採用試験の裏で、、(5)



狭い空間の中、憧れの美教師と裸身を重ねるかおるの理性はとうに限界を越えていた。
目を閉じれば、不自由な五感を補うためのか、熱い景子のため息や蕩けそうな程に
柔らかい姿態や、甘い体臭を余計に感じてしまう。
目を逸らして表を見れば、すぐ目の前で愛しい母が、巨乳を揺らしながら、懸命に
身も世も無い羞恥に堪えて、身つくろいをしている。

母に知られる訳にはいかない、今、かおるを支えているのはただその思いだけであった。
あの淑やかな母、気品に溢れた母がまさに血の涙を流して堪えたこれまでの恥辱の
数々を、実は息子と景子に全て見られていたなど、、、
そんな事を知られる等、誰よりも母を思う心優しい息子に出来る筈も無かった。

そして、その思いは景子も同様であった。
学生時代から、なにかにつけ自分へ良くしてくれた美しい令夫人とその令息。
獣達から堕とされ、互いに許されぬ関係を結んでしまった今、ある意味いっそう
深い繋がりをもつ間柄である。

だから、余計にこれ以上その令夫人を哀しませる訳にはいかないのだ。
1日中、言語に絶する責め苦に堪えた令夫人に、その息子と全裸で抱き合うシーン等
なにが会っても見られる訳には、気付かせる訳にはいかなかった。

そんな両者が必死で堪えれば堪える程、まさに無限に続くと思われる煉獄の時が続く。
ちらりと再び隙間から母を覗き見るかおる。
凌辱の連続で今に倒れそうになりながらも、幼少より厳しくしつけられた令夫人である
佳代は、懸命に身だしなみを整えている。

そして徐々にいつもの楚々とした風情に近づきつつある佳代夫人。
そこからは、先程までの筆舌にしがたい淫らな責めに溺れていた痴女の面影は無い。
『あぁっ、、ママ、、ママ、、、奇麗だ、、きれいだよ、、ママ、、、』
だが、少し視線を下げればその気品に溢れる風情からは、想像もつかぬ程の羞恥の
衣装がイヤでも目に入る。

半ば以上剥き出しの巨乳、丸だしの太腿、、、そのアンバランスさが母を思う息子の
心に妖しい背徳のトキメキを与えてしまう。
『あんな、きれいなママが、、あんなエッチな服で、、オッパイが、、あしが、、』
もはや、かおるは目を逸らす事が出来なくなっていた。

そして、その実の母の痴態に欲情すると言う、あまりにも背徳的な思いを必死に否定
するかのように、裸身を重ねる美教師へより激しく身体をすり寄せてしまうかおる。
『だ、、だめ、、かおる、くん、、そんなに、、そんなに、、したら、、、』

まるで火傷しそうな程に熱い股間のモノを、敏感過ぎる自分の肉芽で受ける景子も
肉の喜びを覚えた若い身体の反応に、もはやどうしようもない。
そして浅ましい肉欲で暴発寸前の若い2人の脳裏に、かすかに懐かしい声が聞こえた。

『、、、、それでは、、失礼致します、、、、、』
そして、ドアの閉まる音。

それを聞いた瞬間、知性に満ちた英語教師と礼儀正しいその教え子は、溢れる性欲と
若い身体をもてあます、性交だけしか頭に無い、タダの牡と牝に堕ちて行った。

「先生、、景子先生、、、」「かおるくんっ、、かおるくんっ!!」
ほんの2ー3言しか言葉にならなかったが、もはや言葉等必要なかった。
互いのヌレ光る柔らかそうな唇を重ね、盛大に音を立てては舌を吸い合い、甘い唾液を
流し込み、飲ませ合う。

ほんの少し2人で身体をひねるだけで、熱鉄のような肉茎は、まちわびる秘奥の中へ
吸い込まれるかの如く消えて行くが、互いの性器のヌレさ加減はその結合の際にも
にゅるんとの音さえ立てぬ程に濡れていた。

「はぅ、あ、熱い、、、熱いのぉ、、」「、そんな突いたら、」「、、締めたら、」
もはやはばかる事なく、口にする互いの睦言が余計に官能を刺激する。
「あっ、、、、うっ、、、、くぅぅっ!!」「ヒィィィッ、、、」
もはやためらう理由等どこにもなかった。例えこの後でどんな折檻が待ってようと
これ以上は我慢出来なかった。

