『佳代夫人の本音(?)』

突然に知らされてしまったトンでもない事実。
そう、自分や自身を辱める台詞を口にしながら最後に最も激しく自分を凌辱していたのは、
憎むべきあの男たちではなく、何と血を分けた実の息子のかおるだったのだ。
しかも、それだけでも驚愕するには十分過ぎる程なのに、かおるは自分で実の母親を妊娠させる事までも
願っているというのである。

すると、ただ呆然とするしかない夫人を楽しげに見下ろす男達が声を掛ける。
「ふふふふっ、、さすがにちょっとママさんも困っちゃったかな、、」
「実の息子に種付けされた感想はどうだぃ?かおるのママさん。」
突然に知らされてしまった余りの事実に、顔面蒼白になってしまった佳代夫人であるが、
その人を頭から小馬鹿にしている黒田の台詞を耳にした途端、
折れそうな心を懸命に奮い立たせたのは、やはり母は強し。だったのだろうか。

「、、ふ、、ふん、、、、、、に、、、妊娠して、る、、とは、、、限らないわっ、、、
 そ、、それに、、な、、何よ、、あ、、あんなもの、、あんなもの、、、、
 あんなもの絶対に、で、、でっち上げよっ!!
 あなた達がかおるに無理やり言わせて、強制させたに決まってるわっ!!。
 かおるは?かおるはどこなの?かおるに直接聞けば判るわっ!!。
 かおる、、かおるっ!!」

と、健気(?)にも未だ屈服せず、それどころか反論さえしてみせて、
今、また愛しい一人息子の名前を叫ぶ佳代夫人に向け、内心で驚きを隠せぬ男達であったが、
志賀のふと漏らした台詞が意外な結果をもたらしていく。

「かおる、かおるって、細かい事にうるせーなぁ、、ママさんは、、学校だよ、学校。
 かおるは学校へ行ったんだよ、ほれ、あいつも久々に松下先生とも会いたいだろうしよ。」

「!?!?、、なっ!?、、なんですって!!」
その思いもしなかったかおるの行き先とその理由を聞かされて、夫人の声のトーンがなぜだか一段と高くなった事に、
黒田達も驚いたのだが、おそらく誰よりも驚いたのは佳代夫人本人であろう。
見れば、夫人はその美しい眉根をしかめ、文字通りの柳眉を逆立てる形相で志賀を睨み付けているではないか。
その夫人の思わぬ反応の正体にピンっと来た黒田は、さっそくの様にネチネチと追求し始める。

「おぉっ!?、どうしたどうしたかおるのママさん、
 かおるが松下先生に会いに行ったって聞かされただけで、何そんなに怒ってるんだよ?」
「!?!?!?、、べ、、別に、、お、、怒ってなんかいないわっ、、
 へ、、変な言い掛かりはヤメてちょうだいっ!!」

黒田の思いも寄らぬ追求に、顔を背けながら慌てて否定する夫人であったが、
続いて告げられた黒田の指摘に、更に激昂してしまう所が既に本心を見抜かれている証拠であった。

「ふふふっ、、、自分にウソはいけねぇなぁ、、正直に言えよ、
かおるが松下先生に会いに行った事が悔しいんだろ、ママさんは。」
「さしずめ、可愛い一人息子が自分を置いて、若い恋人のトコに行った事を嫉妬してるんだ。
どうだ、図星だろう、、あぁ?、どうなんだよ、、かおるのママさん、、」
「!!!!、、で、、デタラメを言わないでっ!!、、、わ、、私が、、、、
私がなんでかおると松下先生との間を嫉妬しなくちゃいけないのよっ!!」

返し言葉ではあるものの、迂闊にも『嫉妬』の言葉を自ら口走ってしまった佳代夫人。
それによって、黒田以外の男達も、夫人の激怒の理由に気付き(?)、更にそれを煽るかの様な言動を始めてしまう。

