ショートカット02-04
学園前でぼんやりと佇む真佐美。
そして、そのボンヤリとかつての職場、、いや、自分の全てである学舎を見つめる真佐美の耳元で
和美が囁いた。
「うふふ、そぉねぇ、、あそこで、賄いのお仕事なんかお願いしたら、、どぅかしら、、、」
「あら、良いアイデァねぇ、それ、、そうすれば、、大切な学園の最後を看取る事が出来るわね、、、」
そんな言葉がひび割れた真佐美の精神に食い込んで行く、、、、、
もはや、二度と訪れる事はないであろうと思っていた学園、、、、
自分の、そして、自分と亡夫との半生をかけてきた、、まさに自分の全て、、、、
それが、、、それが、自分の過ちで、、、全て、文字どおりに全て消えて行こうとしているのだ、、、、
せめて、、、せめて、、その最後は、、最後は見届けなければ、、、、、
そう歪んだ決意に支配されてしまった真佐美。
もはや、後ろを振り向こともせずに、ノロノロと再び施錠されようしている正門に近付いて行く。
そんな真佐美の後ろ姿に、ニヤリと不気味な笑みを交わし合う少女達であった。
自分たちが入った後、校門を閉め、施錠しようとしている作業員に近付く真佐美。
「、、、あ、、あの、、すみません、、、ちょっと宜しいでしょうか、、、、」
「、、、、!?、、、??、、はぁ、ナニ、オバさん、、何か用?、、、、!?」
突然現れた女性に声を掛けられたその青年は、ウザそうに振り返りつつ訝しげに答えるのだが、、、、
突然に現れた胸元も露な女性に思わず呆然としてしまう。
見れば着ている物は粗末な、それもツンツルテンなジャージであるが、つい先程、入念に実施されたエステの
効果もあり、その衣装に似合わぬ美貌と豊満な身体、、、女性特有のイィ匂い、、濃厚なフェロモンさえ
発散している熟女がそこにいたのだ。
そして、いきなりの『オバさん』呼ばわりにも、もはや、理性も破壊されつつあるのか、真佐美は卑屈にすら
思える程の笑みを浮かべ、単刀直入に依頼する。
「、、あ、、あ、の、、すみません、、ここで、、は、働かせくれないでしょうか?」
「、、!?、、はぁ!?、、ナニ言ってんのぉ、、あんたがぁ!?」
思わず露な巨乳の谷間を凝視していた男も、その突然の申し出にその顔を見直してしまう。
確かに、いきなり現れた女性が突然に働かせてくれ。と言われても、おそらく柔らかく言っても困惑される
だけであろう。
しかも、当の女性、ジャージ姿で胸元も露な露出過多な服装ではあるが、最初の礼儀正しい口の聞き方と
言い、その整った容姿と言い、およそ現場作業向きには見えなかったから尚更である。
だが、歪んだ思考に支配され、、、、、いや、、おそらくは、もはや狂いつつある真佐美は淡々と話す。
曰く、、『派遣切りに合い、寮さえ追い出され行くところすら無い。』
『給料などいらない、とりあえず、寝る所さえ与えてくれたらなんでもする。』
『お願いだから、解体の期間だけでも良いので、ここに置いてくれ。』
そう訴える女性を、次第に不審そうに見つめ始める青年。
そして、そんな彼の後ろから、おそらく戻ってこないのを不審に思ったのか、作業員の一団が現れる。
「おぉっ、どうした、、何かあったか?」
「あぁっ、主任、、ちょっと、、、、」
そう言いながら、その一団に近寄ると、説明を始める青年。
最初は当然ながら、訝しげにチラチラと真佐美を、、と言うよりも露な巨乳の谷間をジロジロと
盗み見る一団であったが、それがいつしか不穏な雰囲気と共に、更に全身をジロジロと無遠慮に見つめ始める。
もちろん、その視線の先は、真佐美のジャージを突き破らんばかりに張り出した豊満な乳房であり、
その深い谷間、更に、はっきり見えている括れたウェスト等、まさに嘗め廻すかの様な視線で見続ける。
しかし、その刺さる様な視線にも、どこか焦点を失った瞳の真佐美はただ、ぼんやりと佇むだけであった。
そして、そんな真佐美に先程、主任と呼ばれた初老の男がズカズカと近付き、ヤニ臭い息と共に問いかける。
「あぁっ!?、『派遣切り』で行くとこもねぇってのはお前かぁっ!?」
