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とある場所で奇妙な結婚披露宴が行われようとしていた。

場所自体は立派な結婚式場ではあるのだが、なぜかその建物の入口全てには、本日休業の張り紙だらけ。
しかし、中の披露宴会場は少なからぬ人で埋まっている。

そう、それこそが今や住所不定無職どころか無戸籍にまでなってしまったマサミこと名門学園の元理事長、西川真佐美が
ヨワイ5*でありながら、堂々(?)と行う事となってしまった結婚披露宴の会場であったのだ。

勿論、これは、マサミを『そっち』方面へデビューさせたいと思う京子が、そのお披露目の意味も含めてこのような場を
儲ける事にしたからである。
そして、そのお披露目の対象として、京子の生業とする胡散臭い幾つものウラ稼業関連から、同業者や自分の部下、
更には経営している『秘密クラブ』の特別会員や協力者等々を今回の来賓としてこの場に集めている。

ちなみに、来ている来客達は前述の様に正装してはいるが、どこかうさんくさげな連中にヤンキー集団、コギャルチームが多いのだが、
中には年若いながらも、如何にもエリート然とした集団もいる。
それらが、各円卓で各々談笑しながら開演を待っているのであるが、互いに共通しているのは、ある共通な趣味嗜好の
集団であり、どこか共犯者的な臭いであった。

それは、その列席者の全てがこれから始まるこのエセ結婚式の全てを概ね事前に知らされているのだからである。

そして、会場の雰囲気もしばしの互いの談笑の後、やや落ち着いた頃を見計らい、ようやく司会の声が開会を告げ、その
奇妙な披露宴が始まるのであった。

「えぇ〜〜、本日はお日柄も良くぅ、、、、、えっ?、さっさと始めろ、あ、はぃ、それではこれより、西川真佐美嬢(?)の
 結婚披露宴を開演いたしますぅ、、、」
口八丁の技だけで京子のグループに存在し、喋りの旨さで司会役に選ばれたその男が奇妙なイントネーションで開演を宣言すると、
場内はこれから始まるイベントへの期待に、熱い熱気がこもり始める。

「まずは、新郎新婦の入場です、どうか盛大な拍手でお出迎え下さいますようお願い申し上げます。」
その言葉と同時に、会場の扉へスポットが当てられ、開き始める扉。
すると、その向こうには巨漢の肥満男が、窮屈そうながらもモーニング姿で控えており、勿論その横には豊満過ぎる肢体に
純白のウェディングドレスを纏う美女がいた。

その美女、まずは目立つのはビスチェタイプのウェディングドレスで巨大に整形されたその胸元の全容をほぼ露わに露出させており、
その下は強引なまでに引き絞られての見事なXスタイルのシルエット、更にはボトムはウェディングドレスとしては有り得ない程の
超ミニ丈と言う、まさにエロ衣装以外の何ものでもない、トンでもデザインのウェディングドレスを纏ったマサミである。

そう、本日の主役、捨男とマサミの名(?)コンビの登場であった。

だが、今日の主賓の一人である筈の多少(かなり?)頭の足りない新郎の捨男は、今の状況さえも、正直理解しているとは言い難いようだ。
なぜなら、結婚式であるにも拘わらず、捨男はいつもの様に胡乱な顔のままピントの合わぬ瞳であらぬ方を見つめているだけであり、
その半開きの分厚い唇からはダラダラと流れる涎が純白のモーニングに大きな染みまで作っているありさまなのだ。

だが、エロ衣装ではあるものの、その豊満な半裸を誇示する美女と並んだ白痴男の新郎新婦の入場は、その淫靡な雰囲気もあって、
その場の参加者全員の持つ嗜虐傾向の性癖をこの上なく満足させ、大きな拍手で迎え入れられた。

しかし、捨男はともかく、その隣に控える美女の方はと言えば、コギャル達のゴミ屋敷から回収されてから、この日のためにと、
入念な全身エステを施された事により、整形直後の様に輝くような美肌を始めとする見た目、20代の若さを再び取り戻しているのだが、
その瞳を光を失い、その美貌はまさに人形の様に生気を失ったままであった。

それもそうであろう、、、

既にマサミは、この式次第、結婚式を名目に、いくつかのエロプレイを公開実演させられる事が事前に聞かされているのである。
そんな恥辱の極みであろうとも思える羞恥プレイのこの披露宴を命じられた時は、さすがに顔面蒼白となったマサミであったが、
それと同時に、マサミの心の奥底でどこかドス黒いざわめきの様な感情が沸き始めたのもまた事実であった。

もう全てを失った自分、、、、、仕事、家、家族、いや、戸籍すら失った生ける屍の様な自分、、、、、
どうせ全てを失ったのだから、、、、、、堕ちるところまで堕ちてしまえばいい、、、、、、
そんな、文字通り、自暴自棄の感情は、この果てしない転落の生活の末、マサミの心身に刻み込まれてしまった哀しい考え方、
明らかな自虐思考であり、間違いないマゾの感情であった。

そして、そんな整形(元)熟女の美貌を興味津々と見つめる列席者達の間から熱烈な拍手が巻き起こると、傍らの捨男と腕を組み、
スポットを浴びながら正面席へと向かうマサミである。

ちなみに、その途中、各、円卓の脇を抜けると、幾つかのテーブルのグループでは熱心にその美貌を見つめながらも、
なにやら手元のパンフの様なものと見比べて、周囲と話し込んでいた。

そして、新婚カップルが主賓席に着いた後、司会が式次第を開始する。

「えぇ〜、本日はお忙しい中、当クラブ主催、西川真佐美嬢結婚披露宴にお越し下さりまして、大変ありがとうございます。」
「本日ご来席の方々は、当クラブのオーナーである京子様の関係者ばかりであり、ある意味『お仲間』として、
 これまでも何度か同様なパーティ等でお顔合わせされている方々ばかりだと思いますが、今回の『披露宴』やや普通とは違っております。」
「ですが、あまりお気になさらず、どうか最後までご堪能下されれば幸いに存じます。」

「まずは、本日の主賓である、こちらの新婚カップルをご紹介致します。」
「新郎である捨男様は、皆様もよくご存知ですね。当クラブきっての超絶絶倫男、その巨大なイチモツと無限の精力は
 数々の女性を虜にするものの、その絶倫振りがアダとなり、これまで中々伴侶に恵まれずにおりましたが、縁とは不思議なもの、
 こうして善き人に巡り会えた悦びと共に、今日、晴れのこの日を向かえております。どうです、この笑顔。」

