お琴引き初め-1

「ほれほれ、、、さっさとカク、いや書かねぇかっ!!」
「グズグズしてたら、その筆を外して、こないだみたいなホンモノのち○ぽ書道に
してやろうかぁっ!!あぁっ、どうなんだよっ!!」
「その次にはち○ぽ茶道だって待ってるンだっ、、さっさとしねぇかっ!!」

「あぁぁっ、、お、お許しを、、井川様、、佐倉様、、君島様ぁぁーーっっ、、
 ちゃんと、、ちゃんとシますので、、酷い事は、、酷い事はお許し下さいまし、、」
「う、、うぅぅっっ、、、ママ、、、ママッ、、ママァッ、、あぅぅっっ、、、」

いまだ正月気分の抜けぬのんびりした雰囲気の1月中旬。
だが、そんな世間の風情など全く無関係に、いつもの様に、いや、、いつも以上の
淫風が吹き荒れる、ここ英正学園の用務員室であった。

正月中そして正月後に、黒田を始めとした黒志会を名乗る生徒達からは実家に於いて、
そして横田や教頭、校長等の教員達からは、思い出の場所である公民館の茶室等で、
まさに思い出すだけでも情けなさ、惨めさのあまりに消えてなくなりたい程の破廉恥な
淫芸、珍芸を強要されてしまった春川母子であったが、そのどの実演にも(井川以外は)
誰も呼んでもらえなかった佐倉達の怒りは、改めてこの場での再演を母子に命ずる、
と言う形となって佳代夫人とかおるを襲っているのであった。

所用でこの場にいない女史からは、『肉茎の直接使用厳禁』といかにも自分の楽しみを
優先した指示がなされている為、いわゆるち○ぽ書道はその肉竿の先端を覆った筆に
よって書かれるのだが、やはり墨自体はかおるの精液を使っているから、その辛さ、
惨めさはいささかも変わらなかった。

「はぁはぁはぁっ、、さ、さぁ、、かおる、、イクわよ、、、、」
「、、は、、はぃ、、はぃ、ママ、、、、」
にちゃにちゃにちゃ、、、、ぬっぽぬっぽぬっぽ、、、
共に素っ裸に剥かれた美貌の母子は、先日同様佳代夫人の秘奥を貫くバイブによって
可愛い菊穴を犯されているかおると、前に回した腕を息子の股間にあてがい、激しく
シゴき上げると共に、床に置かれた半紙に向かい、その猛る肉棒で書を命じられていた。

もはやすっかりとスムーズになってしまったその豊かな腰の動きは、ゆっくりとした
動きながらも的確に息子の肛門をエグリ抜き、より快感の高みへと追い上げていく。
そして、そのハチ切れんばかりに豊満な巨乳は、真っ白なかおるの背中にピッタリと
密着することで、そのゴム鞠の如き極上の柔らかさを伝えて、さらにかおるを興奮
させていくのだ。

おまけに前回と違い、佳代夫人の両手はかおるの股間に拘束されてはおらず、その
モノをシゴき抜く右手と同時に左手は、やわやわと息子の乳房、今や女子高生として
見ても、平均以上のサイズとなってしまった美乳を、女性ならではの快感のツボを
心得たテクで揉み上げるのだ。

股間の性器と肛門、更に敏感な乳房まで含む、全身の性感帯をしかも同時に刺激され
若いかおるがいつまでも堪えられるものでもなかった。
「あ、、あぅぅぅっっ、、ママ、、だ、、ダメ、、もぅ、、いく、、いくぅ、、」
「はぁはぁはぁ、、イィ子ね、、かおる、、さぁ、、イキましょぅ、、、」

そしてひときわ大きく佳代夫人がその逞しいばかりの腰を下からエグる様に、息子の
尻をズンッと突き上げると同時に、右手に握ったかおるの肉茎が大きく痙攣し、、、、
どぴゅぅぅっっ、、ごぴゅぅぅぅっっ、、、、
「う、、、うぅぅぅっっっ!!、、んんんっっっっ!!」

