ケーキ売りの母子2003-2
「いらっしゃいませぇ、いらっしゃいませぇっ!!、、、
本日店内大サービスとなっておりますぅ、、どうぞいらっしゃいませぇっ!!」
昨年同様、繁華街の外れにある喫茶店の店頭に卑猥な衣装に身を包んだ、、いや、
むしろ珍妙な格好のサンタクロース(?)の売り子が現れ、懸命に声をハリ上げていた。
しかし、昨年と違いそのサンタは若々しい姿態に知性的な容貌の女性が1人だけである。
そう、、今年店頭で客引きをさせられているのは、都下の名門校で奉職しているはずの
英語教師、景子であったのだ。
『あぁぁっ、、なんで、、なんでこんな惨めなコトしなくっちゃならないの、、、、
でも、、、でも、、奥様や、、かおるくんのことを思えば、、あぁぁっ、、
奥様、、佳代奥様、、かおるくん、、、なんて、、なんて、惨い、、、』
懸命に客引きの声を張り上げながら、そう脳裏で呟いた美人教師はチラッと店頭に
掲げられた巨大な立て看板を見ると、そのあまりの惨さに堪え切れず、痛ましそうに
目を伏せずにはいられなかったのだ。
そう、、その店先には先日のビラ配りに使われたあの扇情的な写真をデカデカと拡大し、
ポスターの様に作成された春川母子の2人が宣伝として表示されていたのだ。
そして、そのポスターの卑猥さは巨大なサイズのせいもあってひときわ目立つ事この上
無く、まるでその喫茶店をストリップ劇場か風俗店の様に見せているのだった。
おまけに、その前で声を張り上げているのが、露出度の点ではポスターの紐ビキニの
美女達ほどではないが、美貌と姿態の点では優るとも劣らない程の美人と来ては、店に
人々の注目が集まらないはずもなく、今や数え切れぬ程の矢の様な視線に晒されている
惨めな女教師であった。
そして当然ではあるが、その女教師もまた、まともな格好では無かったのである。
なんと店頭に貼られているポスターを微妙に縮小してパネルに張り付けて紐で結び、
それを景子が頭から被ると言う、いわばサンドイッチマン(ウーマン?)スタイルで
路上を宣伝させられていたのだ。
そのサイズも前面の部分は乳首ギリギリまで下げられているにも関らず、下の部分も
股間ギリギリまでしか隠しておらず、遠目に見るとまるで全裸の女性が羞恥の部分だけ
隠して路上に居る様にしか見えず、また背面もやはり大きく肩から背中を剥き出しにし
下の部分もほぼ生尻がチラチラと覗く程でしか背中を隠せないサイズであったのだ。
景子自身は昨年、春川母子が着せられてた様な極小のショルダーレスボディコンを
ちゃんと(?)着ているのだが、乳房も太腿もほとんど剥き出しに晒す様な今の
格好では、余計に人目を引くだけであるのは言う間でもなかった。
そんな景子の周囲を歩く人々も大半のものは、こんもり盛り上がった双乳をその麓から
くっきりと刻まれた深い谷間まで覗かせている美女の様子に思わず視線を釘付けにした
後、一様にその下の肝心な部分を隠している卑猥なポスターに唖然として立ち止まって
しまうのだ。
そしてそのあまりの卑猥さに顔を強張らせ立ち去る者、なぜだか突然にあたりの何かを
探す振りをしつつ、チラチラとその美女やポスターを盗み見る者と様々であったのだが、
意を決して店内へ入る者も決して少なくはない。
そんな風に自分の身体の前後を隠すポスターに熱い視線を向けている者達が、店内に
向かう度、自分自身がかねてから敬愛していた佳代夫人夫人を、そして自分の教え子で
ある春川かおるをまるで自ら辱め、恥辱に晒す事の片棒をかつぐ様な思いを感じ、
店内にいる哀れな美貌の母子に向け、内心でしきりに侘び続けているのだった。
『あぁぁっっ、、お、奥様、、佳代奥様、、かおる、くん、、ごめんなさい、、
ごめんなさい、、、、、』
だが、そんな思いを現すことも許されぬ美貌の女教師は、強張った顔を無理矢理浮かべた