勿論、先に述べた様に捨男は、そんな周囲の喧騒をよそに、ただただ宙を見据えているだけである。
そんな意思の欠片も見当たらぬ白痴男に、笑顔も何も無い事を知りつつなその解説に、参加者からはただ失笑だけが漏れる

そして、司会の紹介がいよいよ、本日の本当の主賓である花嫁へと移るのだが、打って変わって居並ぶ観客達の高まる期待の中、
S気質のある司会者は、ほんの数ヶ月前まで、上流側にいた元セレブなマダムの凄絶な転落振りを自分の言葉で発表出来る悦びに、
一際声を大きく張り上げながら芝居っ気たっぷりに解説し始めた。

「そして、本日の主役である花嫁であるマサミ嬢。既にご列席の方々の中には、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
 改めてその人となりをご紹介致します。」

「えぇ〜、こちらにいらっしゃるマサミ嬢、その素晴らしく豊満なダイナマイトエロボディに若々しい美貌を、惜しげもなく
 いや、むしろ自慢げに皆様に見せつけておりますが、、、、」
「なんと、その正体は御年、当年で5*歳と言う、熟女も熟女、その見かけの若さも肉体も全て最新の整形医療の成果なのであります。」
「実はこのマサミ嬢、ほんの数ヶ月前まではとある企業のオーナーとして、長年采配を振るっておりました。」
「業績も順調、従業員や関係者からも、その温厚で誠実な人柄が大変慕われていたのですが、実はその心の奥底には隙間風が吹いていたのです。」
「長年、会社の為、従業員の為とその身を粉にして働き続け、ふと我れにかえれば既に5*過ぎの我が身、、、、」

「周りを見回せば、若い女子従業員達が楽しげに青春を謳歌しているのに、自分は、、、、、」
「仕事は順調、人望もあり、周囲にも『人の価値は内面的な、、』と言いながら、その実、忍び寄る『老い』に怯えるマサミ嬢でした。」
「そんな時、まるでそのマサミの心の隙間に気付くかの様な運命的な出会いが起こったのです。」
「ある日、残業で帰宅の遅くなったマサミは深夜の路上で暴漢に襲われかけたのですが、その時偶然通りかかったのが、
 こちらにおいでの捨男氏。そして、その人間離れした体力であっと言う間に暴漢を退治。」
「そして、知り合った2人が男女の仲へと進むまでそう時間は掛かりませんでした。」

そのチョー適当な紹介説明に、会場の集団の中、その実態を知るヤンキー達やコギャルグループの円卓からは、クスクスと
失笑さえ聞こえてくる。
しかし、あえてそれに気付かぬふりをする司会が、いよいよそのエセマサミストーリーの確信へと迫る。

「そして、その驚異的な絶倫振りを誇る捨男氏により、いわゆる『女の悦び』に初めて目覚めたマサミが自分の人生に
 疑問を持ち、人生をやり直したいと思うのはある意味当然であったのでしょう。」
「そして、それらの事を捨男氏の保護者である京子様へとマサミが相談した事により、マサミの新たな人生が始まるのでありました。」
「尚、それ以降の事は、ご本人である来賓の京子様より、ご結婚への祝辞と共にお話頂きたく思います。」

そして、指名を受けた今回のエロ披露宴の真の主賓である京子がすっくと立ち上がり、近寄ってきたボーイからマイクを
受け取ると、満面の笑みを浮かべながら凛とした口調でエセマサミストーリー第二幕を紹介し始める。

「まずは、ご結婚おめでとう、マサミさん。」
「初めてお会いしたときの事、よく覚えているわ。まさかこんな美人がウチの捨男と結婚したいって言い出すなんて、
 いったい何の冗談かと思ったものよ。」
「事情はともかく、ウチの捨男はまぁ、見てお判りの様に、ちょっとアレでしょう、、、正直、私も困っていたのは
 事実だけど、それでもお相手が50のおバァちゃまではねぇ、、、、」

「でも、驚いたわ、そう言ったら、あなたの方から『何でもしますからどうか捨男さんと結婚させて下さい』とまで
 言ってくれるなんて、、、、」
「それならって、まぁ、ちょっと『何でも』させ過ぎたかなっ、、、、とも思うけど良いわよね、あなたが望んだ事だもの。」
「まぁ、面倒くさいお話はこれくらいにして、さっさと乾杯しちゃいましょ。」

そんな京子から指示もあり、司会やイベントスタッフがそそくさと乾杯の準備を整える。
そして、その準備が整った後、高々とグラスを掲げた京子が楽しげに告げると同時に一斉にお祝いの言葉が会場に溢れるのであった。

「それでは、捨男クン、マサミさん、ご結婚おめでとうっ!!」
『かんぱーぃ、、』『おめでとうっ!!』『マサミちゃーん、結婚おめでとうっ、、、』

それでは、皆様、しばしのご歓談を、、、、、
乾杯の挨拶の後、そんな司会の声も終わらぬ内に、自分たちの円卓を離れ、正面の夫婦席へと向かうグループがいた。

「、、、、、お久しぶり、、、、」

そして、近付いたその集団の中、そう言葉少なく自分に声を掛けた一人の女性の方へ、のろのろと頭を巡らせたマサミが、
その声の主に気付いた途端、それまでの、もはや生ける屍の如く、周囲の状況にも全く無反応であったマサミの能面の様な表情に、
一気に怯えの色が走った。

そう、それは他でもない、マサミの身体を不自然な程に若々しくなる様な全身美容整形を行なった女医本人ではないか。
そして、どうやらその集団は、女医の知り合い、医師グループであった様である。

「へぇ〜〜、、さすが**先生、いつもながら見事な物ですね、、、」
「これで、本来が50過ぎですか、、、、ほぉ〜〜〜、、、、」

そう言いながら、まさに自分を舐めるかの様な程に接近して凝視する医師たちの視線は、これまで自分を辱めてきた獣たちの視線とは
また別な意味で、マサミの心を切り刻んでいく。

