10巻の途中の、いつもの勝手な妄想です。 [ 01 ]


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02

現在の時刻と言えば、ある人物の採用面接試験初日の土曜日深夜である。

そう、、愛しい我が子を守る為にその身代わりとなるべく、
文字通り身体を捧げる覚悟で学園に就職しようと挑んだ春川佳代夫人。
いや、小桜ルミ子の採用面接試験であったが、それは夫人の想像を
遙かに越えた過酷なモノであった。

そして、かつての令夫人春川佳代は、淫乱女中の小桜ルミ子として、
佐倉からの立位肛虐でアナルを犯されながら校内中を連行された後、
戻った用務員室の床上で悶絶状態のまま、死んだ様に横たわっている。

そんなルミ子、こと佳代夫人の隣に座ったおやぢ2人は、
初対面の美熟女を凌辱した興奮が未だ冷めぬのか、
その熟れた姿態を見下ろしながら今後の方針(?)を熱く話し合っていた。

「ひひひっ、すっかりノびちまったぜ、この奥さん。」
「なんせ、昼間っからほとんどヤり続けだからな。だが、こんなモンじゃまだまだ、、
 なんせ、横田先生からも『最初からガンガン嬲れ』って命令だ。」
「あぁ、これだけの極上な身体をヤれるんだ、俺もまだまだイけるぜ。」
「おぅ、、オレだって、まだまだ、、、」
いい年をしたおやぢ達が年甲斐もなく欲望剥き出しにして、
股間を更に熱くしながら下品な自慢を競い合う。

すると、井川がどこからか取り出した写真の束をテーブル上に放り出した。
「そうだ、こいつは横田先生から『調教の時にでも使え』って言われた
 預かったんだがな、、」

見れば、それは大半がこれまで黒田の家や自宅で夫人が受けてきた
凌辱シーンの数々の写真ばかりであったのだが、
おそらくは以前に佳代夫人がかおるの事で学校を訪れた際、
井川が盗撮でもしていたのであろうか、
その中にはなぜか凛とした和服姿で正装した令夫人の写真も混じっていた。

するとその写真の中の清楚な令夫人と、粗末な床上に死んだ様に横たわる
素っ裸のアヘ顔悶絶熟女とを見比べたおやぢ達は、その令夫人のあまりの
転落振りに更に再び股間を熱くし始める。
「こんなお淑やかな奥さんがねぇ、、、」

写真の中の和装の麗人を見ている内に、欲望の高まりを抑えられなくなって
おやぢ達は失神している夫人の眼前に腰を下ろすと互いの勃起したモノで
その美貌を横打ちしながら無理矢理叩き起こす。

すると、ようやくの安息から無慈悲にも叩き起こされた哀れな佳代夫人は
昼間からの連続凌辱で既に限界を越えていたのであろう、
もはや掠れ声で哀訴を繰り返す事しか出来ない。
「、、、お、、、お願いです、、もぅ、もぅ、無理です、、
 家に、、家に帰して下さい、、、」

だが井川達は、そんな令夫人の哀訴の言葉にかえって嗜虐心を刺激され
「ふふふ、何言ってやがる、まだ土曜日も終わってないじゃないか、、」
「あぁ、そぉだぞ、、これから一晩中、そして、明日の日曜は一日中、、」
「それだけじゃねぇ、、明日の晩もだ、、」
「明後日の月曜の朝までタップリと楽しもうぜ、、、」
などとトンでもない事ばかりを口々に言い出す。

すると、この凌辱劇が明後日まで連続すると聞かされた佳代夫人は、
そのあまりの恐ろしさに目の前が真っ暗となるほどの衝撃を受け、
思わず『ルミ子』の芝居も忘れて哀願し始めてしまった。

「?、、!?、!!!、そ、、、そ、、ん、な、、、そんなぁ、、
 、、あぁ、、あ、あの、、違うんです、、、ぜ、全部ウソなんです、、
 私『小桜ルミ子』なんて言う人じゃありません、、
 女中も用務員も、違うんです、、全部違うんです、、、」

「私、元ストリッパーでもヌードモデルでもありません、、、、
 違うんです、、それに、、もぅ、、もぅ、む、無理です、、
 これ以上なんて、、本当に、、死んじゃいます、、、
 お願いです、お願いですから、許して、、許して、、
 家に、、帰して下さい、、、、」

仁王立ちする2人のおやぢの足下に平伏し、最早、恥も外聞もなく、
息も絶え絶えなまま、懸命になって必死に哀訴を繰り返し続ける
全裸の令未亡人、、、、

しかし、文字通り、房時の痕跡を全身に残したままの全裸の熟女が
目の前で自分達に土下座を繰り返すのを見たおやぢ達は
むしろ、これまで以上に激しい興奮を覚えていく。

そして、図らずも自分から正体を口走ってしまった夫人の台詞に乗じて
突然に佐倉が妙な事を言い始めた。
「?、、そう言えば、、あんた、、以前、学校に来た事あるよなぁ、、」
「?、、、!?、、は、はぃ、そうです、、私、、この学校の生徒の
 母親なんです、、、女中でも用務員志望でもないんです、、、
 みんな、、ウソなんです、、私、騙されたんです、、」
佐倉から意外な言葉を掛けられた佳代夫人は、
それを聞いて縋る様な気持ちをぶつけてしまい、
思わず自らの正体を全て口走ってしまったのだ。

