買いだしプレイ−6

『あぁぁっ、、、かおる、、なんて事を、、なんて事をしてたの、、、、』
茫然と呟く佳代夫人の脳裏に、先程見てしまった息子の変わり果てた姿がまるで
映像の様にハッキリといつまでも浮かんでいる。
見知らぬ人々の視線の中、店内のトイレで夢中になってオナニーをしながら遂には
射精を、そして更に顔面シャワーさえ行ってしまった大事な1人息子の狂態、、、

何言か、店内の人々が囁き合い、ちらちらと自分を見ていたが、もはや佳代夫人は
気付きもしなかった。
実際にはドアが開いていたのも、最後に正面を向いたのも事故のようなものなのだが、
そんな些細な事など、どうでも良いのではないか、、、、
かおるの正体、、、美少女は美少年であり、、、それも真性の変態美少年、、、、
店内のトイレでシコシコとオナニーをし、激しい射精の噴射を自身の顔で受ける程の
絶倫坊やであった事まで、店中の人々にバレてしまったのだから、、、、

だが、1人トイレにいる哀れな息子を気遣う佳代夫人の心は、今にもはり裂けんばかり
の悲しみでいっぱいである。
『あぁぁ、、かおる、、、可哀想なかおる、、、』
たとえ、ナニをしていようが、、どんな目に会っていようが、それは決して変わる事の
無い、子を思う母の心情であった。

今すぐ、駆け寄って抱き締めてあげたい、助けてあげたい、、、慰めてやらねば、、、
惨めな息子を哀れみ、ふらふらと立ち上がりかけた佳代夫人の耳に、そんな母の思い
すら嘲笑の対象としてしまう、黒志会の侮蔑の言葉が聞こえてきたのはその時だった。
『おっ、、、今度はママさんのマン擦りショーかぃ?』
『さっすが、仲良し母子は違うねぇ、』
『いやぁ、単純に我慢出来なくなったんじゃねぇのぉ。』
『ぷぷっ、きっとそぉだぜ、【かおるばっかりずるぅぃ、今度はママの番よぉ】か?』

息子を案じる母心を逆なでされ、その嘲笑の惨さについ反論してしまう佳代夫人。
「そんな事、私、しませんっ!!かおるだって、、かおるだって、ホントは、
 ホントのかおるは、、、かおるは、、、、」
だが、そこまで口にした佳代夫人は、込み上げて来る鳴咽を堪え切れず、言葉に
つまってしまうのであった。

素直なかおる、、愛らしい1人息子、、、かけがえのない自分の子供、、、
かつての姿をつい、思い出してしまった佳代夫人であったのだが、今更それを口にする
事は、余計惨めに、そして情けなくなるだけである事に気付いた時、もはやこみ上げる
涙を堪える事が出来なかったのだ。

「うっ、、、あぅぅぅっっっ、、、えぅぅぅぅっっっ、、、」
カウンターに向き直り、両手で顔を覆いながら鳴咽を洩らす、哀れな令夫人。
だが、そんな儚げな風情も黒志会にとっては、更に嗜虐欲を煽る事にしかならない。

『ホントのかおるは、ママさんと同じ、ホンモノのマゾ坊やだったんだよなぁ、、』
『あぁ、だから、最初に血は争えないって言っただろうが、』
『だいたい、ママさんがあんまりかおるの指をコッテリ舐めしゃぶり回すから、
 あいつが我慢出来なくなっちまったんだぞ。』
『そぉそぉ、、いやぁ、本番さながらのママさんのフェラチオプレイでしたなぁ。』
『お前だって、ち○ぽのつもりで夢中になっておしゃぶりしてたんじゃねぇのか?』

ビクッ!!
図星をさされた狼狽する佳代夫人の華奢な肩が震え、豊かな乳房までがブルルンッと
ばかりに白く波打ち、大きく揺れる。
それは、佳代夫人の素直な心根を表すかの様なあまりに正直な反応であった。
あったが、、、やはりそれは惨め過ぎる、、情けなさ過ぎるものではないか。

『あぁぁっ、、言わないで、、おっしゃらないで、、、だって、、だってぇ、、、』
つい欲情に溺れ、夢中になってしまった淫らな行為を言い当てられ、狼狽する素直な
令夫人を、更に侮蔑し続ける黒志会一行。
そして、その正直者の美夫人へ、ささやかな褒美が与えられるのは、奴隷の調教に
とって欠かせない『アメとムチ』そのアメであったのか、ムチであったのか、、、、、