真佐美のこれまでの人生で、ほとんど重ならなかった人種の代表である様な男の、威圧する様な物言いにも
どこか、全てが麻痺した様な感覚の真佐美は、同じ事を繰り返す。
「はぃ、ですから、どうか、ここに置いて下さい、なんでもします、、何でもしますから、、、、、、」
その『何でもします』の女性の声に抑え切れぬ程に好色そうな光りを瞳に浮かべた現場主任は、もはや
隠すつもりもないニヤニヤ笑いと共に、もったいぶって真佐美に告げる。
「へぇ、何でもねぇ、、でもなぁ、、昔ならともかく、今はメシも洗濯も俺達がするわけじゃねぇしなぁ、、」
かつてのこの手の職場では確かに『賄い』やら『洗濯』などの仕事もあったが、今はコンビニやらデリバリ、
ランドリィ等を利用した方がトータルでは遥かに安くつくのでそんな仕事は存在しない。
「まぁ、お前が出来そうな仕事は、、、無ぇなぁ、、、、、」
苦労人であるせいか、見掛けによらず交渉上手な現場主任は、内心の気持ちとは裏腹にやんわりと拒絶する。
だが、その瞳は好色そうに、粗末なジャージがはち切れそうになっている豊満な真佐美の姿態と、露な胸元、
巨乳の谷間に釘付けである。
「、、、あ、あの、ホントになんでもします、ここに、置かせてくれたら、、ホントに何でもやりますので、」
そして、そんな視線の意味に気付かぬはずもない真佐美だが、改めて懸命に哀訴を続ける
そんな熟女の哀願に、ニヤつく顔を抑え切れなくなってきた主任は『無い』の発言とは裏腹に、あっさりと
門を開き、真佐美を招き入れる。
「まぁ、ちょっと、こっちコィッ!!話だけでも聞いてやるっ!!」
狂いつつある理性の中、それでも懐かしい学園に再び戻れた事は、真佐美の中に譬えようの無い喜びを齎す。
そして、、、
『あぁ、戻れた、、また、、戻れた、、も、ぅ、二度と戻れるとは、、思わなかったのに、、、』
破壊されつつある正気のかけらが、懐かしい学園に再び足を踏み入れられ喜びに震える。
本当にまさかにも再び訪れる事が出来ると思わなかった真佐美は、思わず涙さえ流しそうになるのだが、、、、
いきなり、正門の横、受付の陰にひっぱり込まれ、問答無用。とばかりに突然に乳房を鷲掴みにされる真佐美。
「ひひひっ。『なんでもします。』って、こんなこともかぁっ!!」
力任せに自分の乳房を揉みまくる現場主任。
頭のおかしい女にいつまでも付き合う暇は無いと思ったのか、いきなりのセクハラ(?)攻撃にでる。
だが、その女の返答は主任の予想外であった。
その愛撫と全く無縁な行為に、激痛しか感じぬ真佐美だが、それを堪え、更に卑屈な笑みさえ浮かべ同意する。
「あ、、あぁぁっ、、、あぅぅぅっっ、、、そ、、そぅ、で、す、、、あぐぅぅっっ、、」
『あぁ、、や、、やっぱり、、で、も、、でも、当然よ、、当然の罰なのよ、、、』
そう、、、自分の過ちで全てを狂わせてしまったのだ、、、、、、そんな自分に何をされようが、、、
何がおきようが、、、全て、、、全て受け入れるのだ、、、それが、、それが、、、、
自分に出来る最後(?)の事ではないか、、、、
後退し続けるそんな思考はもはや被嗜傾向以外のなにものでもない。
そう、、このあまりにも短期間の間に、様々な凌辱や辱めを受け続けてきた真佐美はいつの間にか、
立派(?)なM属性を開花させてしまっていた様である。
だが、とんでもない提案をあっさりと受け入れられ、引っ込みが着かなくなった主任は、更にそれ以上の
セクハラ、、いや、、もはや立派な痴漢、どころか暴行行為に及ぶ。
「!?、、あぁっ!?、じ、、、じゃぁ、こんなことでもかぁっ!!!」
そう言いながら、いきなり前開きのジャージの胸元を全開にする現場主任。
するとシャツどころかブラジャーすら纏っていないノーブラの巨乳がブルンッとばかりに飛び出し、
周囲の男を驚愕させる。
「うっひょぉー、最近の派遣切りは、下着も取られちまうのかよ!!」
と嘲笑交じりの侮蔑を言いながらも、その視線は剥き出しの乳房に釘付けである。
年齢故に張りは失われ、垂れや弛みすら伺える乳房ではあったが、その分、タプンッとばかりに重たげに揺れる
