10巻の途中の、いつもの勝手な妄想です。 [ 03 ]



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02 , 04

小桜ルミ子になりきって、貧相な用務員や警備員へ淫らなアピールを続ける哀れな佳代夫人。

だが、懸命になって教え込まれた淫語を使ってみるもの、やはり生来の
ものなのか、どうしても口調全体としては礼儀正しいものとなってしまう。

もっとも、例え全裸に剥かれ様とも、些かも気品を損なわぬ
令夫人が礼儀正しく淫語を口にすると言うギャップこそが、
上流家庭の未亡人の転落を如実に示す、おやぢ達のお気に入りなのだ。

すると、そんな令未亡人の挨拶にすっかり気分を良くしたおやぢ達は、
今度は一転して妙に柔らかい口調で話し始める。

「まぁ、あんたの気持ちも判らないでもないがなぁ、、、」
っと突然な同情(?)口調でなにやら言い始めた井川。
「田舎(北海道出身)の中卒のあんたから見れば、目白の高級住宅街に住んで、
 おまけに死んだ旦那の遺産で一日中遊んで暮らしていられる奥様なんか
 羨ましいどころか、妬ましくって堪らなかったんだろう。」

すると、まさに阿吽の呼吸の如く、すかさず佐倉もそれに同意した内容を
言い始める。
「なるほどねぇ、、、だから、お上品な暮らしがしてみたかったあんたは、
 『奥様が入院』して留守になった途端、勝手に身代わりになった訳か。」

あくまでも佳代夫人をルミ子と言い張り続けるおやぢ達のでっち上げにも
自分が春川家の女主人だと認める訳にはいかない佳代夫人は、
ひたすら沈黙するしかない。

すると、その沈黙を良いことに、次第にエスカレートしていくおやぢ達。
「だけど、雇い先の坊ちゃんを犯してまでして家を乗っ取ろうとはなぁ、、
 せっかく雇ってやったのに逆恨みされて、よりによって中卒の年増に
 大事な一人息子が寝取られたぁ、春川の奥さんも気の毒なこった、、」

「奥様のお上品なお宅がそれくらい妬ましかったんだよな。
 そうだよなぁ、ルミ子。」

そして、そんなおやぢ達の罵詈雑言は、やがて妙な方向へと炎上していく。
「だが、お前がそう思うのも当たり前だよなぁ、、」
「あぁ、全く、ホントにその通りだぜ、、だいたいどいつもこいつも
 金持ちの奥様ってやつらはいっつも俺たちを見下しやがる。」

そう、都下の名門校であり私立の英正学園の生徒は裕福な家庭の者が多い。
当然、通年の催しの入学や面談、卒業等々に父兄が学園を訪問する際も
駐車場にズラリと高級車が並んだり、或いはハイヤー等を利用して来る。

そして、それらから特にお高そうな衣装をお召しの奥様方が来るが、
そんな毎年の行事を横目で見つつも、遙か雲の上の階級の連中と思い、
傍目には無関心を装って興味無さそうに眺めていたおやぢ達。

だが、彼らは実はその内心では邪な妄想をひたすら募らせ続けていたのだった。
『へっ、お上品振りやがって、、』『どうせ中身は同じだろう、、』
『金持ちの家に生まれただけだ、』『旦那の稼ぎで暮らしてるくせに、、』
『偉そうにしやがって、、』『お高くすましやがって、、、』

あのお上品ぶってすました上流家庭の奥様方を拉致監禁し、
素っ裸にヒン剥いてヒィヒィとヨガり狂うくらいに責め嬲ったら
どれほど痛快であろう、、、、、、

しかし、既にお互い40や50の年を過ぎた身であれば、そんな一時の激情に
身を任せて、雲の上の上流階級に手を出せば何が起きるかは
百も承知のおやぢ達。

例え一時の激情で反抗に及び快楽を得たとしても、それでその後の全てを
失い路頭に迷うのは余りに悲惨過ぎるではないか、、、、

だが、今やその上流階級の令夫人が悪徳教師などの罠に掛かり、
なんと今、嘗ての妄想が具現化したかの様に、素っ裸となって
自分たちの目の前にいるのだ。
そして、それを自分たちは自由に出来るのだ、、、

