最初の日−6


「!!!ば、、バカな事は、そんなバカな事だけは止めてっ!!私とかおるは実の母子なのよっ!!」
内心の恐怖を懸命に押し殺し、必死になって抗う佳代夫人であるが、がっちりとテーブルに磔拘束されてしまっている
その熟れた姿態は、力の限りに暴れるようとしても、まさにビクともせずにどうにもならない。

だが、そんな間にも目隠しコンタクトで視界を奪われたかおるは、いつの間にか獣達から解放され、
ふらふらとこちらへ向かい始めており、それだけではなく、なんともおぞましい事に、
自らの右手で股間のモノをまるで宥めるかの様に、シゴき始めているではないか。
「あぁっ!!かおる、かおるぅっ!!止めなさいっ!!聞こえないのっ!!かおる、、、、、、、
 、や、止めて、、止めてぇぇっっ!!」
聴覚すら封じられ、一向に自分の叫び声すら届かぬと知った哀れな佳代夫人は、
遂に命令調から哀願する口調にまでなってしまうが、もはやかおるはまさに自分の直前にまで
到達してしまっている。

そして、今やその禁断の行為を特等席で見物しようと自分を取り囲んで見下ろす獣達に、微かな
望みをかけて哀訴の叫びを上げる佳代夫人であるが、やはりそれはただ虚しいだけの行為であった。
「お、お願いよ、お願いだから、これだけは、、これだけは許して頂戴、、、これは、許されないの、、
  絶対にコレだけはしてはいけないことなのよ。」
貞淑であり、古風な貞操観念をもつこの令未亡人にとり、近親相姦、血の繋がった実の母子で
身体を交えるなど、絶対に許される事ではなかったのだ。

だが、そんな母親の血の叫びすら、全く意に介さぬ獣達は、むしろその台詞内容の陳腐(?)さを嘲笑すらしてしまう。
「ひひひひ、ママさ〜ん、、ほんのちょっと前、似たような台詞言った人がいたんだけどよぉ、、」
「あぁ、いたいた、『生徒と教師が、、』とか『許されない』とか、、」
「それが今じゃ、すっかりこのかおるのデカマラがお気に入りで学校でも暇さえあれば、繋がってヒィヒィ悦んでるぜ。」
そう、それはつまりかおると景子の間が、もはや教師と生徒ではない、
男と女の中になっていると言う事ではないか。

先ほどの『景子先生が、、、』の真意にようやく気付いた佳代夫人が、そのあまりの事実を再確認しようとしたのだが、
惜しむらくは(?)そこで時間切れの様であった。

いつの間にか、再びかおるの背後に近付いた黒田が、ご丁寧にも、かおるの股間のモノを握りしめ、
その華奢な身体に似合わぬ極太の先端を、実の母親である自分の股間の割れ目へと
宛がい、そのまさに熱鉄の様な亀頭の先端を、自分の粘膜に直に触れさせてしまったのだ。
「ヒィッ!!ヒィ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!」

その絶対に許されぬ感触、血の繋がった実の母子の間での性器の触れ合う感覚の
おぞましさに、もはや悲鳴を上げる事しか出来ぬ哀れな佳代夫人。
「は、離して、離してぇっ!!止めてぇっ!!」

だが、そんな令夫人の血の叫びも、獣達にはまさに絶妙な音楽にしか聞こえない。
むしろ、その禁断の時を焦らすかの様に、かおるの肉棒でパックリ開いた夫人の
股間の割れ目を卑猥に上下に撫でる事すらしてしまう。

「あわわわっっっ、、、、おひっ!!、ひぃぃ〜〜〜っっっ!!」
もはや、そんな獣染みた声しか上げられぬ佳代夫人であるが、哀しいかな、
熟れきった女体は、数年ぶりに味わう敏感過ぎる部分への直接的な刺激に、
反応せずにはいられない。
いつしか、その露わにされた秘奥の粘膜は、しっとり、、、いや、、はっきりと
濡れそぼり始め、今や、磔にされているテーブルの上すら濡らす程の愛液を
滴らせ始めている。

