お買物−2

出がけにあったアパート前での会話を思いだしながら、いまだネチネチとかおるを
嬲り続ける女史。
「くくくっ、、、ホント、酷いお母様って事になっちゃったわよねぇ、かおるちゃんの
 お母様、、、、娘にコンな格好させてたなんて、、、、」
「さっ、じゃぁ、素敵な衣装、、、買いに行きましょうねぇ、、かおるちゃぁーーん。」

あまりと言えばあんまりな話しである、みず知らずの他人相手とはいえ、自分の母親が
娘(?)に対して、こんな惨い仕打ちをしているだなどと、いったいそれが教師の言う
言葉なのだろうか、、、、
かたくうつむかおるの瞳は、いつしか大粒の涙の滴がポロポロとこぼれ始め、もはや
何も見えず、ひたすら前を進む女史の後へ続くだけであったのだ。

言い返したい事はいくらでもあった。否定したい事など、まさに山の様にあったのだ。
しかし、制されたとは言え、自分と母が許されぬ仲、男女の間柄になってしまったのは、
まぎれもなき事実であり、、、、、、、そこで、自分だけでなく、おそらく、母すら
この世のモノならぬ喜悦を感じてしまった事もまた事実なのだ。

そして、実際、ほんの先程いわゆるズリねたとして提供されてしまった、母との
生々しい接合写真の結果は、今の自分の股間に熱く、爆発寸前の欲望として渦巻いてる。
それを目立たせぬため、必死に股間へ両手を当てて歩き続けるかおるの姿は、ある意味
まさに超ミニスカの丈を抑える女子高生(?)と見えなくもなかったのだ。

それとても、暴発寸前にイキリ勃つ肉茎を目立たぬ様にさせるだけであり、ぶらぶら
垂れ下がる睾丸や、ぷるるんっと揺れ弾む美乳に至っては、ノーブラノーパン状態の
かおるにとって、もはやどうしようもないのであった。

そのハレンチ美少女(?)が衆目の中、人目を引かぬ訳がなく、若さ溢れるムチムチの
太腿を付け根まで露わにされ、大きく開いた胸元からは白い谷間すら覗く様であり、
更に、チラチラと白桃の様な尻肉すら見えかねない、可憐なハレンチ美少女(?)は
通行人中から、数え切れぬ程の侮蔑、好奇、嘲笑、軽蔑、等が混ざりあった、様々な
視線を全身に浴びながらも、それらを意識せざるを得ない自分、、、、そして、それを
意識すると同時に、身も心も痺れる妖しい快感をも覚える自分を感じ始めていたのだ。

『見てる、、観られてる、、、ボク、、男の子なのに、、見られてるぅぅ、、、
 でも、、こんな、スベスベの足を剥き出しにして、、おっぱいの谷間も見せて、、
 それに、、それに、、お尻だって、見えてるかもしれないのに、、、こんな、、
 こんな、、感じちゃうんだもの、、、、、変態ね、、、露出狂ね、、、
 どうせ、、どうせ好きなだけ見るといいの、、、この太腿を、、お尻を、、、
 おっぱいを、、、、、、、』

まさに居直った様に呟きながら、かおるは人ごみをかき分けて女史の後を続く。
そんな、内心の思いすら命じられた女言葉である事にも気付かず、、、、
そして、そのかおるの瞳にはピンクのベールが厚くかかったかの様に、すべてのものが
ぼんやりとしか映ってはいなかった。

そんな露出狂に堕ちた変態美少女(?)の不様な姿を、チラチラと後を振り返ったり
わざと横を歩いたりと存分に観察した女史は、やがて一軒の大きなランジェリーショップ
へ到着すると、そそくさとかおるを促して中へ入るのであった。

当然ながらそのような店、男子校生であるかおるが入ったはずも無く、ただ周囲の
風景に圧倒され、真っ赤になってうつむいているだけである。
ワィンレッド、ベージュ、ブルー、ピンク、パープルその他数え切れぬ程の色柄で溢れ、
更に、レース模様有り、花模様の刺繍有り、中にはほとんどスケスケ丸見えさえあり、
ティーン向けであろうか、水玉、かおるの知らぬ可愛らしいキャラクター模様まで
着いているという、まさに百花りょう乱といった情景なのである。

