10巻の途中の、いつもの勝手な妄想です。 [ 07 ]
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空腹に喉の渇き、何より身体中に浴びせられた獣達の体液の異臭に耐えかね
思わずおやぢ達に哀願してしまう佳代夫人。
「、、あ、あの、、いったいどちらまで行くのでしょうか、、、」
「お願いです、一度、どこかで身体を拭わせて頂けませんでしょうか、、」
すると、その上流家庭の令夫人が恥を忍んでやっとの思いで口した言葉も
すかさず揚げ足取りに使ってしまうおやぢ達。
「へぇ、おまえは三度の飯よりオマンコ好きな女だと聞いてたがなぁ。」
「へへへっ、こんな時でも『春川の奥様』ごっこかい、マメだねぇ、、」
「うひひ、、そういやぁ、お前から男の精液の臭い、プンプンするなぁ。」
「、、あぁ、、酷い、、酷いです、、そんな言い方、、、」
気にしていた事を、よりによって初老や中年のおやぢ達に指摘され、
まさに全身を真っ赤に染める程に恥入る哀れな佳代夫人。
すると、『ソコ』への指摘が想像以上に効果があると気付いたおやぢ達は
すかさず『ソコ』を責め立てる。
「まぁ、この先には一応手洗い台位はあるからよ、ちゃんとお前が
言うことを聞くなら使わせてやるぜ。」
「あぁ、それにほれほれ、ちゃんとこうして食い物も用意してある。」
そういいながら、手荷物としてぶら下げていたコンビニ袋を広げてみせる
おやぢ達。
みれば、サンドイッチやら握り飯、お茶やジュース等のペットボトルと
それなりの物がそこに入っている。
そんな物を見せつけられてしまっては、もはや何を命令されたとしても
承諾するしかない佳代夫人であった。
そして、おやぢ達が先導して到着した先は建物の地下室への入り口である。
井川が開いた扉の先にあった地下への階段を降りる際には、
さすがに不安な面もちとなる佳代夫人であったが、
「おぃおぃ、食い物は良いのか?、身体も綺麗にしたいんだろう?」
っと、言われながら背中を佐倉から押されてしまい、
結局、夫人もその階段を降りるのだが、着いた先では既に井川が壁の
扉を開いて待っていた。
その先、真っ暗の室内に更に不安が募る佳代夫人が怯えながら問いかける。
「、、、あ、、あ、の、、、ここ、は、、」
すると、答えもせずに壁の照明スイッチを入れる井川。
そして、点灯した照明に一瞬目が眩んだ佳代夫人の視界は、
時間と共に次第に回復してきたのだが、そこに用意されていたモノとは、、、
そう、、、、その地下室には意外な程に広い空間が広がっていたが、
おそらく教室で使用していた机を利用したのであろうか、
部屋奥には舞台の様な縁台があり、その真ん中の部分は
部屋中央にまで延びた形となっていて、上から見れば全体は謂わばTの字を構成してる。
そして、その舞台の花道となっているTの字の先端部分の上には
更に人が一人座れる程に大きな円形の台が載せられていて、
舞台を取り巻く様に隙間もなくイスが置かれており、
更に周囲を見渡せばスポット照明の様な器具が
壁のあちこちに取り付けられているではないか。
そう、それは勿論見る人が見れば『アレ』以外の何物でも無いのだが
当然、温室育ちの令夫人である佳代夫人がそんなモノを知るはずもない。
そして、生来の育ちの良さが顔を出し、思わず素直に尋ねてしまう令夫人。
「、、あ、、あの、、ここ、、は、、、いったぃ?」
「あぁ?そりゃ『ストリッパー小桜ルミ子』専用『ストリップ劇場』さ。」
「、、、?、、?!、、え?!、、、えぇっ?!」
いきなり告げられた突然の知らせに思わず驚愕の声を上げるしかない佳代夫人。
だが、そんな令夫人の驚きを余所に延々と妙な自慢話を続けるおやぢ達。
「あぁ、なんせ、こっちとしては『小桜ルミ子』って言うかつての
大ベテランの『名ストリッパー』と一緒に働けるんだ。」
「あぁ、だったらその名演技を是非披露してもらいたい。と、思ってな。」
「使わなくなっていたこの地下室をちょっと作り直したのさ。」
