保護者-2/2
必死にかおるに何か問い質す補導員へむけ、その保護者を紹介すべく声をかける黒田。
「ほれほれっ、ママさん、、あの気の毒なオバさんにお前の正体も教えてやんなよ。」
「そぉそぉ、、そのために、母子揃って仲良く免許まで取ったんだろうが。」
「ほらっ、早くしなよっ、、ねぇ『奇麗なお姉様ぁぁっっ』ぷぷぷっ」
「『お家の人は心配してませんのよっ』ってちゃんと言ってきな。くくくっっ」
その言葉を聞いた補導員の顔は、まるでバネ仕掛けのように佳代夫人へ振り向くが、
その顔は、徐々に恐怖に歪み始めていた。
一瞬その女性と目があってしまった佳代夫人は、その瞳に浮かぶ恐怖の色に気付くと
なぜだか、背筋に妖しい感覚が走るのを抑える事が出来なかった。
「そんな、、そんな酷い、事、、お願いですから、、お許し下さいまし、、、」
命じられた過酷な命令に、その理性と常識は悲鳴を上げんばかりに拒絶する。
だが、佳代夫人の心の奥底の方では、全く別の何かが歓喜の叫びを上げていた。
そして、哀しい事に、肉の喜びを刻まれた熟女の身体は熱いものをその胎内で
噴き上げようとしていた。
そして責め慣れた若き主人達は、そんな年増奴隷のマゾ根性を完全に見抜いていた。
「へっ、内心は嬉しいくせに何言ってやがる。」
「そぉだ、そぉだ、大体かおるばかりに恥かかせるなんて、お前それでもかおるの
母親かぁ、、とっとと行って説明してこいっ!!」
息子を引き合いに出せば、動く他に道はないのである。
そして、それを口実にすれば、淫らな行為さえ行うしかないのである。
全ては、嬲り慣れた彼らの予定通りであった。
だが、いくら嬲られても、責められても、羞恥の思いだけは消える事はなかった。
そしてその楚々とした風情の令夫人が、ヨロヨロと息子の方へ向かう様こそが
獣達の最も見たい物の1つであるのだった。
そして、その半裸の衣装、女性の目から見ても見事な巨乳かつ美乳を半ば以上
剥き出しにした女性が自分へ近づくのを、恐怖の目で見続ける補導員。
『男の子って、、、母子って、、、母親って、、、いったい、、いったい、、』
確かに見せられた免許証の少年は、目の前の少女と良く似てるが、、、学生服である。
そして、この少女は、、やはり女性の目でみてもどう見ても本物の、、しかも女性の
象徴と言うべき、奇麗な半球型の豊乳をしてるではないか、、
華奢な身体、、滑らかな肌、、柔らかそうな唇、、すらりと伸びた健康そのものの姿態。
そして、そんな自分の視線に恥入るように、フレア超ミニの裾を必死で下げようとする
その風情、、、、どう見ても美少女以外の何者ではなかった。
そんな茫然とする補導員に近づくにつれ、佳代夫人の脳裏には先程の最後の声が
まるで呪文のように響き続けていた。
【かおるばかりに恥かかせて、、、、】
『そぉよ、、私はかおるの母親なのよ、、かおるだけに恥をかかせるなんて、、
許されないわっ、、、こんな、、情けない母親、、不様な母親は、、うんと
惨めな思いをしないと、、、いけないのよ、、、』
すっかりと自虐思考に洗脳されてしまっている佳代夫人は、補導員へ近づくと
恒例とされている、露出用務員としての挨拶から始めた。
「奥様、家の大事な1人息子、かおるの身を案じて頂き、お礼の言葉もございません。」
半裸の衣装で豊満な姿態を見せつける女性の口から出たとは、とても思えぬ丁寧な
挨拶が補導員の耳に響いた。
そのきちんとした挨拶に、多少安堵しようとした矢先、その妙齢の女性は深々と
お辞儀をしたのである。
小さな3角ビキニに覆われた巨乳は、まさにブルンとばかりに重たげに垂れ下がり、
その谷間どころか、麓まで露になってしまう。
