7巻の毛剃りシーンから想像した、いつもの勝手に妄想が暴走劇です。

佳代夫人の剃毛ショー

「はぁはぁはぁはぁ、、、、、、、、」
実の息子に股間を剃毛されるだけでも信じられぬ屈辱なのに、更にカミソリ負けを口実に、
マンズリまでされて、恥ずかしくも息子にイかされてしまった佳代夫人。

絶頂の余韻でしばらくは思考も悩乱し、呼吸も荒かったが暫しの時間が経過すれば
それもやがて覚めていき、後に残ったのは、
まさにこの場から消えて無くなりたくなる程の恥辱しかなかった。
「、、、、うぅ、、うぅっっっ、、、」
相変わらずの大股開きな直立ポーズで拘束されたまま、とても周囲を直視出来ず堅く瞳を閉じ、
顔を背けては、ただ堪え切れぬ嗚咽を漏らす事しか出来ない哀れな佳代夫人。

そんな夫人の哀しい現実逃避の間にも、勤勉(?)な黒田達は次々に状況を展開させて行き、
気付いた時には、あっさりと拘束が解かれ、力無くその場に座り込んでしまった佳代夫人であったが、
その背中に掛けられた台詞の方に、ノロノロと顔を上げて視線を向けた瞬間、
その顔が一瞬で恐怖に引きつってしまう。

「ふふふふ、息子にツルッツルにされて良かったなぁ、ママさん。
 今度はお返しに、ママさんが息子のムスコをツルツルにしてやりな。」
そう、夫人が堅く瞳を閉じて現実を拒否しているほんの僅かの間に、黒田達は、
今度はかおるを先ほどまでの夫人と全く同じポーズに拘束してしまっていたのだ。
そして、勿論恐怖の原因はそれだけではない。
黒田は無駄毛処理用の様なカミソリの刃を、なんとかおるの股間のモノ、
その根本にピッタリと当てながら、夫人にそう伝えていたのである。

美少女の様な可憐で華奢な容姿に似合わぬ巨大なかおるの逸物も、その冷たいカミソリの刃の感触に、
今はすっかりと萎えて力無くダランと垂れ下がり、そのかおるの恐怖心がいかほどであるか
見るだけで判る程であった。

そのあまりの恐ろしさに、思わず息の止まる程の衝撃を受けた佳代夫人であったが、
そんな夫人に、わざわざ念押しをする黒田達。
「ふふふ、これまでは俺達が可愛いかおるちゃんのアソコを剃ってやってたんだが、
お休みの間にちょっと無精ヒゲが生えたみたいだからなぁ、、、ママさん、ちょっと頼むよ。」
「さっきはかおるにオマンコのお毛々剃ってもらったじゃないか、今度はお返しにママさんが
 かおるのチンポの毛を剃ってやる番だぜ。」
「ママさん達みたいな仲良し母子が、交代でマンコの毛とチンポの毛を剃り合うなんて傑作だよなぁ。」

そして、そのあまりの恥辱の行為を拒絶する間も無く、止めの言動が黒田から為される。
「今更、グダグダ言うなよ、ママさん。いやなら俺達が剃るけど、、、
 ふふふ、ただ、なんせ俺達は手先が不器用で、ちょって手元が滑るかもな、、、
 こんな風に、、、、」
そう言うと、そのかおるのモノの根本に当てたカミソリをあっさりと横に滑らす黒田。

「ヒッ?!」「ヒィ〜〜〜〜〜ッッ!!!」
その鋭利なカミソリは皮膚のほんの表面ではあるが、あっさりと切り裂き、その痛みと、
すかさず滲み始めた真っ赤な血に母子の悲鳴がかさなった。
「!!!!、、止めてッッ!!止めて頂戴ッッ!!します、私がしますから、
そんな酷い事、かおるにしないでっっ!!」
その文字通りの血相変えての夫人の訴えに、満面の笑みで応じる黒田達。