「へへへっ、、なんだ、ママさんはかおると松下先生との間を妬いてるのか。」
「なんだよ、、さんざん、かおるを気遣って俺たちに色々と偉そうな事言ってたけどよぉ、
 ママさんの本音は、、、ふふふっっ、、」
「あぁ、なんて事は無い『可愛い息子を若い女に盗られて悔しい』だったのさ。」
その余りにも露骨であからさま、挑発的過ぎる男達からの嘲笑に、思わす言い返してしまった佳代夫人。

「!?!?、、い、いい加減にして頂戴っっ!!違うって言ってるでしょうっっっ!!!」
全裸に剥かれて檻の中に閉じ込められている、惨めすぎる自分の状況すら忘れていそうな程に、
劇高した口調で男達に言い返す夫人であったが、
彼等は、そうして夫人が興奮すればする程、余計に面白がってその部分をイジり続けていく。

「ふふふふ、かおるが松下先生に夢中だからって妬かない、妬かない、かおるのママさん、、、」
「あぁ、そうだぜ、かおるは自分とラブラブな松下先生が、愛しいかおるちゃんと、
 今日もタップリセックス出来るって待ってる学校へウキウキしながら出かけて行ったぜ。」
「おぃおぃ、そんな事言ったら息子にラブラブのママさんに気の毒だろうが、
 いくら美人でも40近い年増より、24歳のピチピチ女教師の方が
 かおるにとっては大事だなんてホントの事言ったら。」

「えぇっ?!、そんなぁ、そんな失礼な事、言う訳無いじゃないっすかぁ
 『やっぱりママのゆるゆるマンコより、景子先生の若いキツキツマンコの方がずぅっと気持ち良いやぁ。』
 なんて、かおるが言ってたなんて本当の事、気の毒でママさんになんて言えるはずないじゃないですかぁ。」

「くくくっ、おぃ、おぃ、お前ら、あんまりそんなに本当の事ばかり言ってママさんをイジメるなよ。」
「でも、まぁ、普通に考えて、38歳の経産婦と24歳のピチピチの若くて未婚の女性、、、、どっちが魅力的かは、、、、
 まぁ、、判るよなぁ、、、若さだよ、、やっぱり若さ、、、ママさん。」

「それに、何せあの2人は処女と童貞を捧げ合った、特別な仲だ、
 今更、40近い年増な母親が出しゃばる出番なんか全く無いって事さ。」
「まぁ、そんな訳だが、あんまりガッカリするなよ、ママさん。
 今は熟女ブームだし、世の中広いからな、世間のどこかには、
 ピチピチした女性より年増好みって趣味の奴もいると思うぜ。」

その想像もしなかった方向からの言葉の連続に、もはや怒りの余り言葉も出ない佳代夫人。
だが、それは凌辱とは全く別な意味で、いや解釈にしようではそれ以上無い位に
自分を侮蔑した内容であると気付いた佳代夫人は、素っ裸で檻に閉じ込められていると
言う我が身の屈辱すら忘れる程の激情を抑える事が出来なかった。

「、、なっ!!、、よ、よくも、、よくも、そんな酷い、、酷いデタラメな事ばかりを、、、
 う、ウソよっ、絶対ウソッ!!、そんなの、、全部、嘘っぱちだわっ!!
 かおるは、、ウチのかおるは、、、、、」
母である自分、そして決して表立って表す事すらしないが女である自分を
佳代夫人自身、忘れた事など一度もない。

勿論、加齢による衰えを全く感じ無いと言えばウソになるが、それでも『老い』など未だ全く自覚なく、
そして、別に高級エステやスポーツジム通い等をする気まででは無いが、それでも常に息子であるかおるが
世間から恥ずかしく感じない様、日々の身だしなみには人一倍気を使っている佳代夫人なのだ。