愛らしい顔を真っ赤に染めた美少女(?)が、目を閉じ眉ねを寄せてしかめた顔のまま
食い縛った口元からオメキ声を洩らす度に、その華奢な身体が痙攣し、母の握った肉茎
その先端から青臭い精液が射精されていく。

だが、その射精自身は佳代夫人の右手、その絶妙なテクにより噴射を制御され、巧みな
筆捌きにより、母子がまたいだ半紙の上に書を成していくのである。
それはまさにち○ぽ道書道家元、春川佳代夫人の名に相応しいものであった。
そして真っ白な半紙の上に薄黄色で描かれた今回のお題は、、、、

     『かおる』

そう、未亡人である佳代夫人の生きがい、そしてもっとも大切な1人息子の名であった。
たしかに前回、井川に命じられた様な淫語、恥語では無かったが、ある意味それらの
言葉より、更に母である佳代夫人の心を逆撫でし、傷つけるお題かもしれなかった。
しかも、愛しい息子のペニスを握り、母自らその手でシゴき上げてイカせた際の射精の
精液を使って書くのである。

かつての日々に於いては、息子であるかおるが進級する度、そして新しく学校へ入る
度毎に、あの幼子がこんなにも大きくなったのだと胸を熱くしながら、そして幸せな
学校生活を送れる様にとの願いを込めながら、ノート、教科書等の文房具へ丹念に
名前を書いたものであったのだが、、、

そしてそれらのもっとも触れられたくない大切な思い出を嬉々として踏みにじる事程、
彼らの嗜虐者として悦びを満たすモノはなかったのである。
「くくくっっ、、さすがに書き馴れたものだなぁ、、、」
「おぅっ、なんたって自分の息子の名前だものなぁ、、ホント書道の先生だけあって、
 いや大したもんだっ。」

「ひひひひっ、、もっともまさか息子のち○ぽと精液使って名前書くとは、お前も
 思わなかっただろうなぁっ、、、くくくっっ、、」
「へへへへへっ、、小桜ルミ子の名前でわざわざ性奴隷の用務員を志願する程のスキ者
 奥様だからな、、あんがいずっと前からこれくらいしてたんじゃねぇのか、、、」

もはや全員小桜ルミ子の正体を知らされていたのだが、その事実を歪曲した紹介により,
自ら身分を偽って英正学園での性奴隷勤務を志願した事にされている佳代夫人への
容赦無い嘲笑が清楚な令夫人の心を激しく傷付けて行く。

『わ、、私、そんなコトしてません、、そんな、、そんなコト、、』
大切な思い出を汚された佳代夫人の深い哀しみは、大粒の涙の滴となって長いまつげの
端を濡らすと共にポロポロとこぼれ落ちるのだったが、その儚げな風情を見せれば
見せる程、嗜虐の快感に取りつかれた男達は益々夢中になるのであった。

「うひひひひっっ、、嬉し涙が出る程に楽しんでるトコ悪いが、そろそろ次の出し物を
 見せてくれや、、、奥さんよぉ、、」
「おぉっ、噂のち○ぽ茶道ってやつだな、、、ほれほれ、、坊っちゃんの竿、こっちの
 モノに取り代えてよぉっ、、、くくくっ、、ホント、おんなみたいな顔や身体付きの
 くせに、ち○ぽだけはいつ見てもビンビンだよなぁ、、かおる坊っちゃんはよぉ。」

「ひひひひっ、、そりゃぁ、コレだけの美人のママさんが、コンだけのエロ芸を
 それも自分のち○ぽ使って演じてくれるんだ、、勃つなって方がムリな相談だよ。」
「そりゃぁそうだっ!!ぎゃはははははっ!!」
「ぶははははははっ!!」

井川の手から渡された茶筅を握る佳代夫人の瞳からは、このあまりに惨めな自分達母子
の境遇、伝統ある様々な習いごとを全て口にするのも忌まわしい程に冒涜してしまう
自分と息子の情けなさ、罪深さに涙が溢れて視界すら霞むほどであったが、そんな
母子を井川達用務員は容赦無く追い込んで行く。