もちろん、それに気付かぬ獣達のはずもない。
まさに鬼の首でも取ったの様な勢いで、口々に令夫人を嘲笑し始めてしまう。
「あっりゃぁっ!?ママさん、何だよ、こりゃっ!?」
「うっひょぉ、マ○コ、グショ濡れじゃねぇか?!」
「うひひひ、なんだよ、やっぱりママさんも、ノリノリなんだ。」
「息子のチ○ポにマ○コ触られて、濡らすなんて、やっぱりママさんも、かおるのママ。
 立派な変態の淫乱熟女だったってことだな。」

そのあまりにもな侮蔑の言葉の数々に、まさにその熟れた全身を羞恥に染める
佳代夫人であるが、せめて、禁忌を犯すのだけは避けるべく、まさに憎んでも
飽き足らぬ周囲の獣達へ懇願を繰り返す。

「お願いです、他の事なら、なんでも致します、、どうか、、、かおるとは、、
 かおるとだけは、勘弁してください。」
そんな美貌の熟女の哀願に、密かに目配せを交わし会う黒田達。
「そぉかぁ、、、ママさんは、、そんなにイヤかぁ、、、、、」
そう言いながら、黒田はなんと握り締めていたかおるの肉棒を手放すのだが、
佳代夫人が安堵する間も無く、なぜだか、かおるの上半身を後手に縛り上げてしまう。

「、、、、あぁぁ、、、ありがとうございます、、、、、、」
その意図は不明であるが、とりあえず近親相姦の危機は去ったと思い、思わず
憎むべき相手にまでお礼を言ってしまった佳代夫人。

しかし、まさに本番はこれからであったのだ。
磔にされた佳代夫人に視界から外れた場所で、小さくマイクに囁く志賀。
『ヤッっていいぞ、かおる、景子先生もお待ちかねだ、たっぷりお前の自慢のテクと
 デカチ○ポで、先生をヒィヒィ泣かせてやりな。』
そう、それはかおるの耳元に直接届き、焦らされ続け、まさに鼻血すら出さんばかりに
興奮し切っていたかおるは、一気に腰を動かし始めてしまう。

目隠しコンタクトと後手に縛られた不自由な身体ではあるが、そんな変態プレイも、
黒志会からの責めで経験済みであったかおるは、器用にも自らの腰を操りながら、
自分の逸物の先端で、眼前にいるであろう筈の割れ目の女唇を探し始める。

それは、佳代夫人にとって、まさに驚天動地の瞬間以外の何者でもなかった。

一瞬の安堵の後、離れた筈の息子のかおるが、なんといきなり自らの意思で
自分を犯そうとし始めたのである。

実際には、志賀からの命令であるが、それが聞こえなかった佳代夫人には、
まさに、誰からの命令も提案も無く、いきなりにかおるが行動し始めたとしか思えなかったのだ。

恐怖に大きく見開いた瞳で、懸命にかおるを制する佳代夫人。
「ダメッ!!かおるっ!!ダメ、、、ダメェェェ〜〜〜ッッッ!!!」
そんな、獣と化した息子と、その生け贄にされる美母を楽しげに見つめる黒田達の感想が、
佳代夫人の心を責めなぶる。

「あっりゃぁ、、かおるのヤツ、ヤル気、満々だなぁ、、、」
「ママさん、気の毒だけど、本人がその気だからねぇ、、、」
「うんうん、、こりゃぁ、諦めるしないねぇ、、、」
自分が命令したことなど、おくびにも出さず、ヌケヌケと言い放つ獣達。

そして、儚い哀訴をしようとた佳代夫人に言葉が、一気に悲鳴に取って代わられた。
「そ、そんな、、、ヒッ、ヒィィィィ〜〜ッッッ!!!」
そう、それは、不自由な身体なりに、器用に腰を操って己の逸物の先端で、
女唇を探し当てたかおるが、それが自分の母の肉体とも知らず、一気に
腰を振って、自らの産みの母を犯してしまった瞬間であったのだ。


