お茶会ー後日談。

シャカシャカシャカシャカシャカ、、、、、、
シュッシュッシュッシュッシュッ、、、、、、
この日のために、チリ1つ無く掃き清められた春川邸の和室に静かな茶筅と松風の
音が響き渡っていた。

それはまるで、以前の平穏であった春川母子の生活がよみがえったような錯覚さえ
起こす、立派な和室に相応しい茶道のひとときであったのかもしれない。
その音だけに限って見ればだが、、、、、

だが、その和室はいまや冬休み中の淫虐地獄すら凌ぐ程の酸鼻な情景が広がっている。
中央に佳代夫人その両隣りにはその令息、かおると美教師、景子が大股を開いた
仁王立ちのポーズをとっているのだが、その3人すべて1糸まとわぬ素っ裸であり、
更に片手に茶筅、片手に茶碗を各自の股間に充て一心不乱に攪袢を繰り返しているのだ。

当然、その茶筅はかおるのものは自らの肉茎に固定され、女性2人のものは、
各々愛用の極太バイブへと固定されていた。
そう、これはあの公民館が発祥の地となった、変態茶道の再演であったのだ。
それを楽しげに眺めるのは、その和室と続きになったリビングでソファに座る
校長、教頭、横田達、英正学園の教師一行であった。

下品な笑いを浮かべながら、その3者3様の痴態を楽しむ男達の話題はやがて、
あの初釜、いや初カマの日の事に移って行った。

「しかし、けっさくでしたなぁ、、あの光景は、、、、」
「いや、、ほんとぅです、、、少々危険かとも思いましたが、、思い切って実行して
 良かったですな。」
「いや、校長、あんな見せモノが見れるのなら、多少の危険は覚悟しますよ。」
「どれ、横田先生、お手数ですが、もう一度見ましょうか。」
「はぃはぃ、何度でも見ますよ。ねっ教頭先生。」
「えぇっ、もちろんですとも、、」

そう言いながら、手元のリモコンを操作した横田によって、居間の大画面TVに
巻き戻された映像が再び映し出された。
それは、先日の公民館での映像であった。
旧館を離れた一行は、変態茶道に没頭する佳代夫人達をその茶室へ放置した後に、
ご丁寧にも、佳代夫人の同門をわざわざそこへ呼び付け、更にその一部始終を
バスの中から、望遠ビデオで録画していたのである。

「おっ、、出て来ましたよ、、奥様、、お嬢様達が、、、」
その言葉どおりの上品そうな和服の一団が、笑いさざめき合いながら楽しそうに
旧館へ向かって行く。
その誰もがいかにも清楚な雰囲気で足取りも、ゆったりとしたものであった。

「横田先生、もう少しボリュームを上げて下さい。」
その言葉で、画面内の会話が途切れ途切れに聞こえ始めてきた。

『先生、、春川の奥様とお会い出来る、、、、』
『えぇっ、、本当に、、、』
『ねぇ、、お母様、、佳代奥様ってどんな方、、、、』
『、、、、、、、それに、、ご子息のかおるさんと言う、、、、、』
おそらく、当事者の春川母子との思い出や紹介をしているのであろう会話と共に、
建物へ向かう女性達。

そして、その一行が旧館に消えてしばらくの後、、まさにこの世のものとは思えぬ程の
絶叫がモニタースピーカーを壊さんばかりの音量で響き渡ったのである。
それから数刻、静かであった山中の旧館はまさに阿鼻叫喚の地獄絵図としか言い様の
ない光景が繰り広げられたのであった。

絶叫の響く中、力なく押し開けられた扉から、顔面蒼白の麗人が数人、まるで酸欠の
金魚のようにパクパクと声にならぬ叫びを上げながら、豪華な着物の乱れも気にせずに、
草履すら忘れ、犬のような不様な四つん這いで逃げ出して来る。

そんな中、『○○の奥様が、、奥様がぁぁっ、、誰か、誰か来てェェェッッ!!』の
声と共に、健気な幾人かが、あまりの惨状に気を失ったのかガックリと首を折ったまま、
身動きしない令夫人の二の腕を掴んでは、やはり扉からけつまづきながら逃げ出す。

多分その一行の茶道の師匠であろうか、一団と上品そうな、、いや、上品そうであった
その令夫人はズルズルとまるで死体のように無残に引きずられていく。
その際、だらしなく和服のたもとがズリ下がり、脇の下の黒々とした繊毛が剥き出しと
なり、更には乱れた裾から大きく真っ白な太腿までが白日に晒されるが、もはや誰1人
それどころではない。
そして、そんな貴夫人の狂態を抜けめなくズームで接写する横田。