「ふふふっ、、そうかぃ、、ママさんはかおるのお毛々をそんなに剃りたいのか、、、、」
「へへっ、だったらコレ位は言って俺達にお願いして欲しいよなぁ、、」
そして命じられた恥辱の台詞の酷さに、思わず唇を噛み締める佳代夫人であったが、
未だかおるのモノの根本に当てられたままの、冷たく光ったカミソリの刃を見れば、
選択の余地などあるはずもない。

「、、、さ、先ほどは私の息子のかおるに、、私の、、お、、オマンコの毛を剃らせて下さり、、、
 あ、、、ありがとうございます。」
「お、おかげさまで、、か、佳代の、、お、、オマンコは、むさ苦しくボゥボゥに生えていた
マ、、マン毛も無くなって、ツ、、ツルッツルの、、可愛らしい、、パ、パイパンマンコになれました。」

「こ、、こんどはお返しに、どうか、わ、、私に、息子のムスコを、チ、チン毛を、
そ、剃らせて下さいまし、、」
「ど、どうか、、今度は私が、、息子のムスコをツルッツルのおチンポにする所をどうか、、ご覧下さい、、」
そして、その恥辱の剃毛宣言を行った佳代夫人に、遂にカミソリが手渡されてしまう。

一瞬途方に暮れるものの、意を決してそれをかおるの股間にあてがう夫人だったが、
それを見下ろす立場のかおるは、新たに始まってしまった事態に意識を反らす事に懸命であった。

なんせ、日本人離れしたダイナマイトボディの美熟女がそれも素っ裸のまま、文字通り巨乳を揺らし弾ませて、
よりにもよって自分の股間を触っているのだ。
いかにそれが、自分と血の繋がった実の母親であろうが、
18歳の若さ溢れる健康な男子(?)に堪えられる筈も無い。

その上、夫人は例え些かでも、息子のムスコを傷付けまいと、慎重にも慎重にソコを触りながら、
少しずつ少しずつ陰毛に剃刀の刃を当てて、剃り上げていく。
だが、その繊細な触り方は、夫人の滑らかでほっそりとした指先の感触と相まって、
かおるを次第に煉獄の境地へと追い込んでしまうのだ。

しかし、そんなかおるの胸中など、とても気付く余裕等有りはしない佳代夫人であったが、
真剣な眼差しで、素っ裸の息子のムスコを凝視する、同じく一糸纏わぬ全裸の母親と言う絵図等は、
それを見守る周囲の男達の嗜虐心を刺激せずには居られなかった。

「ママさん、ママさん、こっちに剃り残しがあるぜ。」
「ふふふふ、男のチンポは、そんなトコからも毛が生えるんだぜ、知らなかったのかよ、ママさんは。」
「おぃおぃ、失礼な事言うなよ、ベテラン(?)のママさんに、、、」
「あぁ、後でゆっくり剃るつもりだったんだよなぁ、、なぁ、ママさん。」
『ぎゃははははっっ!!』
嘲笑する男達に囲まれた母子、そのあまりの惨めさに、かおるは硬く眼を閉じて現実逃避をするのだが、
剃毛し続けるしかない佳代夫人は、

『し、、知らないわよっ!!、、そんな、、こんな事、知ってる筈が無いでしょうっっっ!!!』
と、喉元まで出掛かっている台詞を悔しげに唇を噛み締めて堪える事しか出来なかった。
そして、男達が指摘した箇所、例えば、そそり勃つ極太の肉竿の中間の様な部分の陰毛などに気付くと、
その余りの生々しさに、今更ながら眼を背けたくなるのを懸命に堪えながらも恐る恐る剃刀の刃をソコに当て、
剃り上げていく佳代夫人なのだが、それにより更に追い込まれていくかおる。

そして、気付けば、文字通り下腹を打つ如くの急角度に聳え勃ってしまったかおるの逸物。
その復活の一部始終を文字通りの鼻先で見つめてしまい、思わず真っ赤になって
顔を背ける夫人であったが、尤も、当然の様にそこがそうなってしまえば、
あちこちと色々と剃りにくくなってしまう箇所も出来てくる。

