6ー1
『、、、、、、?、、、、!?、、、、、!?!?、、、あ、、、あれ!?、、、な、、に、、、何なの、、、、』
深い闇の中から、ようやく少しずつ覚醒していくかおるの意識。
『えっ、、た、たしか、、、えっ、、えぇっ!?』
だが、覚醒と共に起き上がろうとしたかおるであったが、それは全くと言って良いほどに叶わなかった。
それもそうであろう、今のかおるは両手両足をガッチリと拘束され、先ほどまで寝ていた寝室のベッドの
上に完全に大の字状態で、まさに磔の様に固定されていたのである。
そして、身動き出来ないのはそれだけが原因でなかった。
仰向けの固定されたかおるは、先ほどまで着ていた部屋着どころか、下着すら着けぬ
全くの素っ裸であったが、なんと股間には女性が乗り、そこはその女性と繋がされていたのである。
そう、つまり今、騎乗位で女性と交わらされているかおるは、やっと先ほどまでの記憶の反芻にこぎつける。
たしか、自分は夕食を終え、新妻である景子を伴い寝室へと上がり、そして、そこで夢中になって夫婦の営みを始めた筈のだが、、、、、
ようやくそこまで記憶がたどり着いたかおるの耳に、声が聞こえてきたのはその時であった。
『あら、、そろそろお目覚めかしら、、かおるさん、、、じゃぁ、もぅ、この鬱陶しいもの、外しちゃうわね。』
どうやら女性らしいその声の主は、それだけ言うとかおるの耳元から補聴器を、そして眼を覆っていた包帯までもあっさりと、解き放ってしまった。
「うふふ、久しぶりに聞こえる普通の音はどうですか?、あ、後、ゆっくりと眼を開くと面白いモノが見えるわよ、、、、」
そんな声に導かれるかの様に、ゆっくりと瞳を開いたかおるの視界に、数週間ぶりの光が飛び込んできたのだが、、、、、
「ウムゥゥゥゥッッッッ!?、、ウゥーーーーーッッ!?!?」
そう、自分の目の前に居たのは、なんと自分の実の母親、春川佳代夫人ではないか。
そして、自分を真下ら凝視する息子の瞳が、驚愕の為に、まさに眼が飛び出るばかりに
見開かれるのに気付いた佳代夫人は、恥辱のあまりか真っ赤に染まった美貌を背け、くぐもった悲鳴を上げる。
そう、今、ハレンチ(?)にも自分を犯している実の母親は、なぜだか自分と同じ様に素っ裸にされているだけでなく、
どうやら後手に拘束、さらには口にはギャグの様なモノを噛まされている様なのである。
そして、母を犯している自分と言う、まさにトンでもない事態に気付き、遅まきながらもようやく驚愕の叫びを上げ様とする
かおるなのだが、母と同じ様に口にはめられたギャグでうめき声しか上げられない。
「うぅぅうぅぅっっっ!?!?ムグゥーーーーーーッッ!!」
「うぅーーーーーーっっっ!!、、うむぅぅーーーーーっっ!!」
そんな哀しいうめき声を揃って上げるしかない惨めな母子に、一人嬉々として声を掛ける景子。
「あらあら、ホント、お二人って仲良し母子でらっしゃるわよねぇ、、、ねぇ、義母様ぁ、」
そう言いながら、母子に近寄った景子は、おもむろに佳代夫人の年齢を感じさせぬ程に、
見事に括れたウェストを掴むと、グリグリとその逞しいばかりの尻を前後左右に揺すり出してしまった。
華奢な身体に似ず、長大なかおるの逸物に深々と胎内を貫かれた状態で、そんな動きをされてしまっては、
堪らないのは佳代夫人である。
既にもぅ数えきれぬ程の、それとは知らぬかおるとの交わりにより、その逸物によって、
何度も何度も絶頂に追い上げられたことのある、その熟れた身体は、今回もまた、あっと言う間に燃え上がり、
佳代夫人は脳天に火花が散るほどの、まさに狂おしい程の快感に酔い始めてしまう。
『あぐぅぅっっ、、、、ひぃぃぃっっっ、、、だ、、だめ、、ダメよ、、かおるなのよ、、、実の息子なのよ!?、、、、、、
、、、、、あぁぁ、、、、で、、、でも、、、、でも、、、、』
気持ち良いのだ、、、、既に、その実の息子のムスコによって、数えきれぬ程に、
絶頂へと導かれ、完全に『女』としての悦びに目覚めさせられてしまっている、佳代夫人は、