そう、、、今、自分に向けられる視線、それはまさに実験結果を観察する学者の視線そのものであったのだ。
そして、そんなマサミの心を更に嬲るかの様な言葉が、女医の口から発せられる。
「見てるだけじゃ、よく判らないでしょ、好きにして良いのよ、そのほうが良く判るわ。」
「!?!?、、、それじゃ、遠慮無く、、、ほぉ〜〜、、こりゃ見事だ、、、」

そう唆された医師たちはマサミを取り囲むと、触診(?)の名目でのお触りプレイを開始してしまう。
相手の鼻息すら素肌に感じられる位の間近に近寄った相手にジロジロと顔面を凝視されるマサミはおもむろに、
その相手から目元や口元などを触られ、引っ張られと言うまさに実験動物の如き扱いをされる。
「この『皮膚再生』は**と**ですか?」
「えぇ、それに多少危険だったけど、この際思い切って***も同時に使ってみたの、こんなに上手く行くとは私も
 思わなかったわ。」

いきなり、マサミが聞いたことの無い様な専門用語を羅列しての会話が成り立つのはやはり医師同士ならではなのだろうが、
やはり、何と言っても一同の興味が向かうのは、やはり一際衆目を集めるマサミの巨大過ぎる胸元であった。

今、マサミがイィ年をして、着させられているビスチェタイプのウェディングドレスは、その巨大なバストを最初から
ほぼ露わにしているのだが、医師の一人がそのドレスの胸元へ指を掛けると、いきなり下へと引き下げてしまう。

すると、今度こそ完全に露わにされたマサミの巨乳は、まるで『ボヨヨン』と擬音が聞こえてきそうな程の迫力で
巨大な脂肪の塊を波打たせながら、下げられたドレスの胸元の生地に乗る形でその全容を表す。
そして、そのとても整形とは思えぬ柔らかさを示したマサミの巨乳に医師たちの興味は更に集中し、遠慮のカケラも無い
触診(?)と質問が開始してしまう。

まず、マサミの背後に回った一人の医師が、左右から回した両手で、その重たげなマサミの巨乳を持ち上げると、
そのボリュームたっぷりの量感と素肌の手触り感、何よりも硬すぎず柔らか過ぎぬ揉み心地に驚嘆する。

「へぇ〜〜、、この柔らかさは見事ですねぇ、、、これ、やっぱり只のシリコンバッグなんかじゃないですよね。」
「勿論よ。この間発表された**をさっそく試してみたの。予想以上の効果があった様ね。」
「えぇっ?!もぅアレ、試したんですか?、、、、でも、これだけ効果あるならウチでも提供してみようかな、、、、」

すると、最初の医師に誘われるかの様に、その他の医師達も次々にその触診と言う名目でのお触りプレイに参加していく。
専門用語の羅列である医師たちの会話の詳細など判らぬマサミではあるが、自分に施された処置がマトモな物で無い位の
想像は容易に着く。

そんな文字通りの実験動物並みの扱いの果てに、今のこの不自然な程に若返った身体があるのであろうが、今更それを
知ったからといってどうなると言うのであろうか、、、、、、、、
そんな哀しい諦観の境地に達してしまっているマサミではあるが、その虚ろな瞳から涙が溢れることを抑える事までは
出来なかった、、、、、、、、、、

すると、そのマサミの様子を見ていた京子が司会に合図を送り、次の展開へと事態は進む。

「皆様からの暖かい祝福を受け、花嫁は感涙にむせっておりますが、そろそろケーキ入刀へと移りたいと思います。」
その言葉で、医師たちは名残惜しげにマサミから離れていく。
だが、開けたマサミの視界には、肝心のウェディングケーキは全く見当たらず、その代わり何時の間に準備したのか
傍らにいたはずの花婿である捨男が、自分の正面に立って、ぼぉっと自分の花嫁を見つめていたのであるが、
その下半身はなんと全くの素っ裸、自慢の人間離れした巨根を剥き出しにしているではないか。

そう、、、『ケーキ入刀』もちろん、このエロ結婚式でそれがその言葉通りの意味のはずも無く、なんとこの場で
捨男の巨根をナイフに見立て、ケーキ代わりのマサミのエロボディへ文字通り『入刀』つまり新郎新婦の公開交尾を
行わせようと言うのだ。

その意図に気付いたマサミはさすがに一瞬、その美貌を強ばらせはしたものの、既に哀しい諦観の境地にいる哀れな
(元)熟女はそっと目を伏せると、消え入りそうな声で新婦へと声を掛けるのであった。

「あ、、あなた、、ど、どうか、、、マサミを、、、お、犯して下さい、、、、、」
すると、その自慢の美しい花嫁からの『犯して』の言葉が、愚鈍そのものの捨男の頭にもようやく届いたのか、捨男はマサミに
近付いて、その両脇に自分の手を入れ、軽々と抱え上げたかと思うと、そのままの体勢で今度は自分がその椅子に座る。

そして、司会が期待を込めた熱い語りで満場に響く声でこう告げた。
「さぁ、どうやら準備が整った様です。それでは新婦は新郎のナイフに手を添え、どうか『ケーキ入刀』をお願い致します。」
その声で、抱え上げられたままのマサミが、真下を見下ろすと、ナイフと言うよりも巨大な杭の様な逸物がまさに自分を
串刺しにするべく直立しているではないか。

その人間離れしたサイズとスタミナには、いくら犯されても未だにマサミは慣れる事は出来ない。
だが、もはや、その激しい交わりの最中に感じられる『女の悦び』しか縋るものの無いマサミは、命令通りに自分の両手を
その巨大なモノに絡めると、相変わらずのその熱さ、硬さ、巨大さに戦きながらも、引きつった笑みを捨男に向ける。

すると、それが合図とでも思ったのか、ゆっくりとマサミを落としていく捨男。
そして、その巨根に手を添えているマサミが、既にその先端を自分の股間にあてがっているため、ごく自然にその胎内へと
食い込んでいく巨大な逸物。

既にここまでのエロプレイの数々で、歪んだ感情を刺激され続けているマサミの股間はまさに内股までもが、滴る愛液で
濡れる程であり、その秘奥の蜜壷は些かの滞りも無く、実にスムーズに巨根を飲み込んでいく。