その様な時にも、生来の勤勉さを発揮し、生真面目にもなんとかちゃんと剃毛を続け様と、
その竿をほんの僅かでも角度が代えられぬものかと、指先でその息子のムスコを傾け様とする佳代夫人であるが、
かおるの肉竿のまさに熱鉄の如き剛直さは、多少の力を込めた程度ではビクともしない。

そして、若干の躊躇の後、意を決して息子のムスコを鷲掴みに握るのであったが、
その握り締めた肉棒の余りの逞しさに、思わず小さな悲鳴が漏れそうになる佳代夫人。

『!?!?、、す、、凄ぃぃ、、なんて硬いの、、そ、それに、、
 こ、、こんなに熱くて、、太くて、、あ、、あぁぁ、、ドクドク、してるぅぅ、、、
 !?!?、、な、、、何を考えているのっ!!、私はっ!!』
握り締めてた肉竿の余りの見事さ(?)に陶酔しかけてしまった佳代夫人。
だが、寸前で脳裏に響いた理性からの叫びで、慌ててその手を放そうとするが、なんとその夫人の掌を、
その更に上から鷲掴みにしたのは黒田のゴツい手のひらであった。

「ふふふっ、、ママさんもすっかりその気じゃねぇか、、、言われもしないのに、
息子のチンポを握るなんてよぉ、、
だったら、俺たちに遠慮なんかしないでもっとハデに息子のムスコを可愛がってやんなよ。」

『こんな風によぉ!!』
と言ったと同時にその手の上下運動を始めてしまった黒田。
勿論、それはとりもなおさず、かおるの逸物を佳代夫人がその自らの手のひらで
シコシコとシゴき始めた事を意味する。

「!?!?、や、止めなさい?!、、止めて、、止めてぇっ!!」
「?!?!?!、、うっ!!、、うぅぅぅぅっっ、、、んんんっっ!!」
自分の手のひらでトンでもない事をされる佳代夫人の悲鳴と、
突然の快感を堪えるので精一杯のかおるの甘い鼻声が重なる。

そして、かおるの絶頂をほぼ直前にまで追い込んだと見て取った黒田は狡猾にもそこで寸止め、
あっさりと掌を放してしまう。
「!!!ッッッ、、なんてコトするのっ!!かおるっ、、大丈夫っ?!」
自らしてしまった事に動転し、慌てて自分も掌を放すとかおるに異常は無いか問いかける佳代夫人。
だが、それは健康(?)な男子にとっては酷な質問である。

絶頂に達する寸前の寸止めな生殺し状態も酷だが、それを案じる母が素っ裸でプルンプルンと
巨大な水風船の如き巨乳を目の前で揺らしながら質問してくるのだ。
母の眼前での射精と言う、余りの醜態を堪えるべく堅く瞳を閉じて必死に気を反らそうとするかおるだが、
息子を案じる佳代夫人の悲しい勘違いがかおるを更に追い込んでしまう。

愛らしい顔を真っ赤に上気させ何事かを堪えるかおるの様子に、思わずそれが先ほどの自分の強引な手コキで
急所に苦痛を与えてしまったのではないか、と早合点してしまった佳代夫人が、
息子を案じて必死になって問いかけ始めてしまったのだ。
「かおるっ?、だ、大丈夫っ?痛かったっ?あぁぁ、ご、ごめんなさいっ!!、かおるっ??ねぇ、かおるっ?」

そして、その自分を案じる母の問いかけを無視する事など、心優しいかおるに出来る筈もない。
「う、うゥンっ、、だ、、大丈夫だよ、、ママ、、平気、、痛くない、、」
そう母に答えると共に、健気にも笑みまで浮かべて母を見るかおる。
「あぁっ、、良かった、、ごめんなさいね、、今度は、もっと気をつけるわ、、ママ、、」
その息子の笑みに、つい同じく微笑みを浮かべてしまった佳代夫人。
だが、それは何事かを懸命に堪えるかおるにとって、あまりにも酷な刺激であった。