かつての鬱屈した気持ちを思い出してしまったおやぢ達はこれまでの積み重なる鬱憤を
晴らすかの様に言い始めた口調が次第に激しくなっていく。
『だいたい、俺がちゃんと仕事してるから、学校の物が使えるんだろうが』
『俺が入り口の受付で挨拶したって返事どころかこっちを向く事もしねぇ』
『偉そうに口さえきかねぇでよぉ、、』
『バカにしやがって、、』
『心の中じゃ、社会の落ち零れと思って見下してんだろうなぁ、、』
、、、等々と
一方的な言い掛かりの羅列を言い続けるおやぢ達。

だが、そのあまりに被害妄想的で理不尽な罵倒も、言われる方は堪らない。
そして、それらの内容のあまりの酷さに思わず、
「、、、私、、そんな事思ってませんっ!!」
っと、反論してしまったのだが、先ほどのやりとりを思いだし
「い、いぇ、、お、奥様は、春川の奥様は、そんな人じゃありません、、」
っと慌てて言い直す佳代夫人、、いや、女中のルミ子。

だが、狡猾であり陰険極まりないおやぢ達は、そんな佳代夫人の言葉尻を
捕らえ、ネチネチとイビリ始めた。
「へぇ、ルミ子さんはてっきりこっち側だと思ってたんだがな、、」
「あぁ、坊ちゃんを寝取った女中が随分と奥様の味方するじゃねぇか、、」
「目白当たりで女中してたら、すっかり上流階級の身分気取りかよ、、」
『味方』も『身分』も、元々生来が裕福な家庭で生まれ育った令夫人。

それを今更ながらに感じ取ったおやぢ達は、これまでの自分たちの不遇(?)な
半生の意趣返しでもするかの様に、更なるイビリを令夫人に行う。
「そんなに『奥様』の味方するんなら、奥様の代わりに奥様になりきって
 俺達に詫びを入れてもらおうじゃねぇか。」
「おぉ、そりゃぁいい、中卒元ストリッパーの『小桜ルミ子』じゃなくて
 ちゃんと『春川佳代』奥様として詫びを入れてもらおうぜ。」

そんな、あまりに理不尽過ぎるおやぢ達の命令に思わず言い返してしまう
佳代夫人であったが、陰険なおやぢ達は夫人の言葉尻を捕らえただけでなく
人質同然の一人息子の事にまで言及して恫喝し続ける。

「?!、な、なんで私が謝るんですか?私は、、」
「あんたは『小桜ルミ子』だろ、別に人の名前で謝ったっていいだろが。」
「あぁ?それともあんたやっぱり『ルミ子』じゃなくて、本当は、、、」
「?!?!、い、ぇ、ルミ子、私は元ストリッパーの小桜ルミ子ですわ、」
「あぁ、だから『佳代奥様』の代わりに『女中のルミ子』が代理で
 謝ってもらおうじゃねぇか。」

「へへへ、じゃなきゃぁ、、そぉだ、、、お前がどうしてもイヤだって
 言うんなら、、、入院中の佳代奥様の代わりに今、神田先生のトコに
 いるって言う春川家の坊ちゃんにでも 
 奥様の代理で謝ってもらっても良いんだぜ、、、」
「おぉ、それも良いなぁ、坊ちゃんも俺達からケツを掘られりゃぁ、
 ヒィヒィ泣いて悦んで詫びを入れるだろうよぉ。」

何よりも大事な一人息子をダシに使われてしまった以上、
もはや佳代夫人に選択の余地などあるはずもない。
「?!?!、ま、待って下さいっ!?
 そ、そんな、かおる、、坊ちゃまは、、関係ありませんわ、、
 私が、女中のルミ子がお詫び致しますので、、どうか、、どうか、、
 かおる、、坊ちゃまは、、、呼ばないで、、」


