01-03

『、、いったい、、いったい、私、、何をシてるの、、何で、ココにいるの、、、、』
拉致監禁された揚げ句、なんとその犯人と淫行までしようとさえしている状況。
ほんの数時間前には、正装して娘の学校の父母会に出席していた筈なのに、、、、、

だが、つい同意してしまった後、その言葉を聞いた男たちの行動は早かった。
とは言え、決して無理強いはせず、どこまでも哀願する姿勢、そして感謝の意は欠かさない。
そして、あれよあれよと言う間に、その閉じ込められていた個室、どうやら以前には写真部らしいその場所の
奥にあった、暗室の様な別室を改造されて出来た個室の中、少年と二人きりにされてしまった美咲であった。

いったいどうやって持ち込んだのか、その狭い空間には粗末ながらも一応はベッドが置いてあり、なんと
その上には既に少年がトランクス一枚で律義(?)にも正座をして美咲を待っている。

そして、自分はその傍らの、薄布で作られた衝立の陰で脱衣をしている、、、、、、
そう、、、、、まさに何物かに操られているかの様な錯覚を覚えずにはいられない美咲であったが、チラリと
少年を見つめると、初々しい(?)顔を真っ赤に染めた少年は思わず顔を背けてしまうのだが、それも束の間
すぐ、チラチラとこちらに視線を向けている。

そして、その正座した股間はと言えば、、、、はやくも臨戦態勢の激しいテント状態である。
それにも拘わらず、懸命になってあさっての方向を見るなどと言う仕草に思わず母性本能を擽られてしまった
美咲は、年長者の余裕を込めて、若干の演技を含めて少年を窘める。
「あ、あの、、恥ずかしいんで、、先にお布団の中に入ってなさい、、そして、、向こうを向いてる事。」

あくまでも上目線、命令形での状況を崩さない美咲であるが、それを聞かされた少年が、まさに弾かれたかの
様に布団に潜り込み、美咲のいるのとは反対側を向いて横たわるの見た時には、思わず失笑さえ漏らし兼ねぬ
ほどであった。

しかし、、、、当然ではあるが、演技と言った点では少年の方が遥かに上を行っていたのは当然であろう。
ここまでの状況に持ち込んだその過程全てが演技であったのだから。
当然の如く、美咲に背を向けた少年は狡猾そうな笑みが浮かぶのを抑えるのに苦労してたのは言うまでもない。

実は少年は、教師に引率(?)され、風俗で既にエッチは経験済み、どころかかなり経験豊富であったのだ。
そんな事とは夢にも思わぬ人妻は、あくまでも(美咲にはそう見える)柔順な少年の態度に気を良くし、
大胆にも自ら衣服を脱ぎ去ると、傍らに用意されていた大きめのバスタオルのみを、その優雅なボディに纏い
そろそろと少年の潜むベッドに近付いて行く。

そして、遂に、そっと同じ布団へ潜り込んでしまった美咲。
未だ懸命に強きな態度を崩さず少年に声を掛けるのだが、さすがに動揺は隠し切れず声の震えは丸判りである。
「、、、さ、、さぁ、、、もぅ、良いわよ、、こ、、こっち向いても、、、」
すると、、、、、、、、

「み、美咲さん、、、美咲さんっ!!、美咲さんんっっっ!!」
勢いよく振り向き、美女の方へと向き直った少年は、愛しい人(?)の名を絶叫すると、力の限りにその
見事な裸身を抱き締めながら、夢中になって腰を振り始めたのである。

「あっ!?、、だ、ダメ、ダメよ、、そ、そんなに乱暴なのは、、あ、、あぁっ、、んっ!!、んーーっ!!」
少年のとても愛撫等とは言えぬ抱擁、だがその力強さは美咲の中の忘れていた何かを思い出させるのには
十分過ぎる程のものであった。