だがその女心をとことん侮辱どころか、完全に否定するかの様な黒田達からの嘲笑。
それも露骨に自分が松下先生より、それもはっきりと『女』として劣っている、
更に、それを黒田達だけでなく、可愛い我が子のかおるまでもが、そう思っているだなど嘲笑されてしまった。
そんな事、夫人にとって決して認められる言葉ではなかったのだ。

「早くっ!!早く教えなさいっ!!かおるはっ?うちの、、うちのかおるはいったいどこにいるの?」
「あぁ?ママさんもシツコイねぇ、だからかおるはどスケベな変態ママさんに愛想を尽かして、
若い恋人に会いに行ったのさ。」
 「あんた、、大事な一人息子に捨てられたんだよ、、、かおるのママさん。」
「年増の嫉妬はみっともなさすぎだぜ、かおるのママさん。」
佳代夫人の必死の問い掛けにも、更に露骨な嘲笑で応じる男達。

そんな夫人の激情を更に煽る様な男達の聞くに堪えない罵倒の連続を必死になって全否定し、
かおるの行方を激しく問い詰める佳代夫人。
「!!!、、そ、そんな事、、そんなデタラメな事、し、信じられるものですかっ!!
かおるに、かおるに直接聞きますっ!!、かおるっ!!いるんでしょっ!!かおるっ!!」

まさに狂ったかの様に愛しい一人息子の名を呼び続ける佳代夫人。
そして、自分達も思いも寄らぬ展開で、意外な佳代夫人の本音(?)が判ってしまった黒田は、
それを更に煽るべく、先ほど撮影して置いたビデオをここで悪用する事を思いついたのだ。

「ふふふっ、母親のプライドが傷ついたってとこかい、、かおるのママさん。」
「でも、もうママさんはタップリとかおるとハメまくって、十分自分の欲求不満を解消しただろ、
そろそろ松下先生にもかおるを貸してやれよ。」
「?!?!ふ、、ふざけないでちょうだいっ!!ぜ、全部、あなた達がいやがる私とかおるに、、
無理矢理、、無理矢理、あ、、あんな事、、させたんじゃないのっ!!」
「へぇ〜〜、、それはちょっと聞き逃せ無いねぇ、、『無理矢理』だってぇ、、」
「それにしちゃぁ、ずいぶんと慣れていた様な気がするけどなぁ、、」
「ほんと、ほんと、、ふふふ、、隠すなよ、、実は昔っからかおるとヤリまくっていたんだろ、、、
かおるのママさん、、、」

「!!!!、バカな事言わないでちょうだいっ!!、、そんな事、、、そんな事するはず無いでしょうっ!!」
「『するはず無い』、、、ねぇ、、、ふふふ、、おぃ、、ママさんにあれ、、見せてやれ、、、、」
自分達母子を拉致監禁しただけでなく、拘束の上で強制的に交わらせておきながらの根も葉も無いでっち上げに、
佳代夫人の劇高は最早頂点に達している。
だが、そんな激怒する令夫人を嘲笑するかの様に、黒田の指示で新たなビデオが佳代夫人の目の前のテレビに
再生されたのだが、そこで見せられた映像こそ、夫人の心を折るのには十分過ぎるモノであった。

「!?!?、、な、、!!!!!ッッッ」

そう、黒田の指示で再生されたビデオと言うのは、なんと意識が朦朧とした中、錯乱して相手をかつての
亡夫と思いこみ、かおるを騎乗位で犯す自分の姿であったのだ。

そこに写し出されてしまったその映像、、、、
自分で目にしていながら、とても我が目が信じられぬのだが、そこで息子の裸身に素っ裸で跨がって、
そのペニスを胎内に深々と咥え込み、狂った様に卑猥に尻を振ってかおるを犯し続けるのに夢中なのは、
他の誰でもない、間違い無く自分であったのだ。