様は、いかにも柔らかそうであり、抜群の揉み心地を十分に期待させる。
そんな巨乳を丸出しに晒す熟女を前に、もはや作業員達は、今や誰も彼もがズボンの前を膨らませている。
「しゅ、主任、、お、、オレ、、もぅ、、」「、、お、オレも、、い、いぃっすか?、、いぃっすよねぇ!!」
何がいぃのか判らぬが滑稽な程に前かがみで股間を抑える作業員一同、更にその中でも一際若い何人かが、
鼻血すら吹かんばかりに興奮し、現場主任に訴える。
そして、突然に見知らぬ男から乳房を揉まれただけではない、生乳さえ剥き出しに晒されながらも、
その女は逃げ出すどころか、弱々しい笑みを浮かべながらも、同じ言葉を繰り返すだけであった。
「、、、は、、は、ぃ、どうか、、どうか、、こちらで働かせ下さい、、、、」
そして、いくらセクハラ、痴漢行為をしても怯まぬどころか受け入れるその女を改めて見直した
現場主任は、一際好色そうに瞳を輝かすと、真佐美にハッキリとこう宣言した。
「いやいや、こういうのは、最初にちゃんとハッキリさせねぇとなぁ、、、、
オィ、どうしてもここで働きたいなら、、、、お、、、、お前の仕事はお、『お○ンコ係』だ。
そ、、、そ、れで良いなら、置いてやる。」
もはや、もったいぶる気も、そしてセコく隠す気すら消えうせたのか、あまりにも直線的な断言を行う主任。
だが、控えめに言っても頭の悪そうなネーミングセンスの無さはどうしようもない、、、、
言うに事かいて『お○ンコ係』とは、、、、、
だが、当然ではあるがさすがに自分の言葉に自信が無いのか吃りがちになるのだが、、、、
まぁ、それも当然と言えば当然であろう、、、、
見知らぬ女性の胸を突然揉んだだけではない、乳房まで露出させ、調子に乗って『お前の仕事はお○ンコ係』、
などと断言したのだ。
どう考えても痴漢、侮辱、、、バレたら、、いや、、この女性がこの場でこのまま外へ出れば、自分は逮捕だ。
自ら口にした言葉でありながら、実は小心な主任は強がっているものの、視線は落ち着かず、明らかに
きょろきょろ目が泳いでいる有り様である。
しかし、真佐美はそれとは対象的にどこか冷めて行く心境でそれを聞いていた。
見知らぬ初老の男に、お前は『性欲処理係』だ。とまで断言されたことも、、、、、
そう、、、そのあまりに惨めな宣告も、、もはや全てを失った真佐美にとって、何程も無かった。
むしろ、他人から、そう断言される事で、自分がいかに無価値な存在か、情けない存在であるかを指摘され、
なんと、、、救われる気持ちすら沸いてくるのだ。
そうだ、、自分は、、自分は、、その程度の価値しか、、ないのだ、、、数え切れぬ程の人の人生を狂わせ、
大切な学舎を崩壊に導いた自分、、、そんな自分など、、まさに彼らの『性欲処理係』が相応しいではないか。
それは、壊れかけた真佐美の心理が行き着いた、哀れな自衛心、自虐の中しか喜びを見いだすしかない哀しい
防衛本能だったのだろ、、、、、、
そして、沈黙が一行に訪れる、、、、、、
『、、、!?、、、ヤ、ヤベッ、ちょーしに乗り過ぎたか、、しくじった!?、、ど、どうしよう、、、』
沈黙を守る女性の姿に、思わず調子に乗ってしまった自分の言動を鑑み、激しく動揺する主任。
『ど、どうする、、この女が、、こいつが悪いんだ、、お、おれじゃねぇ、、』
まさに典型的な小悪党のパターンで、被害者側に一方的に責任転嫁するべく冷や汗をかいて弁明しようとする
現場主任。
『そ、、それに、お、おれだけじゃねぇ、、あ、あいつが、、あいつが最初に、、、、』
とうとう落ち着かぬそぶりで、共犯者を探すべく周囲をキョロキョロと見回し始める主任だが、そんな中、
その窮地を救う救い主が現れた。
「、、は、、ぃ、、、お○ンコ係でかまいません、、、ですから、どうぞ、ここに置いて下さい、、。」
なんと、遂に見知らぬ男たちに向け、遂に見ずから自身を『性欲処理係』だと公認してしまった真佐美である。
狼狽えていた主任に突然聞かされた、女性本人の口から聞かされた同意の返事。
そして、誰よりも動転したのが、言い出した本人であったのは、やはり滑稽の極みであろう。