「あ、、アァァァァ、、、、ンンン〜〜〜〜、、、、、、ン―――――ッッ!!、、、、!!!!」
『あぁ、、あ、熱いわ、、、、なんて硬いの、、、太くて、、、長くて、、、、、!!!!』
その巨根が食い込むにつられて、次第に虚ろになっていくマサミの瞳は、ズンッとばかりに子宮を押し上げんばかりに
胎内を貫かれると、そのあまりの衝撃に完全に白目を剥いてしまう。

そして、更に捨男がマサミを貫いたまま、抱えて立ち上がって駅弁ファックを完成させると、その自身の体重で一気に
巨大な逸物をその胎内全て銜えてしまったマサミの表情は、浅ましい肉の悦びに溺れる痴呆の如き様相でしかなく、
もはやそこに、ほんの数ヶ月前までの凛としたセレブなマダムの名残り等カケラも残されてはいなかった。

だが、それは花婿である捨男の快感に歪む愚鈍な表情と実にお似合いな無様なアへ顔の花嫁の晴れ姿(?)であり、
激しすぎる快楽に、ただブフゥッ、ンフゥッと熱い鼻息を漏らすだけの新郎と、ヒィヒィと悶え泣く事しか出切ぬ
新婦と言う実にお似合いの夫婦の姿でもあった。

そして、とりあえず、最初のイベントである『ケーキ入刀』を終えた新婚カップルを促す司会。
「どうやら、ご夫婦初の共同作業である『ケーキ入刀』も無事終わった様であります。」
「それでは、ひとまず新郎新婦はお色直しの為退場致しますので、どうか盛大な拍手でお見送り下さい。」

そして、スタッフに促されるまま、拍手喝采の中、駅弁ファックで退場していく新婚カップルであった。


エロカップルの退場後、場内は各テーブル毎にこれまでのプレイと『お色直し』への期待で盛り上がるが、それとは
別な意味で盛り上がるのが主賓の京子の付くテーブルであった。

「『アレ』が今回の獲物よ。年の割には美容整形も上手くいったし、なにより名門**学園の元理事長って言うのが
 最大の売りよね。」
そう京子が説明する相手は、自分が持っている幾つかの会社で実務を任せている社長達であり、それは勿論、AV撮影やらストリップ劇場、
更にはソープランドといわゆるエロ風俗関係の面々であった。

「だから、あなた達には『アレ』でなるべく客が喜びそうな『プレイ』を具体的に考えて置いて欲しいのよ。」
そう説明された一同は自分達の担当範囲内で様々なアイデァを出していく。
そんなトークを聞きながら、『マサミ』で稼げる金額を想像し、ほくそ笑む京子。
『うふふふ、やっぱり死んだ筈の元セレブな理事長が生きていて、しかも整形美容で若返っていたって言うのが最大のセールスポイントね。
 あの『西川真佐美』と本番出来るなら、幾らでも金を払いそうなエロジジィはかなりいるだろいしね、、それに、、』
ただ単に、風俗やAVに堕とすだけでは無く、どうやらまだ他にも何事か考えている様子の京子。

すると、主賓であるマサミの支度が終わったのか、再び司会が声を上げて一同の注意を促す。
「さぁ、皆様、これからいよいよショータイム、新郎はどうやらご休憩の様ですが、代わってお色直しを終えた新婦がその分張り切って
 入場致します。どうかまた拍手でお迎えください。」
そして、式場入口に当てられたスポット照明の中、ゆっくと開く扉の向こうに控えていた新婦の姿が露わになるのだが、
その再登場はそのマサミの姿を確認されて一瞬の静寂の後、一際大きくなった拍手で歓迎されるのだった。

それもそうであろう、なんと、今のマサミはディープパープルのスリングビキニに黒の網タイツ、そしてパープルのガーターベルトだけと言う、
エロの極みの様なスタイルであったのだ。

勿論、整形され出来た不自然な程のマサミの巨乳は、当然その乳首周りしか覆われておらず、その乳房は谷間どころかほぼその全容を露わにし、
股間もまた、申し訳程度の小さな布に覆われているデルタ部分には、くっきりマン筋までが浮かび上がっている。

そして、そのエロ衣装の新婦に向けられる拍手喝采の中、司会の説明が続く。
「さぁ、ここでお色直しを終えた花嫁による余興であるポールダンスショーをご覧下さい。」
その言葉と共に場内に流れ始めるアップテンポの音楽に促される様に、新婦が式場正面へと歩き出す。

『、、、あぁぁ、、、とうとう、、とうとう、こんな事まで、こんな事まで、、、、なんで、、、なんで、、、、』
舞台に置かれたポールへと向かう間にも、今更ながらではの問いが浮かばずにはいられないマサミ。
しかし、そんな疑問も客席側から見てポールの裏側に立ち、まさに満場の視線を全身に受けているのを再確認した途端、
その背筋を貫くゾクゾクする様な感覚を覚えると共に、マサミの意識からはあっさりと消え去って行く、、、、、、

そう、、、つい先ほど、自分はポールダンスどころではない、この満座の中であの化け物の様な捨男のモノを銜え、
悶え泣いている所を見られたばかりではないか。

そんな『女』いや『人』として最早失格しているであろう自分が今更何を恥じらう必要があるのだ。
なによりも、今感じているこの感覚は、もはや疑い様の無い、自虐のそして露出の悦びではないか、、、、

『、、、そう、、今の私は、、もう、、ただの、、マサミ、、マゾで、、変態、、、そして露出狂のマサミなのよ、、
 どうか、、見て、、、マサミの本性を、、、みんな見て頂戴、、、、』
そんな自暴自棄な台詞を内心で呟いたマサミは、そんな自分の言葉に酔いしれるかの様に、散々覚えさせられた
エロダンスを披露し始めるのであった。

ポールを握りしめると、卑猥な程に大股開きにした股間をポールに擦りつけ、ゆっくりと腰を下ろしていくマサミ。
Mの字開脚状態の股間や巨乳の谷間、後ろ向きにした生尻肉等でポールを挟み様々なエロポーズで自慢の肢体で披露する数々の技を
披露していく。

そして、そんなエロダンスに熱中するマサミを更なる衝撃が襲ったのはその時であった。

まずは、マサミの耳に装着されていたイヤフォンから聞きなれた京子の声が聞こえてきた。
『うふふ、、ダンスに熱中のトコ、悪いけど、、そこから見えるかしら、、、反対側の舞台袖の人、、、、』
度重なる過酷な調教で、もはや条件反射の様になってしまった耳元から聞こえる調教者の言葉に気付いたマサミは、
卑猥なダンスを続けながらも、言われた様にそちらへと視線を向ける。

