佳代夫人の不妊治療-1


なんかもぅ、まいなぁ先生の掲示板の下記の文を読んだだけで、年甲斐もなく、妄想が暴走し、一気に作ってしまいました。
『、、、、かおるを去勢するぞと脅す、、、、』

場面としては、黒田達、黒志会の面々が春川家を襲い、母子を凌辱した後を想像(妄想)してものです。
原作と違い、佳代夫人、こちらでもかなり気が強い。としております。

それではかなり拙速過ぎる作品ですが、どうぞ、、、、

かおるを見舞う口実で春川家を襲った黒田達。

その若い獣の群れに、散々に凌辱されてしまった佳代夫人であったが、子を思う母の心はその程度で屈服などしなかった。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、、、、ゆ、、許さない、わ、、、あなた達、、、絶対に、許さない、、、」
全裸に剥かれ、4人もの男たちに輪姦され、未だ後手拘束されていると言う惨めな有様でありながらも、怒りにその身を震わせながら、
キッと黒田達を睨みつける健気な佳代夫人。

それもそうであろう、未亡人の佳代にとって、一人息子のかおるはまさに、この世でたった一つの生き甲斐なのだ。
その自分の命よりも大切な息子を、あろうことか男色の餌食にされたばかりか、女体化整形までされてしまった母の怒りは、たかが(?)
強姦程度等で折れるはずもなかったのである。


凌辱の後も生々しい全裸の美熟女が、未だ心も折れられず抗う様を目の当たりにし、さすがに意外な思いに囚われた黒志会の一同。
「お、覚えてらっしゃぃ、、こ、、この事は絶対、学校に報告するわ、、お、脅したってダメよ、、け、、警察よ、、警察にだって、」
「!!!、なんだと、この、オレ達を舐めると、お前の大事なかおるが痛い目に会うのが判らねぇのかっ!!」
その予想外の台詞の思わず激高した志賀が、そう荒々しく佳代夫人を脅迫するのだが、なんと果敢にもそんな脅しさえ受ける佳代夫人である。

「!?、ふ、、ふんっ、、ヤルならおやりなさい、、で、、でも、、か、かおるに、、お、大怪我なんかさせたらかえって大問題になるわよ。
 学校だけじゃない、、、け、警察だって、、、、」
その佳代夫人の口から出た『警察』の単語を聞いて一瞬、硬直する他の3人と勝ち誇る佳代夫人。
「!!、、あ、あら、、どうしたの、、やっぱり『警察』は怖いのね、、、ふ、ふん、、、でも、もう遅いわ、、、、
 い、今更何言っても、、、もう遅いのよ、、、あなた達なんか、、、あなた達なんか、、もぅ、おしまいよね、、、」

しかし、そんな攻守を代えられてしまった他の3人と佳代夫人を落ち着き払った様子で一人見ていたのが、黒志会リーダーの黒田である。
そして、縋る様な他のメンバーからの視線を受け、ゆっくりと口を開き始めた黒田。

だが、その口を突いて出た台詞は意外なものであった。
「、、、、、オーケー、オーケー、ママさんの勝ちだ、、、、、、オレ達の負け、負け」
それを聞き、落胆の様子を隠せぬ志賀達と思わず喜色を浮かべる佳代夫人。
「おぃ、だれかかおるをここへ連れてこい。それと、、、、、、」
そして、なにやら細々とした指示を他の3人にする黒田であったが、それは、それを言われた志賀達も首をかしげながら部屋を
出て行く様な内容らしかった。

それから、なぜだか後手拘束の佳代夫人を更に足首まで拘束し、しかもその手足のロープの先を柱にまで厳重に拘束する黒田であった。
降参しと言いながらの、その不気味な黒田達の行動に、正直、内心の怯えを隠せぬ佳代夫人。