笑顔で引きつらせながら、ひたすら声を上げ、客を呼び続けるのだ。
店内で見ず知らずの男達の獣の様な視線に晒され、恥辱の涙を流し続けているであろう
春川母子を、更に多くの人々に晒す為に、、、、
「いらっしゃいませ、、いらっしゃいませぇっ、今日はクリスマス特別大サービス
店内では、素敵な女性達が皆様をお待ちしておりますぅ、いらっしゃいませぇっ。」
そして、その惨めな美教師のサンドイッチウーマンぶりは、店内のウィンドゥ越しに
目の保養をしている店長により、厳重な監視下にあるのは言うまでもない。
そう、今やこの店、地の利が悪い繁華街の外れにあり、ヒマを持て余していた喫茶店の
店長ほど幸運な男は、そうはいないであろう。
『うひひひひっっ、、ホント、夢みたいだよなぁ、、今年の春頃までと来たら、、、』
そうなのだ、、春先にイカツイ顔の中年おやぢが、あの美人教師を伴って自分の店に
来てくれたのが、全ての幸運の始まりであったのだ。
当初、その隅の席でおやぢが美女を嬲り始めた時は羨望に堪えかねて、用も無いのに
水の交換やテーブルの掃除にかこつけ、チラチラと覗きに行ったものであったが、
寛大(?)なその男は、イヤな顔をするどころか、むしろわざと店長の視線に晒す
様にその美女を半裸に剥く等、様々に卑猥な事を行うのであった。
そんな事が続くうち、すっかりそのおやぢと顔見知りとなった店長は、その2人が実は
有名私立校の教師達と知らされた時は、さすがに驚きを隠せなかったのだが、そんな
驚きも、羨望の目で眺めるしか無かった美人教師の羞恥責めに、なんと自分も参加
出来しないか、という提案の前には大したものではなかった。
女優並みの美貌、モデル以上に見事な姿態を誇るその美女を嬲れるくらいであれば、
多少の疾しさ、後めたさ等問題にすら感じない店長が、嬉々として自分の店をその
羞恥プレイの特訓場に提供したのは、むしろ当然過ぎる成り行きであったのだ。
そして、その時の決定が正しかった事は、この店内の混雑を見れば言うまでもない事で
あったのだ。
それだけではない、、、当初、その美人教師だけであった羞恥責めの虜囚はやがて、
美貌の母子、気品溢れる典雅な美貌とそれに似合わぬ豊満な姿態を誇る熟女と、その
美貌がうり2つであった美少女(?)までも加わり、更にその3匹のペットの肉体まで
堪能出来る事になったのである。
店内のカウンター内側で陣取るマスターは、自分の横でせっせとコーヒーやケーキの
準備をする美貌の未亡人の姿にまさにヨダレでも垂らさんばかりに不様に緩んだ笑顔で
見続けると共に、その素晴らしい肉体を脳裏で反芻し続けるのだった。
厳格なしつけと生来の性格のせいであろうか、キッチリとケーキを切り揃え、カップに
コーヒーを注ぎトレイに載せる。
そんな、まさに流れる様に優雅な仕草からは、少々大げさかも知れぬが持って生まれた
品の良ささえうかがえるのであるが、更にそれを行う格好が知性のかけらも感じられぬ
真っ赤な紐ビキニの三角ブラであろうと言うところが、いっそう扇情的である。
ほんの些細な動きによって極小の布当てから、今にもポロンッと巨大な乳房が溢れ
出そうに大きく白く波打つ度、カウンターに鈴なりになった客達の血走った目が大きく
見開かれ、生ツバを飲み込む音が滑稽な程に大きく揃うのだ。
そんな客達の様子を懸命に無視して支度を続ける令夫人であったが、羞恥のあまりに
耳タブどころか、全身まで真っ赤に染まる様子から、その内心は理不尽な恥辱と屈辱で
まさに気も狂う寸前なのである事が見て取れる。
そして、カウンターの客達の様子に気付いたマスターは、優越感に首まで浸りつつも
そんな指を咥えて見ているしかない哀れな客達に、せめてサービスでもさせようかと