上流家庭の令夫人のもはや何度目か判らぬ位の屈服の後、してやったりと
卑猥な笑みを互いに交わしたおやぢ達は、これまでの鬱憤を解消すべく
ネチネチと文言を積み重ね、こうしてルミ子ではありつつも、
とうとう本名である春川佳代と名乗ってから
おやぢ達に土下座して謝罪させられてしまった佳代夫人であった。

「わ、私、春川佳代は、た、たまたま金持ちの家に生まれただけの女、
 ほ、本当に、、た、、ただ、、それだけの女でございます、、、」
「自分では何一つした事の無い、、つ、つまらない女ですの、、」
「そ、そんな、ただ、運が良かっただけ、、の女が、、
 か、金持ちの家に生まれた事を鼻にかけ、こ、これまで、、
 み、皆様の様に立派に働いている方々を、見下しておりました事を、、
 ここに、、ふ、深くお詫びいたしますわ。」

普通であれば会話の機会すらあり得ない様な上流家庭の令夫人が、
素っ裸となって自分達みたいなおやぢ達の眼前に深々と土下座平伏して、
全く見に覚えの無い謝罪の言葉を述べていく。

それだけで長年積み重なってきた世間への恨みの様な物が
一気に解消していく気分のおやぢ達に、もはや歯止め等有りはしなかった。

「ひひひっ、良く判って来たじゃねぇか、、」
「あぁ、まぁまぁだが、それだけじゃねぇよなぁ、、、うひひひ、、」
全裸令夫人の土下座謝罪を目の前に、文字通り喜色満面であるおやぢ達の
更なる要求は続く。

「そんなお高くすました顔していてもよぉ、、ひひひ、、奥様の
 ホントの中身は男が欲しくって我慢できないド淫乱なんだよなぁ、、」
「うひひひ、、本心じゃぁ人前で素っ裸になったり、酷い目に会うのが
 嬉しいマゾの露出狂なんだよなぁ、、、奥様はよぉ、、」
この際(?)、上流家庭の令夫人をとことん貶めずにはいられないおやぢ達は、
自分達の妄想をここぞとばかりに暴走させる。

そして、そんな全く見に覚えの無い、言い掛かりな妄言の羅列にも
我が子を人質同然とされて従い続けるしかない佳代夫人は
投げつけられたおやぢ達の妄言を、懸命に自分の言葉に置き換えて
謝罪し続ける。


「、、、は、、はぃ、、私、、は、春川佳代は、、上流家庭の家に
 う、生まれ育っておきながら、、じ、、実は、、生来の、、い、淫乱症、
 セ、セックスが大好きで、そして、人前で、は、裸になるのも大好きな、
 露出狂で、マ、マゾ、のへ、変態女で、、、ございます、、」

令夫人が自ら発した『変態女』宣言を聞いたおやぢ達は更に妄想を
暴走させ。遂には夫人の最奥の秘密にまで言及してしまう。

「うひひひ、、そぉかそぉかぁ、、『奥様』の正体は、
 そんなトンでもねぇドスケベ女だったのかぁ、、」
「そんなにドスケベだから、身体が疼いて我慢できなくなって、
 とうとう自分の息子とまでヤっちまったんだよなぁ、うひひひ、、」
「?!、そ、、そんな、私、い、いぇ、、か、佳代奥様は、、
 そんな方では、、、」

勿論、自分からは決して認める訳にはいかない『母子相姦』を
懸命に否定する佳代夫人ではあるが、ネチネチと追求するおやぢ達に
容赦などありはしない。

「あぁ?、まぁだ判ってねぇのかよ、このバカ女っ!!」
「お前は言われた通りに『奥様』として謝ってりゃぁイィんだよ。」
「全く胸のデカい女は頭悪いってのはホントだなぁっ!!」
「お前はそんなに『かおる坊ちゃん』を呼びたいのかっ!!」
「何度も言わせるなっ!!バカ女っ!!」
「さっさと『息子を犯した奥様』の詫びをしてみせろっ!!」

妄想が暴走しているおやぢ達にもはや理屈などありはしない。
おやぢ達から露骨に『バカ女』とまで言われた佳代夫人ではあるが、
息子を楯にされてしまえば、どんな暴言であろうが受け入れるしかない。

