1837年に馬具と鞍の工房として設立されたことで知られる〈Hermès(エルメス)〉は、Apple Watch Hermèsやバンドを展開したり、ライブペインティング付きのデジタルインスタレーションを開催したりと、若い世代にもメゾンのフィロソフィーを伝えるべく現代シーンに応じた舵取りを行っている。その高級フランスメゾンが、今度はスケートボードとロングボードをリリース。 vogcopy.net/brand-64-c0.html エルメス コピー“Cavalcadour”、“Bouclerie Moderne”、Sangles en zigzag”の全3種類のアートワークは、エルメスのスカーフをデザインするFrançoise de La Perrière(フランソワーズ・ドゥ・ラ・ペリエール)とHenri d’Origny(アンリ・ドリニー)によるものだ。素材にはブナとカエデのベニヤを採用しており、これ以上に贅沢なボードは存在しないと言っても過言ではないだろう。