『!!!!、、あぁっ、、マ、ママ、、ママッ!!、き、、綺麗だ、、なんて綺麗なんだ、、、』
その美貌に、花の様な微笑みを浮かべて自分を見つめる美母、佳代夫人。
しかし、その姿態は文字通り一糸纏わぬ素っ裸のままであり、豊満な乳房も無毛の恥丘も丸見え。
先ほどの母の掌での手コキで、イク寸前だったかおるにとってそれは余りにも甘美過ぎる刺激である。

しかし、その煉獄は始まったばかりであった。
「ふふふっ、、かおるは痛くないってよ、良かったなぁ、ママさん。
 だから、さっさと続けな。」
『そぉだ、そう言えば、コレ、忘れてたぜ、、ほらよ。』
そんな、互いを案じる母子をからかうかの様な黒田達の言葉と共に、いきなりかおるの股間に吹き付けられる
シェービングフォーム。

『!?!?、ヒャッ、、!!ッッ、、!!!!????ッッッ』
最初はそのフォームのヒンヤリ感覚で驚いたかおるだったが、次の刺激には悲鳴を堪えるのがやっとであった。
律儀にも『続き』を始めるべく、自分の股間に両手を伸ばした佳代夫人が、
再び手のひらで自分の竿を握ったのだが、シェービングフォームの滑らかな泡の感触と、多少は慣れたのか、
先ほどに比べてぎこちなさが無くなった夫人の手付き、そして、何よりも未だ自分を案じているのであろう、
健気にも笑みを浮かべてまま自分を見上げているその母の輝く様な笑顔。

素っ裸の美熟女が笑みを浮かべて自分を見つめたまま、その泡まみれの両手で自分のモノをシゴくと言う、
余りにも卑猥過ぎる、その淫靡な状況。
その熟女の全身から匂い立つ、濃厚過ぎるフェロモンに包まれてしまったかおるは、
もはや自分の股間をシゴき続ける母から眼を反らす事等、出来きなくなってしまった。

だが、そうやって互いを思い合う健気な美貌の母子を
、客観的(?)に観察する黒田達からの容赦ない指摘が2人を責め続ける。
「ふふふっ、、そうして笑いながら、女が男のチンポをイジってる所だけ見れば、
まるでベテランソープ嬢とお客にしか見えないなっ。」
「『まぁ、お客さん、お元気ねぇ♪♪』」

そんな嘲笑や下手な声真似に晒されても、必死に息子を案じて声を掛ける佳代夫人。
「!!!、くっ!!、か、かおる、、こんな人達の言うことなんか、気にしないで、、」
その余りの屈辱にも、ひたすら口惜しげに唇を噛み締めて堪えた佳代夫人。
だが、そんな言葉と共に、その肉竿へ石鹸を塗りたくる夫人の指先は、いつしか肉竿の裏筋の縫い目や
亀頭の笠部分など、それこそ敏感過ぎる箇所まで刺激し始めている。

『あぁぁ、、マ、、ママッ!!そ、、そんなに、、し、たら、、んん、、んんんんんっっ!!』
その実の母親の手コキに最早絶頂寸前にまで追い込まれてしまったかおる。

すると、それに先に気付いた黒田達は、さっそくこっそりと何事かを
かおるの耳元に囁いた。

そして、その指示の余りの酷さに、可愛らしく小首を振って抗うかおるであったが、
母子揃っての浣腸責めを示唆されては、
結局は頷く事しか出来ない哀れな美少女(?)かおるであった。


『あぁぁ、、マ、、ママッ!!、、ごめんなさい、ごめんなさいぃぃ、、』
内心で必死に詫びながらも、愛らしく小鼻を膨らませ、生尻を引き絞り、先ほどまでは間逆に、
自分の股間を凝視して一心に意識を股間に集中するかおる。
すると、若さ溢れるその肉体はまさにあっと言う間に絶頂へと向かい、あっさりとイッてしまう。

『あぁぁっっ、、マ、ママの、、お、、オッパイが、、あ、あんなに、、あんなに、揺れてるぅぅっ、、
 ママの、、手が、、手が、、あそこを、、おチンポを、、こ、こすってぇ、、ほぉぉっっ!!!
 そ、それに、、あそこが、、お、、オマンコ、まで、、見えて、、はぁ、、
だ、、ダメだっ、、、、もぅ、、、ダ、、メ、、、、』

