採用試験の裏で、、



採用試験の当日、日曜だが女史はかおるを連れて嬉々として車で学園の門をくぐった。
ルミ子とかおるの関係を知った女史は、令夫人が用務員の採用試験を受ける所を
その息子に見学させる。という自らの思い付きを実行さずにはいられなかったのだ。

しかし、悪辣な女史はまだ、かおるに佳代夫人への採用試験の事は伝えていなかった。
単に用事があるので学校へ行く。1人ではつまらないので同行しろ。としか言ってない。
かおるが女史の愛玩動物となり、屈辱の生活を始めて概に数日が経過していた。

そんなかおるには、女史が無人の校内で自分を嬲るのだとは容易に想像がついた。
ひょっとしたら景子や横田達もいるかもしれない。
だが、今更何を恥ずかしがるというのだ。
ここ数日の我が身を襲う凌辱の激しさに、全てをあきらめたようなかおるであった。

女史に無理矢理着せられたいつものセーラー服のまま、駐車場から無人の校内を
会議室へとノロノロ歩いて行くかおる。
男子でありながら、セーラー服をまとい、男子校の廊下を歩いている。
そんな惨め極まる状況もマゾと調教された身にとっては快感と自覚してしまう。
そして、股間の肉棒が主人の惨めさを裏切るように、徐々に硬化し始めていたのだ。

ガチャッ!!
「んんーーーーーっっ、、、んぐぐぅぅぅーーーーーっ、、、、」
会議室のドアを開いた途端、ムッとする淫臭と若い女性の房事の声が廊下にまで響いた。
想像さえしていなかった状況に茫然と呟くかおると、まるで普通の挨拶を互いに交わす
女史と用務員連中。

「ま、、松下せんせい、、、、」
「あら、あんた達、もう来てたの。」
「へへへっ、なんせ、今度の新入りは用務員で我々の部下ですからね。」
「そぉそぉ、採用試験には立ち会えないけど見学くらいはさせてもらわないとねぇ。」

そこには会議室とはとても思えない光景が広がっていたのである。
ピチピチした若い姿態を全裸に剥かれた景子は後手に縛り上げられ、犬のような
四つん這いにされ、上下の口を用務員と警備員に犯されている最中であったのだ。
敬愛する美教師が中年男達に凌辱される悲惨な姿に、たまらず目を背けるかおる。

だが、もっとも見られたくない相手であろう教え子の登場にも、概に因果を
含まされているのであろうか、景子はさして抗いもせずひたすら口中の肉棒をしゃぶり
上げるのである。

そんな惨めな同僚の姿に、露骨に眉をひそめて侮蔑の言葉を投げる女史。
「なんで、このメス犬まで来てんのよ、あんた、まさか私のかおるちゃんへ色目
 使う気じゃぁないでしょうね?」
なんでも何も、そもそも若いペットを連行させようとしたのは女史本人である。

全てを知りながら、わざわざ屈辱をあおるべくそんなセリフを吐く悪辣さに、
内心は呆れながらも、調子を会わせる井川や佐倉であった。
「いやぁ、こないだの早番で可愛がってる時、ちょっと話したんですよ。
 こんどのペットはお前なんかより数倍淫乱のスキモノだって。」
「そぉそぉ、それに用務員だからこれからは俺達はお前なんか用無しだぞ、って。」
「そしたら、コイツ目ぇ吊り上げて怒っちゃって。」

「『そんな年増より、私のピチピチマ○コの方がずぅっとイィのよ』とか言って。」
「『実際に見比べてよ!!』なぁんてスッゴイ剣幕でねぇ、勝手に押し掛けて来たって
 わけなんですよ。」
男達のあまりの言い草の酷さについ景子が口から肉茎を吐き出し、反論してしまう。

「ヒドィッ!!あ、あんた達が、無理矢理、私を、、ギィィィッ!!!」
だが、奴隷の身分をわきまえず、主人をあんた呼ばわりした代償は、股間の敏感な
肉芽への捻り上げであった。
「わ、、判りました、申し訳ございません、キィィィッ、お、御許しを、、ギィィッ」

