佳代夫人の正体(?)



檻の中に閉じ込められた佳代夫人のシーンから、また妄想が暴走します。

言語に絶する凌辱の果て、ようやく目覚めた佳代夫人であったがそこはなんと檻の中であった。
しかも相変わらず、自分は素っ裸のままであり、気付けば全身はまるで
ほんの数刻前にでも浴びせられたかの様な白濁まみれ、
しかも股間の膣内にも真新しいであろう中出しの痕跡までもがあったので。

自分が意識を失っていたであろう合間ですら、ひたすら自分を汚していた男達、、、、、
その主犯である黒田が、檻の外から今も自分を見下ろしているの気付いた佳代夫人は、
怒りの余りに罵声を抑える事が出来なかった。

「あ、あなた達、人が気を失っている間に、、また、、また、こ、、こんな、、
 こんな事を、、こんな酷い、、酷い事を、、許さない、、絶対に許さなわっ!!」
と激怒する夫人であったが、そんな夫人の呪詛の叫びをさして気にもせず、それどころか、トンでもない
事を伝える黒田達。

「おぃおぃ、勘違いするなよ、、、ママさん、、そりゃあ、俺達も、散々ママさんとお楽しみしたけど、
最後のそれ、全部かおるのだぜ。」
「あぁ、あいつ、ホントはママさんとはずぅっとヤりたかったみたいで、
 俺達に泣いて頼むからさぁ、最後に自由にヤらせてやったのさ。」
「そぉそぉ、そしたらあいつ、なんか自分達が母子だって事、忘れたみたいに夢中になって
ママさんをヤっちまってさぁ、、、」

「!?!?、バ、バカな事言わないでっ!!う、うちの、、うちの
 かおるが、そ、、そんな、、け、、汚らわしい、、ウソよ、、絶対にウソだわっ!!」
黒田達の口から伝えられた、余りにもあり得ないその内容に、その美しい目元を釣り上げ、
まさに柳眉を逆立てて激怒する佳代夫人。
未亡人である彼女にとって、かおるはまさにたった一つの生き甲斐なのである。
それがよりにもよって、その愛しい一人息子のかおるが、自らの意志で自分を汚し犯しただなど、
例え冗談ででも絶対に聞きたくは無い。

だが、そんな激昂の極みの佳代夫人を冷たく見下ろす黒田達は、冷たい宣告と共にあるビデオを再生し始めた。
「ふふっ、まぁ、ママさんは信じないし、そぉ言うと思ったよ、、、
 じゃぁ、ちょっと、これでも見てみな、、、かおるのママさん、、、」

だが、どうせそのビデオはこれまでの自分達母子を辱めた凌辱シーンであろうと、
冷たく横を向き目を閉じ耳を塞いだ佳代夫人であったが、それは
夫人にとって余りにも衝撃的な内容であった。

『、、、はぁはぁはぁ、、マ、、ママ、、ママ、、ママァッ、、』
その聞き間違い様の無い息子であるかおるの声がテレビから再生され、
思わずそちらを見てしまった佳代夫人の瞳が、まずは画面に釘付けとなり、
それからその美貌が恐怖で蒼白となるまでに、そう時間は掛からなかった。

そう、ここから再現される映像こそ、先ほど黒田が口にした
『新たな趣向』であったのだ。




なぜか床上に直に敷かれた布団に横たわるのは紛れもない自分である。
だが、その布団の傍らに自分の最愛の一人息子、かおるが立っているのだが
なぜか、かおるは一糸纏わぬ素っ裸なのだ。

そして、それだけでも母である佳代夫人にとっては、目を背けたくなる光景なのに、
画面の中のかおるは母である自分を見下ろしたまま、なんと夢中に
なって自らの手で股間のモノをシゴいているではないか。
つまり実の母の寝顔をおかずに素っ裸でセン擦りしているかおるは、
なんと更にトンでもない台詞を口走り始めたのだ。