そして、その背後では、露出の喜びでにじみ出た淫液によって、すっかり濡れ透けた
ショーツが、はっきりと陰唇の色まで透かしていた。
その無毛の秘奥に突き刺さる矢の様な視線が、佳代夫人の露出の官能に火を着けた。
「挨拶が遅れて申し訳ございません。私、この子の実の母親、春川佳代と申します。」
その言葉にすっかり混乱した補導員は、ただ同じ言葉を繰り返すだけであった。
「母親、、って、、あなた、、、息子って、、だって、、、あなた、、、この子は、」
そして、その補導員の様子に益々自虐の言葉が自然と口から出てしまう佳代夫人は、
いまハッキリとマゾの喜びに浸っている自分を確認していた。
「あらっ、、そんなに若く見えるのでしょうか?嬉しいですわ、、でも、もう本当は
38にもなるんですのよ、、、お疑いなら、ご覧になりますか?」
その言葉と共に、かおると同じく尻のポケットから免許証を示す佳代夫人。
まさに茫然自失の補導員は、渡された物を機械的に受け取ると、2枚を見比べた。
そこには同じ本籍、住所が並んでいたのである。
そして母親の生年月日が自分とさして違わないのに気付き、愕然とする補導員。
『ほ、、ほんとに、、母子なの、、38歳って、、私と、、ほとんど同じなの、、、』
すると、様々な衝撃で空白になりかけた彼女の脳裏では、その半裸の女性に対する
印象が次第に歪み始めていた。
「本日は、息子のお友達が誘って下さったので、思い切って冒険してみましたの。
ち、、ちょっと、、地味だったでしょうか?」
年下の男性から無理矢理卑猥な格好を強制され、羞恥に震える若い女性だとばかり
思い、なんとかしないといけないとの考えしかなかった女性の気持ちを思えば、
それはあまりに逆なでするような無神経な言葉であろう。
その言葉を聞いた瞬間から、その補導員の脳裏では、無理難題を強制される気の毒な
女性は、年も考えずに若い男性へ阿るような卑猥な格好を好んで行う、只の痴女、
淫らな露出狂おんなへ代わっていった。
その心理の奥底の方には、さして自分と年が違わないのにもかかわらず、あまりに
見事な姿態、美貌、若々しく、瑞々しい身体への屈折した嫉妬が渦巻いてたのであるが
当然そんな考え方は、真面目な補導員が間違っても認める筈もなく、あくまで、
一般常識、社会倫理に反する年増痴女への侮蔑のみ、どろどろとした形で考えに
浮かぶだけであった。
『、、、なによ、、、、そんな、、そんな年で、、そんな格好して、、気は確かなの
私は、、こんなに、、こんなに心配して、、、それを、、そんな、、そんな、、』
改めてその熟女を見る彼女の目は完全に歪んでしまっていた。
先程自ら口にした、その印象等全く忘れたように、醜い言葉が次々に浮かぶ。
『何よ、その胸の、大きさは、、どうせ、、整形なんでしょ、身体だって、、、きっと
お金にあかせて、、いっぱい、手を加えてるに違いないわっ、、』
『あなたみたいな、、、あなたみたいなおんながいるから、、きっと若い頃から
ずっと、、そのイヤらしい身体で、、身体だけで、人生を送ってたのね、、、』
「あなた、、母親なら、、、なんて、、そんな、、イヤらしい、、、あなたみたいな
そんな、、あなたみたいなおんなが、いるから、、、、」
あまりの憤りに、まともな言葉さえ浮かばず、しどろもどろに詰り始める補導員。
だが、どうにかそこまで口にして、彼女はもう1つの事実にようやく思い当たった。
『えっ、 じゃぁ、、じゃぁ、この子は、、この子が、、男の子っていうのも、、、』
そして、見知らぬ女性、それもよりかつての自分の立場に近いであろう補導員から
詰られた佳代夫人は、今までにない程のマゾの喜びを感じていた。
『あぁぁっ、、、もっと、、もっと、、酷いことを、、言って、、不様な母親の