すると、阿吽の呼吸で佐倉の意図を見抜いた井川が居間のテーブル上に
置いておいた写真を取り上げながらこう言った。
「へへへ、あんたが言う『以前来た』って、この時の事かぃ、、、」
そして、以前盗み撮りした佳代夫人の和服姿の写真を見せる井川。

すると、それを見せられた佳代夫人は、なぜそんな写真があったのかと
気にするよりも、一縷の望みを掛けておやぢ達に向けて
正体がバレのるも構わず思わず全てを告白してしまったのだ。

「?、?!、はぃ、はぃっ!!そうです、私です、それが私なんです!!」
確かに井川の掲げた写真に写っていたのは、清楚な和服姿で
見るからに凛とした気品溢れる美貌の熟女であった。

かつての淑やかな令夫人であった自分の写真を見せられて、
懸命になって説明を繰り返す佳代夫人は、連続輪姦の恐怖から
逃れようとなって自分が何を口にしているのかも気付かず、
おやぢ達に向け、必死で説得を続けている。

それほどに、これまでの凌辱が過酷であり、更にそれがまだまだ続く、、
明後日の朝まで続くと言うことは衝撃的な宣告、いや
文字通り地獄への招待の様なモノとしか思えなかったのだ。

しかし、それに対する井川の返事も、夫人の想像を越えたモノであった。

「へへへへ、それは変だなあ、、
 これはオレが横田先生から貰った物なんだが、、、
 横田先生はこれをオレに見せて
 『これが今度来る、用務員志望の女の写真だ』
 って言っていたんだがなぁ、、、」

「まぁ、オレも最初にこれを横田先生から見せられた時は、
 『先生、冗談は止して下さいよ、、こんなお上品な奥様が
  用務員になる訳ないでしょう』
 とか、言っちまったんだが、、、」

ここでわざとらしく勿体ぶった井川が、新たに別な写真を
佳代夫人に突きつけると、わざとらしくこう言ってのけたのだ。
「横田先生から『そう見えるがこいつの正体はこれだ、、、』
 ってこっちの写真も見せられたんだぞ。」

『これがその写真だ』と言いながら井川が見せつけた別の写真に
思わず息が止まるほどの衝撃を受けてしまう佳代夫人。

そう、、それは横田からのマゾ調教に屈服させられた自分が、
自宅で撮影されてしまった数々のSMプレイや横田との
性行為中の写真であったのだ。

その写真は、巧妙に相手の顔は隠されてはいるものの場所は明らかに
春川家の和室や浴室、そしてリビングであった。

そしてそれらの場所で様々な体位で交わる熟女はどれも一糸纏わぬ素っ裸で
あるだけでなく、その恍惚の表情と言い只の一枚の写真にも
戒め一つ写ってないことも含め、どう見ても無理矢理だの強制だのとは
とても思えぬものばかりであったのだ。

そんな写真が、こんな場所で、しかも初対面の用務員から見せられた事に
思わず呆然と呟く事しか出来ない佳代夫人。
「、、、、な、、なんで、、こんな写真が、、ここに、、、」

だが、そんな夫人に対し、したり顔で説明する井川。
「だから言っただろ、、横田先生から貰ったのさ、、、
 これが今度採用される女の正体だって」

「横田先生はこうも言ってたぜ、、、
『こいつはこの学校の生徒の春川と言う家に雇われていた女中なんだが、
 雇い主の奥さんが体調を崩して入院したのを良いことに、
 勝手に奥様になりすましていたんだ。
 それもただ成りすますだけじゃない、、
 わざわざ息子の事で話があるって電話を学校に掛けて来て、
 オレを自宅に呼んでなぁ、、オレを誘惑するほど淫乱女なんだ』
 ってな、、」

横田から聞かされていた『小桜ルミ子』の話が、いつの間にか
更に拡張され、春川夫人に成りすました、だの、
わざわざ学校に電話して、横田まで誘惑した事にされていた、、、、、

そのあまりの展開に呆然とする佳代夫人であるが、
見ず知らずの用務員や警備員にまで、その凌辱写真を見られてしまった
ショックで弱々しい言葉でしか弁解出来なくなってしまう。
「、、そ、、そんな、、違います、、違うんです、、、、」

だが、そんな佳代夫人を無視して更に様々な写真を見ながら
延々とでっち上げを言い続けるおやぢ達。
「自宅に誘った横田先生の前で、あんた随分ハデにしたそうじゃないか、、
 聞けばあんたはセックス好きな淫乱女、、おまけに惨めなコト、
 恥ずかしい目に会うコトが大好きなマゾ、
 ついでに裸を見られて喜ぶ露出狂なんだって
 自分で言ったそうじゃないか。」

