10巻の途中の、いつもの勝手な妄想です。 [ 06 ]


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05 , 07


陽光煌めく白日の下、一糸纏わぬ素っ裸のまま、羞恥の部分を隠す事も
許されず歩く事を強いられる佳代夫人。

だが、そんな令夫人の羞恥プレイを堪能するおやぢ達の思いとは別に、
実は本人は次第に強まる起床時からの下腹部の刺激に先ほどから苦しめられていた。
『、、、あ、あぁ、、ど、うしよう、、が、、がまん、、が、、、』
そうなのだ、、就寝中に貯まっていた尿が目覚めと共に排泄を求め、
実は先ほどから夫人の下腹部を刺激して止まなかったのである。

その尿意は、最早おやぢ達に近付いた頃には限界に近く、恥を忍んで
排尿を訴えねばならぬ程であった。
「、、、、、、あ、、、、あ、、の、、、」
だが、如何に『変態女中ルミ子』になりきった身でも、さすがに排尿を
見ず知らずに等しいおやぢ達にそのまま訴える事は躊躇ってしまい、
必死になって先ほど外した両腕を思わず股間にあて、小声で言外にそれを
訴えるのだが、その行為だけでも羞恥に頬染めてしまう哀れな令夫人。

勿論、その仕草だけで何事かはピンっとくるおやぢ達ではあるが、
当然の如くそれを無視し、さっさと歩みを進めようと夫人に背を向ける。
「?!、、!!、あ、、あの、、あのっ!!」
自らの行為をあっさりと無視され、一瞬唖然とする佳代夫人であるが、
意を決し、再度懸命に訴えたのであるが、勿論それを待ち望むおやぢ達の
行動は決まっていた。

「あぁっ?どうしたぁ、、ルミ子ぉ、、なんかモジモジして、、」
「何か用ならちゃんと言わなきゃ判らねぇぞぉ、、、」
これ以上は無い程にニヤニヤと下媚た笑みで自分を見つめるおやぢ達。

その視線でこの獣達が何を望むかは、昨日からの数々の行為の中で
最早佳代夫人にも検討はつく。
『、、、あぁ、、やっぱり、、、こうなるのね、、、、』
「、、、、、、お、、おトイレに行って宜しいでしょうか、、、、」

排尿の依頼などしたことも無い令夫人が、必死の思いで口にしたその言葉、
だが、それに対するおやぢ達の返事はまさに佳代夫人の想像を絶する
ものであった。

「なんだよ、へんにモジモジしてるから何かと思えばションベンか。」
「それならその辺でさっさとすませちまえ。」
「そういやぁ、オレも少し貯まってきたな、、、」
「おぅ、おれもだ、、ちょうどいぃや、3人で連れションでもするか。」

『?、、??、、、?!、な、、、何、を、、言ってるの、、』
『ションベン』の言葉だけでも恥入る令夫人に、なんとこの場で、
つまり屋外でそのまま用を済ませろ、、、、と言ってのけたのである。
しかも、『連れション』、、、このおやぢ達と一緒に、、、この場で、、、

そのあまりの言葉に、一瞬尿意すら忘れ唖然とする佳代夫人であるが、
そんな令夫人をよそにおやぢ達はさっさと通路を外れ、近場の木々へと
向かいながら佳代夫人に声を掛ける。

「んっ?どうしたぁ、ルミ子ぉ、ションベンしたいんだろぉ、」
「こっち来て一瞬にしようぜぇ、、」
「同じ職場仲間じゃねぇかぁ」「一緒に仲良く連れションしようぜぇ、」
「うひひひ、、」
耳を疑うおやぢ達の台詞に思わず拒絶の台詞を口にしてしまう佳代夫人。

「?、!!、バ、バカな事言わないで下さいっ!!
 そんな事、そんな事出来るわけないでしょうっ!!」
おやぢ達のあまりの言動の酷さに、思わず令夫人として答えてしまった
美熟女ではあったが、もはやそんな令夫人からの叱責(?)さえも、
何の歯牙にもかけずにニヤニヤと自分を見つめるだけのおやぢ達である。

「、、い、ぇ、、あの、、そんな、お願いでございます、、
 そんな事は、、どうか、、どうか、、トイレに、、トイレに、、、」
そんな下媚た視線を意識しつつも、慌てて『ルミ子』として言い直すが、
上流家庭の令夫人が、モジモジと股間を抑えながら懸命になって哀願を
繰り返しているその姿、、、、、