「ほれほれ、そのち○ぽ茶道は俺達はまだ見てねぇんだ、はやく見せてくれよっ!!」
「さっさとしねぇと、坊っちゃんのち○ぽちょん切って嬢チャンにしちまうぞっ!!」
握らされた茶筅を前に、中々始めようとしない佳代夫人であったが、やはりそのキメ
台詞を口にされてしまえば、もはやイヤも応も無い、慌てて顔を上げながら、傍らに
あった茶道具で準備を始めつつ、惨めな承諾、、そして謝罪の言葉を口にするのだった。

「は、、はぃ、、お待たせして申し訳ございません、、、こ、これより、、
 ち○ぽ千家茶道家元、、は、、春川佳代、、恥ずかしながら実の息子、春川かおるの
 ち、、ち○ぽを使いお茶をたてさせて頂きます。」

『あぁぁっっ、、か、かおる、、ごめんなさい、、』
ギュゥゥッ!!ムニュッ、、ギュッ!!ギュギュッ!!
「はぁぁっっ、、、、ンッ!!、、、ンーーーッ!!
これから始まる第二の珍芸を息子に強要する母が、涙ながらに心の内で侘びると共に
その自らの眼前で雄々しくそそり勃つイチモツを硬く握り締め、そして強引に先端に
茶筅を被せる。

更に、手元の茶碗を手際良く準備すると、、、、、
ギュッ、、グィッ!!シャカシャカシャカシャカシャカッ
「あぅっ!!、、、あ、、、アァーーーーーーッ!!」
哀しくも慣れた手付きで茶筅をかき回す母の技であったが、それはとりもなおさず
そのまま、敏感な性器をフリ回す動きそのものであり、そのおぞましくも甘美な快感に
つい、嬌声を上げずにはいられないかおるであった。

「ぶはははははっ!!、、すっげぇ、、それがち○ぽ茶道かよっ!?」
「ひゃはははははっ!!、さすが茶道の家元、、中々お見事ですなぁっ!!」
「くくくっ、、あんまりフリ回すと根元からチョン切れちまうんじゃねぇか?」
噂には聞いていたが、初めて目の当たりにしたち○ぽ茶道なる珍芸の滑稽さに、3人の
おやぢ達は口々に面白おかしく栄したてる。

確かに美貌の熟女が美少年の股間を握り締め、その股間にあてた茶碗に向けた肉茎を
おもいきりフリ回すその不様さは、哀れを通り越し滑稽以外のナニモノでもなかった。
おまけにその2人は実の母子であり、その母はホンモノの茶道の名人なのである。
そんな令夫人が、いまや言葉にするコトすらはばかれる程の不様な真似を命じられてる
コトに、おやぢ達の嗜虐心は更に興奮していくのだった。

「ひひひひひっ、、、今度は家元とお弟子さんの共演といこうじゃねぇか、、、」
そう口にした井川達の顔に浮かぶ、好色そのものといった歪んだ笑顔の前には、もはや
哀願の言葉すら口に出来ぬほど、惨めな自分達母子の境遇を諦観してしまうかおると
佳代夫人であった。

シャカシャカシャカシャカッ、、
「アッアッアッアッ、、」「ンンッ、、、ムゥッ!!、、ンーーーッ!!」
黒々とした巨大淫具の根元に固定された茶筅をカキ回す度、その反対側の男根を模した
部分を咥える秘奥に伝わる刺激により、被虐に馴らされた美夫人の口元ははしたなくも
半開きとなったまま、抑え切れぬ甘い吐息を漏らし始める。

また、更にその正面にいるかおるの口元もまた、股間から伝わる快感、愛しい母の大事
な茶道具を見るも無惨に汚す背徳に痴呆の如くだらしなく開きタラリとヨダレすら流す
ほど、浅ましい欲情に浸り切っている。

「うひひひひひっっ、、どスケベ母子の見せッこオナニーショーってとこかぃっ!!」
「くくくっ、、家元とお弟子さんが一生懸命お茶に励んでるんだ、そんな失礼なコト
 言うやつがあるか、、、ひひひひひっ、、、、」
「そぉだよなぁ、、、これが佳代奥様御自慢のち○ぽ茶道だもんなぁ、、奥様よぉ、
 生徒募集のビラ、お師匠さんのトコへ送ったんだろっ、新しいお弟子さん、来ると
 イィなぁ、、、うひひひひっっ、、、」