敏感な部分を襲った激痛に意志を封じられた美教師は、哀しげな教え子の視線から
逃げるようにうつむいたまま、その母を辱める言葉を口にするのであった。
「勝手に面接に押し掛けて申し訳ございません。景子は新入りの用務員の、、
 ル、ルミ子さんが、モノスゴイスキモノの淫乱だと聞いて、あ、あの、とても
 心配になって、来てしまいました。ど、どうか、そ、そんな、と、年増の
 ドスケベ女より、景子のピチピチした身体を御楽しみください。
 景子、そんな変態年増に負けないようガンバリます。」

佳代夫人もかおるも景子が英正学園へ赴任する以前からの知り合いである。
我が子を心配する佳代夫人から相談されて、まだ1月ほどしかたっていないのだ。
それが、自分だけでなく、いまやその令夫人本人までもが性奴隷として、しかも
用務員として息子の通う学校へ勤めるのだと言う。

それを思う度に、自分は何か悪い夢でも見続けているのではないかと考える景子である。
だが、熱い肉棒で上下の口を貫かれる度に、若い身体中を痺れるような快感が走るのも
また、まぎれもない事実なのである。

そして、その肉の喜びに負けたおんなが今日から学園に加わるのだ。
それがかねてから特別な感情を抱いていた、令夫人の春川佳代夫人なのである。
そう考えると、決して口にはだせぬが、景子の心の奥になにか妖しいときめきのような
ものが湧き上がるのを抑えられぬ、若き美教師であった。
そんな、美教師の葛藤も知らず、嬉々として自慢のペットの紹介をする女史。

「あらっ、そぉなの。実はこの子もなのよ。今日はルミ子の面接だっていったら、
 はりきっちゃって、
 『ルミ子はうちの女中なんだから私にも責任がある!!
 粗相や失礼をしないようにシッカリと見張るから絶対に行きます。』
 って、聞かないのよ。私はそんな変態年増の顔なんか見たくなかったのにねぇ。」
用務員達に凌辱される美人教師から哀しげに目を反らしたかおるは、女史の言葉に
悔しげに唇を噛みしめた。

最初、景子の凌辱場面で動転したかおるの脳裏にも、徐々に状況が判明し始めた。
『ママの、、試験を、、そんなものを、、ここで、、、、』
先週、横田が女史のアパートを訪問した際に母が用務員とされることは聞いた。

しかし、まさかその採用にあたってもこのような手の込んだ事をするとは、、、
そしてその為にわざわざ、自分と景子をここまで連れて来るなんて、、
いまさらながら、悪辣で狡猾なサディスト達の妄執の深さに身震いするかおるであった。

そんなかおるの思いなどカケラも気にしない、女史がさも楽しそうに続けた。
「これからあんたの大事な女中の面倒を見てくれる、用務員の井川さんと
 警備員の佐倉さんよ。お前からもよぉーーっく御願いするんだよ!!」
罵声と共に華奢なかおるの肩を押して、獣達の前へ美少女を突き飛ばす女史。
用務員に採用されと言う事が何を意味するかは、概に言う間でもないことであった。

だが、かおるは深々と景子の秘奥を貫く佐倉の巨根を間近で目にして言葉を失っていた。
それは、いままで目した数多くの肉茎の中でも群を抜く巨大なサイズだったのだ。
『あ、、あんな、あんなモノが、ママに、、ママと、、そ、そんな、、』

警備員の馬なみのモノに脅える美少女へ、さも楽しそうに告げる女史である。
「ほぉーーら、佐倉さんのってスッゴイでしょ。あれだったら、淫乱年増のルミ子も
 一発で満足すると思うわ。いつまでも見とれてないで、さっさと御願いしな!!」

そのお願いなる言葉を告げられたかおるは、あまりの酷さに弱々しくかぶりを振るが、
『さもなきゃぁ女中の正体をあいつらにばらすわよ、、、』
との脅しに、選択の余地等全く残されていないペットの身分を思い知るだけであった。

その人間離れのサイズで敬愛する美教師を嬲り続ける警備員へ媚びるのは、これ以上は
無い程の辛さである。まして、その馬なみのモノは、これから自分の愛する母を
凌辱するモノなのだ。
だが、その悲惨極まる自分の境遇さえも、マゾ調教と共に被虐の喜びを教え込まれた
美少年は、どこか心の奥に痺れるような思いとして感じ始めているのだった。

心にも無い言葉、自ら愛する母を辱めるセリフを自虐の快感を感じながらも呟くように
口にする美少女(?)、かおる。
「あぁっ、、さ、、佐倉様、、ど、どうか、、そ、そのご立派な、おチ○ポで、、
 う、家のス、スキモノ女中のルミ子を、か、可愛がって、下さい。
 ど、、どうか、お、お願いします。」