『くくくっ、、ママさんはホント、うそがつけないねぇ、』
『いやぁ、正直でなによりなにより、やっぱりママさんはそぅじゃなくっちゃねぇ、』
『そんな正直ママさんに、とっておきのご褒美をくれてやるよ。』
『ママさん、ママさん、、ちょっとトイレの方を見てみな。』

そう聞かされた佳代夫人は、不吉な予感に脅えながらも恐る恐るそちらを向かずには
いられなかった。
そう、、、なによりもその個室には未だ、愛しい1人息子のかおるがいるのだから。
、、、、ガチャッ、、、、

店中の視線が集中する中、ゆっくりとそのドアが再び開かれた、、、、、
そして、その中から静かに現われた半裸の美少女(?)。
やはり、皆の視線が集まるその秘密の部分を見た、人々の感想は一様なものであった。
「ぷっ、、ぷぷぷっっ、、」「くくくっ、」「くすくすくす、、、」
「やっぱり男なんだよ、あいつ、」「でも、見てよ、いくらなんでも、あれはねぇ,,,」

店内に徐々に失笑、忍び笑い、嘲笑のざわめきが広がる中、その注目の的である人物の
母である、佳代夫人は見てしまったのだ、、、、、、
『あぁぁっ、かおる、なんで、、なんで、、そんな、、格好で、、そんな格好で、、』
なんとその美少女(?)の若々しい姿態に似合うフレア超ミニスカ、その股間の部分が
女性に有り得ない程の不自然なふくらみ、まさにモッコリと言う以外に表現しようが
無い程の盛り上がりを見せたままであったのだ。

そう、それは先程まで股間を覆っていたパッド入り特製ショーツを脱ぎ去った、完全な
ノーパン姿の春川かおるの晴れ姿であったのである。
せめて、恥じらうふりで両手を前に組めば少しはソレも隠せるのであろうが、なぜか
かおるは両腕をダラリと両側へ垂らしたまま、もっこり股間を剥き出しにしてるのだ。

もちろん、その全ては黒志会からの指示である事は言う間でも無い事である。
『はぁぁぁっっっ、、見られてる、、皆にボク、、見られてるぅぅっっ、、、
 そして、、そして知られちゃったんだ、、ボクが、、ボクが男の子だってこと、、
 男の子で、、おっぱいが、、おっぱいがある事まで、知られちゃったんだ、、、』

見知らぬ人々の矢の様な好奇の視線を身体中に受けたかおるの脳裏が甘く痺れていく。
それはもはや、疑いようの無い露出の快感、自虐の喜び、マゾの快楽である事が、
かおるをいっそう興奮させていき、ほっそりした姿態の上下、瑞々しい美乳の頂点、
猛々しい股間の盛り上がりの両方を更に激しくツンと尖らせて行く。

『見られちゃったんだ、、ボクが、シコシコってオナニーして、、ドピュッって射精
 しちゃったとこまで、、皆に見られちゃったんだ、、、、、そぉなんだ、、、
 ぼく、、男の子なの、、あんないっぱい元気に射精できるくらいの男の子なの、、、
 それで、、、それでおっぱいまで、、こんな大きなおっぱいまでついてるの、、、
 どっちも、、どっちもホンモノなのよ、、スゴイでしょ、、見て、、かおるの
 おチ○ポに、、オッパイ、、見て、、よく見てぇぇっっ、、』

そう開き直った様に呟きながら、カウンター席に座る母の方へ小走りに向かうかおる。
その美少女(?)の軽やかな動きに釣られ、プルルンッと悩ましげに揺れ弾む双乳の
膨らみは、今にも極小ブラからはみ出そうであり、さらにそれ以上に揺れ動くのが
股間のもっこりであったのだ。

ノーパンである為、敏感な亀頭部分、それも先端の鈴口や裏筋がミニスカの裏地に直に
こすれて刺激され続け、先程の射精など無かった事の様に更に激しく勃起する股間は、
窓際に座り、息子の痴態、狂態を涙にくれながら見続けていた母、佳代夫人のところへ
戻る頃には、再び暴発寸前のギンギンの勃起状態となっていたのであった。