『あぁぁっ、、そのコト、、それは言わないで、、もぅ、、もぅ、佳代は、、佳代は
 息子のかおると、、かおるだけで、この、、ち、ち○ぽ茶道をしていくの、、』
心無い用務員達の嘲笑で、この身の毛もよだつほどにおぞましいエロ芸をよりによって
かつての師匠に報告させられたコトを思い出した佳代夫人は、まさに我が身を切り裂き
たくなり、溢れ出る悔恨の涙は止まる事を知らなかった。

だが、、、、、、その消え入りたくなる程の痛恨の極みであった出来ごとすら、今の
佳代夫人、哀しいマゾの、自虐と被虐の暗い快感を刻み込まれた令夫人の熟れた身体に
とって、その惨めさを自覚すればするほど、身体の内で湧き上がる欲情の炎が、まさに
その身体を焼き尽くさんばかりに一気に燃え上がるのである。

そして、真紅に霞む視界の中に浮かぶ愛しい息子の姿、、、、、
男子でありながら無理矢理膨らまされたその両の乳房は、股間に両手をあてがうポーズ
のせいもあり、しなやかな両腕に挟まれプリンッとばかりにくびり出されたまま、その
不様な行為で揺れる身体の動きと共に、プルルンッ、ゆさゆさっと揺れ弾む。

更にほっそりとした指が握るのは、華奢な姿態に似合わぬ見事なイチモツであり、その
先端に付けられた愛用の茶筅と茶碗。
母譲りの雪の様な白い身体に比べ、使い込まれたそのモノは見事な程に赤黒く迫力すら
感じられるオンナ泣かせのイチモツなのだ。

そして、その実の息子は、愛する母の大事な思い出の品の数々を汚してしまう自分の
罪深さに怯えながらも、どこかうっとりと痴情に霞んで焦点のずれた目で愛しい母に
熱い視線を向けているのだ。

『あぁっ、そんな、そんな目で、、そんな目でママを、ママを見ないで、かおる、、』
だが、それは一度でも目にすれば視線を外す等、とても出来ぬ程の刺激的な光景である。
男の掌ですら掴み切れぬ程の巨乳を両の腕の狭間からブルンッとばかりにハミ出した、
美熟女が無毛の股間の狭間に極太のバイブを咥え込み、しかもそれを夢中でカキ回して
いるのだ。

ツルツルに剃り上げられた恥丘の頂点からは恥ずかしげも無く、ツンッと肉芽が包皮を
剥いて顔を出し、ヌラヌラ光るバイブの濡れ具合と共に、その熟女の味わう官能の深さを物語っている。

『あぁぁっ、、ママの、ママの、あそこ、、お、おマ○コが、、、』
『す、すごい、、スゴイわっ、、かおるの、ち○ぽ、、おチ○ポが、、、』
もはや痴情しか浮かばぬ獣の視線で互いの痴態を凝視する令夫人と令息が、浅ましく
淫らな声を上げながら、ち○ぽ茶道のクライマックスに達したのはそのすぐ後であった。

「あぁっ、いく、ママ、イッちゃぅ、かおる、かおるもママと一緒に、一緒にっ!!」
「んんっ、、ぼくも、ぼくも、イク、ママ、、イッチャうぅ、、イクゥーーッ!!」
どぴゅぅぅぅっっ、、、ごぴゅぅぅぅっっ、、、ぶしゅ、、ぶしゃぁぁぁっっ、、
そしてち○ぽ茶道の家元とその一番弟子の名に恥じぬ様、見事な程に同時に尿道から
熱い体液を互いの茶碗に噴出させるかおると佳代夫人であった。