愛する母への凌辱を自分達へする美少年の言葉に、陶然としながら余裕の返事をする
井川と佐倉。
「さぁーーって、どうする、井川さん、あんまりスケベだと俺達の身体がもたねぇし」
「そぉそぉ、それに28の大年増だろ。ガバガバのユルユルマ○コじゃねぇのか?」

母を侮蔑する言葉に唇を噛んで耐えるかおるだが、それへ答える女史の言葉は
さらに愛する母を嘲笑するデタラメばかりのものであった。
「あら、それなら大丈夫よ、ルミ子のマ○コの具合の良さはかおるちゃんの保証付き
 よ。私が引き取るまで、毎晩、毎晩、おマ○コしてたんだもの。きっと味は絶品なの
 よねぇーー。そうでしょ、かおるちゃん。」

応えようのないかおるを更に嬲ろうとした女史だが、正門から待ちかねたゲストが
入場するのに気付くと、周囲の人々に高らかに主賓の到着を告げた。
その顔は新たな獲物に喜ぶ狡猾な肉食獣のように無気味な笑みに満ちたものだった。

「おやおや、お客が来たようよ。あらやだ、なに、あの格好、恥知らずにも程があるわ。
 それにあの顔、完全にイッチャってるアクメ顔じゃないの。
 ほら、かおるちゃん、あんたの大事な女中がやっと来たわよ。
 しっかし、ヒッドイ格好ねぇ、、あんな格好でここまでよく来れたものね。
 露出狂の淫乱症って言うのは本当だったのねぇ、、、」

その言葉と共に、かおるを無理矢理窓に近づけると外を見させる女史。
なんと言っても実物の佳代夫人を見るのは、女史にとっては始めてであるのだ。
奴隷に堕ちた上品な令夫人がどんなモノか、新たなペットはどんな女なのか、
胸が踊るような程にワクワクしながら待ち続けていたのだが、待った甲斐は充分に
あるものだった。

3匹目の性奴隷の半裸の姿での登場に、妙なライバル心を燃やして採用試験に
挑もうとする女史の目は無気味にランランと輝いていた。
『やるわねぇ、、横田先生、、私も負けてられないわ、、、、』

そして横田から性奴隷調教を受けた母を見るのは、かおるも始めてであった。
『あぁ、、ママ、が、あの、ママが、な、なんて格好で、、ひ、ひどい、、』
かおるが母である佳代夫人の元を離れたのは、ほんの数日前である。
黒志会の毒牙にかかり、禁断の関りを持たされてからでもまだ1週間とたっていない。

確かに、かおるの脳裏にはその許されぬ甘美な記憶や、知ってしまった母の裸体等を
忘れられずにはいたが、しかし、それも家の中での事。また無理矢理の経験であり、
かおるの心の中では、あくまでも母は美しく慎ましく淑やかな存在であった。
その外出の際も素足はおろか、二の腕さえ人目に晒したことすらない上品な母、、、

それが、10代の少女ですら絶対着ないであろう、トンでもない衣装で校庭を
歩かされていた。
超ミニのスカートで素足を太腿の付け根まで剥き出しにされていた。
雪白の乳房の谷間も露わに見せつけるようであった。
更にそのかつての気品に満ち、凛として美貌はいまやだらしなく緩み口元からは
まるでヨダレすら流さんばかりにぽかんと半開きのままである。

その母の妖しい表情の正体は、1足先にマゾ調教された息子にとって1目で判る。
それは浅ましい露出の喜び、黒い自虐の快感に浸るマゾペットのものであったのだ。

ゆさゆさ揺れる巨乳とムチムチした太腿を剥き出しの半裸で、ふらふらと弛緩した
表情のまま校庭をさまよう露出熟女。
それが、横田の調教の受けてしまった、愛する母の変わり果てた今の姿であった。
もはや、言葉もなく、露出狂に堕ちた母を眺めるしかないかおる。

そして、女史の声に景子を犯していた男達も途端にその美女を放り出すと、猛る股間の
モノをそのままで窓に近づいた。これから自分達専用となる美熟女がどれ程のものか、
そしてどのような格好で来るのか、興味は付きなかったのだ。