ずびゅるぅぅぅぅっっっ、、、どぴゅぅっっ、、、ごぷぅぅぅぅっっっ、、、
長い長い射精が続く。限界を越えるまでに堪え、溜めて来たかおるの大量の精液が
尿道をびゅっく、びゅるぅぅ、と掛けぬける度にまさに気の遠くなる程の快感が
かおるの脳裏を麻痺させる程の刺激となって襲う。

教え子の熱い精のほとばしりの全てを、その胎内で受けた景子もまた悶絶寸前だった。
信じられぬ程、大量の精をはなったかおるの肉茎はまるで萎える事を忘れたかのように
ギンギンに勃起したままなのだ。
そしてそれを咥える景子の蜜壺は、嬉しそうにその愛しいモノを食い千切るかの
ように締め上げる。

自ら望んで許されぬ間柄となった教師と教え子は、互いの若い肉体に溺れ、まさに
相手をむさぼるように、交わり続けた。
『もっと、、ねぇ、、もっとっ、モットヨォッッ!!』
『イクッ、いくよっ!!景子せんせい、、、いくっ、、イクゥゥッッ、、クッ!!』

そんな浅ましい肉欲に溺れた、獣のような2人はいつロッカーの扉が開き、
向こう側で回るカメラが、その激しい性交シーンの全てを記録している事にもまるで
気付かなかった。
いや、気付いてはいるのだが、その瞳に映る光景自体を理性が理解するのを拒絶して
いたのかもしれない。

記録されていながらも扉の開いた事をこれ幸いと、広い会議室の床の上で互いの
美しい裸身を重ね合う、美教師と教え子。
憧れの教師の胎内深く濃い精液を注ぐ事しか脳裏に無い美少年と、自分の処女を
奪った男の新たな精を受け止める事しか脳裏に無い美教師の交わりは、互いの体位を
様々に変えながら、延々と続いていた。

少女のような華奢な身体を横たえるかおるにまたがった景子は、恥も外聞もなく
まるでスリコギのように豊かな腰を振りまくると思えば、犬のように四つん這いの
景子の腰を抱えたかおるが、見事な程に張った骨盤に細い指をかけると、狂ったように
腰をピストン運動させ激しく犯しぬく。

そのありさまは凌辱に慣れた獣達すら呆れさせる程であった。
「淫交教師、肉欲の授業。ってトコですかね、、、」
「いやぁ、、オカマ美少年の歪んだ放課後のほうが似合うでしょう、、、」

そんな軽口を言い会いながらも、一通りの記録が済んだと見た横田や教頭は
神聖な校内で淫らな行為に没頭する、教師と生徒に罰を与えるべく準備を始めた。
いままさに、射精の瞬間に達しようとしたその時、新たに菊穴への激痛を感じたかおる。

「ぎぃぃっっ!!、、何を、、あ、、あっあっそ、そんな、、そんなぁ、、、」
夢のような憧れの美教師との性交を、力任せに引きはがし、少女のように丸みを帯びた
なよなよとした白い尻を抱え込んだのは、誰あろう、その密やかな菊穴の処女を奪った
悪徳教師、横田であった。

突然の仕打ちにかおるの熱い射精が虚しく、虚空に白い飛沫を飛ばす。
その青臭い塊が、異変に気付き背後を振り向いた景子の美貌にまで届いたのは、
かおるの執念だったかもしれない。

そして、白く濁る視界の向こう側、自分を犯していた筈の美少年を押しのけ、教頭へ
交代しようとしている事に気付いたが、凌辱され尽くした身体は言う事を聞かず、
弱々しい悲鳴を上げる事しか出来なかった。
「あぁっ、、そんな、、酷い、、酷いですぅ、、、」

そして、哀訴の声を上げる2匹の若きペットの抗議はいつものように侮蔑と嘲笑で
応じられるだけであった。
「おっ、、おぅ、、お前の母親のケツをたった今、ハメ回した所だが、さすがに
 マゾ母子だけあるぜ、、うぅっ、、締め具合といい、ケツの柔らかさといい
 ホントにそっくりだ、、、」

「随分と不公平な態度じゃないですか、松下先生。いけませんなぁ、、いやしくも
 教職にある者が特定の生徒だけ、ひいきするなぞ。ましてや、校内でセックス
 するなぞ、、やはり救いようの無い淫交教師と言うのは間違いない事実ですな。」