「はぁはぁはぁ、、さ、、さぁ、、かおる、、頂きましょう、、、」
「は、、はぃ、、ママ、、、、」
そしてち○ぽ茶道の伝統(?)に従い、互いの茶碗を交換した母子は、その余人に
とっては鼻を突く異臭、ムッとする臭いの立ち込めるその茶碗の飲みモノをもはや
何のためらいもせず口にするのだが、その作法自体も本来の茶道の作法ぬ寸分の違いも
なく従っているところ等、さすがかつての○千家、免状持ちの令夫人とその令息に
相応しいものであったのは言うまでもない事であった。

「おぉっ、くっせぇくせぇ、、お前等よくソンなモン旨そうに飲めるなぁっ、、」
「おぃおぃ、そんな事言っちゃぁ失礼ってもんだ、」
「そぅそぅ、見ろよ、こいつらのウットリした顔、、『美味しゅうございました』って
 2人共、顔に書いてあるじゃねぇか。」

そんな用務員達の呆れやら侮蔑やらを耳にしながら、大きく茶碗を傾け、互いの放った
欲望の塊、波々と溜まった精液と愛液を美しい首筋をゴクゴクと動かしながら、一滴も
残さず飲み干した2人は、ツゥーッと唾液の糸を引きながら茶碗を口から放すと、再び
礼に従って深々と御辞儀をすると共に、やはり丁寧な挨拶を交わすのだった。
「、、結構なお手前でした、、、、、」

さすがに多少の躊躇の後、その惨めな挨拶を交わしながら深々と礼を交わす母子の姿。
ムッチリした熟女の尻とクリクリした美少女(?)の尻が強調されるその全裸の姿に、
ここまで連続して行われたエロ芸のせいもあり、すっかり回復したおやぢ達は再び
淫らな欲望を解消するべく、美貌の母子に挑もうとしたのであったが、なぜか井川は
それを押し止めると、かおると佳代夫人に向けてギラ付いた視線を向けながら、残る
2人と共に何やらヒソヒソと密談を始めたのである。

『あぁぁっっ、、また、、また、何か、酷い事を、されるのね、、、』
自分達に対する獣達の異様な程の執着心を知り抜いている佳代夫人は、そんな男達の
様子に、そしてその意味することに気付いていた。

しかし、、、気付いていたからと言って今更何が出来ると言うのだ、、、、
自宅を取り上げられ、かつての旧友達にも、今の自分、実の息子の共に惨めな性奴隷に
堕ちている事を知られてしまった今の自分に出来る事、、、、
それはもはや哀れな自分達母子の運命を受け入れる事だけしかないではないか、、、、

「へへへへっ、、、奥さんもそろそろムラムラしてきたんじゃねぇか、、」
「あぁっ、なんせ、実の息子とでさえヤリまくるスキ者だからなぁ、奥さんはよぉ」
「くくくっ、、でも肝心の息子のムスコは、、それ、少々御疲れみたいだぜっ!!」
伝統ある様々な文化を冒涜し、更に嘲笑する男達の心無い言葉に打ちひしがれる母子で
あったが、ついその言葉に釣られてチラッとかおるの股間を見てしまう佳代夫人。

だが、その部分の変化に気付いた途端、再び典雅な美貌を真っ赤に染めて思わず顔を
背ける令夫人であった。
そう、そこは度重なるエロ芸で激しい噴射を何度も行った為か、珍しく小さく萎縮して
ダランとうなだれたままの愛しい息子の肉茎があったのだ。

その楚々とした風情を見せる令夫人の仕草、、、それなのだ、、例えどれ程惨めに
不様に堕とされ辱められても、決して失われぬその持って生まれた気品と風情、、、、
全裸に剥かれ淫臭に満ちた部屋にいてもなお、、いやそれだからこそ際立つその美貌,,,
もっと、、もっと惨めにさせたい、、もっと淫らにさせて見たい、、、、
羞恥に震える美夫人の儚げな風情を前に、年甲斐もなく胸の奥が熱くなったおやぢ達は
その哀れな息子をダシに、飽く事も無く侮蔑と嘲笑を繰り返す。

「おやおや、かおる坊っちゃんよぉ、そんなんじゃ、ママ、、がっかりしてるぜっ」
「あぁ、若いんだから、もっとビンビンのギンギンにしなきゃ、なぁ奥さんっ!!」
「『かおるぅ、、もっとブットくデッくしてぇ、、』ってかぁ、、奥さんよぉ!!」