すると、母が凌辱中、別室で監禁拘束されていたかおるが志賀達に連行されて来たのであるが、そのかおるは全裸後手拘束は佳代夫人と
同じであるのだが、なぜか更に目隠し耳栓と、言わば完全に見えず、聞こえずの状態であったのだ。
そして、愛しい一人息子の、その異様な様子を不安気に見つめる佳代夫人は、その内心の怯えを隠す様に先ほどの台詞を繰り返えす。

「は、はやく、はやくかおるを自由にしなさい、、も、、もし、暴力を振るったら、、、」
しかし、そんな佳代の言葉を聞き流しながらも、黒田は更に意外な行動に移る。

「ふふふふ、、、、暴力、、、暴力はイケないよなぁ、、、、暴力は、、、さぁ、、かおるちゃん、、ここに座りましょうねぇ、、、」
と、意外な程に丁寧に、拘束されている佳代の眼前にダイニングの椅子を運ぶと、そこへ座らせる。
そして、その両手両足を一度解放してから、今度はかおるの両脚を椅子の両脚へ、両腕を椅子の背もたれへと拘束してしまう。

今や、あられもないガニ股ポーズで、その股間の全てを母である佳代夫人の眼前に露わにさせられてしまったかおるであるが、不幸にして
未だ目隠し耳栓とあっては、本人は全く気付かない。
そして、不安げな佳代夫人の視線を意識しながら、キッチンのポットのお湯からなぜだか蒸しタオルを作る黒田である。

思わず、熱湯による残酷な責めを想像し、一瞬ギョッとした黒田以外の全員。
しかし、入念に覚ました蒸しタオルは熱そうではあるものの、せいぜい手で持てる程度である。

正直、その黒田の行動の意図が見えぬ周囲を他所に、志賀達へ声を掛ける黒田。
「おっと、いけねぇ、、おぃ、ママさんにその辺のタオルかなんかで猿轡させとけ、、、、厳重にな、、、、、」
そして、当惑しながらもその佳代夫人の口封じが完成したのを見た黒田は、その蒸しタオルを持ちながらゆっくりと椅子に括りつけられた
かおるへと向かっていった。

そして、その不安の塊。と言った母親の視線の先、その息子の股間、それも椅子の座面に乗った形となっているかおるの睾丸へと、なぜだか
蒸しタオルを被せる黒田である。

その生暖かい感触に、一瞬その身体を硬直させたかおるであったが、それがどうやら只の蒸しタオル、それもせいぜい、やや熱い程度の
温度と判ると、警戒しながらも少しずつその身体から緊張をほぐしていくかおるであった。
そして、それを食い入る様に見つめていた佳代夫人もまた、その一人息子の様子から、心配無いと思ったのか、やや緊張を解いていく。

すると、そんな美貌の母子を見ていた黒田がゆっくりと口を開いたのはその時であった。

「、、、、、、、、、ママさん、、、男性不妊って聞いた事あるかい、、、、、その原因って案外、意外なものらしいぜ、、、、、」
その余りにも場違いで唐突なその単語に、一瞬、その囚われの立場も忘れ、思わず、きょとんと言った反応しか出来ぬ佳代夫人。
しかし、それ以上余計な台詞は一言も言わず、その意味に、自分自身で気付くまで待つ黒田。

すると、先ほどまでの安堵した表情から、見る間に蒼白となっていく佳代夫人の美貌である。
『、、、、、、?、、、、、、??、、、、、、、!、、、、、、!!、、、、、、!!!!!!、、、ま、、さ、か、、まさかっ!!!!』
「、、ふふふふ、、顔色変えたトコ見ると、やっぱり知ってやがるんだな、、、、かおるのママさんも、、、、ふふふふ、、、、」
『!!!ヒッ!!ヒィ〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!、や、止めなさいっ!!、すぐ、すぐそれを取りなさいっ!!』
全てを理解した佳代夫人であったが、この時を予想して厳重に両脚まで拘束され、猿轡までされている佳代夫人に成す術など全くありはしない。

