そのあと-02-a



今日も母子を嬲るネタを探し、傍若無人に家中を荒らす少女たち。
ある少女が納戸の奥から衣装箱を見つけ、けたたましく騒ぎながら一同のいるリビングにやってきた。
「ねぇねぇ、イィものみつけちゃったぁっ!!」
得意げな少女であるが、それに気づいた真由美はまさに、蒼白となり夢中になって哀願する。

「あぁっ、それは、、おねがい、、それは、、それだけは、汚さないで、、どうか、、」
少女に縋り付かんばかりに訴える真由美の様子に、ただならぬものを感じた一同は、興味津々でその
箱を開封するが、、、
「うっわぁぁっっーーーー」
「きっれぇーーっ!!」
思わず歓声を上げてしまう少女たち。

そこにあったのは、純白に輝くウェディングドレスであったのだ。
少女の夢である、ウエディングドレスを目の当たりにした一同はキャァーキャァーと騒ぎだすが、
当然、その出所や目的が気になるところである。

「ねぇ、お母様ぁ、こちらのはひょっとしてお母様の着たものですかぁ?」
そのぶしつけな質問に、真由美の頬が染まり、如実に回答を表してしまう。
だが、その清楚な仕草も、少女たちには嘲笑の対象としかならない。

「うふふふ、まぁ、お母様ったら、二十年近くも前なのに記念に取っておくなんて、ほんと、お母様は
 夢見る『女の子』ですのね、、うふふふ、、」
「あっ、ひょっとして、これ、、、、うふふふ、お母様、これ、ひょっとしてまだ使うんでしょ、、」
そう問いかける少女の質問に、思わずチラリと佐和子を見てしまう真由美。
それだけで、おおよその内容は判ったが、ネチネチと詰問の手は緩めない。
「ねぇ、教えてよ、お母様、じゃないと、、うっかり、これに、そぉねぇ、コーヒーでもこぼしちゃうかも。」
その回りくどい脅迫に、慌てて答える真由美。

「い、言います、そ、それは、そ、その、、さ、佐和子に、、さ、佐和子の、、」
先程より、更に顔を赤らめ、しどろもどろに答える真由美。
そう、それは可愛い一人娘のため、その娘が嫁ぐ日を夢見て、密かに保存しておいた大切なドレスなのだ。
自分さえ知らなかった、母の大切な思いの籠った品物を知り、思わず胸を熱くする佐和子は小さく呟いた。
「あぁ、お母様、、」

かつて自分が嫁いだ日に纏った純白のウェディングドレス、少女のあこがれであるその象徴、それを母から
娘へ真心込めて送りたい、、、幸せを祈り、、願い、、、
そんな母に気持ちを知り、佐和子の心は暖かいもので満ち溢れる思いであった。

だが、そんな母娘の思いを踏み躙る少女たち。
「まぁ、娘思いのお母様ですこと、、、でも、佐和子はもぉバージンロードは歩けないわよねぇ、、」
「うふ、未来の旦那様になんて言うのかしら、、『佐和子のバージンは弟の昭夫に捧げちゃいました』ですか」
『あぁぁ、言わないで、、』
純潔をよりにもよって、弟相手に散らしてしまった娘を思い、胸が引き裂かれそうな真由美。
だが、そんな真由美への責めは未だ終わらなかった。

なぜだか、もう一箱あった衣装ケース。
真由美がなんと答えるかが知りたくて、わくわくしながら問い詰める少女。
「ねぇねぇ、、じゃぁ、もう1つのこれは?」
すると、これまで以上に、まさに耳まで羞恥に染めながら、小さく答える真由美であった。
「それは、、あ、、あの、、あ、昭夫の、お、お嫁さんが、、お嫁さんに、、、」

それを聞いた途端、一瞬、顔を見合わせるが、大爆笑を始める少女達であった。
「きゃははははっ、、お母様ったら、チョー受ける。」
「佐和子は高三、昭夫なんか、まだ、高一よ、ナニ、急いでるのぉ。」

その嘲笑の中、真由美はまさに身も世もないほどの羞恥心に包まれている。
それはだれよりも、真由美が知っているのだ。
だが、若くして結婚した自身の経験から、佐和子が高三になったある日、ふと昔のアルバムを
整理していた時、かつての自分の式の写真を見つけてしまった真由美は、そこに、最近、とみに美しさを増し
て来た自慢の一人娘、佐和子の面影を重ねてしまい、1人思いが高まり、自らの衣装を纏う佐和子の姿を
夢見ずにはいられなかったのだ。