そんな胸のすく様な眺めを堪能したおやぢ達は意外にも(?)あっさりと、
前言を撤回し、令夫人に哀願を了承してしまう。
「?何だよ、ルミ子は立ちションはイヤなのか、、」
「へっ、しょうがねぇなぁ、さっさと着いてこい、トイレはこっちだ。」

そう言い捨てると、先ほど同様、あっさりと校舎内へと向かうおやぢ達。
「!、は、、は、ぃ、、ありがとうございますっ!!」
余りに意外なおやぢ達の返事に、一瞬驚く佳代夫人ではあるが、近付く
尿意の限界に礼を言いながらも慌てて後を追って校舎内に入っていく。

だが、安堵した佳代夫人の気持ちはさほどの時を経ずに裏切られていく。
『男子トイレ』『男性用トイレ』、、、、、
校舎出入り口近くにも、廊下を進んだ校舎中央にも『男性用』しかない。
思えば英正学園は男子校なので当然でもあるのだが、それは
限界に近い尿意を堪えている佳代夫人にとって過酷過ぎる現実である。

だが、英正学園に通う生徒の保護者として、既に何回か学園を訪れている
佳代夫人は、何となくではあるが『女性用トイレ』の場所も覚えていた。
『、、そ、うよ、、確か、確か、この先に、、、』

過去の記憶を頼りにし、必死に尿意を堪える佳代夫人の額には、
もはや脂汗までもが浮かび始める頃、ようやく見えてきたのが
先ほどから探していた『来客用女性トイレ』の看板。

それを見た佳代夫人は、思わず恥も外聞を忘れ先行く2人を追い越して、
そのままトイレに駆け込もうとしたのだが、、、、

「?、おぃおぃ、どこ行くんだよ、ルミ子。」
なんと、いきなりおやぢ達はトイレの入り口に立ち、遮ってしまったのだ。
『漏れちゃいますっ!!』の悲鳴を懸命に抑える佳代夫人は、
「!?、、通してっ!!通して下さいっ!!」
っと、必死になって訴える。

『女性トイレ』の看板を見て、一瞬気の緩んだ佳代夫人の尿意は、
本当にギリギリの限界であったのだ。
そして、股間を両手で抑え、唇を振るわせながら哀願する全裸の令夫人の
媚態を堪能しながらおやぢ達が告げた台詞にまた耳を疑う佳代夫人。

「ちゃんと見ろよルミ子。ここは『来客用女性トイレ』だ。」
「『来客用』判るか?お前、『来客』か?」
「?、、??、、、?!、!!、、な、、、何を、、、」
、、、、、確かに正論と言えば正論ではあるが、この期に及んでの
おやぢ達の陰湿な行為にもはや言葉も浮かばずに愕然とする事しか
出来ない佳代夫人。

「お願いですっ!!お願いですからっ!!、、ンンンンッ!!」
「おぉ、そういやぁ、オレも漏れちまいそうだ、一足お先に、、」
必死に哀願する佳代夫人の限界はもはや言葉にならぬ程だが、そんな
令夫人を余所に、そっぽを向いてままその入り口に立ちはだかる佐倉。
すると素知らぬ顔の井川が『来客用女子トイレ』に併設する『職員用』の
札がかかったトイレに入ってしまうではないか。

『!!、、あぁ、、で、も、、だって、、、、でも、、、
 あぁ、も、、ぅ、、だ、、だめ、、ダメェッ!!』
躊躇ったのは少しの間であったのだろうか、、、、、
下品な初老のおやぢの後を追って男性と同じトイレに入る恥ずかしさに
躊躇う令夫人ではあったが、もはや本当に限界である尿意の前に、
恥じらいも忘れて隣のトイレに飛び込む佳代夫人。

「、、、、?、、??、、、!!、、!!!!!」
そこで最後の衝撃が哀れな佳代夫人を襲う。
トイレ内に入った佳代夫人が目的場所である個室を見つけ、そちらへ
行こうとすると、その壁際の個室トイレの全てに『故障中』の看板が
掛かっているではないか。

勿論それは、先にトイレに入った井川が、馴れた用務員の作業とばかりに
道具用ロッカーから『故障中』の看板を取り出して掛けておいたのだ。

そして、立ちすくむ佳代夫人に得意満面の笑顔を向けた井川が言った。
「うひひひっ、おやぁ、ルミ子ぉ、さっきはイヤがったが、
 やっぱりオレ達と連れションする気になったのかぁ、、」
「さすが、変態ストリッパーのルミ子だ、じゃぁ早速3人並んで
 仲良く(?)連れションといくかぁ、、」

