家庭訪問ー1


課外授業のない火曜日の放課後、用務員の小桜ルミ子こと、春川佳代夫人は
ざわついた職員室の片隅で、いつものように屈辱の羞恥責めに喘いでいた。
この職員室で、教師全員から全裸に剥かれての二穴責めを受けて以来、佳代夫人は
煉獄のような職員室でSの群れと化してしまった、かつての名門校の教師達から
絶え間の無い羞恥責めを受け続けていたのだ。

連日の露出ショーに正常な思考が麻痺し始めた教師達は、今日はルミ子から上着を
取り上げ、職員室内ではトップレスでの作業を強要しているのだ。
その格好でお茶組みやコピー取り果てはゴミ拾い等の雑用を命じ、些細な挙動でさえも
波打つ白い豊かな双乳が、まさに揺れ弾む様子を堪能していた。
ただし、なぜか暗黙のうちに火曜日は早々とルミ子も景子も横田達と下校してしまう。

同時にいなくなる面々から、その理由をおおむね察している他の教師達は、せめて
2人の居る間だけでもと、執拗に嬲り続けていた。特に一応は教師である景子は
業務等の事務があるが、用務員でしかない小桜ルミ子にそのような物は無く、
ひたすら獣と化した教師達から惨めな責めを受け続けていた。

今も半裸のまま、膝を伸ばした四つん這いで職員室の床のゴミ拾い等と言う、分けの
判らない作業を命じられ、屈辱の涙を目許ににじませながら、懸命に行っていた。
同じ半裸の景子は、その恥辱に喘ぐかつての令夫人を痛ましげに眺めるしかない、
自分の無力さに絶望感を噛み締めながら、懸命に明日の課外授業に向けた試験結果の
採点を行っていた。

つい、ちらりと目を上げてしまった景子は目の前を、見事に張った臀部を高々と
突き上げるような格好でヨロヨロと動く佳代夫人の姿を見てしまい、慌てて目を伏せた。
『あぁっ、お、、奥様、、申し訳、、ございません、、、』
内心でその姿の悲惨さに侘びながらも、必死に採点を続ける景子。

いっぽう、本来ならば生徒の保護者であり、来客ともいえる筈の立場であるにも
かかわらず、用務員、しかも肉欲に狂う欲求不満の未亡人とされている佳代夫人も、
己の立場のあまりの惨めさに内心では血の涙を流していた。
『あぁぁっ、、み、、惨めだわっ、、なんで、、こんな、目に、、、』
そして、概に英正学園ペットとして数日を経た身は、この後の予定も充分に把握してた。
その内容を予想した佳代夫人は懸命に自分に言い聞かせていたのであった。
『でも、、今日は、、まだ、、まだ、、ましよ、、、』

課外授業の無い日は、横田か教頭もしくは女史等から淫らな責めを1人でまたは
景子と一緒に受けねばならない日であった。
しかし、佳代夫人はそのような責めの日でも、課外授業と称する週数回行われる恥辱の
責めよりはましだと思っていた。

いかに奴隷と堕とされたとはいえ、息子と同い年の子供のような相手を敬語で呼び、
嬲られ、責められるのよりはましであると。
いや、懸命に思い込もうとしているのであった。
だが、それは被虐の快感に溺れ始めた佳代夫人の心が示す哀しい現実逃避であり、
なによりそのマゾ調教自体を受け入れ始めていると言うことでもあった。

「あら、随分お楽しみのようね、ルミ子さん」
教室に戻った神田女史が、わざわざ年増用務員へ、部屋の入り口から声をかけた。
ビクッ!!その声で反射的に夫人はハネ起きた。そしてまさに走りだす寸前の早さで
女史の机に近づき、その声の主が座り易いようにイスを引いては待ち受ける。
そして、それらの行為を完全にあたりまえの事のように受け止め、さっさと座る女史。

「お仕事ご苦労様でございます。ただいま、お茶をお持ち致します。」
深く90度まで腰を折った最敬礼でイスの脇に控えて、女史を迎える佳代夫人。
重たげに垂れ下がる巨乳が艶めかしい。そのような痴態を恥じる間もあらばこそ、
今度はまた小走りで、部屋隅の冷蔵庫へ向かい、冷えた麦茶を持って来る。
その間、女史は一言も発するどころか、用務員の方を向こうとさえしない。
それは明らかに奴隷と主人の関係でしかなかった。