「、、!?、、、あ、、あぁっ!?、、え、、お、、、、!?」
承諾を得ながらも、狼狽え、どもり、頭は空回りしてろくにしゃべる事すらままならぬ主任。
そして、その女性の言葉が自ら口にした言葉がさすがに信じ切れぬのか、声を上滑りさせながらも、再度
恐る恐る確認する主任。
「、、、!?、、、お、お○ンコ係ってのは、、あ、、あれだぞ、、あ、、あぁ、あの、」
だが、言いよどむ主任を他所に、もはや使用した事のある言葉を使い、すらすらと自分の業務(?)を確認する
その女性。
「えぇ、判っておりますわ、、私の身体は、、、あ、あなたたちのものです、、ここに置かせて戴けるので
あれば、、い、、いつでもどこでもセックス、、いえ、、、お○ンコいたしますわ。」
更に、そう言いながら、自分の乳房を鷲掴む、その主任の掌に自分の掌を重ねた真佐美は、やわやわと
相手の掌越しに、自らその巨乳を揉み始めたのである。
そのたぷたぷと白く波打つ乳房を目の当たりにし、そして女性の同意の言葉を聞いて、思わず沸き上がる
周囲の男たちの喚声の中、ゴツい自分の手のひらを覆う、ほっそりとしなやかなその女性の手のひらでヤワ
ヤワとその乳房を揉まされ、その柔らかさ、温かさに年甲斐も無く心臓がハネ上がる程に興奮してしまう主任。
「!?、お、あ、、あぁ、、あれ、、そ、ぅ、、」
興奮のあまり、しどろもどろになり、ろくに言葉も話せぬ主任を他所に、どこか空虚な響きをにじませながら
虚ろな瞳で虚空を睨みつつ、淡々と述べ続ける真佐美。
「これからはどうか『真佐美』とお呼び下さい。年齢は恥ずかしながら50代の大年増ですし、身体の方も
ご覧の様にとても誉められたものではございません、、、、」
「ですが、、ですが『女』としてはまだまだ現役でございますので、どうか、、どうか、この哀れな
『派遣切り』にあった真佐美をここに置かせて下さい、、、、」
「置いて戴けるのであれば、、真佐美、真佐美、いつでもどこでも、お○ンコ致します、、、」
まさに何かに取り憑かれたかの様に、淡々と卑猥極まりない、そして自らを果てしなく貶める言葉を続ける
真佐美。
まるで、そうすることだけが、自分が何かに許されるたった一つの方法なのだ、、、
とでも言わんばかりである。
そんな年増女の爆弾発言(?)に、やはり呆然とする一同。
名前はともかく、身体の方は、確かに20代のピチピチした若さ等は望むべくも無いのが当然であり、
正直、張りも失われ、垂れも緩みもしている、、のだが、、先日、平穏な時に生徒達へ述べた様に、ここ数年、
たっぷりと手間暇だけでなく、十分にお金もかけてエステやシェイプアップを入念に施して来たその身体は
余裕で40代、いやどうかすれば30代後半程度でも通る程には、引き締まっており、また胸元で判る様に
出るところは十二分に出っ張っている極上ボディである。
自己申告で、その女が50代と知って、最近TVで話題の『**代に見える魔女』をリアルで見てしまった
男たち、そして、そのエロさ爆発の妄言にもはや我慢の限界であった主任は、つい先程までの狼狽えぶりも
忘れ、ほっとすると共に高らかに宣言する。
「うひひひ、こりゃ、今日は仕事どこじゃねぇな、、おぃ、今日はお楽しみにしようぜ。」
そんな、なんとも話の判る上司の鏡というべき主任の発言に、大きな喚声を上げ、応じる一同。
「じ、じゃぁ、さっそくあそこで、これからお○ンコパーティーだ、、来い。」
調子に乗った主任だが、さすがに校庭の片隅で本番をする気にならぬので、プレハブの飯場を指さしながら、
どさくさ紛れでさらにトンでもない事を言い出す主任に従って、そこへ向かう淫獣の群れ、、、、
そして、プレハブの一階、雑魚寝スペースの扉を真佐美が、開けたか、開けぬかの時に、、、、
「ちくしょうっ!!、も、もぅ、我慢出来ねぇっ!!」
そう叫んだ1人が、粗末な畳敷きの上に真佐美を押し倒す。
「あっ、、あぁっ!!」
いきなり押し倒され、したたかに頭部を畳に打付けた真佐美は、まさに眼から火花が出る程の衝撃を
受けるが、そんな事など気にもせぬ男たちは、我先にと真佐美の身体に襲いかかる。
