ショートカット03-03



「!?、り、理事長先生!?」
「あら、おはようございます、こうちょうせんせい、、」

月曜日の学園の正門前、たまたまそこへ入る途中の校長は、傍らに止まったタクシーから理事長が、そして
なんと学園の生徒までもが揃って降りるのを目撃し、思わず近寄っては声を掛けてしまった。

いやしくも教師たるもの、特定の生徒への肩入れ、エコヒイキのごとくは厳に戒めるべき。と常日頃から
発言している理事長の行動に、思わず問いただす校長。
だが、当の理事長は、どこかおかしな雰囲気を漂わせてはいるものの、普段通りのシックなスーツ姿のまま、
まるで天気のあいさつの如く、至極普通に応対している。

「!?、、あ、あの、これは、いったいどういうことですか、、その、、生徒と、タクシーで、、」
「あぁ、じつはたなかくんがびょうきになったので、ほごしゃのかたからたのまれましたの。」
「あっ、あと、さくじつのけんや、このけんもふくめ、あとでせつめいしますから、それではまたあとで。」

やはりどこかおかしげな口調で、そう淡々と述べるとあっさりと少年を伴い学園へ入る真佐美であった。
それを見て、益々疑問が膨らむ校長であったが、これまでのその理事長の実績や信頼からか、訝しげに
思いながらも、『後で説明する』の言葉を信じ、そのまま登校する女史であった。

だが、その朝は異例な事続きの日であった。

まず、なぜだか、急遽、理事長権限で朝の全校集会を講堂で開催する。との連絡が全校に伝えられる。
そして、それと同時に、前以て、教職員には、その件に関して、事前に連絡事項がある。
だから、大会議室へ集合せよ。と、これまた理事長直々に通達が成されたのだ。

突然のそれらの指示に訝しみながらも、やはり常日頃の理事長の功績、、人徳であろうか、素直に従う一同。

普段からの校則、規律正しい学園内の運営の賜物か、教職員抜きでも静かに講堂に集まる全校生徒。
また、同じように大会議室に集まる教職員。

そして、どちらにも欠員無く集合が済んだ時、、、、、、、、、
惨劇(?)が始まる、、、、、、


まず、最初は大会議室の施錠であった。
集中管理の電気錠を採用している学園、当然の如く全てに優先するマスターコードは理事長である真佐美が
把握しているので、その様な作業等造作も無い。

カチャッ、カチャッ
ほぼ同時に大会議室の全てのドアが施錠された音が響く。
当然の様に、そんな異変に気付いた教師たちは騒ぎ始めるが既に遅い。
その大会議室完全に閉じ込められた教師たちであったが、それどころではない事態が講堂で始まりつつあった。

その頃の講堂も、集められたは良いが中々、何も始まらず、なにより生徒以外誰もいない事に、
さすがに騒ぎ始める一同。

そんな中、講堂内に設置されたスピーカーから理事長の声が流れ出す。
『みなさん、おまちどうさま、これからわたしからおはなしがありますので、よくきいてください。』
確かに、それは聞き慣れた理事長である、真佐美の声なのだが、それは拡大され、大音量で講堂内に
響き渡るものの、どこか平坦で抑揚の無い、いつもとやや違う感じに大勢の生徒が違和感を感じる中、
講堂内に整然と整列する生徒が正面の壇上を向く背後、大きな入り口扉が開き、その音に振り返った
生徒が見たものは、、、、、、、、

「り、、理事長、せ、んせぃ!?、、、」

そう、たしかに、その年齢を感じさせぬ若々しい美貌は理事長に間違い無いのだが、、、、、
その衣装はトンでもない格好であったのだ、、、、

上半身は極端に小さなキャミソールのみで、真佐美の豊かな胸元どころか、深い谷間、更に乳首すれすれまで
殆ど生乳が丸見えで、その巨大な乳房が歩くたびごとにプルンプルンと艶かしく揺れる様が実に卑猥である。
しかもその生地を突き破らんばかりに突き出たポッチは、真佐美がノーブラである事をはっきり示している。