一気に息子のムスコに貫かれた佳代夫人の悲鳴が響くが、そんな決定的な瞬間を夢中で見物する獣達には、
その叫びこそ、まさに胸のすくものであった。

もちろん、この一部始終はこっそりとビデオで撮影中であり、血の繋がった実の母子の相姦ビデオが
ある限り、この豊満な姿態を持った美熟女もまた奴隷になったのも同然なのである。

だが、当の佳代夫人はそれどころではなかった。
近親相姦という大罪を侵してしまった衝撃もそうであるのだが、それよりも今、自分をグィグィと貫く肉棒が、
年齢にしては稚拙(と言うか、実際、亡夫としか経験は無い。)な佳代夫人の性体験からはまさに
あらゆる意味で信じられぬモノであったのだ。

『か、、硬い、、わ、、、、そ、れに、、ふ、太くて、、あぁぁ、、、なんて熱いの、、、』
まさに産んだ子を戻されるかの様な激烈な痛みが股間から伝わってくる。
それほどに、今、自分に挑んでくるかおるのモノは巨大であり、まさに熱鉄の如き熱さだったのだ。
そのあまりの苦痛に半ば白目を剥いて悶絶寸前の佳代夫人であったが、しかし、景子の身体で経験を重ねた
かおるの性技は、小憎らしいほどに絶妙な腰使いをもって少しずつ少しずつ自分に食い込んでくる。

いつしか佳代夫人は、知らず知らずの間に、これまでとは全く違った理由で悲鳴を堪えていた。
ほんのさっきまでは、自分を貫く極太の激痛からくる悲鳴を、まさにもかおるに聞かれて気付かれぬ様、
必死に悲鳴を堪えていた。
だが、今、必死に堪えているのは、、、、、、、間違いない、悦びの、、女としての悦びの叫び声なのだ、、、、、、
とても、信じれぬ事なのだが、今やかおるのテクニックは間違いなく女性の急所を的確に責め、
今や、自分はその技に溺れる寸前なのだった。

『だ、、ダメ、、負けちゃダメ、、かおるよ、、自分の息子なの、、、絶対にダメなのよっ!!』
如何に追い詰められようが、実の息子に犯されて甘い声を上げてしまうなど、それではまさに自分は
孤閨をもて余す未亡人以外の何者でもないではないか。
違う、、自分は絶対にそんな存在ではない、、、、、、、
だが、そんな懸命な努力も、若さ溢れるかおるのパワーとテクニックの前には無力であった。

いつしか自分の極太を全て自らの母の胎内へ埋め込んだかおるは、まさか十数年前に
自分がいた場所などとは想像もできずに、そこ、子宮口を先端の鈴口で突っつき始めたのである。
そんな、これまで経験したこと、いや、想像すらしたことのない女性自身への責めに、もはや堪える事など出来はしない佳代夫人。
「ほぉっ!!そ、そこ、ダメ、そこ、は、、あひぃぃっっ!!ダメ、、ンンン〜〜〜ッッ!!」
やはり、最初に佳代夫人自身が危惧した様に、もはや、一度口を開いてしまえば全てはお仕舞いであった。
逞しい男性自身に愛される悦びに目覚めさせられてしまった熟れた姿態は、もはや止まる事など出来はせず、
いつしか自らの意思で尻さえ振りながら、自分を貫く逞しい男性である息子の愛を受け止めようとしていた佳代夫人。

「い、いっちゃぅぅ、、もぉ、、いくぅぅ、、あひぃぃぃ、、、」
遂に獣へと堕ちてしまった、そんな美貌の母子を熱っぽく見下ろす獣達は、そんな惨めな母親へと
様々な侮蔑混じりの嘲笑を投げ掛ける。
すると、息子の級友達の目の前で、実の息子とセックスしていると言う、言わば究極の背徳、恥辱の極みの前に、
狂いつつある佳代夫人の思考は、まさかその全てが記録されているとも知らず、甘い叫び声を上げ続けていく。