その息子との性交と言う、禁断の快感の前に、完全に屈服してしまったかの様であった。
そのなによりの証拠に、景子が佳代夫人の腰から手を離し、その強制的な尻振りを止めても、
その逞しいばかりの尻は、実の息子のかおるのモノをくわえたまま、卑猥な尻振り運動を止めようとはしなかったのである。
むしろ、それどころかそれまで以上、まさに夢中になって快楽を貪るの様に尻を振り続ける佳代夫人の攻撃(?)に
堪らないのはかおるの方であろう。
『あぐぅぅっっ、、マ、、ママ、、ど、どうしちゃったの!?、止めて、止めてよっ!?』
これまで自分が交わり続けて来たのが、実の母親であるとはまさかにも思わぬかおるは、
自分に跨がった熟女の変貌を、まさに信じられぬ面持ちで凝視し続けるしかなかったのだが、
股間の熱い若さの塊である分身に加えられ始めた感触にそれどころではなくなってくる。
『あわわわわっっっ!?!?、、うひっ?!?!、んんーーーっ☆★!?』
肉棒に柔らかく絡み付きながらも、ときおり食い千切らんばかりの締め付けを見せる靡肉の感触は、
まさに敏感な若牡の象徴である、かおるの肉棒へまさに蕩ける様な快感を与え、いつしかかおるも
自ら腰を突き上げるそぶりすら見せ始めている。
だが、生来の内向的な性格、そしてなによりも、自らの美しい母親を敬愛するかおるは、
その偶像とでも言うべき存在を汚すまいと、まさに歯を食い縛りながら、
懸命になって最後の一線を踏み止まろうと堪え続けた。
だが、母譲りの端正な美貌を真っ赤に染めて堪えるかおるへ、残酷(?)な宣告を行う景子。
「うふふふ、、あらあら、かおるさんったら、、何か我慢なさっている様ですけど、
それって、今更、かなり手遅れです、って言うか、それ、ホント無意味な頑張りですわよ。」
そして、自分の愛しい新妻と信じて疑わなかった景子の、そんな豹変に、愕然としか言い得ぬ表情を向ける
かおるであったが、その瞳がまさに驚愕のあまり、飛び出さんばかりに見開かれたのは次の瞬間であった。
そう、、景子が手にしたデジカメの画面に様々で体位で絡み合う、若者と熟女の画像、映像を再生して
それをかおるに見せたからなのである。
そこに写っている、若々しい男性に貫かれ、まさに恍惚としか言えない表情を浮かべている熟女、
それは紛れもなく、自分の母親、春川佳代夫人であり、それを激しく犯しているのは誰あろう自分、その息子のかおるではないか。
そして、その映像に被さる景子の言葉が、かおるの脳裏から理性を消し去るのにそう時間はかからなかったのは言うでもない事であった。
「うふふ、、そぅなのよ、かおるさん、、、あなたがそうやって眼と耳が不自由な間に犯していた女性、、、全部、あなたのお母様だったのよ、、、、」
『だから、今更躊躇うなんて、、無意味なの、、、、、』
そんな景子の扇動とでも言うべき台詞を微かに聞きながら、いつしか夢中になって自ら腰を振って母を犯し始めていたかおるであった。
『あぁぁ、、だ、め、、ダメなの、、かおるなの、よ、、、息子のかおるなのよ、、、、、、、、
なのに、、、、だめ、、、なのに、、、、ほぉぉぉっっ!?!?、んひぃぃぃっっっ!!!』
許されぬ悦びでありながら、いや、そう認識しているから、そんな背徳さが、いっそう佳代夫人の心理の淫らな部分を更に刺激していく。
そして、そんな佳代夫人を真下から貫くかおるもまた、当初の愕然とした驚愕から、次第に肉欲へと負け始めている。
なによりも、ここ数日、まさに淫婦のごとき豹変をして、自分と邸内のあらゆる場所で交わった女性が、
自分の実の母親、佳代夫人であり、そんな記憶の反芻と共に、景子から見せられたデジカメの映像に
写る、悶絶状態でアへ顔を晒す美貌の熟女の実際の姿をまさに目前で見せられて、
性欲の塊である、かおるの若い肉体が堪えられるはずがなかったのだ。
『!?!?、あぐぅぅっ!?、ママ、、ママッ、ママァッ!!! 』
意識の片隅で、敬愛して止まぬ愛しい母親を汚してしまう、と言う罪の意識はあるものの、
もはや、自身の肉棒に絡み付く卑猥な靡肉の感触や、目の前で激しく揺れ弾む巨乳、