粗末なジャージは脱がす手間さえ惜しむ男たちが力任せに引っ張って、あっと言う間にボロ切れ同然に
千切れトビ、瞬く間に素っ裸にされる真佐美。
そして、慌ただしく、ズボンを下ろした1人が真佐美にのしかかり、暴発寸前のモノをその股間に宛てがうと、
一気に貫く。
「あひぃぃっっ!!」
出遅れた次の男は、横たわる真佐美の口元に、自分の股間を近付け、
「お、おぃ、、口、、、口、、開けろよっ!!」
と叫ぶと、夢中になって自分のモノをその唇の狭間に突っ込む。
「んぐぅぅぅぅっっ、、おげぇぇっっ、、」
喉奥にまでいきなり肉棒を突っ込まれた真佐美が目を白黒させる間もなく、次の男はその巨乳に目をつける。
上半身に跨がると、左右から伸ばした両手で自身のモノを挟み込み、その柔らかな感触にウットリしながらも
夢中で腰を振り、パイ擦りし始める。
そして、更に次の男は、当然のように真佐美の身体に残された最後のアナに目をつける。
「、お、おぃ、、ちょっと、身体起こせよ、、、、」
と強引に男たちが絡み付く真佐美の身体を起こし、騎乗位の態勢に変えるとその背中から肛門を狙う。
「、、、んぎゃっ!!、、あぐぐぐぐっっっ、、、、」
突然の肛虐に悲鳴を上げる真佐美だが、力任せに腰を振る男によって、激しく犯される肛門は、あっさりと
その長大な肉棒の全てを飲み込んでしまう。
もはや、全身の穴と言う穴、全て、更には乳房まで使い男に奉仕する真佐美であったが、出遅れた男たちは、
ほっそりとした真佐美の指先を使い、強引に自分のモノを握らせると、シゴく事を強制する。
残された男たちも、おとなしく順番等、待ってはいない。
未練がましく、周囲をうろつき、まさにほんの僅かの透き間でも見つければ、身体をネジ込み、真佐美の柔肌
太ももであったり、脇腹でもどこでも、自分のモノをこすりつけ、その柔らかい感触を楽しむ。
もはや、いったい何人の男が真佐美に群がっているのか、、、、
はた目にみれば、その真っ白な柔肌は全く見えず、ただ男たちが夢中になって腰を振り続けているところだけ
が見えている。
そして、全身、まさにその身体中を男たちから犯されている真佐美は、気の遠くなる様な苦痛、激痛が、
次第にマヒしていく様な不思議な感覚を覚え始めていた。
そして、その代わりに感じ始めたきたもの、、、、それは、もはや、間違い無い、、熱く逞しい肉棒、
牡に貫かれ、精液を注がれて反応してしまう牝としての本能的な反応、、、、、
それはもはや疑い様の無い、肉の歓び、、、快感であった、、、、、、
「あぁあぁぁぁっっんんんっっ、、いぃ、、スご、、い、、、いぃっ、、はぁぁんんんんつっ!!」
突然に肉棒を吐き出したかと思うと、間違い様の無い悶え声を上げ、再び肉棒を咥える真佐美。
そして、それと同時に、、、
「お、、おぉっ!?、、なんか、お○ンコ、キュゥキュゥ締め付け始めたぜ、、、おぉぉっ、、」
「ひひひひ、さすが、お○ンコ係、コイツ、変態のスキ者だぜ、、、」
はっきりと自ら快感を貪るべく、蠢きだした真佐美の身体に喚声を上げる男たち。
「お、おぃ、早く代わってくれよ、、」
「お、おれ、今度は、、パイ擦りが、、」「フェラも、、」「ケツ穴も、、、」
もはや、真佐美の身体は男たちの性欲処理道具に過ぎなかった、、、、、
代わる代わるに望みの場所を犯しては、熱い塊を吹き上げ、注ぎ込む男たち。
そして、その注がれる精液に悶絶し、間違い様のない、あえぎ声、歓喜の叫びを上げる真佐美。
「いぃぃ、、お○ンコ、いぃぃのぉぉ、、あぁぁ、、ケツ穴も、、アナルもよぉ、、お尻も、いぃのぉぉ、、」
その声に興奮し、更に犯し続ける男たち。
配達の弁当を食う合間にも交替で真佐美を犯し続ける。
その凄艶な性宴は終日続き、夜の深ける頃、ようやく静寂が訪れるまで果てる事は無かった。
そして、翌朝、まさに精液のプールに入ったかの如く、全身白濁まみれの真佐美と男たちが雑魚寝している
大広間。
だが、さすがに責任者である現場主任は起き上がると一同を叱咤し、支度へと追いやる。
「おらおら、いつまでもお○ンコ楽しむんじゃねぇ、続きは後のお楽しみってやつだ。」