好き勝手に言い始めた2人の中年に加勢するかのように、女史や用務員達も
再び凌辱へ参加し始めた。
「誰の許可をもらって、わたしのかおるちゃんとエッチしてんのよ、この泥棒ネコ!!」
美しい同僚への嫉妬も加わり、憎しみに溢れる女史は景子の豊かな乳房の先端の乳首を
千切れんばかりにヒネリ上げる。
「ギィィッッ!!!、、お、お許しを、、、んぐぅっ、、ンゲェェッッ、、、」

「ほれほれ、空いてるお口が寂しいでしょう、松下先生、、たっぷりと召し上がれ。」
悲鳴を上げた景子の口へすかさず、自慢の馬並みのモノをネジ込む佐倉。
「へへっ、、じゃぁ、、私はこの嬢チャンのお口で、、いいですか?神田先生。」
そつなく、女史へことわりの言葉をかけ、相手の所有心をくすぐる井川。
「あらっ、、えぇ、、かまわないわよぉ、、なんせかおるちゃんの今の保護者は
 あんな変態マゾの母親じゃなくって、この私なんですからねぇ、」

その美少年が自分の所有物である事を認められ、満足そうな笑みを浮かべる女史だが、
その無気味な笑みを目にする事となった、全ての不幸な男達はせっかく美しいペットの
体内へ咥えさせた猛るモノが萎えそうになり、慌てて各々の奴隷を責めるふりで、
目を逸らすのであった。

そして改めて自身の太い肉棒を軽々と咥えている、眼下の美少年の豊かな尻を見直した
横田は、その尻をイヤラシク撫で回しながら感心したように女史へ感想を述べた。
さりげなくかおるの尻だけに視線を固定しながら、、、
「しかし、この尻はどうだい、、、どっからどう見てもおんなの尻じゃねぇか、、
 神田先生、、、いったいどんな手品使ったんですか?この間ハメた時より、もっと
 おんなっぽくなってるじゃないですか、、、」

だが、確かに横田の言う通りだった。男子校生である筈のかおるの臀部、それはいまや
優雅な曲線で包まれているだけではなく、脂肪をたっぷりと内部に含む事がはっきりと
判る、充分過ぎる程の柔らかさまで備えたものとなっていたのだ。
そして、それを包む、母譲りの肌理細かく雪のように白い柔肌は、触る者の掌を今にも
蕩かす程の感触である。

いまや、完全な女性へと近づきつつある哀れな美少年であったが、こと臀部に関しては
概にそれは紛れも無く女性の尻であった。
日々女性化しつつあるかおるの秘密を聞かれた女史は、得意そうに鼻の穴まで
膨らませながら吹聴し始めた。
  (もっとも奴隷に執着するフリをしながら、誰も見向きもしなかったが、、、)

「あらっ、そうかしら、、それ程特別な事をしてる訳じゃないのよぉ、、、
 もちろん、黒田からのくすりも増やしてるけどねぇ、そぉねぇ、、、
 多分、あのせいね、、横田先生も御存じでしょうけど、かおるちゃんはねぇ、、
 今、私の部屋だけじゃない、どこでだっておんなの子の扱いしかしてないのよぉ。」

「あぁっ、、言わないでぇ、、お姉様、、そんな恥ずかしいこと、、ンゲェェッ!!」
強いられている屈辱の生活を公開される恐怖に、井川のモノを吐きだして、懸命に
女史へ許しを乞うかおるだが、再び喉奥までネジ込まれる肉棒で言葉を塞がれてしまう。
雑音が遮断された事に安心して、嬉々として教え子の美少女生活の一部を披露する女史。

それは、これまで男性ばかりであった責め手達の思いもよらず、また行おうとしても
不可能な内容ばかりであった。
横田も知っていた部屋内でのセーラー服着用は、概に外出の際は必ず命じられている。
通学の際のそれは、英正学園への途中の公園などで着替えるまで続けられている。

更に放課後とともなれば、再びセーラー服へ着替えさせられ、必ず混雑する女性専門の
店舗へ寄る事が日課とされていた。
大勢の若い女性で賑わうデパートの女性衣料品のコーナーは当然のこと、
ランジェリーに更にはコスメサロン、ヘアメイクにまでかおるを同伴してると言い、
あげくにはトイレまで、念のいった事に書店での女性雑誌コーナーでの立ち読みまで
強制していると言うのである。

当然、目も覚めるような美少女を連れ歩く事で、皆の注目の的になる女史だが、
それだけで満足するはずもない。
必ず声だかにかおるへ質問し、かおるに答えさせ、かおるにも試させているのだ。
女性特有の華やかな下着に囲まれ、メイクされ、髪を整えられて行くかおる。