そんなかおるの表情を見た佳代夫人は、その呆けた表情、かつての知性の輝きに満ちた
息子の顔が、そんな事等とても思い出せぬ程、痴情に溺れ、緩み切った顔をしてる事を
知り、そしてその正体に気付いた時、その我が子のあまりの不敏さに目を逸らさずには
いられなかった。
そぉ、それは、他でもない自分自身が一番良く知っている、自虐の暗い喜びにドップリ
浸り切っているマゾ奴隷の、露出狂の顔であったのだ。

『あぁぁっっ、、やめて、、かおる、、お願いよ、、そんな、、そんな顔しないで、』
だが、その母の思いも願いも、ドス黒いマゾの喜びにどっぷり浸かっている真性マゾ
美少女(?)のかおるには届かない。

佳代夫人の傍らに着いたかおるは、真っ赤に頬染め、息弾ませながら、どこかすっきり
した様子で、わざわざ母に向かって報告する。
「はぁぁっっ、、スッキリしたぁぁっっ、、、」
あまりにわざとらしいその言い方だが、その真意が容易に想像付くだけに周囲の失笑、
嘲笑はいよいよ大きくなっていく。

「ぷぷぷっ、、」「笑っちゃマズイって、、」
「くくくっっ、」「だってよぉ、、」
「しっ、、なんかヘンよ、あの2人、、、」「関らない方が良いってば、、」
「だってよぉ、、、、」「なんかの撮影だよ、、、、、」

そんな侮蔑と好奇の視線の中、うり2つの美熟女と美少女(?)はその典雅な美貌を
バラ色に染めながら再び仲良く並んで席へ座るのであったが、それによって母である
佳代夫人のその部分はともかく、かおるのソコはもはや隠しようの無い程に見事な
テント状態になっているのである。

激しい興奮状態にある若々しい勃起ち○ぽにより、ピンッとばかりに突き上げられた
ミニスカの裾は、太腿どころか白桃の様な生尻さえほとんど丸だしにしており、更に
ノーパン状態で剥き出しの股間は、正面からは青筋浮かべてビクビク痙攣する様まで
外部から丸見え、剥き出しなのであった。

その全てを観察している黒志会一行は、いよいよ母子に向けた言葉嬲りを激しくする。
「くくくっ、、かおるぅ、、あんだけダしておいてまぁーだ、ビンビンじゃねぇか。」
「隣りに座ったママにヌイて欲しくってしょうがねぇんだよなぁ、かおるはよぉ」
「ママさんもちょっと隣り見てみなよっお前とハメたくってハメたくって我慢出来ない
 勃起ち○ぽがウンウンッ肯いてるぜっ!!」

互いに思い合う実の母子でありながら、許されぬ関係でもあるかおると佳代夫人にとり、
相手をダシにした嘲笑がなによりも心を傷つけて行くのを、充分知った上でのそれらの
責め言葉であったが、ここまでの言語に絶する羞恥責めの後では、むしろ浅ましい自虐
マゾの官能をより煽るだけであった。

『ママと、、ママに、ヌイてもらう、、、、ママと、、あぁぁ、、アンンッッ、、』
『ヒッ、、、だめ、、だめょっ、かおる、、そんな、、そんな事、、、』

互いにちらりと視線を向けた母子の見つめるその先にあったものは、、、白々と脂肪が
しぶくばかりに輝き、こぼれんばかりにボリュームに満ちた母の剥き出しの巨乳と、
黒々とした濡れ染みを頂点に、不様な首振り運動を行うテントを張ったミニスカであり、
それらを目にしたかおると佳代夫人の脳裏に、これまでの浅ましい肉欲にまみれた
卑猥な妄想、、、望むと望まぬに関らず行わされて来た禁断の交わりの数々が、
ハッキリと蘇って来たのである。

熱鉄の様な逞しい実の息子のモノ、華奢な身体からは想像もつなく程の絶倫ぶりで
数え切れぬ程何度も貫かれ、獣の様な悶え声、ヨガリ声を上げながら激しくイッた事。
食い千切られそうな秘奥の入り口で締め付けられながらも、蕩けそうなほどに暖かく、
柔軟な内部の媚肉、その絡み付く感触、まさに意志あるモノの如く内部に吸い込む
抜群の名器、その奥底、かつて自分を育んだ胎内めがけ溢れる程に精液を注ぎ込んだ事。