すると今度は、少女らしき黄色い悲鳴が聞こえ、それと同時に扉からその持ち主らしい
清楚な、いや清楚であった可憐な美少女が必死に泣き喚きながらすこしずつ現れる。
『いやぁぁっっ、、お、お母様ぁ、、しっかり、、しっかりしてぇぇぇっっ、、』
多分、母から受けたであろう厳しいしつけも忘れ、仰向けに失神して横たわる母の
身体を必死に引きずって、その汚らわしい場所から逃れようとする美少女は、
やはり、その懸命な作業によって徐々に和服が乱れ始めていたのだが、もはや
それどころではなかった。

そして、そんな美少女をもアップで撮影していくカメラ。
前に屈む事で後へグッと突き出され強調されるヒップライン。
乱れた裾で剥き出しとなる瑞々しい少女のふくらはぎ、そして太腿。
同じく乱れた和服の胸元はいつしか大きく開き、その内側さえもチラリと覗けるが、
おそらく和服の身だしなみであろうか、ブラジャーさえ着けぬ白い双乳が深い谷間まで
覗ける。

中には気の強い女性達もいたのであろう。
先程のつつましやかな一行からはまるで想像も出来ぬ、バリ雑言も聞こえて来た。
『きちがい、、キチガイッ、、気違いぃぃっっっ!!!』
『へんたい、、変態っ!!、、変態っっ!!!』
『この、、キチガイおんな、、出てって、、早く、、出てきなさいっ!!』

その彼女達が最後に旧館を後にしたのだが、なんと、その誰もが敷地でいまだ健闘中の
少女や女性達をあっさりと無視して逃げ出してしまったのである。
すると自分達を置去りに逃げ出した年長者の背を、驚愕の眼差しで見送る彼女達もまた、
信じられぬ行動に出たのである。

『ま、、待って、、待ってェェッッ、、お、置いていかないでぇぇぇっっっ!!』
そんな叫び声と共に、愛する母親、尊敬する師匠をその場に放り投げるかのように
置去りにして、全ての者が逃げ出してしまったのだ。
恐怖に震える足で何度も転びながら逃げる者、腰の抜けてしまったかのように
獣の如く四つん這いで逃げる者。
ほんの少し前まで雪のような純白を誇っていた白足袋を、地面のドロで真っ黒に
汚しながら逃げ去る一団。

それがほんの数刻前まで清楚で気品溢れる優雅な一団であった等とは、とても
信じられぬ程、みっともなく、惨めなありさまの茶道を愛する上流家庭の面々。
そしてなんとか全員がそのいまや思い出すも汚らわしい封印の地となった旧館を去った。
哀れにも失神したまま、地面に放置されたままの幾人かの麗人以外は、、、、

すると、今度は聞き慣れた声がモニターから聞こえて来た。
『、、、すごい、、見せモノでしたなぁ、、、校長、、、』
『、、いや、、わたしも、これほど、見事に決まるとは、、、』
『しかし、中々奥様方の狂態と言うのも見モノですなぁ、、』
そんなわい談が数分続き、、、、

『おっ、、出て来ましたよ。』
その声と共に、再び画面がアップしたのは旧館の粗末な裏口であった。
そしてそこから出て来たのは、いまや見る影もなくゲッソリとやつれ果てたかのように
錯覚させる程、消耗し切った変態茶道一門であった。

髪はざんバラ、そんざいに着た和服も乱れ足どりはフラフラとまるで幽鬼のよう。
各々が持つ、立派な茶道具の入った包みをまるで鋼鉄でも持つかのように
辛そうに下げている。

そして、そんな一門を画面で追いながら、再び別の声が割って入った。
『こ、、校長、、そろそろ、、どうかね、、、』
『えぇっ、、そうですね、、それでは姫始めといきますか。』
『穴の数も八つ,ち○ぽの数も八つ、丁度いいですしね。』
『それでは、横田先生、色々ご苦労様ですが、車を出して下さい。』

興奮し、上ずった理事長に校長の、そして下らぬ数を数えて納得する教頭の返事が続く。
その言葉を最後に画面は途切れ、後にはもう何回それを見たのかは判らぬが、
やはり何度見ても見飽きぬその素晴らしいドキュメンタリィーの余韻に浸る男達が
いたのであった。


「ホントに何度見ても素晴らしい映像ですなぁ、、、」
「しかし、意外に薄情者だらけでしたね、、奥様方は、、1人くらい、こぅ、、
 『春川の奥様、どうなさったのぉっ、、』と言う人がいても良いようなものだが。」
「いやぁ教頭先生、、そりゃぁ無理でしょう、、、素っ裸の剥き出しマ○コにバイブを
 咥えてヒィヒィとヨガリ声の大絶叫でお出迎えとあっては、、、」
「そぉそぉ、それだけじゃない、ケツの穴でも咥えてるし、、、、」

