ケーキ売り母子ー2

「ケーキ、、たいへん、お安くなっておりますぅ!!」
「ケーキ、いかがでしょうかぁっ!!」
寒空の下、エロ衣装を着た春川母子の惨めなバイトはまだ続いている。

その最中、突然に佳代夫人の衣装のポケットから軽快な呼びだし音が鳴った。
それを聞いた途端、まるで電撃でも受けたかのように飛び上がる2人。
それと同時に各自の豊かな乳房がユッサとばかりに揺れ弾み、大きく開いた胸元から
飛び出そうになる。
それは、店内から2人を監視するマスターの合図であったのだ。

中でナニが待ち受けるかは容易に想像出来るが、やはり選択の自由などありはしない。
強張りながらも、懸命に笑顔を浮かべた佳代夫人は隣りに立ちすくむ息子に向け、
軽く挨拶をすると、内心の同様を必死に隠しながら店内へ入る。

「お先に、、休憩、、頂きます、、、」
「、、、は、、はぃ、、どうぞ、、ごゆっくり、、お休み下さい、」

『あぁっ、、かおる、ゆ、許して、、あなたを、こんなトコに1人で置去りにする、、
 ママを、、ママを、、許して、、、』
『ママ、平気だよ、、僕なら、、平気だから、、、だから、、、、、』
互いに相手を思いやる心優しい母子の間に、瞳と瞳で交わされる無言の会話。

自分以上に内気なかおるがたった1人、こんな変態衣装で通りに残されて平気なはずが
ない事ぐらい、母である佳代夫人は当然気付いている。
そして、休憩の名の元に、店内で母がナニをするのか、されるのかも、性奴隷の経験が
誰よりも長いかおるが気付かぬ訳もない。

だが、それらを知ったからと言って、ナニになる。
口にすれば余計に惨めになるだけではないか。
それであるならば、せめて表面上だけでも休憩の体裁をとった方がまだしも、
相手に惨めな思いをさせないのではないか。

度重なる調教により、筋金入りとなってしまった母子の消極的、内向きな自虐思考は
このような場面ですら、そんなあまりにも情けない答えを出してしまうほどである。
だが、さすがに息子の浮かべる弱々しい微笑みを見ていられず、辛そうに顔を背けて
店内へ入っていく佳代夫人。

だが、店の中へ足を踏み入れた途端、その異様な雰囲気に思わず立ち止まってしまう。
全ての席にはおやぢ達が座り、その全員がガラス越しに外を注視し続けているのだ。
そして、その注目の的となっている売り子の1人、豊満な肉体を誇る年長者が
店内へ戻るのに気付いた一同の視線が、入り口に現われた真っ赤な衣装で巨乳を
半ば以上、そして太腿を全て晒したエロサンタに注がれたのである。

『あ、、あぁぁっっ、、見、、見ないで、、そんな、、目で、、見ないで、、』
だが、その店中から自分へ注がれる露骨な視線。
露わな胸や太腿、そして股間等、まさに舐めるようなおやぢ達の視線を全身に
感じてしまった佳代夫人は、妖しい露出の快感が蘇るのを抑える事が出来なかった。

その、自慢の姿態を見せびらかすように立ち尽くすバイトに声を掛けるマスター。
「おっ、ルミちゃん、ご苦労さんっ!!ちょっと休憩したら今度は中で頼むよっ!!」
多少トウはたっているが、女優並みの美貌にモデル以上の豊満な肉体を持つ絶世の
美女をバイトとして使えるという、永年の夢を実現出来たマスターは、これ以上は
ない程にだらしなく顔を緩ませっぱなしである。

その言葉を合図に、懸命に笑顔を浮かべながらさして広くもない店内を小走りに奥へ
向かう佳代夫人であった。
「ハァーーィ、、それじゃぁ、休憩、、いただきまぁーーすぅっ!!」
38にもなる令夫人に相応しくない、その軽薄な挨拶はバイトの基本である。との
マスターの奇妙な信念と共に、母子に命じられたものであり、そして、、、

「、、オォォォォーーーーーッッ!!!、、、」
控え室に入る際、サンタドレスに相応しい真っ赤な編み上げブーツをほどくポーズは
失礼にも、店内のお客様へ尻を向け、ピンッと膝を伸ばす格好である事も、
マスターのこだわりであった。

そして大きく開いた胸元から、まさにこぼれ落ちんばかりにユッサユサと巨乳を
弾ませながら走り、更には逞しいばかりの尻肉を丸だしにさせるポーズに、静かな
どよめきが店中に広がった。

たくし上がった超ミニスカの裾から、剥き出しにされた悩ましい双臀は真っ赤な
衣装と対照的に雪白に輝き、脂肪のたっぷりのった熟女特有の迫力満点の尻であり、
その狭間へ食い込む細い真っ赤なレースショーツからは、秘奥の裂け目までクッキリと
透けて見える程、ヌレそぼっていた。

『あぁっ、見られてる、、私の、あそこ、、、お、、おマ○コ、、見られてるぅ、、』
まさにドコの誰とも知れぬ、数多くのおやぢ達に秘奥の裂け目まで視姦された
佳代夫人は、熟れた身体に刻まれた浅ましい露出の快感が一気に燃え上がるのを
抑える事が出来なかった。