そんな卑猥な思い出の数々に脳裏を侵されてしまった実の母子は、もはや抑え切れぬ
身体のうずきをもてあますかの様に、卑猥に身体を揺すり始めてさえいるのだった。
『はぁぁっ、、ママの、、ママの、あそこ、、あそこに、、』
『アンンッッッ、、かおるの、、かおるのを、、あれを、、大きな、、、』
『おマ○コへ、、、』『おチ○ポを、、、』
『ンンンンッ、、、、クゥゥッッッ』

もじもじ動く度、佳代夫人の巨乳とかおるの美乳がゆっさゆさ、ぷるるんっとばかりに
波打ち、かおるの股間に張ったテントが首を振り、更に股間を濡らしていく、、、、
そして、そんな様子の全てを観察すると共に、逐一報告する黒田達一行。

「おぉっ、すげぇぞぉっ、ママさんっ!!かおるのち○ぽの先っちょからダラダラ
 ヨダレ垂れ流しでイスまで濡らしてんのが外からでも丸見えだぜっ!!」
「かおるぅっ、ママさんのスケベ汁もすっげぇぞぉっ、まるでションベン洩らした
 みたいにグッチョグチョにヌレヌレなのがここからでも判るぜぇっ!!」

『ほぉぉぉっっっ、、ママの、、ママの、、濡れ濡れおマ○コォォ、、、、』
『はぁぁっっ、、かおるの、、かおるの、、、ビンビンおチ○ポォォ、、』

淫語に満ちた説明が聞こえて来る度毎に、かおるも佳代夫人も更に激しく興奮していく
のであるが、実のところ、それを観察し続けて来た黒志会一行もそろそろ我慢の限界が
近づいて来たようである。
黒志会等と格好つけてはいても、ようはヤリたい盛りの男子高校生であり、目前で痴態、
狂態を晒し、羞恥に悶絶し続ける半裸の美熟女、美少女(?)に、獣欲が刺激され、
そろそろヤリたくて堪らないのが本音であった。

「くくくっっ、、だいぶお楽しみなようだが、そろそろ我慢出来ないンじゃねぇか、
 ママさん、、かおるぅ、、、」
「あと1つ、こなしたら戻って来てイィぜぇ!!」
「お前等2人共、ヌキたくてヌキたくてしょうがねぇんだろうがよぉ」
「ちょっとポケットに手、突っ込んでみな、俺達からお前等変態母子へ、とっておきの
 プレゼントがあるぜっ」

『はぁはぁはぁ、、これで、、これで帰れる、、の、、帰れるのねぇ、、』
『、、、ポケット、、、、ポケットって、、』
『?、、!!、ア、アンンッ、、、』『、?、、!?!?、んんんっ、、ホォォッ!』
欲情に霞む思考の中「帰れる」との言葉にかすかに反応した母と息子は、言われるまま
にポケットに手を入れるのであったが、なんとそこには本来ある筈の袋状の布の底が
切り裂かれており、直に内股に指先が触れてしまうのであった、、、、そして、その
内股に触れた指先のすぐ先にあったモノは、、、そして、驚愕しながらも、その指先は
いつしか前へ進んでしまうのはなぜであったのか、、、、、、、

『オッ、、オゥゥッッ、、あ、、熱い、、か、硬い、、』
『ンンンンッッッ、、、、あ、、熱い、、、アゥゥゥッッッ!!』
そして、ついにかおると佳代夫人は直に性器を愛撫し始めてしまったのだ。
よく似通った細く白い指先が、ゴツゴツと静脈さえ浮き出て、カリ首も毒々しいまでに
大きく張り出した、醜い勃起ち○ぽをミニスカの内側でギュッとばかりに握り締め、
ショーツの股布の隙間から忍びこんで、パックリ開いた潮吹きハマグリをなぞる。

『ほれほれ、どスケベ母子のお2人さん、、とっとと帰りたきゃぁ、そこでシコシコ
 仲良くセン擦りマン擦りして、イッてみせな。』
『ちゃんとイッたら戻って来ていぃぜっ。』
『その代わり、イカなきゃ、ずぅっとそこでシコシコしてるんだぜ。』
『変態露出狂のお前等母子にピッタリの公開Wオナニーショーって訳さ』
『ほらほら、これが終われば戻ってイィんだぜ。さっさと始めな、かおる、ママさん。』

『これが、終われば、、』『これをすれば、、』『戻れる、、戻れるのよ、、、』
実際のところ、かおるにとっても佳代夫人にとってもそんな事、ただの口実に過ぎない
のは、おそらく本人達も気付いてはいるのかもしれない。
だが、、、、、、どの様な口実であろうが、今の2人、この浅ましい被虐と欲情の炎に、
その身を焦がす春川母子にとって、この溜りに溜まったモノを解放する絶好の機会、
まさにピッタリの言い訳であったのだ。