『あぁ、、も、もぅ、我慢出来ない、、もぅ、我慢出来ないよぉ、、
 き、今日こそ、、今日こそ、、マ、ママを、、ママを強姦するんだ、、』
そして、紛れもないかおる自身が口走った、そのトンでもない台詞に、
佳代夫人が自分の耳を疑う間も無く、画面の中のかおるは更にトンでもない台詞を口にする。

『、、だって、、だって、、マ、ママがいけないんだ、ママがいけないんだ、、
い、いっつも、、いっつもかおるの前でエッチな格好でウロウロして、、、
いっつも、大きなオッパイやお尻をかおるに見せつける、、マ、ママがいけないんだ、、、』
『、、だ、、だから、かおるは、、かおるは、、オ、オナニーする時、いっつもママの裸を想像して、、
マ、ママに、、ママに、い、いっぱい、エッチな事を
想像して、いっぱいオナニーする様になっちゃったんだ、、』

その、母である自分にとって、とても信じれぬ言葉を口にした画面の中の我が子に向け、
無駄と知りながらも思わず声を掛けずにはいられなかった佳代夫人。
「!?!?、、か、かおる、、いったい、ナニを言ってるの?どうしちゃったの?
かおる、、しっかりしてっ!?、かおるっ!!」

だが、そんな文字通り血相変えて、意味も無いのに画面の中のかおるを詰問する夫人に対して、
露骨なまでの嘲笑をする黒田達。
「なんだよっ、ママさん、ママさんはてっきりお淑やかでお上品な奥様かと思ってたら、
本当はそんなエロかったのかよ。」
「ウチの中、いっつもほとんど素っ裸でかおるに見せ付けてたのかぁ、すっげぇなぁ、ママさん、、」
「そりゃ、かおるもママさんのヌードをおかずに千擦りするよなぁ。」
「うほっ、かおるのやつ、ママさんの寝顔を見て、夢中になってシコってるぜ。」

「!!!、ち、違うわっ!!こ、これは、、これは、、かおるが、ウソを言わされてるのよっ!!、、
!!!、あなた達の仕業ね、、、よ、、よくも、、こんな、、酷い、、」
最初は単純に否定しただけの佳代夫人であったが、その余りにも不自然なかおるの言動に、
それが強制であると見抜いた夫人は、その矛先を画面の中の息子から黒田達に代えようとしたのだが、
画面の中のかおるが口走った台詞に、思わずそちらを注視してしまう。

『だ、、だから、、だから、、これは、、ママの、、ママのせいなんだ、、、、
だから、、き、今日こそ、、ママを、、ママとエッチ、うぅん、、
ママと、、ママと、、お、、オマンコ、、セックスするんだ、、、』
そう熱く語ったかおるは、未だ布団に横たわったままの自分の傍らに
跪き、そろそろとその掛け布団を剥がし始めてしまったのだが、、
そこに現れた自分の寝姿は、見ていた自分が唖然とするほどのモノであった。

そう、それは寝間着どころか身に付けていたのは股間を申し訳程度に覆うショーツのみの
ノーブラと言ういわゆるトップレス姿。
しかも、そのショーツは夫人は当然知らないが、黒田達が景子に履かせるために買っておいた
エロショーツの内の一つであった。

ちなみにそれは全面紫のスケスケレースで左右をリボンで結ぶ、いわゆる紐パンショーツであり、
それだけでも豊満な夫人の姿態にとって十分過ぎる程にエロさ満点であったのだが、
更にそれがなんとオープンショーツであったのだから、堪らない。


しかも、悪辣な黒田達の仕込みであろう、寝ている自分のポーズも、はしたなくも大股開きで、
しかも軽く膝を立て、まさに男を誘う格好そのものと言った完璧なガニ股ポーズ。
そして、もちろんオープンショーツでのそのガニ股ポーズなので、パックリ開いた股間の股布の隙間からは、
ハッキリと陰唇が丸見えの剥き出し。
その露骨の酷さは、見ている佳代夫人も、自身の事でありながらも思わず羞恥で耳の先まで
真っ赤に染めてしまう程


