[自習-後編]
「ひぃ、あ…アツいぃ…」
グボォッ、音をたててかおるを深々と貫いていた太い肉の杭が引き抜かれた。
可憐な菊の花はポッカリと口を開ききり、赤い中身が見えている。
その中からドロドロの白い液体が溢れ出て垂れ流れた。
イソギンチャクの様に卑猥にパクパクと口を動かす菊穴に、
我慢できなくなった次の少年が飛びついて自分の肉棒で貫いた。
開ききった肛門はそれでも強烈にクラスメートの肉棒を締め付けた。
「うあ、さ、最高だお前のケツ穴」
そう言うと少年は美少女姿のクラスメート相手に思う存分アナルファックを堪能した。
その後、クラスメート達は次々と交代でかおるのアナルを犯し続け、
その全員が直腸内に射精して欲望を果たした。
ファックの最中はかおるの髪を乱暴につかむ者、ふくらんだ胸をもみしだく者、
尻の二つのふくらみを鷲掴みにして左右に割り開く者、股間に脈打つ美少女には似合わない肉棒を
握り締めてしごく者など、好き好きにかおるの体を弄んだ。
ついに最後の一人がかおるの中に射精を果たした時、授業終了を知らせるチャイムが鳴り響いた。
用が済んだクラスメート達はぞろぞろと立ち去って行く。
肛虐の限りを尽くされたかおるは半分失神状態でぐったりと跳び箱の上で動けずにいた。
はっきりしない意識の中でかおるは肛門の鈍く痛く熱い感覚を感じていた。
かおるの肛門はクラスメート達に休みなく貫かれ続けた結果、裂けはしなかったものの、
赤く腫れ上がり穴は元通り閉じることもできない状態になっていた。
全員分の精液がかおるの腸内におさまるはずもなく、大量のドロドロの液体が
肛門から滴り落ちて体育館の床に垂れ流れていた。
非人道的なアナル輪姦を受けながら、その間かおるは自身をなぐさめるかのように
『私の身体でみんなが喜んでくれるなら幸せな事じゃないか…』
と必死に己に言い聞かせて輪姦に耐えていた。
だが溜まった性欲をタダでスッキリ解消させてもらい、これだけ快楽を堪能させてもらいながらも、
かおるを残して体育館を立ち去って行くクラスメート達からは一言のお礼も聞かれなかった。
それどころか
「オカマのケツ掘って喜んでる場合じゃねーぜ、早く教室戻ろう」
次は課外授業のある科目である、少年達も正直ホンモノの女の肉体を楽しみたいのだ。
「ルミ子のマ○コはオレがいただきだ」
「景子のアナルだな俺は」
口々に言い残してクラスメート達は教室へ帰って行った。
少年達にとっては美少女?の肛門はしょせん女体の代替物でしかないのだ。
かおるは自分がクラスメート達にとってただの肉便器でしかないという事実をあらためて思い知らされ、
輪姦中も見せなかった屈辱の涙をひとり取り残された体育館の中央で両目から溢れさせるのだった。
自習-前編
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