「さっさと飯食ったら今日の仕事だぜ。」
そして、その声にのろのろと上体を起こした真佐美にも声を掛ける主任。
「おぅ、お○ンコ係、おまえもさっさとシャワー浴びてその汚ねえ身体、少しはましにしてきな。」
そして、数刻後、妙にスッキリした顔の男たちが食堂に整列して座る中、正面に立つ主任が説明を始める。
「えぇ、、いつもシンどい仕事だが、まぁたまには良い事もある、お天道様は真面目な俺達をちゃんと
見てるってことだな。」
そういいながら自分の傍らに立つ、熟女を眺める主任。
そこには、ただ1人、素っ裸のままの真佐美が乳房も股間さえも隠そうともせず、ただ、ぼんやりと
直立不動の姿勢で佇んでいた。
そして、そんな真佐美の乳房をおもむろに握り締め、タプタプと揉みながら一同に告げる主任。
「こうして、結構なお○ンコ係もいる事だし、お楽しみの夜を目指し、今日も一日仕事を頑張ろうっ!!」
だが、敏感な乳房を刺激され、もはや破壊されつつある心に支配される真佐美は、遂には誰から強制されている
訳でもないのに、とんでもない行動に出る。
「はぁぁっっ、、、、あぁんんんっ、、オッパィが、、、あぁん、、夜まで、ですかぁぁ、、真佐美、、」
そう言いながら、片手で主任が握る乳房の反対側の巨乳を自らタプタプと揺らしながら、残る片手を股間に
伸ばし、むっちり伸びた太ももを大きく左右に割り開き、立派な人の字型のポーズをとりつつ、宛てがった
指先で陰唇さえも大きく開き、さらに卑猥に乳房を、そして尻まで振りながらこう続ける真佐美。
「そんなぁ、夜までなんて、、、待てませんわぁ、、真佐美、真佐美、皆様の、お、お○ンコ係ですもの、、
このオッパイも、お○ンコも、みんな、みんな、、皆様のものですわ、、、どうか、、お願いですから、
いつでも、、どこででも、、お○ンコして下さい。」
そのあまりに刺激的なポーズと行為に、思わず立ち上がりかける一同。
だが、さすがにそれを制する主任。
「まてまて、ちょっと待て、それじゃぁ仕事が始まらねぇ、、、うーーんんんっっ、、、」
思わぬ難問に頭を抱えんばかりに悩む現場主任。
だが、それは以外なところから解決策が提示される。
「うふ、では、こうしたらどうでしょう、、、、」
そう言いながら提案したのは、未だ自ら、卑猥に尻を揺すり、乳房を揉み回している真佐美であった。
「見れば、あれがシフト表ですわね、、3人で1班が3つ。それで宜しいですか?」
「んんっ!?、、、お、おぅ、、そうだが、、、」
「それでシフトは基本、8時ー18時、休憩が10時、12時、15時ですわね。」
「、、、、!?、、あぁっ、、よ、良く判るな、、、、」
イロ気違い同然の狂態を示しながらも、テキパキと状況を把握し、確認する真佐美に、思わず目を白黒させて
応じる現場主任。
まさかにも、この素っ裸で自分に乳房を揉まれている女が、ほんの少し前まで、この学校で理事長として
采配を奮い、執務していたなど夢にも思わぬが、壊れかけているものの、この程度、壁のホワイトボードを
見れば簡単に把握出来る真佐美である。
「それでは、こう言うのは如何でしょう。まず、あちらのシフト表で班名をこちらから順にA、B、C。」
「そして、日付毎、10時、12時、15時の休憩でこう表を作り、早い時間順で順番に、私が作業場所へ
出掛け、お○ンコ係としてのお勤めをさせて戴きます。」
「あと、各休憩時間によって、長かったり短かったりする様なので、とりあえず、最初のスタートである、
今日の分は、班のリーダーの方同士でジャンケンで決められては如何でしょう。」
「あと、、、うふふふ、、もちろん、夜、、、そして、お休みの日、、、真佐美、お○ンコ係として、1日中
皆様のお相手をさせて戴きますわ。」
スラスラとホワイトボードの余白に表を作り、順番表に作成し、手順まで決める真佐美。
それでいてあくまで控えめに提案の形をとり、その実、完璧に頻る、その姿、まさに理事長の面目躍如である。
だが、、、その格好は全くの全裸、素っ裸で豊満な乳房も生尻もプリプリ、ユサユサと丸出し、股間にある