と、横田から渡された様々な体位で性交している佳代夫人の写真、
その中には風呂場や屋外での調教シーンまで含まれたものを
見てわざとらしく芝居っ気全開で嘲笑するおやぢ達。

「これなんか、見てくれよ、井川さん」っと
特に佐倉が絶賛(?)したのは春川家の風呂場で脱糞している佳代夫人の写真だが、
その顔はまさに恍惚としか言いようのない顔をしていたのだ。

「なんだこりゃ?!、クソしながらイッてる写真か?
 お前、、本物の変態女なんだなぁ、、、」
わざとらしく驚きながら、その写真を改めて絶賛(?)した井川は、
更にトンでもない事を言い始める。
「へへへっ、こんな変態プレイするから、お大事なかおる坊ちゃんにも
 愛想を尽かされて逃げられちまうんだよ。」
「!?!?!、な、、何をおっしゃるんですかっ?!」

未亡人の佳代夫人にとり、たった一人の息子であるかおるは
まさに生き甲斐そのものなのである。
それをろくに知りもしない相手から、いきなり『愛想を尽かす』だの
『逃げられる』だの言われ、平常心でいられる筈はないのであった。

激高するあまり、思わず完全に『ルミ子』の芝居も忘れ、ムキになって
井川に反論する佳代夫人。
「『愛想を尽かされる』だなんて、、そんな事絶対ありませんっ!!」


だが、そんな佳代夫人に向けて無言で一枚の写真を突きつける井川。
そう、、それは最初に黒田の家で母子が凌辱された際、
最後に夫人が獣へと堕ちて、自ら母子相姦を演じてしまった写真である。

「?、、!?、、!!!、そ、そんなものまで、、、、」
正気を失っていたとは言え、実の息子との禁断の交わりを自らしてしまった
証拠写真までも突きつけられ、もはや絶句するしかない哀れな佳代夫人。

そして芝居じみた台詞でその決め手の一枚の感想を
口々に言い合うおやぢ達。
「うひゃぁ、これ見てくれよ、佐倉さん、この顔、、」
「どれどれ、、うわっ、こりゃまた、、なんとも、、」

そう、、、その写真は、全裸の少年に跨がった同じく素っ裸の熟女が、
互いの無毛の性器も露わに交わっている部分、しかも繋がった箇所どころか
その互いの柔肌の産毛までもが鮮明に写されているものなのだ。

そして、少年に跨がった美貌の熟女の顔に浮かんでいるのは、
まさに恍惚としか言いようのない表情なのだが、
その一方の美少年の方はと言えば、切なげな表情を浮かべ、
瞳さえ反らしているのだ、、、、

「こりゃぁ、どう見たって嫌がる相手を無理矢理あんたが犯してる
 としか見えないよなぁ、、、、」
「、、、そ、、それ、は、、その写真は、、、、」
完全に錯乱状態であった際の写真を見せられ、まさに進退窮まってしまった令夫人。
だが、そんな哀れな佳代夫人に向け、更に容赦ない指摘をするおやぢ達。
「?、んんんっ?そう言えば、この写真であんたが跨がってるこの子、
 なんか、あんたに似てねぇか?どう思う佐倉さん?」
「どれどれ、、へぇ、、ホントだねぇ、、あんたと良く似てるねぇ、、、」
「ひひひっ、そう言えば、さっきあんたなんか言ってたよなぁ、、
 確か『この学校の生徒の母親』とかなんとか、、、、」

すると、最も恐れている最奥の秘密を疑われてしまった佳代夫人の顔面は
恐怖のあまり、次第に血の気が引いていく。

そんな哀れな令夫人に向け、決定的な言葉を投げかけるおやぢ達。
「うひひひ、、あんた、、、まさか、、自分の子供と、、、」
「?じゃぁこりゃ『女中と坊ちゃん』のセックスじゃなくて、、、」
「ひひひっ、こりゃ、あれかい?近親相姦、、とかいうやつかい?」
「!!!、ち、、違いますっ!!違うんですっ!!」
絶対に他人に知られたくない秘密を指摘され、思わず反射的に応じてしまった
佳代夫人であるが、すかさずネチネチと揚げ足を取るおやぢ達。

「へぇ〜、違うって、、何がだぃ?」
「あんた、、さっき『自分はこの学校の生徒の母親』って
 自分で言ったよなぁ、、」
「あぁ、、そ、、それは、、そ、んな、、で、、でも、、、」
決定的な証拠写真を前に、自分の口にしてしまった台詞で自縄自縛状態の
佳代夫人。

しかし、少年と交わって恍惚の笑みを浮かべる女性が、その少年の実の母親である事等
、絶対に認める訳にいかない、、、、

しかし、、、これから明後日の朝までまだ後何十時間も連続して
凌辱され続ける事への恐怖、、、、、

そんな、完全に進退窮まってしまった佳代夫人に業を煮やしたのか、
井川は追加の切り札を切ってみせたのはその時であった。



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