そして、その思いがつのり、十数年ぶりに訪れたブライダルショップを訪れてしまった真由美。
そして、の華やかさに、正直浮かれてしまい、様々な空想が止まらなくなってしまったのだ。
その中の1つに、昭夫のことがあった。

高校に入学し、少しずつ逞しさを増す、自慢の一人息子、昭夫。
その昭夫もやがて一人前となり、いつか伴侶を見つけるだろう。
母として、寂しくはあるが、それは当然のこと、そして、それには精一杯のことをしてやりたい、、、

そして、そのまだ見ぬ未来の伴侶、、、そう、それは新たな自分の義娘となる子なのだ、、、
可愛い昭夫が見初める子なのだから、さぞかし素敵な娘であろう、、、
その娘に、母親としてとびっきり素敵な贈り物をしてあげたい、、、
そう思った真由美は、思わずその純白のドレスを買わずにはいられなかったのだ、、、

だが、そんな母の思いも、少女達には嘲笑の対象としかならなかった、、、
「さっきも言ったけど、お母様、ホントに『夢見る乙女』なのねぇ、、」
「おぉかた、『昭夫のお嫁さんに、素敵な贈り物をしたいわ。』とでも思ったんでしょ、真由美ちゃん。」
「ふんっ、お嫁さんになるのが人生の目標だなんて、あんた、いったいいつの人間よ。」
「ちょーしのイィこと言ってて、あんたみたいのが恐いお姑さんになってお嫁さんをイビるのよね、きっと。」
「『私の可愛い昭夫を奪った憎い女』って、、あぁ、恐い恐い。」
まさにここぞとばかり罵詈雑言を浴びせる少女達。

そのあまりの切なさに、思わず言い返す真由美である。
「そ、、そんなことありません、、私、、私は、そんな、お姑だなんて、、イビるだなんて、、そんな、、」
だが、ネチネチと責め続ける少女達。
「あらぁ、だって、もぅお母様と昭夫、普通の母子以上の関係の母子じゃない。」
「だいたい、息子の童貞奪っておいて、どの面下げてお嫁さんに挨拶できるのよ。」
「『御免なさいね、息子の童貞は母である私が奪っちゃいましたの。』とでも言うつもり、お母様。」

その『普通以上』の台詞、そしてなにより『童貞を奪った』に思わず、再び頬を染める真由美。
そうなのだ、自分たち母子はもはや、許されぬ間柄となってしまっているのだ。
そして、息子の初めては、自分、母親である自分とであったのだ。

はたして、これで昭夫に『お嫁さん』が来たら、、、
胸躍らせ、未来の花嫁のため、ウエディングドレスを選んだ高揚感に包まれてた時とは、あまりにも
違い過ぎる現在の状況に胸、痛める真由美。

本当に『お嫁さん』を祝福出来るだろうか、、、根が純粋なお嬢様である真由美は、少女達の嘲りにも
あまりに生真面目に捉え、不安そうな顔を思わず昭夫に向けてしまった。
そんな母子をおもしろそうに眺めている少女たちは、そのドレスに出番を与える様とヒソヒソ話を始めている。

「うふふ、せっかく素敵なドレスがあったんだもの、、せっかくだから着せてあげる、、」
「ここで結婚式をしましょうよ、、ねっ、素敵でしょ。」
そんな少女たちの台詞に、これまでの経験から、その衣装を使っての淫らな行為をさせるのだと気付いた
真由美はどうかそれだけはと懇願するが、いつもの様に昭夫を責められる事で、選択の余地など無い事を
思い知らされるだけであったのだ。

「うふ、じゃぁ、こちらで新婦さんはお着替えするから殿方はあちらで待っててね、、、」
そう言いながら昭夫を廊下に追い出す和美。
そして、母娘の衣装替えとメイクを入念に施す。

ひたすら待つしか無い昭夫に声が掛けられたのは、かなりの時間が経過してからであった。
「ほら、入って来ていいわよ、昭夫。」
ドアが開き、ひょいと顔を出した由佳が昭夫を呼ぶ。
そして、その声に招かれるまま部屋に入った昭夫だが、、、、

