登場人物紹介


掲示板に頂いた「hehehe」さんの詳細な説明に、僭越ながら、
私の趣味に満ちた解説も加えたものです。[2003/07/20]


  1. 悪役紹介(生徒編)
    1. 黒田健二 19歳、不良グループ黒志会の会長、病院院長の次男、
           成績不振により留年されて不良化、黒志会を結成し横暴を極める
           横田の指導により表向きは更正、黒志会に不審を持った景子を
           強姦し奴隷とする。
    2. 志賀=18歳、黒志会の副会長、180cmをこえる体躯の持ち主。
         黒田と共謀し、景子を嬲る
    3. 金井=黒志会の幹部、痩せぎすで眼鏡を掛けている。
    4. 田島=黒志会の幹部、ずんぐりしたにきび面。

  2. 悪役紹介(成人編)
    1. 横田=41歳の数学教師、両刀使いかおるに先に手を出し、その関係で
         黒志会と手を組み、生徒指導に辣腕を振るう。
         景子や佳代にも同様に毒牙をむき、奴隷とする。
         最後には教頭にまで昇進する。
    2. 羽川=英正学園の校長、58歳、SM趣味あり。
         生徒指導に奴隷を使用する事を考え、横田ら教師を影で操る。
         その手口は老獪を極め、当の横田でさえ校長に操られている事に
         気付かぬほどであった。
    3. 木山=教頭、年齢不明だが40歳後半と思われる。鶴のように痩せた体型。
         途中から奴隷調教に加わる。
           元インポであったがいまや完全復活、それどころか、佳代夫人の面接時には
           『二度の放出を果たしてもまだ飽き足りない思いであった。』
           くらいの絶倫おやぢとなっていた。
           更に黎明学園の校長へかおると共に栄転する等、
           ひょっとして一番オイシイ思いをしたかも知れぬ人物
    4. 神田菊代=国語教師、34歳、色が黒く、小肥り、女性の魅力のかけらも無い醜女。
           レズでサド気が強く、何度も愛人(女)から逃げられる。
           奴隷を際限なく嬲り、特にかおるに執着し同居にまでこじつける
           佳代夫人が自宅から退去させられた後の
           春川邸でかおると幸せな新婚生活(?)を送る。
    5. 井川久平=51歳の用務員、用務員室でやもめ暮らしをする貧相な初老の男。
           最初は校長のスパイとして不良生徒の監視をする。
           後に、その褒賞として春川佳代と結婚する。
    6. 佐倉=警備員、40代と思われる。稀に見る巨根の持ち主。
    7. 君島=用務員、コミックでは30代、原作では40代、頭の働きは鈍いが
         頑健で勤勉。

  3. [主要三人の概要]
    1. 松下景子=24歳の理知的な美貌の英語教師
           赴任した英正学園で黒志会の策略にかかり、性奴隷となる。
           大学時代、春川かおるの家庭教師を務めた事あり

           そのかおるに処女を奉げ、翌週には黒田にアナルの処女を奉げ、
           生徒達の嬲りモノどころか、井川、佐倉等用務員、警備員からも
           嬲られ、同僚の教師達からも責められる身分とされてしまう。

           教頭から『松下先生も大変だな。、、身体がいくつあっても足りんだろ。』
           と心配される程であったが、それを案じた横田の計らい(?)もあって、
           佳代夫人も性奴隷にされるのだが、なぜかその後、出番も減ってしまったと言う
           微妙な立場のお方。

           その、家庭教師時代から好意をもっていた佳代夫人とは、調教初日に黒田家で
           無理矢理に許されぬ関係を結ぶされて以来、今やれっきとしたレズカップルとなり、
           課外授業等で激しく舌を絡め、腰を振り会う抜群のコンビとなってしまう。
           つまり、春川家とは息子とも、また母親とも歪んだ肉体関係で繋がれているという、
           まさに家族以上の濃い仲となってしまった。

           ちなみに『みみず千匹』の名器だそうであり、その姿態もまた、作中では
           『オッパイなんか、掌を弾きかえしそうにプリプリ、、』
           『餅肌というやつ、、、、尻たぶもプリプリしてよく締まっとる』
           と瑞々しい記述に満ちている。

           尚、原作と違い、コミック版では春川家での強制結婚式の後、卒業式の
           特別課外授業の描写に加え、黒志会が卒業した後の新学期に、新たな3−Eに
           対しても卑猥な提案、肉体の提供と言う、従来と何ら変わらぬ生活を過ごす
           様子が追加されていた。

    2. 春川佳代=38歳の未亡人、上流階級の出、一人息子のかおると生活。
           黒志会の虐待に耐えかね学校を休んでいたかおるの見舞いに
           来た黒田らに陵辱され、性奴隷となる。
           無理やり結ばされてしまった実の息子、かおるとの許されぬ関係をネタに
           学園の用務員になる事を強制され、小桜ルミ子の名を与えられて
           学園全体の奴隷となる。
           やがて、自宅を取り上げられるどころか存在そのものを抹殺、
           故人とされてしまい、貧相な初老の用務員:井川の嫁として、
           粗末な用務員室の2階で新婚生活とは名ばかりの、昼夜を問わぬ
           凌辱生活を過ごす。

           作中では
           『おっとりした品のいい美貌、、上流家庭の気品に満ちた令夫人
            お上品でおしとやかな令夫人、、、』と美貌の記述に加え、
           『ムチムチプリン、二十代といっても通るくらい、、、、
            両手を吊られてもふくらみを失なわない豊満な乳房、、、
            掌にあまるような量感に満ちた乳房、、贅肉はないし、ウエストもよくくびれてる、
            オッパイもボインのわりにたるんでない、、、肌理が細かいから手触りも上々、、、
            美人歌手に、名前ばかりか顔や、オッパイのでかいところまでそっくり、、、、』
           との肉体の描写だけでなく、
           『内部をまさぐる指の動きも封じられるほど、柔軟な筋肉でしめつけられた、、
            こたえられねえ締め具合、、、、、』
           と、まさに絶賛の記述に満ちた理想的な令夫人。


    3. 春川かおる=佳代夫人の一人息子、あどけなさが残る17歳の美少年
            作中では
           『女と間違えられるほど愛らしくて、おとなしく素直な美少年、、、
            人形のような美少年ぶり、、、、
            睫毛が長く、色白だけに小さめの唇がルージュを引いたように鮮やか、、、、
            女と見まちがうノーブルな顔立ちで、体つきもなよなよと華奢、、、』の記述。

            その美貌に目をつけた横田と黒志会に奴隷第一号にされる。
            口封じの意味で景子の処女を奪わされただけでなく、遂には、実の母とさえ、
            肉体関係を持たされてしまう。
            やがて神田女史に同居を強制され、様々な女性化調教を施され現在にいたる。
            やがて、佳代夫人が井川との結婚生活の為、空き家となった実家に戻るのだが、
            女史も同居の為、これまた幸せ(?)な生活を過ごす。

            そして、英正学園卒業後は、黎明学園で事務員に採用予定との事。
            但し、男の事務員か女の事務員かは、神田先生もまだ迷っているらしい、、、


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