「おぃおぃ、さっきまで『絶対』とか『許されない』はどーなったんだよぉ、かおるのママさんよぉ、、」
「『それだけは』シちゃダメだったんじゃねぇーのよぉ?うひひひひひ。」
「あっあっあっ、だ、、だって、、んんん〜〜っっ、こんな、、の、、、こんなのぉぉぉぉっっ!!」
「!?!?、、だ、、だめ、、もぉ、、、、いくぅぅ、、イッちゃぅわぁっ!!」
そして、生憎、イヤフォンで封じられ、その母の悶え声は聞き取れぬが、自分のモノを締め付ける肉壺の感触から、
女性の絶頂が近いのを気付いたかおるは、愛らしい声を上げながらも、その声にふさわしくないた力強い腰振りを
更に激しくするとともに、一気に欲望を解放してしまう。

「はぁ、はぁ、はぁ、いく、、かおるも、、イクゥ、、イクよ、、イク、、イッチャゥゥゥッッ!!」
づびゅぅぅぅぅぅ、、、ごぷぅぅぅぅ、、、、どぷぅぅぅぅ、、、、、
「ほぁぁぁぁっっ!!マ、ママも、、ママも、いくわっ、、イッちゃぅぅぅっっ!!」
直接、子宮口から熱い精液を大量に注がれてしまった佳代夫人もまた、一気にアクメへと向かって悶絶してしまう。

そして、その絶頂と射精の余韻で脱力状態にある美貌の母子に最後の責めを行う獣達。
まずは、拘束されていた佳代夫人を解放すると、半ば以上失神した状態ながら、
力なく床上に座り込む母親。

そして、かおるもまたここにきてようやく目隠しコンタクトとイヤフォンを外されてしまう。
射精の余韻と、急激に取り戻した視界で目がくらみ、ただぼんやりと座る息子。

その次第に晴れていく視界の中、ゆっくりと写って来たのは、今自分と交わった女性なのであろう、
ひたすら荒い息をしている女性、そう、それは景子、、、、、、の、、、、筈なのだが、、、、、、
「、、、、、?、、、、??、、、、、???、、、、、!?!?、、、、、!!!、、、マ、、、、ママっ!?」

なんと、だれあろう、それは誰よりも愛しい、自分の実の母親、春川佳代ではないか。
「、、、、、な、、、んで、、、、そんな、、、、景子先生は、、、、」
騙された事を信じられず、ひたすらそんな間抜けな事しか言えぬ哀れな美少女(?)に、事実を告げる獣達。
「うひひひ、そぉだよぉ、、さっきまで夢中でお前がお○ンコしていたのは景子先生じゃなくってぇぇ、、、」
「お前の大事な大事なママだったのさ。」
「俺たち別に嘘ついちゃいないぜ、最初の約束通り、『俺たち』はお前の大切なママに、何も酷いことしてねぇーもんなぁっ。」
「そぉそぉ、お前の大事なママをヤッたのはお前だけだからよぉっ。」
「もっとも、そぉ『酷い』事とは思えねぇーよなぁ。」
「くくくく、それ言ったら気の毒っすよ、先輩、、うひひひひ。」
「そぉそぉ、息子にヤられてヒィヒィ悶え狂いまくったなんて、内緒にしないと母親としてちょっとマズイっしょ。」
「や、止めて、止めてぇぇっっ!!」

信じれぬ発言をする獣達を呆然と見ることしか出来ぬかおるであるが、突然にそんな発言を遮って悲鳴を上げた
母を見れば、それが事実であることは間違いない事位すぐに察せられる。
だが、今度はその言動を直接佳代夫人に向けた獣達の言葉責めは、まさに容赦の欠片も無いモノであった。