だが、そのような自分の身分を心得るまで、佳代夫人は思い出すのも苦痛な程、屈辱の
の涙を流していたのである。些細なことまであげつらい、詰り、蔑み、嘲笑する。
育ちの良い佳代夫人が多少手際が悪いのはしかたがないが、作法で落ち度がある筈が
ない。だが、そもそも女史の目的そのものが、衆目の中で令夫人を蔑むことなのだ。
佳代夫人としては、大事な1人息子を人質に取られた弱みもあり、ただ、ひたすら
女史に阿るような痴態を晒すより、他に術がないのであった。

「ただいま、お持ち致しました。」
主人の逆鱗に触れるのをひたすら恐れる哀れなペットは、細心の注意を込めて湯飲みを
女史の机に置くと、再び、腰を90度まで折った最敬礼の姿勢をとった。
そして、景子を除く多数の教師達は興味津津で、そのペットと主人を見守っていた。

常識外れの淫らな服装とそれに相応しい淫卑な肉体ではあるが、やはり品の良さは
隠せない令夫人が、醜女の女史に平伏する姿は嗜虐の快感を覚え始めた教師達には
堪えられないような見せ物であるのだ。

そして恐怖に脅える令夫人の表情と千切れ飛ばんばかりに揺れ弾む巨乳、
さらに深く腰を折る事で極端に股上の浅いホットパンツの股間は、僅かな布の隙間から
秘唇がはみ出る寸前であり、そしてそこは黒々と濡れシミが広がり、背後の見物人に
自分が露出の快感を貪る浅ましい身体である事をハッキリと宣言しているのであった。

『今日は、、、大丈夫かしら、、、、』
ある程度待って、頭上から罵声の飛ばない事に内心安堵のため息を洩らしながら、
脅えて姿勢を戻すルミ子。だがその夫人の入れた飲み物を軽く口を付けただけで、、、、
ブァシャッ!!「キャッ!!」
いきなり女史が湯飲みから、麦茶を佳代夫人の顔面に向けてブッ掛けたのである。
『何をするんですっ!!』だが、その言葉を懸命に堪え、女史の言葉を待つ佳代夫人。

一言でも反論があれば、すぐにその無礼な用務員を懲らしめるつもりでいた女史は、
怒りを堪えた令夫人を、つまらなそうに眺めると、あっさりとこう言い放った。
「なによ、この麦茶!!あんた満足にお茶も入れられないの?いやぁーねぇ、、
 あんた、元々は女中でしょぅ、それにお茶の先生と一緒に暮らしてたんじゃないの。」

全身から滴をポタポタと滴らしながら、屈辱に身を震わせながら立ち尽くす佳代夫人。
女史のすさまじい侮蔑のセリフが心を容赦なく切り刻んでいく。
上流家庭の令夫人である春川佳代の深い教養と多彩な嗜みの中に、当然お茶の心得も
含まれている。だが、いまの自分はその主家に使える女中の小桜ルミ子でしかなく、
そのような優れた技術は封印するしかないのである。

その技を生かせば、女史等呑んだ事の無いような美味を提供できるのにもかかわらず、
私立校の備品、量販店で大量に買い付けたような、パックの麦茶では腕の奮いようが無い
それでも、手間をかければそれなりの味になるであろう、なにより佳代夫人自身は
懸命に真面目に用務員としての、業務を考えて実行するつもりであったのである。

だが、誰1人として彼女にそのような期待はしていなかったのであった。
常に誰かしらが、まとわりつき、覗き込み、辱められる。
自分の肉体にのみ異常な程執着し続ける男達。なまじ様々な高い技術を持つだけに
教師達のそのような扱いは、より佳代夫人の心を深く傷つけた。

反論を封じられている哀れな美夫人は、せめて硬く拳を握り締め屈辱に耐えるしか無い。
そして、その懸命に耐える用務員に向けて、更に言葉嬲りを続ける女史。
「きっと、それどころじゃなかったのよねぇ、なんせ1つ屋根の下に高校生の男の子が
 住んでるんだから、、、ヤリたい盛りの高校生と欲求不満の年増女中、、、
 お茶なんか覚えるよりも、ずぅーーーっと楽しい事があるわよねぇ、、、、」

暗に主家の息子との性交が日常的であるような言われ方までもされ、さすがに
唇をギュッと噛み締めるが、恨みがましく床をにらむことしかできなかった。
大勢の前で令夫人を嬲る快感にウットリしながら、女史はかたわらの雑巾を持つと
突然、ルミ子の顔を力任せにゴシゴシと拭い始めた。
それはまさに拭くなどの生優しいものではなく、拭う行為そのものであった。