それだけでも正気を疑われる位であるが、下半身もまた卑猥そのものであった。
それはまるでテニスで女子が履く、スコートの様な純白のフレアミニ、しかもそれも極端に裾上げされ、
股下0cmで、歩くに連れてヒラヒラ舞うスカートの裾からは、チラチラと生尻が覗く。

そう、生尻、なんと真佐美はまるで褌の如き、Tバックショーツ、それもスケスケのレースショーツを
履いていたのだ。
だから、股間しか覆わぬ布地からハミでた、白桃の様な尻たぼもまたプリプリと丸見えに晒されている。

そんな半裸の様な美熟女が生乳、生尻を揺らしながら歩く様に、女子はともかく、男子の視線は訝しむ
まもなく、釘付けであった。

「うっぁ、すっげぇっ、、、」「揺れてんじゃん、、、、」「、あれ、尻だよなぁ、、見えてるよなぁ、、」
だが、それどころではないモノさえ見せてしまう真佐美。

壇上に近付いた真佐美は、なぜだかいつもは端にある壇上へ上がる階段が中央にあったのだが、
真っすぐそこへ向かうと、ためらいもせずに上体を前に折り、両手をその階段のステップに下ろすと、なんと
四つん這いの姿勢、それもわざとらしい程に大きく尻を後ろに突き出しながら昇り始めたのだ。

「、、キ、、キャァーーーッ!!」
目にしたもののあまりの卑猥さに、女子高生達の中から悲鳴が上がる。
当然であろう、、、四つん這いでも股を閉じていればともかく、極端な程に左右に股を開くスタイルをとって
四つん這いになった真佐美の股間は、狭間に食い込んだスケスケレースから、くっきりと女の割れ目、
陰唇が、それも卑猥にヌメヌメと濡れ光る陰唇が透けて見えているのだから。

そして、男子達はと言えば、もはや誰も彼もが盛り上がった股間を必死に抑えながらも、真っ赤な顔で
変態理事長の痴態を凝視し続ける。
波打つ巨乳と言い、弾む生尻と言い、レース越しではあるもののほとんど初めて見る者がほとんどであろう、
女性器、、、いや、、お○ンコ、、、、、、、
名門校とは言え、若さ溢れる健康優良な男子高校生が興味を持たない筈が無かった。

そして、その変態理事長は生尻とお○ンコを生徒全員に見せつけながら、ゆっくりと壇上に上がり、卓上に
設置されているマイクを握ると、先程までの平坦な声と一転した、ぞっとする程に妖艶な声を上げる。
「あぁんっ、ねぇーーっ、み、みんなぁ、、真佐美の、真佐美のオッパイやお○ンコ、見てぇ、良く見てぇ。」
そう言いながら壇上中央に設置された、の大きめの卓上へとよじ昇ると、ムッチリした太ももを左右にガバッと
内筋の筋がピンッと浮き上がる程の大開脚をする真佐美。

当然の如く、愛液で濡れ透け状態のレースの股間には、くっきりとパックリ開いた陰部が丸見えの剥き出しに
晒されてる。
それだけでも卑猥過ぎる格好だが、なんと真佐美は両手を胸元に伸ばすと、ただでさえ大きく開いたキャミの
胸元に指を掛け、大きく左右に引き伸ばしながら引き下げると、、、、

ポロンッ、、タプンッ!!
とばかりの擬音が聞こえてきそうな位に大きく波打つ巨乳が現れる。
その巨大な双乳は、下敷きとなったキャミに支えられ、年齢などものともしない程に前方に張り出した
砲弾型を形成する。

そして、乳房を固定(?)し終えた真佐美はそのまま両手を腰にあて、、、
紐パンであったレースショーツの左右の結び目を解き放ち、、、、、
「うぉぉぉぉっっっ、、、、、、」
まさにどよめきとしか表現出来ぬ歓声が男子生徒の中から沸き上がる。

なんと今や真佐美の股間は、まさに一糸纏わぬ丸出しのモロ見せ状態となっている。
「キャァーーーッ!!」
どよめく男子と対称的に、卑猥なポーズで全てを晒す理事長の痴態を見て悲鳴を上げてしまう女子。