「ンム〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!ンーーーーーーーーーーーーーッ!!!!  ンヒィ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!」
ただ、くぐもった呻き声を猿轡の隙間から漏らしながら、無様に床上に転がされたままのたうち回るしかない哀れな佳代夫人。

そのあまりの一瞬の変貌に、唖然とする志賀達への説明もかね、改めて佳代夫人へと、その余りにも残酷な責めを説明する黒田である。
「あぁ、そうさ、、こんな蒸しタオル程度の熱さでも、こうして直接金玉に乗せて温めるとあっさりとダメになっちまうんだよな、、ママさん、、、」
「、、、、、?、、、、!!、、、あぁっ!!、じゃぁ、こうしてるとかおるは、、、、」
「あぁ、そうさ、、、こうしてる間にも、ゆっくりとかおるの金玉は壊れていくんだぜ、、、、」
「、、、オレ達に生意気な口を聞いた罰だ、そこで大切な一人息子が『種無し』になっていくのをゆっくりと見物するんだな、、、
 かおるのママさん、、、、ふふふふふ、、、」
自分の説明で、ようやく全てを理解した志賀達の得心の表情を見ながら、哀れな佳代夫人を嘲笑する黒田。

『!!!!!、ヒィーーーーーーーーーーーッッッ!!!、あ、、あんまりよぉ、、、お願い、それだけは、、それだけは許してぇ〜〜〜っ!!!』
その余りにも酷く残酷な『種無し』の言葉に、もはや佳代夫人は半狂乱となってしまう。
それはそうであろう、、、、もはや自分は未亡人であり、子供はただ一人かおるのみ。
もし、それが『種無し』にされてしまったら、いったい自分は亡き夫に、自分の両親になんと言って詫びれば良いのだ、、、、
いや、侘びて等で済む問題ではない、、、、それだけは、、、まさにそれだけは絶対に避けねば成らないコトなのだ。

『お願い、止めて、止めてぇっ!!、お願いよぉぉっっ!』
先ほどまでの対応など、全てかなぐり捨てた佳代夫人は、懸命に男たちへと訴えるのだが、勿論そんなコト、聞き届けられる筈もない。
それどころか、さっき直接逆らわれた形の志賀など、その意味を正確に理解した上で、更にトンでも無いコトを思いついたのだ。

「さっきはよくもオレに恥をかかせやがったな、、、、、先輩、、じゃぁ、こんなのもイィってことっすよね、、、、、」
「、、、、?、、、ふふふ、、おぉ、面白いじゃねぇか、、、あぁ、、完璧だな、、、、それでかおるも完全に『種無し』決定だな。」
そう、志賀は春川家のキッチンを漁り、小型の保温プレートを見つけ出すと、それをかおるの股間に置き、更にそこに小さな鍋を置いてから、
かおるの尻を雑誌等で持ち上げて、なんとかおるの睾丸のみ、言わば湯煎状態にしてしまったのである。

『!!!!!!!!!!!!!!、ヒィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!!』
『あ、、、謝ります、謝りますから、止めて、、、スグにそんな酷いコト止めてぇぇっっっ!!!!』
そして、そんな麗未亡人を嘲笑し、溜飲を下げ続ける男たち。
「うるせぇ、ママさんだなぁ、、、すこしは静かに息子の金玉が茹で上がるのでも見てられねぇのかよ、、、、」
「ふふふ、、そりゃ良いやぁ、、、今日の料理は『美少年の茹で金玉』でございます、、、、ふふふふ、、、」

もはや、風前の灯火であるかおるの生殖機能、、、、、、
拘束された不自由な身体ながら、恥も外聞無く、無様に平伏、血の涙を流しながら土下座までする哀れな佳代夫人の哀訴の声にならぬ
叫びは、何時までも何時までも途切れるコトはなかった、、、、、、、



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