佳代を、、佳代を罰して、、、』
「本当にいい年をして、こんな見苦しい格好で誤解させてしまい、申し訳ありません。
その、、私、、露出症とでも言うのでしょうか、、、どうしても人様に見られたい、
気持ちが抑えられませんの、、、ですから、、いっつも、、このような衣装で、、
息子と一緒に外出してますのよ、、、」
それを聞いた途端、その補導員の目がはっきりと蔑みの冷たいモノに変わった。
そしてそれに気付いた佳代夫人は、痺れるような快感を感じ、自虐の言葉や行為が
抑え切れなくなったのを感じた。
『あぁぁっ、、、そうよ、、もっと、、そう、、軽蔑して、、こんな惨めな、、
母親、、いるかしら、、、もっと、馬鹿にして、、、、』
そして、ふらふらとかおるの背後に回る佳代夫人。
信じられない自虐の言葉を口にする、愛する母の姿に、まるで魅せられたように
硬直したかおるは、その母の細い指が自分の豊乳にかかるのに気付き、
次に起こる事を理解したが、やはりマゾの黒い喜びに心を支配された身体は
全く動こうとはしなかった。
「そして、この子は、家の子は、男の子なのに、女装癖がございまして、、とうとう、
色々なお薬をたくさん使って、、こんなにオッパイを大きくしてしまいましたの。」
すると、その言葉と共に、ぷるんぷるぷるんっっとばかりにかおるの美乳を柔らかく、
そして大きく揉み上げる佳代夫人。
実の息子の豊乳を見知らぬ女性に向けて、見せつけるように揉み回す母親。
その背徳すぎる情景に、補導員は声もなく目を皿の様に開いて見つめるだけであった。
そして、その次に佳代夫人の両手はそろそろと下へ伸び、ついにはきれいに広がる
かおるのフレアの超ミニの裾にかかった。
これから起こる事を期待して、うっとりとする声が佳代夫人の口から流れる。
「でも、、かおるは、、ちゃんと、、男の子ですのよ、、それが証拠に、、ほら、、
ご覧あそばせ、、、、」
そして、その声と共に実の息子のはいた、スカートを大きく捲り上げる佳代夫人。
だが、かおるの口から洩れたのも、ぞっとする程に淫卑なあえぎ声寸前の嬌声であった。
「あぁぁぁっっっ、、、だめぇぇぇっっっ、、、ママァァァッッッ、、、」
しかし、その言葉とは裏腹にまるで拒絶しようとしない息子は、むしろその
剥き出しにされた、自分の股間をより強調するように、卑猥に揺すり始めたのだ。
そして、、、そのショーツの股間、、、パットで抑えられてはいるが、決して
女性に有り得ない、その膨らみ、、、、
「ひっ、、ひぃぃぃぃっっっっ、、、、、」
いまや軽蔑のまなざしをありありと浮かべていたその補導員が、その男性自身の
形を浮かべる股間の盛り上がりをみた途端、まるで壊れた笛のような悲鳴を上げると、
腰が抜けでもしたのかペタンと床に座り込んでしまった。
その姿を目にした佳代夫人は、何かに捕り憑かれたかのようにいよいよ、自分達母子が
いかに仲の良い母子であるかの説明を始めるのであった。
片手でスカートを抑え、残る片手で愛しい息子の剛直を優しく撫でる。
その熱鉄のような熱さ、硬さにうっとりとしながら、夢見心地で呟いたのだ。
「じつは、私、、未亡人ですの、、、でも、、今は、平気ですわっ、、、だって、
お家には、、こんなに素敵な、、、男性がいらっしゃるんですもの、、」
そしてその言葉を聞いたかおるは、そっと後を振りむくと、燃えるような熱い
ため息と共に、自らの思いも実の母にうちあけるのであった。
「ママ、、僕も、、ママの、、ここ、、素敵なここ、、大好きさっ!!」
「あんっ、、、はぁぁぁんんっっ、、だめぇぇっ、、ここじゃ、だめぇぇっ、、」