『、、、お店の中で、、こんな格好して、感じちゃうなんて、、私、、私、、
 本物の、露出狂ね、、でも、、、、感じちゃうんですもの、、しょうがないわ、、
 見て、、私、の、、あそこ、、おマ○コ、、、もっと、、、見て、、、』
自虐と露出の快感に酔いしれる佳代夫人は、そう呟きながら、まるで挑むかのように
客へ向けた丸だしの尻を揺すりながら、ゆっくりとブーツを脱ぐとカウンター内へ
上がって、そこに座るマスターへ会釈をすると奥の控え室へ消えて行った。

その痴女の背中を名残惜しそうに眺めるおやぢ達は、カウンター内で優越感に浸る
マスターの笑顔に気付くと、つまらなそうに又、外の美少女の後姿を視姦する作業に
戻るのだった。
だが、そんな中年達の脳裏には、先程の会話『今度は中で、、』の言葉が呪文のように
繰り返され、席を立つ者など誰1人としていなかったのは言うまでも無い事であった。

そして、その外の痴態と先程の痴女の姿態を反芻するのに夢中なおやぢ達は、
カウンター内に座るマスターの笑顔が徐々に緩み始めている事、その下半身から
妙な粘液質な音が静かに流れ出した事もまた、気付きはしなかったのである。

休憩などエロバイトのエセ女子高生に必要なはずが無い。
いまや、控え室からこっそりと四つん這いで戻った佳代夫人は、今はマスターへの
特別サービスを夢中になって行っているのだ。

薄い壁のすぐ向こうには、先程自分の股間を夢中で眺めていた中年達が大勢いるのだ。
その気配を感じた佳代夫人は、激しく顔を振りまくるわけにもいかず、必死に口唇の
動きだけでマスターをヌクのに懸命であった。

未練たっぷりに店の奥をチラチラと覗くおやぢ達の様子に、マスターの優越感は更に
膨れ上がる。
『くくくっ、、あんた達が夢中で眺めてたさっきの奥さんが、今は、俺の股ぐらで
 夢中になってち○ぽ咥えてるとはまさか思わないだろうなぁ、、』

そして令夫人の口中の感触に夢見心地のマスターは、そのベテランに似合わぬ稚拙な
技を余裕を持って見下ろすのである。
『へへへっ、、いいトコの奥さんがこんなスケベ服着て、俺の店でバイトしてるんだ、、、
 しかも、昼間からフェラチオまで、、、、、おぉっ、、夢じゃねぇだろぉなぁ、、』

かねてから妄想していた卑猥な夢が実現した事を、いまだ信じられぬ思いのマスター。
股間のイチモツから伝わる絶妙な感触は、間違い無く美夫人がその花びらのような唇で
自分のモノを咥え、舐め回している証拠なのだが、そのあまりの甘美さはかえって
マスターを幻惑させるばかりであった。

それを自分の手で改めて確かめたくなり、そろそろと両手を自らの股間にうずくまる
佳代夫人の髪へあてがい、ゆっくりと撫で回し始めるマスターであった。
『あぁっ、、やっぱり、夢じゃないんだ、、、ホンモノだ、、、、』
そして、次第に大胆になったその両手は徐々に下へ伸び始める。
染み1つ無いスベスベの剥き出しの肩、、、そして、、、、

『ア、、、、アンッ、、、あふぅぅっ!!』
ショルダーレスの胸元をペロンッとばかりに引き下ろしたその両手が、ぷるるんっと
開放された喜びで揺れ弾む佳代夫人の巨乳を、やんわりと揉み回し始めたのである。
『だ、、だめっ、、マスター、、だめですぅ、、お店に、、お店にはまだ、、人が、、
 あぁぁっ、、んんんっっ、、は、、はやく、、ねぇ、、はやく、、イッて、、、』
満員の店内にもかかわらず、徐々に大胆になるマスターの責めに狼狽しながらも、
必死の思いでシゴき抜き、シャブり上げる佳代夫人。

そして相変わらずの蕩けそうな熟女の柔肌の感触に、夢中になって乳房を首筋を肩を
撫で回すマスター。
いまや座る事でミニスカの裾はめくり上がり、タプタプ揺れる巨乳で胸元はずり下がり
佳代夫人のサンタ服はまるで真っ赤な腹巻きのように、わずかにウェストを隠すだけ。
巨乳も尻も完全に丸だしの剥き出しであった。

そのほとんど全裸の美夫人が、自慢の巨乳を揺らし弾ませて必死に自分の肉茎を
咥える様を見下ろすマスターは、その卑猥極まり無い光景に年に似合わぬ
多量のミルクをその令夫人の喉奥へ直接注ぎ込むのであった。

どぷぅぅぅっっ、、、ごぷぅぅっっ、、ずびゅるぅぅぅっっ、、、、
尿道の掛ける精液の心地好さに、まさに恍惚とした表情のマスター。
『んんんっ、、、んんぐぐぐぐぐっ、、、んんくっ、、んんくっ、、、、』
吐き気を堪えて、その精液を必死に飲み下す佳代夫人。

そして、自分の唾液にまみれたマスターのイチモツを丁寧に舐め上げ、後始末を
終えた佳代夫人は、再びコソコソと惨めな四つん這いのまま、自慢の巨乳を揺らして
控え室へ戻るのだったが、その双臀の狭間、秘奥へ食い込むショーツは、ベットリと
愛液に濡れそぼり、内部の皺まではっきり見える完全な濡れ透け状態であり、
今の作業で佳代夫人の浸っていた快感の深さをハッキリと証明しているのだった。



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