すると、そこにいたのは、、、、、、、

『、、、お、、、お母様、、、、あぁ、、、あんまりだわ、、、、、こ、、こんな、、、こんな、、、』
マサミの向けた視線の先、なんとそこにはいったい何時の間に現れたのであろうか、自分の実の娘、真由美が如何にも披露宴の
ゲストに相応しいシックなスーツ姿でそこに佇んでいるではないか。

そして、わざとらしくlここぞとばかりにマサミの耳元に響く京子の嘲笑交じりの台詞。
『うふふ、ちょっとしたサプライズね、マサミの正体、西川真佐美の実の娘、真由美が敬愛する真佐美の堕落、じゃない
 晴れ舞台を是非見物、、いぇ、見学したいそうなので、わざわざここに私が御招待しておいたのよ。』

そう、それは実に久々である実の母と娘との再会であった。
だが、、、、、両者のなんという変わり様であろう。

ほんの数ヶ月前まではハイソなキャリアウーマンとして周囲の尊敬を一身に集めていた真佐美は、今や全てを失った
ただのマサミとして半裸の衣装で狂った様にストリッパー同様なポールダンスを衆目な中演じており、その豊満な裸身は
勝手に施された妖しい全身整形の果ての極端なエロボディと化している。

同じくその娘である真由美もまた、2児の母としてセレブ生活を送っていたのに狂乱の性宴とでも言うしかない日々の果て、
遂には実の息子との間での母子夫婦生活を嬉々として送る程に堕落してしまった。

だが、片方は満座の中、余興として命じられたエロダンスを必死に演じ、片方はやはり命じられたとはいえ、結婚式のゲストに
相応しい高級そうなスーツ姿での登場なのである。

勿論、互いに互いの家族を人質に取られたあげくの強制された行為なのであるのだが、そのあまりの落差に心穏やかでいられる筈もない。
まして、真由美は子供達を守る為とはいえ、実の母を売った様な形となってしまってからの再会なのである。

だが、あの日、官憲に偽証されてからの真佐美は、強制的に全身整形を施され、不良少女たちのパシリとされ、更には知○障○者と
夫婦にまでさせられてしまっている、、、、
しかし、そのあまりに悲惨な運命のスタートに自分までもが荷担しているのだ。

そして、今日無理やり出席を命じられたこのエセ結婚式で、初めて目の当たりにしてしまった実の母の変わりよう、、、
バレーボールの如き巨大なサイズとなってしまった乳房を前後左右に弾ませながら、卑猥に開いた太ももの中央、
股間の部分をポールに当てて夢中になって上下に擦っているその痴態に浮かぶその文字通り痴呆の様な表情。

自分のしてしまった行為の罪深さに怯える真由美。
『、、、あ、ぁ、、お、お母様、、、こんな、、、ご、ごめんなさい、、、』
しかし、ただ一つの心の拠である子供達に何が起きるかを事前に言い含められている真由美にとって、その実の母親が
いかに無残な姿となっていようが、取り乱す事など勿論許されない。

だが、とても正視に耐えぬその無残な我が母の姿に、思わず目を伏せずには居られぬ真由美であったのだが、
それを見ていた京子が、悪意に満ちた解釈と共にマサミの耳元に讒言を囁いたのはその時であったのだ。

『あらあら、せっかくのお母様の晴れ姿なのに真由美さんたら、見ていられないらしいわよ。』
『まぁ、そりゃそうよねぇ、、50過ぎの婆ァの結婚式でも、うぇぇ、、なのに、ストリップみたいなエロダンスする母親でしょ、
 がっかりって言うか、残念って言うか、、、まぁ幻滅よねぇ、、娘にまで見捨てられるなんて、可哀想なマサミ、、』

その曲解に満ちた京子の言葉がその耳に響いた途端、これまでにない異様な感覚がマサミの全身を駆け抜けていった。
『、、、、そ、ぅ、、そうよね、、こんな、、こんな女、、、見捨てられても、、、しょうがないわ、、、、
 うぅん、、、良いの、、良いのよ、、真由美、、もぅ、、私は、、あなたの知っている西川真佐美なんかじゃない、、
 もぅ、、西川真佐美は死んでいるの、ここにいるのは、誰でもない、ただの、マサミ、変態で露出狂のマサミなの、、、』

そして、完全に何かが壊れてしまった真佐美、いやマサミは自虐の極みの様な行為に及び始めた。
僅かに裸身に絡みつくショーツの裾から指先を忍ばせて、直に自らそこへの愛撫を開始したのである。

衆目の中、自らの意思で満座の中、自慰まで始める程に決定的にタガの外れたマサミは、夢中になってソコを弄りながらの
卑猥そのものなポールダンスに熱中していく。

どこか焦点のずれて光を失った瞳で虚空を見つめながら、片手でポールを掴んで固定した身体を狂った様に上下に動かして
大きく開いた股間の中央に当てたポールを、その部分で夢中になって擦り続けるマサミ。

その、一片の布切れに覆われた剥き出し同然の股間から溢れ出る愛液は、今やポールだけでなく床上にまで滴り濡れ光る染みを作って、
マサミの異常な興奮状態を示しており、遂には誰に命じられた訳でもないのに、淫語恥語にまみれた台詞まで叫び出してしまう。
「ほぉぉぉっっっ!!!、き、、気持ち、いぃ、、、いぃわぁぁっっ!!、、お、オマンコも、、クリちゃんも、、」
「イクイクイクイクゥッ、、マサミ、、イグゥッ!!、イッヂャゥゥゥッッ!!!」
『みて、、真由美、、私が、、真佐美が、、マサミが、イくとこ、無様なアへ顔晒して悶え狂うマサミがイクとこ、見て、見てぇっっ!!』

大絶叫と共に、一際力強く股間をポールに押し付けたマサミが、その裸身を仰け反らして絶頂に達したのと、実の母親の
余りの変わり様に、真由美が悲しげに瞳を閉じたのはほぼ同時であった。