いつの間にか、かおるの手は後へ回され、その先は佳代夫人のスカートの中に
消えていた。
そこで何が行われているかは、その母の甘い鼻声で充分想像がつく。
『あぁぁっ、、かおる、、熱いわ、、こんなに、硬く、、太く、あんっ、、、、』
『ママのここも、熱くて、こんなにぬるぬるで、、あぁっ、指が、千切れるちゃうぅ』
衆目の中、互いの性器を手で愛撫し始めた母子の目には、概に周囲の様子等全く
関係はなかった。
やがて、かおるはこみあげる思いに堪え切れず、母の方へ身体の向きを変えた。
そして、その際には無粋な障害物である互いのスカートを大きく捲り上げるのだった。
すると、当然佳代夫人の股間はその瞬間、何ものに隠されない剥き出しの状態となる。
妙齢の女性であれば、当然あるべき股間の陰りがまったく存在しない無毛の恥丘や、
ツンッとばかりに勃起したクリトリス、そして淫液滴る陰唇さえも透かしてしまう
レースショーツの羞恥の部分がである。
卑猥等と言う言葉すら似つかわしくない程の、淫らそのものと言った熟女の恥部を
目のあたりにした補導員は、もはや言葉さえ無くただ、目にしたものの理解を
拒絶するように、小さく首を横に振りながら後ずさりし始めていた。
そんな、女性の様子に気付いた佳代夫人は、まるで見せ付けるかのように、
腰を卑猥に突きだしながら、その羞恥の部分を説明し始めるのだった。
「、、あら、、お気付きですか、、、私、、剃っておりますの、、、この年で、、
あそこがツルツルだなんて、、お、お笑いにならないで下さいましね、、、
なんだか、、こうしていると、、子供の時に戻ったようですし、、、
なにより、、かおるが、、息子が、喜びますのよ、、ま、、丸見えだ、、って。」
そして、ついには互いに向き直ったかおると、どちらからともなく、見つめ合う美貌を
近づけ始め、、、、何のためらいもなく、口付けさえ交わし始めたのだ。
最初は恥ずかしそうに軽く触れるだけであったその行為は、互いの熱い思いを満たす
かのように、一気に濃厚なものへと変化してしまった。
似通った美貌が変形しそうな程に、何度も顔の向きを変え唇を吸い合う実の母子。
舌を絡め合い、香しい口中を舐め回し、ツバを流し合い、飲み合い、引きぬくばかりに
吸い合う。
その強烈な愛撫は、はっきりと外部にさえ音が洩れる程であった。
ぴっちゃ、、、むちゅぅ、、ちゅばぁーーーっ、、んくっ、、んんくっ、、、
んむむむむっ、、、じゅぼぉぉーーーっ、、
そして、硬く抱き合う互いの半裸の姿態は巨乳と美乳がぶつかり合い、押し合い、
4ツの乳房は白く波打つ塊のように大きくたわみ、その柔らかさを誇示していた。
白昼のゲームセンターで行われる、露出ショーはいまや生半可なAV以上の卑猥な
演技となっていた。
そのAVにしてはあまりに美し過ぎる2人の痴態に、大半の男女はただ見とれる
だけであったが、当初このエロショーの引きがねをひいた補導員は、腰の抜けたまま
がたがたと脅えたように震えながら、必死にあとずさりしてこの場を逃げようといた。
「あわわわっ、、、、へ、、変態、、だわっ、、、き、キチガイだわっ、、、
だれか、、、だれか、、、、」
目にした光景のあまりの異常さが、彼女の常識を破壊したのか、普通であれば
口にする事すら、ためらうような単語をぶつぶつ言いながら、懸命に這って
逃げようとしているが、もはや回りの誰もそんな補導員などかまっていない。
ただ、自慢の母子ペットが揃って予想以上の酸鼻な見せモノを披露できた事に
満足した黒志会だけが、いつもと同じペースで自分達の世界に浸り続ける
春川母子へ近づくと、ごく普通に声をかけるのであった。
「ママさん、かおる、、ご苦労さん、、中々面白かったよ。」