「くくく、今さら何言ってんだ、かおるのママさんよぉ、、、」
「さっきまで、夢中になって尻振って悦んでたくせに、、、、」
「それに、もう色々と手遅れじゃねぇの、、自分の息子の精液、生ハメの中出しで、タップリ射精されちまったんだろ、、、、」
だが、、、、もはや、その時点で佳代夫人は誰の言葉も聞いていなかった、、、、

射精、、、、その生々し過ぎるその単語が意味するコトはたった一つ、、、、、、、、
自らが産んだ実の息子の精子が、今や再び、その全ての始まりを目指すかの様に、産まれた場所へと戻ろうとしているのだ。
今や、その衝撃過ぎる事実を改めて把握した佳代夫人は、一糸纏わぬ素っ裸のまま、
呆然とただだらしなく床上にへたり込むコトしか出来なかった。
剥き出しの巨乳が、呼吸と共に微かな上下動を繰り返す中、いつしか無意識に自らの下腹部を抑えている佳代夫人。

一瞬の快楽に溺れた代償、、、、、、
女の悦びに負けた代償、、、、、、
それは、あまりにも大き過ぎるものであった、、、、、

禁忌を犯したあげく、今また、罪の子さえ身籠ろうとする事実を前に、もはやひたすら現実逃避して、
ただ自らの下腹部を抑える事しか出来ぬ哀れな佳代夫人であるが、その顔色が、激しい交わりの際の
血色の良いものから、次第に血の気が引いていき、いつしかまるで死人の様な蒼白、いや土気色にすら
見えるほどに変わっていくことが、その衝撃の大きさをなによりも雄弁に物語っている。

だが、そんな哀れな未亡人の姿に、一層嗜虐心を刺激させられたのか、獣達の言葉責めは
更に過酷さを増していく。
「おやおやぁ、もぉ、お腹を気にするなんて、さすがベテランママさんは違うねぇぇ、、」
「産まれたらその子にちゃんと教えてやれよぉ、 『あなたは、パパとパパのママが愛し合って産まれたのよ。』ってよぉ、うひひひひ、、」
「先輩、先輩、この場合、ママさんの子供っすかね、孫っすね?」
「それより、見た目、パパもママも、どっちもママにしか見えないから紛らわしいよなぁ、、」

それらの言葉で、佳代夫人の脳裏にはおぞましい映像が鮮やかに浮かんでしまう。
下腹部がハチ切れんばりに膨れ上がった臨月状態の自分。
それをかつて感じたその際は、愛しい男性とのまさに愛の結晶を授かり、幸せの絶頂にいると感じたのだが、、、、、、
だが、次にここが膨らみ始めるその時、、、、、それは許されぬ罪の子供が授かった時なのだ、、、、、、

自分の子供の子供を妊娠してしまう、、、、
そのあまりも恐ろしい現実を前にもはや身体の震えすら始まろうとする佳代夫人であったが、
真の恐怖はこれからであった。

会話がかおるへ向いたのを契機にし、まさにトンでもない発言を始める獣達。

「かおるぅ、、もし、ママさんが孕んだのが女の子だったら、その子、お前の妹でもあり、娘でもあるんだよなぁ、、」
「うひひひひ、お前とママさんの子供だもん、、きっとスッゲェチョー可愛い女の子に決まってるぜぇ。」
「それによぉ、、、二人の血が更に濃くなるんだからよぉ、トンでもねぇドスケべで変態な女の子になるの、完璧間違い無しだよぁ。」