健康な男子校生(?)らしく、更に硬化する股間を抑えるかおるを、さも愉快そうに
眺める女史は、寄って来る店員を尻目に、手近の更衣所へかおるを無理矢理押し込んで
しまったのだ。

「あらっ、いいんですよ、、こちらで勝手に試着させて頂きますからっ!!」
気弱そうな店員と見た女史は、言葉こそ丁寧であるが、明らかに威圧を込めて言うと、
店員を追い払い、更衣室内のかおるに向けて、まるで別人の様に威嚇しながら
命令するのであった。
「ほらっ、とっと全部脱いで、素っ裸になりな。この変態ボーヤッ!!。」

そのあまりの言葉に、愕然とするかおるであったが、女史の命令は絶対である。
特に最後の言葉は、かおるにとって完全なトドメとなってしまった。
「ふんっ、そんなデカち○ぽ勃てた立派な男の子のくせに、ランジェリーショップに
 いる様な変態、なんなら店員呼んで来ようかい?」

そう言うと、カーテンを閉じられ、個室に閉じ込められてしまったかおるは、まさに
操られるが如く、のろのろとセーラー服を脱ぐしかないのであった。
しかし、なんせ、元々ノーブラノーパンの身である。
ミニスカを落ろし、ブラウスさえ脱ぐだけで、あっと言うまに素っ裸になってしまう。

途方にくれるかおる。なんせ周囲は若い女性ばかりに溢れたランジェリーショップ、
それも更衣室なのである。
その中、いかに女性化調教され華奢なラインに豊かな胸元、くびれた越し付き豊満で
なよなとしたヒッピラインとは言え、股間にそびえるイチモツがその全てを否定してる。
春川かおるはれっきとした男子なのだ。

そして、その正面の鏡に映る自らの姿の異様さに堪えかねたかおるが、思わず股間を
抑えうつむいたその時、かおるの目にトンでもない光景が飛び込んで来たのである。
なんと、つい床に置いていたセーラー服一式を、女史特有のごつい腕があっさりと
持ち去ってしまったのだ。

『、、、、!?!?!?、、、待って、、、待ってぇっ!!』
声を上げるわけにもいかず、まして追い掛ける訳にもいかずとっさに屈んで腕を伸ばす
かおるの指先から、あっさりとその荷物は持っていかれてしまった。
茫然とするかおるの目前に、まるでその代わりの様に小さな可愛らしいポーチが現れる。
すると、いかにも女子高生の持ち物の様なそのポーチの中から突然着メロが流れた。

『瀬○は日暮れて、』往年の名歌手のヒットソング、もちろん、今の佳代夫人にとって
最大の皮肉であるその着メロに、大慌ててでポーチを探って携帯の画面を眺めるかおる。
【あんたの好きそうなモノ、見繕ってやるから、しばらくそこで素っ裸で待ってな。
 なんならセン擦りしててもいぃんだよっ、テッシュもおカズも入れといたからね♪♪】

いったいどこまで人をバカにすれば良いのであろうか、、、、
よりによって、男子校生をランジェリーショップの更衣室の素っ裸に置去りにし、
あまつさえ、そこでオナニーしていろと言うのである。
「おカズ」の言葉に無気味な予感がしたかおるであったが、ついそのポーチの中を
覗いてしまったのは、やはり健康な男の子(?)の本能であったのだろうか、、、

『あぁぁっ、、ママ、、、』
思わず生ツバを飲み込んでしまう程の数々生写真。実の母でありながら、その豊満な
姿態と獣の様に逞しい数々の若者達との濃厚な絡みは、いかに理性で抑えようとも、
正直な牡の生理として、「ぴゅるぅっ」とばかりに濃密な先走り液を噴射してしまう
程であった。