それを、自らの仕込みでありながら、芝居がかった口調で口々にはやし立てる黒田達。
「うひょーーっっっ!!、ママさん、いっつもあんな格好でかおるに見せつけてるのかよぉっ!?」
「ヒャァーーッ!!!、エッロぃねぇ、、ママさんはこんなエロかったのかよぉ。」
「あんな履いてないと同じ、マンコ丸出しのエロショーツでかおるの前をウロウロしてるのかよ、
 
それじゃぁ、かおるだって我慢出来なくなるよなぁ、、」
「ふふふ、お淑やかな未亡人お母様の正体は、ただのエロおばさんだったってことか、、、」

そして、その自分の無様な大の字がに股ポーズや黒田達の嘲笑に唖然とする間も無く、
言うなればエッチママ全開ポーズに大興奮のかおるの台詞が更に佳代夫人の耳を襲う。

『、、す、凄い、凄いよぉ、ママ、だ、ダメだ、、かおる、、が、、我慢出来ないよぉ、、、』
と口走った画面の中のかおるは、自分の裸身を跨ぐと、なんとそのまま
実の母親である自分を見下ろしながら、夢中になってオナニーを始めてしまったのだ。

『、、あぁ、、エッチなママの、、大きな、お、オッパイも、、エッチなオマンコも、、
 ぜ、全部、全部丸見えだぁ、、』
『、、いっつも、、いっつも、、そんな格好で、、お部屋を、、ウロウロしていて、、
 か、かおるに、、見せつけて、、ママは、、ママは、、へ、、変態の、、ろ、露出狂ママだ、あ、あぁぁ、、』

そんな根も葉も無いデタラメ過ぎな自分を辱める台詞が事もあろうに
息子のかおるの口から出た事に驚く間も無く、母である自分にとって
ある意味、最も見たく無い瞬間が画面上のかおるに訪れてしまった。

『だ、、ダメだ、、あぁぁ、、イ、、イく、、出る、、う、うぅっ!!』
ズビュゥゥッッ、、ドピュゥゥゥ、、、

もはや、限界であったのであろう、あっさりとイってしまったかおるの
モノの先端から迸る白濁は、そんな擬音すら聞こえてきそうな程の勢いと量であり、
それが横たわる自分を万遍なく汚していくその有様に、もはや
声も無く見つめるしか出来ない佳代夫人であった。

母であると共に、一人の女性でもある夫人にとっては、愛しい一人息子のかおるが、
まさに男性そのものであると見せつける射精シーンなど、見たくも無いものの筆頭であるのだが、
更にその射精されて噴射する大量の精液が母である自分にタップリと降り注いでいく等、
それこそ悪夢以外の何者でもなかった。

だが、それまでの連続する衝撃的なシーンも、これからいよいよ始まる本番シーンに
比べれば、まだまだであるとすぐに思い知らされる佳代夫人であった。
 
『はぁ、はぁ、はぁ、、か、かおるの精液が、、ザーメンが、、マ、、ママに、いっぱい、
 掛かって、、あぁ、、ママの綺麗な、お顔にも、、大きなオッパイにも
 はぁ、はぁ、はぁ、そ、そして、、お、オマンコにも、、掛かって
 、、す、、すごい、、凄いエッチだ、、あぁぁっ、、マ、ママァッ、、』
感極まったかの様なかおるの発言は続くのだが、次の台詞には、それまで
愕然し続けるしかなかった佳代夫人も、改めて画面を見直さずには
いられなかった。

『あぁ、ねぇ、ママ、かおるの、、おちんちん、、出しても、、
 あんなにママに掛かる位にイッパイ射精しても、、ちっとも、小さく
ならないの、、ねぇ、、だ、、だから、、ねぇ、、ママ、、
い、、いぃでしょ、、いいでしょう、、ママ、、』
可愛らしい声でのおねだりは、母である佳代夫人には聞き慣れたモノでは
あったが、それも時と場合による。