女の割れ目すら剥き出しで晒しているままなのだ。
そのあまりのギャップに、主任はおろかそこにいる全員が、ポカンと口まで開けたまま呆然と見つめるだけだ。
「、、、お、、、お、まえ、、なんなんだ、、、?」
見窄らしいジャージ姿で現れ、『お○ンコ係』の嘲笑も受け入れ、何より昨晩の狂った様な痴態を見せた
熟女の別の面を知らされて、思わずそう問い直す主任。
だが、そんな、あまりにも当然な質問にも、艶然と答える真佐美。
「うふふ、、ただの『派遣切り』にあった惨めなホームレス女ですわ、、、、」
「、、、そして、ここでは、、ただの『お○ンコ係』、、、、、、、」
そう言いながら、主任の前に膝まずくと、伸ばした指先で、そのズボンのファスナーを開き、おもむろに
咥え込む真佐美。
その妖艶さにあっと言う間に硬直した肉棒に、熱い視線を投げながら、続いて立ち上がると向きを代え、
巨大な生尻を主任に向けながら、おねだりを始める。
「ねぇぇ、、主任様ぁ、おねがぃぃ、、、あ、、あぅぅっ、、はぁぁ、、い、いぃぃっっ!!」
そのあまりの卑猥さに、もはや欲望が限界であった、主任は前技すら抜きでいきなり真佐美を貫く。
だが、驚くべき事に背後から主任に犯されたまま、一同へ始業の叱咤さえ行う真佐美であった。
「あぁぁんっ、、さ、さぁ、皆様、宜しければ、そ、それで宜しければ、ジ、ジャンケンで順番を決め、、
お、お仕事を開始なさって、、下さい。」
「そして、うふ、今日は初日ですから、特別サービス、、真佐美のお○ンコは主任様がお使いですが、
口マンコと手マンコであれば、どうぞお使い下さい。」
「ど、どうか、真佐美でスッキリさせてから、お、お仕事、頑張って下さいね。」
そんな真佐美の激励に思わず我れに還った一同は、まずは大慌てでジャンケンを始める。
いい年をした大人が大真面目にジャンケンをする様は滑稽以外のなにものでも無いが、当人達や各班のメンツも
大真面目である。
「最初はグーッ!!」「ジャンケンポン、アイコでしょっ!!」
「やったぁっ!!」「ちっくしょーっ!!」
そして順番が決まると、そそくさと真佐美に群がり、もはや立派(?)な性器扱いの口マンコ、手マンコで
欲望を解放させる一同。
「うぐ、んぐ、ぐぐぐっっ、、んーーーっっ、、、」
そして、夢中になって男のモノをしゃぶりながらも、更に一同を煽るかの様な発言をする真佐美。
「あんんんつ、、あ、そ、そうだわ、、あ、あの、あちらのタスク表、ノルマが決まっておりますよね、、」
「ほぉぉっっ、、こ、こう言うのは如何でしょう、、あちらのその当日分のタスクが早く終われば、その班、
その分、休憩時間が長くなる。、、、とか、、」
「おぉっ!?、、あ、あぁっ!?、、あぁっ、、」
だが、真佐美の狭隘な蜜壷の締め付けの心地よさに、そんな些細な事まで頭が回らぬ主任は、もはや
言われるがままに、同意してしまう。
そして、全員の欲望をまた、自らの全身を使って解放させつつ、改めて扇動する真佐美。
「あむんぅ、、み、皆様、お聞きの通りですわ、、お、お仕事、お仕事が早く終われば、その分、、
その分、休憩時間が伸びますわよ、、『お○ンコ係』が参りますわよ、、お、お仕事、頑張って下さいね。」
その言葉に釣られ、真佐美で欲望を解放した順から、まさにスッ飛ぶ様にして現場へ向かう一同。
当然、目前で立位後背位で巨乳を揺らしながら主任に犯され、悶える真佐美に未練がましい目を向ける男も
いない訳では無いのだが、さっさと作業を終わらせればその分休憩時間が増える、、、、、
その分お楽しみが増える、、、、、、、、
それしか頭にない他のメンバーからせかされ、慌てて作業場へ向かう。
そんな彼らの背中へ、また、真佐美の声が掛けられる。
「あぁぁっ、、、んんんっっ、、み、皆様、で、でも、いくら急いでも、事故は、事故はダメですわよ。
安全第一で、、、安全第一で、が、頑張って下さいましね、、、あはぁぁっっ、、、」
自分の成すべきこと、その全てをしてもらった現場主任は、絶妙な締め付けの蜜壷の感触に陶然と
なりながらも、思わず、改めて問わずにはいられなかった、、、、、