『い、いけない、、バレちゃう、、バレちゃぅよ、、、』
母譲りの細やかさか、しつけの良さか、大慌てでポケットテッシュから数枚のティッシュ
で床にこぼれたその男性ホルモンそのものの様な濃密な臭いの塊を拭き取るかおる。
素っ裸の男子校生がランジェリーショップの更衣室で行う事として、これ以上は無い
程の滑稽であるが、とうの本人は大真面目であったのだ。

その最中、突然にカーテンが開けられた更衣室に、突然外部の照明が飛び込ンで来た。
「キャッ!!、、閉めて、、、閉めて下さい、、、、お願い、、、」
そのカン高い悲鳴はまさに少女の哀訴の叫び以外、ナニものでもない。

すると、うつむいた姿勢のまま入り口に背を向けるかおるを見下ろすと、なにやら
投げ付けながら女史が言った。
「あらっ、やだ、あんた、ホントにお楽しみだったのね。アレの臭いがプンプン
 するじゃないのっ。このド変態っ!!」
「そ、、そんな、大きな声で、、大きな声で言わないで、、お願い、、、」

華奢な身体でうずくまり、こちらに真っ白な背中を向けながらか細い声で悲鳴を上げる
そのかおるの裸体、仕草は優雅な姿態の曲線と合わせ、とても男子のモノとは思えぬ
ほどで見事なモノであった。
そんな極上の獲物が、ほぼ個人所有のペットである事の幸せを堪能しながらも、
投げ付けた衣装を着用する命令を出す女史。

「だったら、とっとこれでも着せて見せな。このド変態っ!!」
そんな捨て台詞と共に、再びカーテンが閉じられるたが、床に投げ付けられたその
布切れは、広げる前からどう見てもまともなものとは思えぬモノであるのが、はっきり
想像出来る代物である。

恐る恐るそれを手にとって広げた途端、かおるは絶句してしまうと共に、再び股間の
モノから「ピュルゥッ」とばかりに熱いほとばしりを放ってしまったのだ。
なんとそれは、真っ黒な透け透けレースに真っ赤なバラ模様のレースをあしらった
超ミニ丈のベビードールであったのだ。
超ミニ丈といっても、腰どころかへその部分にすら届くかどうかの代物であり、
おまけに、バストはご丁寧にくり貫いてあったりする。

その衣装の、あまりの卑猥さ、淫らさに愕然とすると共に、真っ赤にそまった可愛い
かおるの耳に、再び同じ着メロが届く。
『瀬○は、、、』
【さっさと着なきゃァ、こんな写真だって、そこら中にバラまけるんだよっ!!】
そんなメッセージと共に受信した画像は、まさに禁断の交わりの愉悦の表情を互いに
浮かべてのめり込む、獣に堕ちた春川母子の性交写真、そのものであったのだ。

『こんな、、、こんな、、ものまで、、、、、』
狭い更衣室内でがっくりと肩を落とす全裸のかおる。
そこまで追い詰められたかおるにとって残された道、それはそのベビードールを着る事
だけであったのは言うまでも無い事であった。

ノロノロと立ち上がり着用するが、ちらりとうつむいたままの顔を上げ、正面の鏡を
見てしまったかおるは、そこに、まるで山積みにしてあるコンビニ雑誌の名も知れぬ
ピンナップガールの様な自分の姿を見た瞬間、思わず両手で股間と乳房を抑えてしまう。

『あぁぁぁっっっ、、、、、なんて、、、なんて格好なの、、、、』
くり貫かれたバストから飛び出す美乳は、ちょうど根元からくびり出された様であり、
まさに巨乳と言っても良い程のサイズ。
だがなんといっても下半身であろう、丈自体へそ上サイズがやっとの為、下腹部どころか
股間が丸見えの剥き出しなのである。

黒の透け透けレースで股間と双乳を隠し、真っ赤な顔で恥じらう鏡の中の美少女(?)は
ある意味、ドキッとするほど扇情的ではあったが、その正体を知る本人にとって、恥辱
屈辱の極み以外の何者でもないのだ。