だが、その娘の前で、実の母親がポールダンスを踊るという、背徳感に満ちたショーはまだ終わらない。
絶頂の余韻に震えるマサミに向け、司会が驚くべき内容を告げたのだ。

「花嫁自らの余興、素晴らしいエロダンスでした。それではここでサプライズ、エロダンスを見事演じきったマサミにご褒美があります。」
「あれだけ変態のマサミへのご褒美、やはりそれはそれに相応しい変態の男の娘ではないでしょうか?」
「それではどうぞ、新たなゲスト、マサミへのご褒美の入場を拍手でお迎えください。」

そのあまりに唐突な言葉と共に、入口から大きなテーブルが運ばれてきたのであるが、なんとその上には若々しい肢体の人物が
全裸仰向けに全頭マスクと猿轡をかまされて無様な大の字ポーズで磔にされていた。

そしてその人物は司会の『男の娘』の言葉通り、仰向けにされながら些かも豊かさを失わぬ見事な位の豊乳と、隆々と聳え勃つ
巨大な逸物の両方を持った男子とも女子とも言えぬ異形の身体であったのだ。

「、、、、?、、、、????、、、、、!?!?!?、、!!!!、、、ヒッ!?、、ヒィィィッッッ!!」
『あ、、あれは、、、ま、さか、、、そんな、、、昭夫、、、昭夫なの?、、、まさか、、、まさか、、、』
勿論、その人物はマスクの為、素顔が確認出来ないのであるが、その様な異形の容姿でこの状況に連行されてくる人物など
他に考えられる筈が無い。
そう、それは女体化整形の施されてしまった真由美の最愛の息子、昭夫である。

そして、当然、この様な事聞かされている筈もない真由美は、そのあまりの状況の変化に、一瞬だけ呆然とするがその次の瞬間、
思わず悲鳴を上げてしまう。
なぜなら、それは、この場でこれからマサミと昭夫がコトに及ぶと言う訳ではないのか!!

あまりに急な展開で思考が回らず、ようやくそこに気付いた真由美が悲鳴を上げながら思わず息子に駆け寄ろうとしたその瞬間、
絶妙なタイミングで椅子に座る真由美の肩を背後から抑える者が居た。
そして、その人物は一瞬、ギクッと動きを止めた真由美の耳元で妖しく囁く。

「うふふふ、、ダメよ、お母様、、ここで騒いだら、、そぉねぇ、、昭夫君の去勢ショーでも始まっちゃうかもしれないわよ、、」
その声に思わず反射的に身体を硬直させてしまう真由美。
そう、それは誰あろう、全ての始まりを画策したあの悪魔の様な女子高生コンビの2人、和美と由香であった。

「うふ、お久しぶりですわね、お母様、、うぅん、、なんでも今は昭夫さんの『奥様』になったそうで、おめでとうございます。」
「でもぉ、、独り占めは良くないと思うのよ、、、うふふふ、、少しの浮気くらい相手が相手ですもの、、良いでしょぅ。」
「それにぃ、真佐美お母様もすっかり可愛らしく変身されて、案外あなたよりお似合いのカップルかもしれないわよ。」
「あらあら、そんな事言っている間に、まぁ、真佐美お母様ったら、、、、、うふふふ、、お盛んねぇ、、」

その言葉を聞き、弾かれた様に正面を見直した真由美の眼が恐怖のあまり大きく見開かれていく。
なんと、そこでは、ほんの少し前に浅ましくも絶頂に達して悶絶してしまったマサミが、起き上がってベッド上に大の字で
拘束されている昭夫の肉体に妖しく絡みつこうとしているではないか。

「はぁぁぁっっ、、す、、凄いわぁ、、、なんて立派なお○ンポなのかしら、、、こんなに固くて、、太くてぇ、、、」
瞳を潤ませたまま、さも愛しげにその極太に指を絡げるとゆるゆると扱き始めるマサミ。
そして、遂には堪えきれなくなったのか、自らの意思でその昭夫が磔にされているベッドに乗りながら、なんと明らかに
ある方向を向いてこう言ってのけたのである。

「もぉ、、あぁん、、もぅ、我慢出来なぃぃ、、ねぇ、、良いでしょぅ、真由美ぃ、、ちょっとお母さんにもつまみ食いさせて頂戴、、、」
『!!!、、なっ!?、、、な、に、、、を、、、いったぃ、、何を、言うの、、』
マサミの色ボケ状態の意識でも、この状況で連れてこられる『男の娘』で思いつくのは一人しかいない。
そして、そのマサミ自ら口にしたその言葉に愕然とする真由美を他所に、司会の男がさも面白そうにその発言に食いついてくる。

「おぉっとぉ、ここでまたマサミ自らが新たなサプライズ、どうやらこの『男の娘』の関係者がここにいるようです。」
「ちょっとその辺、直接マサミ嬢から聞いてみましょう。」

勿論、昭夫の正体も真由美の参列も全てが折り込み済みであるからして、司会が知らない訳がない。
知らないふりを装っての卑猥な演技を希望する一同の期待に応え、マイク片手にマサミに近付く司会の男。
すると、その間にベッドに完全に登ってしまったマサミは、いつのまにか磔状態の昭夫の上に逆方向で覆い被さると言う、
言わば69の体勢を取ってしまっているではないか。

そして、もはや恥ずかしげもなくその目の前にある巨大な昭夫のモノをシゴきながら、自らの巨大過ぎる整形バストを
昭夫の引き締まったウェストへ押し当てるマサミ。

勿論、目隠しされたままの昭夫は当然相手が誰かは判らぬが、これまでの過酷な経験から握られた股間と腹部に当てられている
とてつもなく柔らかく生暖かな感触で相手と69の体勢である事に気付き、若い身体はあまりに素直な反応を示してしまう。
そして、その激しい勃起を示す昭夫のモノにいまや頬ずりまでしているマサミは、司会の男が差し出したマイクに向けて、
自らカミングアウトをし始めるのであった。

「あはぁぁ、、か、硬いぃ、、なんて硬いのぉ、、、え、ぇ、、そうよぉ、、この子は、、あそこにいる、、真由美の子、
 昭夫なのよぉ、、ねぇ、、そうでしょぅ、、、、うふふふふふ、、、えぃっ!!」
そして、そんな芝居じみた掛け声まで掛けて、マサミがした事とは、、、、
「!?、!!!、あぁっ、、あ、昭夫、、昭夫ぉっ!!、お、お母様、、止めて、、止めてぇっ!!」
横たわるその人物を跨いだまま、後ろを振り返ったマサミはなんとその被ったマスクをあっさりと外してしまったのだ。