『故障中』の看板に、もはやこれまで、っと失禁を覚悟した佳代夫人だが、
夫人を追ってトイレ内に入ってきた佐倉、そして井川までもが不気味な事を
言いながら自分の方へと向かってくる様を、ただ愕然として見続ける事しか
出来ない。

「!!、こ、、来ないで、来ないでぇっ!!、、ヒィィィッッッ!!」
失禁寸前で動く事も出来ぬ佳代夫人に近付いたおやぢ達は、無言のまま
各々夫人の両脇に周り、悲鳴を上げる夫人の左右の上腕を掴むと
そのまま壁際に並んだ小便器、いわゆるチューリップへと向かってしまう。
「?!?!、、な、、何を、、?、、ま、、まさか?!」
その想像もしなかったおやぢ達の行為に戸惑う佳代夫人は最悪の結果を
想像するのだが、それは女性として口にするのも躊躇う事であった。

「?、『何?』だって?、、お前はションベンしたいんだろ?」
「俺達もさ、同じ職場仲間じゃねぇか、仲良く『立ちション』しようぜ。」
「?!?!、、!!、ま、、待って?!、、待って下さいっ!!
 止めてぇっ!!!」
最悪の想像をあっさりと口に出され、絶句したあげくに必死に哀願する
佳代夫人であったが、左右のおやぢ達から両脇を抱えられては抗えず、
あっさりと3人仲良く(?)並んで小便器前に並ぶ形となってしまう。

そして、佳代夫人の腕を掴みながら、器用に残った片手で各々の
ズボンのファスナーを外すと一足お先に、っとばかりに悠然(?)と
用足しを始めるおやぢ達。

ジョボボボォォォッッッ、、、、
「ふぅぅ〜〜〜〜〜っっっ、、、、、」
響き渡る便器を打つ水音、、、、、
おやぢ達の満足げなため息は、やはり開放感なのだろう、、、、、、、、

失禁か、、、、、立ちションか、、、、の選択、、、、
しかし、それらの解放音(?)を聞いてしまった佳代夫人にもはや恥も外聞もなかった、、
『!!、あぁ、、だ、、だめ、、もぅ、、ダメェェッッ!!』

観念してしまった哀れな佳代夫人は、まずなるべく小便器に近付き、
はしたない位に見事なガニ股ポーズを取って両脚を踏ん張り、
最後に滑稽な程に股間を小便器に向けて突き出す。
そして、自由になったままの手元を股間に当てがって、羞恥の部分を
露わにすべく左右から自分の陰唇を割り開き、、、、、

ジョッ、、ジョボォォォォォォォォッッッッッ、、、、、、

ほんのついさっき、、、あれだけイヤがった自分が、今おやぢ達との
連れション、、と言うだけでなくなんと、女性であるにも関わらず、、
それも男性用トイレでおやぢ達と
並び、今や仲良く(?)言わば『連れ立ちション』をしている、、、、、

だが、、、、、この、、、、、何という開放感、、、、、、
消散していく尿意、、、、その心地よさの余り、周囲の状況も弁えず、
思わずため息すら口から出てしまいそうな佳代夫人であったが、
そんな夢見心地(?)もそこまでであった。

「女の立ちションなんか初めて見たぜ、、、、」
「あぁ、オレもだ、、、さすが(?)変態ストリッパー『小桜ルミ子』だ。」
『、、、、あぁ、、わ、私、、とうとう、、こんな事まで、、、、』

佳代夫人を正気に戻したのはおやぢ達からの露骨な嘲笑であった。
そして、尿意の解消された開放感はあっという間に消えていき、
後にはただこの場から消えてなくなりたいばかりの羞恥心しか残らない。

だが、そんな佳代夫人を更に傷付けていくおやぢ達。
「うひひひっ、ルミ子ぉ、、良い格好だぞぉ、、こっち見て見ろぉ、」
力なくその声の方向に視線を向けた途端、、、、、
「、、、、、?、、、?!?!、、!!、ヒィィィッッッ!!」

そう、、、いったいどこに持参していたのか、なんと一足先に放尿を終えた
佐倉が、ビデオカメラを構えて佳代夫人を撮影していたのだ。
「、、あ、あ、んまりです、酷すぎますわ、、、、お願いですから、、、
 こんなところを、、撮るなんて、、止めて、、、う、うぅぅっっ、、」
すっかり『小桜ルミ子』である事を忘れ、上流家庭の令夫人として哀願する
言葉も、惨めさの余りに嗚咽となってしまう、、、、