『、、、そ、、そんな、、そんな言い方、、あんまりです、、』
その下手なモノ真似は奴隷となった令夫人を示しているのであろうか。
だが、母としての心情を逆なでされながら反論1つ出来ず、ただ哀しげに息子を見守る
ことしか出来ぬ哀れな美母、佳代であった。

『、、かおる、、ママを、何も出来ない、ママを、許してね、、、』
『うぅんっ、、ぼくは、僕は平気さ、、だって、、だってママと一緒だもの、、、』
『あぁっ、、かおる、、かおるぅっ』『ママ、、ママァッ』
涙で濡れた瞳を交わし会い、無言の会話で心を通じ会う実の母子。

そんな美しくも哀れな2匹のペットに熱い視線を向けていた獣達は新たな指示を出した
のは、その時であった。

「へへへっ、、お前等がうまそうに飲んでるのを見たら、俺達も喉渇いちまったよ。」
「あぁっ、奥さん、ちょっと下からビールでも持って来てくれよ。」
「その間にオレ達はちょっと、、、へへへへっ、、、、」

その下卑た言葉と共に、ギラ付いた目で妖しくかおるを舐める様に見る獣達である。
それが何を意味するか、もはやかおるも佳代夫人も哀しい程に知り尽くしているのだが
またそれを拒絶出来ない事も充分に身体に教え込まれている母子であった。

「、、、は、、ぃ、、承知致しました、、、、」
『あぁぁっ、、かおる、、、かおる、』『、、、ママ、、心配しないで、、、』
再び瞳を交わし会った母子は、まさに後髪を引かれる思いで階下に向かう佳代夫人と、
1人残され、中年おやぢ達の欲望の標的となる美少女(?)に分断されてしまった。

「うひひひひっっ、、さぁ、嬢チャン、、お母様にイィとこ見せてやろうなぁ、、」
「ほれ、こっちへ来るンだよ、、ひひひひっ、ホントに嬢チャンは可愛いねぇ、、」
「、、やめて、、やめて下さい、、、、」
長期間に渡っての女性ホルモン投与を始めとする様々な女性化調教により、もはやその
身体だけでなく言動、思考すら改造されてしまったかおるは、その美しい裸身に絡み
付くおやぢ達に乳房を始め、全身を愛撫され、思わず甘い声を上げてしまう。

「ひひひひっ、、そうしてるとホント嬢チャンだよなぁ、、、」
「あぁ、でも、、コイツは相変わらず使えるんだろっ、、あぁっ!!」
そう言いながら、かおるにまとわりついた用務員達の1人、井川がダランと垂れ下がる
睾丸をいきなり潰さんばかりの勢いで握り、かおるの悲鳴を上げさせる。

「ヒィィィッッッ!!、、、い、、いたぃ、、イタィですぅっ!!や、、やめて、、
 許して下さい、、、、、、」
「くくくっ、そうは言っても嬢チャンのち○ぽ、こうしてやった方が嬉しいらしいぜ。」
少女そのものであるかおるの嬌声に背筋をゾクゾクする程興奮したおやぢ達であったが、
その露骨な指摘をされてしまったかおるもまた、惨めな性癖を改めて思い知らされると
共に、自身に刻まれたドス黒いマゾの、自虐の悦びが燃え上がるのを絶望的な思いで
感じ始めていた。

『、あぁぁっ、なんで、なんでぇ、、こんなイタイのに、、こんなに、惨めなのにぃ』
だが、かおる本人の思いをよそに、浅ましいマゾの悦びを刻み込まれた若い身体は、
あまりにも素直な反応を示し、むくむくと次第に硬度を増しながら徐々に角度も上げ
始めていたのだ。

そしてのあまりに惨めな自身の性癖に絶望の涙を流す美少女(?)と対象的に、嬉々として
階下から直に戻るであろう美しい母親の歓迎準備をするべく、その美少女(?)に新たな
血の涙を流させる獣達であったのだ。



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