『なんで、、、なんで、、こんな目に、、こんな身体に、、、、』
これまでいったい何百回繰り返したであろう、自問自答、、、男子の身でありながら
このような巨大な乳房に胸を膨らませられ、妖しい薬物で身体付き自体まで、いつの
まにか、なよなよとしたものに変形させられ、更には実の母との許されぬ関係さえも
結ばされてしまった、、、、、、

そして、何よりも恐ろしいのが、いつしかそれら全てを受け入れ始めている自分に
気付く時なのである。
『、、、、ちょっとだけ、、、ちょっとだけ、、、、』
固く抑えた股間の指の形が微妙に形を変え、ナニを掴む形となる。
『ほぉぉぉっっっ、、あ、、熱い、、、硬ぃぃっっ、、、』
にゅるん、、、、、概にその肉棒は溢れるばかりの先走り液数々でヌラヌラと濡れ光り
もはやかおるの腕は、本人にすら止める事が出来なかった。

『クッ、、出る、、、もぅ、、出る、、出ちゃぅっ、、、』
やはり、あまりに異常な場所、異常な衣装、異常な状況のせいであろうか。
珍しく、あっと言うまにイッてしまうかおるは、大慌てでポーチの中から、テッシュの
束をつまみだし、急いで鈴口にあてがった。

『、、、、、んんっ、、、、んっ!!、、、、んんんんっっっ!!』
場所柄を考え、血の出る程に唇を噛み締めたかおるが真っ赤にイキみ、くりくりした
尻肉が引き絞られる度毎に熱い塊がドクドクッと尿道を駆け昇って行く。
まさに男子にとって至福の瞬間、、、、絶頂の時であった。

どぷぅぅぅっっ、、ごぷぅぅぅ、、づびゅぅぅぅぅ、、、ずびゅるぅぅぅっっ
たちまちグショ濡れになり、重くなっていく手元のテッシュ。
『はぁぁぁっっっ、、、気持ちいぃぃ、、、、、いぃぃぃぃっっっ、、、、、』
まさに痴呆の様な表情のまま、くんっ、、くんっと尻肉を引き絞っては更に射精を
続けるかおる。

狭い個室中に広がる栗の花の香りの異様さにも気付かず、ひたすらセン擦りし続ける
かおるは気付かなかったのだ。
閉店間際の店内の中、こっそり更衣室のカーテンの隙間から、一部始終を録画していた
女史がいたことに。

「んふぅぅーーーっ、、、、ふぅぅ、、、、、はぁぁ、、、、、、、」
火の様な熱いため息を洩らしながら、ようやく萎え始めたモノをぬぐい始めたかおるの
背後で突然カーテンが開いたのはその時であった。

「キャッ!!、、閉めて、、閉めて下さい、、、お願い、、、、」
そんなかおるの前に、突然携帯をちらつかせる女史。
なんとそこには、たったいまの自分の行状が全て再生されているのであった。
顔面を蒼白にしながら恐る恐る女史を見上げるかおるに向け、まさに鬼の首でも取った
かの様に勝ち誇った女史の言葉が告げられる。

「まぁーーー、、とってもよく似合うわよぉ、、かおるちゃぁーーん、、お母様に
 良く似て、イロが白いから黒の衣装がピッタリねぇ、、ほら、、ちゃんっと立って
 みなさいよ。」『さもないと、、、、、、』
もはや、その後に続く台詞等、聞くまでもない。

懸命に股間と美乳へ片手、片腕をあてがい、おずおずと立ち上がった美少女(?)の
優雅な背中の曲線、その悩ましさと言ったらまさに言葉も出ないほどであり、おまけに
ショーツする禁じられた素っ裸の下半身とあっては、クリクリした白桃の様な尻肉が
ツンッとまさに、その若さを誇るかの様に上がっている。

「ほらっ、背中だけしか見せないだなんて、遠慮するんじゃないよっ!!
 すみませんねぇ、、この子ったら、、人様に裸を見せたくって見せたくって
 しょううがないんですのよ、、、、ほら、、、露出狂って言うんですか?
 まったく、こんなお上品なお顔してるくせに、、、」