内部の様子に思わず茫然と目をみはる昭夫。
そこには純白のウェディングドレスの真由美と佐和子がいたのだ。
ベールまで纏い、完璧にメイクまでされた2人はまさにこの世のものとも思えぬ程の美しさであった。
共にビスチェスタイルのドレスは2人の豊かな胸元に良く似合い、深い谷間が大きくその麓まで覗いている。
ほっそりとしたウェストからふんわりと広がるスカートの見事さ。

その美少女と美女の共演に思わず呟く昭夫。
「き、、きれいだ、、なんて、きれいなんだ、、母様、、姉様、、」
だが、その呟きに頬染める母娘は昭夫の思いもかけぬ言葉を囁く。

「あ、昭夫さん、、どうか、佐和子を、お嫁さんにして下さい、、」
「あ、昭夫さん、、どうか、真由美を、お嫁さんにして下さい、、」
母娘が完璧なハーモニーで述べる背徳の台詞。

弟であり息子である16歳の少年へのプロポーズ
真由美はかつての自分の結婚式を思い出し、佐和子は少女の頃から夢見ていた憧れの具現化に震える。
また、プロポーズされた昭夫も憧憬の対象であった年上の女性からの求婚に、胸の奥が締め付けられる程の
興奮を感じてしまう。

そんな昭夫の興奮した様子に、見守る少女たちが悪戯心を起こし、花嫁たちの胸元に手を伸ばす。
「うふふふ、、昭夫ったら、すっかり興奮して、、ほら、こうすれば、どぅ、、」
ビスチェの胸元をペロンと下げる和美達。
とたんにポロリと剥き出しになる4つの乳房。
下げられたドレスの上に乗る形の乳房は垂れもせず、まさに砲弾の如く前方に飛び出し、プルルンと揺れ弾む。

「はぁぁ、、は、、恥ずかしい、、、」
よりにもよってウェディングドレスを汚す行為に、少女の如く恥じらう母娘の可憐さ、愛らしさ、、
その仕草に、もはや理性を失った昭夫はふらふらと2人に近づくと震える指先を伸ばし、真由美の巨乳と
佐和子の美乳を握り締める。

「はぁぁっっっ、、、」
やんわりとどこまでも食い込む指先が乳房の弾力を実感させる。
「あぁぁ、か、母様、、姉様、、、」
感極まって呟く昭夫の台詞を優しく窘める母娘。
「、、い、、いや、、昭夫さん、、{真由美、佐和子}って呼んで、、、」
先程の様に完璧なハーモニーで答える母娘。

たとえ、偽りの結婚式であろうと純白のウェディングドレスを纏った母娘にとり、もはや昭夫は弟でも
息子でもなかったのかもしれない。

そんな母姉の可憐さに、思わず応じる昭夫であった。
「あぁ、奇麗だ、、さ、佐和子、、真由美、、ぼ、ぼくと、、ぼくのお嫁さんになってください、、、」
「あぁぁ、、{真由美、佐和子}う、嬉しいっ!!」
その台詞とともに、昭夫にひざまずき、激しく聳える雄大な巨根に揃って舌を這わす母娘。

『ゆ、、夢みたいだ、、、あぁぁ、、姉様、、母様ぁ、』
眼下にぬかづく2人の美女が、大きく伸ばした舌先で丹念に自分のモノを愛撫してくれている。
真由美が極太の幹に舌先を絡ませると、佐和子がパックリと亀頭を咥えしゃぶり上げる。
佐和子が睾丸を咥えると真由美が鈴口に舌先でチロチロと刺激する。

そして、十分に味わった母娘は立ち上がると、昭夫に背を向け、見ずからドレスをまくり上げて、真っ白な
生尻を剥き出すと、背後の昭夫におねだりを始める。
「あぁ、昭夫さん、、{真由美、佐和子}を犯して下さい、、、」
剥き出しにされた母娘の陰唇はこの背徳的な家族間結婚式の興奮に、ヌラヌラと濡れ光り昭夫を誘う。

そんな2人の美女に誘われた昭夫であったが、フラフラと近寄り選んだのは、、、、
「あはぁぁっっっ、、あ、昭夫さん、、ま、真由美、嬉しいぃぃ、、、、、」
じゅぶぅぅぅっっっ、、
湿った音と共に昭夫の巨根が貫いたのは、昭夫の母、真由美であったのだ。