まさにムンムンと発せられる濃厚な女性フェロモンに、もはやすっかりと悩殺されてしまったかおるは、
はっきりと自らの意思で激しく腰を突き上げて、実の母親、佳代夫人を犯し続けている。
そして、その息子からの激しすぎる突き上げに、悶絶しそうな程の女の悦びに狂い始め様とする佳代夫人であったが、
それを一瞬にして覚ます様な冷徹な宣告が景子からされたのはその時であった。
「うふふ、お義母さまったら、なんか凄くお楽しみですけど、これを見ても、そんなお楽しみ出来るしら?」
そう言いながら、佳代の目の前にかざしたのは、なんと使用済みである様な避妊具、スキンではないか。
色欲に濁った佳代夫人の瞳が、ゆっくりとソレに注がれて行くと共に、次第に驚愕、いや、恐怖の色が瞳に浮かび始める。
『??、、!?!?、、!!!、、そ、れ、、それって、、』
そして、それを裏付ける様な景子の言葉が、佳代夫人の恐怖を決定的にしてまう。
「うふふ、そぉですわ、、お義母さま、これ、さっきまでお二人でお使いだったものですの、、、
ですから、今、お二人は完全に『生ハメ』そして、ここで『中出し』したら、、、、うふふふふ、、」
そして、実の母子の間での禁断の妊娠への恐怖を前に、その美貌が蒼ざめて行く様を堪能する景子が、
止めの言葉を告げながら、佳代の括れたウェストへと再び手を伸ばす。
「そろそろお義母さま、危険日ですわよね、、うふふ、丈夫な赤ちゃんを産んで下さいね。」
その言葉と共に、先ほど以上の勢いで、激しく佳代夫人の腰を上下に降り始める景子であった。
「!!!、んぐぅぅぅーーーーっっ!!、ムグゥゥゥゥッッッッ!!」
『だ、だめ、、絶対にダメ、それだけは、あ、あひぃぃ、う、動かさないで、、んんんーーーーーっっ!!』
だが、自分を激しく貫くかおるの肉棒に、まさに胎内深く、子宮口で押し上げられて
悶絶寸前の佳代夫人の耳に更に絶望へと堕とす様な言葉が聞こえてきた。
「あぁっ!?、出る、そ、そんなに動いたら、ママ、ママ、出る、出ちゃうぅっ!!」
景子によって口許のボールギャグを外されたかおるが、もはや暴発寸前の欲望の解放を告げて来たのである。
『!!!ダ、ダメぇっっ!!、絶対に出しちゃダメぇぇっっっ!!』
「、、、!!あぐぅっ!!、、うぅぅっっ、、、、んッ、んーーーーっっ!!」
づびゅぅぅっっっ、、、どぷぅぅぅっっ、、、ごぷぅぅぅぅっっ!!
『!!!ヒッ!!★★☆☆ッッッ!!ヒィィー〜〜っっ!!』
佳代夫人の哀しい哀願にも虚しく、遂にその欲望の塊を解き放ってしまったかおる。
蜜壺を埋めつくしていた息子のムスコが、一際グィッとばかりに更に勃起を激しくしたかと思うと、
どくどくと脈動しながら、凄まじい勢いでの大噴射を母の胎内、かつて自分がいた場所へと行ってしまったのだ。
『ダメ、ダメなの、、ダメなの、、に、、、あ、アヒィィ、、い、イクッ!!イッチャぅ、、いグゥゥゥッッ!!』
禁断の妊娠に脅えながらも、若さ溢れるその熱い塊に子宮口を直撃されてしまった佳代夫人は、
もはや、その激しすぎる絶頂を受け入れざるを得なかった。
そして、かおるからの激しい突き上げに、仰け反りながら悶絶するその口元から、
景子がボールギャグを取り外すと、もはや貞淑な未亡人であった事など完全に忘れ去ってしまった
かの様な淫語を喚き散らす佳代夫人。
「オッヒィィーッッッ!!イッチャゥゥッッ、イクイクイクイク、イックゥゥ〜っっっっ!!か、かおる、マ、ママ、ママ、いっちゃうのぉぉーーっっ!!」
そんな絶叫の後、その上半身をしどけなく、横たわる息子の上体の上へと横たえた母親が、
その少年の唇に自らの唇を重ねてしまう。
すると、そんな母親からの過激な愛情表現(?)にも、臆する事無く応じる息子は、
その甘やかな匂いのする口づけに夢中になり、いつしか互いの口内で激しく舌先を辛め合い、
唾液さえ飲み会い始めてしまう。
そして、その激しすぎる口づけは、若さ溢れるかおるの肉体を更に興奮させ、驚くべき事に、