『、、そう、よ、、私は、は、今の私は春川佳代じゃない、、の、、
 主家のお坊ちゃまを誘惑した性悪女のルミ子なの、、よ、、
 これから言うのは、ルミ子のでっち上げ、ウソなのよ、、』
血の出るばかりに唇を噛みしめて恥辱を堪えた佳代夫人は、
自分は春川佳代とは赤の他人『小桜ルミ子』であると言い聞かせ、
でっち上げの告白文を自らの言葉で言い始めるのだった。

「は、、は、い、、男性のお、大きな、お、おチンポが大好きなは、
 ほ、本性を隠したお上品な生活が、実は、とても退屈、、
 窮屈なものでした、、、ホントの私は、欲求不満の余り、、
 じ、実の息子とも、セックスを、、き、近親相姦をしてしまう程
 に淫らでイヤらしい女なのでございます、」

「そんな、い、淫乱で変態な本性を隠し、これまで上流家庭の
 淑やかな未亡人を演じて世間を欺き、皆様を騙していた事を、
 こ、ここに、あ、改めて深くお詫び致します。」
深々と、、文字通り床に額を擦り付ける程の平身低頭で言われ無き謝罪を
させられた佳代夫人、、、、いや、小桜ルミ子。

そして、眼下に平伏する令夫人の真っ白な背中を見下ろしたおやぢ達は、
かつての妄想、、、、『上流家庭の令夫人を好きな様に凌辱する』が
実現している現実を前に、益々興奮していく。

「あぁ、ホントだ、そんなスケベな本性を隠して『上品な奥様』だなんて
 お前はトンでもねぇ性悪女だ。」
「あぁ、どうせお前みたいなスケベ女、金持ちダンナのフニャチンじゃ
 満足出来てなかったんじゃねぇか?」
「あぁ?どうなんだよ?『上流家庭』の『佳代奥様』?」

興奮していくおやぢ達の妄言は、佳代夫人や息子のかおるだけでなく
遂には夫人の亡夫まで貶めていく。
しかし、本来が『上流家庭』の『箱入り娘』であった佳代夫人は、
最初はその『フニャチン』が理解できずに戸惑うばかりであった。

だが、それがいわゆる『男性機能』自体の低さを差すのだと気付いた時は、
さすがに夫人もその憤りを抑える事が出来なかった。
「?、??、、、?!、し、失礼な事を言わないで下さいっ!?
 し、、主人は、、、主人は、、、」

しかし、そんな一時の憤りも、ニヤニヤと自分を見下ろしているおやぢ達の
下品な視線の前にはあっと言う間も無く、消散してしまう。
「、、、『主人は』なんだって?」
「へぇ、、ルミ子、お前、『旦那』がいたんだぁ、、、ひひひ、、」
「!?、い、いぇ、、あ、あの、、違います、、、その、、」

思わず『春川佳代』となり、今は亡き愛する夫への冒涜に憤ってしまったが
いつもの如くにそんな令夫人の揚げ足をとり、ネチネチといびり始める
おやぢ達。

「あぁ、そぉだよなぁ、お前は『佳代奥様』じゃなぃ『小桜ルミ子』だ。
 じゃぁ別に他人の旦那がどう言われようが平気だよなぁ。」
「おぉ、そぉだそぉだ、いいから『ルミ子』は『佳代奥様』の代理で
 俺達の言うことに黙って謝ってりゃぁ良いんだよっ!!」

愛する息子だけでなく、とうとう最愛の亡夫すら嘲笑されようとする事に
もはや絶望しか感じ得ない哀れな佳代夫人。
だが、自分が『春川佳代』と認めてしまえば、実の息子であるかおるとの
近親相姦さえも認めてしまう事となるのだ。

『あぁぁ、ダメ、よ、、それだけは知られては、、いけないの、、
 ご、ごめんなさい、、あなた、、かおるの為、春川家の為なの、、』
今は亡き愛する夫へ胸の内で懸命に詫びる佳代夫人。