「よし、頑張ったお前達への御褒美に、次はカラオケでも行くか。」
「えぇーっ、でも、カラオケ行くと、ママさん俺らのマイク握って放さないからなぁ。」
「大丈夫だって、、今日はここに立派なマイクがあるじゃねぇか。」
「そりゃぁいいやぁ、、たしかにここには、ママさん愛用のMyマイクが、それも
生のMyマイクがあるからなぁ、、たっぷり、使っていいぜっ。」
引き放した2人の間に入りながら、好き勝手な事を言う黒田達。
そして、1人がおもむろにかおるの股間をスカートの上から鷲掴みする。
「あ、、あんっ、、、だ、めぇぇっ、、、」
衆目の中で演じてしまった、実の母との淫らなショーに完璧に酔ってしまったかおるは
そのような屈辱を受けても、うっとりと目をつむり、甘い声を洩らすだけであった。
そして、若さに溢れる股間の生マイクを確認した男は、すかさずそれを待ちこがれる
母親へ伝えるのであった。
「おぅ、こりゃぁ元気な生マイクだなぁ、、、よかったなぁママさん、、これなら
何回でも使えるぜ。」
衆目の前で、実の息子へ行う生尺ショーを示唆されているにもかかわらず、
概にどこか、たがの外れたような母子は揃って、その主人からの惨めな提案にも
呆けたような表情のまま、頬を染めにこやかに謝意と同意を示すだけであった。
「、、ありがとう、ございます、、私、、せい一杯、ガンバリます、、かおるちゃん。
あなたも、、頑張ってね、、」
すると、その恥ずかしげもない答えに応じるかおるの言葉もまた、その卑猥な母親の
の息子に相応しいものであった。
「、うん、、僕、、、僕、、今度こそ、、頑張る、、、」
概にカラオケ大会と称した、息子の勃起をマイクに見立てる屈辱のプレイは何度か
経験済みである。
全裸で直立するかおるの前へ座り、熱鉄のような勃起や菊門をひたすら刺激しながらも
歌を、それも佳代夫人の若い頃の愛唱歌だけではなく、最近の歌等も命じられるまま
歌いあげるのだ。
歌姫と最近話題である娘のような年の歌手の歌を、それも大真面目に感情込めるよう
命じられて、無理矢理歌わされる恥ずかしさは筆舌に尽くしがたいものがある。
しかも掌の中では実の息子の勃起が、火傷しそうな程の熱さで脈動し、華奢な身体に
似合わぬイチモツからは、若々しいオスの精臭がむんむんと湧きだしてるのだ。
そんな惨めなプレイにマゾ奴隷と調教されたかおるが堪えられる筈もなく、何度
行っても、母が1曲歌い終わるまでもたずに達してしまって、大量の顔面シャワーを
佳代夫人の美貌へ放ってしまうのであった。
当然、歌を途中で放棄するような失礼な事が、ペットに許される訳もなく、
鼻先から、あごからポタポタと青臭い息子の精液を滴らせての独唱は、最近のプレイの
中では、彼らのお気に入りに1つあるのだ。
「ママも、、ママも頑張るわ、、、さっ、、参りましょう、、、皆様、、かおる、、」
約束された恥辱の責めを知りながらも、どこかうっとりとしたような佳代夫人は、
以前プレイに使われたカラオケ屋へ向けて、かおると並んでゲーセンを後にした。
その後から続く黒志会の一行は、見事な半裸の後ろ姿、特に2つ並んでぷりぷりと
フレアミニの裾を揺らす母子の尻へ熱い視線を投げながら去って行った
もはや、補導員の事など、誰1人気にもしていなかった。
しかし、自分の信じていた世界が音を立てて崩壊してしまった、真面目な補導員は
焦点の会わぬ目で虚空をにらみながら、何事かぶつぶつと呟いていたが、その声を
聞くものは、概に誰もいなかった。
「母子で、、実の母子で、、男の子なのに、、オッパイが、、、あんな、38で
あんな格好で、、息子と、、息子の、、マイクって、、生マイクって、、、、、」
保護者−1/2へ
Topへ