そう、、、それだけ聞いた途端、かおるの脳裏には一瞬ではあるが、決して許されぬ禁断の関係となっている
自分達家族の姿が鮮やかに浮かんでしまったのだ。

(高齢)出産を経ても未だ十二分に若々しく美しい佳代と、そして、まさに天使の様に愛らしい幼児の美少女。
そこではなぜだか、自分も含め、三人が全裸でいる。
そして、なんと、その美しい母娘がかおるの股間に顔を近付け夢中になってそこを愛撫し続けているのだ。
『アァン、パパのおちんちん、美味しい、**、パパのオチンポだぁいすきぃっ!!』
『うふふ、**ちゃんたら、まだ?才なのにこんなにもおフェラがお上手なんて、、いったい誰に似たのかしら、、、』
『うふ、それはもちろんママじゃないかしら、あぁっ、**ちゃん、ほんとフェラチオ上手だねぇ、、すごいよぉ、、エライよぉ、、』
すると、舌足らずな口調ながら大好きなママとパパに誉められ、すっかりご機嫌な自分のまだ見ぬ愛娘は、
まさにアイスキャンディーでも嘗めるかの様に、大きく伸ばした舌先でペロペロと夢中で自分のモノを嘗め回し、
蕩けそうに甘えた声で、更にトンでもない事を口走る。

『うふ、パパ、もう少し待っててねぇ、**に大人の印が来たら、パパとおマンコして、**もパパの赤ちゃん妊娠するからねぇ、、』
この愛らしい美少女は、果たして自分の言っている言葉の意味が判っているのであろうか、、、、

いや、おそらく判っているのだ、、、、なぜなら、自分と母、佳代は、この娘が産まれて以来、常に自宅では全裸で過ごし、
まさに寸暇を惜しんで交わり続けており、娘が物心が着く頃から、これは愛し合う男女が普通に行う行為であり、
ごく当たり前の事ばかりだと、濃厚な性技の数々をその目の前で実演し、教え込んで来たのだから。
そして、数年後、自分は成長した愛娘と結ばれ、また禁断の連鎖は続くのだ。

そこまで妄想が暴走した途端、先程呆れるほどに多量に射精し、完全に萎えた筈の股間が、
あっと言う間に精力を回復し、再び聳え勃じめたのを目の当たりにした獣達は、さすがに一瞬唖然として
互いに顔を見合わすのだが、次の瞬間、大爆笑してしまった。

「こいつ、サイッテェー、自分の子供とスケベなこと想像して勃起させてるぜぇ。」
「おぃおぃ、ママ専かと思ったらロリコンって、なんでも誰でも良いのよ、、、」
「かおるぅ、、おまえ、ちょっと見境ってもんをだなぁ、、、」

だが、それどころでないのが哀れな佳代夫人である。
獣達の指摘に、ぼんやりとした瞳を向けたその先には、なんとその言葉通り、先ほど以上の
激しい勃起状態の息子のムスコがいるではないか。

そして、なんとじりじりとこちらに近付く素振りすら見せている。
『これ以上犯されたら、射精され、精液を注がれたら、、、、、
 本当に妊娠してしまう、、、孕んでしまう、、、、』
「ひぃぃぃぃ〜〜〜っっ!!いやぁぁぁっっっ!!」
そんな血の叫びを上げる佳代夫人は、その場から逃げようとするのだが、長時間の拘束と激しすぎる絶頂から
未だ復活しない足腰はロクに動かず、無様な四つん這いで這い回る事しか出来ずない。
だが、そんなポーズは獣と化した今のかおるからは、まさに犯して下さいと言っている様にしか見えなかった。

そして、あっさりと母に追い付いたかおるは、そのほっそりとしたウェストを両手で握りしめて固定すると、
あっさりとその中心を自慢の極太で一気に貫き、荒々しく腰を振っては、再び母、佳代夫人を泣かせ始めてしまう。

そして、愛らしい愛娘、未来の自分の花嫁をつくるべく、激しい射精で悦びの声をあげるかおると、
そんな狂気に支配された家族計画に絶望しながら、おそらくそれは約束された未来であろうと
確信もしてしまい、再び女の悦びに負けていく哀しい母、佳代夫人。

そんな両者の交わりを観察する嗜虐者たちもまた、楽しげな未来を想像していくのだった。

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