令夫人を更に恥辱にまみれさせるべく新たな指示を出すのであったが、その美貌の
熟女の正体を知るマスターは、横田達から感化された事で、すっかり嗜虐感の虜と
なっており、その哀れな未亡人への命令はまるで学園の悪鬼達が下す物のようであった。
『くくくっ、どいつもこいつも鼻血でも流しそうなスケベ面で夢中になって見てやがる。
あの奥さんとオレはヤッた事があるんだぜ、、、、それもケツにも、、お前等が
ヨダレ垂らして見てるだけのあのデカパイで、パイ擦りだってさせた事があるんだ。
まぁ見てるだけのアンタ達も気の毒だから、もぉ少し、サービスしてやるか、、』
「おぃおぃ、お皿、、そっちの棚のものを使ってくれって言っただろうが、困るなぁ、
こんな簡単なコトも間違えてちゃぁ、、、さっき言ったばかりだろうがっ。」
「、、、、?!、、、す、、すみません、、いま、、取り代えますので、、、、
どうか、お許し下さいまし、、、、」
さっきも何も今初めてそんなコトを口にしたのは、もはや佳代夫人も了承済みである。
そうやって言い掛かりを付けては、美貌の令夫人がはやりもしない喫茶店のマスターに
ペコペコするところを見たい、と言う歪んだ欲望を満たしたいだけなコトを知りぬいて
いる佳代夫人は、口応え1つせず、その理不尽な指示にも静かに従うのだった。
しかし、しずしずとカウンターに背を向けた佳代夫人の背中、真っ白な背中に細い紐
だけが横に走り、双臀のはざまに極細ビキニが食い込むだけで、ほぼ生尻を剥き出し
だけの、ほとんど素っ裸の背中を店中に晒した佳代夫人は、更に惨めな命令を受ける。
「あぁっ、、そっちじゃないってば、、下の棚だよ、、下の棚、、奥の方にしまって
あるからね、、、よぉーーく探してくれよっ!!」
『そ、、、そんな、、、、、、あぁぁ、、惨めだ、わ、、でも、、でも、、
言う通りにしないと、、きっと、、かおるが、、かおるが、、、』
マスターの指示がナニを意味するかを、概にこの喫茶店でのエロバイトで充分に知らさ
れている佳代夫人は、一瞬ためらうのであるが、人質同様の息子を思いだし、血の出る
程に奥歯を噛み締めながら、引きつった笑顔でおずおずと姿勢を下げるのであった。
ゆっくりと上体を下げた佳代夫人の豊かな双乳が、ブルンッとばかりに重たげに垂れ
下がり、迫力すら感じさせ、茹卵の剥き身の様な雪白の生尻が大きく客席に向かい
突き出されていくと、横並びに座った客達の目がまさに目玉が飛び出るほどに大きく
見開かれて行く。
狭いカウンター内をほぼ全裸の様な卑猥な姿、大きな乳房をブラブラと揺らし、巨大
な生尻をプリプリと振り立てると言う、まさに牝犬の様に惨めな四つん這いのポーズを
取らされてしまった哀れな令夫人は、ノロノロと戸棚の扉を開け閉めしてはマスターの
命令通り、皿を探し続けるのであったが、もはやその瞳は浅ましい露出と恥辱の快感に
ウルウルと潤み始め、自虐の悦びに馴らされてしまった熟れ切った身体の奥底から、
コンコンと湧き始めた熱い滑りが、衆目の中、そのムッチリした太腿の内股まで濡らし
始めるのを夢うつつの様に感じ始めていた。
『あぁぁ、、見られている、、おっぱいも、、背中も、、、お尻も、、そして、そして
あそこ、、きっと、お、おマ○コも、、見られているのね、、、、、感じちゃう、、
私、、感じちゃう、、、感じちゃぅぅぅっっっ、、、』
そして、その令夫人が満席の喫茶店で懸命に演じる不様な犬這いポーズなのであるから
当然その晴れ姿は息子にも見せない訳にはいかぬであろうと、店内で接客中のかおるに
合図を送り、カウンターまで呼びつける心優しいマスターであったのだ。
呼びつけられたかおるは、カウンターを向いた途端、先程までその隣りで恥辱を堪えて
懸命に支度をしていた母の姿が見えない事に、イヤな予感を感じずにはいられなかった