「そして、そうやって奥様の初カマを掘っている、その奥様の大事な1人息子は
 ち○ぽの先に茶筅を括り付け、男のくせに母譲りの巨乳持ちときては。」
「うーーーん、、やはり関わり合いにはなりたくないですなぁ、、、」
「そぉですよ、それに、いざとなれば自分の師匠やら、母親まで放り出して逃げる
 薄情モノの集団ですからね。もともと冷たい連中だったんですよ。」
そんなトボけたわざとらしい会話にたまりかね、ついには大爆笑となる男達。

佳代夫人を堕としめただけではなく、美しく着飾り、品の良さような上流家庭の
奥様やお嬢様の被っていたヨソヨソしい仮面をハギ取り、その本性を剥き出しに
晒した事が、この嗜虐者達にとっては、本人達の予想以上に痛快であったのだ。

あれから彼女達がどうなったかは、まるで不明である。
あの後、佳代夫人一行をほぼ誘拐同然にバスへ連れ込んだ一行は、その近隣の
豪華な旅館の離れを専有し、まさに酒池肉林の大姫始め、新年会を開催したのだ。

だが、いかなる事情があろうが、敬愛する師匠を、そしてなにより実の母親を
地面に放置して自分だけが逃げ去ってしまったと言う事実、それはおそらく
これまで、平穏な日々、様々なものに恵まれた暮らしを送って来た上流家庭の
人々の人生では、中々味わえぬ素敵な贈りモノとなったはずであった。

「まぁ、確かに冷たい連中ですよねぇ、、いきなりこんなモノまで送って来るン
 ですから。」
そう言いながら、卓上の手紙をヒラヒラともて遊ぶ横田。
そこには、先日の狂態が、その茶道一門に巻き起こした様々な波紋の1つの結果が
記されている。

そこには、茶道家元の名に於いて、春川佳代なる人物に関する記録、その全てを
削除した旨の通告であったのだ。
破門や絶縁どころではない、、その記録一切の全てを取り消され、そのような人物が
かつて○○千家茶道に関った事など、全く無く、これからも関わり合いになるような
事は有り得ない。と御丁寧に文書で連絡して来たのであった。

そして、もし心の片隅にかつての思いのカケラ、良心のカケラでも残っているのなら、
茶道教授の免状を返送されたし、そして、様々な茶道具、○○千家の銘入り、
家元の銘入りでありながら、口にするのもおぞましい行為に汚された全ての道具は
かならず、廃棄するようにとの厳重な指示が延々と書きつらねてあったのだ。
それは、依頼でも要請でもない、れっきとした命令書に他ならなかった。

「まぁ丁度良かったんじゃないですか、、そんな茶道の免状なんか、、、、
 なんせ今やこの春川佳代夫人は自ら開設したち○ぽ千家茶道の家元なんですからね。」
そう言いながら、和室の狂態へ目をやる校長。

丁度そこでは、ち○ぽ千家茶道の特徴の1つである、最初のクライマックスを
迎えるところであったのだ。
中央に仁王立ちの姿勢を維持する家元、佳代夫人。
その両隣りで同じポーズをとる教授、かおる、講師、景子。
その2人はやや家元より前へ出ており、そしてやや内側を向き全体で3角形をなす。

互いが股間で抑える茶碗と茶筅を他の2人にも見れるようにとの配慮がなされた、
ち○ぽ千家茶道独特の隊形であった。
その命令書を見せられた佳代夫人は、以外にも哀しい微笑を、自嘲と自虐の笑みを
浮かべるだけであった。

あの阿鼻叫喚の地獄絵図、聞くに堪えぬ容赦無い罵倒をかつての知人達から直接浴び、
なにより、自分のした事の罪深さを充分認識している佳代夫人にとって、その
指示もあながち、予想できた事だったのかもしれない。

そして、また1つ大切なものを永久に失った佳代夫人は、その悲しみをナニかに
没頭して忘れようとするかのように、自ら率先してそのち○ぽ千家茶道なるものを
夢中で演じていたのだ。

「さっ、、み、な、さん、、、いっしょ、に、、一緒に イキ、ましょう、、」
「は、、はぃ、、お、奥様、、、」「、、う、、ん、、ママ、、、」
狂気の色を瞳に光らせながらも、きちんと左右の弟子の状態を確認して声をかける
佳代夫人。

各々が股ぐらに固定した茶碗と、それに浸かる茶筅、その根元はかおるは自らの肉茎、
佳代夫人と景子は自らの秘奥に咥えた巨大バイブへと繋がっている。
その茶筅を夢中で攪袢する3人は、徐々に絶頂への階段を見事な程に同期をとって
進んで行く。