だが、いつどこへ言っても、不審に思われた事などただの一度ですらない。
婦人服コーナーの専門家、メイク等のプロの目から見てもすでにかおるは美少女なのだ。
当初は、秘密の曝露するのを恐れて、懸命に女性の口調を真似していたかおるだが、
まさに24時間、女史の厳戒な監視下での連続するそんな行動は、徐々に自身でさえ
演技なのか実態なのかが、不明になる程、美少年の精神を侵食しつつあったのである。

それはある意味、洗脳と言ってさえよい行動であるだろう。
そして、まるでその精神的な女性化と競うかのように、次第に女史の指摘や強制の
回数は次第に減っていった。
立ち振る舞い、仕草、物腰、口調、その全てが柔らかく、優雅になっていくかおる。
その結果、かおるの身体自体が変身でもするかのように、徐々に本格的な女性のモノへ
変化していく様は、とうの女史自身でさえ驚愕する程であったのだ。

最初は黙って聞いていた男達だったが、次第にその陰湿さにあきれ果て始めた。
混雑する女性専用車両へ、むりやり乗せたと聞いた時はニガ笑い程度であったが、
排泄行為の時は必ず個室まで同伴し用をさせる、と聞いては唖然としたし、
概に1度、いわゆる健康ランドの女湯にまでかおるを同伴していると聞いた時には、
あまりの事に女史の方を向き直った程であった。

「女性専用車両ですか、、いや、たいそうなお気に入りようで、、、」
「トイレって、、わざわざそこまで、、、」
「なんとまぁ、、女湯ですか、、、いや、、それは、、ちょっと、、、」

次第に陰湿さを増す調教内容に従って、徐々に男達のコメントも変化していく。
「電車は面白かったわよぉ、1人、真っ赤になっちゃって回りの人に心配されてるの。」
「えぇ、そうよぉ、、おしっこだって必ず便座へ座らせるのよっ。かおるちゃんは
 こんなに可愛いおんなの子なんだから。」
「大丈夫よ、、こんな可愛い女の子が恥ずかしそうにあそこをタオルで隠して入れば、
 まさかその下にチ○ポがあるなんて、誰も思わないわ。こんな素敵なオッパイを
 剥き出しで行けばねっ。」

かおる本人が気の遠くなるような羞恥に堪えてやっと行った数々の惨めな行為を、
得意そうに吹聴する女史を見て、再び萎えそうになった肉茎に気付き、慌てて眼下の
その教え子の柔らかな尻肉へ意識を集中する横田であったが、心の中では同僚の責めの
陰湿さ、悪辣さの対象となった哀れな教え子へ同情すら湧いていた。

『お前もお前の母親もトンでもねぇおんなに狙われちまったもんだなぁ、、、まぁ、、
 運が悪かったと思って、諦めるしかねぇな、、、』
全ての発端が自分である事を知りながら、そんな他人事のような感想を思う横田も、
自分を快楽へと導いているかおるの尻肉と、甲乙着けがたいほどの甘美さであった
そのかおるの母親の菊穴を思いだしながら比較して楽しんでいるのだから、
似たようなものであった。

そして悪徳教師の横田は、自分が狙いを突けた美少年がいまや堂々たる(?)美少女へ
と変身した事を誰よりも喜びながら、折れそうな程に引き締まったかおるのウェストを
ごつい両手で握り締めながら、自身のイチモツを抜ける寸前まで引出し、再び根元まで
ネジ込む作業を、そのなよなよとした尻に向けてゆっくりと何度も繰り返すのだ。

その、自分の太いモノをぱっくりと飲み込む菊穴の感覚に加え、腰を合わせた時に
ピッタリと自分の下腹に密着して、柔らかく受け止める真っ白なかおるの豊かな臀部の
感触はやはりその血縁者と比較せずにはいられなかった。
だが、そのあまりに惨めな感想は、いっそう可憐な美少女に母子揃って教師の性奴隷に
堕ちたという信じられない事実を再確認させ、更に哀訴の声を上げさせる事となった。

「うぅぅっ、、、しかし、、お前のケツは、、ホントに最高だぜぇ、、なぁ、、
 この柔らかくてデッカイ尻は、、やっぱりママ似だなぁ、かおるちゃんよぉ、、、」
「、、そ、んな、、そんな、、言い方、、やめて、、やめて下さい、、、うぅぅぅっ」