のだが、雇い主の命令に逆らう事も出来ぬまま、おずおずと店の奥に向かっていく。
いまや女子高生の平均サイズを軽く上回る程にたわわに実った双乳と見事にくびれた
ウェスト、そしてヒップがほとんど丸だしである、母とお揃いの紐ビキニのまま、
剥き出しバストをプルルンッと揺らしながら歩く美少女に、店中のおやぢ達の視線が
釘付けとなる中、カウンターに近づいたかおるは、恐る恐るマスターの視線を追って、
床上をノロノロと惨めに這い回る、愛しい美母のあまりに不様な姿に気付いた瞬間、
思わず目を背けずにはいられなかった。
『あぁぁっ、、ひ、、酷い、、なんて、酷いことを、、ママ、、、酷すぎる、、、』
そして、当然であるが、その実の母親の惨めな姿から目を反らす美少女(?)の様子に
気付いたマスターが、代わって佳代夫人に声を掛けずにはいられなかったのは言う間
でも無いことであった。
「ほらほらっ、、いつまでそんな牛みたいなデッカイおっぱいブラブラさせて這って
るんだよ、、こっちの女の子やお客様が待ってるんだぞっ、、さっさとしないか。」
『、、、?、、あぁぁっ、、かおる、、見ないで、、こんな、こんな惨めなママの、、
姿、、見ないで、、、』
マスターの声で、自分に刺さる数え切れぬ程の視線の中に、愛しい息子のものが
加わったと知らされた佳代夫人であったが、浅ましい恥辱の悦びに燃え上がった肉体は
馴到され切った奴隷としての弱々しい返事を返さずにはいられなかったのである。
「、、、、、は、、はぃ、、失礼致しました、、、いますぐ、、、」
そして、耳に心地良い、その令夫人の惨めな謝罪で、ゾクゾクする程の嗜虐心を感じる
マスターは、更にそのかつての上流家庭の令未亡人を侮辱していく。
「まったく、胸のデカイおんなはバカばっかりって言うがホントらしいなっ
なぁっ、キミもそう思うだろっ!!」
よりによって実の息子の目の前でバカ呼ばわりされるその母親の心境とはいったいどの
様なものであろうか、、、そしておなじく愛しい母を衆目の中でバカ呼ばわりされる
息子の気持ちとは、、、
『そんな、かおるが、息子が見てるんです、、そんな言い方、、あんまりですわ、、』
『ひ、、酷いよ、、あんまりだよ、、ママは、、ママは、バカなんかじゃないよ、、』
ガックリと深く首を折りギュッと握った拳がふるふると震える様に、その美貌の母子の
無念さ、惨めさがいかに大きいがよく判る。
かつて目白の高級住宅街で何不自由無く暮らしていた令未亡人と令息が、いったいなぜ
こんな繁華街の外れにある喫茶店で、半裸、いや、局部だけを僅かに隠したほとんど
素っ裸の惨めな格好のまま、ウェイトレスをしなければならぬのだ、、、
だが、その惨め極まり無い母子の無念の思いこそ、マスターにとって至福の悦びである。
「ほれっ、、さっさとこっちのヤツ、お客様に持って行かないか、、、あと、
お前もとっととそっちを配り始めるんだっ!!」
上流家庭の美貌の母子をお前呼ばわりし、まさにアゴでこき使える幸福を充分堪能した
マスターは、次は客と一緒と共に満席の店内をノロノロと配膳する半裸の美女、そして
美少女(?)の様子を観察して目の保養をするのであった。
そして、せっかく2人とも立派な乳房を持ち、おまけにそれをほとんど晒しているのだ。
それなりに配膳の際にも工夫を凝らすというのが、巨乳母子のたしなみと言うもので
あろう。
トレイを掲げる両者はそれをわざわざ身体すぐ前まで近づけたかと思うと、それを次に
ゆっくりと持ち上げたのだ、、、すると当然、、、、、
ポヨヨンッ、、、タップンッ、、
まるでそんな間の抜けた擬音さえ聞こえそうな程に、まるでたっぷり水を含んだ大きな
風船の様な美貌の母子の乳房が持ち上げたトレイの上に乗ってしまうのだった。
ゴクッ!!