「素人の日曜大工にしちゃぁ良い出来だろう。ひひひっっ、、」
そこまで言うと、壁に近付いて取り付けられた一連のスイッチを操作する
おやぢ達。
「なんせ、往年の名ストリッパー小桜ルミ子が再び舞台に復活だからな。」
「俺達なりに色々と準備しておいたぜ、、、ほれ、、ほれほれ、、」
すると、そのスイッチに従って稼働していく様々な機器。
壁に取り付けられたスポット照明は強烈な光を舞台に照射し、
軽快な音楽までもが流れ出し、そして、どこかで何かの駆動音が聞こえ、、
「、、、、、?、、、!?!?、、なっ!!、、、」
「どうだっ、驚いたろう、、」
「あぁ、これなんか特に苦労したぜ、、この回り舞台。うひひひっ、、」
そう、、、最初は気付かなかった佳代夫人であったが、よく見れば
花道先端に載せられていた円形舞台がゆっくりと回転しているではないか。
「うひひひっ、、これは特にしっかり作ったからなぁ、、、」
「あぁ、大人の3〜4人は載ったまま、余裕で回せるぜ。」
「この上でたっぷりとあの
『名ストリッパー小桜ルミ子、オナニーショー』や『白黒ショー』
の実演を見せてくれよ。」
「いやぁ、、楽しみだなぁ、、、ウヒヒヒヒ。」
「?、、、!?!?、、ヒッ?!、、ヒィィッッ!!」
そのあまりに唐突なおやぢ達の説明に、ただただ呆然と聞き入る事しか
出来なかった佳代夫人であるが、ここが『ストリップ劇場』である事、
そして『ストリッパー』である『小桜ルミ子』つまり自分がここで
『ストリップ』をしかも見ず知らずの高校生、更には学校の職員達にまで
実演しなけらばならない事を知らされた途端『小桜ルミ子』の演技も忘れ、
思わず悲鳴を上げずにはいられない哀れな佳代夫人であった。
だが、そんな令夫人の悲鳴をわざと全くの別解釈と聞き、ルミ子を壇上へと
追い上げるおやぢ達。
「おぉっ、、まさに『嬉しい悲鳴』ってやつかい、さすがはかつての
『名ストリッパー、小桜ルミ子』さんだ。」
「そこまで喜んでもらえるとこっちも嬉しいねぇ、、」
「さぁ久々の舞台だろ、学校の皆さんに見せる前の予行演習だ。」
「さっさと舞台に上がった上がった。」
「、、?、、あぁ、、あ、の、、待って、、待って下さい、、」
そのあまりに唐突な状況の変化に着いていけず、弱々しく抗う令夫人だが、
「?、あぁ、そういえばそうだったなぁ、、ほれほれ、ちゃんとあるぞ。」
っと言いながら、別のコンビニ袋の中身を見せるおやぢ達。
見れば、その中には恐らくどこかの100均ででも揃えたのか、歯ブラシやら
洗顔セット、なぜだか化粧道具までもがあるではないか。
それは以前に景子が用務員室でおやぢ達からの責め苦を受けた際に、
置き忘れていた物なのだが、勿論そんな事情を佳代夫人は想像すら出来ない。
そして、それらを前に戸惑う夫人にむけ、部屋の傍らを指し示す井川。
その部屋の片隅には、実に取って付けた様に簡単な蛇口と洗面台、
そして鏡が壁に張り付いた、簡単な手洗い台があった。
「ほれ、お望みの手洗い台は、そっちにある。」
「判ったら、コレ使ってさっさと準備して始めてくれよ。」
「あぁ、久々の『名ストリッパー 小桜ルミ子 オナニーショー』をよ。」
それだけ口にして、ギラギラした瞳で全裸の令夫人を凝視するおやぢ達。
『、そ、、そんな、、そんなぁ、、、』
あまりと言えばあんまりな展開ではないか、、、、、
確かに横田から言われて『元ストリッパー』の小桜ルミ子に成りきった
つもりではあったが、まさか本物(?)の舞台で実演させられるとは、、、
しかし空腹も喉の渇きも限界であるし、、、、、、
やはり『女の性』であろうか、、、、、、
例え僅かでも身だしなみを整えられるのであれば、、、、、、
「、、は、、ぃ、、、わ、、判りましたわ、、、、」
と、観念した様に小さく同意する佳代夫人であった。
背中越しに感じるおやぢ達の視線を受けながらの行為は戸惑うどころか、
ある意味かなりの恥ずかしさではあったものの、一度洗面台の前に立ち、
開いた蛇口からの流水に指先を触れさせると、その冷たい心地よさを