「んんっ、、い、いく、、いぃぃ、、」「あ、、あんんっ、、、あふぅぅっっ、、」
「お、、おぅぅぅっっ、、、い、、、いぃぃ、、、、」
揺れる姿態、ぷるぷる、、たぷたぷ、ぶるんぶるんっと揺れ弾む6つの乳房。
重なるヨガリ声。

「さ、、さぁっ、、み、みなさん、、御一緒に、、、い、、いくぅぅっっ、、」
「いくぅぅっっ、、」「いくぅぅっっ、、」
どぷぅぅぅっ、、どぴゅぅぅっ、、ぴゅるぅぅっ、、
見事な程に同時に達した、3人の尿道から噴き出す体液が各々の茶碗へ注がれていく。

更にその絶頂の余韻の中、各自の持つ茶碗を別の相手へ手渡しをする3人。
そして、また新しい手元の茶碗へと注ぐまで手コキを始める一行。
そう、ち○ぽ千家茶道の最大の特徴は、その3人が各々の茶碗へ全て体液を注ぐまで
つまり必ず最低3回は、射精をそして潮噴きをしなければならないのだ。

残り2回の絶頂を目指して、弟子2人を叱咤しながら追い込んでいくその姿は
まさにち○ぽ千家茶道の家元に相応しい立派な姿であった。



そして、その数日後、○○千家の希望を叶える免状の返還が春川家から送付されて来た。
その書類の宛て先、送り主にある達筆さ、書の見事さはたとえ、あの惨劇を直接
目にした者でも、あれは幻ではなかったかと疑わせる程、素晴らしいものであった。
しかし、それに同封された手紙と写真はそれがまったくの事実である事を、
全ての者に完璧なくらいに証明する内容であったのだ。

曰く、、、
『前略、先日はお会いしたにもかかわらず、ちゃんとした挨拶も出来ず
 大変失礼致しました。
 また、教授免状、返還のご依頼の旨、喜んで御返し致します。

 この度、私達春川母子は旧来の概念、因習に満ちた古い茶道を捨て、
 全く新しい茶道の道を開眼致しましたので、○○千家の免状は不要の
 物となりましたから、丁度返却を検討していたおりのそちらからの連絡。
 グッドタイミングでした。

 先日はその御披露目の意味を込めてのお誘いでしたが、やはり皆様には
 ご理解いただけなかったご様子、大変残念に思います。

 あっ、ところで、○○の奥様や、XXのお母様、お嬢様、お変わりないでしょうか?
 あの寒空の中、地べたへ置去られた奥様方や、見捨てて逃げてった皆様の後姿の
 滑稽な様子が今でも目に浮かびます。
 皆様、高価な白足袋で地面を走り、犬のように這い回る奥様までいらっしゃいました。

 あれだけ、本能に忠実な皆様であれば、私共ち○ぽ千家茶道の趣旨にご賛同頂ける
 方もおそらく何人かはおられると思いますので、入門依頼書を同封致します。
 お手数ですが、ご希望の方はそちらの用紙の書式、必要事項を全て記載の上、
 私、ち○ぽ千家茶道 家元、春川佳代までご返送下さい。

 今なら、私家元がじきじきに手をとり、腰を使い、全身でご指導致しますので
 よろしくお願いします。

 それでは、これまでの永きに渡るご指導、大変ありがとうございました。
 また、これからの○○千家のご発展を心よりお祈り致します。

    PS.当、ち○ぽ千家茶道の活動写真を同封しましたので、
       皆様、どうかご笑覧下さいましぃ。         

ち○ぽ千家茶道 家元  春川佳代』

どこまでも、神経を逆なでするような内容の手紙であったのだろう。
同封の入門依頼書とやらも、スリーサイズはともかく、これまでの性経験や性癖、
果てはアナル経験の有無まで記入させるような、人をバカにし切った物であったのだ。

その手紙を書かされる際、佳代夫人がいかに嬲られ、無残な目に会ったか等は
とても想像は出来ないであろう。
これまで内輪で辱めの小道具として、手紙を書かされる際には必ず、わざと涙の
跡を残させるのだが、今回は些細な文字の揺れさえ容赦せず、まさに数え切れぬ程
繰り返し清書させられた佳代夫人であった。

そして、同封の写真は佳代とかおるの春川母子がそのち○ぽ千家茶道なるチン芸を
実演しているモノであり、いましもその両者がツルツルに剃り上げられた無毛の
尿道から、潮噴きと射精した瞬間を飛び散る愛液、精液も生々しく写したモノ。
更に、その母子のよく似た美貌は、絶頂を示す以外のナニものでもない、法悦の喜び
至福の笑みを、そして間違いなく恍惚の表情を示していたのであった。



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