「ウップッ、、ングッ、、ヒィィィッ!!、、や、、やめて、、止めて下さい、、」
弱々しくあらがうルミ子と女史の罵声が重なる。
「それに、あんた厚化粧が臭うわよ。いやぁーねぇ、年増の若作りって、いくら
 男子校で回りが若い男ばかりだからって、すぐ色気出して。あんまり臭いから
 ちょっと落としてやるわっ!。あんたなんて、スッピンで充分よ!!」

完全な言い掛かりである。典雅な美貌の令夫人は外出の際も、軽く眉を整え、紅を引き
ファンデーションを薄く使う位の薄化粧で、充分際立つ程の美しさであるのだ。
むしろ、不器量な女史の方こそ、厚く塗り固めるがごとくの化粧であった。
だが、器量の良し悪しと化粧の有無は女性にとって、無関係のようであった。

なぜなら、でまかせにあるにもかかわらず、化粧が濃いと言われそれを落とすような事
をされてしまった今、佳代夫人はこれまでとは違う恥辱に震えていた。
なにかスッピンの素顔をそのまま晒す事が、なにか特別な事に思えてしまったのだ。
それを独特の嗅覚で嗅ぎつけた女史は、そこに焦点を当ててネチネチと責め始めた。

「あらっ?スッピンがそんなにイヤなの?だって、おかしいじゃないの、、、
 こーーんなに目立つ脇毛ボォーボォー生やしてるくせに、眉を剃ってるなんて。」
「キャッ!!、、あぁぁっ、、お、、おやめ、下さい、、、止めて、、、」
力任せに、佳代夫人の両腕を持ち上げる女史。色白の佳代夫人の更に日の当たる事の
ない脇の下は、まさに透き通るような白さで、そこには対極的に剃る事を禁じられた
脇毛がまさに女史の擬音の如く、ボサボサと生えていたのである。

そしてその黒々とした脇毛は、先程かけられた水分の為、真っ白な素肌にベッタリと
貼り付いて、より淫卑さを出していた。
妙齢の女性としての羞恥を幾重にも刺激され、まさに身も世も無い風情で身悶える
年増の美人用務員。

そんな陰湿な責めを横田や教頭はニガ笑いやあきれ顔で、景子はそのあまりの不敏さに
涙を堪え切れず、だが大多数の教師は固唾を飲んで見守っているのであった
「ふんっ、それに、今日もあんたにはタップリと教える事があるんだからね。」
ビクッ!!羞恥にと屈辱に震える佳代夫人の細い肩が目に見えて大きく震えた。

課外授業の無い日は、そのような「個人的に学校での作法を教える」との名目で
ルミ子や景子は連れ出されて、卑猥なホテル等で淫卑で淫らな責めが与えられてるのだ。
『あぁっ、、き、、今日も、、、』
観念しているとはいえ、とても心安らかでいられる筈もない。
しかも、今日はその次に、予想外のセリフまで続いていたのであった。

「私はここでちょっと仕事が残ってるから、あんた3-Eからかおるを呼んで来な!!」
まさにペットへの主人の命令である、有無をも言わせぬ強い口調であった。
だが、課外授業以外で3匹のペットが揃う事など始めてである。
不穏な雰囲気にコワゴワと主人へ尋ねるペットの用務員。

「、、、、あ、、あのっ、、か、かおる坊っちゃまを、、ここへ、、ですか、、、」
それは、つまりこの濡れた身体のまま、校内を3-Eの教室まで往復しろ。との事なのだ。
さすがに職員室を出る時はなにがしかの上着(今日は極薄のキャミソール)が許され、、
双乳を剥き出しにせずにはすむが、それでも校内の公道とでもいう廊下を歩く等、
いかに調教された身とはいえ、馴れるものではなかった。

だが、主人の命令を疑う無礼なペットの質問に、醜女の女史が見る間に顔を歪めていく。
「!!、、わ、わかりましたっ!!ただいま、お呼び致します!!!」
主人の逆鱗に触れたペットは、年に似合わぬ機敏な動作で部屋の隅に飛ぶように向かい
そこにある極薄の上着を着ると、たちまち部屋を飛び出して行った。


職員室のドアから少し離れた場所で、佳代夫人は歩みを止めた。慌てて着た上着の
薄い生地が、まだ濡れたままの身体に、たちまちベッタリと貼り付き始めた。
改めて自分の上半身を見下ろした佳代夫人は、自身の身体がいかに卑猥であるかを
思い知らされてしまった。