そのあまりの艶めかしさに、目にした客の大きくツバを飲み込む音が店内に響く中、
哀しげに視線を交わした哀れな母子がおずおずと店内を歩き始める。
『、、、さ、、さぁ、、かおる、、配りましょう、、』『、、う、、うん、ママ、、』
やはりマスターからの厳命で、配膳する際は必ず大きくテーブルに身を乗りだし、
上半身で卓上にまるで覆い被さる様なポーズをしろ、と命じられている為、皿やカップ
を置く度、まさに客の目と鼻の先の近さで量感溢れる巨乳と瑞々しい美乳がタプンッ、
プルルンッとばかりに白く波打つのである。
清楚で典雅な美貌に比べ、アンバランスな程に巨大な佳代夫人の乳房はもちろんのこと
母譲りのノーブルな美貌と、これまた似つかわしくない豊かな乳房、本来有り得ぬ男子
の胸を無理矢理膨らませたとモノとはとても思えぬ、その自然な、柔らかげな膨らみは
同じく、母譲りの肌理細かさと共にうっすらと静脈さえ透けて見える程の白さを誇り、
おやぢ達をトリコにしていく。
そして血走った目で凝視するおやぢ達の視線どころか、荒々しい鼻息までもがその
敏感な柔肌に直に感じてしまう佳代夫人とかおるは、まさに生きた心地もしない程の
羞恥地獄を味わい続けなければならず、おまけにそんなポーズはその背後に向かって
ほぼ丸だしの生尻を突き出す事になるから、そちらにも視線が集中するのが、痛いほど
感じられるのだ。
そして、そんな卑猥なポーズを取っているのが、いかにも品の良さそうな典雅な美貌を
誇る美女と美少女と言うところが、店内の男達にとってはなによりも堪らない程の
刺激であったのだ。
そして、そのモデル以上の美貌の2人は、客の1人1人に対し、トレイやカップを置く
度毎に、ニッコリと微笑みながら可憐な声で丁寧に挨拶さえするのだ。
「お、、お待たせ致しました、、、メ、メリークリスマス、、、」
「、、コーヒー、、お持ち致しました、、、、メリークリスマス、、、」
ただその美貌を眺めているだけですら、幸せになるであろうそんな美女、美少女(?)が
なんと自分の目と鼻の先の距離でニッコリ微笑み、甘やかな吐息と共におおげさな
クリスマスを祝福する挨拶をされると言う至上の幸福、、、、、、、
熟女の半裸の姿態からはムンムンと女性フェロモンが発散し、美少女(?)の姿態から
発する瑞々しくも香しい匂いが鼻孔から脳天を直撃する。
そしてそんな強烈な攻撃で不意打ちをうけた客達は、一瞬にして法悦の表情を浮かべる
と共に、思わず呟いてしまうのである。
「か、、、可愛い、、、」「、、き、キレイだ、、」
そして、その台詞は佳代夫人はともかく、かおるを更に背徳の感情の虜にしてしまう。
『、、あぁぁっ、そ、そんな、、ボク、、違うんです、、お、男の子なんですぅ、、』
本来の性別など、誰も想像も出来ぬであろう、その美少女ぶり。
優しげな美貌、ふっくらと柔らかそうに膨らんだ唇はルージュを塗った様に色鮮やかで
あり、羞恥にそまる頬はほんのり赤く染まる。
更に自分に向けられた、その賛美の言葉を耳にしたかおるは、その母親に良く似た
上品そうな美貌を更に真っ赤に染めながらうつむき、思わず呟いてしまうのだ。
「、、、い、、イヤッ、、、」「、、、は、、恥ずかしいですぅ、、、」
今どきのホンモノの女子高生ですらしないであろう、それら恥じらいの仕草、表情こそ