だが、次の瞬間、それどころではない事が起きたのである。
股間も巨乳も露わにしてM字開脚のまま、卑猥に腰を振る真佐美に引かれるかの様に、壇上の端から
少年が現れたのである、、、、、それも、全裸で、、、、、、

「キャァァーーーーッ!!」「イヤァーーーーッッ!!」
まさに阿鼻叫喚となる講堂内。
ひょっとしたら初めて見る生々しい成人男子の裸体に、気弱な女子等は卒倒するものも現れる程である。

そう、それはただの裸身等ではない、、、、、
なんと、危険な薬剤を限度も考えず、恒常的に使い続けた結果、、、、、
その少年の股間のモノは、ほんの数日に間に、まさにバケ物並みの巨大なイチモツとなっていたのである。

そんなまさにペットボトル並みの物を豪快に、下腹にピッタリとくっつく位に勃起させながら、
ふらふらと夢遊病者の如く、卓上の真佐美へ向かう少年。

そして、そのまま自分も卓上によじ登った少年は、いささかの躊躇いも無く、真佐美を押し倒すと、そのまま
、その自分の巨大なモノの先端を濡れ光る股間の割れ目に宛てがい、あっさりと貫き犯し始めてしまったのだ。

巨大な肉塊が自分の股間に食い込んでくるその快感、、、、、
そして、数え切れぬ程の生徒の視線が矢の様に全身に刺さるその快感、、、、、
それはもはや気持ち良いなどと言う生易しいものではなかった、、、、、、
全身の毛穴が開く様な、、、、、まさに脳天がスパークする様な、、、、、
そして、その気持ちを抑え切れぬ真佐美は、もはや悦びの叫びを抑え様ともしなかった。

「あぁぁっっ、、、、き、きもちぃぃ、、、田中君のお○んぽ、真佐美のお○ンコにきもちぃぃっ!!」
その真佐美の絶叫に、少年の股間にばかり視線が集中していた生徒達は、ようやくその正体に気付く。
そして、、、、、、

「た、、たなか、く、ん、、、田中君、、い、、いや、、いやぁっ、、イヤーーーーーーッ!!」
一際大きな絶叫を上げる、1人の少女、、、、、そう、、それはつい先日、その少年と初めての契りを交わした
少女、則子であった。

自分の目から見てさえも、やや頼りなげであった少年、、、、、、
それがいまや、立派(?)な一匹の牡として、自分の母親よりも遥かに年上であろう理事長を犯している。
その顔は欲情に狂い、もはや性交にしか興味が無い、ただの獣の様であるが、、、たしかにあの少年であった。

その少年が、、、
そして、まるで機械の如く力強い腰の振りで、自分の敬愛している真佐美を犯している少年を見ていた則子の
意識は急激に遠のき、闇に閉ざされて行った、、、、、

そして、少年の正体を知った男子生徒達の間にも、激震が走る。
あそこで美貌の熟女を犯しているのは自分達の同級生だったのだ、、、、、
あそこで女性をヒィヒィとよがり狂わせ悶え泣かせているのは、自分の友人なのだ、、、、、

ほぼ目の前で実演されている激しい性交で、男女の発散する濃厚なフェロモンが充満していく講堂内。

そして、、、充満しているのはそれだけではなかった、、、、、
なんと、この狂宴の発端となったあの薬剤、、、、、、あのチューブに残っていた薬剤は、今、水に溶かれ
この講堂内の空調機の加湿器の水タンクへと注がれていたのだ。

狂いつつある真佐美のどこにその様な知性(?)が残っていたのか、、、、、
そもそも、なぜ、そんな事をする気になったのかはさだかではないが、おそらく、自分がこんなにも
気持ち良くなったのだから、その幸せ(?)を自分の大切な生徒達にも味あわせてあげなければ、、、、、
と言う、意識のどこかに残っていた教師としての考え方が、歪んだ形で現れた、、、のかもしれなかった、、、

そして、いつのまにか体位を代え、卓上で四つん這いとなった真佐美は、背後から犯される少年の腕が
自らの片足に掛かったのを気付くと、率先してそのムッチリした太ももを大きく持ち上げる。
まるで牡犬の小用の様なポーズで背後から犯される真佐美の股間は、いまや巨大なモノがヌメヌメと
愛液で濡れ光りながら、女性器の中を出入りするところを、まさに隠す所等全くなく晒している。