シコシコシコシコッ!!、、、グッチョグッチョグッチョッ!!
音さえ聞こえそうな程にち○ぽを激しくシゴき上げるかおる。
レースショーツの股布から隙間から忍ばせた指先の何本かを筒状に丸め、一気に無毛の
秘奥の媚肉を貫いくと同時に猛烈にピストン運動させる佳代夫人。

『クッ、、、クゥッ、、で、、出ちゃう、、出る、、イクゥゥッッ!!』
『ンンンッッ、、、ングゥゥッッ、、、、ホヒィィッッ、、、ンーーーッッッ!!!』
露出狂、、、そして真性マゾ母子へと骨の髄まで調教され、被虐の喜び、恥辱の快感を
その熟れた姿態、瑞々しい姿態に刻み込まれたかおると佳代夫人。

そんな2人にとって、公共の場、しかもまさに股間そのモノを見せびらかさんばかりの
場所である、○ックの2階窓側カウンター席で、店中の客の視線を背中に感じながら
行うオナニーショーは、あまりにも刺激が強過ぎたのであろうか、、、、、

ほんの数回、かおるがその白い指先で握りし締めた熱鉄の様な肉棒にシゴキをくれ、
佳代夫人が熱い蜜がコンコンと湧き続け、自身の指さえ食い千切らんばかりの勢いで
絡み付き、締め付ける熱い蜜壺をエグっただけで、あっさりイッてしまった変態母子の
2人は、股間に溜まった熱い塊の噴出を堪える事が出来なかったのである。

どびゅぅぅぅっっ、、、、ぶびゅるぅぅぅっっ、、ぶちゃぁぁっっ、、ぶしゃぁぁっっ
まさにそんな擬音が聞こえる程の勢いで、各々の尿道から噴射される多量の精液、愛液。
だが、そんなはしたない恥知らずな真似にも関らず、キチンとハンカチを用意してある
ところなぞ、やはり幼少の頃から身だしなみに関して、粗相に関しては特に厳しく
しつけて、そしてしつけられてきた上流家庭の母子に相応しい、良い嗜みと言えよう。

どぴゅぅっ、ずぴゅっ、ぷしゃぁっ、ぴしゃぁっ、、、、
『んんっ、、っ、、んっ!!』『アンッ、、、アッ、、、ンンッ!!』
突然その身を硬直させたかと思うと、いきなりハンカチを掴んだ手を超ミニスカ内部に
滑り込ませ、もう片方のポケットに突っ込んで股間あたりでゴソゴソと動き続けた手が
これまた突然に停止してしまう。

かたくうつむいた美貌の2人、その美しい眉ねをギュッと寄せ、きつく閉じた瞳、
バラ色に上気した頬、何かを堪える様に小さく閉じた真っ赤な唇、そしてキュッ、
クィッ、クィクィッと何度か絞られる尻肉と腰の淫らな動きは、明らかにアレを
したこと、してしまったことを意味するのであったが、

『、、ここで、、ここで、セン擦りしてたのかよ、、』『、、いくら、なんでも、、』
『、こんなトコで、オナニー、、するのか、、、』『、、まさか、、』
その素晴らしい美貌と言い、豊満で見事な姿態と言い、まさに羨望の眼差しこそ似合う
かおると佳代夫人であったが、今その2人の母子に向けられているのは、驚愕、いや、
むしろ恐怖に近いものであった。

当然であろう、こんな場所に半裸で来る事だけでも異常としか思えぬのに、それが
母子揃っての事、おまけにどう見ても女の子にしか見えぬその子供は実は男の子であり、
しかもトイレでオナニーにしてもモノ足りぬのか、遂には店内、それも衆目の真ん中で
シコシコしている。
更に母親と称する人物もそれをたしなめるどころか、同じ半裸の熟れ切った姿態を
晒しながら、おなじく股間に両手をあてがって、グチョグチョとナニかに励んでいる。
いくら見た目が良かろうが、そんな色情狂の表現すら生ぬるい異常な2人組みに関る
など、願い下げであるのと言うが、店中の客が思う正直なところであったのだ。