体感してしまった佳代夫人は、もはや我れを忘れたかの様に、
それらの作業に夢中になってしまった。
顔を洗い、口を濯ぎ、洗髪こそ出来ないものの髪の毛も汚れを落とす、、
丹念に全身にこびりついた忌まわしいおやぢ達の体液を拭い去っていると
思わず自分の今の状況さえも忘れそうになってしまう佳代夫人。
だが、『ストリップ』の開演を待っているおやぢ達に声を掛けられると、
あっという間に現実に戻されてしまうのもまた事実であった。
「ルミ子さんよぉ、、化粧はなるべくド派手にパッチリしてくれよ。」
「あぁ、なんせ『名ストリッパー 小桜ルミ子』の舞台だ期待してるぞ。」
「、、、、、は、、ぃ、、、、」
悔しげに唇を噛み締めるものの、消え入りそうな小声で返事をする令夫人。
横田から命じられ経験済みなので、かつてはほんの薄化粧が常であった
夫人の化粧も今はすっかり様変わりし、ド派手なメイクも慣れてきている。
渡された化粧道具は、とても簡単なものばかりではあったのだが、
それでもそれなりのモノは揃っていた。
そして、それらを使用して、アイライン、ルージュ、等々とメイクを施し
かつての淑やかな令夫人が今やまさに商売女の様な厚化粧になっていく。
そして、それらも準備を終えると哀しく自分に言い聞かせるしかない
哀れな令夫人。
『、、、ルミ子、、、私は元ストリッパー、小桜ルミ子なの、、』
やがて、観念して観客(?)の方へ振り向くと、そのケバいメイク顔の
全裸の美熟女の感嘆の声を上げるおやぢ達。
「ほぉぉ、、いやさすがに元ストリッパーだけあるなぁ、、」
「あぁ、いや、たいしたもんだ、、、」
そして、そう言いながら、先ほどの約束通り、食料の入った袋を何故だか
無造作に舞台上に置く井川。
その行動の意図が読めずに戸惑う佳代夫人であったが、井川の口から
まさに意表を突く様な言葉が発せられる。
「聞けば、お前は春川の奥さんが入院してかおる坊ちゃんと2人だけに
なったら、一日中、それも食事の最中でもマンコをいぢっていて、
食べながらもオナニーに夢中だったそうじゃないか、、、」
「そんなモノを喰いながらのオナニーショーなんか見た事ないからな、
是非タップリと実演してくれよ。」
「お前が好きそうな『棒状』のモノばかり揃えたからよ。」
みれば、井川が舞台上に置いたコンビニ袋から覗く食料は、なぜか
先ほど見せられた物と違っていて、そこにはスティックパンに
ソーセージ、更にはキュウリ等々とホントに『ソレ』らしいものばかり。
「、、、、?、、、?!、そ、、、そんな、、、そんな、、こと、、、、」
言われた内容の意味に気付かず、最初は戸惑う佳代夫人であったが、
それがその言葉通り『棒状の食材を用いて自慰を行い、かつそれを食せ。』
であると判ると、さすがに唖然とするしかない佳代夫人。
だが、、、、、、
『あ、あぁ、で、でも、どうしようもない、どうしよもないのね、、、』
そう、、、もはや完全に学園に拉致監禁され、なおかつ最愛の息子さえも
人質同然で捕らわれている我が身にいったい何を逆らえるだろう、、、
そして、何よりもはや夫人の空腹も喉の渇きも本当に限界であったのだ。
『、、、ルミ子なの、、私は、春川佳代なんかじゃないわ、、
勤め先のかおる坊ちゃまを犯してしまう様な、露出狂でへ、変態、
淫乱な女中、、そして、元ストリッパーの、こ、小桜ルミ子、なのよ。』
そう何度も自分に言い聞かせた佳代夫人は、おやぢ達に命じられた様に
おずおずと壇上、それも回り舞台の上に直立すると、その典雅な美貌に
引きつった笑顔を浮かべながら、客席の2人に向けて挨拶を始めた。
「、、み、、皆様、、ルミ子の、ストリップショーへようこそ、、」
「ルミ子は、、暫く舞台を離れていましたが、、この度、縁あって
再び、ストリッパーとしてまた踊れる事となりました。」
「、、へ、変態で露出狂な、ルミ子、は、こうして、皆様へ、、
お、、オマンコを見せる事が出来て、嬉しくってたまりません。」
「それでは、久々ではありますが、、ルミ子の、お、オナニーショー、