年齢を感じさせぬ豊かな双乳は、貼り付く上着でまるで固定でもされているかのように
前方に飛び出さんばかりに誇らしげにそびえ、いささかも垂れる気配すらない。
そして、その頂点は自身の興奮状態をまるで宣伝でもするように、ピンッとばかりに
乳首の勃起状態が外から丸見えなばかりか、その色まで透ける程である。
そして大きく開いた胸元は、真っ白な谷間を半ば以上覗かせていて、乳輪ギリギリまで
広がっていた。

『あぁぁっ、、な、、なんて、、なんて格好、、なの、、わ、、私、いったい、、』
強制されているとはいえ、自身の境遇がいまだに信じられない。
自分の身体のあまりの淫卑さに耐えきれず、顔を上げた佳代夫人の目に、また新たな
衝撃的な光景が飛び込んで来た。

『ヒィィィーーーッ!!』必死で悲鳴を堪えるが、足がすくむのまでは止められない。
羞恥に震える佳代夫人の眼前にいたのは、突然職員室から飛び出した半裸の熟女に
見とれて、固まったままの生徒達であったのだ。
横を向いた顔は真っ赤だが、チラチラと視線を向けるもの。アングリと口を開けたまま
茫然と見入る物。目を皿のように開き、瞬きする間も惜しんで食い入るように見る者。

たしかに札付きの悪童共は大体3-Eに集まっていてここにはいない。
しかし、いかに名門校とは言え、その本性は16ー8才の男子なのである。
大人びた顔つきの上級性もまだまだ子供のような下級性も、性衝動の点では
大して変わりはない。
その証拠に最初の衝撃から覚め始めた一同は、一様に好色そうに顔を歪め始めた。

その刺すような露骨な視線に耐えきれず、目を伏せる佳代夫人。
だが、目を閉じても若者達の視線が自らの巨乳に集中するのが痛い程感じる。
そして息子よりも年下の少年のような1年生が、ギラギラと目を輝かせて自分を凝視し
その瞳に浮かぶ光は、いましがた自分を嬲っていた教師達と同じ色であることが、
同年代の息子を持つ母親として、その心情をなによりも傷つけていた。

彼らが何を考えているかは、そのズボンの一部がしだいに盛り上がっていくのを
見るだけで明らかであった。
自分の子供のような少年達から、明らかに性欲の対象と見られている。

気品に満ちた顔に、礼儀正しい受け答えのしかた。妙齢の女性に相応しい身のこなし
などの態度で、これまで佳代夫人に相対したものは、自らの態度もなにかしら
改めて応対したものであった。
少なくとも欲望剥き出しの目でにらむ者などいなかった。これまでは、、、
だが今の自分は淫乱な身をもてあまして、男子校に勤務する露出狂の用務員なのだ。
なにより卑猥な衣装に、収まり切らない豊満な身体は男子校生にとって刺激的過ぎた。

そう思った瞬間、佳代夫人の脳裏に何か開き直りに近い心理が働いてしまった。
『そぉ、、そぉね、、しょうがないわよね、、みんな、男の子ですものね、、』
どちらにせよ、女史の命令には従わなければならないのである。
覚悟を決めた佳代夫人は、目を開くと階段を目指して歩き始めた。


奇妙な隊列が放課後の英正学園の廊下を進んで行った。
先頭は極薄キャミソールに極端なV字カットのホットパンツの用務員。
不思議にも濡れたままの上半身は、生地がペッタリと貼り付いて、ノーブラなのが
丸見えである。
そしてその背後には数人の生徒が、1流校に似合わぬ痴呆のような表情で続く。
彼らのヒソヒソ声が佳代夫人の耳に届く。

『すっげぇ、、、オッパイってあんなに揺れるのかよぉ、、、』
『おぃっ、、尻、、見えてるぞぉ、、、』
『なぁ、、乳首、、勃ってんじゃねぇか、、、』
『あんな格好で、、恥ずかしくないのかなぁ、、、』
『バカッ!!今時男子校に用務員なんかしに来る女、何が目的か決まってんだろ。』

そんな少年達の会話を聞きながら、開き直った佳代夫人は次第に浅ましい欲望を
抑え切れなくなって来てしまった。
『まだ、歩いているだけなのよ、、私、、もっとスゴイ事もできるの、、』
オォォォッッーーー!!