確かに、黒田達からの写真等でその豊満な肉体振りや目の前のかおるからもその母で
ある佳代夫人がかなりの美女であるとは想像がつくが、やはり実際にこの目で見るの
までは多少疑っていたのも事実なのだ。
いくら美人とはいえ、概に高校生の息子を持つ38歳の年増である。また、これまで
がお淑やかな令夫人であると言うことで、身体の方も正直期待していなかったのだ。

2人の期待は完全に裏切られた。目の前に現われた半裸の女性は男達がこれまでの
人生でモノにしたことはおろか、口をきいたことも、それどころか直接目にしたこと
さえほとんど無い程の美しさだったのだ。

そしてその羞恥にアエぐ顔にはまだ気品や上品さが残り、剥き出しとなった肌はどこも
シミ1つ無い、まるで輝くような白さであった。
なにより、正面から見ても最も目立つのはその豊満過ぎる双乳であった。
景子も平均以上の豊かな胸を備えていたが、現われた美熟女はそれ以上の巨大な胸を
持つ巨乳美熟女だったのだ。

そして、その美熟女がこれから面接の名を借りた究極の羞恥責めや輪姦責めに堕ち、
実の息子の同級生達の性奴隷となっていくのだ。
さらに、もう何日か後からは自分達の部下となり、只の性欲処理道具の1つとなり
果てるのだ。その夢のような現実に男達の欲望が際限なく広がっていく。

そして正門から校舎に近づく佳代夫人は、その入り口近くにある会議室に、まるで
まっすぐ向かっているようであった。半裸の美熟女が近づくにつれ、獣達の股間の
イチモツが更に硬化し角度を増していく。

薄いカーテンに閉ざされ、外からは見えない会議室はいまや興奮し切った男達の
生唾を飲み込む音だけが響いていた。
その素っ裸の集団がカーテンの隙間から外を食い入るように眺める姿に女史が
さも愉快そうに声をかける。

「ほほほほっ、やぁーーねぇ、みんなしてあんな変態年増に夢中になっちゃって。
 ねぇ、どぉ、井川さん、佐倉さん、お気に召したかしら?あの牝犬が
 新入りの用務員なのよ。ちょっと今日はムリだけど、採用されたらいつでも
 嬲り放題よ。」
その言葉に井川と佐倉はかすれた声で感想を洩らし始めた。

「あぁ、、ま、まぁまぁかな、、なぁ、佐倉さん、、」
「お、おぉ、、まぁ、どうしてもってんなら、し、しょうがねぇよなぁ、、」
正直、佳代夫人の美貌と肉体に圧倒されている2人であった。
そんな男達へ女史は色々と佳代夫人の性技をとうとうと述べ始めた。

「そぉそぉ、しょうがないのよ、あいつはあんなお上品そうな顔してても
 身体中の穴が全てチ○ポで埋まってないと、我慢できないっていう淫乱なのよ。
 君島も入れて、あんた達3人一度にだって相手できる便利な変態おんななの。
まぁ、迷惑だろうけど、相手でもしてやってね。」

その言葉に目を剥いて女史へ向き直ると、夢中になって質問する井川達。
「じ、じゃぁ、け、ケツの穴もかい?」
「ひ、ひよっとして、パイ擦りも、、かい?」
「もちろんよ、子供もいないのにあんなデカパイ、パイ擦り以外使い道ないでしょ。」

その子供であるかおる本人を目の前に、愛しい母親を侮辱し続ける女史。
「それと、ねぇ、かおるちゃん、久しぶりに見たルミ子の様子はどぉ?
 相変わらずの恥知らずでみっともない格好よねぇ、あんなスケベ女」

「じゃぁ、私は面接に行くから、タップリとルミ子の本性を教えて上げるわね。
 あんた達はここで景子と楽しんで待っててね。じゃぁねぇーーー。」
惨めな母を待つ更なる恥辱に典雅な顔を曇らす美少年。そしてそれを好きなだけ
いたぶれる快感に背中をゾクゾクさせながら、女史はにこやかに会議室を去るのだった。


だが、その言葉も誰の耳にも届いてはいないようであった。
かおるは愛する母の惨めな姿に、井川や佐倉は自分達専用ペットの美しさに
目を奪われたままであったのだ。

そして、その注目の的である佳代夫人は、建物の中から自分を見つめる視線にも
気付かず、ふらふらと巨乳を揺らしながら惨めな試験の待つ英正学園へ近づきつつった。


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