「ち、、ちょっと!?、ちょっと、落ち着いて、あ、アヒッ!?、んんっ!!、、」
素っ裸の美女と一つ布団に入っていて、少年に落ち着け等と言う無理難題(?)を言う美咲。
すると突然、なんと少年は美咲の肩をつかむと力任せにその向きを強引に代えさせてしまい、今度は背後から
美咲をきつく抱き締めながら、むやみやたらと腰を振ち始めたのだ。

そして、栗色でウェーブのかかった人妻らしいショートボブの髪の中に顔をうづめ、年上美女の濃厚な
フェロモンを鼻から胸一杯に吸い込んで、その甘やかな香りを堪能した少年は、その裸身を抱き締めた
両腕の先、手の平で経産婦特有の豊満で量感に満ち溢れた豊かな双乳をヤワヤワと揉みしだく。

「アヒッ!!、アンッ、あ、、アァァッッ!!」
久々にその敏感な乳房を愛撫されてしまった美咲は、早くも甘い声を漏らさずにはいられなかった。
そして、、、、
「あぁっ、美咲さん、、ステキだぁ、、オッパイも、、大きくて、、イィ匂いで、、あぁ、美咲さんっ、、、」
耳元でそう囁かれると共に、未だ少年ではあるもののやはり男性、熱い吐息を敏感な耳たぶに掛けられた美咲は
飲まされていた妖しい薬剤の効果もあって、いよいよ錯乱の度合いを深めて行く。
「ンンーーーーーッッ!!、、アンッ!!、、あっ!?、そ、そこ、、」

「美咲さん、、後ろから、、お尻から、、シても良いですか、、お尻からシて良いですか?」
そして、そう囁きながら美咲を背後から犯そうとしている少年は、あくまでも哀願をしてる風ではあるものの、
その太ももは美咲の両脚の間に、既に割って入っており、更に既に臨戦態勢にある股間の肉棒は、完全に
全裸美女の股間に肉穴に狙いを定めていたのだ。

そして、、、、、、、、
「!?、、、え、、えぇ、、、い、良い、わ、、よ、、そ、、そこよ、、!?、、、、!!!!、アンッ!!」
滑稽にも、未だ当初の『教えて上げる』の思考から抜け出せぬ美咲は、悩乱しながらも反射的にそう許可を
与えたのだが、その言葉を待っていたかの様に、激しい勢いで美咲に侵入してきた肉棒の逞しさはその想像を
遥かに超えたモノだったのだ。

「!?、、ち、、ちょっと、、あ、、アヒィッ!!、ヒィィッッッ!!」
なんと、太さといい、長さといい、硬さといい、、、稚拙な美咲の男性経験からは信じられぬ程の立派なモノを
その少年は持っていたのであった。

だが、いかに若々しく見えてはいても、美咲も2度の出産を経ている経産婦なのである。
薬効もあり、十分過ぎる程に濡れそぼった蜜壷は、あっさりとその少年の極太を飲み込んでしまう。
「あっ!?、あぅっ!!、、、、んんんーーーーっっ!!」
胎内を貫く熱い肉棒の感触に、忘れてた何かを蘇らせつつある美咲は、くぐもった声を抑えられずにいた。

そして、そんな美咲にわざとらしく再度尋ねる少年。
「、、ここですか?、、ここで良いんですか?」
完全に接合を終えているにもかかわらず、『ここで良いのか?』等とは笑止千万ではあるものの、次第に
混乱しつつある美咲の脳裏は、未だ当初の『未熟な少年を教え導き、性の手ほどきをする年上女性』の図が
残されていたのか、健気にもちゃんと応じるのであった、、、、、、、、悶えながら、、、、

「あぁぁっ、、、そ、ぅ、、よ、、そこ、、そこなの、、、ハァァァッッッ、、、、!?、!!!!!!」
そして、そんな美咲の答えに応じるかの様に、年齢からはとても信じられぬ程にほっそりとくびれた
そのウェストを鷲掴みにした少年は、いよいよ本気の攻撃に移り始め、若さに任せた激しく腰を振り続ける
機械の如き強烈なピストン運動で美咲を犯し始めたのであった。