するとその横田の声へ応じるかのように、女史はその自慢のペットに美しい
母親に対する調教を心待ちにしているの述べ、それを聞かされた哀れな美少年の
硬く閉ざされた両目からは、堪え切れぬように大粒の涙がこぼれるのであった。

「それに今度からはあの年増女、お淑やかな奥様までが私の奴隷になるって誓ったのよ。
 それも変態女中として、、淫乱用務員としてココに勤めるのよっ。
 お上品な奥様が息子の通う学校で、性欲処理用の性奴隷になるんだわっ!!
 そして母子揃って、好きなだけ嬲る事が出来るなんて、ほんと夢のようだわ。 
 いったいナニさせようかしらねぇ、、、おほほほほほほっ!!」

喜びのあまりに狂ったかのように大声で笑い始めてしまう女史。
概に美少年を襲った陰湿な責めが、今度はその母親を狙うべきその手段とは、、、
醜女の女史だけを脳裏から削除して、悲痛な責め苦に喘ぐ美貌の母子だけを想像し、
各々更に股間を熱くさせる男達である。

そして、女史の演説が済んだ後は、獣達が片時も腰の動きを止めずに、口々に感想や
今後の予定等を話し合い始めるのだった。

「すると、かおるくんはそこのナニ以外はその可愛いオッパイで判るように、心も
 身体も概に完璧に女の子なんですか。いやぁ、困りましたなァ、、当学園は、
 男子校ですからなぁ、、、さて、、どうしたものか、、」
犬這いのポーズで背後に突き出された美教師の尻を抱え込み、腰をフリ続ける教頭は、
卑猥な目でかおるの優雅な身体を眺めながら言った。

『なんて、酷い事を、、惨めな事を、、されてるの、、それに、、今度から、、
 奥様までなんて、、いったい、、どうすれば、、、でも、、あっ、あんっ、おぅっ』
以前より少女のようだと思っていたかおるの、ここ数日の変貌に隠された事実を知り、
そのあまりにも過酷な調教にまさに身の切られるような切なさを感じる景子。

だが、更にそこへ佳代夫人までが加わると言う事実の前にも、全く何も出来ない
自分に気付き、どうしようもない無力感を味わうだけなのである。

そしてその感覚は、教頭と警備員が各々抱え込んだ腰と頭を振りまくられる事で余計に
そう感じられてしまう。
女性への愛撫等微塵も感じさせず、男性が射精の快感を得るための性交道具。
いったいそんな自分にナニが出来るというのだ、、、

そしてそんな自棄に堕ちいり始めた、自虐の思考を裏付けるかのように、初老の
用務員の得意そうな言葉が聞こえて来た。
「男でも女でもどっちでもいいですよ、、とにかくあんたの大事なママさんの
 アッチの方は、我々が充分面倒を見てあげますからね、、」
「へへへっ、そぉですよ、、うわさの欲求不満の変態未亡人が、わざわざ息子の学校の
 用務員になりたいなんて言うんでしょ、、たっぷり可愛がってあげますからね、、」

美教師と美少女(?)の口を犯しながら、目の前のかおるの見事な姿態を見て
その母親のより見事な熟れた身体を想像したのか、母の性欲を案じる心優しい美少年へ
慰労の声をかける井川と佐倉であった。

「うぅぅぅっっ、、、うーーーっ、、」「ぐふぅぅぅぅ、、ひぅぅぅーーーーっ、、」
マゾ調教された身体を襲う惨めな快感の合間にも、涙を堪え切れない景子とかおる。
それが、愛しい母を襲うであろう恥辱の責め苦を思っての事に気付いた獣達は、
嗜虐の快感を刺激され、いっそう激しく嬲り始めるのだった。

哀れな2匹の奴隷の脳裏に先程目にした、かつての令夫人の痴態が蘇る。
そしてこれまで2人で強制されてきた、数々の淫卑な責めも思い出される。
これからはあの屈辱の日々を佳代夫人も同じように過ごすのである。
決して終わる事のない羞恥と凌辱の日々の始まりなのである。

生徒の母親と言う背徳感に満ちた新たなペットの誕生を祝う、学園内でのその催しは
熟女へ注ぎそこねた、多量の精液を受け止める先輩ペットが失神するまで延々と続き。
それが1段落する頃には、優しい飼い主達の予想通り、景子もかおるも佳代夫人の
心配をする必要のない、暗い闇の底へ意識を沈めていくのだった。


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