しかも、映像の中の自分は相手に対して間違い無く『あなた』呼ばわりを、それもゾッとするほどに鼻に掛かった
いわゆる甘声でしているではないか。

そんな自分自身の姿を、もはや声も無く見つめる事しか出来ない哀れな佳代夫人に向け、
わざわざ確認をする黒田達の台詞が襲いかかる。
「ふふふふ、さっきまでの勢いはどうした、、かおるのママさん、、」
「これが、『無理矢理』だってぇ?、、そうは見えないよなぁ、、」
「ふふふ、、『あなたぁ、、』、、、か、、、ママさん、、これ、、ママさんが死んだ旦那の代わりに、
 自分の実の息子とセックスしてる様にしか見えないんだがなぁ、、」
「隠すなよ、、かおるのママさん、、ほんとは、俺たちが行くずっと前から、
 あぁして自分の欲求不満の解消にかおるとヤリまくっていたんだろ、、、」

「、、、、、、、ち、、違、、う、、、、そ、、そんな、事、、、そんな事、、した事なんか、、、」
そんな黒田達の容赦無い追求に、自分で眼にしていながらも、まだ我が眼を信じられぬ佳代夫人が反論をするのだが、
その声にもはや先ほどまでの勢いは欠片も見られない。
それもそうであろう、画面の中には自分達母子しか写っておらず、しかもそのどちらも全く拘束などされていないのだ。
そんな2人が指示も命令の言葉も無く、ひたすら夢中になって交わっている、、、
それも自分は相手を『あなた』と呼びながら、、、

そして、そんな哀れな佳代夫人を更に絶望する様な指摘が男達から投げかけられた。
「ふふふ、、、もっとも、『無理矢理』って言うのは案外、ホントかもしれねぇけどなぁ、、、」
「ママさん、ママさん、、丁度良いから、ちょっと画面、見てみな、、、」
その黒田の言葉に、力無い視線をテレビ画面に向けた佳代夫人の瞳が、恐怖の余りに大きく見開かれたのはその時であった。

そう、、そこには自分の実の息子、かおるが写っていたのであるが、なんとそのかおるの顔、、
自分に跨がって腰を振る、淫らな熟女を見つめるかおるの表情は明らかに、変わり果てた
母の姿を、ただ力なく呆然と見つめているではないか。

余りにも衝撃的な事実の連続に、もはやただ愕然とするしかない佳代夫人であったが、
その衝撃を更に抉る様な男達の容赦無い言葉が次々と夫人を襲う。

「なぁ、あのビデオに映ってるかおるの顔、良く見てみろよ、、、かおるのママさん。
 母親のくせに自分の産んだ息子のチンポ、自分のマンコにズッポリ咥え込んだまま、
 大喜びで夢中になって尻振って悶えてるママさん見て、気の毒にかおる、
 ドン引きしてるじゃねぇかよ。」
そんなしたり顔の黒田の台詞も、もはや佳代夫人の耳には届いていない様である。

その様子から、どうやらそのビデオは佳代夫人にとって、
自分達が思う以上に精神的ダメージを与えられると知った黒田は、悪辣にも更にそれをより効果的にする方法を思いつくと、
さっそく実行に移った。
「おぃっ、ビデオセット、もう一つ持ってこぃ、それでそっちではこいつを再生するんだ。」

そう、そこで新たに再生されたビデオとは、最初に佳代が自宅で無理やり見せられた、
かおると松下先生との淫行シーンのいわばロングバージョンとも言うべきモノであったのだ。

『あぁ、、ま、松下せんせぃ、、、』
『、、か、、かおる、くん、、かおるくん、、イィ、、イィわぁっ、、』
『先生っ!!、、松下先生っ!!、、』
その新たに自分の耳に入ってきた息子の声に、力ない瞳を向けた佳代夫人であったが、そこに移る映像を一瞥すると、
すかさず顔を背けてしまった。
『くっ!!、、な、なんて、、なんて、、卑劣なのっ、、、』
その映像から、黒田達の意図を見抜き、悔しさ、そして惨めさを堪えるべく、
文字通り血の滲む程に唇を噛み締めて内面の何かを堪える佳代夫人。