母の胎内へ、まさに溢れる程の多量の射精をしたにも関わらず、その熱い肉棒は、
萎えるどころか、ビクッ!!ビクビクンッッとばかりに更に一回り大きく勃起していくではないか。
更にそれと同時に、小憎らしい程の絶妙な腰使いで母を真下ら突き上げる息子。
そんなかおるの若さとテクニックに翻弄される佳代夫人は、もはや白目剥きながら、無様なアへ顔を晒し、
悶絶する事しか出来なかった。
「☆★☆★ !!! アワワワッ、す、すご、ぃ、ダ、ダメ、イってるのに、、イッちゃぅ、おっきく、
ふ、太く、こ、こんな、、、お、オ○ンポが、あわわわわ、オヒィィィッ!!」
そんな意味不明な恥語を絶叫し続ける佳代夫人。
そして、いつしか上半身の拘束を解かれた母と息子は、ただの女と男、いや、牡と牝になり、
いつ果てる事もなく、その禁断の快楽を貪り続けるのであった。
獣、いや畜生以下へと堕ちてしまった実の母子が、その禁断の快楽の悦びに夢中になっている間、
密かにに次のステップの準備を続ける景子。
そんな事など気付く筈もない、佳代夫人とかおるは、まさにその体力の限界まで、淫らに絡み合い、
様々な体位で交じり合い続けるのであった。
だが、いかに若いかおるの精力が一見果てしなかろうが、貪欲であった佳代夫人の肉欲が
底抜けであろうが、当たり前であるけれどその限界はやってくる。
ほぼ一晩中、互いの身体を求め合い、卑猥な体液を注ぎ合った実の母子は、
その翌朝、その時の眼が眩む様な快感の反動に訪れた、気も狂わんばかりの、
後悔の念に囚われていた。
今、その実の母子は、そんな疲れはてた身体を、景子によってなす術もなく翻弄され、惨めにも
広々とした春川家のリビングに磔状態となって、無様な見世物とされていた。
かつて流行った時にでも購入してあったのか、いわゆるぶら下がり健康器に両手両足を固定された母子は、
当然であるが、その前夜の睦事、房時のまま、全くの素っ裸のままであり、しかも互いに
向かい合わせ状態でさえあるだが、その禁断の快感に溺れてしった激しい後悔と、なによりもその
体力の限界まで使い切ってしまった事により、もはやただの人形の如く、ぐったりとその身体をぶら下げる事しか出来なかった。
そして、そしてそんな心身の落ち込み様のなによりの印として、昨晩、その禁断の欲望に狂った際の
凄まじい勃起を示していたかおるの怒張は、いまや見る影もなく萎えてしまい、まさに別人のものの様であった。
『あぁぁ、、なんで、、、なんで、、あんな事、、、あぁ、、終わりだわ、、もぅ、、全て、おしまいだわ、、、、』
『なんで、、なんで、、景子先生が、、、ママが、、いったい、、なんで、、、』
そして、遂に、自ら知りながら息子と交わってしまった佳代夫人と、景子の変貌の理由さえ知らぬかおるは、
互いにがっくりと項垂れたまま、そんな答えの出る筈もない虚しい言葉を脳裏で
繰り返すしかなかった。
そして、そんな沈鬱としか表せないリビングに『ピンポーン』と、訪問者を告げるチャイムが
鳴り響いたのはその時であった。
しかし、事前に景子から訪問者の事を知らされ、既に因果も含まされている
哀れな母子は、そんな音にさえ、ただビクッとばかり互いの身体を震わせるのみであった。
そして、いまや、すっかりこの家の主へと変貌してしまった景子が、来訪者を伴ってリビングへと現れても、
既に、完全に観念してしまったのか、もはや抗う素振りすら見せぬ、かおると佳代夫人である。
「うっわぁーーー、写メとかでは散々見せてもらってたけど、生で見ると、なんか、、、すっごいわねぇ、、、」
「うふふ、お久しぶり、春川さん、、、お元気そうでなによりね、、うふふふふ、、、、」
そう言いながら入って来たのは、誰あろう、かつての佳代夫人の同僚であり、景子を唆した(?)
張本人である、神田と竹井の2人のお局コンビであった。
そして、そんな彼女たちを交えた3人の女性たちから母子へと告げられた事とは、、、、、、
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