しかし、そんな令夫人の心情など全く斟酌しないおやぢ達は、
良い年をしてここぞとばかりに自慢のイチモツを夫人へ見せびらかして
猥談を繰り広げる。

「うひひひ、、どうだぃ、『佳代奥様』、旦那のフニャチンに比べて
 オレのモノは、、」
「こういうモノじゃなきゃぁ、『佳代奥様』も満足出来ないよなぁ。」
「昼間や夕方はコレで随分とヒィヒィ悦んでお前もヨガリ泣きしたじゃねぇか、、
 ちっとはコレにお礼でも言ってみろよ、『上流家庭』の『佳代奥様』」

そこまでネチネチとイビられて、さすがにおやぢ達が何を聞きたいか、
自分に何を言わせたいかは佳代夫人にも想像がつく。
そして、それを言わない事には次にはまた彼らが『かおる』を
ダシにする事が間違い無いのであれば、、、、、、

『あ、あなた、、ゆ、、ゆるして、、、い、今の私は、佳代じゃない、
 ルミ子なの、、淫らで、、へ、変態なルミ子なの、、、、』
再度、胸の内で深く亡夫に詫びた後、必死に自分に言い聞かせる佳代夫人。

『い、今の私は、ルミ子、、中卒で、、お金持ちの佳代奥様が羨ましい、、
 い、、いぃぇ、、上流家庭でお上品な生活をしている佳代奥様が
 妬ましくって、悔しくって堪らないから、、か、かおる坊ちゃまを、
 寝取って春川家を乗っ取るつもりのルミ子、、、性悪女の、、
 小桜ルミ子なのよ、、』

横田に命じられ、数え切れぬ程に自ら口にした『ルミ子』の素性と思惑。
それに井川達から勝手に決め付けられた『ルミ子』の本心(?)。
そう、、今の自分は『上流家庭』の『佳代奥様』ではない、、、
むしろ『佳代奥様』を妬んでいる性悪女の『小桜ルミ子』なのだ。
と、夢中になって自分に言い聞かせる佳代夫人の心は、次第に歪み、
激しい自虐の思いが沸き上がっていく。

『そうよ、、『奥様』なんか、、お上品な生活を、良い暮らしをしていた
『佳代奥様』なんか、、『佳代奥様』なんか、、、』

やがて、とうとう震える声でとんでもない台詞を口にしてしまう
哀れな佳代夫人、、いや、、ルミ子。

「、、は、ぃ、、『佳代』は、淫乱で、、変態な、『佳代』は、、
 主人の、ち、小さな、お、おチンポでま、満足出来ませんでした、、
 お、、女の悦びをか、感じれませんでした、、」
「そして、そ、そんな淫乱で変態な私に、お、女の悦びを、ホントの
 女の幸せを教えて下さいましたお二方には、お礼の言葉も、、ございませんわ。」

架空の人格である『小桜ルミ子』に成りきって、主家の女主人を貶める
佳代夫人の心理は、もはや夫人が潜在的に持っていた被虐傾向も合わさり、
止まる事を知らなかった。

「か、『佳代』は、、お二方から、は、初めてお、女として悦び、満足感を
 教えて頂き、、、と、、とても幸せでございます、、、
 ほ、、、本当に、あ、、ありがとうございました、、、」

高嶺の花以外の何者でもなかった上流家庭の令夫人が、一糸纏わぬ素っ裸で
口にしたこれらの台詞を聞き、昼間からの凌辱も忘れたかの様に興奮し切った
おやぢ達の股間は、もはや年齢も忘れたかの様に暴発寸前である。

「お、、お願いでございます、ど、どうか、こ、この変態年増の『佳代』を
 お二人の、せ、性欲処理用の、、ペ、ペットとして飼い、、『佳代』の、
 淫乱なか、身体と、露出狂のマゾの悦びを存分に満たして下さいまし。」
「、、お、、お2人の、、お、、おチンポで、、どうか、こ、、この、
 いやらしい『春川佳代』に、、も、、もっともっと、お、、女の
 悦びを教えて下さいまし、、、」


そして、長い夜はまだ、始まったばかりであった、、、、、


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