先に選ばれた、、、それは真由美にとって泣き出さんばかりの感激であったのだ。
許されぬ関係であっても、、、相手が実の息子、娘であってもかまわない、、、
隣で佐和子が自分と同じポーズで昭夫を誘うのを聞いた時、真由美の脳裏に浮かんだのは、ただ1つ、、
嫉妬心しかなかったのだ。

まさに若さの頂点を誇る18歳の美少女である佐和子。
輝く様な若々しさに満ちたその姿態は、母である真由美が見ても羨ましい程である、、、のだが、、、
負けたくない、、、まだまだ自分は女として張り合える、、、自分を選んで欲しい、、、
そして、、、選ばれたのである、、、美少女、佐和子よりも先に自分を選んでくれた、、、
その感激は真由美の心理を狂わせるの十分過ぎる程であった。

「あぁ、昭夫さん、、昭夫さんっ!!、真由美を、真由美を犯して、、真由美を愛してっ!!」
「真由美、昭夫さんの赤ちゃん欲しい、、欲しいの、真由美を愛して、妊娠させて、、させてぇっ!!」
それはもはや母の叫びではない、、、愛しい人との愛の結晶を欲しがる1人の女性の心からの叫びであった。

そして、その叫びに鼻血を出さんばかりに興奮させられた昭夫は、折れそうな程に括れた真由美の
ウェストを掴み、狂った様に腰を振り続ける。

そんな母子の姿の傍らで打ちひしがれているのは佐和子であった。
そんな哀れな美少女を更に、和美達が嬲り始める。

「うふふ、昭夫にフラれちゃった、、まぁ、お気の毒、、、」
「学園の女帝もあんな年増に負けるなんて、大したことないのね、、ガッカリだわ、、」
「あらあら、昭夫も真由美も、もぅイキそう、子供が出来るのも時間の問題ね。」

『あぁ、いや、、いやよ、、そんなの、、いやぁっ!!』
処女を捧げた相手である、、、何度も交わった、、唇を重ね、、抱き合い、、愛し合い続けた。
だが、昭夫は自分よりも母である真由美を先に選んだのだ、、、
そして、いま、昭夫は母を、、真由美を孕ませ様としている、、、

「イ、イヤァァッッ!!昭夫さん、、、昭夫さんっ、お願い、、佐和子も、佐和子も愛して、
 妊娠させてぇっ!!、佐和子も、佐和子も昭夫さんの赤ちゃん欲しいの、、欲しいのぉっ!!
 お願い、、お願いよぉっ!!!」
もはや恥も外聞もなく生尻を振りまくり弟との性交、いや、受精を願う佐和子。
それはもはや『女帝』とまで言われた毅然とした美少女ではない、、、
愛しい人をよりによって母親に奪われ、嫉妬に狂う1人のナマの女がいるだけであった。

そんな祈りにも似た叫びが届いたのか、一際激しく真由美を貫き悶絶させた昭夫は、そのまま隣の
佐和子に移って、その肉穴を犯し始める。

「はぁぁっっ、、あ、昭夫さん、、さ、佐和子、、嬉しいぃぃっっ、、」
待ち兼ねた交わりに感激の叫びを上げる佐和子。
そして、ほっそりと括れた佐和子のウェストを掴み、先程の様に激しく腰を振る昭夫。

「あっあっあっあっ、、い、イィッ、、イィィッッ、佐和子も、佐和子も、妊娠させて、、させてぇっ!!」
激しく犯され、悶える佐和子の嬌声に、今度は嫉妬に狂う真由美の悲鳴が重なる。
「あぁんっ、、いやぁっ、昭夫さんっ、、真由美、、真由美も犯してぇっ!!」

そんな女性たちを交互に犯し続ける昭夫。
絶倫を誇る若さ溢れる精力のまま、何度も母と姉の胎内深く精液を注ぎ込み、
そのたびに歓喜の叫びを上げる母娘。

「あひぃぃ、、真由美、、真由美の子宮にぃ、昭夫さんのが、、イィッ!!、に、妊娠するぅっ!!」
「あぁ、佐和子、、佐和子、妊娠する、、昭夫さんの赤ちゃん、、妊娠するぅっ!!」

その2人の希望を叶えるべく、2人を犯し続ける昭夫であった。



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