閉店間際の店内にいるのは、幾人かの店員のみだけであり、女史の傍らにいたのも、
先程にいかにも気弱そうな女子店員だけであった。
そんな彼女も、突然に更衣室のカーテンを開いた中年女性の暴挙もさることながら、
中にいたのは、本来ディスプレィ用にしか飾っていないはずの、アダルトグッズの様な
ベビードール、それもそれだけを着用したうら若い女性なのである。

その抜ける様な肌の白さと言い、遠目に見ても判る肌の細かさといい、豊かに張った
腰回りに豊満な乳房といい、更に典雅な美貌と言い、いったいなぜその様な美少女(?)
が、こんなハレンチな真似をしているのか、気弱そうな店員も、次第に興味津々と
言った風で、狭い更衣室内を覗き込み始める始末であった。

そんな店員の様子に、柄にも無いイタズラ心を刺激されたのか、かおるに対して
トンでもない指示を下す女史。
「ほらぁっ、、かおるちゃぁん、、、せっかく、お店の人が見ているのよ。
 お背中だけじゃ無く、ちゃんとこっちを向きなさいよぉっ!!」

ビクッと遠目にすら判る程に、その美少女(?)の肩が震えたのだが、なぜだかその
少女はまるで逆らわず、おずおずと身体の向きを代えていく。
その露になった、豊満な乳房、くびれた腰、豊かに張った臀部。同じ女性(?)で
ありながら、真っ赤になってうつむく女子店員には、その個室内に漂う異臭に気付く
余裕は無いようであった。

「もぉ、、、もぉ、、、許して、、許して下さいまし、、お姉様、、、お願い、、、」
まさに蚊の鳴く様な囁きで哀訴の言葉を繰り返す哀れな美少女(?)かおる。
まさか、男子校生の身でありながら、ランジェリーショップの更衣室へ素っ裸にされ、
おまけにハレンチ極まるベビードールを着せられて、見ず知らずの女子店員にまで
晒し者になるなど、まさに羞恥の極みであろう。

そして若さ溢れる肉体は、その欲望のおもむくまま、あさましい肉欲を堪え切れず、
多量の放出さえしてしまい、しかもその一部始終を記録されてしまったのだ。
そんな惨めなかおるにとって、今、この場で口に出来る事はひたすら寛大な処置を
願う事しかなかったのだ。

そしてその衆目に晒されたベビードール1枚のかおるの姿に刺激されたのか、以外にも
女史はあっさりカーテンを閉めると、さっさとその店員にそれの清算を命じてしまう。
「どうやら気に言ったよぉよ。このまま着て行くからさっさとお勘定して頂戴なっ。」

本来これはディスプレィ用であり、まさか売れるとは思わなかったが、衣装に付いてた
タグを女史が引きちぎり女子店員へ渡すと、何かその2人に危険な気配でも感じたのか,
大慌てでレジへ向かう彼女。

再び2人だけになった更衣室では、先程の指示をかおるへ繰り返す女史がいる。
「ほらっ、聞こえなかったのかい。その上にこいつを着て、とっとと帰るんだよ。
 あんたがそんな格好で私を誘惑するのが悪いンだからね。その格好で街中連れ歩いて
 部屋へ戻ったら、、、、、」

その言葉にウソ偽りの無い事等、概にその身体に知っているかおるは、約束された
今後の予定に、その身を震わせながら、女史から投げ戻されたセーラー服をノロノロと
着始めるしかなかった。

レジでの清算を終えた女史の所へやって来た美少女(?)は、純白のブラウスから透ける
レースのベビードールで下半身は超ミニフリルという、まるで風俗嬢の様姿のまま、
なぜだけ、閉店間際の店内を昇りのエスカレーターに向かい、昇って行ったのであるが、
ミニスカ少女の常で、お尻の裾を抑えるのはともかく、なぜだかもう片方の手で股間を
しっかし抑えているのであったが、そのような理由等、社会に出立ての女子店員に
想像もつくはずもないのであった。
まして、その美少女(?)が実は美少年であったなど、、、、、、



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