そう、、遂に画面の中のかおるは実の母である自分を犯すべく、自分の股間に跪くと、
震える指先を夫人の股間を僅かに隠すオープンショーツの左右の結び目に伸ばしたのだ。

すると、ようやく我に還ったのか、再び思わず画面上のかおるを制止しようと声を荒げずにはいられない佳代夫人。
「!!!、か、かおる、、ヤメなさいっっ!!、ママに、、ママに、そんな事しちゃダメ、、
 ダメよっっ!!かおるっっ!!」

しかし、当然ではあるが、そんな母の台詞が届く筈もない画面の中のかおるは、
あっさりとその紐パンの結び目を解くと、只の布切れとなってしまったその紐パンを
夫人の股間から外すのだった。

そして今度こそ、完全に剥き出しに露出されてしまった自身の恥丘は、剃毛したてとあって
文字通りのツルッツルに割れ目を晒し、更にパックリ開いた股間の
陰部の卑猥さは、我ながら瞳を背けたくなる程の卑猥さであるが、
それを直にみてしまったかおるはそんな無毛の恥丘を見て、更に嘘告白を始めてしまう。

『す、すごぃ、ママの、、ママの、、ツルツルオマンコ、、すごぃエッチだよぉ、、
 かおる、かおる知ってるの、ママがお風呂でオマンコのお毛々自分で
 剃ってるとこ覗いた事あるから、、ママが、、ツルツルオマンコだって
 知ってたの、、だ、、だから、かおるもママの真似して、
 お毛々剃っちゃった、、ほら、、ママとお揃いのツルツルおチンポよ、、、、』

そんな、見に覚えもないデタラメな台詞で自身や自分を辱めていくかおる。
そして、遂に自身の股間のモノを握り、その先端を我が母、佳代夫人の股間にあてがうかおる。

「!!!!、、ダ、ダメ、ダメよっ!!、かおるっ!!止めなさいっ!!」
間違い無く自身の意志(?)で母親である自分を犯そうとする画面の中の息子の姿に、
意味が無いと判っていても大声で制止せずにはいられない佳代夫人。

しかし、そんな自分の叫びも虚しく、若さにまかせてその熱鉄の如く硬直した股間のモノで
一気に自分の股間を貫いてしまったかおるを見て、思わず悲鳴を上げてしまう佳代夫人。
「!!!!、、い、、イヤ、、イヤァ〜〜〜ッ!!」
だが、そんな哀しい母の絶叫等聞こえる筈も無いかおるは、その自身のモノに絡み付く
母の靡肉の感触にウットリと感想を漏らすだけであった。
『す、、すごい、、凄いよぉ、、ママ、、ママァ、、ママの、、ママの、なか、の、、、
お、、 お、オマンコが、、ヌルヌルして、、かおるの、、お、おチンポに絡み付いて、、』


もはや、言葉も無く、ただ茫然と画面を見るしかない哀れな佳代夫人。
しかし、そんな事など知るはずもないかおるは、自分の実の母親のムッチリとした太股を両脇に抱え込んだまま、
卑猥に腰を振って実の母である自分を犯し続けている。

そして、夫人の横たわっても些かも高さを減らさない豊かにそびえ立つ豊乳が、自分の腰が突き上げる度に
タユンタユンと音まで聞こえそうな位に見事に波打ち揺れ弾む様を熱い視線で見ていたかおるが、
感極まって漏らす感想、、、、、

『はぁぁ、、ママと、、ママとの、、セックス、、、ママとのオマンコォ、、
 き、、気持ちいぃぃ、、スゴィ気持ちいぃぃ、、よぉ、、、
 こうしたかった、、、ずっと、、ママと、、ママとオマンコしたかったぁ、、
 はぁはぁはぁ、、ママとセックス、、ママとのセックスゥ、、、』
譫言の様に同じ台詞を熱く繰り返す画面の中のかおるの姿を、呆然と見つめる事しか出来ない佳代夫人。