「!!!!、、、?????、、、!!!!!ングゥッッ!!、、、ン〜〜〜〜〜〜ッッッ!!」
勿論その人物は予想通り昭夫であったのだが、その昭夫の驚き様は尋常ではなかった。
それもそうであろう、マスクで眼も耳も封じられていたのがいきなり解放されたと思ったら、なんと自分の目の前に
ムッチリとした太もももも露わなショーツ一枚の女性の下半身が大股開きで現れたのだから。

そして、その部分はその女性の興奮をまざまざと示すかの様に、見事な程の濡れ透け状態で柔肌に張り付いた薄布からは
クッキリと恥丘の膨らみから興奮したクリトリスの形、パックリ開いたマン筋の割れ目まで浮かび上がっている。

更にその女性は愛しげに自分のモノを扱きながら、ゆっくりとこちらを振り返ったのだが、その素顔とは、、、、、
『!!!!ね、、、姉さま?、、、佐和子姉さまっ?!、えっ!?、、で、も、、ほぅっ!!、あぁぁっっっ、、』
未だ猿轡を噛まされてロクに喋る事も出来ない昭夫が混乱するのも無理はない。
マサミはあの忌まわしいエセ学園葬の一件で受けさせられた全身整形の際、悪魔の様な女性陣達の奸計によって、自らの
顔を奪われただけでなく、悪辣にも自らの孫娘、佐和子と同じ様な顔へと整形させられていたのだった。

もちろん、如何に工夫を重ねようが作り物の美容整形であり、生まれてからずっと寝食を共にし、果ては男女の仲にまで
なってしまった昭夫の目からみれば、やはりそれはどこか違和感は感じられる。
なによりも、顔はともかく、その全身から発するムンムンと蒸せる程に感じられるエロいフェロモンの濃厚さは、未だ十代の
佐和子にはとても出せるものではない。

とくに69のポーズでうつ伏せな為、垂れ下がる乳房と突き上げる生尻の巨大さ、エロさはどう見ても30過ぎの熟女の
ものである。
だが、その上品な姉の顔を持ちながら、その肢体は熟女の豊満なボディと言うアンバランスさのエロさはかえって筆舌に
しがたいほどの興奮を昭夫に与えてしまう。

そして、その興奮状態はもちろんであるが股間のモノへと現れていき、それをシゴくマサミが歓喜の声を上げる程であった。
「あぁんん、、なんてスゴいのぉぉっっ、、、が、、我慢できなぃぃ、、、、はぐっ、、ングググッッッ!!」
「!!!!!、、ンンンーーーーーーッッッ!!!」
もはや我慢の限界であったのか、遂に大口を開いて昭夫の巨大な極太を銜え込むマサミ。

ジュルジュル、ジュポジュポと卑猥に湿った音をたてながら、コギャル達に特訓させられたフェラチオ技を駆使してその
極太を愛撫し始めてしまうマサミ。
銜え、吸い上げ、舐め回しの連続攻撃、舌先で鈴口やカリ首を刺激したかと思えば、銜えたまま髪の毛を振り乱す程に激しい
ピストンフェラから音さえたてるバキュームフェラへの連続技は、もはや素人とは言えぬ熟練のテクとしか言えぬものである。

そしてそれは、自分の実の母親が、自分の息子の性器を嘗め回すと言うあまりにも背徳的で異常な事態に暫し愕然としていた
真由美が、突然我れに還って、自身を拘束している少女たちの恫喝も忘れ思わず悲鳴を上げてしまう程に激しくも情熱的な
愛撫であった。

「や、止めてっ、、お母様ぁっ!!、もぅ止めてぇぇっっ!!、昭夫なの、、よ、、その子は私の子供の昭夫なのよぉっ!!」
だが、そんな血の叫びとも言える母の慟哭に答えたマサミの言葉とは、、、、、、、、、

「、、、、、うふ、、『お母様』って、、、誰かしら、、私ぃっ?、、違うわよねぇ、、、、あなたのお母様の、真面目な
 理事長先生、西川真佐美はもう死んでるのよ、、私はただの『マサミ』なのよ、あぁん、美味しいわぁ、このおチンポぉ、、」
「!!!、、、な、、、何、を、、そ、、、、んな、、、だって、、あ、、あれは、、、」
その余りに唐突な真佐美の逆襲(?)に言葉を失ってしまう真由美。

だが、そんな哀れな真由美を他所に、さも面白げに煽りたてる司会。
「おやおや、なんと複雑な、そして淫らに乱れた家族関係となって参りました。実の母親がその娘の目の前で、自らの意思で
 更にその子供を寝取る気満々であります。」
すると、この背徳の極みとも言うべき、相姦劇の生本番と言うサプライズは列席者達からは大きな歓声と拍手で迎えられる。

『頑張れぇっ、マサミちゃぁ〜んっ!!』
『まだまだ、娘なんかに負けてないぞぉっ!!』
嘲笑と皮肉を混ぜながらの歓声(?)を受け、真佐美、いやマサミは遂にその体勢を代え、巨大な極太の上に跨りながらその先端を
自身の股間に宛てがうと、その熱さ、硬さに感嘆の声を上げてしまう。

「はぅぅぅ、、ホ、ホントになんてスゴいのぉ、、熱さも、、硬さもぉ、、、フンッ!!、、ングゥッッ!!」
そして、遂に自ら腰を下ろし、その極太を胎内へと収めてしまい始めたのだ。
まさに巨大なペットボトル並みの昭夫の極太のイチモツの圧倒的な存在感は、あのマサミの花婿となった巨漢にも劣らぬモノであるが、
あの哀しき凌辱と調教の日々を過ごしてきたマサミにとっては、悦びこそ感じられるがもはや苦痛等とは欠片も思わない。

「あぁん、、こんな立派で素敵なおチンポぉ、、ず、ずるいわよぉ、、真由美ったらぁ、、こんなイィもの、、
 ひ、、独り占めしてるなんてぇ、、」
そして、もはや何の躊躇い、いや人としての恥じらいすら完全に忘れ去ってしまったマサミは女の嫉妬さえ剥き出しにして、
実の娘である真由美の最奥の秘密すら暴露してしまう。