だが、そんな夫人の忍耐を嘲笑うかの様に、まさに容赦無い指摘をわざわざしてその傷口を抉る黒田。
「ふふふっ、、、よくこっちとそっち、見比べてみろよ、、かおるのママさん。」
「こっちのかおると松下先生とのセックスシーンなんかどうだぃ、お互いに抱き締めあって、名前まで呼び合って、、、
すっかり2人ともその気になっちゃって、、おぉおぉ、キスなんかウットリ互いに目まで瞑って盛り上がっちゃって、
うほぉ、舌まで絡めて、、いやぁ、ハードだねぇ、、、、」

「それに比べて、こっちはなんだこりゃっ!?エロいおバさんが自分の実の息子のチンポを
自分の中古マンコにズッポりハメて、デカいオッパイをバィンバィン揺らしながら夢中になって尻振って、、、、
可哀想に、、かおる、とても見るに堪えないって、目なんか反らしちゃってるぜ、、、」

その余りにも心無い台詞を告げられても、もはや反論一つ出来ず、ただ一人檻の中で現実逃避する様に
ひたすら顔を背け続ける事しか出来ない哀れな佳代夫人。

『ち、、違うわ、、あ、あれは、、あれは私じゃ、、なぃ、、あんなの絶対に私なんかじゃないわ、、、、
間違い、、そ、う、、そうよ、、な、、何かの間違いよ、、、
それに、、それにかおるが、、私のかおるが、、私を置いてきぼりに、、して、、
ま、、松下先生、、と、、だなんて、、ウソよ、、絶対に、ウソ、、よ、、』
その余りにも過酷な現実を前に折れそうな心を必死で堪え、
心の中でそう自分に言い聞かせ続ける事しか出来ない哀れな令夫人。

だが、同じ脳裏では、先ほどの黒田達からの容赦ない台詞を裏付けるかの様な、
見せつけられてしまった先ほどの映像がどうしても消えないのだ。

ピチピチした若者2人が互いの名を呼び合って夢中になって相手を求め合い、裸身を絡め合い、
交わり続けるその余りにも情熱的な光景、、、
それに比べ、全裸で横たわる息子に跨がって狂った様にひたすら尻を振り続け、
更には卑猥な言葉を絶叫しながら悶え続ける素っ裸の自分と、それから目を背けるかおるの姿、、、、、

もはやただの現実逃避にしか過ぎない慰めな台詞を脳裏で呟き続ける事しか出来ない哀れな佳代夫人。
『、、、あぁ、、う、、ウソ、、よ、、あんなの全部何かの間違いよ、、
ね、、ねぇ、、だから、、、、か、かおる、、
マ、ママを捨てていったなんて、、、ウソ、、絶対に、、ウソ、、よ、ね、、、かおる、、』

そして、檻の中、もはや呆然とただ座り込む事しか出来なくなってしまった佳代夫人を見て、
更なる悪戯心で両方のビデオをエンドレス再生にして出て行く黒田達。

『た、、たまらなぃぃぃっっっ、、、、』
『、、、も、もっとぉぉぉっっっっ、、、』
『、、あなたぁ、、、、か、、佳代を、、、』
自分の実の息子を、それも狂った様に夢中になってひたすら犯し続ける、
獣の様な自分の悶え声、、、、

『、、せ、、先生、、松下先生、、』
『はぁぁっっ、、か、、かおるくん、、いぃ、、いぃわぁぁっっ、、』
そして、それとはあまりにも対照的である、互いを呼び合い愛し合うかおると松下先生との逢い引きの甘い声、、、、、

その両者の余りの違いに、もうこれ以上は聞くまいと目を塞ぎ耳を抑えて画面に背を向ける佳代夫人だが、
そんな行為をあざ笑うかの様に、息子を犯し続ける自分の声はビデオからいつまでも大音響で流れ続けていくのだった。




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