「!?!?!、!!!!、アッアッアッアッアッ、アヒィィーーッッ!!、す、スゴ、ィ、アッアッ、、、」
その生まれて初めて体感する凄まじいばかりの性技の攻撃に、あっと言うまに絶頂めがけて悶絶させられて
しまう美咲。

そして、そんな美咲を背後から犯し続ける少年は、確かに豊満な年上美女の肉体に夢中になってはいるものの
どこかしら余裕さえ感じられるほどであったのだ。



今やすっかりラブホテルの一室と化してしまった元暗室。
その中の淫行場面、少年と年上美女の絡み合いをモニタ越しで見つめているのは、つい先程まで少年と共に、
美咲へ哀願をしていた教師であったのは言うまでもない。

練習(?)の甲斐あって、画面の中の少年は今やすっかり人妻をその無限の精力の虜にしてしまった様である。
あれから、既に数度もの射精をしながらも、若さ溢れる少年は、ほんの僅かの急速の後、あっという間に
復活、その美咲を貫いたままの剛直で熱く犯し始める。

教師に引率(?)され、何度も足を運んだ風俗で覚えた様々な技を駆使し、色々な体位で少年に犯され続ける
美咲は、もはや数え切れぬ程の絶頂を味わされ、当初の少年たちを非難する口調などどこへやら、今や、
完全にその生技に溺れている様であった。

例えば、少年が対面座位で交わりながら、力任せに立ち上がり、いわゆる駅弁ファックの状態で狭い暗室の中を
歩きだした時等、まさにその自身の体重が加わって限界まで深く犯されてしまった美咲は、そのあまりの激しい
快感に、まさに悶絶状態、白目を剥きながら、恥も外聞も無く、ヒィヒィと悶え狂うありさまであった。

そして、美咲がそのしなやかな両腕両脚を使い、まさに全身でかたく少年を抱き締めた様子はまさに恋人同士の
交わり以外に何物にも見えなかった。

そんな時に、その何度目かの絶頂へ向かう寸前、ピタッとばかりに腰の振りを止めた少年からある事を
囁かれた美咲。

「ねぇ、美咲さん、、一度だけじゃなくて、、ボク、、何度でもこうして美咲さんと、愛し合いたいなぁ、、」
まさに目の眩むかの様な絶頂への階段を昇る途中で中断されてしまった美咲に、選択の余地など全く
残されてはいなかった。

ガクガクと壊れた機械さながらに、夢中になって首を縦に振って同意する美咲。
だが、そんな美咲を見ながらも、心憎いばかりの余裕を示す少年は、散々に焦らしてしまう。
「、、、ホントに、またシてくれる?忘れちゃいやだよ、、約束だよ、、じゃないと、、、、」
なんと、散々に焦らしたあげく、その剛直を美咲の熱い密壷から抜こうとする少年に、もはや人が変わったかの
様に夢中になって哀願してしまう美咲。

「!?あぁっ!?ダ、ダメ、抜いちゃ、だめ、抜かないで、約束する、何度でもスるから、だから、お願い。」
そして、その美咲の可愛い返事に納得した少年は、再び激しい突き上げを開始して、自分に抱き着く美女を
約束どおりに、狂おしい絶頂へと追い上げて行く。

「アッアッアッ、そ、ぅ、これ、これよぉ、あぉっ、も、もぅ、イ、クッ、、イグゥッ、イグゥゥッッッ!!」
自分が何を約束させられたか、、、、何が始まるのかも判らぬ哀れな人妻はそのまま束の間の天国へと
向かい、一気に駆け上がって行く。

そう、、、これから始まることを知らぬ美咲の幸せ(?)な一時であった、、、、、



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