その公開交尾にいよいよ夢中な全校生徒に向け、理事長先生の提案(?)が講堂内に響き渡る。
「あぁぁ、、気持ちぃぃ、、ねぇ、、みんなぁ、、セックス、、お○ンコ、、って気持ちぃぃ、、、
 チョー気持ちぃぃよぉ、、、ねぇ、、みんなも、お○ンコしようよぉっ!!」

すぐ目の前で濃密な絡み合い交わり続ける男女を見てるだけで男子の股間はもはや爆発寸前にテントを
張っているのだ、、、、

そして、その男女はかたや自分たちの同級生であり、かたや皆の憧れの理事長先生、、、、
更にそれに加え、薄められているとはいえ、強烈な催淫剤の蒸気が充満する密閉された講堂内、、、、、
そしてダメ押しの様に、セックスに夢中の理事長先生が告げた性交の奨励(?)、、、、
それにより、講堂内の若い男女が狂った淫獣へと堕ちてしまうのはもはや当然であった、、、

もどかしげにズボンを降ろしながら、傍らの女子生徒にのしかかる男子生徒。
女子生徒も逆らおうともせず、下着を降ろし、股を開いてあっさりと受け入れる、、、

いまや、講堂内はれっきとした(?)大乱行パーティー会場となってしまった。

もちろん、全ての生徒ではない。
例えば薬剤もあまり効かぬもの、、、あるいは性交は未経験もしくは性衝動(?)自体少ないもの、、、
その様な男女は、その大勢が悲鳴を上げ、その煉獄と化した講堂から脱出するべく出口へ殺到するのだが、
固く施錠された扉は開かず、ただその場で背後の惨劇から目を背け、耳を塞ぐだけであった。

だが、性行為自体経験があり、そしてたまたまタイミング的に性衝動の高まり、薬剤の効果などが相乗的に
影響を与えられてしまった男女は、、、、、、

壇上で交わる理事長先生と生徒を範として、若さ溢れる獣の群れと化して濃密な絡み合いを演じている。
人気のある女子生徒には大勢の男子生徒が群がり犯し続ける。
逆にイケメン男子生徒にも大勢の女子生徒が絡み合う。

抑圧された欲望が解放され、異常過ぎる状況も加わり、男子生徒の精力は底知れぬ程に続き、また女子生徒の
欲情もまた、際限が無かった。

そして、その卓上から少年に貫かれつつ、そこから沸き上がる肉の悦びに溺れながら、眼下を見下ろした
真佐美の胸は、先程の自分の提案に従って、生徒の多くがもはや、一糸纏わぬ素っ裸になり、夢中になって
セックスし続けているのを眺めながら、生徒達へも悦びを伝えられた嬉しさに一杯に膨らんでくる。

「あぁんっ、、み、みんな、、みんな、すてき、ダイスキッ!!、あぁぁ、お、お○ンコサイコーッ!!」
その悦びのまま、卓上で絶叫する真佐美、、、、、、、


そうして、大勢の生徒達を新たな道(?)へと導いた指導者、、、、、、
そしてその相方である少年の行方は杳として知れない、、、、、

この前代見物の不祥事を起こした学園は当然の如く、廃校となるのだが、その詳細な理由は教職員だけでなく、
全校生徒全てが固く、口を閉ざしている為明らかにはなっていない、、、、

そんな指導者の行方であるが、、、、、
うわさでは遠く地方、、名も知られぬ寂れた限界集落のいずれかに、年齢不詳の女性と、それを
考慮しても不釣り合いな男性、いや、男子と言うカップルが現れたと言う、、、、、

そんな素性の知れぬ男女ではあったが、女性がまるで己の肉体の限界に挑むかの如く、妊娠、出産と
子作りに励む様に、なによりも子供が必要である集落は、一切を不問でその2人を受け入れてしまう。

そして、その女性は今や単なる出産マシンと化して日々を過ごし、男子もまた、単なる種付けマシンと化した
日常を過ごし続けるのだった、、、、、、

いつまでも、、、、、、いつまでも、、、、、






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