[横田先生の課外授業]
 数学教師の横田先生が教育熱心にも補習授業をE組に行います。時期はかおるが奴隷になり、
まだ景子先生が赴任前の状況を想定してください。かおるの体はすでに改造され始めています。では。

「お前らの小テストの成績はひどすぎる。組み合わせの問題が特にひどい。」
 補習授業は横田の説教から始まった。
だがゲタと呼ばれるほどの強面の教師の大声も今日の生徒たちはあまり堪えている様子はない。
彼らの視点は横田の足下で全裸で縛られて寝転がってる級友、春川かおるに注がれている。
級友たちは不思議な感情に襲われていた。同じクラスの同性の裸なんて本来あまり見たいものではない。
だが、なぜかかおるの体は黒田らによって膨らみ始めた胸があるとはいえ、
その部分にいたるまで興味を引くのはなぜだろう。その部分は横田が手でしごいている。

「そこでだ。具体的な例を挙げて説明をしたいと思う。おい、お前たち!」
 そういうと、部屋の隅でスタンバイしていた黒志会の面々が横田の隣に立った。
「今から、4つのものを2つピックアップした場合の組み合わせが何通りあるかを講義する。
みな心して聞くように。さてかおる、その場合何通りあるかな?」
 かおるはさっきから級友たちの前で全裸にされあげく手でしごかれて、頭は朦朧としはじめている。
ぎゅ!と横田にその部分を握られてわれに返る。

「・・・すいません、・・・16・・・通りですか・・・?」
 息もたえだえの美少年。だが横田の宣告は残酷だった。
「間違い。公式を思い出せN(N−1)で12通りだろう。」
 この状況でそんな公式を思い出す方が無理だが、横田は意に介さない。
そのとき、黒田がわざと首をかしげながら言った。

「先生、本当ですか?よくわかりません。」
「よし、じゃあ、数えてみよう。」
 黒志会の面々がズボンを下ろす。
「まず黒田が口でくわえられている場合、」
 かおるの口に黒田のお道具がねじこまれる。
「かおるのけつには志賀、金井、田島が入れることが出来るよな。」

 そういうと志賀は無言でかおるのお尻に黒田と同様にねじ込む。
そして黒田と志賀は無言で腰を振る。あたりにパンパンという音だけが響く。
そして二人はほぼ同時に「うっ!」とうめくと今度は金井が、そして田島が同じようにねじこんでは腰を振る。
「このように、4人が繰り返せば12通りということがわかるだろう。」
「先生、念のため数えてみます。」

 黒田が言うと、今度は志賀が口にねじこみ、黒田たちがまたも順番に後ろから攻撃を開始する。
若さは恐ろしい。ついに彼らは12通りの組み合わせを数え上げた。級友たちの前で、ぐったりする美少年。
「よしお前たちわかったな。この部分はよくやってくるように。以上。」
 だが、彼らは席を立たない。横田は意に介さずに言った。

「かおる、お前は間違えたお仕置きがあるから残れ。」
 そういうが早いか、横田はズボンを脱ぎ、かおるの後ろの穴に黒志会の面々と同様にねじ込んだ。
「先生、許して!」
 だが、級友たちは誰もかおるを助けない。横田は悠々ともくてきを達成した。その横田に級友たちは質問した。
「先生、おさらいしてから帰っていいですか?」
「おお、お前たちにも向学心が出てきたか。ほどほどにな。」
 横田先生の許可をもらい、級友たちはくじで4人一組の班を決め、組み合わせの授業のおさらいをはじめだした。
数学の復習は朝まで続いたという・・・・。



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