そんな恥辱に恥入る令夫人の媚態をたっぷり堪能し撮影もしたおやぢ達は、
ひとしきりそれを楽しんだ後、改めて過酷な現実を突きつける。
「うひひひっ、今更『変態ストリッパー』のくせに何言ってやがる。
 だいたい、お前は春川さんの家じゃぁ、横田先生の前でクソしながら
 ハデにイッちまったそうじゃねぇか。」
「ほれほれ、『変態ストリッパー』の『小桜ルミ子』らしく、これくらい
 言ってみせろ。」

命令された言動の酷さに思わず拒絶の意を示してしまう佳代夫人。
だが、いつもの如く。言うことをきかなければ『かおる坊ちゃま』を呼び
坊ちゃまと一緒に連れ立ちションでもしてみるか?
と言われてしまえばどうしようもない。

そうして、弱まりつつあるものの、未だしっかりと続く放尿と共に
撮影されたのが以下のシーンであった。
「み、、みなさまぁ、こ、これが、へ、変態ストリッパー、、
 こ、小桜ルミ子ご自慢の、、立ちションショーでございますのよ、、」
「ル、ルミ子は殿方と一緒に、つ、連れションをするのが、、、
 とっても大好きですの、、、」
「ど、どうか、、ル、ルミ子と一緒に、つ、連れションをして、、
 い、、一緒に、、お、オシッコ飛ばしをしませんかぁ、、」

未だ続く放尿と共に、しっかりとカメラ目線でのそんな言動を完璧に
撮影されてしまった哀れな佳代夫人。
バカバカしいを通り越し、滑稽極まりない台詞に夫人は今にも
正気を失ってしまいそうだ。

だが、それを言い終えた頃、もはやすっかりとマゾ調教されてしまった
『変態ストリッパー 小桜ルミ子』である佳代夫人は『ルミ子』に
相応しく痴情に狂った瞳でしっかりとカメラを見つめ、その露わな股間は
尿以外の何かで内股まですっかりと濡れていたのは言うまでもない事だった。




思いもかけず『小桜ルミ子 立ちションショー』を撮影出来て上機嫌の
おやぢ達が当初の予定に戻り、トレイを後にして再び校内を歩き始めたが、
トボトボとその後を追う佳代夫人は、尿意は解消されたものの、
おやぢ達とは対照的に、まるで罪人の如く力なくうつむいて歩いている。

そして、令夫人への更なる辱めへの期待に胸躍らせるおやぢ達はともかく、
昨日からの凌辱劇の連続で疲労困憊の佳代夫人はもはや足下さえも
覚束なくなってきている。

勿論、疲労も限界ではあったが何より、昨日からほとんど言って良い程に
何も飲食をしていないのだから、空腹も喉の乾きも限界なのだ。
また、強引に目覚めさせられた時には、気にする余裕も無かったが、
こうして校内を連行され、幾ばくかの時間が経過するに連れ、
また新たに気になり始めてきたものがある、、、、、

そう、、、、、昨日から大勢の男達が、令夫人への凌辱を競うかの様に
よってたかって体液を浴びせ続けていたのだが、それを一身に受けている
佳代夫人の全身からは、その熟女の自身の濃厚なフェロモンと合わさり、
正直、異臭というべき匂いが漂っているのだ。

一応昨日の夕刻、井川に命じられて慌ただしく入浴させられてはいたが、
それさえも、その後からの凌辱地獄によって更に汚されていた。

そして、これまでの謂わば温室育ちの令夫人のとって、まさに病気にでも
ならない限り一晩以上身体を洗わない、まして何十時間も口すら濯がない
事など経験したことなど一度もなかったのだ。
一度、自覚してしまえば際限なく気になり続けるのが人の性であろう。
粘つく口内の感覚、、、脂ぎった様な黒髪、、べたつく感覚の素肌、、、

更に先ほど強いられてしまったあの『立ちションショー』までが加わり、
その後始末さえもさせてもらえなかった佳代夫人の股間や太ももには
未だヌルヌルとした体液のヌメリ感がまとわりついている。

だが、知らない校内を連行される身では、果たして目的地なる場所へ
着くまでの時間も予想出来ず、いったいいつになったら自分はこの身の
汚れを落とせるのかなど全く判らないのだ。

そして遂に佳代夫人は、思わずおやぢ達に哀訴の声を上げてしまうのだが、
それはまた新たな凌辱プレイの始まりであった。

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