「、、お、、おまえ、、、お前、、、ほんとに、、、なんなんだ、、、、、」
そして、その改めての問いにも、ゆっくりと背後を振り返った真佐美は、やはり再び、妖艶としか言い様の
無い笑みを浮かべながら、やはり同じ答えを返すだけであった。
「うふふ、、『お○ンコ係』、、ただの『お○ンコ係』ですわ、、あぁぁ、、お、お○ンコ、気持ちぃぃ、、」
そして、自分を背後から犯す、現場主任に合わせるかの様に夢中になって尻を振る真佐美。
その妙技にあっと言う間に追い込まれ、達してしまう主任。
「あぁ、とても、とても、ステキでしたわ、、主任様、、それではどうか主任様も、お仕事頑張って下さい。」
「あ、あと、言い忘れておりましたが、主任様はここの『長』な訳ですから、勿論、真佐美、、
いつでも、どこででも、お相手致します、、、主任様はここの『長』ですから、、勿論、特別ですわ、、、」
真佐美に促されるままに、ふらつく腰のまま、監督作業へ向かう主任の背に投げられるその思いも掛けぬ
激励(?)の言葉に、まさに年甲斐もなく、幸せ一杯に膨らんでいく現場主任の胸、、、、、
そして、もはや男たちの一切を、誰からも感づかれぬまま、支配(?)する真佐美。
そう、それは、その理事長として長年学園の采配を奮い、経験に裏付けされた人心掌握に長けた真佐美にとり、まさに実に簡単な事でしかなかったのだ。
だが、いささかもそんな事に気付かぬ主任は、もはや夢見心地である。
『、、お、れ、、俺、『現場主任』、、で、、良かった、、良かったあぁぁ、、、、』
管理監督者の苦労も吹き飛ぶその言葉、、、、、その言葉に送られ、まさに踊るかの様に現場へ向かう
主任の足音、、、、
そんな足音が次第に小さくなるのを聞きながら、せっかく浴びたシャワーで奇麗にした身体を、再び
青臭い白濁まみれにされながらも、もはや、気にもせずにノロノロと身体を起こした真佐美は、
ゆっくりと窓に近付く。
するとそこには、テキパキと仕事に励む男たちが見える。
足場を組み、解体の際の粉塵を防ぐべく、まずは校舎に覆いを被せる様である。
次第にシートに覆われ、見えなくなっていく校舎。
そして、その中で、、、、解体が、、、破壊が始まるのだ、、、、、
「壊されるのね、、、、消えていくのね、、、、、、」
ぼんやりと呟く真佐美、、、、、、
先程までの仕切りの時の冴え、、そして、男たちからの凌辱の際に見せた反応がウソの様に無表情であり、
まさに能面の様にしか見えぬ、、、、、、、
そう、、、、真佐美は、、もはや自覚していたのだ、、、、、、、
昨日からの自分の異常、、いや、まさに色キチガイとしか思えぬ言動、、、、、、、
自分は狂いつつ、、いや、、壊れつつある、、、、と言う事を、、、、、
そして、、そして、校舎の破壊が始まる。
それを毎日見続ける事で、、、真佐美の心の本当の崩壊も始まるのだろう、、、、、、
そして、、、おそらく、完全に校舎が、、、学園の建物全てが消え去り、更地にされる頃、、、、、
自分の心も完全に消え去り、、、、まさに、ただの生き人形の如き存在になるのだろうと、、、、、
だが、、、、もはや、どうでも良かった、、、そんなこと、今の真佐美にとって、どうでも良い事であった。
「、、、、、、あぁ、、いけない、そろそろ時間だわ、、、、、」
ぼんやりと時間の感覚すら忘れた真佐美は、いつの間にか時間が経過しており、最初の休憩時間が近いのに
気付くと、ゆっくりとプレハブを出て、シートに覆われてはいるものの懐かしい校舎へ向かう。
そして、、、犯されるのだ、、多くの男たちから、、、学園のあらゆる場所で、その全身を犯されるのだ、、、
壊れつつある心の片隅で、そんな自分を想像し、いつの間にか熱く股間を濡らしている自分、、、、
「うふ、いやだわ、、真佐美、、ホントに『お○ンコ係』になっちゃった、、、、」
そして、股間から流れるヌメリを自覚しながら、そう呟いた真佐美は、男たちの待つ校舎へ向かって行った。
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