「はぁはぁ、、す、す、ごぃ、すごぃわぁ、、ねぇ、皆様、、聞いて下さるぅ、、真由美ったら、、母親のくせに、あぅっ、、
 じ、実の息子の昭夫と、、ヤりまくってて、、ほぉっ!?母子なのに、、こ、、子供まで、作る気満々なのよ、、」
「!!!、、や、、止めてっ!!お母様っ!!、、止めてぇっ!!」
何の腹いせか、遂には母子相姦すら暴露すると言う真佐美の言動に、愕然とするしかない真由美であったが、それに続く
次の真佐美の言葉には、まさに顔面蒼白となるしかなかった。

「ねぇ、真由美ぃ、、お母さんも、、もぅ、我慢出来なくなっちゃったぁ、、、私も、中出ししてもらっちゃぉうかなぁ、、、」
『?、、???、、、!?!?!?、!!!!!、、な、、何、、を、、言ってるの、、、』
「うふふふ、、お母さんだって、まだまだイけると思うのよ、、そ、それにぃ、昭夫だってすっかりその気みたい、、」
「あら、、、そうだったわ、、マサミ、、、『お母さん』じゃなかったわねぇ、、、」
「ねぇ、、先生、、、私だって、まだまだ妊娠出来ますわよねぇ、、、」
ひたすら続く、聞くに堪えない淫語の羅列、、、、、、

そう、もはや、そこにいるのは真佐美とは別人のマサミであるとしか思えなかった、、、、、
だが、拉致監禁から望まぬ形で強制された全身整形により、全てを奪われた今のマサミにとって何か躊躇う理由があるのだろうか、、、
そして、そんな自暴自棄の極みにいるマサミを更に追い込むかの様に、悪乗りして専門家の意見を確認しに行く司会。

「先生、ご歓談の途中すみません、、なんとあちらのマサミ嬢から子作り宣言が飛び出してしまったのですが、専門家として
 如何でしょう?マサミ嬢、まだ妊娠出産は可能でしょうか?」
すると、学者としての常なのか(?)。作り終えた作品になど全く興味を示さず、周囲の同業者と専門分野の話をしていた女医は、
さも興味なさそうに、見るからにおざなりな返事しか返さない。

「、?、えっ、なに、、ごめんなさい、、ちょっと今こちらの先生とお話を、、妊娠?、誰が、まぁ大丈夫なんじゃない、」
そのあまりに無関心ぶりに苦笑しながらも、意図的な曲解で場を盛り立てる司会。
「おぉっとぉ、ここで先生からもお墨付きが出ましたぁ、マサミ嬢、なんと実のお孫さんとの間で子作り決行ですっ!!」

すると、その言葉を合図に式場スタッフが現れたかと思うと、磔状態の昭夫の拘束を解き、種付けに相応しい後背位、
バック責めの体勢へと2人の体位を代えてしまう。

間抜けにも、未だ相手を佐和子と(信じ込もうと)思っている昭夫は、今や高々と掲げられたその豊満な生尻を鷲掴みにして、
中腰状態のまま、まさに若さにまかせた物凄い勢いでの腰振りでマサミを犯し続け始める。
「す、すごぃ、凄いよぉ、姉さまぁ、、おチンポが蕩けそうで、食い千切られそうで、、はぁはぁはぁ、、い、イキそうだよぉ、、」
「あぁっっ、、はっはっはっはっ、、ン〜〜〜〜〜っっっ!!!、、いぃ、、スゴぃ、良いのぉっ!!、、イッて、、イッてぇぇ、、」

そして、その紛れもない男と女の嬌声の応酬の果て、遂にその時が訪れる。
「で、出る、出すよ、、姉さま、、あ、、あぅ、、うぅぅっっ!!、、、んっ!!、、!!!!」
「あぁ、、そ、そうよ、出して、、中で、、、中で出して、、あひっ!!、、き、来たぁっ!!、、ンンンッッッ!!」
づびゅぅぅぅっっっ、、、ごぷぅぅぅぅっっっ!!
激しい脈動と共に、熱い塊を胎内に注がれるマサミが歓喜の叫びを上げるのを、もはや死人の如き顔色の真由美が呆然と
見つめ続ける。

「あひぃ、、す、すご、ぃ、、熱いのが、、中にぃ、、子宮にぃ、、濃いのがぁ、、ドンドン来るぅ、、、」
「あぁ、、ま、真由美ぃ、、妊娠するわぁっ、、お母さんも、、、こんな濃いの来たら、、絶対妊娠するわよぉ、、」
実の孫に尻を抱えられ、中心を剛直で貫かれながらも、うっとりと上気した顔を上げて、実の娘へと報告するマサミの顔は、
間違いなく、満たされた女の悦びで輝くばかりであった。

そして、それをただ見つめる事しか出来ない哀れな真由美の周囲に居た少女たちは、更にその惨めさを煽るかの様に、さも
面白気に解説を続ける。
「うふ、真佐美お母様ったら、すっかりその気になっちゃって、子作り宣言ですってよ。」
「可愛い息子旦那を実のお母様に寝取られるなんて、真由美も気の毒ねぇ、、、あらあら、もぅ第二ラウンドよ、」
「さすが昭夫の絶倫振りは、相変わらずスゴぃわねぇ、、、でも、真佐美、ほんと、気持ち良さそう、、、」

そう、既にベッドの上では、バック責めから上体を起こしたマサミが、背後を振り返りつつ、後ろにいる昭夫と、音さえ
盛大に建てながらの強烈ないわゆるベロチューの真っ最中であり、更にその両手はこれまた昭夫の両手を自らの巨大な乳房へと
押し当てての乳揉みさえさせている。
そして、その強烈な快感で先ほど射精したばかりであるのに、昭夫の剛直は些かも萎える事もなく逞しい勃起を示したままで
真下からマサミを貫くところを、全ての人に丸見えの剥き出しで見せつけているのだ。

そんな当初、エセ結婚披露宴の筈であったこの茶番劇は、何時の間にか、マサミ、いや真佐美への近親種付けショーと様変わりしながらも
延々と許されぬ交わりを続けていくのであった。



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