学園の悪鬼達が美少女(?)かおるに対して行って来た、強制女性化マゾ調教の成果が
完璧であった事の何よりの証拠であろう。
そして、その美少女(?)の呟いた『恥ずかしい』の台詞に込められた万感の思い等、
想像も出来ぬであろう客達は、自分の言葉で真っ赤になって恥じらう美少女(?)の
初々しさ、美しさに、まさに虜にでもなったかの様にいつまでも見続けるのであった。
そんな客達の視線、、、うっとりと自分を眺める男達の熱い視線に晒されるかおるの
内面は、生まれながらの性別を否定されてしまう惨めさ、情けなさに血の涙を流し
続けている。
『あぁっ、見られてる、男の子なのに、、そんな、、そんな目で、見ないでぇ、、、』
だが、そしてその典雅な美少女(?)ぶりとアンバランスな程にグラマラスな姿態。
トレイに乗った両の乳房は大きく弾み、折れそうにくびれたウェストから迫力満点の
双臀へのラインはお色気に溢れ、真っ白な生尻はキュッと上がり、ムチムチした太腿
からほっそりしたふくらはぎへのすらりと伸びたしなやか両脚、、、
店中の視線を熟女の佳代夫人の2分するのも当然であろうかおるの美少女ぶりである。
そして、その美少女が身に着けている三角ブラ、、その極薄の布地のほぼ中心がツンッ
とまさに突き破らんばかりに尖っているのが何とも艶めかしくも色っぽぃ、、、、
また同じように激しい勃起乳首で、浅ましい露出の悦びを自己主張していた佳代夫人の
方はと言えば、それ以上に扇情的な部分を晒している。
余分な脂肪等1かけらも無い程、見事にキュッと引き締まったウェスト、その真ん中に
見える可愛い縦長のへそから下腹部、そして股間につながるその羞恥の部分は、本来
ある筈の艶々として陰毛では無く、剃り後も青々しいパイパン状態が剥き出しであり、
ほぼ恥丘しか覆わぬGストリング並みのボトムは、その生地の薄さを誇るかの様に
なんと、ポチッとした勃起と更にスッと入った1本の縦スジがはっきり見えているのだ。
生地越しであるとはいえ、生々しく興奮した肉体の様々な箇所を衆目に晒し続ける
美女と美少女(?)に、客達はまばたきすら惜しんでまさに食い入る様に見続ける。
そんな客達の血走った目によって、その全身をまさに舐める様に視姦されながらも、
懸命に笑顔を浮かべ豊満な姿態、剥き出しの双乳や豊かな生尻を揺らし弾ませて、
給仕をする、し続けなければならぬ春川母子であった。
「、、メ、メリークリスマス、、ケーキ、、こちらへ置きます、、、」
「メリークリスマス、、、コ、、コーヒーは、、いかがですか、、」
ぷるるんっっ!!ゆさゆさっ!!たぷんっ!!ぼよよんっ!!
『あぁぁっ、、ママ、、、恥ずかしい、、恥ずかしいよぉぉっっ、、』
『かおる、、ママも、、ママも、死にたいほど、恥ずかしいのよ、、でも、、、でも、
どうしようもないわ、2人で、我慢しましょう、、かおる、、我慢しましょうっ!!』
『ママ、、ママァッ、、、』『あぁぁっっ、、かおる、、かおるぅぅっっ、、』
うり2つの美貌、その長いまつげに大粒の涙の滴を溜めながら、互いのあまりに惨めな
給仕姿に目を走らせる度に、視線のやりとりだけで懸命に互いを慰め合う哀れな母子の
そんなお仕事は、この後も延々と続くのであった。
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