどうの、周囲がどうのと、延々と内心では愚痴、嫉妬、侮蔑が続くのだが、
とりあえず説明だけは機械的に続ける店員。

「あの、、お客様、、、、、、」
「は、はぃ、、あ、、えぇ、あ、あの、そ、そうですわね、、どれを頂こうかしら、」
ひとしきり説明を終えた店員は、今度はそのお客の様子をうかがうのだが、
その冷たい声で思わず見上げてしまった、佳代夫人は自分を見下ろす店員、その瞳に
浮かぶ深い侮蔑の色に気付き、むしろ逆にドギマギしてしまう。

先程までの妖しい露出の快感を一気に覚ます様な、その冷たい視線を受けた令夫人は
内心で懸命な弁解を繰り返すのだが、それを口にする事など決して出来はしない、、
また、したとしても、先程の痴態を見ては、誰も信用等しないであろう。
『あぁぁぁ、、違うんです、、これは、、これには、訳が、、、、』

そして、超ミニスカから尻を丸だしに晒しながら、羞恥に喘ぐそんな美夫人の様子を
車内で堪能している男達は、その女性店員との応対に聞き耳をたてながらも、いよいよ
始まる妖しい買物プレイの本番を楽しみにしているのだった。



買出し-2へ

Topへ