ゆっくりと、、、ご覧下さいまし、、、」
そこまで辿々しい挨拶を済ませた佳代夫人、いやルミ子はゆっくりと
舞台上に腰を下ろし、ゆっくりと太股を左右に開き始める。
そして、いわゆるMの字開脚のポーズが完成した時、おやぢ達が
再びなにやらスイッチを操作したのだが、、、、
パッ、、、ブゥ〜〜〜〜ンッ、、、、
強烈なスポット照明の点灯と共に、何かの電子音が響き、、、
「、、、ヒッ!!、、、?、、、?!、、ヒィィッッ!!」
何度目かの衝撃が佳代夫人を襲う。
そう、スイッチが入ったのは照明だけではなかったのだ。
明かりから外れていたので気付かなかったが、佳代夫人の丁度正面、
部屋奥にはいわゆる大画面TVが何台も備え付けられていて、
それの電源が入って映像を映し始めていたのだが、そこに写されていたのは
一台の画面には舞台上の自分、そしてもう一台の画面にはなんと女性の
股間の性器、サーモンピンクのクレバスが極端なアップとなって
写されていたのである。
その余りの生々しさに唖然となった佳代夫人が視線をさまよわせると、
なんと円形の回り舞台の端に、小型のカメラの様な物が設置されており、
そのレンズは冷たく自分を捕らえていたのだ。
呆然としたまま動きの止まってしまった佳代夫人に向け、したり顔で
説明をするおやぢ達。
「ひひひっ、どうだ、すげぇだろぅ、この舞台、カメラ付きなんだぜ。」
「あぁ、これでせっかくのルミ子さんの名演技、全部記録出来るぜ。」
「特にこっちのカメラなんかあんたのアソコをバッチリ拡大の
どアップで記録中だ、、ほれほれ、さっさとご自慢のお道具を
パックリ開いてマンコの中身、腹ン中までもっと見せてくれよ。」
しかし、そんなおやぢ達の嘲笑混じりの演技指導(?)も今の佳代夫人の
耳には届いていなかった。
ビデオ撮影しながらのオナニーショーの練習は横田に命じられて自宅でも
経験があった佳代夫人だが、ここまで局部を露出して撮影した事など
あるはずもない。
『、、、こ、これが私の、あ、そこ、、うぅん、、ルミ子の、、
元ストリッパー、、小桜ルミ子の、、お、おマンコ、なのね、、』
テレビ画面に映し出されてしまった自分の股間、、ピンクのクレバスを
まさに何かに取り憑かれたかの如く、食い入る様に見つめる佳代夫人、
いや、、、元ストリッパーの小桜ルミ子。
すると、先ほどのおやぢ達の言葉に従う様にソロソロと左右の両手が
股間へと近付いていき、やがて白魚の様に真っ白でしなやかな左右の指先が
クレバスの割れ目を両側から摘む、、、、、
すると、その陰部の御開帳を凝視し続けているおやぢ達から、
静かな歓声が上がったのはその時であった。
「、、、おぉぉぉ、、、、す、、すげぇなぁぁ、、」
そして、それを自ら行った佳代夫人もまた、おそらく初めて目の当たりの
するであろう、自分の性器の内部構造に目を奪われてしまう。
『?、、!!!!、、こ、これ、、これが、私の、おマンコ、の中、、
こんな、、、こんな、、い、イヤらしいものが、、』
そう、、その秘められた陰唇の内側は寡婦生活が長かったせいであろうか、
ここ最近の凌辱生活(?)にも関わらず、未だ若々しいピンクに彩られ、
内側の肉襞がピクピクと動く様までもはっきりとTV画面に写っている。
そして、強力なスポット照明で文字通り、膣内の奥の奥まで
ハッキリと照らされたその肉壁からはヌメヌメと滴る愛液が滴る様が、
更に割れ目の頂点のクリトリスが勃起していく様までもが
生々しく写っているのだ。
ゴクッ、、、
どちらかのおやぢが思わず生唾を飲み込んでしまった音が
(即席の)ストリップ劇場内に響くと、その音で我れに還ったおやぢ達は
改めてストリップ芸の続きを促す。
「おぃ、いつまでも自慢のお道具、見せてるだけじゃダメだろうが、、」
「あぁ、、さっさとお客の喜ぶ台詞で言って、オナニーショーを始めろ。」
そして、遂に『小桜ルミ子 オナニーショー』が開演する。
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