『!!!、、んんんんんっっ!!、、んーーーーッッ!!』
ヅビュゥゥゥッッ!!、、ごぷぅぅぅっっ!!!、、ドプゥゥゥッッ!!
「?!?!、、!!!!!ッッッ、、ヒィィィッッッ!!!」
我慢出来ずに遂に欲望を解放してしまったかおるだが、驚いたのは佳代夫人であろう。
握り締めていたかおるの肉竿が、いきなり脈動したかと思えば、その先端の亀頭が一気に膨らんで、
その鈴口から白濁が大噴射し始めたのだ。

思わず悲鳴を上げ、更には無様に尻餅まで着いて、そのまま仰向けにひっくり返ってしまう佳代夫人。
だが、ひっくり返ってしまう事で、その熟れた裸身の前面の全てに
まんべんなく降り注がれてしまった息子、かおるの精液。
そして、夫人はそのあまりの突然の出来事に、無様に尻餅を着いたまま、ただ呆然とし続ける事しか出来ない。

そして、そんな母子の醜態をここぞとばかりに嘲笑する黒田達。
「ぎゃははははっ、マ、ママさん、あんた、ナニしてんだよっ?!」
「剃れとは言ったけど、ヌけとは言ってねぇぞ。俺達。」
「ママさんもかおるもすっかりどスケベになっちまったなぁ、、」
その露骨な侮蔑に、先ほどまでの熱気が一気に冷めてしまった哀れな佳代夫人は、もはや
ただ、ぼんやりとかおるを見上げる事しか出来なかった。

だが、当のかおるはと言えば、自分の精液で、美貌といい、巨大な乳房といい、股間といい、
まさにその全身が白濁まみれとなったまま、
ぼんやりと自分を見つめる美母の姿の余りの淫靡さに、一時は萎えたものの
あっと言う間に股間の充血が再開してしまうのだ。

そして、実の母子の顔面シャワーどころか、全身ザーメンシャワーシーンを堪能した黒田達は、満足しながらも、
容赦なく作業を促す。
「ふふふっ、、ママさん、そんなにいつまでもかおるの精液浴びたまま、のんびりひっくり返ってると、
またかおるのチンポがビンビンになっちまうぞ。」
「さっさと毛剃り、済ませちまいなっ。」

そして、その声に促されるまま、力無い視線を息子のムスコに向ける佳代夫人であったが、
そんな夫人の気持ちを裏切るかの様に、あっと言う間蘇ったかおるのモノはその鈴口から白濁を滴らせながら、
既に裏筋さえ見える程に誇らしげに復活してしまっていた。

そんな息子のムスコに、再び手を伸ばすしかない哀れな佳代夫人であったが、息子の精液を全身に浴びた母親と、
その残りを鈴口から滴らせている息子。と言う淫靡な絵図等に満足したのか、トンでもない事を言い出す黒田。

「ふふふふ、案外、コレ、面白いなぁ、、、、よぉ〜し、、、おまえ等母子は、これからはマン毛とチン毛が伸びてきたら、
 そうやってまた俺たちの前で、互いに剃り合うんだぞ。」
「そりゃ、面白ぇ、、『剃毛ショー』って訳ですね、、」

そして、この恥辱の行為を、これから定期的に男達の目の前で行え。と命じられてしまった事にも、
『クッ!!ど、どうせ、、一度、見せてしまったものじゃない、、へ、、平気、、平気よ、、、』
と、絶望的に折れそうになる自分の心に必死に言い聞かせる佳代夫人。

勿論、夫人はこの『剃毛ショー』なる珍妙な見せ物が、まさかにも別の舞台で、更により多くの人目に晒されて
強制されるなどとは夢にも思ってはいない。

そして、追加された新たな出し物をお披露目する時の、その母子の様子を想像した黒田達は、その時を思い、
ただ、不気味な笑みを交わしあうのであった。









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