背後の生徒達から細波のように静かに歓声が広がった。
ポケットからハンカチを取り出した佳代夫人が、突然前屈みになると床を拭き始めた
のである。当然、そのたくましい程の双臀は剥き出しとなるが、それだけではない。
密やかな狭間までが生地に押し付けられる事で、露出の快感に酔う主人の興奮状態を
示すように、充血した秘唇ギリギリが見える寸前までとなっていたのだ。

『あぁぁっ、、、見てる、、見られてる、、私の、、あそこ、、を、、、』
幾人もの生徒達の視線を痛い程、その秘奥に感じた時、佳代夫人は自らの露出の
快感が燃え上がるのをハッキリと自覚してしまった。
姿勢を変えることで、剥き出しの乳首は布にこすれて勃起して痛い程であり、
股間の肉芽までが充血して、ショーツを禁じられてるため直にズボンに当たる。

生徒達の視姦による刺激と生地に擦れる秘所の刺激、2重の刺激によって佳代夫人の
被虐と露出の官能は一段と激しくなり、浅ましい誘惑を抑えられなくなっていた。
『ほらっ、、、こういうのは、、どぉっ、、、』
床に手を伸ばしたまま、クルッと向きを変え生徒を方へ向く。
ユッサとばかりにブラ下がる巨乳が揺れ、タプンッと双乳が互いにぶつかり波打つ。

そしてゆっくりと顔を上げ、生徒達を見る佳代夫人であったが、すでにその目の前には
真紅の帷りが降りて、ボンヤリとしか回りは写っていないのであった。
だが、まるで深夜のエロ番組のような仕草を目の前でされた生徒達に、その刺激は
あまりに強烈すぎた。そして、彼らの方を向いた年増美女の官能的な顔、、、
元が上品そうな面持ちであるだけに、露出の快感に溺れ、肉欲に満ちた淫卑さな表情は
真面目な男子校生達に耐えられるものではなかった。

「うっ、、」「おぉぉっ、、」たちどころに何人かが股間を抑え、真っ赤な顔で近くの
男子トイレに飛び込んで行った。
『まぁっ、もぉダメなの、、、、うふっ、、、可愛いわ、、あなた、達、、、』
獣のように自分を嬲りその身体の全てに、精液を注ぎ込む3-Eの生徒達。
教師でありながら、自分を責める先程までの職員達。その野獣達に比べて、彼らの
初々しさはどうであろうか。

『きっと、あの子達、、トイレで、、私のオッパイや、あそこを、思って、、、、、』
彼らはトイレで激しい手コキの最中であろう。そんな少年達を思うと、佳代夫人は
まさに露出の快感に酔いしれるかのように、様々な淫卑なポーズで背後の生徒達へ
オカズのネタを提供し続けていくのであった。

壁の上の方を拭くふりをして片手を大きくあげ、黒々とした脇毛をわざわざ晒す。
そのような行為を繰り返す事で、いつか両の乳房はキャミの上からはみ出し、
丸だしとなってしまっていた。生地の上に乗る事で余計に強調された乳房は
まるで砲弾のように前方へ飛び出さんばかりに突き出ている。

だが浅ましく欲望に溺れ、いつしかそれに浸りきってしまっている佳代夫人は、
それを隠そうともせず、むしろ見せ付けるかのように巨乳をゆさゆさとばかりに
揺らし続けていた。
巨大な双乳の頂点の乳首は恥ずかしげもなく、ピンッとばかりに勃起し、
ホットパンツの股間の部分等は、概にその前後から見てもハッキリと判る程に
黒々と濡れ染みがひろがり、溢れた滴が熟女のむっちりとした太腿の内側を濡らす。

なにより、端正な美貌をだらしなく弛緩させ、上気し興奮した顔が溺れる快感の
深さを証明していた。
そこにはかつての息子を案じる令夫人、春川佳代ではなく、
まぎれもない露出狂の淫乱用務員、小桜ルミ子の姿があった。

『男子校で、こんな格好で歩いているんですもの、、、ねぇ、、見て、、、
 佳代の、、イェ、、ルミ子の、オッパイを、お尻を、、あ、、あそこを、、
 き、、気持ちイィ、、見られて、、気持ちイィの、、あぁぁ,,
 私は露出狂の淫乱用務員小桜ルミ子なのよ、、ねぇ見て、もっと見て、見てェ!!』

開き直り、露出と自虐に溺れる佳代夫人。だが、その間、愛する息子が彼女の向かう
3-Eで、どのような仕打ちを受けているかを彼女はまだ知らなかった。


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