ビグンッ、、ビグビグンッ!!、、、キュゥッ!!、ピクピクッ
だが、そんな矢の様な視線も、いまだ硬度をいささかも失わずに手中で脈動する肉茎と、
自身の指に絡み付く媚肉の熱い動きを感じた母子が気付くはずもない。
『ぁぁ、、まだ、、まだ、、こんなに、、こんなにぃ、、』
浅ましい肉欲に溺れる、ただの淫獣に堕ちたかおると佳代夫人。

そんな2人の耳元で新たな指示が聞こえたのはその時であった。
『まぁーーだまだ、ヤリ足りないって顔だなぁ、お2人さんよぉ。』
『よぉーーっしぃ、そろそろ戻ってきな、かおるぅ、ママさんっ』
『戻って来たらたっぷりと可愛がってやるからよっ。』
『あぁっ、またお前等2人、横に並べてバックからハメまくってやるぜっ。』
『そぉだっ、ひょっとしたら、かおるとママさんをヤらせてみてもいぃぜっ!!』

そして、その最後の言葉が最も効き目があったようであり、それを聞いた途端、
ビクッと小さく肩を震わせた母子は、その痴情に霞む濁った瞳で互いを見つめ合う。
『ママと、、ママと、、やれるの?、、ホ、ほんとに、、』
『かおると、、かおるとシテ良いの、、ホントに、、、』


血の繋がった実の母子ならではの、一瞬の間に交わされるそんな無言の会話。
そしてそれの互いの思いに気付いた息子と母の尿道からは、再び熱い体液の残りが
ぴゅるぅ、ぷしゃぁっと少ないながらもほとばしる。
そう、そんな忌まわしい近親相姦の示唆でさえ、もはや完璧に錯乱した春川母子には、
待ち望んだモノ、新たな喜び、この堪え切れぬ肉のウズきを解消してくれるモノにしか
過ぎなかったのだ。

その禁断の交わりをまるで待ち切れぬかの様に、再びゆるゆると手を動かし始める母子。
まさに公衆の面前、○ックの2階席のカウンターのガラス越しに、路上の人々全てが
茫然と目を疑いながらも観察する中、ガバッとガニ股開きで剥き出しにした股間の中央、
青筋立てた勃起ち○ぽをシゴくかおると、ほぼ透明に透けているショーツ内部の蜜壺で
指を咥え込む佳代夫人の狂態に、眼下の路上に少しずつ人々が集まり始めているので
あったが、あさましくも甘美な肉の喜びにその身を焦がす変態母子が、それに気付く筈
も無い。

『ほれっ、いつまでセン擦りにマン擦りカイてねぇで、分かったらとっとと戻って来な
 たっぷり可愛がってやるぜ、かおるも、そしてママさんもよっ』

「は、、はぃ、、それじゃぁ、、帰りましょうか、、、かおるちゃん、、、、」
「う、、うん、、ママ、、帰ろうね、、、」
「そして、、一緒に、、、、」
小さく囁き会うその様は、まさに愛人との睦言の様であり、ほとんど聞こえぬその
語尾で呟いた言葉であっても、その意味するトコは、ほぼ間違い無く判り会っている
母と息子であった。

痴情に霞む視界の中、ノロノロと立ち上がった母子は片手で残りの荷物を持ちながら、
命じられた訳でもないのに、まさに恋人同士の様にピッタリとその姿態を寄り添い、
折れそうな程にくびれている、相手のウェストへ互いの腕を回すと、ゆっくり階段へ
向かって歩き始めるのだった。

互いの愛液、精液でグッショリと重くなる程に濡れそぼった高級なハンカチをしまった
2人のポケットからは、動く度ににじみ出た薄黄色い染みや体液がジワジワと染みだし、
なにより、たった今まで座っていたその席にも、プンプンと異臭を放つシミが
クッキリと残っていたのであるが、どこか当然と互いのしなやかな姿態を、まるで
抱き締め会うかの様に店外へ向かう、かおると佳代夫人にとって、そのような粗相の
後始末などまったく気にもなら無いようであった。

不様なテントをピンッと張った超ミニスカ美少女(?)と、それとお揃いの半裸の
美熟女は、互いの太腿を溢れる愛液で濡らしながら、約束された禁忌を拒むどころか
待ちかねるかの様、フラフラと若き御主人様の待つ車へ向かい、雑踏の中、好奇、侮蔑
嘲笑、嫌悪の視線を浴びながらいつまでも歩き続けるのであった。



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