そんな夫人に向けて周囲の黒田達が、更に追い討ちを掛ける様な事を告げる。
「どうだぃ、、かおるのママさん、、さっき言った通りだろぉ、、」
「かおるはママさんと、ずぅっとヤりたかったのさ、、、」
「さっきだって、俺たちが居なかった時にかおるの奴、、、」

そして黒田の『おぃ、さっきのビデオも見せてやれ』との指示で準備されたもう一台のビデオセットで再生された動画に、
佳代夫人の美貌が更に強ばっていく。

そう、それはつい先ほど、悶絶失神中の夫人をかおるに命じて無理矢理に悪戯させた際の撮影映像なのだが、
画像の中では、あくまでも気絶している自分と、その裸身に絡み付く様なかおるの2人しかいない。
そして、そのかおるが自分に対して様々な悪戯をしているのである。

血の繋がった実の母子の間でありながら、舌先を絡め合うどころか夫人の舌全てを吸い出しかねない位の激しい口づけ、、、
夫人の手で自分の股間のモノを握らせ、それを使っての夢中になってのオナニー、、、、

そして、それに被さる様に続く、男達の侮蔑混じりの嘲笑。
「ふふふふ、かおるの奴がこんなにスケベだったなんてなぁ、、、」
「まぁ、ママさんも、そんなエロい身体を素っ裸でかおるに見せ付けてたらしいから、
似た様者母子だよなぁ、、」
「ふふふ、、お淑やかママさんとお上品なかおるちゃん達の正体は実は母子揃っての
とんでもない淫乱な変態母子だった訳だ、、、」
と、嘯く黒田達。

と、そんな嘲笑を受けながらも、画像の中、失神している自分の太股を抱えて、夢中になって尻を振り続ける姿や、
自分の手を使ってのオナニーに夢中なかおるの姿の数々に、もはや声もなく呆然とするしかない哀れな佳代夫人。

すると、遂に絶頂が近付いたのか、腰の動きを早めながら、熱で浮かされた様にトンでもない台詞を
口にするかおる。
『ねぇ、ママ、かおる、我慢出来ない、出していぃ?中で出していぃ?
 あ、赤ちゃん出来ちゃうかもしれないけど、いぃよね?ママ、、
 かおる、ママとの赤ちゃん、欲しい、、欲しいの、、だから、、
 中で、、奥で、、出すよ、、タップリ出すからね、、、妊娠してね、、
 かおるの赤ちゃん、、、ママ、妊娠してね、、絶対、妊娠してね、、
 い、いぃでしょ、、ママ、、』

そこまで口にすると、若さに任せ、機械の如き激しい勢いで夢中になって尻を振って実の母を犯し抜くかおる。
そして、一際大きく尻を振ったかと思うと、仰け反って天を仰ぎながら獣地味た呻き声をもらす。
『!!!!!ッッッ、、で、、出るっっ!!、、でるぅぅっっ!!』

その声と愛らしいかおるの生尻の尻肉の引き絞りを見れば、もはや何が起きたかは明白であった。

そして、そのピークの少し後、牡の本能に従って、小刻みに尻を振ってまさに最後の一滴までも
母の胎内奥深くまで注ごうとするかおるの姿は、その美しい乳房まで備えた華奢な身体に似合わぬが
紛れもない牡の姿であり、
それを注がれた相手、かおるの実の母親である自分は紛れもなく牝そのものと言えた。


そして、その射精後の余韻を楽しむかの様に、いつしかゆっくりと尻を振り始めたかおるは、
うっとりと、だがはっきりとこう言うのであった。

『、、、はぁぁぁ、、、中で、、ママの一番の奥の中で、、、いっぱい、、出しちゃった、、、、
ママ、、、、絶対、、、かおる、との、、赤ちゃん、、、妊娠してね、、、』

すると、その余りにも情熱的ではあるものの、人として、絶対に
あってはいけない事を熱望するかおるの台詞に気付いた哀れな佳代夫人は、
もはや恐怖に怯えた瞳を自らの下腹部に向ける事しか出来なかった。



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